JPH10244841A - 巻き取り式自動車用ウインドカバー装置 - Google Patents

巻き取り式自動車用ウインドカバー装置

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Publication number
JPH10244841A
JPH10244841A JP9052892A JP5289297A JPH10244841A JP H10244841 A JPH10244841 A JP H10244841A JP 9052892 A JP9052892 A JP 9052892A JP 5289297 A JP5289297 A JP 5289297A JP H10244841 A JPH10244841 A JP H10244841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
cover
pillar
window
rotating shaft
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9052892A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiya Matsushima
誠也 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Access Corp
Original Assignee
Honda Access Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Access Corp filed Critical Honda Access Corp
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Publication of JPH10244841A publication Critical patent/JPH10244841A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 略円錐台形状同様になる巻き取り部を安価に
製作する。 【解決手段】 略円錐台状のケース10内に回転軸18
を設け、その両面に小径部20と大径部21を設けて巻
き取り部とし、これにカバー11を巻き取ると、全体と
して略円錐台状に巻き取ることができる。また、ケース
10を取付角度調節用回動軸32を介して台座部31へ
回動自在に取付け、この台座部31を両面接着テープ3
3によりピラーへ取付けると、ケース10のピラーに対
する取付角度を調節できる。このため、ケース10をピ
ラーへ取付けたままの状態で、ピラーに対するケース1
0の角度を調節すれば、フロントウインド1とサイドウ
インド2のいずれをも覆うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のフロン
トウインドへ取付ける霜除けカバー等に好適な巻き取り
式カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような霜除けカバーとして構成され
た巻き取り式カバー装置は公知であり、略扇形状をなす
フロントウインドの形状に合うように形成されたカバー
を、略円錐台状の巻き取り部で巻き取るようにしたもの
も公知である(例えば、実開昭61−66010号)。
【0003】また、巻き取り部を収容するケースを左右
のピラーの一方へ取付け、このケースから引き出された
カバーの先端に設けられたフックを他方のピラーへ係止
するようにした霜除けカバーも公知である(実開昭59
−16220号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に巻き取り部を略円錐台状にすれば、略扇状の曲面をな
すフロントウインドの表面に沿えるように上辺側と下辺
側で幅が異なるカバーをきちんと巻き取ることができ
る。
【0005】しかしその反面、このような略円錐台形状
をなす巻き取り部を製作するには、金型費用が高くなり
コストアップを招くため、コストダウン可能な巻き取り
部が望まれている。
【0006】また、フロントウインド用にケースをピラ
ーに取付けた状態で、カバーをサイドウインド側へ引き
出せば、巻き取り部の回転軸の角度がカバーを引き出す
べき方向と異なるため、引き出したカバーがサイドウイ
ンドから外れてしまい、ケースを取付け直さない限りサ
イドウインド全体を覆うようなことは不可能である。
【0007】しかしながら、もしも、ケースをピラーへ
取付けたままの状態でフロントウインドとサイドウイン
ド等、カバーの引き出し方向が略90°異なるような場
所を覆うことができれば、便利なことこのうえもない。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係る巻き取り式自動車用ウインドカバー装置
は、自動車のウインドを覆うカバーを略円錐台状に巻き
取り可能に構成され、巻き取り部を、回転軸と、その一
端に設けられた小径部と、他端に形成された大径部とで
構成したことを特徴とする。
【0009】また、この巻き取り部を回転自在に収納す
る略円錐台状のケースと、このケースを車体へ取付ける
ための台座部とを備え、この台座部に対してケースを回
動自在に取付けるように構成することもできる。
【0010】
【発明の効果】巻き取り部を、回転軸と、その一端に設
けられた小径部と、他端に形成された大径部とで構成す
ると、巻き取り部全体としては、従来の略円錐台状に形
成した場合と同様に機能するとともに、小径部及び大径
部とも、円筒状部材でそれぞれ製作できるので、特殊な
金型を不要とし、コストダウンが可能になる。
【0011】巻き取り部を回転自在に収納する略円錐台
状のケースと、このケースを車体へ取付けるための台座
部とを備え、これらケースを台座部に対して回動自在に
取付けると、台座部をピラーへ取付けたままの状態で、
ケースのみを回動させることにより、例えば、フロント
ウインドとサイドウインドなど、略90°方向の違うウ
インドを、ケースを取付け直さずに覆うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図面に基づいて一実施形態を説明
する。図1は図3の1−1線断面図、図2は自動車に対
する取付状態を示す図、図3は装置全体を示す図、図4
は図1の4−4線断面図である。
【0013】図2に示すようにこの装置は、フロントウ
インド1とサイドウインド2を兼用するウインドカバー
として用いられ、フロントウインド1の左右に設けられ
たピラー3のうち、一方側へ取付けられている。
【0014】図3に示すように、この装置は、略円錐台
状のケース10と、このケース10から引き出し自在に
巻き取られるカバー11を備え、カバー11の先端には
形状保持用の比較的硬質の縁部材12が設けられてい
る。
【0015】この縁部材12は、ケース10の中心軸
(後述の回転軸の軸線Cに一致する)に対して、カバー
11の上辺が狭くなるように傾斜しており、その中間部
には引っ張り紐13が設けられている。
【0016】この引っ張り紐13の先端には固定部材1
4が取付けられ、この固定部材14は縁部材12の固定
用であって、フック、磁石又は吸盤等、引っ張り紐13
の先端を車体側へ固定できる適宜部材で構成されてい
る。
【0017】カバー11は比較的柔軟で防水性がある素
材であり、好ましくは不透明の樹脂シート又はフィルム
が適しており、サンシェードとして使用する場合には、
さらに反射シートとしての性質を備えることが望まし
い。
【0018】図1に明らかなように、ケース10は筒部
15と、その両端開口部を覆う上蓋16及び底蓋17を
備え、上蓋16と底蓋17の間に回転軸18が回転自在
に支持されている。
【0019】上蓋16側に位置する回転軸18の一端に
は小径部20が、他端の底蓋17側には大径部21が設
けられ、これらの中間には中間部22が設けられてい
る。
【0020】これら、小径部20、大径部21及び中間
部22は、それぞれ径の異なる円筒部材で構成されてい
る。すなわち、径の異なる円筒部材を適当な長さにカッ
トするだけで手軽に製作できる。
【0021】また、回転軸18の一端には、ぜんまいば
ね23と逆転防止機構24が設けられている。ぜんまい
ばね23は一端を回転軸18に、他端を筒部15へ取付
けられて、カバー11を引き出すと縮径し、カバー11
の巻き取り方向へ回転軸18を回転付勢するようになっ
ている。
【0022】図4に明らかなように、逆転防止機構24
は、ラチェット歯車25と爪26で構成され、ラチェッ
ト歯車25が巻き取り方向への回動(矢示A方向)へ回
転することを阻止するようになっている。
【0023】爪26はノブ27の先端に形成され、この
ノブ27は中間部を支軸28でケース10へ回動自在に
取付けられており、ノブ27の他端はケース10の外方
へ突出している。
【0024】引き出したカバー11を巻き取らせるに
は、ケース10の外部に出ているノブ27を押して支軸
28を支点にして爪26を回動させることにより、ラチ
ェット歯車25を解放し、ぜんまいばね23の復元力で
回転軸18を巻き取り方向へ回転許容することにより行
う。
【0025】さらに、カバー11の中間部には、取付角
度調節用回動軸30の一端が取付けられ、その他端は台
座部31へ回動自在に支持され、調節部材32を緩めれ
ば、取付角度調節用回動軸30をケース10と一体に回
動可能になり、図3の仮想線で示すように、回転軸線C
の角度を自在に調節できるようになっている。
【0026】台座部31は両面接着テープ33により、
ピラー3へ取付けられている。但し、台座部31を取付
ける手段は、両面接着テープ33に限定されず、吸盤、
磁石、ネジ止め等、公知の適宜手段が適用可能である。
【0027】次に、本実施形態の作用を説明する。図1
において、ケース10とピラー3に取付けた状態におい
て、霜除けカバー又はサンシェードとして使用する場合
には、車体側面から見て、ケース10の回転軸18と、
ピラー3が略平行するように取付角度を調節する。
【0028】続いて、引っ張り紐13を持ってカバー1
1を引き出し、他方のピラー3又はドア4の縁等適宜場
所に固定部材14を固定する。
【0029】これにより、略円錐台状に巻き取り部へ巻
き取られていたカバー11は略台形をなすフロントウイ
ンド1とほぼ同形になるように引き出されて、フロント
ウインド1全体を覆うことができる。
【0030】このとき、巻き取り部は、円筒状の小径部
20、大径部21及び中間部22で構成できるため、特
別な金型を必要とせず、製造コストを大幅に低下でき
る。
【0031】また、ケース10をピラー3へ取付けたま
まの状態で、サイドウインド2を覆う場合には、ケース
10の回転軸18をほぼ鉛直になるように取付角度を調
節する(図3参照)。
【0032】これにより、カバー11を他面とほぼ並行
に引き出してサイドウインド2を覆うことができるの
で、ケース10の取付け直しをせず、極めて便利であ
る。
【0033】なお、カバー11で覆う対象は、サイドウ
インド2とリヤウインドの組み合わせでも可能である。
【0034】また、カバー11は耐水性及び日光の反射
膜を形成すれば、霜除けカバー及びサンシェードとして
使用可能である。特に、カバー11がウインドの外を覆
うため、太陽光に対する遮熱効果が高く、夏期にサンシ
ェードとして用いると好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図3の1−1線断面図
【図2】 自動車に対する取付状態を示す図
【図3】 装置全体を示す図
【図4】 図1の4−4線断面図
【符号の説明】
1:フロントウインド、2:サイドウインド、3:ピラ
ー、10:ケース、18:回転軸、20:小径部、2
1:大径部、30:取付角度調節用回動軸、31:台座
部、33:両面接着テープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のウインドを覆うカバーを略円錐台
    状に巻き取り可能に構成された巻き取り式自動車用ウイ
    ンドカバー装置において、巻き取り部を、回転軸と、そ
    の一端に設けられた小径部と、他端に形成された大径部
    とで構成したことを特徴とする巻き取り式自動車用ウイ
    ンドカバー装置。
  2. 【請求項2】巻き取り部を回転自在に収納する略円錐台
    状のケースと、このケースを車体へ取付けるための台座
    部とを備え、この台座部に対してケースを回動自在に取
    付けたことを特徴とする巻き取り式自動車用ウインドカ
    バー装置。
JP9052892A 1997-03-07 1997-03-07 巻き取り式自動車用ウインドカバー装置 Withdrawn JPH10244841A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9052892A JPH10244841A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 巻き取り式自動車用ウインドカバー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9052892A JPH10244841A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 巻き取り式自動車用ウインドカバー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10244841A true JPH10244841A (ja) 1998-09-14

Family

ID=12927526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9052892A Withdrawn JPH10244841A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 巻き取り式自動車用ウインドカバー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10244841A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007269104A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Nhk Spring Co Ltd 遮光装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007269104A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Nhk Spring Co Ltd 遮光装置

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20040511