JPH10240768A - 異プログラム言語で構成されたデータベースシステムの検索方法 - Google Patents

異プログラム言語で構成されたデータベースシステムの検索方法

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JPH10240768A
JPH10240768A JP9054050A JP5405097A JPH10240768A JP H10240768 A JPH10240768 A JP H10240768A JP 9054050 A JP9054050 A JP 9054050A JP 5405097 A JP5405097 A JP 5405097A JP H10240768 A JPH10240768 A JP H10240768A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】データ操作言語とデータベース実装言語が異な
る場合、二言語間のデータ変換を減らしデータアクセス
を高速化しメモリ効率をあげコストダウンを図るアクセ
ス方法の提供。 【解決手段】データ操作言語実行部120がデータ操作ル
ーチンを取出し実行する際、属性へのアクセスがあると
オブジェクト操作部150はオブジェクトの検索をデータ
ベースアクセス部170に依頼しデータベース180から取得
しオブジェクト記述子管理表160に登録しデータ操作言
語実行部120に渡しデータ操作言語実行部は取得したオ
ブジェクト記述子と属性名を使いオブジェクトにアクセ
スする。オブジェクト操作部150は記述子で指定したオ
ブジェクトを記述子管理表から取出し属性抽出部140に
渡し属性抽出部は属性を取出しデータ変換部130でデー
タ操作言語のフォーマットに変換しデータ操作言語実行
部120に渡す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オブジェクト指向
データベースのデータアクセス方法に関し、特にデータ
ベース実装言語とデータ操作言語とが異なる場合のオブ
ジェクトや属性をアクセスすることを可能とするデータ
アクセス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオブジェクト指向データベースに
おいては、例えば特開平6−282437号公報に記載
されているように、データベースが格納しているオブジ
ェクトを、他データベースからアクセスする際には、デ
ータベースに格納しているデータのコピーを行なってい
た。なお、上記特開平6−282437号公報には、オ
ブジェクトの属性をはじめてアクセスするときは、属性
データの配置情報が不確定であるので、検索により属性
値を取得し、同じ属性の2回目以降のアクセスでは、初
回で判明した実配置情報に基づくインデックスが、プロ
グラムを属性データの想定配置情報に基づくインデック
スと、実配置情報に基づく変換インデックスの対応を記
憶するインデックス変換表に記録されているので、イン
デックス参照で属性値を取得できるようにしたオブジェ
クト属性のアクセス方式が提案されている。
【0003】また、特開平2−186479号公報に
は、分散したデータベースに対してオブジェクトのコピ
ー・転送を行う方式が記載されている。なお、上記特開
平2−186479号公報には、それぞれが独立に定義
された複数のローカルデータベースからなる分散データ
ベースの問い合わせ処理において、利用者がローカルデ
ータベース間の相違等を意識する必要なく、容易に問い
合わせできるようにした分散データベース問い合わせ方
式が提案されている。
【0004】ところで、このようなオブジェクトのコピ
ーは、データ操作言語とデータベース実装言語とが異な
るデータベースシステムにおいても、データベース実装
言語が扱うデータ構造からデータ操作言語が扱うデータ
の変換のために、同様にして、オブジェクトのコピーが
生じる。
【0005】このように、分散したデータベースシステ
ムや複数のプログラム言語がデータを操作するデータベ
ースシステムなど、異なる環境でデータベースを扱うデ
ータベースシステムにおいては、オブジェクトをコピー
することにより、異環境でのデータをアクセスすること
を可能としてきた。
【0006】図9は、従来のオブジェクト指向データベ
ースの構成の一例を示すブロック図である。図9を参照
すると、ユーザは、入力装置220を用いて、データ操
作言語で記述したデータ操作ルーチンを、データ操作ル
ーチン記憶部230に登録する。データ操作言語実行部
240は、データ操作ルーチンをデータ操作ルーチン記
憶部230から取り出して、実行し、その結果を、表示
装置210に出力する。
【0007】またデータ操作言語実行部240は、属性
抽出部250を通してデータベース290にアクセス
し、オブジェクトを得る。より詳細には、データ操作言
語実行部240は、データ変換部260、オブジェクト
操作部270、データベースアクセス部280を介して
データベース290にアクセスしてオブジェクトを得
る。
【0008】すなわち、データベースアクセス部280
は、オブジェクト操作部270からの依頼を受け、デー
タベース290にアクセスする。
【0009】オブジェクト操作部270が得たオブジェ
クトは、データベース実装言語のデータ型で記述されて
いる。これを、データ変換部260が、データ操作言語
のデータ型に変換する。
【0010】属性抽出部250は、オブジェクトから属
性名で指定した属性を得ることができる。
【0011】図10は、図9に示した従来のオブジェク
ト指向データベースの操作手順を示す。
【0012】まず、データ操作言語実行部240が、デ
ータ操作ルーチン記憶部230からデータ操作ルーチン
を取り出し、実行する。
【0013】ルーチン内にオブジェクト名、例えば“n
etworkId=1@elementId=1”、
と、属性名、例えば“administrativeS
tate”をキーとした、属性アクセスがあったとす
る。
【0014】データ操作言語実行部240は、オブジェ
クト名“networkId=1@elementId
=1”をデータ変換部260に渡す(ステップA21
0)。
【0015】データ変換部260は、オブジェクト名
を、データベース実装言語のデータ型に変換し、オブジ
ェクト操作部270に渡す(ステップA215)。
【0016】オブジェクト操作部270は、データベー
スアクセス部280に対して、データベース290中で
のオブジェクトの検索を依頼する(ステップA22
0)。
【0017】データベースアクセス部280は、データ
ベース290内にあるオブジェクト名に該当するオブジ
ェクトを得る(ステップA230)。
【0018】データベースアクセス部280が得たオブ
ジェクトは、データベース実装言語が使用しているデー
タ型である。
【0019】データ変換部260は、オブジェクト操作
部270がデータベースアクセス部280から取得した
オブジェクトをデータ操作言語で使用するデータ型に変
換する(ステップA240)。
【0020】属性抽出部250は、データ変換部260
で変換されたオブジェクトから、属性名で指定した属性
を得る(ステップA250)。
【0021】データ操作言語実行部240は、属性を属
性抽出部250から受け取り、表示装置210に出力す
る(ステップA260)。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のオブジ
ェクト指向データベースの第1の問題点は、検索対象の
オブジェクトが持つすべての属性をデータ変換を行なっ
ているために、速度が劣化し、システム性能が低下す
る、ということである。その理由は次の通りである。
【0023】すなわち、データ操作ルーチンは、通常、
オブジェクトの全属性にアクセスすることは少なく、オ
ブジェクトのうち、数個の属性をアクセスすることが多
い。しかし、オブジェクトをデータ変換するには、オブ
ジェクトの有する全属性をデータ変換することになり、
このため、実際上は用いられない余計なデータ変換をし
ている、ことになり、非効率なデータアクセスを行なっ
ている。
【0024】また、上記した従来のオブジェクト指向デ
ータベースの第2の問題点は、検索対象のオブジェクト
をデータベース内だけでなく、データ操作言語のデータ
型でも同じ内容のオブジェクトを有することになり、必
要な記憶容量が増加する、ということである。そして、
この記憶容量の増大はコスト増を招くことになる。
【0025】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、データ操作言語
とデータベース実装言語が異なる場合、二言語間のデー
タ変換を減らすことによりデータアクセスを高速化する
アクセス方法を提供することにある。また本発明の他の
目的は、データ操作言語のデータ型のオブジェクトを格
納しないことによりメモリ使用効率を上げ、コストダウ
ンを図るデータアクセス方法を提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明のデータベースアクセス方法は、その概要を述べれ
ば、データベース実装言語とデータ操作言語が異なると
き、オブジェクトのデータを変換を行なわず必要な属性
のデータ変換だけを行なうことにより、変換の負荷及び
コストを削減するようにしたものである。
【0027】本発明は、好ましくは、データベースを実
装するデータベース実装言語とデータ操作言語とを有す
るデータベースシステムのアクセス方法において、オブ
ジェクト記述子を管理するためのオブジェクト記述子表
を備え、前記データ操作言語を実行してデータベースを
格納するオブジェクトにアクセスする際に、(a)前記
データ操作言語実行側では、オブジェクト名を指定し、
(b)前記データベースを実現する側のデータベース実
装言語側では、前記オブジェクト記述子表を検索し、
(c)既登録の場合には、前記オブジェクトの記述子を
前記データ操作言語実行側に返却し、(d)未登録の場
合には、前記データベースを検索し、検索されたオブジ
ェクトの情報を前記オブジェクト記述子表に登録し、前
記オブジェクト記述子表における前記オブジェクトの記
述子を前記データ操作言語実行側に返却する、ことを特
徴とする。
【0028】また、本発明は、データベースを実装する
データベース実装言語とデータ操作言語を有するデータ
ベースのアクセス方法において、オブジェクト記述子を
管理するためのオブジェクト記述子表を備え、前記デー
タ操作言語を実行してオブジェクトの属性値を取得する
際に、(a)前記データ操作言語実行側では、オブジェ
クト記述子を指定し、(b)前記データベースを実現す
る側のデータベース実装言語側では、前記オブジェクト
記述子表を検索し、前記オブジェクト記述子で指定され
たオブジェクトを前記データベースから検索し、(c)
該検索したオブジェクトについて属性名を指定して取得
された属性値を変換して前記データ操作言語実行側に返
却する、ことを特徴とする。
【0029】さらに、本発明は、アクセスする必要のな
くなったオブジェクトを前記オブジェクト記述子表から
取り除く際に、前記データ操作言語実行側はオブジェク
ト記述子を指定し、前記データベース実装言語側では、
前記オブジェクト記述子表を検索し、該当するエントリ
の参照回数を更新した結果該エントリがどこからも参照
されていない場合に登録削除する、ことを特徴とする。
【0030】また、本発明においては、前記データ操作
言語実行側の情報処理装置と、前記データベースを実現
する側の情報処理装置と、を備え、これらの情報処理装
置がネットワークで接続されている、ように構成しても
よい。
【0031】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態につ
いて以下に説明する。本発明は、その好ましい実施の形
態において、データベース実装言語とデータ操作言語が
異なるとき、オブジェクトのデータを変換を行なわず、
必要な属性のデータ変換だけを行なうことを特徴とした
ものであり、これにより、オブジェクトの変換に要する
負荷及びコストを削減するものである。
【0032】より具体的には、本発明は、その好ましい
実施の形態において、オブジェクトを、データベース実
装言語上で管理するオブジェクト記述子表(図1の16
0)を有し、データ検索言語でオブジェクトを検索する
ときに、オブジェクトについて、必要な属性値を、デー
タベース実装言語とデータ操作言語との間でデータ変換
するが、オブジェクトのデータ変換は行なわないデータ
変換手段(図1の130)を有する。
【0033】また、本発明は、その好ましい実施の形態
において、データ操作言語実行手段(図1の120)
が、オブジェクトをアクセスするデータ操作ルーチンを
実行した際、データ変換手段(図1の130)は、オブ
ジェクト名をデータベースのキーに変換し、オブジェク
ト操作手段(図1の150)に上記キーによるオブジェ
クトの検索を依頼し、オブジェクト操作手段(図1の1
50)は、オブジェクト記述子表(図1の160)を検
索して該キーが登録されている場合には、データ変換手
段(図1の130)に、オブジェクト記述子表のエント
リ番号である記述子を返却し、一方、該キーがオブジェ
クト記述子表(図1の160)に存在しない場合には、
データベース(図1の180)を検索し、検索されたオ
ブジェクトをオブジェクト記述子表にその位置情報等を
新たに登録し、データ変換手段(図1の130)は、オ
ブジェクト記述子表の記述子をデータ変換して、データ
操作言語実行手段(図1の160)に返却する。
【0034】本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、データ操作言語実行手段(図1の120)が、オブ
ジェクトの属性値を取得するデータ操作ルーチンを実行
した際、データ操作言語実行手段は、データ変換手段
(図1の130)に、オブジェクト記述子と属性名とを
渡し、データ変換手段はこれらをデータ変換し、記述子
をキーとして、オブジェクト操作手段(図1の150)
にオブジェクト記述子表(図1の160)の検索を依頼
し、オブジェクト操作手段(図1の150)は、オブジ
ェクト記述子表からオブジェクトのアドレス情報を取得
してデータベースアクセス手段(図1の170)を介し
てデータベース(図1の180)中においてアドレスに
位置するオブジェクトを取得し、属性抽出手段(図1の
140)は、属性名を検索キーとしてオブジェクトの属
性値を取得し、データ変換手段(図1の130)は、属
性抽出手段にて取得された属性値をデータ変換してデー
タ操作言語実行手段(図1の120)に渡す。
【0035】さらに、本発明は、その好ましい実施の形
態において、オブジェクト記述子表(図1の160)か
らオブジェクトを削除する際、データ操作言語実行手段
(図1の120)が、オブジェクト記述子を用いて登録
削除するオブジェクトを指定したデータ操作ルーチンを
実行した際に、データ変換手段(図1の130)が、オ
ブジェクト記述子をデータ変換し、オブジェクト操作手
段は(図1の150)は、オブジェクト記述子表中で上
記記述子に対応するエントリの参照度数を管理するフィ
ールドの値を1つ減じた結果が、0の場合には該エント
リを空欄とする。
【0036】また、本発明は、その好ましい実施の形態
において、データベース実装言語を実行するコンピュー
タ(図8の600)とデータ検索言語を実行するコンピ
ュータ(図8の590)が異なり、両者がネットワーク
でつながっている場合にも、オブジェクトをデータとし
て伝送しないことから、通信コストを削減する。
【0037】より具体的には、本発明は、その好ましい
実施の形態において、データベース実装言語を実行する
コンピュータには、オブジェクト記述子表(図7の56
0)を有し、通信時に、オブジェクトのデータ変換を行
なわないが、オブジェクト記述子と属性値とをネットワ
ークデータ形式に変換するデータ変換部(図7の52
5、530)を有する。
【0038】上記のように、本発明の実施の形態におい
ては、オブジェクトにアクセスする際には、データ操作
言語実行部には、オブジェクト記述子のコピーしか渡ら
ず、オブジェクトの実体をコピーしない。そして、実際
に、属性値をアクセスするときに、アクセスする属性に
ついてだけデータ変換を行なう。
【0039】これにより、データベース実装言語とデー
タ操作言語間の不要なデータ変換が行われず、データベ
ースアクセス速度を高速化し、効率化を達成している。
【0040】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て以下に説明する。
【0041】
【実施例1】図2は、本発明の一実施例のシステムの全
体構成を示すブロック図である。図1を参照して、ユー
ザ、は入力装置20および表示装置10を通してCPU
40に対して命令を与えたり、CPU40から情報を得
る。CPU40は各種ブロックを実行させる演算装置で
あり、データベースやデータ操作ルーチン記憶部を実現
する記憶装置30にオブジェクトを格納、取り出しを行
ない、また、作業領域として主記憶50を利用し、デー
タベースをアクセスする。
【0042】図1は、本発明の一実施例の機能構成をブ
ロック図にて示したものである。図1を参照すると、本
発明の一実施例は、表示装置10、入力装置20、デー
タ操作ルーチン記憶部110、データ操作言語実行部1
20、データ変換部130、属性抽出部140、オブジ
ェク操作部150、オブジェクト記述子管理表160、
データベースアクセス部170、及びデータベース18
0を備えて構成されている。ユーザは、入力装置20を
通してデータ操作ルーチンを記述する。
【0043】データ操作ルーチン記憶部110は、ユー
ザが記述したデータ操作ルーチンを格納する。この記憶
部110は、図1の記憶装置30の一部として実現され
る。
【0044】データ操作言語実行部120は、データ操
作ルーチンの実行を行なう。データ操作ルーチンは、デ
ータ操作記述言語で記述されている。
【0045】一方、データベース180は、データベー
ス実装言語が扱うデータ型でオブジェクトを格納してい
る。
【0046】データ操作記述言語が扱うデータ型と、デ
ータベース実装言語が扱うデータ型は、一般に相違して
いる。データ操作言語実行部120は、前者のデータ型
を扱う。このデータは、主記憶50に格納されており、
データ操作言語実行部120は、主記憶50をアクセス
しながら処理を進める。処理結果は表示装置10に出力
し、ユーザに提示する。
【0047】データ変換部130は、データ操作言語が
扱うデータ型と、データベース実装言語が扱うデータ型
との相互変換を行なう。一般に、変換処理は処理負荷が
大きいので、データベースアクセス速度に大きく影響す
る。
【0048】データ変換部130は、属性の変換、オブ
ジェクトの変換、データベースアクセスのためのオブジ
ェクト名および属性名の変換を行なう。
【0049】属性抽出部140は、データベース実装言
語が扱うデータ型で記述されたオブジェクトから属性名
で指定した属性を取り出す。取り出した属性もデータベ
ース実装言語が扱うデータ型である。
【0050】オブジェクト記述子表160は、データベ
ース180が格納するオブジェクトのアドレスと、オブ
ジェクト名と、参照回数を表すカウンタを格納するテー
ブルである。その詳細の一例を図3に示す。
【0051】図8を参照して、オブジェクト名は、デー
タベース180中のオブジェクトを検索するためのキー
として作用するものであり、アドレスは、オブジェクト
のデータベース内の位置を示す。参照回数フィールドの
値は、このオブジェクトがいくつのプロセスから参照さ
れているかを示す数である。参照回数が「0」の場合
は、当該エントリは、どのプロセス(ユーザ)からも使
用されていないことを示す。この場合、当該エントリは
空欄として扱う。
【0052】各エントリには、一意なエントリ番号を有
する。このエントリ番号を、「オブジェクト記述子」と
呼ぶ。オブジェクト記述子は、オブジェクトと1対1対
応する。
【0053】再び図1を参照して、オブジェクト操作部
150は、オブジェクトを、オブジェクト記述子表16
0に登録したり、ユーザからの指示に従いオブジェクト
をオブジェクト記述子表160から取り除く操作を行
う。
【0054】オブジェクト操作部150は、オブジェク
ト名を入力とすると、まずオブジェクト記述子表160
を検索し、入力したオブジェクト名のオブジェクトがす
でに登録済みのオブジェクトである場合には、そのオブ
ジェクト記述子を返す。一方、入力したオブジェクト名
がオブジェクト記述子表160に登録されていなけれ
ば、データベースアクセス部280を使用し、オブジェ
クトをデータベース180から検索し、検索されたオブ
ジェクトをオブジェクト記述子表160に登録する。よ
り詳細には、オブジェクトの位置情報をオブジェクト記
述子表160のアドレスフィールドに登録する。
【0055】また、オブジェクト操作部150は、オブ
ジェクト記述子を入力としオブジェクト記述子表160
から該当するオブジェクトを検索する。
【0056】データベースアクセス部170は、オブジ
ェクト操作部150や属性抽出部140に要求に従い、
データベース180からオブジェクトを取り出したり、
オブジェクトが有する属性の値を変更する。
【0057】次に図1および図4を参照して、本実施例
におけるオブジェクトへのアクセスについて説明する。
【0058】オブジェクト指向データベースでは、デー
タである属性にアクセスするためにまず、オブジェクト
にアクセスする必要がある。本実施例における、オブジ
ェクトへのアクセス方式は次の通りである。
【0059】ユーザは、データ操作言語を使い、オブジ
ェクトへのアクセスを記述するデータ操作ルーチンを作
成し、データ操作ルーチン記憶部110に登録する(ス
テップA5)。
【0060】データ操作言語実行部120がデータ操作
ルーチンを取り出してを実行する(ステップA10)。
【0061】オブジェクトをアクセスする処理を実行す
ると、データ操作言語実行部120は、データ変換部1
30に対して、オブジェクトを指定するオブジェクト
名、例えば“networkId=1@element
Id=1”を渡す。
【0062】データ変換部130は、オブジェクト名を
データベース実装言語のデータ型に変換し、データベー
ス180のオブジェクトをアクセスするための検索キー
とする(ステップA20)。
【0063】オブジェクト操作部150は、データ変換
部130からデータ変換したオブジェクト名を受け取る
(ステップA30)。
【0064】オブジェクト操作部150は、オブジェク
ト記述子表160を検索し、オブジェクト記述子表16
0に、受け取ったキーで示されたオブジェクトがすでに
登録済みであるか否かを調べる(ステップA40)。
【0065】検索の結果、すでに登録済みであるなら
ば、オブジェクト操作部150が、オブジェクトが登録
されているエントリの番号、例えば“32”を、オブジ
ェクト記述子として、データ変換部130に渡す(ステ
ップA50)。
【0066】このとき、例えばエントリ番号“32”の
参照カウンタ(図3の参照回数フィールド参照)に1を
加える。これはエントリ番号“32”を参照するユーザ
(あるいはプロセス)が1つ増えたことを示す。
【0067】一方、ステップA40の検索の結果、いま
だオブジェクト記述子表160に登録されていなけれ
ば、オブジェクト操作部150は、データベースアクセ
ス部170に依頼し、オブジェクト名を検索キーとして
データベース180を検索する(ステップA60)。
【0068】オブジェクト操作部150は、該当オブジ
ェクトのアドレス、例えば“0x2ffe”を取得す
る。
【0069】オブジェクト操作部150は、オブジェク
トのアドレス、“0x2ffe”と、オブジェクト名
“networkId=1@elementId=1”
をオブジェクト記述子表160の空きエントリ、例えば
図3ではエントリ番号“31”のエントリに登録する
(ステップA70)。
【0070】そして、参照カウンタ(図3のオブジェク
ト記述子表の参照回数フィールドの値)を1にする。こ
れはオブジェクト記述子“31”を有するユーザが一人
いることを示す。
【0071】オブジェクト操作部150は、新たに登録
したエントリ番号“31”をオブジェクト記述子として
データ変換部130に渡す。
【0072】データ変換部130は、オブジェクト記述
子をデータ操作言語のデータ型に変換する(ステップA
75)。
【0073】データ変換部130は、変換したオブジェ
クト記述子をデータ操作言語実行部120に渡す(ステ
ップA80)。
【0074】本実施例では、上記した従来技術のよう
に、データ操作言語実行部120には、オブジェクト全
体を渡すのではなく、オブジェクトと1対1に対応した
整数値であるオブジェクト記述子を渡す。
【0075】これにより、オブジェクト操作部150か
らデータ操作言語実行部120への転送コストを削減す
る。これに加えて、本実施例では、データベース実装言
語のデータ型からデータ操作言語への変換を省略するこ
とができる。
【0076】ところで、ユーザが欲しいのは属性の値で
あり、オブジェクト自体ではない。本実施例では、オブ
ジェクトへのアクセスでは、オブジェクトをデータ変換
することはない。
【0077】後述するように、属性にアクセスすること
により、はじめて属性をデータ変換することにより、変
換コストの低減を行なう。
【0078】次に、本実施例において、オブジェクト記
述子を利用して、属性値を得る手順について、図5の流
れ図を参照して説明する。
【0079】オブジェクト記述子“32”(エントリ番
号)で指定されるオブジェクトの属性名、たとえば“a
dministrativeState”で示される属
性を得るようなデータ操作ルーチンがあったとする。
【0080】データ操作言語実行部120は、データ操
作ルーチンを実行する(ステップA93)。
【0081】データ操作言語実行部120は、オブジェ
クト記述子“32”と属性名“administrat
iveState”をデータ変換部130に渡す。デー
タ変換部130は、オブジェクト記述子“32”と属性
名“administrativeState”をデー
タベース実装言語が扱うデータ型に変換する(ステップ
A95)。
【0082】データ変換部130は、データ変換後オブ
ジェクト記述子“32”と属性名“administr
ativeState”とを属性抽出部140に渡す
(ステップA100)。
【0083】属性抽出部140は、オブジェクト操作部
150に依頼し、オブジェクト記述子“32”をキーと
してオブジェクト記述子表160を検索してもらう。そ
して該当オブジェクトのアドレス“0x2ffe”を取
得する(ステップA110)。
【0084】オブジェクト識別子は、オブジェクト操作
部150のエントリ番号であるので、高速に、この処理
を行うことができる。
【0085】属性抽出部140は、アドレス“0x2f
fe”で示されるオブジェクトの属性の取得を、データ
ベースアクセス部170に依頼し、該当オブジェクトを
得る(ステップA120)。この処理は、アドレスによ
る検索であるため、オブジェクト名を検索キーとした検
索に比べて、高速に行なえる。
【0086】次に属性抽出部140は、属性名“adm
inistrativeState”をキーとし、オブ
ジェクトから該当する属性の値、たとえば“locke
d”を得る(ステップA130)。
【0087】取得した属性値は、データベース実装言語
のデータ型である。そこで、データ変換部130を用い
て、属性値“locked”を、データ操作言語のデー
タ型に変換し、データ操作言語実行部120に渡す(ス
テップA140)。
【0088】データ操作言語実行部120は、表示装置
10に属性値“locked”を表示する(ステップA
150)。
【0089】次に本実施例において、オブジェクト記述
子が示すオブジェクトをオブジェクト記述子表160か
ら取り除く方法について図6の流れ図を参照して説明す
る。なお、ここで、オブジェクトをオブジェクト記述子
表160から取り除くとは、オブジェクト自体を削除す
ることを意味するものではない。
【0090】オブジェクト記述子表160の大きさは有
限であり、一般にデータベース180が有するオブジェ
クトの数よりもエントリ数が少ない。そこで、データ操
作ルーチン内で明示的にアクセスしなくなったオブジェ
クトを取り除くこと(クローズ)ができる。
【0091】まず、データ操作言語で記述されたデータ
操作ルーチンでオブジェクト記述子、例えば“32”で
指定するオブジェクトをクローズする記述があったとす
る(ステップA310)。
【0092】データ操作言語実行部120は、この記述
を解釈、実行する(ステップA315)。
【0093】クローズするオブジェクトを指定するオブ
ジェクト記述子“32”をデータ変換部130にてデー
タベース実装言語のデータ型に変換する(ステップA3
20)。変換結果をオブジェクト操作部150に渡す。
【0094】オブジェクト操作部150がオブジェクト
記述子“32”に該当するエントリをオブジェクト記述
子表160から得る(ステップA330)。
【0095】オブジェクト操作部150は、該当エント
リの参照カウンタを1減らし、エントリが示すオブジェ
クトの使用者が一人減ったことを示す(ステップA34
0)。
【0096】もし、参照カウンタが0になったなら、該
当エントリが有するオブジェクトの使用者が0になった
ので該当エントリを空欄にする。すなわち、オブジェク
ト記述子表160の該当エントリのアドレス欄とキー欄
を空にする(ステップA360)。
【0097】
【実施例2】本発明の実施例2について図7及び図8を
参照して以下に説明する。
【0098】図8は、本発明の実施例2のシステムの全
体構成を示す図である。図8を参照すると、データ操作
言語を実行するCPU440とデータベースを実行する
CPU460とは、別CPUであり異なるコンピュータ
上に実現されている。データ操作用コンピュータ(例え
ばクライアントコンピュータ)590は、CPU440
を備え、データベース用コンピュータ(サーバコンピュ
ータ)600は、CPU460を備え、これらのコンピ
ュータ590、600はネットワークを通じて通信す
る。
【0099】図7は、本発明の実施例2の構成を機能ブ
ロックにて示した図である。図7において、破線で囲ん
だ部分590、600はそれぞれ別のコンピュータであ
ることを示す。データ変換部525と、データ変換部5
30の間がネットワークにつながっており、これらのデ
ータ変換部は、前記実施例1と同様の処理動作を行う。
ただし、データ変換部は、データ操作言語が扱うデータ
型とデータベース実装言語が扱うデータ型の間でのデー
タ変換ではなく、データ変換部525はデータ操作言語
が扱うデータ型とネットワーク転送データ形式との相互
変換、データ変換部530はデータベース実装言語が扱
うデータ型とネットワーク転送データ形式との相互変換
を行なう。
【0100】この実施例のように複数のコンピュータが
ネットワークを介して接続されているとき、データ属性
言語とデータ操作言語が同じであっても異なっていて
も、本発明は、有効に機能する。コンピュータが分散し
ていると、コンピュータ590とコンピュータ600の
間のデータの転送が十分に負荷がかかる。しかしなが
ら、この実施例では、このデータ変換部525、530
間のデータ転送負荷を、前記実施例1と同様に減らすこ
とができ、転送効率、システム性能を上げることができ
る。
【0101】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下記記載の効果を奏する。
【0102】(1)本発明の第1の効果は、オブジェク
トのデータ変換を行なわず、オブジェクト名と必要な属
性名を指定すると高速に属性値を得ることができ、処理
効率を高め、データベースのアクセス速度を向上する、
ということである。
【0103】その理由は、本発明においては、オブジェ
クトをアクセスしたときに、オブジェクトをデータ操作
言語のデータへデータ変換を行なわない、ようにしたた
めである。すなわち、前述したように、オブジェクトを
データ変換すると、オブジェクトが有する全属性をデー
タ変換することになるが、本発明では、属性名で指定し
た属性値についてのみ、データ変換することにより、効
率を高めている。
【0104】(2)本発明の第2の効果は、データ操作
言語実行部にオブジェクトのコピーが必要なくメモリの
使用効率が良い、ということである。
【0105】その理由は、本発明においては、データ操
作言語実行部の主記憶に、データベース内のオブジェク
トを保持せず、単に属性値のみに保持する、ようにした
ことによる。すなわち、オブジェクトをデータ変換する
と、データ操作言語が扱うデータ型でもオブジェクトの
コピーを有し、アクセスしたい属性以外の属性値も有す
ることになりメモリの使用効率が下がるが、本発明にお
いては、属性名で指定した属性値についてのみ、データ
変換することにより、データ操作言語実行部の主記憶に
オブジェクトの属性値のみに保持するようにし、メモリ
の使用効率を高めている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の実施例1のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の実施例1のオブジェクト記述子表の一
例を示す図である。
【図4】本発明の実施例1において、データベース内に
蓄積されたオブジェクトをオブジェクト記述子表に登録
する処理フローを説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】本発明の実施例1において、オブジェクト記述
子表に登録されているオブジェクトの属性値を取得する
処理フローを説明するためのフローチャートである。
【図6】本発明の実施例1において、オブジェクト記述
子表に登録されているオブジェクトをオブジェクト記述
子表から取り除く処理フローを説明するためのフローチ
ャートである。
【図7】本発明の実施例2の構成を示すブロック図であ
る。
【図8】本発明の実施例2のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図9】従来技術の構成の一例を示すブロック図であ
る。
【図10】図9に示した従来技術においてオブジェクト
が有する属性の取得の処理フローを説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10 表示装置 20 入力装置 30 記憶装置 40 CPU 50 主記憶 110 データ操作ルーチン記憶部 120 データ操作言語実行部 130 データ変換部 140 属性抽出部 150 オブジェクト操作部 160 オブジェクト記述子管理部 170 データベースアクセス部 180 データベース 210 表示装置 220 入力装置 230 データ操作ルーチン記憶部 240 データ操作言語実行部 250 属性抽出部 260 データ変換部 270 オブジェクト操作部 280 データベースアクセス部 290 データベース 430 記憶装置 440 CPU 450 主記憶 460 CPU 470 主記憶 480 記憶装置 510 データ操作ルーチン記憶部 520 データ操作言語実行部 525 データ変換部 530 データ変換部 540 属性抽出部 550 オブジェクト操作部 560 オブジェクト記述子表 570 データアクセス部 580 データベース 590 データ操作用コンピュータ 600 データベース用コンピュータ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データベースを実装するデータベース実装
    言語とデータ操作言語とを有するデータベースシステム
    のアクセス方法において、 オブジェクト記述子を管理するためのオブジェクト記述
    子表を備え、 前記データ操作言語を実行してデータベースを格納する
    オブジェクトにアクセスする際に、 (a)前記データ操作言語実行側では、オブジェクト名
    を指定し、 (b)前記データベースを実現する側のデータベース実
    装言語側では、前記オブジェクト記述子表を検索し、 (c)既登録の場合には、前記オブジェクトの記述子を
    前記データ操作言語実行側に返却し、 (d)未登録の場合には、前記データベースを検索し、
    検索されたオブジェクトの情報を前記オブジェクト記述
    子表に登録し、前記オブジェクト記述子表における前記
    オブジェクトの記述子を前記データ操作言語実行側に返
    却する、ことを特徴とするデータベースアクセス方法。
  2. 【請求項2】データベースを実装するデータベース実装
    言語とデータ操作言語を有するデータベースのアクセス
    方法において、 オブジェクト記述子を管理するためのオブジェクト記述
    子表を備え、 前記データ操作言語を実行してオブジェクトの属性値を
    取得する際に、 (a)前記データ操作言語実行側では、オブジェクト記
    述子を指定し、 (b)前記データベースを実現する側のデータベース実
    装言語側では、前記オブジェクト記述子表を検索し、前
    記オブジェクト記述子で指定されたオブジェクトを前記
    データベースから検索し、 (c)該検索したオブジェクトについて属性名を指定し
    て取得された属性値を変換して前記データ操作言語実行
    側に返却する、ことを特徴とするデータベースアクセス
    方法。
  3. 【請求項3】アクセスする必要のなくなったオブジェク
    トを前記オブジェクト記述子表から取り除く際に、前記
    データ操作言語実行側はオブジェクト記述子を指定し、 前記データベース実装言語側では、前記オブジェクト記
    述子表を検索し、該当するエントリの参照回数を更新し
    た結果該エントリがどこからも参照されていない場合に
    登録削除する、ことを特徴とする請求項1又は2記載の
    データベースアクセス方法。
  4. 【請求項4】前記データ操作言語実行側の情報処理装置
    と、前記データベースを実現する側の情報処理装置と、
    を備え、これらの情報処理装置がネットワークで接続さ
    れていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか
    一に記載のデータベースアクセス方法。
  5. 【請求項5】データベースを実装するデータベース実装
    言語の扱うデータ型と、データ操作言語の扱うデータ型
    と、が異なるデータシステムのアクセス方式において、 データベース実装言語側に、オブジェクト記述子を管理
    するためのオブジェクト記述子テーブルを有し、 オブジェクトのうち、必要な属性値について、前記デー
    タベース実装言語と前記データ操作言語との間でデータ
    変換するデータ変換手段を備えたことを特徴とする、デ
    ータベースのアクセス方式。
  6. 【請求項6】データ操作言語を実行するデータ言語実行
    手段と、 データベース実装言語とデータ操作言語との間のデータ
    変換を行う手段と、 オブジェクトの属性を抽出する属性抽出手段と、 オブジェクト操作手段と、 データベースアクセス手段と、 オブジェクトについて、エントリ番号を示す記述子、オ
    ブジェクト名、及びオブジェクトの位置情報を管理する
    オブジェクト管理テーブルと、 オブジェクトを格納したデータベースと、 を備え、 前記データ操作言語実行手段が、オブジェクトの属性値
    を取得するデータ操作ルーチンを実行した際に、前記デ
    ータ操作言語実行手段は、前記データ変換手段に、オブ
    ジェクト記述子と属性名とを渡し、前記データ変換手段
    は、これらをデータ変換し、 前記属性抽出手段は、前記記述子をキーとして、前記オ
    ブジェクト操作手段に前記オブジェクト管理テーブルの
    検索を依頼し、 前記オブジェクト操作手段は、前記オブジェクト管理テ
    ーブルからオブジェクトの位置情報を取得して前記デー
    タベースアクセス手段を介して前記データベース中にお
    いて前記位置情報に格納されるオブジェクトを得、 前記属性抽出手段は、属性名を検索キーとして前記オブ
    ジェクトの属性値を取得し、 前記データ変換手段は、前記属性抽出手段にて取得され
    た属性値をデータ変換して前記データ操作言語実行手段
    に渡す、 ことを特徴とする、データベースのアクセス方式。
  7. 【請求項7】データ操作言語を実行するデータ言語実行
    手段と、 データベース実装言語とデータ操作言語との間のデータ
    変換を行う手段と、 オブジェクトの属性を抽出する属性抽出手段と、 オブジェクト操作手段と、 データベースアクセス手段と、 オブジェクトについて、エントリ番号を示す記述子、オ
    ブジェクト名、及びオブジェクトの位置情報を管理する
    オブジェクト管理テーブルと、 オブジェクトを格納したデータベースと、 を備え、 前記データ操作言語実行手段が、オブジェクトをアクセ
    スするデータ操作ルーチンを実行した際に、前記データ
    変換手段にオブジェクト名を渡し、前記データ変換手段
    は、前記オブジェクト名を前記データベースのキーに変
    換し、前記オブジェクト操作手段に対して、前記キーに
    よるオブジェクトの検索を依頼し、 前記オブジェクト操作手段は、前記オブジェクト管理テ
    ーブルを検索して該キーが登録されている場合には、前
    記データ変換手段に、前記オブジェクト管理テーブルの
    エントリ番号をオブジェクト記述子として返却し、 一方、該キーが前記オブジェクト管理テーブルに登録さ
    れていない場合には、 前記データベースを検索し検索されたオブジェクトの位
    置情報を前記オブジェクト管理テーブルに新たに登録
    し、 前記データ変換手段は前記オブジェクト管理テーブルの
    記述子をデータ変換して、前記データ操作言語実行手段
    に返却する、ことを特徴とする、請求項2記載のデータ
    ベースのアクセス方式。
  8. 【請求項8】前記オブジェクト管理テーブルからオブジ
    ェクトを削除する際、前記データ操作言語実行手段が、
    オブジェクト記述子を用いて登録削除するオブジェクト
    を指定したデータ操作ルーチンを実行した際、前記デー
    タ変換手段が、オブジェクト記述子をデータ変換し、 前記オブジェクト操作手段は前記オブジェクト管理テー
    ブル中で前記変換されたオブジェクト記述子に対応する
    エントリを検索し、 該当するエントリの参照度数を管理するフィールドの値
    を1つ減じた結果0の場合には該エントリを空欄として
    扱うようにした、ことを特徴とする請求項6又は7記載
    のデータベースのアクセス方式。
  9. 【請求項9】データ操作言語を実行するデータ言語実行
    手段と、 データベース実装言語とデータ操作言語との間のデータ
    変換を行う手段と、 オブジェクトの属性を抽出する属性抽出手段と、 オブジェクト操作手段と、 データベースアクセス手段と、を備え、 前記データ操作言語実行手段が、オブジェクトの属性値
    を取得するデータ操作ルーチンを実行した際に、前記デ
    ータ操作言語実行手段は、前記データ変換手段に、オブ
    ジェクト記述子と属性名とを渡し、前記データ変換手段
    はこれらをデータ変換し、 前記属性抽出手段は、前記記述子をキーとして、前記オ
    ブジェクト操作手段にオブジェクトについて、エントリ
    番号を示す記述子、オブジェクト名、及びオブジェクト
    の位置情報を記憶管理するオブジェクト管理テーブルの
    検索を依頼し、 前記オブジェクト操作手段は、前記オブジェクト管理テ
    ーブルから位置情報を取得して前記データベースアクセ
    ス手段を介してデータベース中において前記アドレスに
    位置するオブジェクトを得、 前記属性抽出手段は、属性名を検索キーとして前記オブ
    ジェクトの属性値を取得し、 前記データ変換手段は、前記属性抽出手段にて取得され
    た属性値をデータ変換して前記データ操作言語実行手段
    に渡す、ことによりデータベースのアクセスを行う、上
    記各手段を情報処理装置で機能させるためのプログラム
    を記録した記録媒体。
  10. 【請求項10】データ操作言語を実行するデータ言語実
    行手段と、 データベース実装言語とデータ操作言語との間のデータ
    変換を行う手段と、 オブジェクトの属性を抽出する属性抽出手段と、 オブジェクト操作手段と、 データベースアクセス手段と、を備え、 前記データ操作言語実行手段が、オブジェクトをアクセ
    スするデータ操作ルーチンを実行した際に、前記データ
    変換手段に、オブジェクト名を前記データベースのキー
    に変換し、前記オブジェクト操作手段に対して、前記キ
    ーによるオブジェクトの検索を依頼し、 前記オブジェクト操作手段は、オブジェクトについて、
    エントリ番号を示す記述子、オブジェクト名、及びオブ
    ジェクトの位置情報を管理するオブジェクト管理テーブ
    ルを検索して該キーが登録されている場合には、前記デ
    ータ変換手段に、前記オブジェクト管理テーブルのエン
    トリ番号を記述子として返却し、 一方、該キーが前記オブジェクト管理テーブルに存在し
    ない場合には、データベースを検索し検索されたオブジ
    ェクトの位置情報を前記オブジェクト管理テーブルに新
    たに登録し、 前記データ変換手段は前記オブジェクト管理テーブルの
    記述子をデータ変換して、前記データ操作言語実行手段
    に返却する、ことによりデータベースのアクセスを行う
    上記各手段を情報処理装置で機能させるためのプログラ
    ムを記録した記録媒体。
  11. 【請求項11】データベースを実装したデータベース実
    装言語とデータ操作言語を有するコンピュータシステム
    において、前記データベースを検索して得たオブジェク
    トの情報を、オブジェクト記述子を登録管理するオブジ
    ェクト記述子表に登録する、ようにしたことを特徴とす
    るデータベースアクセス方法。
  12. 【請求項12】データベースを実装したデータベース実
    装言語とデータ操作言語を有するコンピュータシステム
    において、オブジェクト記述子にて、オブジェクト記述
    子を登録管理するオブジェクト記述子表を検索して得ら
    れたオブジェクトについて、その属性名で指定した属性
    値にアクセスする、ようにしたことを特徴とするデータ
    ベースアクセス方法。
  13. 【請求項13】アクセスが不要となったオブジェクトの
    情報を前記オブジェクト記述子表から削除する、ように
    したことを特徴とする請求項11又は12記載のデータ
    ベースアクセス方法。
  14. 【請求項14】前記データベース実装言語のデータ型と
    前記データ操作言語のデータ型が互いに異なる、ことを
    特徴とする請求項11、12、13のいずれか一に記載
    のデータベースアクセス方法。
  15. 【請求項15】前記データ操作言語を実行するコンピュ
    ータと、前記データベースを実現するコンピュータとが
    異なり、これらのコンピュータがネットワークで接続さ
    れていることを特徴とする、請求項11から14のいず
    れか一に記載のデータベースアクセス方法。
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