JP2001207970A - 流路切替装置、流路切替装置付きエアポンプ及び汚水浄化槽 - Google Patents

流路切替装置、流路切替装置付きエアポンプ及び汚水浄化槽

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JP2001207970A
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air
switching
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switching valve
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Hisahiro Kobayashi
久浩 小林
Akihide Anzai
彰英 安齋
Shigeo Watanabe
成夫 渡辺
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来とは別の原理で空気流路の切替ができ、小
型化・軽量化可能な流路切替装置及びエアポンプを提供
する。 【解決手段】ポンプ本体2からの吐出空気を受けてこれ
を二流路のうちの一流路に供給する流路切替装置4であ
って、その流路切替装置4は、空気入口9及び分岐した
二つの吐出口5,6をもつ流路と、その流路の分岐部に
設けた切替弁14と、切替弁14の初期位置を決める切
替弁強制移動装置とからなる。流路分岐口17,18の
開閉は、初めに切替弁強制移動装置を作動さて切替弁1
4を所望の初期位置に強制移動させ、次いでポンプ本体
2からの吐出空気圧を利用して所望の流路分岐口を緊密
に閉止することで行う。ポンプ本体2からの吐出空気
は、他の閉止されていない流路分岐口を通って一流路に
だけ供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流路切替装置、流
路切替装置付きエアポンプ及びこれらを用いた汚水浄化
槽に関する。
【0002】
【従来の技術】トイレ、厨房、浴槽、洗濯等の生活排水
を浄化処理する汚水浄化槽等に好適に利用される切替可
能な2つの空気吐出口を備えるエアポンプは、特開平1
0−238473号公報で提案されている。このエアポ
ンプは、図9及び図10に示すような、エアポンプの空
気室を複数に分割し、その一画に空気流路を切り替える
ための弁体を設け、弁体の動作をコントローラで指示し
て空気供給先を切り替えることができる。また、図10
には示されていないが、隔壁の上面にシート状のゴムパ
ッキング(気密材)を載せ、その上に金属製平板を押し
付けて密閉された空気室が形成される。この場合、金属
製平板をネジ等の固定具でケーシングに強固に取り付け
る必要があることから、隔壁及びケーシングの材料は強
度の高いアルミダイキャストが好んで使われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記エアポンプにおい
ては、二流路のうちの一流路のみを開(又は閉)とする
電磁弁の駆動は、ポンプ本体の運転中に行うため、その
電磁弁の駆動力は、その弁体にかかる空気圧以上の力が
必要となる。特に、直動式電磁弁の場合は、その駆動力
(吸引力)を発生させるためにソレノイド部分が大きく
なり、エアポンプ全体の小型化が難しい。本発明の課題
は、上記方法とは別の原理で流路切替の作動をさせ、小
型化可能な流路切替装置付きエアポンプを提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解消するた
め、本発明のエアポンプでは次の構成をとった。すなわ
ち、ポンプ本体2からの吐出空気を受けてこれを二流路
のうちの一流路に供給する流路切替装置において、前記
流路切替装置は、空気入口9及び分岐した二つの吐出口
5,6をもつ流路と、その流路の分岐部に設けた切替弁
14と、その切替弁14の初期位置を選ぶ切替弁強制移
動装置とからなり、前記切替弁14は、ポンプ本体2か
らの吐出空気圧を利用して、流路分岐部に形成された二
つの分岐口17,18のいずれかを閉止できる弁である
が、これら両分岐口を同時には閉止できない弁であり、
前記切替弁14による分岐口の開閉は、前記切替弁強制
移動装置を作動させることで決まる初期位置に従って、
ポンプ本体2からの吐出空気圧を利用しながらいずれか
一の流路分岐口を緊密に閉止することで行い、ポンプ本
体からの吐出空気は、他の閉止されていない(開放状態
の)流路分岐口を通って一流路にだけ供給されることを
特徴とする流路切替装置4である。
【0005】ここで、切替弁強制移動装置は、切替弁1
4の近くに設けた電磁石10と切替弁14に付設した永
久磁石12との吸引力もしくは反発力を利用することが
できる。前記吸引力もしくは反発力のほかに、永久磁1
2石が付設された切替弁14の自重(重力の作用)を自
重(重力の作用)や、バネ等の弾性力とを組み合わせて
ることもできる。
【0006】本発明は、また、ポンプ本体2と、エアタ
ンク3と、上で述べた流路切替装置4と、を備える流路
切替装置付きエアポンプ1でもある。ここで、上記流路
切替装置付きエアポンプ1において、一の流路から他の
一の流路への切替は、例えば、ポンプ本体2を停止する
と共に切替弁強制移動装置をオン/オフさせて行うこと
ができる。
【0007】本発明は、また、流路切替装置付きエアポ
ンプ1を組み込んだ汚水浄化槽24、例えば、好気濾床
槽27への曝気、好気濾床槽27内の生物担体(接触
材、濾材ともいう)の洗浄、あるいはエアリフトによる
揚水のために使用されるエアポンプとして、上記流路切
替装置付きエアポンプ1が組み込まれている汚水浄化槽
24にも関する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明を更に具体的に説明する。図1は、本発明の流路切替
装置付きエアポンプ1で、(a)は外観斜視図、(b)
は内部の構成を示す。図示されるように、流路切替装置
付きエアポンプ1は、ポンプ本体2と、それに続くエア
タンク3と、ポンプ本体2からの吐出空気を受けてこれ
を二流路のうちの一流路に供給する流路切替装置4と、
コントローラ7とが、ケーシング19の中に収容された
一体構成品(コントローラ7はケーシング19の表面に
配置)である。ここで、コントローラ7は、後述するよ
うな汚水浄化槽の好気濾床槽への曝気又は濾過床(下濾
床)の洗浄曝気のために、電磁石10、切替弁14及び
ポンプ本体2の稼働/停止等を制御するものである。装
置の運転管理者が、コントローラ7のスイッチ操作をす
るだけで、所望の時刻に所望の時間だけエアポンプ1か
らの吐出空気の流路切替が行われる。
【0009】図2は、本発明の流路切替装置4の一例の
外観(斜視図)である。流路切替装置4は、空気入口9
及び分岐した二つの吐出口5,6をもつ(空気)流路
と、その流路の分岐部に設けた切替弁14と、流路の外
側で切替弁14近傍に設けられた切替弁強制移動装置
(切替弁14の初期位置を決める装置)とからなる。図
2に示すようにケーシング4aで囲うこともできる。な
お、切替弁強制移動装置及び本発明における作用につい
ては、次に(図3及び図4で)、更に説明する。
【0010】図3は、本発明における一例の流路切替装
置及びその作用を説明する図である。切替弁14は支点
(又は軸)13に支えられ、その支点(又は軸)13を
中心に回転でき、流路分岐口17、18のいずれかを緊
密に閉止できる板状物で、この板状物には永久磁石12
が取り付けられている。自然状態では自重(重力の作
用)により、図3(a)のように流路分岐口17を塞ぐ
形をとる。この状態で、ポンプ本体2を稼働させると、
ポンプ本体2からの吐出空気は、エアタンク3を経由し
たのち、空気入口9から入り、その風圧は流路分岐口1
7にある切替弁14を押し付け、流路A(15)を閉止
する。そこで、空気は流路B(16)のみに流れること
となる(図3(b))。なお、切替弁14の初期位置
は、自重(重力の作用)によらずバネ等の弾性力により
決まるものであってもよい。
【0011】次に、ポンプ本体からの吐出空気を流路B
(16)から流路A(15)へ切り換える場合を図4に
より説明する。それまで稼働していたポンプ本体2を一
旦停止させ、スイッチ11を入れると、電磁石10に永
久磁石12を反発する磁力が発生し、切替弁14を流路
分岐口18側に押し上げ、切替弁14は空気入口9から
流入する空気圧力を受ける位置となる(図4の
(a))。次いで、ポンプ本体2を再稼働させると、切
替弁14は流路分岐口18に押し付けられ、流路B(1
6)を閉止し、空気は流路A(15)のみに流れること
となる(図4の(b))。上記ポンプ本体2の再稼働の
後、省電力のためにスイッチ11を切り電磁石10に発
生する磁力を止めることもできる。再度、流路A(1
5)から流路B(16)へ流路を切り換える場合は、ポ
ンプ本体2を再度停止させ、切替弁14を流路分岐口1
7側に戻した後、ポンプ本体2を再稼働させて行うこと
ができる。
【0012】以上の流路切替(流路B→流路A→流路
B)のタイミングを纏めたものが図5である。
【0013】上記方法とは別の方法の一つとして、電磁
石10の発生する磁力を切替弁14が受けている風圧以
上の能力の電磁石10及び永久磁石12を用いる方法が
ある。それまで稼働していたポンプ本体2を一旦停止す
ることなく、スイッチ11を入れることだけで切替弁1
4の切替が起こり、流路切替(流路Bから流路Aへの切
替)が可能である。この場合の流路切替(流路B→流路
A→流路B)のタイミングを図6に纏めた。
【0014】図7は、本発明のエアポンプを組み込んだ
汚水浄化槽の一例の外観(斜視図)であり、図8は図7
の汚水浄化槽を説明するための断面図である。図8を用
いて汚水浄化槽24を説明する。汚水浄化槽24は、流
入側から嫌気濾床槽第一室25、嫌気濾床槽第二室2
6、好気濾床槽27、処理水槽28及び消毒槽29に区
画されている。この汚水浄化槽24は、トイレの屎尿の
みを処理したり、またはトイレ、厨房、浴槽、洗濯等の
合併生活排水を処理できる。汚水(排水)は、流入管3
0から流入し、嫌気濾床槽第一室25、嫌気濾床槽第二
室26、好気濾床槽27、処理水槽28及び消毒槽29
を順次通過することにより浄化処理されて、流出管31
から汚水浄化槽24外へ放流される。
【0015】好気濾床槽27は、上段に位置する第一濾
床(上濾床)32と、この第一濾床32に空気を吐出す
る散気管33と、下段に位置する第二濾床(下濾床)3
4と、この第二濾床34に空気を吐出する逆洗管35と
で構成されている。第一濾床32には、生物担体(接触
材、濾材)が充填されており、第一濾床32の下方に
は、散気管33が配置されている。散気管33には配管
36(図7)が接続されており、エアポンプ1からの空
気を、散気管33に送っている。第一濾床32では、散
気管33からの散気による散気撹拌によって、酸素を供
給しながら濾材に付着生成した生物膜に汚水を繰り返し
接触させ、汚水中の有機物を好気処理する。
【0016】第二濾床34もまた生物担体が充填されて
おり、汚水中に残存する有機物を(半)好気処理すると
ともに、微細浮遊物(SS)を捕捉して汚水を浄化す
る。また、第二濾床34には、その下方に逆洗管35が
配置されている。逆洗管35には配管36が接続されて
おり、この配管36を介して逆洗管35から空気を散気
し、第二濾床34を逆洗(バブリング)する。第二濾床
34は、バブリングすることによって、捕捉したSSが
剥離される。このとき、処理水槽28中の処理水を第二
濾床34へ逆流させることによって、濾床の逆洗が行わ
れる。なお、この逆洗操作は定期的に(通常は、一日一
回、夜間)行われ、また逆洗排水は嫌気濾床槽第一室2
5へ移送されるようになっている。
【0017】汚水浄化槽24の管理者は、エアポンプ1
のケーシング上に配置されたコントローラ7を用い、逆
洗管35から空気を吐出させる時刻及びその時間を設定
し、運転開始ボタンを押せば、その後は、汚水浄化槽の
運転は自動的に進行する。
【0018】
【発明の効果】本発明の流路切替装置付きエアポンプに
おける流路切替の原理は、従来の方法の原理とは異な
る。本発明の流路切替装置付きエアポンプは、大型のA
Cソレノイドによる弁体移動や、隔壁によって区画され
た複数の空気室、又はケーシングもしくは隔壁の材料と
してのアルミダイキャストを必ずしも必要とせず、部品
の小型化と樹脂化(軽量化)も図れる。汚水浄化槽への
組み込みも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の流路切替装置付きエアポンプの一例
で、(a)は外観斜視図、(b)は内部の構成図であ
る。
【図2】本発明の流路切替装置の一例の斜視図。
【図3】本発明の一例の流路切替装置とその作用を説明
する図で、(a)はポンプ本体停止時(初期状態)、
(b)はポンプ本体稼働時で流路A側の分岐口は風圧で
閉止。
【図4】図2の流路切替装置における流路Bから流路A
への切替の説明図で、(a)はポンプ本体を停止させ電
磁誘導力で磁石付き切替弁体を強制移動させたところ、
(b)はポンプ本体を稼働させ風圧で流路B側の分岐口
を閉止させたところ。
【図5】本発明に係る流路切替のタイミングを示す図。
【図6】本発明に係る流路切替の別のタイミングを示す
図。
【図7】本発明の汚水浄化槽の斜視図。
【図8】図7の汚水浄化槽を説明するための断面図。
【図9】従来のエアポンプの外観(斜視図)。
【図10】従来のエアポンプの流路切替例を説明する平
面図。(イ)は吐出口Aからの空気供給、(ロ)は吐出
口Bからの空気供給を示す。
【符号の説明】
1:エアポンプ 2:ポンプ本体 3:エアタンク 4:流路切替装置 4a:流路切替装置のケーシング 5:吐出口A(排気継手A;流路Aに対応) 6:吐出口B(排気継手B;流路Bに対応) 7:コントローラ 8:給気口 9:空気入口 10:電磁石 11:スイッチ 12:永久磁石 13:支点 14:切替弁 15:流路A 16:流路B 17:流路A側の流路分岐口 18:流路B側の流路分岐口 19:ケーシング 24.汚水浄化槽 25.嫌気濾床槽第一室 26.嫌気濾床槽第二室 27.好気濾床槽 28.処理水槽 29.消毒槽 30.流入管 31.流出管 32.第一濾床(上濾床) 33.散気管 34.第二濾床(下濾床) 35.逆洗管 36:配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 成夫 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城事業所内 Fターム(参考) 3H045 AA12 AA26 BA00 BA19 CA28 DA15 EA42 3H067 AA02 CC32 DD03 DD04 DD12 DD32 DD33 EC07 FF17 GG13 GG21 3H106 DA08 DA26 DB02 DB12 DB22 DB33 DB34 DC05 DD03 EE34 GC29 KK08 4D027 AB07 AB16

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプ本体からの吐出空気を受けてこれを
    二流路のうちの一流路に供給する流路切替装置におい
    て、前記流路切替装置は、空気入口及び分岐した二つの
    吐出口をもつ流路と、その流路の分岐部に設けた切替弁
    と、その切替弁の初期位置を選ぶ切替弁強制移動装置と
    からなり、前記切替弁は、ポンプ本体からの吐出空気圧
    を利用して、流路分岐部に形成された二つの分岐口のい
    ずれかを閉止できる弁であるが、これら両分岐口を同時
    には閉止できない弁であり、前記切替弁による分岐口の
    開閉は、前記切替弁強制移動装置を作動させることで決
    まる初期位置に従って、ポンプ本体からの吐出空気圧を
    利用しながらいずれか一の流路分岐口を緊密に閉止する
    ことで行い、ポンプ本体からの吐出空気は、他の閉止さ
    れていない流路分岐口を通って一流路にだけ供給され
    る、流路切替装置。
  2. 【請求項2】切替弁強制移動装置は、切替弁の近くに設
    けた電磁石と切替弁に付設した永久磁石との吸引力もし
    くは反発力を利用するものである、請求項2の流路切替
    装置。
  3. 【請求項3】ポンプ本体と、エアタンクと、請求項1又
    は2の流路切替装置とを備える流路切替装置付きエアポ
    ンプ。
  4. 【請求項4】一の流路から他の一の流路への切替が、ポ
    ンプ本体を停止すると共に切替弁強制移動装置をオン/
    オフさせて行うものである、請求項3の流路切替装置付
    きエアポンプ。
  5. 【請求項5】請求項3又は4のエアポンプを備える汚水
    浄化槽。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008059647A1 (fr) * 2006-11-16 2008-05-22 Minoru Kanno Système et méthode de nettoyage de l' intérieur du canal d'un endoscope
CN112797190A (zh) * 2019-11-13 2021-05-14 青岛海尔洗碗机有限公司 一种流体管路切换装置及洗碗机
CN113374902A (zh) * 2021-04-30 2021-09-10 陈铿 一种工程机械用换向阀

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