JPH10235295A - 穀類選別装置 - Google Patents

穀類選別装置

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JPH10235295A
JPH10235295A JP5555597A JP5555597A JPH10235295A JP H10235295 A JPH10235295 A JP H10235295A JP 5555597 A JP5555597 A JP 5555597A JP 5555597 A JP5555597 A JP 5555597A JP H10235295 A JPH10235295 A JP H10235295A
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JP
Japan
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grains
sorting
rotary cylinder
grain
perforated
Prior art date
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Pending
Application number
JP5555597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kawashima
謙藏 川島
Kazuaki Murata
和昭 村田
Eishiro Takahashi
栄四郎 高橋
Seizo Kawashima
誠蔵 川島
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Tiger Kawashima Co Ltd
Original Assignee
Tiger Kawashima Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10235295A publication Critical patent/JPH10235295A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被選別穀粒から細粒はもとより、欠損粒など
の非整粒をも効率よく選別除去できる穀類選別装置を提
供する。 【解決手段】 穀類選別装置1は、玄米または精白米な
どの被選別穀粒から細粒および欠損粒などの非整粒を選
別除去するものである。穀類選別装置1は、多孔選別回
転筒2を備えている。多孔選別回転筒2は、その一端部
が無孔平滑面の円筒部3を成している。多孔選別回転筒
2内に被選別穀粒を投入するホッパ13の穀粒流出口1
4を無孔平滑面の円筒部3の内面に近接対向させてあ
る。多孔選別回転筒2は、被選別穀粒の供給側が非整粒
のうちの細粒を抜く細長孔5と、被選別穀粒の搬出側が
欠損粒を抜く略正方形孔6を多数形成した多孔選別面7
を成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、籾摺機で籾摺りし
た玄米または精米機で精米した精白米などの被選別穀粒
から細粒および欠損粒などの非整粒を選別除去する穀類
選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】籾摺機で籾摺りした玄米または精米機で
精米した精白米は、穀粒の表面が摩擦や研削作用を受け
るところから、穀粒の一部に破砕が生じたり、変形が生
じることは避けられない。
【0003】このような破砕粒や変形粒は、屑粒のよう
な細粒のほかに粒の一部が欠けた欠損粒(いわゆる半欠
け米または胴割れ米)などであるが、籾摺りや精米によ
って欠損粒となるものは、その多くが粒性状が脆弱であ
から、炊飯したときに欠損粒は整粒より水分を多く含
み、整粒に欠損粒がある比率を超えて混在していると、
炊き上った米飯が全体に水っぽくなったり粘弱状となる
など、食味が著しく低下することが知られている。
【0004】近時、米飯の高品位化がつとに求められる
状況下にあり、玄米または精白米の選別にあたって、従
来のような細粒を除去するだけでは、消費者のニーズに
到底応えられないのが実情である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、殊に精白米
は、種々の要因がその品位に影響するが、整粒中の欠損
粒が混在する比率は精白米の品位に及ぼす大きい要素で
あることは前述のとおりであるから、高品位の精白米を
得るには、精米後に細粒だけでなく欠損粒を極く低い比
率まで選別除去することが求められる。
【0006】従来、玄米の選別に用いるライスグレーダ
は、精白米の選別にも用いられている。しかしながら、
ライスグレーダは、所要メッシュの多孔選別回転筒内に
被選別精白米を入れて、多孔選別回転筒を回転させるも
のであったり、あるいは、多孔選別筒内に設けた螺旋回
転体によって被選別精白米を動かすことにより、整粒中
に混在する屑粒を選別筒外に分離排除するものであるか
ら、粒の一部が欠損しているだけで整粒に比して粒長が
短いものの粒径は整粒と異ならない、いわゆる半欠け米
または胴割れ米と称される欠損粒を十分選別除去するこ
とはできないものである。
【0007】そこで、本発明は、玄米または精白米など
の被選別穀粒から細粒はもとより、欠損粒などの非整粒
をも効率よく選別除去できて機能上優れたものであり、
しかも、多孔選別回転筒に細粒および欠損粒の選別機能
をもたせても、むしろその小型化を促進して機体の小型
化を図ることができる穀類選別装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る穀類選別装
置は、玄米または精白米などの被選別穀粒から細粒およ
び欠損粒などの非整粒を選別除去する多孔選別回転筒を
備えて成る穀類選別装置であって、多孔選別回転筒はそ
の一端部が無孔平滑面の円筒部を成しており、多孔選別
回転筒内に被選別穀粒を投入するホッパの穀粒流出口を
上記無孔平滑面の円筒部の内面に近接対向させて成るこ
とを特徴とするものである。
【0009】また、本発明に係る穀類選別装置は、多孔
選別回転筒の他端部を穀粒掻上部とし、被選別穀粒の整
粒送出口を穀粒掻上げ位置の上位に設けたことを特徴と
するものである。
【0010】また、本発明に係る穀類選別装置は、多孔
選別回転筒が、被選別穀粒の供給側が非整粒のうちの細
粒を抜く細長孔を多数形成した構成であり、被選別穀粒
の搬出側が欠損粒を抜く略正方形孔を多数形成した構成
であることを特徴とするものである。
【0011】また、本発明に係る穀類選別装置は、多孔
選別回転筒が、その内面に回転方向の突条を多数形成
し、細長孔および略正方形孔を上記突条間に形成したも
のであることを特徴とするものである。
【0012】また、本発明に係る穀類選別装置は、多孔
選別回転筒が、少なくともその多孔選別面全体を一枚板
で一連の筒状に形成したものであることを特徴とするも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
る穀類選別装置の要部を示す一部破断正面図、図2は本
発明の一実施の形態に係る穀類選別装置の全体側面図、
図3は多孔選別回転筒の一部分の拡大斜視図、図4は多
孔選別回転筒の他の部分の拡大斜視図、図5は本発明の
他の実施の形態に係る穀類選別装置の一部破断正面図で
ある。
【0014】図1および図2において、1は本発明に係
る穀類選別装置である。この穀類選別装置1は、籾摺機
により籾摺りした玄米または精米機により精米した精白
米から細粒および欠損粒などの非整粒を選別除去するも
のである。穀類選別装置1において、2は多孔選別回転
筒である。多孔選別回転筒2は、その一端部が無孔平滑
面の円筒部3を成しており、他端部が穀粒掻上部4を成
している。そして、円筒部3側の約3分の2が被選別穀
粒に混在する細粒を選別排除するメッシュの細長孔5を
多数形成した多孔状を成し(図3参照)、かつ、その穀
粒掻上部4側の約3分の1が欠損粒を抜く略正方形孔6
を多数形成した多孔状を成した多孔選別面7を構成して
いる(図4参照)。
【0015】機体外装体8内の一端部には、120度の
回転角位置にそれぞれ受ロール9を設けており、多孔選
別回転筒2の平滑円筒面3の外周面は3つの受ロール9
に支持され、かつ他端部の軸心は、電動機10の出力軸
11に挿入連結して回転自在に支持されていて、多孔選
別回転筒2は電動機10によって回転駆動されるように
なっている。上記受ロール9のうち多孔選別回転筒2の
下側を支持する2つは上側を支持する1つより多孔選別
回転筒2の側に突出させてあり、多孔選別回転筒2を挿
入する際に、まずその下側を2つの受ロール9にのせ、
次いで上側を1つの受ロール9に支持させる手順によ
り、多孔選別回転筒2の装着が容易にできるようにして
ある。
【0016】多孔選別回転筒2内には、その軸心部に電
動機室12が形成されており、この電動機室12は一端
が機体外装体8に固定されている。電動機室12には前
述の電動機10が内装されており、電動機10の出力軸
11は電動機室12の他端から突出していて、多孔選別
回転筒2と電動機10の出力軸11は、多孔選別回転筒
2を挿入する際に連結して固定する。
【0017】13はホッパである。このホッパ13は、
多孔選別回転筒2内に被選別穀粒を供給するためのもの
であり、ホッパ13の穀粒流出口14は、下側位置で前
記無孔平滑面の円筒部3の内面に近接対向させている。
したがって、多孔選別回転筒2は、その円筒部3側が被
選別穀粒の供給側であり、穀粒掻上部4側が被選別穀粒
の搬出側である。多孔選別回転筒2は、被選別穀粒の供
給側から被選別穀粒の搬出側に傾斜している(図1参
照)。
【0018】15は整粒送出樋であり、その整粒送出口
16は多孔選回転体2の穀粒掻上部4の穀粒掻上げ位置
の上位に設けている。17は非整粒排出部である。この
非整粒排出部17は、多孔選別回転筒2の細粒選別面と
欠損粒選別面とにそれぞれ対応する部分ごとに区分けし
た構成とすれば、細粒と欠損粒を分けて排出することが
でき、欠損粒の利用を図るうえで好適である。
【0019】被選別穀粒を供給するホッパ13は、機体
外装体8の上端より低い位置に設けている。このよう
に、ホッパ13の供給口を機体外装体8の上端よりより
低くすることにより、被選別穀類の投入作業が容易であ
り、また、籾摺機や精米機と併設して用いる場合にも、
それらとの穀粒供給系の連係が容易になる。
【0020】整粒送出樋15も機体外装体8の上端より
低い位置に設けている。このように、整粒送出樋15を
機体外装体8の上端より低い位置に設けることにより、
穀類選別装置1の設置に有利であるうえ、他の穀類調製
機器との連係においても好ましい。なお、多孔選別回転
筒2の軸心線を基準としてホッパ13の供給口をやや低
く、かつ整粒送出樋15の送出口をやや高く設けるのが
好適である。
【0021】機体外装体8の前後面には、その略幅内に
収まる設置横支持部18と垂直脚部19からなる脚体2
0が着脱自在に備えられている。脚体20の設置横支持
部18の一端にはキャスタ21が、他端には不動足22
が備えられている。
【0022】このように、脚体20を機体外装体8の略
幅内に収めることにより、穀類選別装置1の設置場所を
広くとる必要がなく、設置が容易であるうえ運搬や保管
等においても便利である。なお、脚体20の設置横支持
部18には、多孔選別回転筒2の被選別穀粒の供給側に
キャスタ21を、被選別穀粒の搬出側に不動足22を備
えるのが、被選別穀粒の供給側が重くなる構成上、移動
等の場合に便利である。
【0023】多孔選別回転筒2の選別円筒部7は、細長
孔5を多数形成した多孔状の部分と、略正方形孔6を多
数形成した多孔状の部分とも、回転方向の突条23を多
数形成し、細長孔5および略正方形孔7を上記突条23
間に形成している。このように、多孔選別回転筒2の内
面に多数の突条23を形成し、その間に細長孔5および
略長方形孔6を形成することにより、被選別穀粒を突条
23間で回転方向の移動を繰り返えさせて、細粒または
欠損粒の分離効果を高めることができる。多孔選別回転
筒2は、必ずしも円筒でなくてもよく、多角形筒であっ
てもよい。
【0024】図5には本発明に係る他の実施の形態が示
されている。この実施の形態では、多孔選別回転筒2の
多孔選別面7の全体を一枚板で一連の円筒状に形成した
ものである。多孔選別面7の被選別穀粒の供給側の約3
分の2は被選別穀粒に混在する細粒を選別排除するメッ
シュの細長孔5を多数形成した多孔状を成し、かつ、そ
の被選別穀粒の搬出側の約3分の1が欠損粒を抜く略正
方形孔6を多数形成した多孔状を成している。
【0025】なお、細長孔5と略正方形孔6は、必ずし
も上記のように区分して設けなくても、その境界部分で
互いに出入りするように混在させてもよく、さらに全体
にわたって混在させてもよい。例えば、細長孔5と略正
方形孔6を筒長方向に交互に設けたり、さらには、それ
らを複数列ごとに設けることもできる。この場合、細長
孔5と略正方形孔6を同一比率としたり略正方形孔6の
比率を小さくするなど、その組み合わせは整粒歩合など
を勘案して選択するのが好ましい。
【0026】多孔選別回転筒2は、玄米選別用として細
長孔5の長さが1.8mm、精白米選別用として1.7
0mmのものが好適である。略正方形孔6は、玄米およ
び精白米用とも1.95mmのものが好適である。な
お、略正方形孔6とは、純正方形またはやや長方形のも
のである。回転方向の突条23の間隔は、約5.0mm
ピッチである。
【0027】図1に示すように、多孔選別回転筒2は、
無孔平滑面の円筒部3と細長孔5を多数形成した多孔状
を成す多孔選別面7、さらに、それと略正方形孔6を多
数形成した多孔状を成した多孔選別面7が、それぞれフ
ランジ連結部24によって連結する構成となっている。
このため、多孔選別面7を成す筒部分を所要の整粒歩合
に応じて容易に交換できる。図5に示したものもフラン
ジ連結部24によって多孔選別面7を成す筒部分の交換
を同様にできる。
【0028】以上のように構成された穀類選別装置1に
おいて、ホッパ13から投入した被選別穀粒は、その穀
粒流出口14から多孔選別回転筒2の無孔平滑面の円筒
部3の内面に沿って流入するので、供給される被選別穀
粒は円筒部3から多孔選別面7に飛散することなく滑る
ように移動する。このため、多孔選別回転筒2内に既に
供給されて多孔選別面7に位置する被選別穀粒の動きを
掻き乱すことがなく、選別作用を妨げることがないだけ
でなく、被選別穀粒は多孔選別面7の端から順次供給さ
れ、多孔選別面7前面が常に有効選別面となる。このた
め、多孔選別回転筒2の選別処理量に対する長さを短縮
することが可能であり、殊に、本発明に係る穀類選別装
置1のように、細粒および欠損粒をともに選別除去する
多機能なものにおいて、多孔選別回転筒2の短縮化を効
果的に図ることができる。
【0029】多孔選別回転筒2内に供給された被選別穀
粒は、多孔選別回転筒2の回転による撹拌作用を受け、
前述のように非整粒を選別除去する作用を受けながら、
多孔選別回転筒2の傾斜にしたがって穀粒掻上部4に順
次移動し、穀粒掻上部4による掻上げられたうえ、その
上位の位置で整粒送出樋15の整粒送出口16から送出
されるので、多孔選別回転筒2の多孔選別面7が余すと
ころなく有効選別面となる。このため、多孔選別回転筒
2の短縮化を一層効果的に図ることができることにな
る。
【0030】本発明に係る穀類選別装置1においては、
多孔選別回転筒2内に電動機室12を形成して、電動機
室12内に多孔選別回転筒2を回転駆動する電動機10
を設けているので、電動機10は多孔選別回転筒2内に
完全に収まっており、装置の大幅な小型化が図られる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、玄米または精白米など
の被選別穀粒から細粒はもとより、欠損粒などの非整粒
をも効率よく選別除去できて機能上優れたものであり、
しかも、多孔選別回転筒に細粒および欠損粒の選別機能
をもたせても、むしろその小型化を促進して機体の小型
化を図ることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る穀類選別装置の要
部を示す一部破断正面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る穀類選別装置の全
体側面図である。
【図3】多孔選別回転筒の一部分の拡大斜視図である。
【図4】多孔選別回転筒の他の部分の拡大斜視図であ
る。
【図5】本発明の他の実施の形態に係る穀類選別装置の
一部破断正面図である。
【符号の説明】
1 穀類選別装置 2 多孔選別回転筒 3 無孔平滑面の円筒部 4 穀粒掻上部 5 細長孔 6 略正方形孔 7 多孔選別面 8 機体外装体 9 受ロール 10 電動機 11 出力軸 12 電動機室 13 ホッパ 14 穀粒流出口 15 整粒送出樋 16 整粒送出口 17 非整粒排出部 18 設置横支持部 19 垂直脚部 20 脚体 21 キャスタ 22 不動足 23 突条 24 フランジ連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川島 誠蔵 栃木県下都賀郡藤岡町大字藤岡4290番地 株式会社タイガーカワシマ内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 玄米または精白米などの被選別穀粒から
    細粒および欠損粒などの非整粒を選別除去する多孔選別
    回転筒を備えて成る穀類選別装置であって、多孔選別回
    転筒はその一端部が無孔平滑面の円筒部を成しており、
    多孔選別回転筒内に被選別穀粒を投入するホッパの穀粒
    流出口を上記無孔平滑面の円筒部の内面に近接対向させ
    て成ることを特徴とする穀類選別装置。
  2. 【請求項2】 多孔選別回転筒の他端部を穀粒掻上部と
    し、被選別穀粒の整粒送出口を穀粒掻上げ位置の上位に
    設けたことを特徴とする請求項1記載の穀類選別装置。
  3. 【請求項3】 多孔選別回転筒は、被選別穀粒の供給側
    が非整粒のうちの細粒を抜く細長孔を多数形成した構成
    であり、被選別穀粒の搬出側が欠損粒を抜く略正方形孔
    を多数形成した構成であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の穀類選別装置。
  4. 【請求項4】 多孔選別回転筒は、その内面に回転方向
    の突条を多数形成し、細長孔および略正方形孔を上記突
    条間に形成したものであることを特徴とする請求項3記
    載の穀類選別装置。
  5. 【請求項5】 多孔選別回転筒は、少なくともその多孔
    選別面全体を一枚板で一連の筒状に形成したものである
    ことを特徴とする請求項3または4記載の穀類選別装
    置。
JP5555597A 1997-02-24 1997-02-24 穀類選別装置 Pending JPH10235295A (ja)

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JP5555597A JPH10235295A (ja) 1997-02-24 1997-02-24 穀類選別装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012034665A (ja) * 2010-08-11 2012-02-23 Satake Corp 米粉の製造方法及び該方法により得られる米粉
CN109092661A (zh) * 2018-08-10 2018-12-28 孙江花 一种建筑用筛筒式筛沙装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012034665A (ja) * 2010-08-11 2012-02-23 Satake Corp 米粉の製造方法及び該方法により得られる米粉
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