JPH1191363A - 車載用太陽光発電装置 - Google Patents

車載用太陽光発電装置

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JPH1191363A
JPH1191363A JP9278288A JP27828897A JPH1191363A JP H1191363 A JPH1191363 A JP H1191363A JP 9278288 A JP9278288 A JP 9278288A JP 27828897 A JP27828897 A JP 27828897A JP H1191363 A JPH1191363 A JP H1191363A
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JP
Japan
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vehicle
solar
storage device
power generation
sheet
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JP9278288A
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English (en)
Inventor
Seiya Matsushima
誠也 松島
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Honda Access Corp
Original Assignee
Honda Access Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】不使用時の収納位置が多岐に渡ると共に、コン
パクトに収納されて車室内の美観や車両の外観を損なう
ことのない遮光装置を兼ねた車載用太陽光発電装置を提
供する。 【構成】本発明の車載用太陽光発電装置は、巻取り収納
(20)と、アモルファス半導体を素材としたことによる可
撓性を有し、上記巻取り収納装置(20)内に収納されて運
搬され、この巻取り収納装置(20)から引き出されて使用
されるソーラーシート(10)とを備える。この車載用太陽
光発電装置は、好適には、車室内に設置される巻取りカ
ーテン装置や、車両のルーフ上に設置されるオーニング
装置と兼用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用太陽光発電装置
に関するものであり、特に、アモルファス半導体を素材
としたことによる可撓性を有し、巻取り収納装置内に収
納されて運搬され、この巻取り収納装置から引き出され
て使用されるソーラーシートを備えた車載用太陽光発電
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドライバーにとって悩み種の一つは、夏
場に日向に駐車しておくと、直射日光によって車内の温
度がかなり上昇してしまうことである。特に、短時間で
あっても車内に幼児などを残す場合などには、車内の温
度上昇の防止に十分な注意を払う必要がある。従来、こ
のような直射日光を遮るために、日除け、カーテンなど
と称される各種の遮光装置や、外部の視界を遮る効果を
兼ね備えたブラインド装置などが車内に装備されてい
る。
【0003】最近、ソーラーパネルの低価格化に伴い、
遮光装置の代わりにソーラーパネルを車室内に配置して
駐車時の遮光と発電とを行わせ、発生電力を利用して車
室内の換気を行ったり、バッテリ−の充電を行う構成の
太陽光発電装置が開示されている( 特開平2ー85009 号
公報) 。このソーラーパネルは、車両の走行中は折り畳
まれてサンバイザーとして使用され、駐車中はフロント
ガラスの裏側に展開されて遮光装置を兼ねたソーラーパ
ネルとして使用される。
【0004】上記ソーラーパネルは折り畳み式のため、
ソーラーセルを配置できない折り畳みしろの箇所が必要
となって有効発電面積が減少すると共に、手作業で折り
畳みや展開を行うため手間がかかるという問題がある。
この問題を解決するために、フィルム状のソーラーパネ
ルを走行中は車室内の天井に退避させておき、駐車中は
アクチュエータとローラーとを用いて自動的にフロント
ガラスの裏側に移動させるという構成が実開平5ー44
633号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記実開平5ー446
33号公報に開示されたソーラーパネルは、使用時には
走行中の退避位置からフロントガラスの裏面に移動させ
る構成のため、走行中の退避位置は実質的に車室内の天
井に限定されてしまうという制約がある。また、このソ
ーラーパネルは、使用時と不使用時とで大きさが同じで
あるため不使用時には不要なソーラーパネルの存在が目
につき車室内の美観が損なわれるおそれがある。
【0006】従って、本発明の一つの目的は、不使用時
の収納位置が車室内の天井などに限定されず広範囲に選
択可能な遮光装置を兼ねた車載用太陽光発電装置を提供
することにある。本発明の他の目的は、不使用時には目
立たないようにコンパクトに収納され、車室内の美観
や、車両の外観を損なうことのない遮光装置を兼ねた車
載用太陽光発電装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決する本発明の車載用太陽光発電装置は、巻取り収納装
置と、アモルファス半導体を素材としたことによる可撓
性を有し、上記巻取り収納装置内に収納されて運搬さ
れ、この巻取り収納装置から引き出されて使用されるソ
ーラーシートとを備えている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態によれ
ば、上記ソーラーシートの裏面は不透明であり、車室内
に設置される巻取りカーテン装置を兼ねている。
【0009】本発明の他の好適な実施の形態によれば、
上記ソーラーシートの裏面は不透明であり、車両のルー
フ上に設置されたオーニング装置を兼ねている。
【0010】本発明の更に他の好適な実施の形態によれ
ば、上記ソーラーシートの側縁部はケブラーその他の補
強材を有し、ソーラーシートの前縁部はピアノ線その他
の補強材を有するように構成される。
【0011】
【実施例】図1、図2及び図3は、それぞれ本発明の一
実施例の車載用太陽光発電装置の構成を示す図であり、
図1は平面図、図2は側面図、図3は断面図である。こ
の車載用太陽光発電装置は、巻取り収納装置20と、こ
の巻取り収納装置20内に収納され、ここから引き出さ
れるソーラーシート10とを備えている。
【0012】ソーラーシート10はアモルファス半導体
を素材としたことによる可撓性を有し、図2の側面図に
最も良く示されているように、巻取り収納装置20内に
巻取りによって収納されて運搬され、この巻取り収納装
置から引き出されて使用される。
【0013】ソーラーシート10は、図1の平面図に最
も良く示されているように、本体部分11に加えて、こ
の本体部分11の両側縁や前縁部を補強するための側縁
補強材12a,12bと、前縁補強材13とを備えてい
る。更に、本体部分11の前縁部には、シート状の前縁
補強材14が形成されると共に、この前縁補強材14上
には係止用差し込み孔15a,15bが形成されてい
る。側縁補強材12a,12bと前縁補強材13は、ケ
ブラーやピアノ線などから構成され、前縁補強材14
は、化学的に安定で強度の大きなエチレン・ビニール・
アセテートなどを素材とするシートから構成されてい
る。
【0014】本体部分11は、図3の断面図に示すよう
に、厚み50μm程度の電気絶縁性のベースフィルム11
dと、このベースフィルム上に形成された厚み0.8 μm
程度のアモルファス・シリコン層11aと、それぞれが
厚み0.2 μm程度の透明な上部電極11b,下部電極1
1cと、厚み75μm程度の透明な上部保護膜11eと、
厚みが同じく75μm程度の不透明な下部保護膜11fと
の積層構造から構成されている。ソーラーシートの本体
部分の下部保護膜11fを黒色の着色などによって不透
明にすることにより、この太陽光発電装置を遮光装置と
兼用させることが可能になる。
【0015】アモルファス・シリコン層11aは、厚み
方向にpn接合が形成されると共に本体部分11の幅方
向と長さ方向に沿って小面積の多数の小セルに分割され
ている。各小セルの両端には、太陽光を受けることによ
り、1.5 volt程度の電圧が発生する。各小セルは、電気
絶縁線のベースフィルム11dの内部に形成される下部
電極11cとアモルファス・シリコン層11aとの間の
配線と、上部電極11bと下部電極11cとの間の配線
とによって140 〜150 個程度が本体部分11の幅方向に
直列接続されることにより中セルが構成される。
【0016】この中セルの寸法の一例は、幅80cm、長さ
40cmであり、200 volt程度の端子電圧の下に、20 W(ワ
ット)程度の起電力を発生する。この本体部分11の幅
方向に直列接続された小セルから成る中セルが、本体部
分11の長さ方向にn個(n=1,2,3・・・・)並
列接続されることにより、200 volt程度の端子電圧の下
に、20×n Wの発電が行われる。このソーラーシート1
0の発電電力は、本体部分11の適宜な箇所から引き出
されるケーブル(図示省略)と、逆流防止用のダイオー
ドやスイッを介して車両内部のバッテリーに供給され
る。このバッテリーは、セルモータ駆動用の主バッテリ
ーであってもよいし、あるいはこの太陽光発電装置の専
用の補助バッテリーであってもよい。
【0017】巻取り収納装置20は、樹脂などを素材と
する薄肉のケース21と、このケース21の内部に回転
自在に保持される心棒22と、この心棒22を反時計回
りに回転させるバネ機構(図示せず)から構成されてい
る。ソーラーシート10の前縁部が開放されると、バネ
機構により心棒22が反時計回りに回転し、ソーラーシ
ート10が巻取り収納装置20内に巻取られる。ソーラ
ーシート10の前縁部が引っ張られると、心棒22がバ
ネ機構による回転力に打ち勝って時計回りに回転し、ソ
ーラーシート10が巻取り収納装置20から外部に引き
出される。この巻取り収納機構に対しては、既存のロー
ルカーテンなどにも適用されているように、1回引っ張
るとそこで引出しが停止し、2回引っ張ると巻取りが開
始されるようないわゆる「イージーロック」機構を適用
することもできる。
【0018】この巻取り収納装置20は、既存の車両用
巻取り収納式カーテンの場合と同様に、車室内のフロン
トガラスや、リアウインドウや、サイドウインドウの上
部の天井や、端部の壁面に設置される。この巻取り収納
装置20から引き出されたソーラーシート10がフロン
トガラスやウインドウに沿って伸長され、その先端部分
に形成された係止用差し込み孔15a,15bが車室内
の適切な箇所に形成された突起などに挿入されることに
より、ソーラーシート10がフロントガラスや、ウイン
ドウを内側から遮蔽する状態で係止される。すなわち、
ソーラーシート10の裏面が不透明であるため、この太
陽光発電装置は従来の巻取りカーテン装置を兼ねること
になる。
【0019】図4は、巻取り収納装置20が、既存のサ
イドオーニングの場合と同様に、車両Vのルーフにキャ
リアCを介して取付けられた例を示している。この巻取
り収納装置20からソーラーシート10が引き出され、
このソーラーシート10の前縁部分が車両の外部に直立
する支柱Pの上端部分に係止されることにより、既存の
サイドオーニングから引き出される日除け用天幕の場合
と同様に、車両と支柱の間に張設される。ソーラーシー
ト10は、その裏面が不透明であるため、従来のサイド
オーニング装置を兼ねた太陽光発電装置として機能す
る。
【0020】図4の例では、巻取り収納装置20を既存
のサイドオーニングの場合と同様に車両のルーフに固定
した。しかしながら、巻取り収納装置20を車両のトラ
ンクなどに収納した状態で運搬し、使用時にこれをルー
フのキャリアやルーフスポイラーなど車両の適宜な箇所
に取付けたり、あるいは、車両から離れた適宜な箇所に
取り付けた状態で使用する構成を採用することもでき
る。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の車
載用太陽光発電装置は、アモルファス半導体を素材とし
たことによる可撓性を有し、車室内に設置される巻取り
カーテン装置やルーフ上に設置されるオーニング装置な
どと同様に巻取り収納装置内に収納されて運搬され、こ
の巻取り収納装置から引き出されて使用されるソーラー
シートを備える構成であるから、不使用時の収納位置を
車両の内外に広範囲に選択できると共に、不使用時には
目立たないようにコンパクトに収納されることから車室
内の美観や、車両の外観を損なうことのない遮光装置を
兼ねた車載用発電装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の車載用太陽光発電装置の構
成を示す平面図である。
【図2】上記実施例の車載用太陽光発電装置の構成を示
す側面図である。
【図3】上記実施例の車載用太陽光発電装置のソーラー
シートの本体部分の構成を示す側面図である。
【図4】本発明の車載用太陽光発電装置をオーニング装
置と兼用する場合の実施例を示す概略図である。
【符号の説明】
10 ソーラーシート 11 本体部分 12a,12b 側縁補強材 13,14 前縁補強材 11a アモルファス・シリコン層 11b,11c 透明電極 11d ベースフィルム 11e 透明な上部保護膜 11f 不透明な下部保護膜 V 車両 P 支柱

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻取り収納装置と、 アモルファス半導体を素材としたことによる可撓性を有
    し、前記巻取り収納装置内に収納されて運搬され、この
    巻取り収納装置から引き出されて使用されるソーラーシ
    ートとを備えたことを特徴とする車載用太陽光発電装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ソーラーシートの裏面は不透明であり、車室内に設
    置される巻取りカーテン装置を兼ねたことを特徴とする
    車載用太陽光発電装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記ソーラーシートの裏面は不透明であり、車両のルー
    フ上に設置されたオーニング装置を兼ねたことを特徴と
    する車載用太陽光発電装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3において、 ソーラーシートの側縁部はケブラーその他の補強材を有
    することを特徴とする車載用太陽光発電装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至3において、 前記ソーラーシートの前縁部は、ピアノ線その他の補強
    材を有することを特徴とする車載用太陽光発電装置。
JP9278288A 1997-09-25 1997-09-25 車載用太陽光発電装置 Pending JPH1191363A (ja)

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JP9278288A JPH1191363A (ja) 1997-09-25 1997-09-25 車載用太陽光発電装置

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ID=17595268

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010150309A1 (ja) * 2009-06-23 2010-12-29 株式会社 いちごホールディングス ソーラーカー
WO2012004497A1 (fr) * 2010-07-05 2012-01-12 Sassi Andre Systeme de production d'electricite pour vehicule automobile.
CN103253116A (zh) * 2013-05-15 2013-08-21 南京航空航天大学 一种固定车位车衣
CN106301155A (zh) * 2015-06-05 2017-01-04 周起兴 便携式太阳能发电的电源装置

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WO2012004497A1 (fr) * 2010-07-05 2012-01-12 Sassi Andre Systeme de production d'electricite pour vehicule automobile.
CN103253116A (zh) * 2013-05-15 2013-08-21 南京航空航天大学 一种固定车位车衣
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040302