JPH1024532A - 耐候性成形品 - Google Patents

耐候性成形品

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JPH1024532A
JPH1024532A JP18179396A JP18179396A JPH1024532A JP H1024532 A JPH1024532 A JP H1024532A JP 18179396 A JP18179396 A JP 18179396A JP 18179396 A JP18179396 A JP 18179396A JP H1024532 A JPH1024532 A JP H1024532A
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JP
Japan
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surface layer
resin
layer
styrene copolymer
weather
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Pending
Application number
JP18179396A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Nishikawa
良樹 西川
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Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Inc filed Critical Mitsubishi Plastics Inc
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Publication of JPH1024532A publication Critical patent/JPH1024532A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯水タンクの保温カバーに配管用の穴開け加
工等を施すような場合において、配管の接続部などによ
り穴の両側を規制した状態で長期間使用すると、穴開け
加工時の切断面からクラックが発生する、いわゆる耐環
境亀裂が起こりやすい。 【解決手段】 基材層11および表層12を有する成形
品であって、基材層11がアクリロニトリル−ブタジエ
ン−スチレン共重合体を主成分とする樹脂であり、表層
12がアクリロニトリル−エチレン・プロピレンゴム−
スチレン共重合体を主成分とする樹脂であり、なおか
つ、表層12に山頂から谷底までの深さDが20ミクロ
ン以上100ミクロン以下のエンボス121加工が施さ
れており、さらに、エンボスの谷底から基材層と表層の
界面までの表層樹脂の厚みTが、0.1mm以上0.5
mm以下である事を特徴とする耐候性成形品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば貯水タンク
の保温カバーのように、屋外で使用される用途に適した
樹脂板やその熱成形品などの成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図2および図3に一部切断
した斜視図および一部拡大した断面図で示すような、貯
水タンク6の保温カバー1´等で代表される、屋外で使
用される成形品1の材料としては、長期間屋外で暴露さ
れても色が変わったり、褪せたりしにくい、いわゆる耐
候性に優れ、また耐衝撃性にも優れるアクリロニトリル
−エチレン・プロピレンゴム−スチレン共重合体やアク
リロニトリル−アクリルゴム−スチレン共重合体からな
る成形品が広く使われている。
【0003】この場合、貯水タンク6の構造材である強
化プラスチックなどからなる単位パネル61の外面に、
該単位パネル61と類似した形状に成形した保温カバー
1´を重ね、単位パネル61に対してボルト63で固定
するとともに、それらの間隙に発泡ウレタンの注入成形
等により保温材層62を形成している。
【0004】そして、単位パネル61、保温材層62お
よび保温カバー1´を貫通する配管用の穴64を開け、
この穴に配管を通し、保温カバー1´などに対して接
着、シールを行って固定するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のア
クリロニトリル−エチレン・プロピレンゴム−スチレン
共重合体やアクリロニトリル−アクリルゴム−スチレン
共重合体からなる成形品は、貯水タンクの保温カバーと
して、配管用の穴開け加工等を施すような場合におい
て、保温カバーの要所をボトル等で固定して寸法規制し
た状態で長期間使用すると、穴開け加工時の切断面から
クラックが発生する、いわゆる耐環境亀裂が起こりやす
いという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、これらの
材料の耐候性を維持したまま耐環境亀裂性を改良するべ
く鋭意検討した結果、アクリロニトリル−エチレン・プ
ロピレンゴム−スチレン共重合体やアクリロニトリル−
アクリルゴム−スチレン共重合体は、含まれているゴム
成分の延性や低温特性が劣るため、両側規制状態で屋外
で長期間使用される時の気温の変化に伴う膨脹収縮によ
る繰り返しの応力などによってクラックの発生、いわゆ
る耐環境亀裂が起こりやすいことを見出し、本発明に到
達したものであり、基材層および表層を有する成形品で
あって、基材層がアクリロニトリル−ブタジエン−スチ
レン共重合体を主成分とする樹脂であり、表層がアクリ
ロニトリル−エチレン・プロピレンゴム−スチレン共重
合体を主成分とする樹脂であり、なおかつ、表層に山頂
から谷底までの深さが20ミクロン以上100ミクロン
以下のエンボス加工が施されており、さらに、エンボス
の谷底から基材層と表層の界面までの表層樹脂の厚み
が、0.1mm以上0.5mm以下である事を特徴とす
る耐候性成形品、さらに、表層がアクリロニトリル−ア
クリルゴム−スチレン共重合体である事を特徴とする耐
候性成形品である。
【0007】耐候性を維持したまま耐環境亀裂性が改良
される理由は、耐候性に劣るがゴム成分の特性に優れ耐
環境亀裂が起こり難いアクリロニトリル−ブタジエン−
スチレン共重合体を主成分とする基材層を、耐候性に優
れる表層で覆うことにより耐候性が改良され、さらに耐
環境亀裂が起こりやすい材料である表層にエンボス加工
してあるので、平滑面では切断面の微小な欠陥部に集中
してしまう膨脹収縮などの応力が、エンボスの谷部に分
散して、応力集中によるクラックが起こりにくいためと
考えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づき
説明する。
【0009】図1は本発明の耐候性成形品の一例を示す
模式的な部分断面図、図2は本発明の耐候性成形品の使
用状態の一例を示す一部切断した斜視図、図3は図2の
III部分の断面図、図4は本発明の耐候性成形品を製造
する装置の一例を示す概略の側面図、図5は耐環境亀裂
性を評価するためのサンプルを示す平面図である。
【0010】本発明は図1乃至図2に示すように、基材
層11および表層12を有する成形品1であって、基材
層11がアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重
合体を主成分とする樹脂であり、表層12がアクリロニ
トリル−エチレン・プロピレンゴム−スチレン共重合体
を主成分とする樹脂であり、なおかつ、表層12に山頂
から谷底までの深さDが20ミクロン以上100ミクロ
ン以下のエンボス121加工が施されており、さらに、
エンボス121の谷底から基材層11と表層12の界面
までの表層樹脂の厚みTが、0.1mm以上0.5mm
以下である事を特徴とする耐候性成形品である。
【0011】本発明で表層12に使用するアクリロニト
リル−エチレン・プロピレンゴム−スチレン共重合体や
アクリロニトリル−アクリルゴム−スチレン共重合体お
よび基材層に用いるアクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン共重合体は、それぞれAES,AAS,ABSで
知られる汎用の市販樹脂であり、紫外線吸収剤、着色剤
や難燃剤などが添加されていても構わない。
【0012】表層12のエンボス121の山部から谷部
までの深さDが20ミクロン以下では、耐環境クラック
性が改良されず、逆に深さDが100ミクロン以上あれ
ば、エンボス121の凹凸がノッチ効果となり耐衝撃性
が低下する上に、屋外で使用した時に谷部に汚れが溜ま
りやす<、汚れを拭き取ろうとしても完全に拭き取れな
いという問題があるので、本発明の成形品1の表層12
のエンボス121の山部から谷部までの深さDの好適な
範囲は20ミクロン以上100ミクロン以下である。
【0013】エンボス121の谷底から基材層11と表
層12の界面までの表層樹脂の厚みTが0.1mm以下
であった場合には、屋外で長期間使用した時に、紫外線
による劣化の影響が基材層までおよんで衝撃強度が低下
することがあり、物がぶつかった時に割れが生じる恐れ
があり、逆に0.5mm以上あった場合には、耐環境亀
裂性に劣る表層樹脂の性質が強く表れて成形品1全体の
耐環境亀裂性が悪化する恐れがあることから、本発明の
エンボス121の谷底から、基材層11と表層12の界
面までの表層樹脂の厚みTの範囲は、0.1mm以上
0.5mm以下である。
【0014】ここで、エンボス121の谷底の深さは成
形品1全面にわたって均一であるのが望ましいが、成形
品の形状などにより多少の不均一がある場合には、総エ
ンボス数の90%のエンボス谷底からの表層樹脂の厚み
Tが0.1mm以上、総エンボス数の70%のエンボス
谷底からの表層樹脂の厚みTが0.5mm以下となり、
平均として上記範囲におさまればよい。
【0015】本発明の、成形品1とは基材層11樹脂と
表層12樹脂とを共押出法で積層しながら溶融押し出し
成形してなる板状の成形品、あるいはこの板状の成形品
を加熱軟化させて真空力あるいは圧空力により所望の型
面に押し付けて賦形した熱成形品などであり、共押出法
による積層が極めて効率良く生産でき、層間の密着性に
優れるので好ましい。
【0016】また共押出法で積層しながら溶融押し出し
成形し、エンボスロールでエンボス加工しながら冷却し
て板状の成形品を得る方法によれば、エンボス加工が高
温で行われ、板状の成形品から熱成形品を得る時にエン
ボスが成形の熱で消滅する恐れがなく耐環境亀裂性が低
下しにくい、などの利点を有するので好ましいがこれに
限らない。
【0017】本発明の成形品1の総厚みT0 としては、
0.5〜5.0mm程度が好ましく採用できる。
【0018】特に図2に示すような貯水タンク6の保温
カバー1´などに使用する場合は、総厚みT0 を1.0
mm以上とすると、大きなサイズの保温カバー1´とし
ても剛性が充分であり持ち運ぶ時に撓んだりせず、ま
た、2.0mm以下とすると重くなったり、コストアッ
プにならないなど、剛性と軽量化のバランスを考慮して
1.0〜2.0mm程度が特に好ましい。
【0019】
【実施例】以下、実施例により説明する。実施例中にお
いて、アクリロニトリル−エチレン・プロピレンゴム−
スチレン共重合体はAES樹脂、アクリロニトリル−ア
クリルゴム−スチレン共重合体はAAS樹脂、アクリロ
ニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体はABS樹脂
とそれぞれ表す。
【0020】図4に示すように、三菱化学(株)製のA
BS樹脂「タフレックスYT−346」を基材層11、
日本合成ゴム(株)製のAES樹脂「AES145」お
よび宇部サイコン(株)製のAAS樹脂「ED110」
を表層12として、2台の押出機2を用いた共押出法で
Tダイ21から押し出された2層構成の樹脂を、中ロー
ル31にエンボスロールを用いた縦型3本ロールの引き
取り装置3で冷却して成形し、図1に示すような、表層
12外面にエンボス121を形成加工した、総厚さT0
が2mmの2層シートを得た。
【0021】表1に示すように、表層12樹脂をAES
およびAASとし、エンボス121深さDを20,10
0μ、エンボス121の谷底から基材層11と表層12
の界面までの表層樹脂の厚みTを0.1,0.5mmと
変化させて、実施例1〜8とし、また、表層12樹脂を
AESとして、エンボス深さDを10〜150μ、エン
ボス谷底から基材層11と表層12の界面までの表層樹
脂の厚みTを0.05〜0.7mmと変化させて、比較
例1〜4とし、得られた各シートについて、以下に示す
方法で、耐環境亀裂性、耐候性および汚れ付着性を評価
し、その結果を表1にまとめた。
【0022】耐環境亀裂性:図5に示すように、20c
m角に切断した試料4の中心部にホールソーを用いて直
径5cmの穴41を開けた。次に、この穴41から四方
向に、安全剃刀の刃を用いて長さ約1mmのノッチ42
を入れた。この試料4の4隅をステンレス板5にボルト
51で固定し、ヒートサイクル試験を行い、50サイク
ル試験後のノッチ42の伝播を目視観察した。ヒートサ
イクル試験条件としては、−20℃(6時問保持)と8
0℃(6時間保持)を1サイクル(12時間)とするも
のであり、各試料の試験数は各例8個とした。8個中、
ノッチ42の伝播が確認された数が1個以下の例は○、
2個以上の例は×とした。
【0023】耐候性:サンシャインウエザーメータを用
いて、10cm×10cmの試料の表層12側にサンシ
ヤインカーボンアークの照射を500時間行い、照射後
の試料の表層12側より高速打ち抜き試験を行った時の
試料の破壊様式を目視観察し、試料が引き伸ばされて貫
通孔が開いたもの、すなわち延性破壊するものを○、試
料に割れが発生するもの、すなわち脆性破壊するものを
×と判断した。
【0024】サンシャインウエザーメータはスガ試験機
社製のものを用い、試験条件は、ブラックパネル設定温
度63℃、水シャワーありである。高速打ち抜き試験は
島津製作所製のハイドロショット試験機を用い、条件は
0℃、打ち抜き速度3m/秒である。
【0025】汚れ付着性:表層12面を上側にして屋外
に3カ月暴露した試料の表面の汚れをウエスで拭き取っ
た時の、エンボス121の谷問の汚れの除去しやすさを
目視評価し、エンボス121の谷問の汚れが目立たない
ものを○、拭き残った汚れによりエンボス121の谷間
が目立つものを×と判断した。
【0026】
【表1】 表1にあきらかなように、表層12樹脂がAESあるい
はAASであり、エンボス深さDを20,100μ、エ
ンボス谷底から基材層11と表層12の界面までの表層
樹脂の厚みTを0.1,0.5mmと本発明の範囲とし
た、実施例1〜8の樹脂板はいずれも耐候性、耐環境亀
裂性、汚れ付着性ともに○で優れており、屋外で成形品
として使用する材料として非常に望ましいものである。
【0027】これに対し、表層12樹脂がAES樹脂で
エンボス深さDは50μと本発明と同様であるが、エン
ボス谷底から基材層と表層の界面までの表層樹脂の厚み
Tが0.05mmと薄い比較例1は、耐候性が悪く、逆
に厚みTが0.7mmと厚い比較例2は耐環境亀裂性に
おとり、また、厚みTが0.3mmと本発明と同様であ
るが、エンボス深さDが10μと小さい比較例3は耐環
境亀裂性におとり、150μと大きい比較例4は耐候性
が悪く、汚れ付着性にも劣るものであった。
【0028】
【発明の効果】本発明は、基材層および表層を有する成
形品であって、基材層がアクリロニトリル−ブタジエン
−スチレン共重合体を主成分とする樹脂であり、表層が
アクリロニトリル−エチレン・プロピレンゴム−スチレ
ン共重合体を主成分とする樹脂であり、なおかつ、表層
に山頂から谷底までの深さが20ミクロン以上100ミ
クロン以下のエンボス加工が施されており、さらに、エ
ンボスの谷底から基材層と表層の界面までの表層樹脂の
厚みが、0.1mm以上0.5mm以下である事を特徴
とする耐候性成形品であるので、耐候性、耐環境亀裂
性、汚れ付着性ともに優れており、屋外で成形品として
使用する材料として非常に望ましいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の耐候性成形品の一例を示す模式的な
部分断面図
【図2】 本発明の耐候性成形品の使用状態の一例を示
す一部切断した斜視図
【図3】 図2のIII 部分の断面図
【図4】 本発明の耐候性成形品を製造する装置の一例
を示す概略の側面図
【図5】 耐環境亀裂性を評価するためのサンプルを示
す平面図
【符号の説明】 1 成形品 11 基材層 12 表層 121 エンボス D エンボスの山頂から谷底までの深さ T 表層樹脂の厚み

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材層および表層を有する成形品であっ
    て、基材層がアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン
    共重合体を主成分とする樹脂であり、表層がアクリロニ
    トリル−エチレン・プロピレンゴム−スチレン共重合体
    を主成分とする樹脂であり、なおかつ、表層に山頂から
    谷底までの深さが20ミクロン以上100ミクロン以下
    のエンボス加工が施されており、さらに、エンボスの谷
    底から基材層と表層の界面までの表層樹脂の厚みが、
    0.1mm以上0.5mm以下である事を特徴とする耐
    候性成形品。
  2. 【請求項2】 表層がアクリロニトリル−アクリルゴム
    −スチレン共重合体である事を特徴とする請求項1記載
    の耐候性成形品。
JP18179396A 1996-07-11 1996-07-11 耐候性成形品 Pending JPH1024532A (ja)

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JP18179396A JPH1024532A (ja) 1996-07-11 1996-07-11 耐候性成形品

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021063279A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 株式会社アルバック スパッタリング装置

Cited By (1)

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