JPH10235526A - 物品送り込み装置 - Google Patents

物品送り込み装置

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JPH10235526A
JPH10235526A JP9041848A JP4184897A JPH10235526A JP H10235526 A JPH10235526 A JP H10235526A JP 9041848 A JP9041848 A JP 9041848A JP 4184897 A JP4184897 A JP 4184897A JP H10235526 A JPH10235526 A JP H10235526A
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JP
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swing arm
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lettuce
oscillating arm
stop position
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JP9041848A
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Kazuaki Matsubara
一晃 松原
Akishi Kuromi
晃志 黒見
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揺動アームを常に所望の目標位置に停止させ
ることができ、揺動アームの停止位置にバラツキが出た
ときの不具合、すなわち、停止位置が物品供給部側に近
づきすぎて、物品取出し部の先端が物品供給部に衝突す
るという不具合を回避できるようにする。 【解決手段】支持部材26に揺動自在に支持させた揺動
アーム5の揺動端部に物品取出し部3を設け、揺動アー
ム5が物品供給部35A側と物品受入れ部側との目標停
止位置に各別に位置したことを検出する位置検出手段4
5と、揺動アーム5及び物品取出し部3を制御する制御
手段とを設けて、揺動アーム5が各目標停止位置に位置
したことを位置検出手段45が検出すると揺動アーム5
を作動停止させ、目標停止位置に位置した揺動アーム5
を受止め支持する弾性ストッパ41を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物品送り込み装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物品送り込み装置としては、電動
モータを介して揺動アームを支持部材に駆動揺動自在に
支持させるとともに、前記揺動アームの揺動端部に物品
取出し部を設け、揺動アームが物品供給部側と物品送り
込み側との各目標停止位置に位置したことを検出する位
置検出手段と、前記電動モータ及び物品取出し部を制御
する制御手段とを設けて、揺動アームが各目標停止位置
に位置したことを位置検出手段が検出すると、電動モー
タに電気的にブレーキをかけることで前記揺動アームを
作動停止させ、その停止状態で前記物品取出し部に、前
記物品供給部からの物品の取出しと、前記物品受入れ部
への物品の送り込みとを行わせるよう構成したものがあ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成によれ
ば、揺動アームを停止させるのに、位置検出検出手段の
検出情報に基づいて、電動モータに電気的にブレーキを
かけていたために、例えば揺動アームと支持部材との間
にがたつきがあった場合などに、揺動アームの実際の停
止位置にバラツキが出ることがあり、その結果、停止位
置が物品供給部側に近づきすぎて、物品取出し部の先端
が物品供給部に衝突するという不具合が生じることがあ
った。
【0004】本発明の目的は、たとえ揺動アームの揺動
駆動部を電動モータで構成する等してあっても、揺動ア
ームを常に目標停止位置に正確に停止させることができ
て、上記のような不具合を回避できるようにすることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕本発明の特徴構成は、支持部材に揺動自在に支
持させた揺動アームの揺動端部に物品取出し部を設け、
前記揺動アームが物品供給部側と物品受入れ部側との各
目標停止位置に位置したことを検出する位置検出手段
と、前記揺動アーム及び物品取出し部を制御する制御手
段とを設けて、前記揺動アームが各目標停止位置に位置
したことを前記位置検出手段が検出すると前記揺動アー
ムを作動停止させ、各目標停止位置に位置した前記揺動
アームを受止め支持する弾性ストッパを設けてあること
にある。
【0006】〔作用〕上記構成によれば次の作用を奏す
ることができる。 〔イ〕揺動アームが物品供給部側に揺動して目標停止位
置に位置したことを位置検出検出手段が検出すると、制
御手段が揺動アームの作動を停止させるとともに、前記
目標停止位置に位置した揺動アームを弾性ストッパが受
止め支持する。そしてその停止状態で物品取出し部が物
品供給部から物品を取出して、揺動アームが物品受入れ
部側に揺動を再開する。揺動アームが物品受入れ部側の
目標停止位置に位置したことを位置検出検出手段が検出
すると、制御手段が揺動アームの作動を停止させるとと
もに、前記目標停止位置に位置した揺動アームを弾性ス
トッパが受止め支持する。そしてその停止状態で物品取
出し部が物品受入れ部に物品を送り込む。
【0007】〔ロ〕例えば、揺動アームの揺動駆動部を
電動モータで構成し、揺動アームが各目標停止位置に位
置したことを位置検出検出手段が検出すると、電動モー
タに電気的にブレーキをかける構造も考えられ、この構
造では、揺動アームと支持部材との間にがたつきがあっ
た場合などに、停止位置にバラツキが出ることがある
が、本発明の構成によれば、たとえこのような構造であ
っても、前記〔イ〕のように、前記目標停止位置に位置
した揺動アームを弾性ストッパが受止め支持するから、
目標停止位置に常に正確に停止させることができる。
【0008】〔ハ〕揺動アームが目標停止位置に位置す
ると、制御手段が揺動アームの駆動分を制御して、その
揺動アームの作動を停止させるのであり、弾性ストッパ
は揺動アームを停止させるための手段としては補助的な
ものであるから、弾性ストッパは、揺動アームが前記目
標停止位置にしたときに、その揺動アームに軽く接触す
る状態に配置すればよく、このように配置することで、
ストッパが弾性を備えていることとも相まって、揺動ア
ームが弾性ストッパに接触したときの両者に加わる衝撃
を小さくすることができて、揺動アームの作動不良や弾
性ストッパーの破損を防止できる。
【0009】〔ニ〕上記のように、前記目標停止位置に
位置した揺動アームを弾性ストッパが受止め支持するか
ら、揺動アームが誤動作により目標停止位置をオーバー
ランして他物に衝突するのを防止できる。この場合、揺
動アームが弾性ストッパに接触したときの揺動アームの
衝撃を弾性ストッパの弾性により吸収できて、揺動アー
ムの作動不良や弾性ストッパーの破損を防止できる。
【0010】〔効果〕従って、前記作用〔イ〕,〔ロ〕
により、揺動アームを目標停止位置に常に正確に停止さ
せることができ、揺動アームの停止位置にバラツキが出
たときの不具合、すなわち、停止位置が物品供給部側に
近づきすぎて、物品取出し部の先端が物品供給部に衝突
するといったことを回避でき、前記作用〔ハ〕,〔ニ〕
により、揺動アームや弾性ストッパーの耐久性を高める
ことができた。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、レタス包装装
置1(以下、包装装置と略称する)と、この包装装置1
にレタス(物品に相当)を供給するレタス供給装置49
とを、互いに独立して床面に載置するとともに、両装置
1,49を制御する制御装置12(制御手段に相当)を
設けてレタス包装設備を構成してある。
【0012】前記包装装置1は、図8にも示すように上
面中央部のレタス受入れ部4(物品受入れ部に相当)に
形成したレタス投入口29からレタスを受入れて透明な
包装シート50で包装し、一側面に設けた開口(図示
外)から包装の終わったレタスを排出する装置である。
【0013】前記レタス供給装置49は、包装装置1の
前壁に対向した状態で起立する丸パイプ製の門形の主フ
レーム26(支持部材に相当)を包装装置1よりも丈高
く設け、作業者により供給されたレタスをレタス支持部
39により支持して包装装置1側まで送るベルトコンベ
ア35の搬送終端側を、主フレーム26の包装装置1と
は反対側の側部に設けた丸パイプ製の第1横向き支持フ
レーム50に支持させるとともに、ベルトコンベア35
の搬送始端側に脚部51を設け、ベルトコンベア35で
所定の取出し位置Aまで送られたレタスを、複数本のフ
ィンガー部3(物品取出し部に相当)で把持し取出して
包装装置1のレタス受入れ部4に送り込むロボットハン
ド2を、主フレーム26の包装装置1側の側部に設けた
第2横向き支持フレーム52(図7参照)に支持させて
構成してある。
【0014】図1,図9に示すように前記ベルトコンベ
ア35には、搬送面に前記レタス支持部39を一定ピッ
チで設けてあり、ベルトコンベア35を、前記一定のピ
ッチの1ピッチ分だけ移動した後に設定時間だけ停止す
る作動を繰り返して行う間歇作動型に構成してある。前
記レタス支持部39を構成するに、レタスを逆さ姿勢に
嵌め込み自在に、複数のレタス受止め用突起体37を搬
送面に、円形座板38を介して縦軸芯Q周りに分散配設
し、レタス受止め用突起体37をゴム材によって中空状
に形成するとともに、上端側のレタス受面部分37Aを
傾斜面に形成し、レタス受止め用突起体37の、前記縦
軸芯Q周りの周方向に向かう両側面を開口させてある。
前記円形座板38もゴム材から成り、レタス受止め用突
起体37と一体形成するとともに、その円形座板38の
中心部に、レタスの頭部を支持する環状突出部36を一
体形成して前記搬送面に貼着してある。
【0015】図1,図2に示すように前記ロボットハン
ド2は、前記第2横向き支持フレーム52に支持ブラケ
ット27を設け、電動モータM及び支持ブラケット27
に駆動揺動自在に支持させた揺動アーム5の揺動端部
に、複数本のフィンガー部3をつり下げ支持したフィン
ガー支持部材6を設けるとともに、前記フィンガー支持
部材6を介してフィンガー部3の姿勢を保持する姿勢保
持機構28を設けて、揺動アーム5の揺動に伴って、フ
ィンガー部3が下向き姿勢のまま円弧軌跡を描いて前記
取出し位置Aと、前記レタス受入れ部4側のレタス投入
口29に対応する送り込み位置Bとの間を往復移動する
よう構成してある。
【0016】図2,図6に示すように前記姿勢保持機構
28を構成するに、フィンガー支持部材6に、レタス搬
送方向に沿う状態に一体に設けた支軸30を、揺動アー
ム5の揺動軸芯Oに平行に沿う姿勢でその支軸軸芯P周
りに回動自在に、揺動アーム5の揺動端部に支持させ、
前記支軸軸芯P上に軸芯が位置する状態に支軸30に一
体回転自在に設けた上側歯付きプーリ31と、前記揺動
軸芯O上に軸芯が位置する状態に揺動アーム5とは別体
に前記支持ブラケット27に支持片33を介して位置固
定した下側歯付きプーリ32とにわたって歯付きベルト
34を巻回してある。
【0017】前記フィンガー部3は、背部が蛇腹3aの
中空袋状の指形成体Fをゴム材で型成形して、その基端
側の開口を、フィンガー支持部材6側の支持パイプ7に
外嵌連結するとともに、基端側を締めつけリング8で締
めつけ固定し、コンプレッサー9(図4参照)からのフ
ィンガー部3内への空気の供給圧で把持状態に折曲変形
し(図5参照)、空気の排出で把持解除状態に弾性復元
するよう構成してある。なお空気の給排経路等について
は後述する。
【0018】図2,図3に示すように、前記フィンガー
支持部材6は縦パイプ部6Aの下端部に中空で傘状のフ
ィンガー保持部6Bを連設して形成してあり、フィンガ
ー支持部材6とその周りの構造について説明すると、横
断面が小判形のピストンロッド17の先端部に、スポン
ジ18aを表面が平滑なゴム又は軟質樹脂18bで被覆
してなる弾性変形可能なレタス押し出し体18を設けた
エアーシリンダ19を、前記レタス押し出し体18が複
数本のフィンガー部3の基端側に囲まれる支持部材部分
から出退するように、縦パイプ部6Aからフィンガー保
持部6Bの中空部にわたって下向き姿勢に支持させると
ともに、フィンガー支持部材6の底板20に取り付けた
ブラケット21の小判形の孔21Aにピストンロッド1
7を挿通させ、把持解除もしくはほぼ把持解除されたレ
タスを包装装置1のレタス受入れ部4側に押し込み可能
に構成してある。前記レタス押し出し体18には、把持
状態の各フィンガー部3の各別の入り込みを許す切欠部
18Aを形成してある。
【0019】図3,図4に示すように、前記エアーシリ
ンダ19のシリンダチューブ22と、前記縦パイプ部6
Aとの間に空気収容空隙23を形成して、コンプレッサ
ー9と前記空気収容空隙23とを第1ホース24を介し
て連通接続するとともに、空気収容空隙23の複数箇所
の部分と各フィンガー部3の基端側開口とを、複数本の
第2ホース25を介して各別に連通接続して、コンプレ
ッサー9から各フィンガー部3内に空気を給排するよう
構成してある。
【0020】図6に示すように、前記揺動アーム5がほ
ぼ直立したことを、揺動アーム5に設けた被検出金具4
2を介して検出する第1近接センサ43を支持ブラケッ
ト27の側面27Aに設け、この第1近接センサ43の
検出情報に基づいて待機停止させるよう構成し、揺動ア
ーム5に一対の被検出板44を、その一端側が揺動アー
ム5から横方向に張り出す状態に並設するとともに、揺
動アーム5がレタス取出し位置A側・レタスの送り込み
位置B側の目標停止位置にそれぞれ位置したことを、前
記一対の被検出板44のうちの対応する被検出板44を
介して検出する一対の第2近接センサ45(位置検出手
段に相当)を支持ブラケット27の側面27Aに設け、
揺動アーム5が前記目標停止位置に位置したことを、前
記第2近接センサ45が検出すると、揺動アーム5が取
出しあるいは送り込みのために停止するように電動モー
タMの通電駆動を停止するとともに、電磁ブレーキ等に
よって電気的に制動をかけ、その停止状態でフィンガー
部3に、ベルトコンベア35の搬送終端部35A(物品
供給部に相当)からのレタスの取出しと、レタス受入れ
部4への物品の送り込みとを行わせ、その後に揺動アー
ム5の揺動方向を逆方向に切換え制御するよう前記制御
装置12を構成してある。
【0021】そして、前記目標停止位置に位置した揺動
アーム5を受止め支持する弾性ストッパ41を、前記支
持ブラケット27の側面27Aに支持させてある。前記
弾性ストッパ41は、ボルト41Aの頭部に円錐台状の
ゴム製の受け部41Bを一体に設け、前記支持ブラケッ
ト27の側面27Aに設けた支持片46のボルト挿通孔
に前記ボルト41Aを挿通させるとともに、ボルト41
Aに螺合した上下一対のナット55により支持片46を
挟持した構造で、ナット55の螺合を緩める等すること
で前記受け部41Bの高さを変更調節自在に構成してあ
る。
【0022】前記弾性ストッパ41は、揺動アーム5が
前記目標停止位置に位置したときに、その揺動アーム5
に軽く接触する状態に上下位置を決める。このように配
置することで、揺動アーム5が弾性ストッパー41に接
触したときの両者に加わる衝撃を小さくすることができ
て、揺動アーム5の作動不良や弾性ストッパー41の破
損を防止できる。
【0023】上記構成によるロボットハンド2の作動に
ついて説明する。図7に示すように、揺動アーム5がベ
ルトコンベア35側に揺動して前記目標停止位置に位置
したことを第2近接センサ45が検出すると、電動モー
タMの通電駆動を停止するとともに電気的に制動がかか
って揺動アーム5の作動が停止し揺動アーム5を弾性ス
トッパ41が受止め支持する。そしてその停止状態でフ
ィンガー部3がレタスを取出して、揺動アーム5がレタ
ス受入れ部4側に揺動を再開する。その後、図8に示す
ように、揺動アーム5がレタス受入れ部4側の目標停止
位置したことを第2近接センサ45が検出すると、電動
モータMに電気的にブレーキがかかって揺動アーム5の
作動が停止するとともに、揺動アーム5を弾性ストッパ
41が受止め支持する。そしてその停止状態でフィンガ
ー部3がレタス受入れ部4にレタスを送り込む。
【0024】包装装置1の包装台53には、レタス投入
口29を覆うように一枚の包装シート50を載置してあ
り、揺動アーム5が揺動してフィンガー部3が包装シー
ト50上にレタスを持ち込み、その把持を解除しながら
レタス押し出し体18がレタスをレタス投入口29の内
方側に押しやる。レタスが包装装置1の可動台54に載
ると、フィンガー部3及びレタス押し出し体18がレタ
ス投入口29の上方に引退する。そして可動台54が下
降する等、さらに数工程を経てレタスを包装シート50
で包装する。
【0025】〔別実施形態〕前記物品はレタス以外の農
作物、あるいは農作物以外のものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】レタス包装設備の斜視図
【図2】ロボットハンドの側面図
【図3】ロボットハンドの縦断側面図
【図4】ロボットハンドの空気給排系を示す横断面図
【図5】フィンガー部の把持作動を示す図
【図6】揺動アームの揺動範囲等を示す図
【図7】揺動アームがベルトコンベア側に揺動した状態
のロボットハンドを示す図
【図8】揺動アームがレタス受入れ部側に揺動した状態
のロボットハンドを示す図
【図9】レタス支持部の斜視図
【符号の説明】
3 物品取出し部 4 物品受入れ部 5 揺動アーム 12 制御手段 26 支持部材 35A 物品供給部 41 弾性ストッパ 45 位置検出手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部材に揺動自在に支持させた揺動ア
    ームの揺動端部に物品取出し部を設け、前記揺動アーム
    が物品供給部側と物品受入れ部側との各目標停止位置に
    位置したことを検出する位置検出手段と、前記揺動アー
    ム及び物品取出し部を制御する制御手段とを設けて、前
    記揺動アームが各目標停止位置に位置したことを前記位
    置検出手段が検出すると前記揺動アームを作動停止さ
    せ、各目標停止位置に位置した前記揺動アームを受止め
    支持する弾性ストッパを設けてある物品送り込み装置。
JP04184897A 1997-02-26 1997-02-26 レタス等の農作物送り込み装置 Expired - Fee Related JP3450627B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2021044477A1 (ja) * 2019-09-02 2021-03-11

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