JPH1023856A - 電子レンジ加温用パン類の製造方法 - Google Patents

電子レンジ加温用パン類の製造方法

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JPH1023856A
JPH1023856A JP18076496A JP18076496A JPH1023856A JP H1023856 A JPH1023856 A JP H1023856A JP 18076496 A JP18076496 A JP 18076496A JP 18076496 A JP18076496 A JP 18076496A JP H1023856 A JPH1023856 A JP H1023856A
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JP
Japan
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water
heating
bread
raw material
good
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Application number
JP18076496A
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English (en)
Inventor
Akiko Kazami
明子 風見
Sanehito Takayanagi
実仁 高柳
Masayoshi Kato
昌芳 加藤
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Fuji Oil Co Ltd
Original Assignee
Fuji Oil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子レンジ加温後の食感の引き、表面のしわ及
び経時的な硬化、収縮等の問題を解決した電子レンジ加
温用パン類の製造法を提供する。 【解決手段】パン生地原料に水溶性ヘミセルロースを添
加し、常法により焼成することを特徴とする、電子レン
ジ加温用パン類の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子レンジ加温用パン類
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパンは、電子レンジで加温する
と、非常に引きが強く、歯切れの悪い食感となるばかり
でなく、冷却後は急激に硬化して収縮し、表面にしわが
出来る等の欠点があった。このような欠点を改善する方
法として、例えば特開平1-47334号公報には配合する油
脂の添加量と加水量を調整した電子レンジ用冷凍調理パ
ンが開示されている。また、特開平2-222639号公報には
乳化剤を多量に配合することを特徴とする電子レンジ加
熱に適する冷凍パンが開示されている。
【0003】しかしながら、これらの技術は製パン配合
の変更や乳化剤の多量添加であるため、電子レンジ加温
によるパンの変質はある程度解決できても、パン本来の
風味或いは食感が変わってしまうという欠点が残り、ま
た電子レンジ加温直後は比較的良好であっても、その後
の経時的な外観或いは食感の変化については考慮されて
おらず、上記課題の充分な解決法とは言えないのが現状
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は電子レンジ加
温後の食感の引き、表面のしわ及び経時的な硬化、収縮
等の欠点を解決した、外観、風味及び食感の良好な電子
レンジ加温用パン類の製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、如上の課
題の解決を志向して鋭意研究した結果、水溶性ヘミセル
ロース或いは水溶性ヘミセルロース及びシュガーエステ
ルを添加することにより、パン本来の風味、食感を変え
ることなく、電子レンジ加温後の引き、しわ、硬化、収
縮等を改良し得るとの知見を得た。本発明は以上の知見
に基づいて完成されたものである。
【0006】即ち本発明は、パン生地原料に水溶性ヘミ
セルロースを添加し、常法により焼成することを特徴と
する、電子レンジ加温用パン類の製造方法、である。
【0007】本発明における水溶性ヘミセルロースは油
糧種子や穀類由来のもの、特に豆類、中でも大豆由来の
ものが好ましい。
【0008】上記の水溶性ヘミセルロースは平均分子量
(標準プルラン(昭和電工株式会社販売)を標準物質と
して0.1MのNaNO3 溶液中の粘度を測定する極限粘度法に
より求めた値)が5万〜100 万、好ましくは10万〜40万
であって、水に可溶な植物由来のヘミセルロースであ
る。
【0009】また、上の水溶性ヘミセルロースは構成糖
がラムノース、フコース、アラビノース、キシロース、
ガラクトース、グルコース及びウロン酸からなるものが
適当である。しかし、平均分子量あるいは植物の種類に
よってはラムノース、フコースの何れか一方又は両方と
も無いものや、マンノース、フラクトースを含むものも
適している。なお、ウロン酸の測定はBlumenkrantz法に
より、中性糖の測定はアルジトールアセテート化した後
GLC により測定されたものである。
【0010】水溶性ヘミセルロースは、ヘミセルロース
を含む原料から水抽出や、場合によっては酸、アルカリ
条件下で加熱溶出させるか、酵素により分解溶出させる
ことが出来る。水溶性ヘミセルロース製造法の一例を示
すと以下のようである。
【0011】即ち、油糧種子、例えば大豆、パーム、ヤ
シ、コーン、綿実などの油脂や蛋白質を除去した殻、或
いは穀類、例えば、米、小麦などの澱粉等を除いた粕等
の植物を原料とすることが出来る。原料が大豆であれ
ば、豆腐や、豆乳、分離大豆蛋白を製造するときに副生
するオカラを利用することができる。
【0012】これらの原料を酸性乃至アルカリ性の条件
下、好ましくは各々の蛋白質の等電点付近のpHで、好ま
しくは130 ℃以下80℃以上、より好ましくは130 ℃以下
100℃以上にて加熱分解し、水溶性画分を分取した後、
そのまま乾燥するか、好ましくは活性炭処理若しくは樹
脂吸着処理或いはエタノール沈殿処理を行って疎水性物
質或いは低分子物質を除去した後、乾燥することによっ
て、所望の水溶性ヘミセルロースを得ることができる。
【0013】本発明においては、以上の水溶性ヘミセル
ロースをパン原料の小麦粉に対して0.05〜5重量% 、好
ましくは0.1 〜2.0 重量% 添加することにより効果を得
ることができる。下限未満では効果が得られず、上限を
越えると焼成前の生地の粘度が上がり混合しづらくな
る。
【0014】本発明によれば、以上の水溶性ヘミセルロ
ースの他にシュガーエステルを併用することにより更に
良好な効果が得られる。シュガーエステルの添加量は小
麦粉に対し0.1 〜1.5 重量% 、好ましくは0.3 〜0.9 重
量% が適当であって、下限未満では効果を得難く、上限
を越えると風味に悪影響を及ぼすようになる。このよう
なシュガーエステルの HLB値は10以上のものが好まし
く、HLB 値が10未満のものは余り効果が期待できない。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明の実施態様を説明
するが、これは例示であって本願発明の精神がこれらの
例示によって制限されるものではない。
【0016】実施例1〜2 ○水溶性大豆ヘミセルロースの調製 分離大豆蛋白製造工程において得られた生オカラに2倍
量の水を加え、塩酸にてpHを4.5 に調整し、120 ℃で1.
5 時間加水分解した。冷却後遠心分離(10000Gx30 分)
し、上澄と沈澱部に分離した。こうして分離した沈澱部
を更に等重量の水で水洗し、遠心分離して得た上澄を先
の上澄と一緒にした後、活性炭カラム処理をし、乾燥し
て水溶性ヘミセルロースを得た。性状は以下の通り。
【0017】 水溶性ヘミセルロースの成分組成(重量% ) 水分 5.71 粗蛋白質 1.93 粗灰分 5.29 多糖類 87.07 ───────────────── 平均分子量 178,000
【0018】 水溶性ヘミセルロースの糖組成(重量% ) ウロン酸 20.4 ラムノース 1.6 フコース 2.7 アラビノース 19.9 キシロース 6.4 ガラクトース 47.3 グルコース 1.8 ─────────────────
【0019】以下の製パン配合および工程によりパンを
製造した。 ○製パン配合 ─────────────────────────────────── 実施例1 実施例2 原料 中種 本捏 中種 本捏 ─────────────────────────────────── 強力小麦粉 70 30 70 30 イーストフード 0.1 - 0.1 - イースト 3 0.5 3 0.5 上白糖 - 10 - 10 食塩 - 1.5 - 1.5 脱脂粉乳 - 2 - 2 全卵 - 10 - 10 ショートニング - 10 - 10 水溶性大豆ヘミセルロース - 1.0 - 1.0 シュガーエステル(HLB10) - - - 0.5 水 40 15 40 15 ───────────────────────────────────
【0020】○製パン工程 中種ミキシング:低速4分、中速1分(捏上温度25℃) ・醗酵:27℃、湿度75% 、2.5 時間 ・本捏ミキシング:油脂以外の全原料をミキサーに入
れ、低速5分、中速2分、更に油脂を加えて低速2分、
中速2分ミキシングする(捏上温度28℃)。 ・フロアタイム:30分 ・分割重量:80g ・ベンチタイム:15分 ・成型:ドックロール型 ・ホイロ:38℃、湿度80%、70分 ・焼成:215 ℃、11分 なお、工程中水溶性ヘミセルロース添加による生地の状
態は良好であった。
【0021】以上の配合および工程にてパンを製造し、
これを一晩放置した後、電子レンジにて加温した。電子
レンジ加温は600W、50秒で行い、加温後15分後の状態、
食感を評価した。
【0022】 ○評価 ─────────────────────────────────── 評価項目 実施例1 実施例2 ─────────────────────────────────── 焼成前の生地状態 4 4 電子レンジ加温後の状態 外観(収縮(しわ)) 4 5 食感(歯切れ,引き) 4 5 風味 4 4 経時変化(15分後の硬さ) 4 5 総合評価 4 5 ─────────────────────────────────── 注)5:極めて良好、4:良好、3:普通、2:あまり良くない、1:明らかに 良くない。
【0023】実施例3〜4 前例に準じ、以下の製パン配合にてパンを製造し、同様
に評価した。 ○製パン配合 ─────────────────────────────────── 実施例3 実施例4 原料 中種 本捏 中種 本捏 ─────────────────────────────────── 強力小麦粉 70 30 70 30 イーストフード 0.1 - 0.1 - イースト 3 0.5 3 0.5 上白糖 - 10 - 10 食塩 - 1.5 - 1.5 脱脂粉乳 - 2 - 2 全卵 - 10 - 10 ショートニング - 10 - 10 水溶性大豆ヘミセルロース - 5.0 - 0.5 シュガーエステル(HLB10) - 0.5 - 0.3 水 40 15 40 15 ───────────────────────────────────
【0024】 ○評価 ─────────────────────────────────── 評価項目 実施例3 実施例4 ─────────────────────────────────── 焼成前の生地状態 3 4 電子レンジ加温後の状態 外観(収縮(しわ)) 5 4 食感(歯切れ,引き) 5 4 風味 4 4 経時変化(15分後の硬さ) 5 4 総合評価 4 4 ─────────────────────────────────── 注)5:極めて良好、4:良好、3:普通、2:あまり良くない、1:明らかに 良くない。
【0025】実施例5〜6 前例に準じ、以下の製パン配合にてパンを製造し、同様
に評価した。 ─────────────────────────────────── 実施例5 実施例6 原料 中種 本捏 中種 本捏 ─────────────────────────────────── 強力小麦粉 70 30 70 30 イーストフード 0.1 - 0.1 - イースト 3 0.5 3 0.5 上白糖 - 10 - 10 食塩 - 1.5 - 1.5 脱脂粉乳 - 2 - 2 全卵 - 10 - 10 ショートニング - 10 - 10 水溶性大豆ヘミセルロース - 0.5 - 0.5 シュガーエステル(HLB10) - 0.9 - 1.5 水 40 15 40 15 ───────────────────────────────────
【0026】 ○評価 ─────────────────────────────────── 評価項目 実施例5 実施例6 ─────────────────────────────────── 焼成前の生地状態 4 4 電子レンジ加温後の状態 外観(収縮(しわ)) 5 5 食感(歯切れ,引き) 5 5 風味 4 3 経時変化(15分後の硬さ) 5 5 総合評価 5 4 ─────────────────────────────────── 注)5:極めて良好、4:良好、3:普通、2:あまり良くない、1:明らかに 良くない。
【0027】実施例7,比較例1 前例に準じ、以下の製パン配合にてパンを製造し、同様
に評価した。 ─────────────────────────────────── 実施例7 比較例1 原料 中種 本捏 中種 本捏 ─────────────────────────────────── 強力小麦粉 70 30 70 30 イーストフード 0.1 - 0.1 - イースト 3 0.5 3 0.5 上白糖 - 10 - 10 食塩 - 1.5 - 1.5 脱脂粉乳 - 2 - 2 全卵 - 10 - 10 ショートニング - 10 - 10 水溶性大豆ヘミセルロース - 0.5 - - シュガーエステル(HLB 9) - 0.9 - - 水 40 15 40 15 ───────────────────────────────────
【0028】 ○評価 ─────────────────────────────────── 評価項目 実施例7 比較例1 ─────────────────────────────────── 焼成前の生地状態 4 4 電子レンジ加温後の状態 外観(収縮(しわ)) 3 1 食感(歯切れ,引き) 3 1 風味 4 4 経時変化(15分後の硬さ) 3 1 総合評価 3 2 ─────────────────────────────────── 注)5:極めて良好、4:良好、3:普通、2:あまり良くない、1:明らかに 良くない。
【0029】比較例2〜3 前例に準じ、以下の製パン配合にてパンを製造し、同様
に評価した。 ─────────────────────────────────── 比較例2 比較例3 原料 中種 本捏 中種 本捏 ─────────────────────────────────── 強力小麦粉 70 30 70 30 イーストフード 0.1 - 0.1 - イースト 3 0.5 3 0.5 上白糖 - 10 - 10 食塩 - 1.5 - 1.5 脱脂粉乳 - 2 - 2 全卵 - 10 - 10 ショートニング - 10 - 10 アルギン酸ナトリウム - 1.0 - - シュガーエステル(HLB10) - 0.5 - 3.0 水 40 15 40 15 ───────────────────────────────────
【0030】 ○評価 ─────────────────────────────────── 評価項目 比較例2 比較例3 ─────────────────────────────────── 焼成前生地状態 2 4 電子レンジ加温後の状態 外観(収縮(しわ)) 3 2 食感(歯切れ,引き) 3 2 風味 3 2 経時変化(15分後の硬さ) 2 2 総合評価 2 2 ─────────────────────────────────── 注)5:極めて良好、4:良好、3:普通、2:あまり良くない、1:明らかに 良くない。
【0031】以上に示すように、実施例1〜7のものは
いずれも、比較例1〜3と比較して電子レンジ加温後の
外観(水分の飛散によるしわの有無等)、食感(歯切
れ, 引き等)、風味及び経時変化(収縮、硬化等)が改
良されていた。特に、実施例2及び実施例5ではすべて
の点において良好であった。また、HLB 値が9のシュガ
ーエステルを併用した実施例7は、HLB 値が10のシュガ
ーエステルを併用した実施例5と比較してシュガーエス
テルの併用効果が得られなかった。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明の方法によれば電
子レンジ加温により生じる歯切れや引き、表面のしわ及
び経時的な収縮、硬化等といった課題を解決でき、外
観、風味及び食感ともに良好な電子レンジ加温に適した
パン類を製造することが出来る。
フロントページの続き (72)発明者 加藤 昌芳 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4丁目3番地 不二製油株式会社つくば研究開発センタ ー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パン生地原料に水溶性ヘミセルロースを添
    加し、常法により焼成することを特徴とする、電子レン
    ジ加温用パン類の製造方法。
  2. 【請求項2】水溶性ヘミセルロースの添加量が、パン生
    地原料の小麦粉に対して、0.05〜5.0 重量% である請求
    項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】更にシュガーエステルをパン生地原料の小
    麦粉に対して0.1 〜1.5 重量% 添加してなる請求項1記
    載の製造方法。
  4. 【請求項4】シュガーエステルがHLB10 以上である請求
    項3記載の製造方法。
  5. 【請求項5】水溶性ヘミセルロースが大豆由来である請
    求項1〜4の何れかに記載の製造方法。
JP18076496A 1996-07-10 1996-07-10 電子レンジ加温用パン類の製造方法 Pending JPH1023856A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007043980A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Sanei Gen Ffi Inc 焼成和洋菓子用品質改良剤

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JP2007043980A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Sanei Gen Ffi Inc 焼成和洋菓子用品質改良剤

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