JPH11319511A - 浄化槽 - Google Patents

浄化槽

Info

Publication number
JPH11319511A
JPH11319511A JP10133696A JP13369698A JPH11319511A JP H11319511 A JPH11319511 A JP H11319511A JP 10133696 A JP10133696 A JP 10133696A JP 13369698 A JP13369698 A JP 13369698A JP H11319511 A JPH11319511 A JP H11319511A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding frame
septic tank
air
filtration membrane
room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10133696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kano
広志 加納
Shinya Hirota
伸也 広田
Shin Matsugi
伸 真継
Takayoshi Nakaoka
敬善 中岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP10133696A priority Critical patent/JPH11319511A/ja
Publication of JPH11319511A publication Critical patent/JPH11319511A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2313/00Details relating to membrane modules or apparatus
    • B01D2313/57Tools used for removal of membranes

Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 膜分離装置のろ過膜の保守点検を簡単におこ
なえるようにする。 【解決手段】 ろ過膜1を備えた膜分離装置2を浸漬さ
せている浄化槽である。槽本体4に昇降ガイド5を立設
し、ろ過膜1を備えた保持枠3を昇降ガイド5に昇降自
在に保持させ、保持枠3に浮上用の部屋部分7を形成
し、浮上用の部屋部分7に空気を充填する手段を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ろ過膜を備えた膜
分離装置を浸漬させている浄化槽に関し、詳しくは、膜
分離装置のろ過膜の保守点検を簡単におこなえるように
しようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すように、ろ過膜1を備
えた膜分離装置2を浸漬させている浄化槽Aaにおいて
は、ろ過膜1の保守点検に際して、膜分離装置2の保持
枠3に設けている係止環11にワイヤー12を係着し、
ワイヤー12を巻上げることで、膜分離装置2を浄化槽
Aaから引上げておこなうのであり、引上げ装置を必要
とするものであった。図中5はガイドである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、引上げ装置
は、一般的には装備していないものであり、このよう
に、引上げ装置がない場合には、浄化槽Aa内の活性汚
泥を引抜いて水位を低くしておこなうものである。とこ
ろが、活性汚泥を引抜いてろ過膜1の保守点検等をおこ
なうには、多大の時間と労力を費やすことになるもので
ある。
【0004】本発明はこのよう問題を解消しようとする
ものであり、膜分離装置のろ過膜の保守点検を簡単にお
こなえる浄化槽を提供することを課題とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、槽
本体4に昇降ガイド5を立設し、ろ過膜1を備えた保持
枠3を昇降ガイド5に昇降自在に保持させ、保持枠3に
浮上用の部屋部分7を形成し、浮上用の部屋部分7に空
気を充填する手段を設けていることを特徴とするもので
ある。
【0006】このような構成によれば、ろ過膜1の保守
点検に際して、エアー配管を介して浮上用の部屋部分7
に空気を充填することで、保持枠3とともにろ過膜1を
浮上させることができ、ワイヤー及びクレーンのような
大掛かりとなる引上げ装置を必要とすることなく、エア
ー配管及び弁等の簡単でかつ労力を必要としない手段に
よって、ろ過膜1を汚泥面上に浮上させることができ、
ろ過膜1の洗浄、交換等の保守点検を容易におこなえる
ものである。
【0007】請求項2においては、ろ過膜1の両端部を
保持している保持枠3の対向部分に、上端が閉塞され下
端が開放された筒状に形成して部屋部分7,7を形成し
ていることを特徴とするものである。
【0008】このような構成によれば、上端が閉塞され
下端が開放された筒状の部屋部分7に空気を供給するこ
とにともなって、部屋部分7の天井部から漸次下方に充
填される空気量の増大に起因して空気圧が高まるのであ
り、このような内部圧の高まりにより、部屋部分7内に
浸入している汚泥を下端の開放部から外部に排出し、部
屋部分7内を空気にて充満させるのであり、保持枠3に
充分な浮力を付けることができ、このような部屋部分7
はろ過膜1の両端部に存在していて、保持枠3の浮上を
安定させておこなうことができるものである。
【0009】ところで、部屋部分7は保持枠3の外面に
付設してもよいものである。
【0010】請求項4においては、昇降ガイド5と保持
枠3との間に、保持枠3の昇降を円滑にするローラ8を
設けてあることを特徴とするものである。
【0011】このような構成によれば、保持枠3の上昇
を円滑におこなえるものである。
【0012】この場合、ローラ8に代えて、昇降ガイド
5と保持枠3との一方に、保持枠3の昇降を円滑にする
凸部9を、他方に凹部10を形成してもよいものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図1は浄化槽の概略断面図、図2(a)
(b)は膜分離装置2の浮上作用を示す説明図である。
【0015】図1に示すように、浄化槽Aは、例えば、
コンパクト型合併浄化槽であり、ばっ気槽16と消毒槽
17とを備え、ばっ気槽16の前段として夾雑物除去第
1槽13、及び夾雑物除去第2槽14を配置していて、
例えば、トイレ、洗面、台所等からの生活排水が夾雑物
除去第1槽13に投入され、夾雑物除去第2槽14に移
流され、固形分が分離された後、被処理水としての汚水
は、移送ポンプPによってばっ気槽16へと移送され
る。
【0016】ばっ気槽16内には、膜分離のための複数
枚のろ過膜1を備えた膜分離装置2と、送風機18から
の空気を吹き出す散気管19が備えられ、散気管19か
らの間欠ばっ気によって生物的分解のための微生物によ
る活性汚泥(好気性)処理と窒素除去のための(嫌気
性)処理がおこなれるようになっている。すなわち、活
性汚泥による好気処理のための送風機18から空気が送
り込まれ、散気管19から吹き出されてばっ気処理がお
こなわれる。そしてまた、このばっ気工程では、汚水か
らの窒素を最終的には窒素ガスとして除去するための一
工程である硝化がおこなわれる。次いで、散気管19か
らの空気の吹き出しが停止されて非ばっ気状態となり、
非ばっ気工程として脱窒がおこなわれることになる。つ
まり窒素除去は、ばっ気工程(硝化)と非ばっ気工程
(脱窒)とを1サイクルとして繰り返される。このよう
にして、間欠ばっ気をおこなう活性汚泥ばっ気槽16で
は、汚水中の有機物の分解と窒素除去がおこなわれるこ
とになる。
【0017】ばっ気工程と非ばっ気工程とからなる1サ
イクルの時間は、例えば約1〜2時間程度を目安とする
ことができ、各工程は、各々15〜75分間程度とする
ことができる。
【0018】同様に限定的なものではないが、活性汚泥
の濃度は、例えば約2,000〜20,000(mg/
L)程度の範囲とすることができる。
【0019】ばっ気槽16への汚泥の投入については、
例えば水位センサー(図示せず)によってばっ気槽16
の設計最低水位(L.W.L:Low Water L
ine)を検知し、移送ポンプPを運転して汚水をばっ
気槽16の設計最高水位(H.W.L:High Wa
ter Line)にまで投入することができる。この
ような投入のタイミングは、例えば、ばっ気槽16の水
位が降下するばっ気工程の後半、あるいはその終了後の
ばっ気工程の開始とともにおこなわれるように考慮する
ことができる。
【0020】本発明においては、例えば上記した浄化槽
Aにおいて膜分離装置2を以下のように構成したもので
ある。
【0021】図2に示すように、膜分離装置2の保持枠
3の対向している側壁24に凹溝20を形成して多数枚
のろ過膜1を挿入して保持している。各ろ過膜1の上端
にはヘッダー(図示せず)が接続されて処理水を消毒槽
17に移流し、放流口21から放流することができるよ
うにしている。
【0022】槽本体4には、アングル材にて形成した昇
降ガイド5を立設している。上述のようにろ過膜1を備
えた保持枠3を昇降ガイド5に昇降自在に保持させて槽
本体4に膜分離装置2を設置している。この場合、昇降
ガイド5に設けた受片22上に保持枠3が載置されて保
持枠3の下面と槽本体4との間に間隔を形成して活性汚
泥を回流させることができるようにしている。
【0023】図2(b)に示すように、ろ過膜1の両端
部を保持している保持枠3の対向部分を、上端が閉塞さ
れ下端が開放された筒状に形成して浮上用の部屋部分
7,7を形成している。これら部屋部分7,7にはエア
ー配管15が接続され、送風器23からエアーを部屋部
分7に充填するようにしている。
【0024】しかして、ろ過膜1の保守点検に際して
は、エアー配管15を介して保持枠3に設けている浮上
用の部屋部分7に空気を充填するのであり、上端が閉塞
され下端が開放された筒状の部屋部分7に空気を供給す
ることにともなって、部屋部分7の天井部から漸次下方
に充填される空気量の増大に起因して空気圧が高まるの
であり、このような内部圧の高まりにより、部屋部分7
内に浸入している汚泥を下端の開放部から外部に排出
し、部屋部分7内を空気にて充満させるのであり、保持
枠3に充分な浮力を付けることができ、このような部屋
部分7はろ過膜1の両端部に存在していて、保持枠3の
浮上を安定させておこなうのである。
【0025】このように、エアー配管及び弁等の簡単で
かつ労力を必要としない手段によって、ろ過膜1を汚泥
面上に浮上させることができ、マンホール25の開口2
6からろ過膜1を引上げてろ過膜1の洗浄、交換等の保
守点検をおこなうのである。
【0026】図2において符号Cはコックであり、保持
枠3を浄化槽A内に浸漬させる際に、コックCを開放し
ておくことで、部屋部分7内のエアーを抜いて保持枠3
を昇降ガイド5に沿って円滑に浸漬させるのである。
【0027】図3は本発明の実施の形態2を示してい
て、保持枠3に空気袋27を付設して保持枠3の外面に
部屋部分7を付設したものである。空気袋27は膜体に
て形成して膨張・収縮するものでもよく、又、筒状の箱
型であってもよい。基本的な構成は実施の形態1と同じ
であり、同一の構成のものには同じ符号を付して説明は
省略する。
【0028】図4は本発明の実施の形態3を示してい
て、昇降ガイド5と保持枠3との間に、保持枠3の昇降
を円滑にするローラ8を設けたものである。具体的に
は、昇降ガイド5にローラ8を回転自在に保持したもの
である。但し、その他の構成は実施の形態1と同じであ
り、同一の構成のものには同じ符号を付して説明は省略
する。
【0029】図5は本発明の実施の形態4を示してい
て、保持枠3の外面に凸部9としての2本の凸条9a,
9aを形成し、2本の凸条9a,9aの外面を昇降ガイ
ド5にてスライド自在にガイドするものであり、又、凸
条9a,9a間に部屋部分7を構成する浮袋27を保持
するようにしたものであり、凸条9a,9aにて保持枠
3の強度を高めるようにしたものである。但し、その他
の構成は実施の形態1と同じであり、同一の構成のもの
には同じ符号を付して説明は省略する。
【0030】図6は本発明の実施の形態5を示してい
て、保持枠3の外面に凸部9を形成して凸部9の両面を
昇降ガイド5にて昇降自在に保持するようにしたもので
ある。この場合、保持枠3の凸部9の内部をも部屋部分
7にでき、部屋部分7の容積を増すとともに保持枠3の
昇降のための構成を簡素化できるものである。又、本実
施の形態においては、保持枠3に散気管19を取付けて
あり、この散気管19は可撓性を備えていて、保持枠3
の昇降移動を許容するようにしている。但し、その他の
構成は実施の形態1と同じであり、同一の構成のものに
は同じ符号を付して説明は省略する。
【0031】ところで、図7に示す浄化槽Aにおいて
は、汚水をばっ気槽16に移流するポンプP、膜分離装
置2から処理水を消毒槽17に移流させるポンプR及び
放流口21を開閉させる開閉弁(図示せず)を制御部に
て制御するようにしたものである。
【0032】
【発明の効果】請求項1においては、槽本体に昇降ガイ
ドを立設し、ろ過膜を備えた保持枠を昇降ガイドに昇降
自在に保持させ、保持枠に浮上用の部屋部分を形成し、
浮上用の部屋部分に空気を充填する手段を設けているか
ら、ろ過膜の保守点検に際して、エアー配管を介して保
持枠に設けている浮上用の部屋部分に空気を充填するこ
とで、保持枠とともにろ過膜を浮上させることができ、
ワイヤー及びクレーンのような大掛かりとなる引抜き装
置を必要とすることなく、エアー配管及び弁等の簡単で
かつ労力を必要としない手段によって、ろ過膜を汚泥面
上に浮上させることができ、ろ過膜の洗浄、交換等の保
守点検を容易におこなえるという利点がある。
【0033】請求項2においては、ろ過膜の両端部を保
持している保持枠の対向部分に、上端が閉塞され下端が
開放された筒状に形成して部屋部分を形成しているか
ら、請求項1の効果に加えて、上端が閉塞され下端が開
放された筒状の部屋部分に空気を供給することにともな
って、部屋部分の天井部から漸次下方に充填される空気
量の増大に起因して空気圧が高まるのであり、このよう
な内部圧の高まりにより、部屋部分内に浸入している汚
泥を下端の開放部から外部に排出し、部屋部分内を空気
にて充満させるのであり、保持枠に充分な浮力を付ける
ことができ、このような部屋部分はろ過膜の両端部に存
在していて、保持枠の浮上を安定させておこなうことが
できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浄化槽を示す概略断面図である。
【図2】(a)は同上の実施の形態1の膜分離装置の浮上
構成を示す概略斜視図、(b)は概略断面図である。
【図3】同上の実施の形態2の浮上構成を示す概略斜視
図である。
【図4】同上の実施の形態3を示す概略斜視図である。
【図5】同上の実施の形態4を示す概略斜視図である。
【図6】同上の実施の形態5を示す概略斜視図である。
【図7】同上の浄化槽の他例を示す概略断面図である。
【図8】従来例を示し、(a)は概略斜視図、(b)は
概略断面図である。
【符号の説明】
1 ろ過膜 2 膜分離装置 3 保持枠 4 槽本体 5 昇降ガイド 6 保持枠 7 部屋部分 8 滑りローラ 9 凸部 10 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中岡 敬善 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ろ過膜を備えた膜分離装置を浸漬させて
    いる浄化槽であって、槽本体に昇降ガイドを立設し、ろ
    過膜を備えた保持枠を昇降ガイドに昇降自在に保持さ
    せ、保持枠に浮上用の部屋部分を形成し、浮上用の部屋
    部分に空気を充填する手段を設けて成ることを特徴とす
    る浄化槽。
  2. 【請求項2】 ろ過膜の両端部を保持している保持枠の
    対向部分に、上端が閉塞され下端が開放された筒状に形
    成して部屋部分を形成して成ることを特徴とする請求項
    1記載の浄化槽。
  3. 【請求項3】 保持枠の外面に部屋部分を付設して成る
    ことを特徴とする請求項1記載の浄化槽。
  4. 【請求項4】 昇降ガイドと保持枠との間に、保持枠の
    昇降を円滑にするローラを設けて成ることを特徴とする
    請求項1記載の浄化槽。
  5. 【請求項5】 昇降ガイドと保持枠との一方に、保持枠
    の昇降を円滑にする凸部を、他方に凹部を形成して成る
    ことを特徴とする請求項1記載の浄化槽。
JP10133696A 1998-05-15 1998-05-15 浄化槽 Withdrawn JPH11319511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10133696A JPH11319511A (ja) 1998-05-15 1998-05-15 浄化槽

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10133696A JPH11319511A (ja) 1998-05-15 1998-05-15 浄化槽

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11319511A true JPH11319511A (ja) 1999-11-24

Family

ID=15110750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10133696A Withdrawn JPH11319511A (ja) 1998-05-15 1998-05-15 浄化槽

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11319511A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6863817B2 (en) 2002-12-05 2005-03-08 Zenon Environmental Inc. Membrane bioreactor, process and aerator
JP2006175412A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Tsukishima Kikai Co Ltd 濾過装置
WO2007028894A1 (fr) * 2005-09-09 2007-03-15 Degremont Appareil de clarification des eaux et procede de mise en oeuvre
JP2009247935A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Japan Organo Co Ltd 浸漬型膜分離装置
JP2011255305A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Kubota Corp 水処理設備および水処理機器の吊り上げ装置
KR101524167B1 (ko) * 2014-03-20 2015-06-01 서울시립대학교 산학협력단 부력 승하강 박스를 구비한 부상형 멤브레인 및 이를 이용한 여과처리장치
WO2015079886A1 (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 株式会社クボタ 膜分離装置の吊り上げ方法
US9073012B2 (en) 2008-12-25 2015-07-07 Shimakankyoujigyou Kyougyoukumiai Immersion-type membrane separation apparatus
JP6222320B1 (ja) * 2016-09-21 2017-11-01 株式会社明電舎 膜分離装置
JP2017213509A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社明電舎 膜エレメントの配置構造、膜カセット及び膜ユニット
WO2017208707A1 (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社明電舎 膜分離装置、膜エレメントの配置構造、膜カセット及び膜ユニット
JP2020157288A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 志摩環境事業協業組合 膜カートリッジ案内支持パネルまたは浸漬型膜分離装置

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6863817B2 (en) 2002-12-05 2005-03-08 Zenon Environmental Inc. Membrane bioreactor, process and aerator
JP2006175412A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Tsukishima Kikai Co Ltd 濾過装置
JP4503430B2 (ja) * 2004-12-24 2010-07-14 月島機械株式会社 濾過装置
WO2007028894A1 (fr) * 2005-09-09 2007-03-15 Degremont Appareil de clarification des eaux et procede de mise en oeuvre
FR2890651A1 (fr) * 2005-09-09 2007-03-16 Degremont Sa Appareil de clarification des eaux et procede de mise en oeuvre.
AU2006289003B2 (en) * 2005-09-09 2011-09-29 Degremont Water clarifying apparatus and implementing method
JP2009247935A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Japan Organo Co Ltd 浸漬型膜分離装置
US9073012B2 (en) 2008-12-25 2015-07-07 Shimakankyoujigyou Kyougyoukumiai Immersion-type membrane separation apparatus
JP2011255305A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Kubota Corp 水処理設備および水処理機器の吊り上げ装置
CN105764601A (zh) * 2013-11-26 2016-07-13 株式会社久保田 膜分离装置的吊起方法
JP2015100746A (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 株式会社クボタ 膜分離装置の吊り上げ方法
WO2015079886A1 (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 株式会社クボタ 膜分離装置の吊り上げ方法
EP3075438A4 (en) * 2013-11-26 2017-07-12 Kubota Corporation Method for hoisting membrane separation device
US9873089B2 (en) 2013-11-26 2018-01-23 Kubota Corporation Method for lifting membrane separation apparatus
KR101524167B1 (ko) * 2014-03-20 2015-06-01 서울시립대학교 산학협력단 부력 승하강 박스를 구비한 부상형 멤브레인 및 이를 이용한 여과처리장치
WO2017208707A1 (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社明電舎 膜分離装置、膜エレメントの配置構造、膜カセット及び膜ユニット
JP2017213509A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社明電舎 膜エレメントの配置構造、膜カセット及び膜ユニット
KR20190006038A (ko) 2016-05-31 2019-01-16 메이덴샤 코포레이션 막 분리 장치, 막 엘리먼트 배치 구조, 막 카세트 및 막 유닛
CN109311703A (zh) * 2016-05-31 2019-02-05 株式会社明电舍 膜分离装置、用于布置膜元件的结构以及膜盒和膜单元
US10940440B2 (en) 2016-05-31 2021-03-09 Meidensha Corporation Film separation device, structure for arranging film element, and film cassette and film unit
US11235285B2 (en) 2016-05-31 2022-02-01 Meidensha Corporation Film separation device, structure for arranging film element, and film cassette and film unit
JP6222320B1 (ja) * 2016-09-21 2017-11-01 株式会社明電舎 膜分離装置
JP2018047415A (ja) * 2016-09-21 2018-03-29 株式会社明電舎 膜分離装置
JP2020157288A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 志摩環境事業協業組合 膜カートリッジ案内支持パネルまたは浸漬型膜分離装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11319511A (ja) 浄化槽
RU2282597C1 (ru) Способ глубокой биологической очистки сточных вод и устройство для его осуществления
JP2008086991A (ja) 循環式し尿処理方法及びその装置
KR100451543B1 (ko) 오수 고도처리 시스템 및 그 처리 방법
JPS6082191A (ja) 微生物による汚水処理法及び装置
JP5456238B2 (ja) 膜分離装置
KR100436960B1 (ko) 다공성 격막을 이용한 생물학적 고도 수처리 시스템
CN210001734U (zh) 集便污水资源化处理装置及系统
CN207999103U (zh) 一种带一体化粪便处理装置的厕所
JPH02293093A (ja) 中空糸膜束による汚水処理装置
CN210764860U (zh) 污水处理用的ao生化池
CN219156748U (zh) 一种混凝土化粪池罐体
CN108467166A (zh) 一种便于清理沉积物的玻璃钢化粪池
CN216191781U (zh) 一种微生物粪污处理设备
JP2000051889A (ja) 汚水処理設備
CN208562072U (zh) 一种便于清理沉积物的玻璃钢化粪池
JPH09108672A (ja) 並行2段膜分離型浄化槽
CN211999351U (zh) 一种一体化小型污水处理装置
KR100381575B1 (ko) 고형물과 용존성물질로 층분리된 오폐수로부터 용존물질을효과적으로 배출하기 위한 장치
KR100456661B1 (ko) 상등액 배출장치
JP2004154752A (ja) リサイクル型小規模合併浄化槽
JP2001246390A (ja) 二床並置型好気濾床槽及び汚水浄化槽、並びにこれらの運転方法
CN106746186B (zh) 一种用于生活污水的处理系统
JP2001321791A (ja) 余剰汚泥の貯留方法
JP2001165099A (ja) 浄化槽設置用送水装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050802