JPH1024331A - バーリング加工装置 - Google Patents

バーリング加工装置

Info

Publication number
JPH1024331A
JPH1024331A JP17890996A JP17890996A JPH1024331A JP H1024331 A JPH1024331 A JP H1024331A JP 17890996 A JP17890996 A JP 17890996A JP 17890996 A JP17890996 A JP 17890996A JP H1024331 A JPH1024331 A JP H1024331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
slider
punch
driver
slope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17890996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3844542B2 (ja
Inventor
Ichiro Moritake
一朗 森竹
Jiro Sasaki
二朗 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yutaka Giken Co Ltd
Original Assignee
Yutaka Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yutaka Giken Co Ltd filed Critical Yutaka Giken Co Ltd
Priority to JP17890996A priority Critical patent/JP3844542B2/ja
Publication of JPH1024331A publication Critical patent/JPH1024331A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3844542B2 publication Critical patent/JP3844542B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】狭い空間内で行なうバーリング加工装置であっ
て、分割型のダイを使用せずに加工できる装置を得る。 【解決手段】 下型11上に山形のダイドライバ13を
固定し、該ダイドライバ13のガイド溝13bにノック
アウトピン17を水平に配置する。下型11上で上下動
できるレース14上にダイスライダ18とパンチスライ
ダ25を摺動自在に設けると共にダイスライダ18を横
ガイド21で押さえ、ノックアウトピン17に嵌合する
ダイ19をダイスライダ18に固定する。パンチスライ
ダ25にはパンチ28を固定し、該パンチスライダ25
とダイスライダ18との間にバネ20を介在させる。上
型12と共にパンチドライバ27を下降させると、パン
チスライダ25を介してレース14が下動され、パンチ
スライダ18は斜面13aに沿って外側に押され、下死
点に至るとダイ19がノックアウトピン17の外側に突
出する。更にパンチドライバ27が下降すると、パンチ
28は前進してワーク1をバーリング加工する。上型1
2を上昇させればダイ19とパンチ28は後退しワーク
が取出せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対のバーリング
突部を、一つの部材に対向して形成するための加工装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のサスペンション装置に用いるア
ッパーアームのように、一対のアームをもつ略U字形の
部材において、両アームの先端側に、バーリング突起を
内向きに対向させてプレス成形する金型は従来知られて
いる。この従来の金型においては、バーリング部を成形
するダイを直径方向に2分割した分割型のダイとして構
成し、成形時には一体化して円筒形を保持させるが、ワ
ーク取出し時には分割して半体にする構造になってお
り、このような形式のダイは、実公昭63-2175号公報、
特公平2-33448号公報等に記載されている。
【0003】しかし、分割型のダイにあっては、ダイ半
体の移動方向にワークの突起があって該移動が邪魔され
る場合は使用することができず、また、ダイ半体同士を
合体させても、両半体の間に僅かにずれが生じて真円度
が出し難かったり、加工後のワークの外面に分割部分の
跡が残るなどの不都合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、分割型のダ
イで生じる前記の不都合を避けるために、非分割のダイ
を使用できる装置を得ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
の第1の発明は、請求項1に記載したとおり、下型に立
設したダイドライバに、山形に傾斜する二つの斜面と、
該二つの斜面に通じるガイド溝を設け、該ガイド溝にノ
ックアウトピンを横たえると共に上下動自在に収容し、
前記ダイドライバの両側に上方へ付勢されるレースを設
け、該レース上に、ダイドライバに向けて弾発されるダ
イスライダと、反対方向に弾発されるパンチスライダ
を、横方向に摺動自在で上下方向に一体的に動くように
設け、前記ダイスライダは、前記ダイドライバの斜面に
接する内側面と外向きのダイを備え、前記ノックアウト
ピンは、ダイスライダ及びダイを貫通すると共に、ダイ
の上死点位置でダイから突出し、下死点位置でダイ内に
没入する長さを有し、前記パンチスライダの前面側に、
前記ダイと同心のパンチを備え、上型の下面に、パンチ
スライダを内向き及び下向きに加圧する斜面をもつパン
チドライバを設け、該パンチドライバとパンチスライダ
を介して下型を下死点まで動かしたのち、パンチスライ
ダを内方へ駆動させることを特徴とする。
【0006】該第1の発明によれば、ダイの前端にワー
クを供給し、パンチドライバでパンチスライダを加圧す
ると、該パンチスライダを介して下型が加圧され、パン
チスライダと共に下型とダイスライダが下降し、下型は
下死点に至って停止する。この際、ノックアウトピンは
ガイド溝内で下降し、ダイスライダは、ダイドライバの
斜面によって外側へ押され、ダイの加工部がノックアウ
トピンの外側まで押出される。この状態で更にパンチド
ライバが下降すると、その斜面でパンチスライダがダイ
方向に押され、ダイと共同してワークをバーリング加工
する。
【0007】次にパンチドライバを上昇させ、下型を原
位置まで上昇させると、バネによってパンチスライダは
外側位置に戻り、ダイスライダは内側位置に戻る。この
とき、ノックアウトピンがダイの外方に突出した状態に
なり、ワークをダイから払い出す。
【0008】また、第2の発明は、請求項2に記載した
とおり、請求項1において、ダイスライダの外面側に、
ダイドライバの斜面と平行の外ガイドを設けたことを特
徴とする。
【0009】該第2の発明によれば、バーリング加工を
終えてダイスライダが上昇するとき、該ダイスライダ
に、前記バネに抗してダイドライバから離れようとする
力が作用しても、ダイスライダの外側部が外ガイドで案
内されるためダイドライバから離れることが防止され
る。
【0010】そして、第3の発明によれば、垂直面に対
するダイドライバの傾斜角がパンチドライバの傾斜角よ
り小さいため、パンチドライバの下降時に、ダイドライ
バとダイスライダの間のクサビ作用が強く働いて、下型
が下死点に至るまでにダイスライダを外方に押出してダ
イをワークに当接させる。この状態でパンチスライダが
パンチドライバで押されてパンチがワークに作用する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
を説明する。図1において、1はワークとしてのアッパ
ーアーム、2,2はその一対のアーム片、3は該アーム
片2,2間に設けたボールジョイントの取付孔であり、
該ボールジョイントを介して前車輪のナックルアームに
連結される。アーム片2,2の先端側には車体フレーム
に接続するための接続孔4が設けられるが、該接続孔4
は、図2(A)に示す基孔40をバーリング加工され、これ
によって(B)に示すように拡径されると共に短い筒状の
バーリング突部4aが突設される。また、アーム片2の
側端には補強用のフランジ5,6が曲折されている。
【0012】図3〜5は、該接続孔4をバーリング加工
するための装置10の正面図及び平面図を示し、図3で
11は下型、12は上型で、下型11の中央には、垂直
面に対する傾斜角α1の一対の斜面13a,13aをも
つダイドライバ13が固定されている。該ダイドライバ
13を囲んで、下型11上にレース14が上下動自在に
配置され、該レース14の下面に当接するロッド15
で、下型11上に着座した図5の下死点位置から図3の
上死点位置までバネ又は油圧で押上げられる。
【0013】ダイドライバ13には、両斜面13a,1
3aを連絡するように山形を横切るガイド溝13bが凹
設され、その中央にガイドピン16が立設され、ノック
アウトピン17がガイド溝13b内で横方向に配置され
ている。該ノックアウトピン17は、ガイド溝13b内
で横振れすることなく案内される外径を有すると共にガ
イドピン14に案内される小孔17aを有する。
【0014】ダイスライダ18は、図1で略L字形をな
し、縦片18aの前部がダイドライバ13の斜面13a
に接しており、該縦片18aを横切って開口18bが設
けられ、後面に設けた取付け座18cにダイ19が外向
きに取付けられており、前記ノックアウトピン17は、
図3の上死点位置でダイ19の成形部19aから少し突
出するようにされている。
【0015】縦片18aの外面下部中心には図6に示す
細長い下片18dが連設され、バネ20を収容するバネ
室が設けられ、レース14上を摺動するようにされてい
る。該下片18dの上部にはその上動を抑える横ガイド
21が設けられ、該横ガイド21の両端は、図6に示す
ようにレース14から立上がるビーム14aに固定さ
れ、また、該ビーム14aと下片18dの両側面との間
に横振れ防止のスペーサ21aが介設される。
【0016】更に、前記縦片18aは、図5に示すよう
に背面両側に摺動面18eを有し、一対のスライダ18
の両側の前記摺動面18eを案内するために、一対の外
ガイド22がネジ23でレース14に固定されている。
該外ガイド22は、図7に示すように傾斜して対向する
ガイド面22aを有し、該ガイド面22aによって摺動
面18eを案内する。22bは前記ネジ23が通る孔で
ある。
【0017】前記ダイスライダ18の外側において、レ
ース14上にパンチスライダ25が直線的に摺動するよ
うに載置されており、前記バネ20で下型11と一体の
支持壁26の支持面26aに圧接されている。27は上
型12に取付けられたパンチドライバで、背面を前記支
持面26aで支持され、上型下降時に前面に設けた傾斜
面27aでパンチスライダ25を前進させる。この装置
10において、ダイドライバ13の斜面13aの傾斜角
α1は15゜であり、パンチドライバ27の斜面27a
の傾斜角α2は45゜である。
【0018】パンチスライダ25の前面には、パンチ2
8が固着部材29を介して取付けられており、該パンチ
28にワーク押しのパッド30が遊嵌されバネ31で支
持されている。パンチ28は、前記ダイ19と同心位置
に取付けられる。
【0019】32は、ワーク押しのパッドで、該パッド
32は、上型12にバネを介して取付けられ、アッパア
ーム1のフランジ5をダイ19の成形部19aの上面に
押しつけて保持する。
【0020】装置10の不作動時は、図3に示すように
上型12とパッド32は上昇位置にあり、レース14
は、ロッド15と図外の弾力機構によって高さhだけ下
型11から押上げられ、ダイスライダ18、パンチスラ
イダ25もレース14によって押上げられており、この
位置が上死点である。このとき、ノックアウトピン17
は、ガイドピン16に案内されて水平状態を保ちなが
ら、ダイスライダ18に押上げられてガイド溝13b中
を上昇しており、ダイスライダ18は、ダイドライバ1
3側すなわち後退位置にあり、ノックアウトピン17の
端部がダイ19から突出している。
【0021】ワークとしてのアッパーアーム1は、図2
(A)に示すように一対のアーム片2に下穴40と上下のフ
ランジ5,6を備えるもので、両側のアーム片2,2の
上部フランジ5,5が両側のダイ19の加工部19a上
に載置され、該アッパアーム1の基部側はダイ19と同
期運動する適宜支台に支持されて常に水平に保持され
る。
【0022】なお、アッパーアーム1のバーリング加工
前のワークを、その2個が基部側で接続された構造のも
のとして作り、2台の金型で同時にバーリング加工を
し、その後、接続された部分を切離す加工方法を用いる
ことができ、このようにすれば、別の支台を用いなくて
も前記2台の金型のダイでワークを水平に保持すること
ができる。
【0023】上型12を下降させると、これに伴ってパ
ッド32も下降し、アッパアームのフランジ5を加工部
19a上に押しつけて保持する。次いでパンチドライバ
27がパンチスライダ25に接してこれを加圧し、同時
にレース14を下向きに加圧するが、パンチドライバ2
7の傾斜角α2が、ダイドライバ13の傾斜角α1より大
きいため、まずダイドライバ13とダイスライダ18と
の接触面で滑りが生じ、ダイスライダ18、パンチスラ
イダ25、パンチドライバ27は、レース14に乗った
状態で距離hを下降して下型15上に達する。この位置
がダイ19、パンチ28等の下死点である。この間、ダ
イスライダ18は、斜面13aに沿って滑り下りると共
にバネ20を圧縮して外向きに摺動し、ダイ19の加工
部19aがノックアウトピン17の外側に突出し、この
状態で成形部19aがアーム片2,2の内側面に接す
る。
【0024】引続くパンチドライバ27の下降により、
パンチスライダ25はバネ20を圧縮しながら前進し、
パッド30でワークを押さえ、パンチ28が下穴40
に侵入して下穴40の縁部をダイ19の加工部19a内
に押込んでバーリング加工をする。この状態でバーリン
グ突部4aは、ノックアウトピン17の端部に近接又は
接した状態になる。
【0025】次に、上型12を上昇させると、レース1
4はロッド15を介して上方へ弾発され、該レース14
の上昇に伴って、ダイスライダ18は、斜面13aを滑
って上昇しながらダイドライバ13の中心側へ後退し、
ダイ19も後退してバーリング突部4aから加工部19
aが脱退し、該バーリング突部4aがノックアウトピン
17の端面に当接しているためワークはその位置を保
つ。そしてパッド32が上昇するとワークを払出すこと
ができる。
【0026】なお前記装置において、ダイドライバ13
の斜面13aの傾斜角α1とパンチドライバ27の斜面
の傾斜角α2をα1<α2としているがα1=α2のように
することができ、この場合は、前記のバネ20に代えて
ダイスライダ18とパンチスライダ25に作用するバネ
を別体とし、それぞれの一端をレース14に支持させ、
各他端を両部材18,25に逆方向に作用させるように
すると共に、ダイスライダ18側のバネをパンチスライ
ダ25側のバネより弱くしておく。このようにすること
により、上型12の下降時にまずダイスライダ18がワ
ーク側に前進し、次いでパンチスライダがワーク側に前
進する作用が確保され、前記の場合と同じ作用がなされ
る。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明においては、上型の昇降
に伴ってダイとパンチも昇降し、該昇降に伴ってダイと
パンチが進退してバーリング加工をするから、ダイを分
割型とする必要がなく、分割型のダイを用いるものに比
べてダイの支持機構及びその作動機構が簡単になり、ま
たこれらの機構のためのスペースを必要としないから装
置が簡単小型になる。
【0028】更に、ダイが分割されないから、バーリン
グの被加工面に筋が入ったり被加工面が真円にならない
などという不都合がなく、精密なバーリング加工ができ
る効果がある。
【0029】請求項2の発明においては、ダイスライダ
の背面側に外ガイドを設けたので、ダイスライダ上昇時
に該ダイスライダの姿勢が安定し円滑に移動できる利点
がある。
【0030】請求項3の発明においては、垂直面に対す
るダイドライバの斜面の傾斜角をパンチドライバの斜面
の傾斜角より小さくしたため、初めにダイドライバとダ
イスライダとの間の滑りが生じてダイの位置決めがなさ
れ、次にパンチドライバが作用する、という二つの動き
が自動的に生じ、特別の経時的操作手段を用いる必要が
なく、構成が簡単である利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装置で加工される物の平面図
【図2】 図1のII-II線断面図で(A)は加工前、(B)は
加工後を示す。
【図3】 本発明の実施態様における非作動時の断面図
【図4】 同じく作動時の断面図
【図5】 同じく平面図
【図6】 パンチスライダの下部断面図
【図7】 外ガイドの斜視図
【符号の説明】
1 アッパアーム 4a バー
リング突部 11 下型 12 上
型 13 ダイドライバ 13a,27a 斜
面 13b ガイド溝 14
レース 15 ロッド 16 ガ
イドピン 17 ノックアウトピン 18 ダ
イスライダ 19 ダイ 20,31 バ
ネ 21 横ガイド 22 外
ガイド 25 パンチスライダ 27 パ
ンチドライバ 28 パンチ 30,32 パ
ッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型に立設したダイドライバに、山形に
    傾斜する二つの斜面と、該二つの斜面に通じるガイド溝
    を設け、 該ガイド溝にノックアウトピンを横たえると共に上下動
    自在に収容し、 前記ダイドライバの両側に上方へ付勢されるレースを設
    け、 該レース上に、ダイドライバに向けて弾発されるダイス
    ライダと、反対方向に弾発されるパンチスライダを、横
    方向に摺動自在で上下方向に一体的に動くように設け、 前記ダイスライダは、前記ダイドライバの斜面に接する
    内側面と外向きのダイを備え、 前記ノックアウトピンは、ダイスライダ及びダイを貫通
    すると共に、ダイの上死点位置でダイから突出し、下死
    点位置でダイ内に没入する長さを有し、 前記パンチスライダの前面側に、前記ダイと同心のパン
    チを備え、 上型の下面に、パンチスライダを内向き及び下向きに加
    圧する斜面をもつパンチドライバを設け、 該パンチドライバとパンチスライダを介して下型を下死
    点まで動かしたのち、パンチスライダを内方へ駆動させ
    ることを特徴とするバーリング加工装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ダイスライダの外面
    側に、ダイドライバの斜面と平行の外ガイドを設けたこ
    とを特徴とするバーリング加工装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、垂直面に対す
    るダイドライバの斜面の傾斜角を、パンチドライバの斜
    面の傾斜角より小さくしたことを特徴とするバーリング
    加工装置。
JP17890996A 1996-07-09 1996-07-09 バーリング加工装置 Expired - Fee Related JP3844542B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17890996A JP3844542B2 (ja) 1996-07-09 1996-07-09 バーリング加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17890996A JP3844542B2 (ja) 1996-07-09 1996-07-09 バーリング加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1024331A true JPH1024331A (ja) 1998-01-27
JP3844542B2 JP3844542B2 (ja) 2006-11-15

Family

ID=16056803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17890996A Expired - Fee Related JP3844542B2 (ja) 1996-07-09 1996-07-09 バーリング加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3844542B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100948564B1 (ko) 2009-09-04 2010-03-18 서문원 금속 원통 돌기 성형장치 및 방법
KR100952435B1 (ko) 2007-12-31 2010-04-14 한국단자공업 주식회사 금속플레이트의 양방향 컬링장치
WO2015115514A1 (ja) * 2014-01-29 2015-08-06 新日鐵住金株式会社 バーリング加工方法及びバーリング加工装置
CN111438243A (zh) * 2019-12-10 2020-07-24 北京汽车集团越野车有限公司 一种水平翻边模具机构
KR20200094278A (ko) * 2019-01-30 2020-08-07 성일기업(주) 자동차 시트 프레임 폴가이드 장착용 버링 성형장치
CN113305235A (zh) * 2021-04-20 2021-08-27 重庆伊洛美克动力总成有限公司 一种齿毂的卡簧槽成型方法及成型机构

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100952435B1 (ko) 2007-12-31 2010-04-14 한국단자공업 주식회사 금속플레이트의 양방향 컬링장치
KR100948564B1 (ko) 2009-09-04 2010-03-18 서문원 금속 원통 돌기 성형장치 및 방법
WO2015115514A1 (ja) * 2014-01-29 2015-08-06 新日鐵住金株式会社 バーリング加工方法及びバーリング加工装置
JPWO2015115514A1 (ja) * 2014-01-29 2017-03-23 新日鐵住金株式会社 バーリング加工方法及びバーリング加工装置
US10562091B2 (en) 2014-01-29 2020-02-18 Nippon Steel Corporation Burring method and burring apparatus
KR20200094278A (ko) * 2019-01-30 2020-08-07 성일기업(주) 자동차 시트 프레임 폴가이드 장착용 버링 성형장치
CN111438243A (zh) * 2019-12-10 2020-07-24 北京汽车集团越野车有限公司 一种水平翻边模具机构
CN111438243B (zh) * 2019-12-10 2022-03-29 北京汽车集团越野车有限公司 一种水平翻边模具机构
CN113305235A (zh) * 2021-04-20 2021-08-27 重庆伊洛美克动力总成有限公司 一种齿毂的卡簧槽成型方法及成型机构

Also Published As

Publication number Publication date
JP3844542B2 (ja) 2006-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5711180A (en) Pressing cam die
JP3497122B2 (ja) 打抜き装置
JPH1024331A (ja) バーリング加工装置
CN111902224B (zh) 加工滑轨行程挡点的制造设备
JPH11347654A (ja) ダブルカムユニット
JP2884827B2 (ja) プレス用カム型
JPS60103518U (ja) プレス成形装置
JPS63251132A (ja) つば付ゴムブツシユ圧入方法
JP3351142B2 (ja) プレス型装置
KR100401627B1 (ko) 캠형 피어싱 프레스 장치
JPH0340421Y2 (ja)
JPH10258329A (ja) プレス機械のチェンジリテーナー
CN209969377U (zh) 脚叉冲孔撑开叉模具
JPS5856028Y2 (ja) プレス装置
CN214683786U (zh) 一种汽车零部件的侧冲模具
CN112123643B (zh) 双滑块抽芯联动机构
JPH051368Y2 (ja)
JPH0128899Y2 (ja)
CN221086994U (zh) 一种防护罩冲压模具
CN215314954U (zh) 一种弧边整形设备的整形模块
JPH0730173Y2 (ja) フランジ成形装置
JPH065132Y2 (ja) 成形用金型
CN116372490B (zh) 发动机前支架加工工装
JPH031084B2 (ja)
JPS637380Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051003

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060425

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060529

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060718

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060816

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100825

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100825

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110825

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120825

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130825

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees