JPH10244959A - フロントピラー下部構造 - Google Patents

フロントピラー下部構造

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JPH10244959A
JPH10244959A JP5181397A JP5181397A JPH10244959A JP H10244959 A JPH10244959 A JP H10244959A JP 5181397 A JP5181397 A JP 5181397A JP 5181397 A JP5181397 A JP 5181397A JP H10244959 A JPH10244959 A JP H10244959A
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front pillar
hole
hinge retainer
outer panel
wall portion
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Minoru Sugano
実 菅野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組付け作業性を低下させることなく、フロン
トピラー下部の剛性を向上する。 【解決手段】 フロントピラー10の下部内に配設され
たヒンジリテーナ26は、フロントピラーアウタパネル
12の貫通穴18を形成した貫通穴形成部と、フロント
ピラーインナパネル14の貫通穴21を形成した貫通穴
形成部と、の双方に側面視において重なる大きさとされ
ている。また、ヒンジリテーナ26の前縦壁部26B
は、前輪タイヤ32の外周形状に沿って湾曲している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフロントピラー下部
構造に係り、特に自動車車体の車室前部の骨格部材であ
るフロントピラーの下部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車車体の車室前部の骨格部材である
フロントピラーの下部構造の一例が特開平8−2683
29号公報に示されている。
【0003】図5に示される如く、この構造では、フロ
ントピラー100が、フロントピラーアウタパネル10
2とフロントピラーインナパネル104とで構成されて
おり、ヒンジピラー106がヒンジピラーアウタパネル
108とヒンジピラーインナパネル110とで構成され
ている。また、ヒンジピラーアウタパネル108の上側
ハット状断面部108Aは、フロントピラー100の閉
断面内に延設され、重合さており、フロントピラー10
0の支持剛性強度を高めている。なお、フロントピラー
100の閉断面内にはヒンジリインフォースメント11
2が配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
フロントピラー下部構造では、フロントピラー下部に、
ワイヤーハーネスを通すための貫通穴や、組付作業用の
貫通穴が穿設されている。このため、フロントピラー下
部の剛性が低下し、特に、車両がオフセット衝突した場
合にはフロントピラー下部の変形が大きくなる。これを
防止するためには、前記貫通穴が穿設された部位に別途
補強部材を追加してフロントピラー下部を補強する必要
があり、組付け作業性が低下する。
【0005】本発明は、上記事実を考慮し、組付け作業
性を低下させることなく、剛性を向上することができる
フロントピラー下部構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、フロントピラーアウタパネルとフロントピラーイン
ナパネルの少なくとも一方に貫通穴が穿設されたフロン
トピラー下部構造であって、前記フロントピラーアウタ
パネルの貫通穴形成部と、前記フロントピラーインナパ
ネルの貫通穴形成部と、の双方に側面視において重なる
大きさとされたヒンジリテーナを備えたことを特徴とし
ている。
【0007】従って、ヒンジリテーナによって、フロン
トピラーアウタパネルの貫通穴形成部とフロントピラー
インナパネルの貫通穴形成部の双方を補強できる。即
ち、ヒンジリテーナによって、フロントピラーの下部も
補強できる。このため、ヒンジリテーナの取付けのみ
で、フロントピラー下部補強用の別部材を取付ける必要
がないので、組付け作業性を低下させることなく、フロ
ントピラー下部の剛性を向上することができる。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
フロントピラー下部構造において、前記ヒンジリテーナ
の車両前側壁部がタイヤ外周形状に沿って湾曲している
ことを特徴としている。
【0009】従って、衝突時に前輪タイヤがフロントピ
ラー下部に当接した場合には、タイヤ外周形状に沿って
湾曲したヒンジリテーナの車両前側壁部によって、前輪
タイヤを保持することで、フロントピラー下部に当接し
た前輪タイヤが、上方へ移動するのを防止できる。この
結果、衝突時にロッカ部が受けるモーメントを低減でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のフロントピラー下部構造
の一実施形態を図1〜図4に従って説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅方向内側方向
を示す。
【0012】図3に示される如く、本実施形態のフロン
トピラー10は、フロントピラー10の車幅方向外側部
を構成するフロントピラーアウタパネル12と、フロン
トピラー10の車幅方向内側部を構成するフロントピラ
ーインナパネル14と、を備えている。また、フロント
ピラーアウタパネル12の内側には、フロントピラーリ
インフォースメント16が配設されている。
【0013】フロントピラーアウタパネル12の基部1
2Aの下部には、ワイヤハーネスを通すための、貫通穴
18が穿設されている。また、フロントピラーリインフ
ォースメント16の基部16Aの下部にも、ワイヤハー
ネスを通すための、貫通穴20が穿設されており、この
貫通穴20は、フロントピラーアウタパネル12の貫通
穴18と同軸位置となっている。一方、フロントピラー
インナパネル14の下部には、スポット溶接等に使用す
る作業用の貫通穴21が穿設されている。
【0014】図2に示される如く、フロントピラー10
の下部においては、フロントピラーアウタパネル12の
平断面形状が開口部を車幅方向内側へ向けたハット状と
なっており、前縦壁部12Bの車幅方向内側端部に形成
された前フランジ12Cが、フロントピラーインナパネ
ル14の前端縁部14Aに結合されている。また、後縦
壁部12Dの車幅方向内側端部に形成された後フランジ
12Eが、フロントピラーインナパネル14の後端縁部
14Bに結合されており、フロントピラーアウタパネル
12とフロントピラーインナパネル14とで、上下方向
へ延びる閉断面部22を形成している。
【0015】フロントピラーリインフォースメント16
の平断面形状は、開口部を車幅方向内側へ向けたハット
状となっており、基部16Aがフロントピラーアウタパ
ネル12の基部12Aに接合されている。また、フロン
トピラーリインフォースメント16の前縦壁部16Bは
フロントピラーアウタパネル12の前縦壁部12Bに接
合されており、前縦壁部16Bの車幅方向内側端部に形
成された前フランジ16Cが、フロントピラーアウタパ
ネル12の前フランジ12Cとフロントピラーインナパ
ネル14の前端縁部14Aとの間に挟持されている。フ
ロントピラーリインフォースメント16の後縦壁部16
Dはフロントピラーアウタパネル12の後縦壁部12D
に接合されており、後縦壁部16Dの車幅方向内側端部
に形成された前フランジ16Eが、フロントピラーアウ
タパネル12の後フランジ12Eとフロントピラーイン
ナパネル14の後端縁部14Bとの間に挟持されてい
る。
【0016】また、フロントピラーリインフォースメン
ト16の内側には、ヒンジリテーナ26が配設されてい
る。このヒンジリテーナ26の平断面形状は、開口部を
車幅方向内側へ向けたコ字状となっており、基部26A
がフロントピラーリインフォースメント16の基部16
Aに接合されている。また、ヒンジリテーナ26の前縦
壁部26Bはフロントピラーリインフォースメント16
の前縦壁部16Bに接合されており、ヒンジリテーナ2
6の後縦壁部26Cはフロントピラーリインフォースメ
ント16の後縦壁部16Dに接合されている。
【0017】図3に示される如く、ヒンジリテーナ26
は、フロントピラーアウタパネル12の貫通穴18及び
フロントピラーリインフォースメント16の貫通穴20
より上方の位置まで延設されており、ヒンジリテーナ2
6の基部26Aには、貫通穴18及び貫通穴20と対向
する位置に、ワイヤハーネスを通すための貫通穴30が
穿設されている。また、ヒンジリテーナ26の下部は、
フロントピラーインナパネル14の貫通穴21と車幅方
向において重なる位置となっている。
【0018】即ち、図1に示される如く、ヒンジリテー
ナ26はフロントピラーアウタパネル12の貫通穴18
を形成した貫通穴形成部と、フロントピラーインナパネ
ル14の貫通穴21を形成した貫通穴形成部と、の双方
に側面視において重なる大きさとされている。
【0019】図4に示される如く、ヒンジリテーナ26
の上端部及び下端部には、それぞれ上壁部26Dと下壁
部26Eとが形成されている。これらの上壁部26Dと
下壁部26Eとは、それぞれフロントピラー10の下部
に形成された閉断面部22(図2参照)のバルクヘッド
となっており、フロントピラー下部の断面変形を抑える
働きを持っている。
【0020】図1に示される如く、ヒンジリテーナ26
の前縦壁部26Bは、前輪タイヤ32の外周形状に沿っ
て湾曲しており、このヒンジリテーナ26の前縦壁部2
6Bと対向するフロントピラーアウタパネル12の前縦
壁部12Bの部位及びフロントピラーリインフォースメ
ント16の前縦壁部16Bの部位も、同様に湾曲してい
る。
【0021】なお、フロントピラー10の下端部は、ロ
ッカ部40に連結されている。また、フロントピラーア
ウタパネル12の基部12A、フロントピラーリインフ
ォースメント16の基部16A、ヒンジリテーナ26の
基部26Aには、それぞれ貫通穴19、20、30の下
方にヒンジ取付穴46が穿設されている。
【0022】次に、本実施形態の作用を説明する。本実
施形態では、ヒンジリテーナ26が、フロントピラーア
ウタパネル12の貫通穴18及びフロントピラーリイン
フォースメント16の貫通穴20より上方の位置まで延
設されており、貫通穴18、20と車幅方向において重
なる位置となっている。また、ヒンジリテーナ26の下
部が、フロントピラーインナパネル14の貫通穴21と
車幅方向において重なる位置となっている。従って、ヒ
ンジリテーナ26によって、フロントピラーアウタパネ
ル12の貫通穴18を形成した貫通穴の形成部、フロン
トピラーアウタパネル14の貫通穴21を形成した貫通
穴形成部及びフロントピラーリインフォースメント16
の貫通穴20を形成した貫通穴成部を補強できる。即
ち、ヒンジリテーナ26によってフロントピラー10の
下部を補強できる。このため、フロントピラー10の下
部補強用の別部材を取付ける必要がないので、組付け作
業性を低下させることなく、フロントピラー下部の剛性
を向上することができる。
【0023】また、フロントピラーアウタパネル12、
フロントピラーインナパネル14、フロントピラーリイ
ンフォースメント16の各板厚を厚くして、フロントピ
ラー下部の剛性を向上する構造に比べて、フロントピラ
ー全体の重量増加を少なくできる。
【0024】また、本実施形態では、ヒンジリテーナ2
6の前縦壁部26Bが、タイヤ32の外周形状に沿って
湾曲しており、このヒンジリテーナ26の前縦壁部26
Bと対向するフロントピラーアウタパネル12の前縦壁
部12Bの部位及びフロントピラーリインフォースメン
ト16の前縦壁部16Bの部位も、同様に湾曲してい
る。
【0025】従って、図1に示される如く、衝突時に前
輪タイヤ32がフロントピラー10の下部の前壁部10
Aに当接し、前輪タイヤ32からの荷重(図1の矢印
F)がフロントピラー10の下部の前壁部10Aに作用
した場合には、この荷重Fの作用点Pが、ロッカ部40
の軸線40Aに対して上方へ距離Lオフセットしている
場合においても、タイヤ外周形状に沿って湾曲したフロ
ントピラー10の下部の前壁部10Aによって、前輪タ
イヤ32を保持することで、フロントピラー10の下部
の前壁部10Aに当接した前輪タイヤ32が、後方へ変
形したフロントピラー10の下部の前壁部10Aに沿っ
て上方へ移動するのを防止できる。この結果、衝突時に
ロッカ部40が受けるモーメントを低減できる。
【0026】また、前輪タイヤ32とタイヤハウスとの
間に最低限必要な間隔を形成し、且つヒンジリテーナ2
6の断面を一定の大きさに保って、ヒンジリテーナ26
を前輪タイヤ32に近づけた場合、ヒンジリテーナ26
の前縦壁部26Bを前輪タイヤ32の外周形状に沿って
湾曲させることにより、ヒンジリテーナ26の車両後側
壁部を最も車両前方に配置できる。従って、車室を大き
くすることができ、車の外形意匠の自由度が増加する。
逆に、ヒンジリテーナ26の前縦壁部26Bが平面の場
合には、ヒンジリテーナ26の上下端が前輪タイヤ32
と離れるため、その分ヒンジリテーナ26の車両後側壁
部が車両後方の位置になるため、車室が狭くなる。
【0027】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、フロントピラーアウタパネル12の前縦
壁部12B及びフロントピラーリインフォースメント1
6の前縦壁部16Bは、ヒンジリテーナ26の前縦壁部
26Bと同様に湾曲していなくても良く、衝突時にヒン
ジリテーナ26の前縦壁部26Bに沿って湾曲する構成
としても良い。また、本発明は、フロントピラーアウタ
パネル12とフロントピラーインナパネル14との一方
のみに貫通穴が穿設されているフロントピラー下部構造
にも適用可能である。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、フロントピラ
ーアウタパネルとフロントピラーインナパネルの少なく
とも一方に貫通穴が穿設されたフロントピラー下部構造
であって、フロントピラーアウタパネルの貫通穴形成部
と、フロントピラーインナパネルの貫通穴形成部と、の
双方に側面視において重なる大きさとされたヒンジリテ
ーナを備えたため、組付け作業性を低下させることな
く、剛性を向上することができるという優れた効果を有
する。
【0029】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
フロントピラー下部構造において、ヒンジリテーナの車
両前側壁部がタイヤ外周形状に沿って湾曲しているた
め、請求項1記載の効果に加えて、衝突時にロッカ部が
受けるモーメントを低減できると共に、車室空間を広く
できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るフロントピラー下部
構造を示す概略側面図である。
【図2】図1の2−2線に沿った断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るフロントピラー下部
構造を示す車両前方斜め外側から見た分解斜視図であ
る。
【図4】本発明の一実施形態に係るフロントピラー下部
構造のヒンジリテーナを示す車両前方斜め外側から見た
斜視図である。
【図5】従来の実施形態に係るフロントピラー下部構造
を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 フロントピラー 12 フロントピラーアウタパネル 14 フロントピラーインナパネル 16 フロントピラーリインフォースメント 18 ワイヤハーネスを通すための貫通穴 20 ワイヤハーネスを通すための貫通穴 21 作業用の貫通穴 26 ヒンジリテーナ 26B 前縦壁部 30 ワイヤハーネスを通すための貫通穴 32 前輪タイヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントピラーアウタパネルとフロント
    ピラーインナパネルの少なくとも一方に貫通穴が穿設さ
    れたフロントピラー下部構造であって、 前記フロントピラーアウタパネルの貫通穴形成部と、前
    記フロントピラーインナパネルの貫通穴形成部と、の双
    方に側面視において重なる大きさとされたヒンジリテー
    ナを備えたことを特徴とするフロントピラー下部構造。
  2. 【請求項2】 前記ヒンジリテーナの車両前側壁部がタ
    イヤ外周形状に沿って湾曲していることを特徴とする請
    求項1記載のフロントピラー下部構造。
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