JPH10234635A - 溶液塗布装置 - Google Patents

溶液塗布装置

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JPH10234635A
JPH10234635A JP4255597A JP4255597A JPH10234635A JP H10234635 A JPH10234635 A JP H10234635A JP 4255597 A JP4255597 A JP 4255597A JP 4255597 A JP4255597 A JP 4255597A JP H10234635 A JPH10234635 A JP H10234635A
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JP
Japan
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solution
pad
application
nozzle
blades
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4255597A
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English (en)
Inventor
Naoki Kubo
直樹 久保
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 滴下された溶液を均一にかつ滑らかに塗布す
ることができる溶液塗布装置を提供する。 【解決手段】 床面62に溶液を滴下するためのノズル
18と、ノズル18より滴下された溶液を塗りのばすた
めの塗布用パッド30と、塗布用パッド30を床面62
に向けて押圧するための弾力性のある複数のブレード3
2と、ノズル18が溶液を滴下する位置に対し、進行方
向26の後ろ上方に配置され、塗布用パッド30が床面
に接するように塗布用パッド30および複数のブレード
32を支持するための支持具42とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床面にワックス等
の溶液を塗布する装置に関し、特に、溶液を均一にかつ
表面を滑らかに塗布することができる溶液塗布装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より床面にワックス等の溶液を塗布
する装置が開発されている。これらの装置においては、
塗布ムラをなくし、要求される厚さで溶液を均一に塗布
することが重要である。このため、特開昭63−315
169号公報のように従来の溶液塗布装置として、床面
に滴下した溶液を塗りのばすためのパッドを振動させな
がら均一塗布を行なう装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の溶液塗布装置にあっては、滴下された溶液をパ
ッドを振動させながら塗りのばすため、塗布面が凹凸に
なったり、艶がなくなったりする。特に溶液がワックス
の場合、凹凸や艶は重要な品質である。また、床面に凹
凸がある場合、塗り残しや塗り過ぎが生じる可能性があ
る。
【0004】このため、請求項1に記載の発明の目的
は、滴下された溶液を均一にかつ所定の厚さにかつ表面
を滑らかに塗布することができる溶液塗布装置を提供す
ることである。
【0005】請求項2に記載の発明の目的は、請求項1
に記載の発明の目的に加え、床面に凹凸がある場合にお
いても滴下された溶液を均一にかつ表面を滑らかに塗布
することができる溶液塗布装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る溶
液塗布装置は、塗布面に溶液を滴下するための溶液滴下
手段と、上記滴下された溶液を塗りのばすためのパッド
と、上記パッドを上記塗布面に向けて押圧するための弾
力性のある複数のブレードと、上記溶液滴下手段が溶液
を滴下する位置に対し予め定める関係となる位置に配置
され、上記パッドが塗布面に接するように上記パッドお
よび上記複数のブレードを支持するための支持具とを含
む。
【0007】請求項1に記載の発明によると、塗布面に
滴下された溶液を複数の弾力性のあるブレードで付勢さ
れたパッドで塗りのばすため、従来の溶液塗布装置で生
じていた塗布面が凹凸になったり、艶がなくなったりす
る問題がなくなる。また、図4(A)のように、パッド
の接地長さb1を保つことによって、接地部全面にわた
って柔軟な面を構成できるため、接地部は必要以上に付
勢力が加わることなく、安定した塗布面との接地性を確
保することができる。図4(B)のように1枚のブレー
ドのみで付勢されたパッドで溶液を塗りのばす場合、塗
布面のわずかな凹凸によって厚塗りや塗り残しの問題が
生じる。また、これを解決するため1枚のブレードで強
く付勢された場合、滴下された溶液が必要以上にかき取
られるため、ブレード前面に溶液が溜まってしまい、滴
下された量に応じた厚みに塗布できなくなる。複数のブ
レードを用いることにより、これら問題も生じることな
く滴下された量に応じて溶液を均一にかつ表面を滑らか
に塗布することができる。
【0008】請求項2の発明に係る溶液塗布装置は、請
求項1の発明の構成に加えて、上記複数のブレードの各
々は、上記塗布面に接する辺を有し、上記辺より内側に
向かうスリットを有する。
【0009】請求項2に記載の発明によると、請求項1
に記載の発明の作用に加えて、塗布面に突起物のような
凹凸がある場合においても、ブレードの塗布面と接する
辺から内側に向かってスリットが入っているため凹凸に
よる引っかかりが局所的にしか生じない。したがって引
っかかりによってブレードのかなりの部分が持ち上げら
れて塗り残しを生ずることがない。このため、塗布面に
凹凸がある場合においても滴下された溶液を均一にかつ
表面を滑らかに塗布することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
における実施の形態の1つである溶液塗布装置について
説明する。
【0011】図1および図2を参照して、溶液塗布装置
10は、進行方向26に進む自律移動車12と、自律移
動車12の後部に取付けられ進行方向26に進みながら
溶液を塗布するための作業部14とを含む。
【0012】自律移動車12は、動力を受けて駆動され
る駆動輪40と駆動輪40とともに自律移動車12を支
持し、進行方向26に進行させるための補助輪38とを
含む。
【0013】作業部14は、床面62に溶液を滴下する
ためのノズル18と、ノズル18を保持し、駆動するた
めのベルト22と、ベルト22と伝動連結され、ノズル
18を進行方向26に対して垂直方向に移動可能となる
ようにするためのプーリ20と、自律移動車12の進行
速度に比例させてプーリ20を正逆回転させノズル18
を進行方向26に対して垂直に往復運動させるためのノ
ズル駆動モータ16と、ノズル18に溶液を供給するた
めの配管24と、ノズル18より滴下された溶液を塗り
のばすための塗布用パッド30と、塗布用パッド30を
床面62に向けて押圧するための弾力性のある2枚のブ
レード32と、ノズル18が溶液を滴下する位置に対
し、進行方向26の後ろ上方に配置され、塗布用パッド
30が床面に接するように塗布用パッド30および2枚
のブレード32を支持するための支持具42と、進行方
向26を変更する際や、作業終了時に、必要に応じて図
2(A)のように塗布用パッド30をリフトアップした
り、図2(B)のように定常位置に戻したりするため支
持具42を上下させるためのパッド昇降モータ36と、
パッド昇降モータ36の動力を支持具42に伝えるため
の駆動ギア34とを含む。
【0014】図3を参照して、支持具42に支持された
2枚のブレード32の各々は、床面62に接する辺52
と垂直方向に内側に向け形成された複数のスリット50
を有する。スリット50は必ずしも床面62に接する辺
52と垂直である必要はない。また、スリット50の数
が多い程、細かい凹凸にも倣うことができる。2枚のブ
レード32の各々は、ポリエステルフィルムや、シリコ
ンゴムのような弾力性のある素材からなる。
【0015】図4(A)を参照して、塗布用パッド30
は2枚のブレード32を覆うような形で支持具42に支
持され、床面62に付勢方向60に付勢される。
【0016】図3のようにブレード32がスリット50
を有する構成では、床面62に突起物のようなものがあ
る場合においても、突起物の形状にそって、ブレード3
2のうち、スリット50で区切られたところが部分的に
変形するため、常にパッドを床面に密着させることがで
きる。スリットがなければ、引っかかりによりブレード
32のかなりの部分が持ち上がってしまい、塗り残しを
生じることがあるが、スリットを設けることにより、こ
れを防ぐことができる。滴下された溶液を均一にかつ表
面を滑らかに床面62に塗布することができる。
【0017】図4(A)のように弾力性のある2枚のブ
レード32を含む構成では、従来の溶液塗布装置で生じ
る塗布面が凹凸になったり艶がなくなったりする問題が
生じない。また、塗布用パッド30の接地長さb1を広
くしながら、接地部全面にわたって柔軟な面を構成する
ことができるため、図4(B)のように1枚のブレード
で付勢された塗布用パッドを用いて塗りのばすときに接
地長さb1が小さいため床面のわずかな凹凸によって生
じる厚塗り、塗り残しの問題や、1枚のブレードで強く
付勢された塗布用パッドを用いて塗りのばすときに必要
以上に溶液をかきとってしまう問題が生じず、滴下され
た量に応じて溶液を均一にかつ表面を滑らかに塗布する
ことができる。なお複数枚のブレードでも同様の効果を
得ることができる。
【0018】ブレード32がポリエステルフィルムや、
シリコンゴムのような弾力性のある素材を含む構成で
は、ブレード32自体が変形しにくく、常に安定した押
圧力を得ることができる。また、ワックスが付着しにく
く、メンテナンスが容易であるという効果を得ることが
できる。
【0019】床面62に溶液を滴下するためのノズル1
8の往復速度を自律移動車12の移動速度に比例させる
ようにノズル駆動モータ16の回転数を変化させること
が可能である。また、自律移動車12の移動速度に応じ
て溶液の滴下量を調整する。
【0020】このような構成とした場合には、自律移動
車12の移動速度に関係なく単位面積当りの滴下量およ
び滴下軌跡を一定にすることができるため安定した塗布
が可能となる。また、自律移動車12の移動速度が小さ
い場合に、必要以上にノズル18の往復速度を大きくす
る必要がなく、電力を節約することが可能である。この
ことは、電池式の溶液塗布装置においては1回の電池交
換または充電当りの作業量を大きくすることができ特に
効果が大きい。
【0021】次に、図5から図10を参照して溶液塗布
装置10の作業時の動作について説明する。図5および
図7から図9は(A),(B),(C)の順に時間変化
し、図6および図10は(A),(B),(C),
(D)の順に時間変化するものとする。溶液塗布装置1
0は、図中下方向(進行方向26)に直進し、90°回
転して、図中右方向(進行方向26)に直進するものと
する。図7(A)または図9(A)に図示するように作
業部14の進行方向側の幅をaとし、作業部14の作業
域幅をLとし、自律移動車12の回転中心から作業部ま
でをRとする。以下、(1)0≦L/2−R<a、
(2)L/2−R=a、(3)L/2−R>aの3通り
についてその動作を説明する。なお、L/2−Rは図1
1に示す幅を示す。 (1) 0≦L/2−R<aの場合 図5は、図2(B)のように塗布用パッド30の定常位
置状態で下方直進動作を行ない(図5(A))、90°
回転動作を行ない(図5(B))、右方直進動作を行な
った場合(図5(C))の塗布面の様子を示す。塗布面
は、塗布用パッド30で1回だけなぞられた塗布面70
と、2回以上なぞられた塗布面72とに分けられる。図
6は、塗布用パッド30の定常位置状態で下方直進動作
を行ない(図6(A))、図2(A)のように塗布用パ
ッド30をリフトアップした状態で90°回転動作を行
ない(図6(B))、(a−L/2−R)の幅だけ右方
直進動作を行ない(図6(C))、塗布用パッド30の
定常位置状態で右方直進動作を行なった場合(図6
(D))の塗布面の様子を示す。 (2) L/2−R=aの場合 図7は、図5と同様の動作を行なった場合の塗布面の様
子を示す。図8は、塗布用パッド30の定常位置状態で
下方直進動作を行ない(図8(A))、塗布用パッド3
0をリフトアップした状態で90°回転動作を行ない
(図8(B))、塗布用パッド30の定常位置状態で右
方直進動作を行なった場合(図8(C))の塗布面の様
子を示す。 (3) L/2−R>aの場合 図9は、図5または図7と同様の動作を行なった場合の
塗布面の様子を示す。図10は、塗布用パッド30の定
常位置状態で下方直進動作を行ない(図10(A))、
塗布用パッド30をリフトアップした状態で90°回転
動作を行ない(図10(B))、(L/2−R−a)の
幅だけ左方直進動作を行ない(図10(C))、塗布用
パッド30の定常位置状態で右方直進動作を行なった場
合(図10(D))の塗布面の様子を示す。
【0022】図5、図7および図9のように回転時に塗
布用パッド30が定常位置にある状態での一連の動作で
は、塗布面の端が円弧状になる。これに対し、図6、図
8および図10のように回転時に塗布用パッド30をリ
フトアップした状態での一連の動作では、塗布面の端を
矩形に揃えることができる。
【0023】またL/2−R=aの場合には、0≦L/
2−R<aの場合やL/2−R>aの場合に生じる回転
後の作業位置合わせ(図6(C)および図10(C))
の動作が不要となり、無駄な動きを省き電力を節約でき
る。
【0024】0≦L/2−R<aの場合で、特にL/2
−R=0の場合には、図6のように塗布面は、塗布用パ
ッド30で1回だけなぞられた塗布面70のみになるた
め、溶液の無駄を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る溶液塗布装置の概
略構成を示す上面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る溶液塗布装置の概
略構成を示す側方断面図である。
【図3】スリットを有するブレードの概略構成を示す図
である。
【図4】ブレードと塗布用パッドの概略構成を示す側方
図である。
【図5】溶液塗布装置の作業時の動作を説明する図(0
≦L/2−R<aの場合)である。
【図6】溶液塗布装置の作業時の動作を説明する図(0
≦L/2−R<aの場合)である。
【図7】溶液塗布装置の作業時の動作を説明する図(L
/2−R=aの場合)である。
【図8】溶液塗布装置の作業時の動作を説明する図(L
/2−R=aの場合)である。
【図9】溶液塗布装置の作業時の動作を説明する図(L
/2−R>aの場合)である。
【図10】溶液塗布装置の作業時の動作を説明する図
(L/2−R>aの場合)である。
【図11】溶液塗布装置の作業域幅Lと回転中心から作
業部までの距離Rとの関係を示す図である。
【符号の説明】
10 溶液塗布装置 12 自律移動車 14 作業部 16 ノズル駆動モータ 18 ノズル 20 プーリ 22 ベルト 24 配管 26 進行方向 30 塗布用パッド 32 ブレード 42 支持具 50 スリット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布面に溶液を滴下するための溶液滴下
    手段と、 前記滴下された溶液を塗りのばすためのパッドと、 前記パッドを前記塗布面に向けて押圧するための弾力性
    のある複数のブレードと、 前記溶液滴下手段が溶液を滴下する位置に対し予め定め
    る関係となる位置に配置され、前記パッドが塗布面に接
    するように前記パッドおよび前記複数のブレードを支持
    するための支持具とを含む溶液塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のブレードの各々は、前記塗布
    面に接する辺を有し、前記辺より内側に向かうスリット
    を有する、請求項1に記載の溶液塗布装置。
JP4255597A 1997-02-26 1997-02-26 溶液塗布装置 Withdrawn JPH10234635A (ja)

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JP4255597A JPH10234635A (ja) 1997-02-26 1997-02-26 溶液塗布装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003010088A (ja) * 2001-06-27 2003-01-14 Figla Co Ltd 液体塗布走行装置及び液体塗布方法
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Effective date: 20040511