JPH03166649A - 分散データベース・システム - Google Patents

分散データベース・システム

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Publication number
JPH03166649A
JPH03166649A JP1305173A JP30517389A JPH03166649A JP H03166649 A JPH03166649 A JP H03166649A JP 1305173 A JP1305173 A JP 1305173A JP 30517389 A JP30517389 A JP 30517389A JP H03166649 A JPH03166649 A JP H03166649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
database system
database
inquiry
network
names
Prior art date
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Application number
JP1305173A
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English (en)
Inventor
Hideaki Ishida
石田 秀昭
Setsu Munakata
宗像 節
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03166649A publication Critical patent/JPH03166649A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パーソナル・コンピュータやワークステーシ
ョン、ホスト・コンピュータなどカネットワークにより
接続されて構成される分散データベース・システムに関
する。
[従来の技術] 近年、パーソナル・コンピュータやワークステーション
におけるデータ管理のソフトウエアとして、専門的な技
術を要せずに、多くのデータを管理できるデータベース
・ソフトウエアが開発されている。その中でも、データ
を二次元形式の表に格納して、表単位にデータを扱う関
係データベース・システムが、パーソナル・コンピュー
タやワークステーション向けに多く開発されている。
関係データベース・システムでは、入力された検索条件
に基づいて表データの検索を行い,その結果を二次元の
表形式などで表示するようになつている.検索条件内に
は,検索の対象となる表を指定するための表名や、表を
構成する項目を指定するための項目名が使用される。従
って、ユーザは、検索する前に、どのような表があり、
各々の表はどのような項目から構成されるかを事前に知
っておくことが必要となる。
このため、従来のデータベース・システムでは、表名や
項目名の一覧を表示する機能が設けられている。さらに
進んだデータベース・システムでは、表名や項目名など
を特別の名前の二次元形式の表に保持して管理する,い
わゆるカタログ機能を有しているものがある。
カタログ機能を有しているものでは、表名や項目名など
を、一般の関係データベース・システムの表データと同
様に扱えるため、SQL(Structured Qu
ery Language)などのようなデータベース
・アクセス言語によって,表名や項目名などに対する検
索が可能となっている。
なお、この種のデータベース装置について、関連する文
献では,例えば,「関係データベース・システム」 (
平尾隆行著、近代科学社発行)の第101頁から第10
6頁において論じられている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術では、1個の集中化したデータベース・シ
ステムのみをアクセスするか、複数のデータベース・シ
ステムがネットワークで接続された分散データベース・
システムにおいても、特定のデータベース・システムに
対してのみアクセスする場合には,問題は無い。
しかし、分散データベース・システム内に存在する全て
のデータベース・システムを対象として、個々に含まれ
る表名や項目名を検索しようとすると、各データベース
・システムに付されているノード識別子を基にアクセス
する必要があり、非常に煩雑である。
また,分散データベース・システムを構成するデータベ
ース・システムは、追加・切離などにより絶えず変化す
ることも考えられ、ユーザがその変化に鋭敏に対応し、
ネットワーク内に接続されている全てのデータベースに
対してアクセス漏れを起こすことなく,有効に活用する
ためには、ユーザ側に負担を強いることとなる。すなわ
ち、このような場合,ユーザは、ネットワークに対する
各データベース・システムの接続状態や、利用可能性等
を個別に調べる必要があり、大きな負担がかかる。
本発明の目的は、ユーザの操作上の負担を軽減しつつ,
ネットワーク内のデータベース・システムの数などの変
化に柔軟に追随し、アクセス漏れを起こすことなく,デ
ータベースを有効に活用することができる分散データベ
ース・システムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、蓄積される一群のデータを一定の構成要素
単位に区分して扱うデータベース・システムが、ネット
ワークに1以上接続され、ネットワーク内に存在するア
クセス可能な全てのデータベース・システムに対して、
各々のデータベースの構成要素に付された要素に関する
情報を問合せる手段と,問合せにより取得した要素名の
情報に基づいて、結果を表示する手段を有することによ
り達成される。
蓄積される一群のデータを一定の構成要素単位に区分し
て扱うものとしては、例えば、行(レコード)と列(項
目)からなる二次元形式の表にデータを格納して表単位
にデータを扱う関係データベース・システムがある。
また、各々のデータベースの構成要素としては、表およ
び項目があり、要素名としては、これらに付された表名
および項目名などの情報がある。
本発明によれば、上記目的を達或するためのより具体的
な態様として、ネットワークに接続される複数の情報処
理装置に、データベースを構築するデータの記憶手段を
設け、かつ、表名・項目名などの検索条件を指定する手
段、分散データベース・システム内に存在する各データ
ベース・システムに付された全てのノード識別子を把握
する手段、および、各データベース・システム毎に、含
まれる表名・項目名などを問合せる手段を有する表名・
項目名検索受付部と,表名・項目名などの検索結果を表
示する手段を有する表名・項目名検索結果表示部と、表
名・項目名などの問合せを受付け、表名・項目名などの
情報を取出す手段、および、分散データベース・システ
ム内のデータベースを有するノード識別子を取出す手段
を有する問合せ受付部とを設けたものが得られる。
[作 用] 本発明の作用について、上記したより具体的な態様を用
いて説明する。
表名・項目名検索受付部は、ユーザが分散データベース
・システムに対して、表名・項目名などの検索操作を行
うと起動される。ユーザによるキーボードなどからの入
力内容は、表名・項目名など検索条件指定手段により受
付けられ、その正当性がチェックされた後、ノード識別
子把握手段により、分散データベース・システム内の各
データベース・システムに付された全てのノード識別子
が取出される。その後、表名・項目名など問合せ手段に
より,このノード識別子に基づいて,各データベース・
システムに対し、表名・項目名などの問合せ依頼を出し
、各データベース・システムから問合せ結果が得られる
と,表名・項目名などの検索のための検索条件を生成し
、データベース・システムの通常のデータ検索処理に渡
され、一般のデータに対するのと同様の検索処理が行わ
れる。
検索処理が終了すると、表名・項目名検索結果表示部が
起動され、検索した表名・項目名などの情報が、表名・
項目名などの検索結果表示手段に渡され、ディスプレイ
などに表示される。
また、表名・項目名検索受付部の表名・項目名など問合
せ手段が、ネットワークで接続された他のデータベース
・システムに問合せ依頼を送信した場合は,これを受信
したデータベース・システム側において、第1図に示す
問合せ受付部が起動され,表名・項目名など取出手段が
、当該データベース・システムを構戊する表名・項目名
などの情報を取出し,問合せ依頼元へ送り出す。
また、表名・項目名検索受付部のノード識別子把握手段
は,分散データベース・システムにおいて、アクセス可
能なデータベース・システムに付された全てのノード識
別子を保管している6このノード識別子の情報は、ネッ
トワーク内の全てのノードに,ノード識別子問合せ依頼
を送信することにより得られる。すなわち、この依頼を
受信したノード側のデータベース・システムにおいて,
第1図に示す問合せ受付部が起動され、ノード識別子取
出手段が、当該データベース・システム内に、他からア
クセス可能なデータベースであるか否か判定し、あれば
,ノード識別子を問合せ依頼元へ送り返す。
それによって、ユーザは表名・項目名などの検索条件を
設定することにより,分散データベース・システム内に
存在するアクセス可能な全てのデータベース・システム
に含まれる全ての表および項目を対象として,表名・項
目名などの情報を検索することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
以下の実施例では、行(レコード)と列(項目)からな
る二次元形式の表にデータを格納して表単位にデータを
扱う1個以上の関係データベース・システムが、ネット
ワークにより接続された分散データベース・システムの
例について説明するが、本発明は、データの格納が表形
式でないデータベース・システムに適用することもでき
る。
第1図に,本発明の分散データベース・システムの一実
施例の構成を示す。
本実施例の分散データベースは,通常の関係データベー
ス・システムを1以上備え、これらをネットワークで接
続できるようにし、さらに、各データベース・システム
(ローカルデータベース・システム)に,第l図に示す
機能を搭載して構成される。
第1図に示す機能は,ネットワーク内に存在するアクセ
ス可能な全てのデータベース・システムに対して、各々
のデータベースの構成要素である表および項目に付され
た表名および項目名などの情報を問合せる手段である表
名・項目名検索受付部8と、問合せにより取得した表名
および項ロ名などの情報に基づいて、結果を表示する手
段である表名・項目名検索結果表示部9と、前記問い合
わせを受け付けて、表名および項目名などの情報を出力
する問い合わせ受付部10とを有する。
表名・項目名検索受付部8は,表名・項目名などの検索
条件を指定する表名・項目名等検索条件指定手段8aと
、分散データベース・システム内に存在する各データベ
ース・システムに付された全てのノード識別子を把握す
るノード識別子把握手段8bと、各データベース・シス
テム毎に、含まれる表名・項目名などを問合せる表名・
項目名等問合せ手段8Cを有する。
表名・項目名検索結果表示部9は、表名・項目名などの
検索結果を表示する表名・項目名等検索結果表示手段9
aを有する。
問合せ受付部10は、表名・項目名などの問合せを受付
け、表名・項目名などの情報を取出す表名・項目名等取
出手段10aと、分散データベース・システム内のデー
タベースを有するノード識別子を取出すノード識別子取
出手段10bとを有する。
上記のように構成される本発明の分散データベース・シ
ステムは、各データベース・システム毎に、例えば、第
2A図に示すような構成のパーソナル・コンピュータ,
ワークステーション等を構成する情報処理装置に適用さ
れる。
第2A図に示す情報処理装置は、処理装置本体100と
、これに接続される、キーボード(KB)201および
マウス等のボインテイング・デバイス(MUS)202
等の入力機器200と、磁気ディスク、光ディスク等の
記憶媒体を用いた外部記憶装置300と、CRT等のデ
ィスプレイ400と、LAN等のネットワーク(NW)
500と、印字出力を行なうプリンタ600とを備えて
構成される。
処理装置本体100は,中央処理ユニット(CPU)1
01と、そのプログラムやデータを格納するメモリ10
2と、I/Oインタフェース103とを有して構成され
る。
上記外部記憶装置300は、本実施例においては,ハー
ドディスク装置301と,フロッピーディスク装置30
2とを用いている。もっとも、本発明は,これに限定さ
れず、上述したように、光ディスク等を用いた他の記憶
装置を用いてもよい。
このように構成される情報処理装置は、外部記憶装置3
00に格納されるデータベース処理プログラムを,メモ
リ102内に取り込み,これをCPUIOIが実行する
ことにより、データベース・システムとして機能する。
各データベース・システムは,起動されると,外部記憶
装i1300に格納されている処理プログラムやデータ
がメモリ102に取出され、処理可能状態となる。ユー
ザが、データベースの検索などを行う場合には、キーボ
ード(KB)201、またはポインティング・デバイス
(MUS)202により、ユーザが操作を行なった内容
を、CPUIOIが処理プログラムを実行することによ
り、処理し、ついで、必要なデータを外部記憶装置30
0から取出すか、ネットワーク(NW)500を経由し
て、他のデータベースの処理装置から,メモリ102に
取り込み、そのデータを用いて、CPUIOIにおいて
検索処理を行なった後、その結果をディスプレイ(CR
T)400などに表示する。また、結果をプリンタ(P
RT)600などに出力することも可能である。
(以下余白) 上記第2A図に示す情報処理装置を、第1図に示す機能
を搭載してデータベース・システムとして機能させた状
態を、第2B図に概念的に示す。
第2B図において、本実施例のデータベース・システム
は、キーボード(KB)201やボインティング・デバ
イス(MUS)202などを入力機器200として接続
し、データなどの入力を行う入力部1と、入力されたデ
ータを基に演算処理を行う演算部2と、入力データや演
算処理データなどを記憶保持する内部記憶部3と、磁気
ディスク装置DDなどの外部記憶装置300を接続して
データの保存を行う外部記憶部4と、CRTディスプレ
イ400などに検索結果等を表示する表示部5と,プリ
ンタ(PRT)600などを接続してデータなどを印字
出力する出力部6と、LAN(Local Area 
Network)などのネットワーク500により接続
された他の処理装置との間で,データの送受信などを行
う通信制御部7とを備える。
すなわち、本実施例は,上記データ処理装置の入力部1
に、表名・項目名検索受付部8を付設し、表示部5に、
表名・項目名検索結果表示部9を付設し,通信制御部7
に、問合せ受付部1oを付設して構成された処理装置を
複数個、LANなどのネットワークにより接続すること
により実現できる。
このような構成により、入力部工から入力された情報や
、通信制御部7より受信された情報に基き、外部記憶部
4に格納されているデータベースの各種データを内部記
憶部3に取出し、演算部2において、アクセス内容に基
いて検索などの処理が行われ、表示部5によりディスプ
レイ400などに表示されると共に、出力部6によりプ
リンタ600などに出力される。
なお、第2図において、ユーザが入力したり、処理結果
を表示したりするのに直接、使用しない情報処理装置に
おいては、通信制御部7に、問合せ受付部10を付設す
るだけでよく、表名・項目名検索受付部8と表名・項目
名検索結果表示部9は,必ずしも必要ではない。また,
データベースを有しないで、データのアクセスのみを行
なう情報処理装置にあっては、表名・項目名検索受付部
8と表名・項目名検索結果表示部9とを備えればよい。
次に、上記のように構成される本実施例の作用について
、図面を参照して説明する。
ユーザが分散データベース・システムに対して表名・項
目名などの検索を開始すると、入カ部1により、第3図
(a)に示すように、検索条件の設定エリアや、検索結
果を表示する時の項目の指定エリアが表示され,検索条
件の入力、および、表示項目の指定が要求される. ユーザによる入力が完了すると、分散データベース・シ
ステム内に存在するアクセス可能な全てのデータベース
・システムに対して、表名・項目名などの情報の問合せ
を行う。
問合せの依頼を受けた各データベース・システム側では
、第1図の問合せ受付部10が起動され,各々のデータ
ベースに含まれる全ての表名・項目名などの情報を取出
し,問合せ元の処理装置に,その情報を送り出す。問合
せ元の処理装置では、各データベース・システムから送
られてきた、表名・項目名などの情報を、関係データベ
ースに基く二次元形式の表に格納する。また、ユーザの
入力した検索条件や表示項目の指定、および,各データ
ベース・システムから送られてきた表名・項目名などの
情報を格納した表の表名に基き、データベース・システ
ムへアクセス可能な検索条件を自動生或する。
第3図(b)は、検索条件の例を示したものである。同
図の例は、検索条件などを記述するデータベース・アク
セス言語として、世界的に最も標準的なSQLにより表
現した例を示している。「表管理表」および「項目管理
表」は、上述の各データベース・システムから送られて
きた表名・項目名などの情報を格納した表の表名を示し
ている。
このような検索条件と表を生或することにより、表名・
項目名などの検索は、関係データベースの一般のデータ
と同様の検索処理を利用することが可能となり、本実施
例を実現する上において新たに検索機能を設ける必要は
ない。
第3図(e)および(d)は、検索結果の表示例であり
,同図(c)は、表形式の表示例、同図(d)は、表毎
のフォーム形式による表示例である。第4図は、上述の
r表管理表」およびr項目管理表」の表構造の例を示し
たものである。
ところで、分散データベース・システム内の各データベ
ース・システムへの問合せは、各データベース・システ
ム毎に付されたノード識別子に基づいて行われ、問合せ
を行うためには、事前にアクセス可能なデータベース・
システムのノード識,別子を保持している必要がある。
しかも,分散データベース・システム内に存在するデー
タベース・システムは、追加・削除により変化する可能
性がある。このため,ネットワークで接続された全ての
処理装置にアクセス可能なデータベースの有無を問合せ
る必要がある。
問合せの依頼を受けた各処理装置側では、第1図の問合
せ受付部10が起動され、他の処理装置からアクセス可
能なデータベースの有無を判別し、有ればそのデータベ
ース・システムに付されたノード識別子を、問合せ元の
処理装置に送り返す。
問合せ元の処理装置では、送られてきたノード識別子を
保持しておく。
第5図は、処理装置間で問合せを行う場合に送受信する
データの構造を示したものである。
同図(a)は、問合せ元から問合せ依頼先へ送られるデ
ータで、1は、表名・項目名問合せ、また、2は、ノー
ド識別子問合せを表す。
同図(b)は、問合せ依頼先から問合せ元へ送り返され
るデータを示している。すなわち、応答種別、ノード識
別子,表数および表数に対応して1表分ごとのデータが
、この順に構成される。
応答種別は、例えば,1が表名・項目名問合せ、2がノ
ード識別子問合せ,および、−1がエラーを意味する。
ノード識別子問合せの場合、データは、ノード識別子の
みとなる。また,ノード識別子が0の場合は、アクセス
可能なデータベースがないことを意味する.エラーの場
合、ノード識別子の後は,エラーコードとなる。
1表分のデータは、表データ、および、1または2以上
の項目データからなる。表データは、さらに、表名、ユ
ーザ名,注釈および項目数が並ぶ。
また、項目データには、各々、項目名、タイプ、注釈お
よび桁数が含まれる。
上記の表名・項目名検索受付部8および、表名・項目名
検索結果表示部9,問合せ受付部10の動作について、
第6図以下のフローチャートを参照して説明する。
第6図(a−1)において、ユーザが分散データベース
・システムに対して,表名・項目名の検索操作を開始す
ると、第2図の表名・項目名検索受付部8が入力部1か
ら起動され、ディスプレイ400の画面上に検索条件な
どの入力画面が表示され(S1)、入力待ちとなる(S
2)。ユーザの条件設定が終了すると、入力内容が正し
いかチェックし,正しければ、分散データベース・シス
テム内の各データベース・システムに付されたノード識
別子を全て取出し(S4)、そのノード識別子に基き各
データベース・システムへ表名・項目名などの問合せを
送信し(S5).受信待ちとなる(S6)。
この問合せに対する応答を受信すると、送られてきた表
名・項目名などの情報を「表管理表Jやr項目管理表」
へ格納する(S7)。S6で、全てのデータベース・シ
ステムからの受信を完了した場合、または、受信タイム
アウトとなった場合には,受信情報があるか否か判定し
(SS).あれば表名・項目名を検索するための検索条
件を自動生成し(S9)、関係データベースの通常の検
索処理に依頼を出す(S 1 0)。S8で受信情報が
なければ、エラーメッセージを表示して(Sll)、終
了となる。
関係データベースの検索が終了すると,第6図(a−2
)に示すように、第2図の表名・項目名検索結果表示部
9が表示部5から起動され、検索結果を取出した後(S
15).ディスプレイ上などに検索結果を、表形式ある
いはフォーム形式で表示する(S16). S4において、分散データベース・システム内の全ての
ノード識別子を取出す際に、ネットワーク内の各処理装
置にノード識別子を問合せる必要がある場合には、第6
図(b)に示すように、各処理装置にノード識別子の問
合せを送信し(320)、受信待ちとなる(321)。
この問合せに対する応答を受信すると、ノード識別子の
有無を判定し(S 2 2)、あれば保存し(S23)
、なければ、その情報処理装置には、アクセス可能なデ
ータベースは無しとして、問合せの対象から外す。
S2lで、全ての処理装置からの受信を完了した場合、
または受信タイムアウトとなった場合には終了する。
ある情報処理装置から、表名・項目名などや、ノード識
別子の問合せが送信されると,受信側の処理装置では、
第2図の問合せ受付部10が通信制御部7から起動され
、第7図のフローチャートにおいて、問合せ種別を判定
する(S30)。問合せ種別が表名・項目名などの問合
せであれば、データベースから表名・項目名などの情報
を取出し(S3↓)、問合せ依頼元へ送信する(832
)。問合せ種別がノード識別子の問合せであれば、当該
処理装置に,他の処理装置からアクセス可能なデータベ
ースがあるか否かを判定する(S33)。ここで、有れ
ばデータベース・システムに付されたノード識別子を取
出し(S34).なければノード識別子をOとして(S
35)、問合せ依頼元へ送信する(S32)。
第8図は、ある処理装置Aから、複数の処理装置B−E
への問合せを示したものである。
同図において、処理装置B−Dからは、問合せに対する
応答が返されている様子を示している。
しかし、処理装@Eは、第2図の問合せ受付部10が正
常に動作しないか、または、付設されていないなどの理
由により、応答が問合せ元の処理装置Aに返されていな
い様子を示している。
このようなケースに対処するため、本実施例では、第6
図のフローチャートに示すように,S6あるいはS21
の受信待ちにおいて、タイムアウト監視を行うようにし
ている。
ところで、第8図に示すように、問合せ元の処理装置A
は,自分自身に対しても表名・項目名やノード識別子の
問合せを可能にする必要がある場合には,第2図の問合
せ受付部10を自分自身の処理装置にも付設し、ループ
パックとして起動するようにしている。
第8図において、問合せ元の処理装置Aの処理手順とし
て、第15図(a)に示すように、全ての処理装置に問
合せ、データを得た後、まとめて検索などの処理を行い
,その結果を表示する方法が一般的に用いられる。すな
わち、次問合せ先があるか否か調べ(S401).なけ
れば,今までの結果を表示する(S405)。あれば、
さらに処理装置への問合せ、問合せ待ち(タイムアウト
処理を含む)、および、受信結果の格納を行ない(S 
4 0 2〜S404).次の問合せ先がなくなるまで
、これを繰り返す。
一方.同図(b)に示すように、処理装置毎に問合せを
行い、検索・表示などを行った後,次の処理装置に対し
て問合せを行うかどうかの確認をユーザに対して行い、
継続するか、中止するか,あるいは、その処理装置に対
する問合せをバスするかを選択できるような方法を採る
ことも可能である。すなわち、次問合せを行なうか否か
のユーザからの指示を待ち(S406).中止の指示が
あれば中止する。問合せを行なう場合には、さらに処理
装置への問合せ、問合せ待ち(タイムアウト処理を含む
)、受信結果の格納および表示を行ない(S407〜S
409).問合せを中止するか、タイムアウトとなるま
で、これを繰り返す。
上記の実施例では、分散データベース・システム内に存
在する全てのデータベース・システムの表名・項目名な
どの情報を、ユーザが操作している処理装置に取込み、
検索を行なう例について示した。しかし、本発明は,こ
れに限られない。以下.他の実施例について説明する。
この実施例は、システム構成として、上記した実施例と
同様に,第2A図および第2B図に示すものを適用する
。従って、ここでは,システムの構成については、説明
を繰り返さない。
この実施例は、分散データベース・システムでは、その
利用状態によっては,転送データ量が多いことや、検索
処理を1台の処理装置で行うことに対する性能上の問題
が生ずる可能性もあるため、これに対処するための例で
ある。すなわち、表名・項目名などの問合せを行う場合
、検索条件も共に送信し、依頼先でこの検索条件を基に
検索を行い、検索結果のみを問合せ元へ送り返す方式と
するものである。この場合のフローチャートを第9図に
示す。
S1o1からS104までは、第6図(a−1)の81
から84までに同じであるが, S105において、表
名・項目名などの問合せ依頼と共に、ユーザ入力による
検索条件などの情報を他のデータベース・システムへ送
信し、受信待ちとなる(S106)。
この問合せに対する応答を受信すると、送られてきた表
名・項目名などの検索結果を格納する(S 1 0 7
)。S106で、全てのデータベース・システムからの
受信を完了した場合、または、受信タイムアウトとなっ
た場合には、受信情報があるか否か判定する(3108
)。ここで、あれば各データベース・システムがらの検
索結果をまとめた後(S109).ディスプレイ上など
に表示し(S 1 1 0)、なければエラーメッセー
ジを表示して(Sill)、終了となる。
また、問合せを受信したデータベース・システム側では
、第2図の問合せ受付部10が通信制御部7から起動さ
れ、第10図のフローチャートにおいて、問合せ種別を
判定する(S130)。
ここで、問合せ種別が表名・項目名などの検索を伴う問
合せであれば、送られてきた検索条件などの情報を基に
、当該データベース・システムの検索条件を自動生威し
(S 1 3 1)、正常に生或できれば、当該データ
ベース・システムの関係データベースに検索処理を依頼
し(S 1 3 2)、処理待ちとなる(S133)。
処理が終了すると、検索結果を取出し(S134).問
合せ依頼元へ送信する(S136)。S131で検索条
件を生成できなければ、エラーコードを生成し(S13
5)、送信する(s 13 6). 第1l図は、本実施例において、処理装置間で問合せを
行う場合に送受信するデータの構造を示したものである
同図(a)は、問合せ元がら問合せ依頼先へ送られるデ
ータで、問合せ種別、検索条件、表示項目数、および、
項目数に対応する数の項目コードからなる。問合せ種別
は,3のとき、表名・項目名検索問合せを意味する。項
目コードは、1が表名、2がノード識別子を意味する。
同図(b)は、問合せ依頼先から問合せ元へ送り返され
るデータを示している。すなわち、応答種別、ノード識
別子、レコード数、および、レコード数に対応する数の
レコードデータがらなる。
なお、ノード識別子の問合せのデータ構造は、第5図に
同じである。また、フローチャートにつイテも、第10
図(7)S1377)1らS139まテハ,第7図のS
33から835までの処理に,第9図(b)のS120
からS123までは、第6図(b)のS20からS23
までの処理に同じである。
ところで、本実施例では、問合せ依頼先のデータヘース
・システムに検索機能が備わっていることを前提にして
いるが、備わっていない場合もある場合は、その対処が
必要である。
対処方法としては、例えば、次のように行なう。
問合せ依頼先の処理(第10図)の8130において,
問合せ種別が表名・項目名などの検索問合せであっても
,第7図の831の処理を行って、応答種別としては,
第5図(b)の表名・項目名問合せとして、問合せ元へ
送り返す。そして、問合せ元の処理装置では、第9図(
a)の8106において、応答種別を判定し、第6図(
a−1)のS7からSllおよび同図(a−2)のS1
5の処理を行って、問合せ元で検索処理を行う必要があ
る。
次に、本発明のさらに他の実施例について説明する。
この実施例でも,システム構成として、上記した実施例
と同様に,第2A図および第2B図に示すものを適用す
る。従って、ここでは、システムの構成については,説
明を繰り返さない。
上記した二つの実施例においては、処理装置間で変換す
るデータ構造は、第5図および第11図で示すようなロ
ーカルな構造をもったものである。
しかし、今日では、データベース・システムへのアクセ
スを、標準的なインタフェース(例えば,SQL)で行
うという動向が顕著になってきている。この結果,上記
の表名・項目名の検索問合せをSQLで行うことにより
、問合せ依頼先のデータベース・システムがSQLをサ
ポートしておれば、問合せを受付けるための特別の処理
を必要とせず、通常のSQL対応の処理を利用するだけ
で可能となる。本実施例は,通常のSQL対応の処理を
利用する例である。ただし、表名・項目名などを管理す
る表の表名や項目名など、いわゆるカタログ情報を事前
に問合せ元で把握している必要がある。
本実施例を実現する場合のフローチャートを第l2図に
示す。
第12図において、S201からS204までは、第6
図(a−1 )の81から84までと同じ処理を行なう
。S205において、各データベース・システムのカタ
ログ情報を取出し、SQLに基づく検索条件を自動生威
し(S206)、生成にエラーがなければ、各データベ
ース・システムへ送信L,(S207)、受信待チトな
る(8208)。エラーがあった場合には、エラーメッ
セージを表示する(S213)。
この問合せに対する応答を受信すると、送られてきた表
名・項目名などの検索結果を格納する(S209)。な
お、3208で、全てのデータベース・システムからの
受信を完了した場合、または、受信タイムアウトとなっ
た場合についての処理S210からS213までは、第
9図(a)のS108からS111までに同じである。
また、S205において、カタログ情報を取出すために
は、事前に各データベース・システムからカタログ情報
を保持している必要がある。このため、ネットワークで
接続された全てのデータベース・システムにカタログ情
報を問合せる必要がある。
第12図(b)と第13図は、ノード識別子の問合せと
同時にカタログ情報の問合せも行えるようにした実現例
のフローチャートである。
同図において、S220からS223までは、第6図(
b)に示すS20から523までに同じである.S22
4において、カタログ情報の保存を追加したものである
。また、問合せを依頼された側においては,問合せ種別
を判別し(3230)、問合せ種別がノード識別子とカ
タログ情報の問合せであれば、当該処理装置に、他の処
理装置からアクセス可能なデータベースがあるか否かを
判定し(S231)、有ればデータベース・システムに
付されたノード識別子を取出し(S 2 3 2)、さ
らに、カタログ情報を取出して(S233)、問合せ依
頼元へ送信する(S234)。
第14図は,処理装置間で問合せを行う場合に送受信す
るデータの構造を示したものである。
同図(a)は、問合せ元から問合せ依頼先へ送られるデ
ータで、前記第5図におけるノード識別子問合せの場合
と同じデータ構造である。
同図(b)は、問合せ依頼先から問合せ元へ送り返され
るデータを示している。すなわち、応答種別、ノード識
別子、表名、項目数、および、項目数に対応する数の項
目名を有している。
応答種別は、種別として、前記第5図におけるノード識
別子問合せの場合のデータ構造に,4のカタログ情報を
追加したものである。
上記各実施例では、通常の関係データベースをネットワ
ークに接続した例を示したが,本発明は.これに限らず
,ファジィ関係データベースをネットワークに接続した
場合についても、適用することができる。
[発明の効果コ 本発明による分散データベース・システムによれば、ユ
ーザは,分散データベース・システムを構成する個々の
データベース・システムの存在や、個々のデータベース
・システムにアクセスする場合に必要な表や項目の名前
などを知っておく必要がなく.全てのデータベース・シ
ステムを対象として、表名や項目名などの情報を検索す
ることができるため、操作上の煩わしさが軽減されると
共に、データベース・システムへのアクセス漏れなどを
防ぐことが可能となり、分散データベース・システム内
に存在する全てのデータベースの有効活用化が図れると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成に必要な機能を示すブ
ロック図、第2A図は本発明の実施例の適用に好ましい
情報処理装置のシステム構成の一例を示すブロック図、
第2B図は本発明の一実施例を情報処理装置において起
動させた状態を概念的に示すブロック図、第3図は本発
明による表名・項目名などの検索の具体例を示す説明図
、第4図および第5図は本発明を実現する際に使用する
データ構造を示す説明図,第6図および第7図は第1図
に示す実施例の各部の処理フローを示すフローチャート
、第8図は処理装置間のデータの流れを示すブロック図
,第9図および第10図は本発明の他の実施例の作用を
説明するフローチャート、第11図は本実施例において
処理装置間で問合せを行う場合に送受信するデータの構
造を示す説明図、第12図および第13図は本発明のさ
らに他の実施例の作用を説明するフローチャート、第1
4図は上記実施例において処理装置間で問合せを行う場
合に送受信するデータの構造を示す説明図、第工5図は
問合せ元の処理装置の処理手順を示すフローチャートで
ある。 1・・・入力部、2・・・演算部、3・・・内部記憶部
、4・・・外部記憶部、5・・・表示部、6・・・出力
部、7・・・通信制御部、8・・・表名・項目名検索受
付部,9・・・表名・項目名検索結果表示部、10・・
・問合せ受付部、100・・・処理装置本体、200・
・・入力機器、201・・・キーボード(KB).20
2・・・ボインティング・デバイス(MUS).300
・・・外部記憶装置.400・・・ディスプレイ(CR
T).500・・・ネットワーク(NW).600・・
・プリンタ(PRT).

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、蓄積される一群のデータを一定の構成要素単位に区
    分して扱うデータベース・システムが、ネットワークに
    1以上接続され、ネットワーク内に存在するアクセス可
    能な全てのデータベース・システムに対して、各々のデ
    ータベースの構成要素に付された要素に関する情報を問
    合せる手段と、問合せにより取得した要素名の情報に基
    づいて、結果を表示する手段を有することを特徴とする
    分散データベース・システム。 2、請求項1記載の分散データベース・システムにおい
    て、ネットワーク内に存在する全てのアクセス可能なデ
    ータベース・システムに対して、データベースを構成す
    る要素として、少なくとも表および項目を用い、これら
    に付された要素名の情報を対象として、関係データベー
    ス・システムで扱えるデータと同様の検索を行う機能を
    備える分散データベース・システム。 3、請求項1または2記載の分散データベース・システ
    ムにおいて、ネットワーク内に存在するアクセス可能な
    全てのデータベース・システムに対して、各々のデータ
    ベースの構成要素に付された要素名に対する検索条件を
    送信する手段と、その検索条件に基づいて検索された結
    果を各データベース・システムから受取って表示する手
    段を有することを特徴とする分散データベース・システ
    ム。 4、請求項1、2または3記載の分散データベース・シ
    ステムにおいて、ネットワーク内に存在するアクセス可
    能な全てのデータベース・システムに対して、各々のデ
    ータベースの構成要素に付された要素名に関する問合せ
    を、国際標準的なデータベース・アクセス言語であるS
    QL(StructuredQueryLanguag
    e)を用いて行う手段を有することを特徴とする分散デ
    ータベース・システム。 5、請求項1、2、3または4記載の分散データベース
    ・システムにおいて、ネットワークに接続された全ての
    データ処理装置に対して、アクセス可能なデータベース
    ・システムがあるか否かを問合せた内容に基き、ユーザ
    からの表名・項目名などに対する検索の要請があった際
    には、アクセス可能な全てのデータベース・システムに
    対して、表名・項目名などの情報を問合せ、その結果得
    られた情報を表示する分散データベース・システム。 6、請求項1、2、3、4または5記載の分散データベ
    ース・システムにおいて、ネットワークに接続された全
    ての処理装置に対して、アクセス可能なデータベース・
    システムがあるか否かを問合せる手段を有する分散デー
    タベース・システム。 7、蓄積される一群のデータを一定の構成要素単位に区
    分して扱うデータベース・システムが、ネットワークに
    1以上接続され、ネットワーク内に存在するアクセス可
    能な全てのデータベース・システムに対して、各々のデ
    ータベースの構成要素に付された要素に関する情報を問
    合せる手段と、問合せにより取得した要素名の情報に基
    づいて、結果を表示する手段を有し、ネットワーク内に
    存在するアクセス可能なデータベース・システムの数や
    、アクセスのための識別子を意識することなく、ネット
    ワーク内に存在するアクセス可能なデータベース・シス
    テムを漏れなくアクセスする機能を有することを特徴と
    する分散データベース・システム。 8、少なくとも問い合わせ手段を有する1以上のデータ
    ベース・システムと、少なくとも問い合わせ受付機能を
    有する1以上のデータベース・システムとを、ネットワ
    ークにて接続して構成され、少なくとも問い合わせ手段
    を有するデータベース・システムにおいて、データの検
    索を行なうと、少なくとも問い合わせ受付機能を有する
    1以上のデータベース・システムに対して、アクセスの
    可能性の問合せがなされ、アクセス可能の応答があった
    データベース・システムのデータがネットワークを介し
    て取り込まれ、検索が行なわれることを特徴とする分散
    データベース・システム。
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