JPH10238919A - ショーケース冷却装置 - Google Patents

ショーケース冷却装置

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JPH10238919A
JPH10238919A JP3884797A JP3884797A JPH10238919A JP H10238919 A JPH10238919 A JP H10238919A JP 3884797 A JP3884797 A JP 3884797A JP 3884797 A JP3884797 A JP 3884797A JP H10238919 A JPH10238919 A JP H10238919A
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Shinichi Nakayama
伸一 中山
Katsuhiro Sakai
克広 酒井
Osamu Ishiyama
修 石山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】除霜後に全てのショーケースを急速に冷却状態
に復帰させるように処置を講じて、その復帰時間の短縮
ひいては収容商品の高鮮度維持を図る。 【解決手段】総合コントローラ21は、圧力設定値演算
部4と回転数指令演算部5の間に切替部10を挿設した
構成である。この切替部10は、模式的に示したように
2位置をとり得るスイッチ機構で、除霜終了信号に基
づき破線位置をとり、復帰完了信号に基づき実線位置
をとる。除霜中は、ショーケース全体が運転を停止す
る。除霜終了で出力される除霜終了信号に基づき、切
替部10を介して復帰用圧力設定値が回転数指令演算部
5に入力され、つまり復帰処置されて、インバータ8を
介し圧縮機9を高速回転させることによって、除霜で温
度が上がったショーケースを急速に冷却状態に復帰させ
る。次に、復帰完了信号に基づき、切替部10は実線
側に切り替わって制御を通常モードに戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、除霜終了後に全
てのショーケースの本体内所定箇所の温度を急速に冷却
状態に復帰させるように処置を講じて、その復帰時間の
短縮ひいては収容商品の高鮮度維持を図るショーケース
冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例について、図7を参照しながら説
明する。ショーケース群1と冷凍機6の間に介在させる
形で、両者を総合的・合理的に制御するための、電磁弁
運転率演算部3と、圧力設定値演算部4と、回転数指令
演算部5からなる総合コントローラ34を設ける。電磁
弁運転率演算部3は、一定時間ごとにその前の一定時間
に対する各電磁弁のオン時間の割合である電磁弁運転率
を求める。圧力設定値演算部4は、その求められた電磁
弁運転率に基づいて、冷凍機6の側でインバータ8を介
して運転される圧縮機9の吸入冷媒圧力に対する次の一
定時間に係る設定値(更新)を求める。回転数指令演算
部5は、その求められた吸入冷媒圧力の設定値と実際の
圧力との偏差に基づいて、圧縮機9のインバータ8に対
する次の一定時間に係る回転数指令(更新)を求める。
【0003】ここで、圧力設定値演算部4は、消費電力
量が必要最小限になるように圧力設定値を最適に更新す
るが、そのためには冷凍機能力とショーケース負荷が分
かればよい。実際にこれらを測定するのが困難であるか
ら、冷凍機能力とショーケース負荷のバランスを見なが
ら、冷凍機能力が不足か、適当か、過剰かを判断し、こ
れに基づいて圧力設定値を最適に更新する。しかも、冷
凍機能力とショーケース負荷のバランスを、電磁弁の運
転率が低いときには、ショーケース負荷に対して冷凍機
能力が過剰、電磁弁の運転率が高いときには、ショーケ
ース負荷に対して冷凍機能力が不足、電磁弁の運転率が
適当なときには、ショーケース負荷に対して冷凍機能力
が適当、とそれぞれ判断する。なお、冷凍機能力とショ
ーケース負荷のバランスを、前記のように電磁弁の運転
率で判断する代わりに、電磁弁が繰返しオンして冷媒の
流れをオンしたときのショーケース内の空気温度の降下
速度や、電磁弁が繰返しオン・オフしたときの平均的オ
ン・オフ周期で判断する方式もある。
【0004】ところで、ショーケース運転中にその蒸発
器に霜が形成されると、冷凍機能力を低下させるから、
ある時点に一斉に運転を停止して除霜をおこなう。この
除霜が終了したとき、前記のような冷却制御に切り替え
て、ショーケースをもとの冷却状態に復帰させる。ここ
で、除霜について、図8の除霜に関する各動作のフロー
チャートを参照しながら説明する。図8において、縦軸
に上から順に状態表示、除霜用温度センサの出力、ヒー
タ通電を、横軸に時間をとる。まず、上側に記載したよ
うに除霜開始信号の入力があると、ヒータ通電がONさ
れ、蒸発器の近くに設置された除霜用温度センサの出力
が初期のθo から上昇を開始する。時刻T1 でこの温度
センサ出力が所定の温度θ1 に達すると、ヒータ通電が
OFFされるが、その後さらに解けた水の処理などの後
処理がおこなわれて、予め定められた一定時間後の時刻
T2 に広義の除霜が終了するとともに、そのことを示す
除霜終了信号が出力される。つまり、除霜開始時点から
時刻T1 までが正味除霜、時刻T1 から時刻T2 までが
後処理、これら両方を含めて広義の除霜となる。この除
霜終了信号に基づき、復帰冷却いわゆるプルダウンが開
始される。なお、対外的な除霜表示は、除霜開始時点か
ら復帰冷却の完了時点までなされることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、除霜後に
一時的に温度が上がったショーケースに対して、一般に
は通常モードの冷却制御をするため、もとの冷却状態に
復帰させるのに時間がかかる。したがって、収容商品の
鮮度にも悪い影響が予想される。この発明が解決しよう
とする課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解消し
て、除霜終了後に全てのショーケースの本体内所定箇所
の温度を急速に冷却状態に復帰させるように処置を講じ
て復帰時間の短縮を図り、もって収容商品の高鮮度維持
を図るショーケース冷却装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、本体内所定
箇所の空気温度とその設定値との偏差に基づき蒸発器へ
の冷媒の流れを電磁弁を介して制御するショーケースの
一または二以上と、これと冷凍サイクルを構成する共通
な冷凍機と、これらショーケースおよび冷凍機を制御す
る総合コントローラとからなり、この総合コントローラ
は、除霜終了を示す信号に基づいて、制御を急速に冷却
状態に復帰させる復帰処置に切り替え、次に復帰完了に
基づいて、制御を通常モードに戻す切替部を備える、と
いう構成である。
【0007】ここで、復帰処置は、以下の(1) 〜(3) の
いずれかの処置のうちから選択することができる。 (1) 冷凍機に内蔵されたインバータ圧縮機の吸入冷媒圧
力に係る設定値を急速復帰用の値にすること。 (2) 冷凍機に内蔵されたインバータ圧縮機を高速用設定
値にして高速回転させること。
【0008】(3) 本体内所定箇所、たとえば吹き出し口
での空気温度に係る設定値をより低い設定値に変更する
こと。 また、復帰完了は、以下の(a) 〜(d) のいずれかの条件
が満足されることで判定することができる。 (a) 設定時間が経過すること。
【0009】(b) 全ての電磁弁が少なくとも設定回数だ
けオフすること。 (c) 本体内所定箇所、たとえば吹き出し口での空気温度
が設定値以下になること。 (d) 本体内所定箇所、たとえば吹き出し口での一定期間
に係る平均空気温度が設定値以下になること。
【0010】したがって、この発明では、切替部を介し
て、除霜終了を示す信号に基づき、制御を前項(1) 〜
(3) のいずれかのうちから選択された復帰処置に切り替
えることによって、除霜動作をしたために温度が上がっ
たショーケース内を急速に冷却状態に復帰させることが
できる。次に、前項(a) 〜(d) のいずれかの条件が満足
されることでそうと判定された復帰完了に基づいて、制
御を通常モードに戻すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態として、第
1ないし第3の各実施例について以下に説明する。図1
は第1実施例の構成を示すブロック図である。総合コン
トローラ21は、図7に示した従来例のブロック図で、
圧力設定値演算部4と回転数指令演算部5の間に切替部
10を挿設した構成である。この切替部10は、模式的
に図示したように2位置を選択的にとり得るスイッチ機
構であって、破線表示の除霜終了信号に基づいて、破
線の位置をとり(切り替わり)、実線表示の復帰完了信
号に基づいて、実線の位置をとる(切り替わる)。こ
こで除霜終了信号は、既に述べたように、除霜が終了
したときに出力される信号、復帰完了信号は、冷却状
態への復帰完了を示す信号で、この復帰完了に係る判定
には後述するように種々な方式がある。
【0012】除霜中は、ショーケース全体が運転を停止
するから、当然ながら総合コントローラ21も動作しな
い。除霜が終了すると、それに応じて出力される除霜終
了信号に基づき、切替部10を介して復帰用圧力設定
値(たとえば、0.1Kgf/cm2)が回転数指令演算部5に入
力され、つまり復帰処置される。インバータ8を介し圧
縮機9を高速回転させることによって、除霜処理をした
ために温度が上がったショーケースを急速に冷却状態に
復帰させる(復帰モード)。次に、復帰完了信号に基
づいて、切替部10は実線側に切り替わって制御を通常
モードに戻すことになる。
【0013】ここで、第1実施例での復帰処置は、圧縮
機9の吸入冷媒圧力を復帰用圧力設定値に切り替えるこ
とであったが、以下の第2と第3の各実施例ではそれぞ
れ別の復帰処置が講じられる。また、復帰完了の判定に
ついては、種々の方式があるから詳しく後述する。図2
は第2実施例の構成を示すブロック図である。この第2
実施例では、総合コントローラ22が用いられ、このと
きの復帰処置は、インバータ8に対する回転数指令を復
帰用回転数設定値に切り替えることで、これによってイ
ンバータ8を介して圧縮機9を高速に、たとえば全速回
転させ、ショーケースを急速に冷却状態に復帰させる。
次に、第1実施例におけるときと同様に、復帰完了信号
に基づいて、切替部10は実線側に切り替わって制御を
通常モードに戻す。
【0014】図3は第3実施例の構成を示すブロック図
である。この第3実施例では、総合コントローラ23が
用いられ、復帰処置は、ショーケースにおける吹き出し
口での空気温度に係る設定値をより低い設定値に変更す
ることである。具体的には、温度設定部11を設け、除
霜終了信号に基づいて、たとえばショーケース1Aに
ついては、その個別のコントローラ34Aの設定値をこ
れまでの値より低い設定値、たとえば−4℃を−5℃に
変更して温度センサ14Aの出力との偏差をとるように
し、ショーケース1Aを急速に冷却状態に復帰させる。
他のショーケース1B…についても同様である。次に、
全ての偏差が零になった、つまり全ての吹き出し口での
空気温度が低く更新された設定温度に達したことで発生
される復帰完了信号に基づいて、変更前の設定値に戻
す。
【0015】復帰完了信号の出力手段について、図4な
いし図6を参照しながら説明する。図4は復帰完了信号
発生手段の第1の例のブロック図、図5は同じくその第
2の例のブロック図、図6は同じくその第3の例のブロ
ック図である。第1ないし第3の各発生手段例は、第1
ないし第3の各実施例のいずれにも任意に適用可能であ
る。
【0016】図4において、発生手段はタイマ15で、
除霜終了信号の入力時点を起点とし、予め定めた設定
時間(たとえば、1時間)の後に復帰完了信号を出力
する方式である。つまり、設定時間の経過によって機械
的に復帰完了と判定する(見做す)わけである。もちろ
ん、設定時間の決め方は十分な経験的裏付けをもってお
こなわれる。
【0017】図5において、出力手段はカウンタ16
で、除霜終了信号の入力時点を起点とし、全ての電磁
弁が少なくとも設定回数(たとえば、3回)だけオフし
た後に復帰完了信号を出力する方式である。すなわ
ち、全ての電磁弁が少なくとも設定回数だけオフしたこ
とによって、冷却状態への復帰完了と判定する(見做
す)わけである。もちろん、オフの設定回数の決め方は
十分な経験的裏付けをもっておこなわれる。
【0018】図6において、出力手段は温度モニタ17
で、除霜終了信号の入力時点を起点として、全ての吹
き出し口の空気温度が設定値(たとえば、−4℃)以下
になった(復帰した)後に、復帰完了信号を出力する
方式である。つまり、全ての吹き出し口の空気温度が設
定値以下になった(復帰した)ことによって、冷却状態
への復帰完了と判定するわけである。なお、吹き出し口
の空気温度に代えて、一定期間(たとえば、15分間)
の平均空気温度にすることもできる。こうすることによ
って、空気温度の変動に基づく誤った復帰判定の恐れが
防止できる。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、切替部を介して、除
霜終了を示す信号に基づき、インバータ圧縮機の吸入
冷媒圧力に係る設定値を急速復帰用の値にしたり、イ
ンバータ圧縮機を高速用設定値にして高速回転させた
り、本体内所定箇所の空気温度に係る設定値をより低
い設定値に変更する、等の復帰処置に切り替えることに
よって、除霜動作をしたために温度が上がったショーケ
ース内を急速に冷却状態に復帰させることができる。次
に、設定時間が経過したり、全ての電磁弁が少なく
とも設定回数だけオフしたり、全ての本体内所定箇所
の空気温度、または一定期間に係る平均空気温度が設定
値以下になる、等の条件が満足されることでそうと判定
された復帰完了に基づいて、制御を通常モードに戻すこ
とができる。その結果、ショーケース内を冷却状態に復
帰させるとき、その復帰時間の短縮を図り、ひいては収
容商品の高鮮度維持を図ることができる。それに加え
て、復帰処置と復帰完了判定として、それぞれ種々な方
式の選択肢があるから、そのときの実情に応じた最適な
方式をとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る第1実施例の構成を示すブロッ
ク図
【図2】同じくその第2実施例の構成を示すブロック図
【図3】同じくその第3実施例の構成を示すブロック図
【図4】復帰完了信号発生手段の第1の例のブロック図
【図5】復帰完了信号発生手段の第2の例のブロック図
【図6】復帰完了信号発生手段の第3の例のブロック図
【図7】従来例の構成を示すブロック図
【図8】除霜に関する各動作のフローチャート
【符号の説明】
1 ショーケース群 1A,1B,1C ショーケース 2A,2B,2C 蒸発器 5 回転数指令演算部 6 冷凍機 7 圧力センサ 8 インバータ 9 圧縮機 10 切替部 11 温度設定部 14A,14B,14C 温度センサ(吹き出し口の空
気) 15 タイマ 16 カウンタ 17 温度モニタ 21,22,23 総合コントローラ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体内所定箇所の空気温度とその設定値と
    の偏差に基づき蒸発器への冷媒の流れを電磁弁を介して
    制御するショーケースの一または二以上と、これと冷凍
    サイクルを構成する共通な冷凍機と、これらショーケー
    スおよび冷凍機を制御する総合コントローラとからな
    り、この総合コントローラは、除霜終了を示す信号に基
    づいて、制御を急速に冷却状態に復帰させる復帰処置に
    切り替え、次に復帰完了に基づいて、制御を通常モード
    に戻す切替部を備えることを特徴とするショーケース冷
    却装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の装置において、復帰処置
    は、冷凍機に内蔵されたインバータ圧縮機の吸入冷媒圧
    力に係る設定値を急速復帰用の値にすることである、こ
    とを特徴とするショーケース冷却装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の装置において、復帰処置
    は、冷凍機に内蔵されたインバータ圧縮機を高速用設定
    値にして高速回転させることである、ことを特徴とする
    ショーケース冷却装置。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の装置において、復帰処置
    は、本体内所定箇所の空気温度に係る設定値をより低い
    設定値に変更することである、ことを特徴とするショー
    ケース冷却装置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかの項に記載の
    装置において、復帰完了は、設定時間が経過することで
    ある、ことを特徴とするショーケース冷却装置。
  6. 【請求項6】請求項1ないし4のいずれかの項に記載の
    装置において、復帰完了は、全ての電磁弁が少なくとも
    設定回数だけオフすることである、ことを特徴とするシ
    ョーケース冷却装置。
  7. 【請求項7】請求項1ないし4のいずれかの項に記載の
    装置において、復帰完了は、本体内所定箇所の空気温度
    が設定値以下になることである、ことを特徴とするショ
    ーケース冷却装置。
  8. 【請求項8】請求項1ないし4のいずれかの項に記載の
    装置において、復帰完了は、本体内所定箇所での一定期
    間に係る平均空気温度が設定値以下になることである、
    ことを特徴とするショーケース冷却装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009139028A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 Sanyo Electric Co Ltd 制御装置および制御装置の制御方法
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