JPH10238260A - 遮光膜装置 - Google Patents

遮光膜装置

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JPH10238260A
JPH10238260A JP5988797A JP5988797A JPH10238260A JP H10238260 A JPH10238260 A JP H10238260A JP 5988797 A JP5988797 A JP 5988797A JP 5988797 A JP5988797 A JP 5988797A JP H10238260 A JPH10238260 A JP H10238260A
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shielding film
light
guide rail
light shield
light shielding
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JP5988797A
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Kazuyuki Shijo
和幸 四條
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮光膜と躯体との間に日光等が射し込むよう
な隙間が生じないようにする。 【解決手段】 所定の巻き取り機構により開閉可能であ
って、その側端部16に沿って樹脂溶けによる塊条部1
7が筋状に形成された遮光膜12と、遮光膜12の側方
に設けられ、その長手方向に沿って形成されたスリット
24aを通じて塊条部17を含む側端部16を内部に収
容可能なガイドレール20と、遮光膜12の開閉に際
し、ガイドレール20に案内されるように遮光膜下端に
取り付けられた先導部材13とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遮光膜装置に係り、
特に閉じた状態の遮光膜と躯体との間に隙間が生じない
ようにした遮光膜装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は窓枠サッシ等に取り付けられる従
来の遮光膜装置50の例を示した説明図である。同図に
示した遮光膜装置50では、遮光膜51の側方位置にガ
イドレール部材52が立設されている。遮光膜巻き取り
ボックス53内には図示しないが、遮光膜51を巻き取
る巻き取りドラムと、この巻き取りドラムを回転駆動す
る巻取りモータとが収容されている。巻き取りモータの
正逆回転駆動により遮光膜51の昇降(開閉)を行える
ようになっている。遮光膜51の下端には先導部材54
が取着されている。遮光膜51の昇降時に先導部材54
の両端はガイドレール部材52に案内され、昇降する。
遮光膜51は先導部材54の自重により所定の張力が付
与され、しわ等が生じないようになっている。図6には
遮光膜51を途中まで降ろした状態が示されている。こ
のとき図6に示したようにガイドレール部材52と遮光
膜51との間には上下方向に沿って帯状の僅かな幅の隙
間Cが生じている。この隙間Cは図7に示したようにガ
イドレール部材52内に収容される先導部材ガイド55
と先導部材54との連結部の長さにほぼ等しい。このよ
うな構成の遮光膜51では遮光膜を完全に降ろしても、
この隙間から床面等に外部光が筋状に射し込でしまい、
床面等に映り込み56が発生してしまう。このため、外
部光を遮断するという点で充分な効果が得られない。
【0003】そこで、図8に示したように、遮光膜の側
端部に係止突起を取り付けた遮光膜装置も開発されてい
る。この遮光膜装置60では膜体の遮光膜66の側端部
に樹脂製の係止突起65が圧着、接着等の接合手段によ
り固着されている。また、遮光膜66の膜端を支持する
ガイドレール61はアルミ押し出し型材からなり、その
内部には弾性支持部材62を介してインナーレール63
が配置されている。このインナーレール63内に係止突
起65が位置するように、遮光膜66の端部がスリット
63aから差し込まれている。このときインナーレール
63は弾性支持部材62によりガイドレール61から所
定の付勢力を生じさせるようにして保持されている。こ
のため遮光膜66には係止突起65を介して所定の張力
が作用し、また先導部材68もガイドレール61の開口
部67に案内される。このような構造にしたことにより
遮光膜66及び先導部材68とガイドレール61との間
に隙間が生じないようにできる。これにより遮光膜66
を降ろした際に外部光を完全に遮断することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8に示した遮光膜装
置60では外部からの光の射し込みを確実に遮断するこ
とができる。ところが、遮光膜の側端部の全長にわたっ
て樹脂製の係止突起が取り付けられているため、遮光膜
を巻き取った際に、係止突起の厚みで巻き取られた遮光
膜の端部が厚くなってしまう。このため、長尺の遮光膜
を巻き取れないという問題がある。また、前述のように
別体部品である係止突起を遮光膜の膜体に全長に圧着さ
せる必要がある。さらにガイドレール61内で弾性支持
部材62を介してインナーレール63を支持している。
このため部品点数が多く、部材組立が煩雑で、コストが
高くなるという問題もある。また、係止突起には常に引
張力が作用しているため、接合部分の破損等が発生して
しまうおそれもある。
【0005】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、安価な部材を用いて簡易な
構造とし、確実に外部の光を遮断できるようにした遮光
膜装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は所定の巻き取り機構により開閉可能であっ
て、その側端部に沿って樹脂溶けによる塊条部が筋状に
形成された遮光膜と、前記遮光膜の側方に設けられ、そ
の長手方向に沿って形成されたスリットを通じて前記塊
条部を含む前記側端部を、内部に収容可能なガイドレー
ルと、前記遮光膜の開閉に際し、前記ガイドレールに案
内されるように前記遮光膜下端に取り付けられたガイド
部材とを備えたことを特徴とする。
【0007】このとき前記塊条部は、前記遮光膜の側端
部と外れ防止帯とが溶着された際に、挟持されていた熱
可塑製樹脂シートが溶着部からはみ出すように形成させ
ることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遮光膜装置の一実
施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1
は本発明の遮光膜装置10の一部を示した斜視図であ
る。図1に示した遮光膜装置10では巻き取りボックス
11内から遮光膜12が途中まで引き出された状態が示
されている。この遮光膜12の下端12aにも図6に示
したものと同様の先導部材13が取り付けられている。
この先導部材13の自重により引き出された遮光膜12
には所定のテンションが加えられ、膜体にしわ等が生じ
ないようになっている。また遮光膜12の両側端12b
はガイドレール20のボックスレール24内に差し込ま
れている。このため、遮光膜12の側端12bに隙間が
生じないので、遮光膜12を降ろした際に完全に外部光
が室内に射し込まないようにできる。
【0009】上述した先導部材13とガイドレール20
のボックスレール24との取合部分の詳細について図
2、図3を参照して説明する。先導部材13とガイドレ
ール20はともにアルミニウム押出し形材からなる。図
2には一部を切欠いたガイドレール20と、このガイド
レール20と一体的に成形されたボックスレール24
と、このボックスレール24に案内されるガイドブシュ
14と、ガイドブシュ14が取り付けられた先導部材1
3の一部と、前記ボックスレール24のスリット24a
に係止されている遮光膜12の一部が示されている。
【0010】これらのうち、ガイドレール20は図3の
平断面図に示したように図示しない方立等の固定部1に
ネジ2で固定されるベースプレート21と、ベースプレ
ート21に一体的に所定の離れをあけて成形された2枚
のカバーフランジ22と、カバーフランジ22に挟まれ
た空間に取付フランジ23で支持されて配置されたボッ
クスレール24とから構成されている。このボックスレ
ール24の取付フランジ23に固定された側の他端の幅
方向の中央位置には長手方向に沿ってスリット24aが
形成されている。このスリット24aに遮光膜12の膜
端が収容されるようになっている。
【0011】遮光膜12の膜端には図3及び図4に示し
たように、遮光膜12の膜材と同材質の帯状の膜材が溶
着機によって溶着されて重ね部15が形成されている。
本実施の形態では、膜材には塩化ビニル樹脂糸を密に織
り、遮光性を高めた織布が使用されている。遮光膜12
の側端12bに帯状の膜材からなる外れ防止帯16を溶
着することにより遮光膜12の側端12bが厚くなり、
ボックスレール24のスリット24aから遮光膜12の
側端12bが抜け出さないようになっている。またスリ
ット24aからの端部の抜け出しを確実に防止するため
に遮光膜12の重ね部15の端部には遮光膜12の長手
方向に沿って樹脂溶けによる塊条部17が併せて形成さ
れている。この塊条部17は外れ防止帯16の内側端1
6bに沿って膜の延長方向に連続的に形成されている。
この塊条部17は重ね部15の端部からコブ状に盛り上
がっている。その厚みもボックスレール24のスリット
24aの幅より十分あるため、確実に膜端がスリット2
4aから外れないようにすることができる。
【0012】ここで、重ね部15の加工について図4を
参照して説明する。まず、図4(a)に示したように、
遮光膜12の膜端に外れ防止帯16となる膜材とを合わ
せる。このとき2枚の膜材の間には熱可塑製樹脂シート
19が外れ防止帯16の内側端12bに沿って挟み込ま
れている。本実施の形態では、この熱可塑製樹脂シート
19として薄厚フィルム状のポリプロピレンシート19
が採用されている。このポリプロピレンシート19を間
に挟んだ状態で遮光膜12膜端と外れ防止帯16とを同
図(b)に示したように、溶着機Wで挟持して加熱す
る。これにより、遮光膜12、外れ防止帯16の素材で
ある塩化ビニル樹脂と、ポリプロピレン樹脂とが一体的
に溶着により面接合される。このときポリプロピレンシ
ート19の溶融樹脂は外れ防止帯16の端部16bより
はみ出し、上述の塊条部17が形成される。本実施の形
態では、外れ防止帯16の幅は約20mmに設定されて
おり、樹脂溶けによる塊条部17は2.0〜2.5mm
のスリット幅に対して3.0mm以上確保できるように
なっている。なお、溶着機Wによる溶着作業に伴い、樹
脂溶けによる塊条部17が形成可能な熱可塑製樹脂シー
ト19であれば、種々の材質のものを使用することがで
きることは言うまでもない。
【0013】また、同図(c)には別体の外れ防止帯1
6に代えて遮光膜12の端部を折り返し、重ね部15と
した変形例が示されている。このようにすることで外れ
防止帯16の膜材が不要になり、さらに材料点数を減ら
すことができる。なお、上述の外れ防止帯16、折り返
した重ね部15の幅は溶着機Wの規格等に応じてさらに
細くすることも可能である。
【0014】次に、図5を参照してガイドブッシュの形
状について説明する。遮光膜12の膜端の一般部には上
述の重ね部15が形成され、ボックスレール24のスリ
ット24aから膜端が外れないようになっている。さら
に、膜体下端に取り付けられた先導部材13を確実に案
内するために先導部材13端部には図4に示したような
ガイドブシュ14がネック18を先導部材13の側面を
差し込むようにして固着されている。このガイドブシュ
14は図3に示したようにボックスレール24の外側に
摺動可能に取り付けられた角筒状部材で、上述したボッ
クスレール24の外周寸法より僅かに大きな内のり寸法
を有している。また、ガイドブシュ14はアラミド樹脂
成形品で、摩擦係数が低く、摺動による摩耗抵抗性も大
きい。遮光膜12が上下方向にスライドする際に、ガイ
ドブシュ14がガイドレール20のボックスレール24
の外側に沿って滑らかに摺動し、先導部材13が水平を
保持して昇降する。このため、膜体に余分な負担がかか
らず膜体の昇降が滑らかに行える。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、少ない部品点数で構成された遮光膜により外
部光を確実に遮断することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による遮光膜装置の一実施の態様を示し
た全体斜視図。
【図2】遮光膜装置の切欠部分を拡大して示した拡大斜
視図。
【図3】遮光膜装置の遮光膜の側端の支持状態を示した
平断面図。
【図4】遮光膜装置の遮光膜の側端の重ね部の構成を示
した部分断面図。
【図5】遮光膜装置のガイドブシュの形状を示した斜視
図。
【図6】従来の遮光膜装置の一例を示した全体斜視図。
【図7】図6に示した遮光膜装置の隙間部分を示した部
分拡大図。
【図8】従来の遮光膜装置の遮光膜の側端をガイドレー
ル内に収容するようにした例を示した平断面図。
【符号の説明】
10 遮光膜装置 12 遮光膜 13 先導部材 14 ガイドブシュ 16 外れ防止帯 17 塊条部 19 熱可塑製樹脂シート 20 ガイドレール 25 ボックスレール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の巻き取り機構により開閉可能であっ
    て、その側端部に沿って樹脂溶けによる塊条部が筋状に
    形成された遮光膜と、前記遮光膜の側方に設けられ、そ
    の長手方向に沿って形成されたスリットを通じて前記塊
    条部を含む前記側端部を、内部に収容可能なガイドレー
    ルと、前記遮光膜の開閉に際し、前記ガイドレールに案
    内されるように前記遮光膜下端に取り付けられたガイド
    部材とを備えたことを特徴とする遮光膜装置。
  2. 【請求項2】前記塊条部は、前記遮光膜の側端部と外れ
    防止帯とが溶着された際に、挟持されていた熱可塑製樹
    脂シートが溶着部からはみ出すように形成されたことを
    特徴とする請求項1記載の遮光膜装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006177152A (ja) * 2006-03-22 2006-07-06 Wayne-Dalton Corp 建物の開口部を被覆するウィンドロック機構
KR102143993B1 (ko) * 2019-06-20 2020-08-12 김혜진 이중 블라인드

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