JPH10232360A - 走査光学装置 - Google Patents

走査光学装置

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JPH10232360A
JPH10232360A JP9052374A JP5237497A JPH10232360A JP H10232360 A JPH10232360 A JP H10232360A JP 9052374 A JP9052374 A JP 9052374A JP 5237497 A JP5237497 A JP 5237497A JP H10232360 A JPH10232360 A JP H10232360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
elastomer
optical box
light source
polygon mirror
Prior art date
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Pending
Application number
JP9052374A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Tomita
健一 冨田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 fθレンズ下面と光学箱との隙間の極めて小
さい部分に対しても十分な防塵を行う。 【解決手段】 fθレンズ26の上面にモルトプレン等
の弾性部材32が載置されており、蓋31を取り付ける
と弾性部材32によりfθレンズ26と蓋31の間の隙
間が閉じられるようになっている。また、fθレンズ2
6の下面には、常温でゴム状弾性を有する物質のエラス
トマ33が、fθレンズ26の取付基準面を避けた位置
に接着等で取り付けられている。fθレンズ26を光学
箱20の基準面20aに載せると、エラストマ33が弾
性変形して隙間Aを塞ぎ、これによってポリゴンミラー
24側の空間は外部から完全に密閉される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザービームプ
リンタ等において回転多面鏡等の回転駆動手段を有する
走査光学装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の走査光学装置の光学系の構
成図を示し、半導体レーザー光源である単一の点光源1
の前方には、コリメータレンズ2、開口絞り3、シリン
ドリカルレンズ4、ポリゴンミラー5が順次に配列され
ており、ポリゴンミラー5はスキャナモータに固定され
て矢印a方向に高速回転するようになっている。ポリゴ
ンミラー5の偏向方向には、球面レンズ7及びトーリッ
クレンズ8から構成されるfθレンズ、感光体ドラム9
が配置されており、トーリックレンズ8と感光体ドラム
9の間の画像非有効部の光ビームの照射光路上には、固
定ミラー10が配置され、固定ミラー10の反射方向に
は、集光レンズ11、タイミング検知用センサ12が配
置されている。
【0003】光源1からのレーザー光は発散しながら出
射され、コリメータレンズ2を透過して発散光束から平
行光束へ変換され、開口絞り3を通り、その絞り形状に
従ってビーム形が決められる。この光ビームは、シリン
ドリカルレンズ4を透過してその一方向だけが収束作用
を受けて、ポリゴンミラー5上に線状に集光される。ポ
リゴンミラー5の偏向反射面5aで反射された光ビーム
は、スキャナモータ6の回転に伴って高速に偏向走査さ
れ、更に球面レンズ7、トーリックレンズ8を透過し
て、感光体ドラム9上に微小なスポットに結像する。
【0004】また、ポリゴンミラー5において等角速度
で偏向走査された光ビームは、fθレンズを透過するこ
とにより、感光体ドラム9上で等速度で走査される光ス
ポットに変換されて、矢印b方向に繰り返し走査され
る。
【0005】このとき、ポリゴンミラー5の偏向反射面
5aに分割誤差があると、繰り返して走査情報を書き込
むタイミングがずれてしまうので、各偏向反射面5aで
偏向走査された先頭部の光ビームが検知される。この画
像非有効部の光ビームは、固定ミラー10で反射され、
集光レンズ11を介して、タイミング検知用センサ12
に導かれる。
【0006】これらの走査光学装置の要素は図8に示す
ように光学箱13に収納され、光学箱13には蓋14が
取り付けられている。このとき、球面レンズ7又はトー
リックレンズ8の上には、外部からの塵埃の侵入を防ぐ
ために、モルトプレン等の弾性部材15が載置されてお
り、この弾性部材15は蓋14によって挟み込まれてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例の走査光学装置においては、より高精細でより高速
なプリンタの要求のために、ポリゴンミラー5をより高
速回転させる必要があり、このためにポリゴンミラー5
の有効偏向反射面5aに外部から侵入した塵埃が付着
し、反射率が低下して画像不良が生ずる。このために、
光学箱13を完全に密閉する必要があり、外部からポリ
ゴンミラー5への塵埃の侵入経路の内、隙間の大きい部
分に対しては対策が採られているが、fθレンズ下面と
光学箱13の隙間が極めて小さい部分に対しては十分な
配慮がなされていない。
【0008】更に、ポリゴンミラー5をより高速回転さ
せることにより光学箱13が振動し、このfθレンズの
振動による画像劣化が生ずるという問題が発生してい
る。本発明の目的は、上述の問題点を解消し、レンズと
光学箱の隙間を完全に密閉して耐防塵性を向上した走査
光学装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る走査光学装置は、光源部と、該光源部か
らの光束を偏向する偏向器と、該偏向器が偏向した光束
を所定面上に集光するレンズと、前記光源部、偏向器及
びレンズを取り付ける光学箱とを有する走査光学装置に
おいて、前記レンズの一部にエラストマから成る防塵部
材を取り付けたことを特徴とする。
【0010】また、本発明に係る走査光学装置は、光源
部と、該光源部からの光束を偏向する偏向器と、該偏向
器が偏向した光束を所定面上に集光するレンズと、前記
光源部、偏向器及びレンズを取り付ける光学箱とを有す
る走査光学装置において、前記レンズを前記光学箱に取
り付ける際に、エラストマから成る防塵部材を前記光学
箱の前記レンズと当接する位置に一体的に成形すること
を特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図6に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の走
査光学装置の平面図、図2は断面図を示し、従来例と同
様に光学箱20内において、半導体レーザー光源21の
前方の光路上に、光束を平行光束にするコリメータレン
ズ22、この平行光束を線状に集光するシリンドリカル
レンズ23が配列され、集光されて形成される光束の線
像の近傍には、偏向反射面24aを有するポリゴンミラ
ー24と、このポリゴンミラー24を回転させるための
スキャナモータ25が配置されている。
【0012】そして、ポリゴンミラー24の偏向方向に
は、fθレンズ26、反射鏡27が配列されている。f
θレンズ26は球面レンズ26aとトーリックレンズ2
6bの2枚のレンズから構成され、ポリゴンミラー24
の偏向反射面aで反射される光束が感光体上においてス
ポットを形成するように集光し、かつスポットの走査速
度が等速に保たれるように設計されている。なお、fθ
レンズ26は光学箱20から凸状に突き出た座上の基準
面20aに載置されている。
【0013】また、光学箱20の箱枠の外側には、走査
光学装置の光束照射位置調整を行うための位置決めピン
28a、28bと、それぞれのガイド孔29a、29b
が設けられている。
【0014】半導体レーザー光源11からの光束は、ポ
リゴンミラー24の偏向反射面aにおいて偏向反射さ
れ、fθレンズ26を介して反射鏡27に入射し、反射
鏡27に反射されて図示しない感光体に照射される。こ
のとき、ポリゴンミラー24の回転により感光体におい
ては光束による主走査が行われ、また感光体がその円筒
の軸線の周りに回転駆動することによって副走査が行わ
れる。このようにして感光体の表面に静電潜像が形成さ
れる。
【0015】そして図示は省略しているが、感光体の周
辺には、感光体の表面を一様に帯電するコロナ放電器、
感光体の表面に形成される静電潜像をトナー像に顕像化
する顕像化装置、トナー像を記録紙に転写する転写用コ
ロナ放電器等が配置されており、これらの作用によっ
て、半導体レーザー光源21が発生する光束に対応する
記録情報が記録紙にプリントされる。
【0016】また、走査光学装置の照射位置調整は位置
決めピン28a、28bによって行われている。走査光
学装置のX方向の照射位置調整は、位置決めピン28a
と28bを共にX方向に沿って同じ向きに移動して行
い、走査光学装置のθ方向の調整は、位置決めピン28
aと28bをそれぞれX方向に沿って互いに逆向きに移
動することによる回転移動により行う。
【0017】そして、光学箱20には蓋31が取り付け
可能とされており、fθレンズ26の上面にモルトプレ
ン等の弾性部材32が載置されており、蓋31を取り付
けると弾性部材32によってfθレンズ26と蓋31の
間の隙間が閉じられるようになっている。また、fθレ
ンズ26の下面には、常温でゴム状弾性を有する物質の
エラストマ33が、fθレンズ26の取付基準面20a
を避けた位置に接着等で取り付けられている。このよう
に、fθレンズ26を光学箱20の基準面20aに載せ
ると、エラストマ33が弾性変形して隙間Aを塞ぎ、こ
れによってポリゴンミラー24側の空間は外部から完全
に密閉される。
【0018】また、図3に示すように別のエラストマ3
4をfθレンズ26の上面に取り付けて、弾性部材32
の代りに用いることもできる。
【0019】最近のfθレンズ26はプラスチック成形
品から成る1枚レンズを使用しているために、2枚レン
ズのときに比べて外部から塵埃が侵入し易くなってお
り、また成形時に抜き勾配を設けなくてはならないの
で、fθレンズ26の下側に塵埃が流れ込み易くなって
いる。従って、本実施例はプラスチック成形品の1枚レ
ンズを使用する場合に特に有効である。
【0020】図4は第2の実施例の断面図を示し、プラ
スチック成形品から成るfθレンズ26の上面に弾性部
材32が載せられており、蓋31を取り付けるとfθレ
ンズ26と蓋31の間の隙間は閉じられるようになって
いる。また、fθレンズ26の下面の突出部26aに
は、取り付け基準面20aに平行にリブ26bが形成さ
れ、このリブ26bを囲むように、エラストマ33がf
θレンズ26の取り付け基準面20aを避けた位置に、
型温度30℃〜50℃で一体に成形されている。このプ
ラスチック製のfθレンズ26は、通常では90℃程度
までは変形による性能変化はないので、成形した後にエ
ラストマ33を二色成形することが可能である。
【0021】また、所定の性能を得るためには、プラス
チック製fθレンズ26の成形時間は数10秒〜数分間
必要であり、型に保持している間にエラストマ33を二
色成形すれば、成形タクトタイムの延長によるコストア
ップを回避することができる。fθレンズ26を光学箱
20の基準面20aに載せると、エラストマ33が弾性
変形して隙間Aを塞ぎ、これによってポリゴンミラー2
4の側の空間を外部から密閉する。
【0022】また、図5に示すように、fθレンズ26
の上面に突出部26cを設け、この突出部26cを囲む
ように別のエラストマ34をfθレンズ26の上面にも
二色成形により取り付け、弾性部材32の代りに用いる
こともでき、この場合は弾性部材32をfθレンズ26
に取り付けるためのコストの削減も可能である。
【0023】図6は第3の実施例の断面図を示し、fθ
レンズ26の上面に弾性部材32が載せられ、蓋31を
取り付けるとfθレンズ26と蓋31の間の隙間は閉じ
られるようになっており、レンズ取付基準面20aを避
けた位置にエラストマ33が光学箱20と一体に成形さ
れている。そして、エラストマ33は光学箱20に設け
られた溝部20bに嵌合するように保持されている。所
定の性能を得るためには、この光学箱20の成形時間は
30秒〜1分間必要であり、型に保持している間にエラ
ストマ34を二色成形することにより、成形タクトタイ
ムの延長によるコストアップを回避することができる。
【0024】また、エラストマ33の形状が型開き方向
に対し干渉するような形状であっても、エラストマ33
の弾性を利用して型を抜く、所謂無理抜きによって成型
することが可能である。fθレンズ26を光学箱20の
基準面20aに載せると、エラストマ33が弾性変形し
て隙間Aを閉塞する。
【0025】更に、本実施例の場合は、エラストマ33
をfθレンズ26又は光学箱20に取り付けるためのコ
ストを削減することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る走査光
学装置は、レンズの一部にエラストマから成る防塵部材
を取り付けることにより、レンズと光学箱の隙間を完全
に塞いで耐防塵性を向上することができる。
【0027】また、本発明に係る走査光学装置は、光学
箱にエラストマから成る防塵部材を一体的に成形するこ
とにより、レンズと光学箱の隙間を塞いで耐防塵性を向
上し、成形タクトタイムの延長によるコストアップを抑
え、レンズを光学箱に取り付ける際に、作業効率を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の走査光学装置の平面図である。
【図2】断面図である。
【図3】fθレンズ取付部の変形例の断面図である。
【図4】第2の実施例の断面図である。
【図5】fθレンズ取付部の変形例の断面図である。
【図6】第3の実施例の断面図である。
【図7】従来例の走査光学装置の斜視図である。
【図8】fθレンズ取付部の断面図である。
【符号の説明】
20 光学箱 21 半導体レーザー光源 24 ポリゴンミラー 26 fθレンズ 28a、28b 位置決めピン 31 蓋 32 弾性部材 33、34 エラストマ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源部と、該光源部からの光束を偏向す
    る偏向器と、該偏向器が偏向した光束を所定面上に集光
    するレンズと、前記光源部、偏向器及びレンズを取り付
    ける光学箱とを有する走査光学装置において、前記レン
    ズの一部にエラストマから成る防塵部材を取り付けたこ
    とを特徴とする走査光学装置。
  2. 【請求項2】 前記レンズは前記防塵部材を一体的に成
    形したプラスチックレンズとした請求項1に記載の走査
    光学装置。
  3. 【請求項3】 光源部と、該光源部からの光束を偏向す
    る偏向器と、該偏向器が偏向した光束を所定面上に集光
    するレンズと、前記光源部、偏向器及びレンズを取り付
    ける光学箱とを有する走査光学装置において、前記レン
    ズを前記光学箱に取り付ける際に、エラストマから成る
    防塵部材を前記光学箱の前記レンズと当接する位置に一
    体的に成形することを特徴とする走査光学装置。
JP9052374A 1997-02-20 1997-02-20 走査光学装置 Pending JPH10232360A (ja)

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