JPH10238473A - ダイアフラム型エアーポンプ及び該ポンプを有した汚水浄化槽 - Google Patents

ダイアフラム型エアーポンプ及び該ポンプを有した汚水浄化槽

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JPH10238473A
JPH10238473A JP9044983A JP4498397A JPH10238473A JP H10238473 A JPH10238473 A JP H10238473A JP 9044983 A JP9044983 A JP 9044983A JP 4498397 A JP4498397 A JP 4498397A JP H10238473 A JPH10238473 A JP H10238473A
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JP
Japan
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air
pump
diaphragm
tank
air pump
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Pending
Application number
JP9044983A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Ishigaki
力 石垣
Nobuyoshi Katagai
信義 片貝
Eiji Sakaguchi
英二 坂口
Shinichi Okazaki
慎一 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Techno Takatsuki Co Ltd
Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Techno Takatsuki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁式3方弁等を使用することなく、異なる
複数の系統へ空気を供給可能なダイアフラム型エアーポ
ンプ及び該ポンプを使用した汚水浄化槽を提供する。 【解決手段】 カバーケーシング37内に組み込まれた
ダイアフラムの振動によって空気を吐出するダイアフラ
ム型エアーポンプにおいて、空気流路を複数に分割する
分岐口10、11と、該分岐口10、11にて空気流路
を切替る弁体14と、該弁体14に切替指示を与えるコ
ントロール装置36より構成する。また、前記コントロ
ール装置36が、カバーケーシング37と一体となるよ
うに設置した。更に、少なくとも担体を充填した濾床5
1、53を上下2段に有した好気濾床槽47を内蔵した
汚水浄化槽43に、前述したポンプを設置し、前記上下
2段の濾床51、53のそれぞれに空気吐出可能とさせ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイアフラムの振
動によって空気を吐出するダイアフラム型エアーポンプ
及び該ポンプを設置した汚水浄化槽に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、内部にダイアフラムを有し、
該ダイアフラムを振動させることにより空気吐出を行な
うダイアフラム型ポンプ(以下ポンプという)は、広く
知られている。そのようなポンプを使用して、使用先の
異なる2系統へ交互に空気を吐出させようとした場合、
各系統用にそれぞれポンプを設置して、タイマー機能を
有するコントロール装置により制御する方法がある。具
体的には、ポンプA、Bに対し、前記コントロール装置
より所定時間毎に出力信号を発信させ、出力信号がON
の場合にはポンプAのみ稼働させ、出力信号がOFFの
場合にはポンプBのみ稼働させるようにすることができ
る。
【0003】また、他の方法として、1台のポンプの吐
出口に電磁式3方弁を接続し、コントロール装置によっ
て、前記3方弁の開口方向を切替ることにより交互に空
気を吐出させることが可能となる。そして、このような
ポンプは、一般家庭から排出されるし尿及び生活排水を
浄化するための汚水浄化槽に適用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような制御には以下のような問題がある。即ち、ポン
プを2台使用する場合には、システム的に単純であるも
のの、使用する機器が、ポンプ2台にコントロール装置
1台の計3台となり、機器を設置する費用及び機器自体
の費用が多く必要となってしまう。
【0005】電磁式3方弁を使用する方法は、使用する
電磁式3方弁自体の圧力損失が大きく吐出空気量が減少
してしまうために、吐出圧力の小さなポンプ(具体的に
は0.2kgf/cm2程度)には適していない。供給
先において、所定の空気量を得ようとするには、流量減
少分を予め予測し、流量減少分を加算した空気を吐出す
る能力を有したポンプを使用するか、圧力損失の小さな
大型電磁式3方弁を使用する必要があり、結果として非
効率的である。
【0006】また、ポンプ内部に電磁弁機能を持たせる
ため、市販されている電磁式3方弁をポンプ内に収納さ
せる方法も考えられるが、市販されている電磁式3方弁
は気体又は液体が流通する管路に接続して使用する形態
が一般的なために、電磁式3方弁の流入口口径に応じた
管路を形成する必要がある。そして、電磁式3方弁自体
を取り付けるスペースの確保も必要となり、結果として
ポンプの大型化によるコストアップにつながる。
【0007】本発明では、以上のような課題に鑑みて成
されたものであり、ポンプの外部に電磁式3方弁等を設
置する必要がなく、使用先の異なる複数の系統へ交互に
空気を供給することが可能なポンプを提供し、更には、
コスト競争の激化している汚水浄化槽に設置することに
より、より安価な汚水浄化槽を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、図1及
び図3に示すように、カバーケーシング37内に組み込
まれたダイアフラムの振動によって空気を吐出するダイ
アフラム型エアーポンプにおいて、空気流路を複数に分
割する分岐口10、11と、該分岐口10、11にて空
気流路を切替る弁体14と、該弁体14に切替指示を与
えるコントロール装置36よりなることを特徴としてい
る。
【0009】本発明の第2は、図3に示すように、コン
トロール装置36が、カバーケーシング37と一体とな
るように設置したことを特徴としている。
【0010】本発明の第3は、図5に示すように、少な
くとも担体を充填した濾床51、53を上下2段に有し
た好気濾床槽47を内蔵した汚水浄化槽43に、前述し
たポンプを設置し、前記上下2段の濾床51、53のそ
れぞれに空気吐出可能とさせたことを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】ポンプは、電源周波数に同期した
回数でダイアフラムを振動させ空気を吐出するために、
そのままでは吐出空気に脈動が起こり、騒音も大きくな
る。そのため、図1に示すように、これらを緩和するた
めのバッファー的役割として、一旦空気を溜めるための
エアータンク7を設け、該エアータンク7内部に隔壁8
を設けて空気を適度に迂回させる空気流路を形成してい
る。
【0012】本発明では、前記空気流路、特に隔壁部分
に空気の流路を分岐させる分岐口10、11を設けてい
る。そして、その分岐は、分岐口10、11部分に設け
た弁体14にて行なっている。弁体14は、空気の流れ
を切替られるものであれば特に限定されるものではない
が、図1の弁体14拡大図に示すように、ピストンロッ
ド20に接続したピストン17を電磁石(図1エアータ
ンク7の図参照)19により左右に移動させ、流入口1
5からシリンダー16内に流入する空気を分岐口10又
は分岐口11に振り分けることが可能である。尚、ピス
トン17及びシリンダー16の材質は、相互の熱膨張を
考慮して、同一材質であることが好ましい。
【0013】本発明のコントロール装置36は、弁体1
4をコントロールするものであり、所定時間毎に空気吐
出の方向を切替る。これらはタイマー機能を有したマイ
コン制御により簡単に行なえ、好ましくはカバーケーシ
ング37と一体になるよう取り付けることにより装置全
体の小型化を図ることが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。図1は本発明のポンプ、特にエアータンク7
を示す平面図である。尚、(a)は吐出口Aから空気が
吐出する状態を示し、(b)は吐出口Bから空気が吐出
する状態を示している。エアータンク7内は、隔壁8に
より4つの空気室12、13、18、21に区画され、
各室は移流口9及び分岐口10、11によって連通し、
吐出口A、B迄の空気流路を形成している。尚、隔壁8
は、その目的である空気の脈動及び低騒音化のために立
設されており、ダイアフラムから吐出される空気の圧
力、風量、或いは、吐出口の位置や数により適宜変更さ
れる。
【0015】ダイアフラムの振動により空気室12に流
入した空気は、隔壁8に設けられた移流口9より空気室
13に移流し、弁体14に達する。弁体14では、電磁
石19によりピストンロッド20をシリンダー16内に
て移動させ、空気の吐出口を決定させる。
【0016】図2は、図1にて示した吐出口が2から3
になった場合のエアータンク23の平面図である。エア
ータンク23内は、隔壁24にて6つの空気室30、3
1、32、33、34、35に区画され、各室は移流口
25及び分岐口26、27、28、29にて連通し、吐
出口A、吐出口B、吐出口C迄の空気流を形成してい
る。分岐口26と27及び分岐口28と29は、それぞ
れ弁体14にて連結されており、電磁石19にて移動す
るピストンロッド20によって、開閉を行なう。図2で
は、流入口25から流入した空気が、分岐口26を経て
分岐口28を通過し、吐出口Aから排出される状態を示
している。弁体14のコントロールは、前述したコント
ロール装置36(図2では省略)によって行なわれ、任
意の時間に任意の吐出口から空気を吐出させることが可
能である。
【0017】図3は、本発明の第2であるポンプを示す
斜視図である。コントロール装置36は、カバーケーシ
ング37の一部に形成された凹部に収納するように取付
けられており、カバーケーシング37からは突出しない
ようになっている。
【0018】図4は、本発明の第3である汚水浄化槽4
3を示す斜視図である。先ず図5を用いて汚水浄化槽4
3自体を説明すると、汚水浄化槽43は、槽内を上流側
から嫌気濾床槽第1室45、嫌気濾床槽第2室46、好
気濾床槽47、処理水槽48、消毒槽49に分割されて
おり、流入管44から流入した汚水は、前述した各槽を
順次通過することにより浄化されて、放流管50より系
外に放出される。前述した好気濾床槽47には、上下に
2段の濾床51、53が設置され、上段濾床51では好
気処理がなされ、下段の濾床53では、好気処理の結果
発生する固形物の濾過を行なう。濾床51では、好気処
理を行なうために、その下方に散気管52が取り付けら
れ、空気を吐出している。一方濾床53では、濾過を行
なうために、そのまま放置しておくと濾床自体が閉塞す
るために、定期的に濾床53下方に設けた逆洗用散気管
54から空気を吐出させ逆洗を行なう。
【0019】前述した汚水浄化槽43には、図4に示す
ように図1にて説明したポンプが設置されており、吐出
口A、Bは、空気用配管41、42によって、それぞれ
図5に示す散気管52及び逆洗用散気管54に接続され
ている。汚水浄化槽43の管理者は、コントロール装置
36にて、逆洗用散気管54から空気を吐出される時間
を設定することにより、その他の時間は散気管52から
好気処理を行なうための空気が吐出されるので、1台の
ポンプで異なる2系統の空気吐出をコントロールするこ
とが可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
1台のポンプにて複数箇所への空気供給を交互に行なう
ことが可能であり、コスト競争の激しい汚水浄化槽にも
従来よりも安価に設置することができる。更に、ポンプ
とは別体に制御機器類を何ら付加することなく、各吐出
口からの空気の吐出時間を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるダイアフラム型エアーポ
ンプのエアータンクを示す平面図であり、(a)は吐出
口Aから空気が吐出する状態を示し、(b)は吐出口B
から空気が吐出する状態を示している。
【図2】本発明の他の実施例であるダイアフラム型エア
ーポンプのエアータンクを示す平面図である。
【図3】本発明の実施例であるダイアフラム型エアーポ
ンプの外観を示す斜視図である。
【図4】本発明の汚水浄化槽を示す斜視図である。
【図5】本発明の汚水浄化槽を示す断面図である。
【符号の説明】
7.エアータンク 8.隔壁 9.移流口 10.分岐
口 11.分岐口 12.空気室 13.空気室 1
4.弁体 15.流入口 16.シリンダー 17.ピ
ストン 18.空気室 19.電磁石 20.ピストン
ロッド 21.空気室 22.コイル 23.エアータ
ンク 24.隔壁 25.移流口 26.分岐口 2
7.分岐口 28.分岐口 29.分岐口 30.空気
室 31.空気室 32.空気室 33.空気室 3
4.空気室 35.空気室 36.コントロール装置
37.カバーケーシング 38.フィルターカバー 3
9.吐出口40.ダイアフラム型エアーポンプ 41.
空気用配管 42.空気用配管43.汚水浄化槽 4
4.流入管 45.嫌気濾床槽第1室 46.嫌気濾床
槽第2室 47.好気濾床槽 48.処理水槽 49.
消毒槽 50.放流管 51.濾床 52.散気管 5
3.濾床 54.逆洗用散気管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 英二 大阪府高槻市八丁西町8番16号 株式会社 テクノ高槻内 (72)発明者 岡崎 慎一 大阪府高槻市八丁西町8番16号 株式会社 テクノ高槻内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバーケーシング内に組み込まれたダイ
    アフラムの振動によって空気を吐出するダイアフラム型
    エアーポンプにおいて、空気流路を複数に分割する分岐
    口と、該分岐口にて空気流路を切替る弁体と、該弁体に
    切替指示を与えるコントロール装置よりなることを特徴
    とするダイアフラム型エアーポンプ。
  2. 【請求項2】 コントロール装置が、カバーケーシング
    と一体となるように設置されたことを特徴とする請求項
    1記載のダイアフラム型エアーポンプ。
  3. 【請求項3】少なくとも担体を充填した濾床を上下2段
    に有した好気濾床槽を内蔵した汚水浄化槽に、請求項1
    又は請求項2記載のダイアフラム型エアーポンプを設置
    し、前記上下2段の濾床のそれぞれに空気吐出可能とさ
    せたことを特徴とする汚水浄化槽。
JP9044983A 1997-02-28 1997-02-28 ダイアフラム型エアーポンプ及び該ポンプを有した汚水浄化槽 Pending JPH10238473A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040506