JPH10241514A - 真空バルブ - Google Patents
真空バルブInfo
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- JPH10241514A JPH10241514A JP3870497A JP3870497A JPH10241514A JP H10241514 A JPH10241514 A JP H10241514A JP 3870497 A JP3870497 A JP 3870497A JP 3870497 A JP3870497 A JP 3870497A JP H10241514 A JPH10241514 A JP H10241514A
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- shield
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/662—Housings or protective screens
- H01H33/66261—Specific screen details, e.g. mounting, materials, multiple screens or specific electrical field considerations
- H01H2033/66276—Details relating to the mounting of screens in vacuum switches
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Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
真空バルブを得ること。 【解決手段】絶縁円筒1A,1Bを接続する中間フラン
ジ3Aの内面の中間部に凸部3aを環状に突設する。こ
の凸部3aの片側の基端に対して、長方形の止め板9の
基端をろう付し、アークシールド5の外周のシールドフ
ランジ5aを凸部3aの片面に載置した状態でかしめ
て、アークシールド5を固定する。
Description
る。
縦断面図で、2個の絶縁円筒が中間フランジで接合され
た場合で、開極状態を示す。図8において、絶縁円筒1
Aの片側には、固定側端板2Aがろう付で接合され、絶
縁円筒1Aの他側には、円筒状の中間フランジ3Cの片
側がろう付で接合されている。
筒1Aと同一品の絶縁円筒1Bの片側がろう付で接合さ
れ、この絶縁円筒1Bの他側にも、固定側端板2Aと外
形が同一品の可動側端板2Bが対称的にろう付されてい
る。
ルドフランジ5bの外周がろう付で接合され、このシー
ルドフランジ5bの内周には、略円筒状のアークシール
ド5の外周の中間部があらかじめろう付で接合されてい
る。
4Aが貫挿され、基端が固定側端板2Aにろう付で接合
され、この固定側通電軸4Aの先端には、固定側電極6
Aが接合されている。
片側がろう付され、このベローズ8の他側には、断面が
U字状のベローズカバー7が添設され、これらのベロー
ズ8とベローズカバー7の中心には、可動側通電軸4B
が貫通し、ベローズ8とベローズカバー7にろう付され
ている。
6Bがろう付で接合され、固定側電極6Aと所定の間隙
で対置している。このように構成された真空バルブにお
いては、組立の最後のろう付工程を加熱された真空炉で
行うことで、内部の真空度を10-2Pa以下にして密封さ
れる。
込まれる場合には、可動側通電軸4Bの図示しない端部
に絶縁ロッドが連結され、遮断器の操作機構によって絶
縁ロッドを介して矢印Cに示すように駆動することで、
可動側電極6Bは固定側電極6Aに対向面が接触して、
真空バルブは投入される。
通電軸4Bを矢印Cと逆向きに駆動することで、可動側
電極6Bは固定側電極6Aから開離し、両電極間に流れ
ていた電流は遮断される。
両電極間に発生するアークによる接点の粒子が絶縁円筒
1A,1Bの内面に付着して、固定側と可動側間の絶縁
特性が低下する状態を防ぐために、両電極と絶縁円筒1
A,1Bの間に設けられている。
ブの一例を示す縦断面で、中間フランジとアークシール
ドなどが図8と異っている。すなわち、図9に示した中
間フランジは、中間部のシールド支え14と、このシール
ド支え14の両側にろう付された接続フランジ12で構成さ
れ、このうち、シールド支え14は、断面が略凸字状で、
頂面が弧状に面取りされ、内周側の中心部に僅かに凸部
が形成されている。
長いアークシールド15Cの一端がろう付で接合され、シ
ールド支え14の内周面の他側に対して、短いアークシー
ルド15Dの一端がろう付されている。
後に小径となる段付部が形成され、この段付部に対し
て、環状で平坦なベローズカバー16が外側から挿入され
た後にろう付されている。なお、可動側通電軸6Dの小
径部が貫通した可動側端板2Dの貫通穴には、この可動
側端板2Dに固定されたブッシュ19が示されている。
組立工程を説明する。まず、部分組立として、固定側端
板2C及び固定側通電軸4Aと固定側電極6Cがろう付
で接合され、同じく、可動側通電軸4C,可動側電極6
D,ベローズカバー16及びベローズ8と可動側端板2D
がろう付で組み立てられる。さらに、アークシールド15
C,15D及びシールド支え14と各接続フランジ12がろう
付で接合される。
間組立部品と、絶縁円筒1A,1Bを真空の加熱炉の内
部に挿入して、前述したようにろう付される。この組立
工程中に使用されるろう材のうち、前者の部分組立に用
いられる銀ろうは、後者の最終組立に用いられる材料よ
りも高温で溶融する材料が使われて、最終組立で軟化し
ないように考慮されている。
のアークシールドとシールド支え14及び接続フランジな
どのろう付組立工程を示す図で、この部分組立は、図10
に示す第1工程と図11に示す第2工程の2工程で組み立
てられる。
ド支え14の内周の片側に短いアークシールド15Dの一端
を挿入し、シールド支え14の外周の片側に片方の接続フ
ランジ12を挿入し、ろう材11を配置して、不活性ガスの
雰囲気中または真空炉中でろう付する。
ールド15Bやシールド支え14などを逆向きにして、図11
で示すように開口側の内周に段付部が形成されたU字状
のろう付治具18Bに挿入し、長いアークシールド15Cと
他側の接続フランジ12をシールド支え14の内外周に挿入
した状態で、不活性ガス雰囲気中または真空炉中でろう
付する。
前者の図8で示した真空バルブにおいては、シールドフ
ランジ5bと中間フランジ3Bをろう付で接合するため
に、シールドフランジ5bの外周面にニッケルめっきに
よる前処理を施してろう付面のぬれ性を上げるか、高温
のろう材を用いるか、又は、還元性のよい雰囲気で行わ
なければならないので、工程が増え、製作に時間がかか
る。
れるが、すると、中間フランジ3Bの板厚を増やさなけ
ればならなくなるので、それだけ入熱量と時間も増える
だけでなく、その熱で歪むおそれもある。
ルブにおいては、高温のろう材による部分組立と、低温
のろう材による後工程の最終組立の2工程を経る必要が
あるので、組立に要する期間が長くなるだけでなく、構
成する部品の数も増えるので、それだけ信頼性が低下す
るおそれもある。そこで、本発明の目的は、構成部品の
数と組立工程及び製作期間を減らすことのできる真空バ
ルブを得ることである。
は、中間フランジで接合された複数の絶縁円筒と端板で
形成した真空容器の片側から内部に突設された固定側通
電軸の先端に固定側電極が接続され、真空容器の他側か
ら進退自在に貫設された可動側通電軸の先端に可動側電
極が接合され、中間フランジに支えられ固定側電極と可
動側電極の外周を覆うアークシールドが絶縁円筒の内側
に設けられた真空バルブにおいて、アークシールドを支
える凸部を中間フランジの内周に形成したことを特徴と
する。
ブは、アークシールドの外周に形成されたフランジ部を
介してアークシールドを凸部に係止する複数の止め板を
凸部の基部に設けたことを特徴とする。
ブは、凸部の片側に重ねられこの凸部に固定されるフラ
ンジ部をアークシールドに形成したことを特徴とする。
ブは、アークシールドを、隣接側に隣接フランジ部を形
成した第1,第2のシールドで構成したことを特徴とす
る。
ルブは、アークシールドを凸部に接合する環状のシール
ド支えを、凸部とアークシールドの間に介在させたこと
を特徴とする。
び請求項4に対応する発明においては、アークシールド
を中間フランジの凸部に直接固定し、請求項2に対応す
る発明においては、アークシールドを止め板を介して凸
部に固定し、請求項5に対応する発明においては、シー
ルド支えを介して凸部に固定する。
施形態を参照して説明する。図1は、本発明の真空バル
ブの第1の実施形態を示す縦断面図で、従来の技術で示
した図8及び図9に対応し、請求項1,2及び請求項3
に対応する図、図2は、図1のA部を示す拡大詳細斜視
図である。
た図8及び図9と異るところは、中間フランジの構成
で、アークシールドを常温でのかしめによって固定した
ことである。したがって、この図8,図9と同一要素に
は、同一符号を付して説明を省略する。
接合する中間フランジ3Aは、部分断面形状が凸字状に
形成され、中間部が全周に亘って内側方向に突き出て凸
部3aを形成している。
に示すように、略ヘ字状に形成された長方形でステンレ
ス鋼板製の止め板9が 120°間隔で配置され、先端を内
周に傾斜させてあらかじめろう付で接合されている。
図2に示すように止め板9の側を上向きした状態で、シ
ールドフランジ5aが中間フランジ3Aの凸部3aの片
面に載置された後、図1の右側に示すように内側に折り
曲げてかしめられた止め板9によって、加熱されること
なく中間フランジ3Aに固定されている。
は、図8で前述したように、中間フランジ3Bの板厚を
増やしたり、図9〜図11で示した接続フランジ12及びシ
ールド支え14による2段階の工程を採る必要がなく、加
熱が不要で構成部品も減らすことができ、ろう付部のぬ
れ性改善のためのニッケルめっきを施す必要もないの
で、工程と製作期間を短縮することができるだけでな
く、それだけ信頼性を上げることもできる。
ランジ5aの外周に対して、 120°間隔に切り欠き部を
形成し、この切り欠き部を止め板と対向させて中間フラ
ンジ3Aに挿入した後、僅かに回転させることで、止め
板9の傾斜角を増やし、かしめ作業を容易にしてもよ
い。
の実施形態を示す縦断面図で、第1の実施形態で示した
図1に対応し、請求項1,3及び請求項4に対応する図
である。また、図4は、図3のB部の拡大詳細図であ
る。図3及び図4において、第1の実施形態で示した図
1及び図2と異るところは、特にアークシールドの構成
である。
可動側電極6Dの大部分と固定側電極6Cの外周を覆う
長いアークシールド15Aと、このアークシールド15Aと
以下説明するようにフランジ部を介して接合される短い
アークシールド15Bで構成され、中間フランジ3Bの形
状は、図1,図2で示した中間フランジ3Aとほぼ同一
である。
の背後に段付部が形成された可動側通電軸4Cが採用さ
れ、段付部に対して平坦なベローズカバー7Bとベロー
ズ8Aの片側が気密にろう付されている。
フランジ3Bのろう付方法を示す縦断面図である。図5
において、縦断面がU字状のろう付治具18Aの上端面に
対して、中間フランジ3Bが載置され、この中間フラン
ジ3Bの内側に短いアークシールド15Bが挿入され、こ
のアークシールド15Bの上端に長いアークシールド15A
が挿入され、両者のフランジ部が重ねられている。この
中間フランジ3Bの内側に挿入したアークシールド15A
のフランジ部の外周部にろう材11を配置して三者のろう
付を行う。
ブにおいては、中間フランジ3Bとアークシールド15
A,15Bとの接合を1工程でできるだけでなく、図9〜
11で示した真空バルブと比べて、構成部品を減らすこと
ができるので、製作が容易で信頼性を上げることができ
る。
ローズカバー7Bは、図1で示した可動側通電軸4Bや
ベローズカバー7Aを図3で示したアークシールド15
A,15Bとともに組み込んだ場合でも適用することがで
きる。
の実施形態を示す部分縦断面図で、第2の実施形態で示
した図5に対応し、請求項5に対応し、アークシールド
と中間フランジの接合中の状態を示す。
が全長に亘って同一径で1個のアークシールドとなって
おり、中間フランジ3Bの内周に突設された凸部3bと
の間に対して、部分断面がJ字状にプレス成形されたシ
ールド支え10があらかじめ挿入され、このシールド支え
10の上端に配置されたろう材11によって、アークシール
ド15Cとともに中間フランジ3Bの凸部3bにろう付さ
れる。
も、アークシールド15Cを1工程で中間フランジ3Bに
ろう付することができ、構成部品を減らすことができる
ので、製作が容易で信頼性の高い真空バルブを得ること
ができる。
形態を示す縦断面図で、前述した第2の実施形態及び第
3の実施形態と異るところは、固定側電極6Cと可動側
電極6Dの位置が絶縁円筒1Aの上方に移動しているこ
とで、アークシールドは、上方のアークシールド15Aの
みとなっている。
実施形態と比べて、構成が更に簡単となる利点がある。
ば、中間フランジで接合された複数の絶縁円筒と端板で
形成した真空容器の片側から内部に突設された固定側通
電軸の先端に固定側電極が接続され、真空容器の他側か
ら進退自在に貫設された可動側通電軸の先端に可動側電
極が接合され、中間フランジに支えられ固定側電極と可
動側電極の外周を覆うアークシールドが絶縁円筒の内側
に設けられた真空バルブにおいて、アークシールドを支
える凸部を中間フランジの内周に形成することで、アー
クシールドを中間フランジの凸部に直接固定したので、
構成部品の数と組立工程を減らすことのできる真空バル
ブを得ることができる。
アークシールドの外周に形成されたフランジ部を介して
アークシールドを凸部に係止する複数の止め板を凸部の
基部に設けることで、アークシールドを止め板を介して
凸部に固定したので、構成部品の数と組立工程を減らす
ことのできる真空バルブを得ることができる。
凸部の片側に重ねられこの凸部に固定されるフランジ部
をアークシールドに形成することで、また、請求項4に
対応する発明によれば、アークシールドを、隣接側に隣
接フランジ部を形成した第1,第2のシールドで構成す
ることで、アークシールドを中間フランジの凸部に直接
固定したので、構成部品の数と組立工程を減らすことの
できる真空バルブを得ることができる。
ば、アークシールドを凸部に接合する環状のシールド支
えを、凸部とアークシールドの間に介在させることで、
シールド支えを介してアークシールドを凸部に固定した
ので、構成部品の数と組立工程を減らすことのできる真
空バルブを得ることができる。
断面図。
断面図。
程を示す部分縦断面図。
分縦断面図。
分縦断面図。
面図。
面図。
す部分縦断面図。
板、3A,3B,13…中間フランジ、3a,3b…凸
部、4A…固定側通電軸、4B,4C,4D…可動側通
電軸、5,15A,15B,15C…アークシールド、5a…
シールドフランジ、6A,6C…固定側電極、6B,6
D…可動側電極、7A,7B,16…ベローズカバー、8
A,8B…ベローズ、9…止め板、10,14…シールド支
え、11…ろう材、12…接続フランジ、18A,18B…ろう
付治具。
Claims (5)
- 【請求項1】 中間フランジで接合された複数の絶縁円
筒と端板で形成した真空容器の片側から内部に突設され
た固定側通電軸の先端に固定側電極が接続され、前記真
空容器の他側から進退自在に貫設された可動側通電軸の
先端に可動側電極が接合され、前記中間フランジに支え
られ前記固定側電極と前記可動側電極の外周を覆うアー
クシールドが前記絶縁円筒の内側に設けられた真空バル
ブにおいて、前記アークシールドを支える凸部を前記中
間フランジの内周に形成したことを特徴とする真空バル
ブ。 - 【請求項2】 前記アークシールドの外周に形成された
フランジ部を介して前記アークシールドを前記凸部に係
止する複数の止め板を前記凸部の基部に設けたことを特
徴とする請求項1に記載の真空バルブ。 - 【請求項3】 前記凸部の片側に重ねられこの凸部に固
定されるフランジ部を前記アークシールドに形成したこ
とを特徴とする請求項1に記載の真空バルブ。 - 【請求項4】 前記アークシールドを、隣接側に接続フ
ランジ部を形成した第1,第2のシールドで構成したこ
とを特徴とする請求項3に記載の真空バルブ。 - 【請求項5】 前記アークシールドを前記凸部に接合す
る環状のシールド支えを、前記凸部と前記アークシール
ドの間に介在させたことを特徴とする請求項1に記載の
真空バルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3870497A JPH10241514A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 真空バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3870497A JPH10241514A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 真空バルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10241514A true JPH10241514A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12532712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3870497A Pending JPH10241514A (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 真空バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10241514A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003317583A (ja) * | 2002-04-24 | 2003-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
JP2008293686A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
JP2012256511A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP3870497A patent/JPH10241514A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003317583A (ja) * | 2002-04-24 | 2003-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
JP2008293686A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
JP4545172B2 (ja) * | 2007-05-22 | 2010-09-15 | 三菱電機株式会社 | 真空バルブ |
JP2012256511A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
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A521 | Written amendment |
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