JPH10231959A - 管を支持するための装置 - Google Patents

管を支持するための装置

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JPH10231959A
JPH10231959A JP9323198A JP32319897A JPH10231959A JP H10231959 A JPH10231959 A JP H10231959A JP 9323198 A JP9323198 A JP 9323198A JP 32319897 A JP32319897 A JP 32319897A JP H10231959 A JPH10231959 A JP H10231959A
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tube
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pipe
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で安価に製作できるにも拘わら
ず、広範に使用できるような支持装置を提供することに
ある。 【解決手段】 管をストック及び搬送する際に、所定の
配置形式で互いに並列にしかも上下方向で間隔をおいて
位置する層を成すように、管を支持するための装置であ
って、取付け位置で各管層の下方及び上方に垂直方向で
重ね合わせて配置された管保持体(1)が設けられてい
て、該管保持体が上側面及び下側面に、管を受容するた
めの多数の切欠き(2)を有していて、該切欠きが、互
いに間隔を置いて配置されかつ直径方向で互いに向かい
合っており、前記管保持体が、締め付け手段によって互
いに締め付けられて1つのユニットを成している形式の
ものにおいて、切欠きが、台形の横断面形状を有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管をストック及び
搬送する際に、所定の配置形式で互いに並列にしかも上
下方向で間隔をおいて位置する層を成すように、管を支
持するための装置であって、取付け位置で各管層の下方
及び上方に垂直方向で重ね合わせて配置された管保持体
が設けられていて、該管保持体が上側面及び下側面に、
管を受容するための多数の切欠きを有していて、該切欠
きが、互いに間隔を置いて配置されかつ直径方向で互い
に向かい合っており、前記管保持体が、締め付け手段に
よって互いに締め付けられて1つのユニットを成してい
る形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】上記形式の装置は種々の構成で公知であ
る(ドイツ連邦共和国特許第3928320号明細書、
欧州特許第0415265号明細書、SIGMA-Chemie(U.
S.A)Inc.,P.O.Box 90398,Houston,TX.77090「US-Prospe
kt“SIGMA-PAK”」)。公知の全ての構成では、切欠きは
部分円筒形の横断面形状を有し、この場合、部分円筒形
の切欠きの直径は、ストック及び搬送すべき管の直径に
対応している。従って各管の直径に合わせてそれぞれ別
個の装置が提供されなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、構造が簡単で安価に製作できるにも拘わらず、広範
に使用できるような支持装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の本発明の
構成によって解決された。
【0005】本発明の別の有利な構成は、その他の請求
項に記載されている。
【0006】
【発明の効果】本発明による装置は、広範な多様の直径
を有する管のために使用することができる。というの
は、台形の切欠き内に、台形形状によって規定可能な直
径範囲内の直径を有する管を確実に支持できるからであ
る。この場合、管支持体は簡単に安価に製作可能で、極
めて安定的であり、かつ簡単にユニットとして確実に纏
め合わせることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図示の支持装置は、取付け位置で
各管層の下方及び上方に垂直方向で重ね合わせて配置さ
れた管保持体1を有しており、これらの管保持体1は、
上側面及び下側面に管を受容するための多数の切欠き2
を有していて、これら切欠きは、互いに間隔を置いて配
置されていてかつ直径方向で互いに向かい合っている。
図示の実施例においては、管保持体1はそれぞれ上側面
及び下側面に切欠き2を3つずつ有しているので、管保
持体1は管層の内で3つの管を支持するのに適する。し
かしながら、切欠き2の数は2つ、4つ及びそれ以上で
あることももちろん可能である。管層の数も、3つに限
られるものではなく、2つ、4つ及びそれ以上であって
よい。
【0008】切欠き2は全て、台形の横断面形状を有し
ており、この場合それぞれ外向きに拡開する側面3が、
これら側面3の間に位置する基面4と120゜乃至15
0゜、有利には135゜の角度を成している。拡開する
側面3は、外面側で、基面4に対して平行に延びる管保
持体1の外面5に移行していて、これら外面5は、ユニ
ット内の最上部もしくは最下部に位置する管保持体1に
おいて、設置面として用いられる。
【0009】管保持体1は端部側に、取付け位置で垂直
な平らな端面6を有しており、これらの端面6は、内側
の隣接する外面5のそれぞれ外側の端縁部7,8を接続
している。この場合、管保持体1の端面には、それぞれ
取付け位置で垂直な、上から下へ貫通するみぞ9が設け
られており、このみぞ9は、ユニット内に管保持体1を
間挿した場合に締め付け手段10を導入するために用い
られる。
【0010】管保持体1の全ての端部には、管保持体1
の水平な中央平面12の高さで延び貫通する横方向孔1
1が、端部側のみぞ9を自由に横切る横方向差込部材1
3を受容するために設けられている。割ピンを介して固
定可能なこれらの横方向差込部13は、ユニット内の最
上部もしくは最下部に位置する管保持体1の横方向孔1
1に挿入されている。これらの横方向差込部材13は、
締め付け手段10を支持するために用いられる。この締
め付け手段10は、横方向差込部材13を巡って案内さ
れるフラットベルトとして構成することができ、このフ
ラットベルトは、ラチェット式ターンバックル14によ
って締め付け可能である。
【0011】前記のようなラチェット式ターンバックル
14を、例えばユニット内の最上部の管保持体1の横方
向差込部材13に装着するために、横方向孔11の高さ
で、みぞ9の内側のみぞ側壁に、管保持体1の端面6に
対して垂直な内側みぞ15が設けられている。この内側
みぞ15の幅は、横方向孔11もしくは、この横方向孔
11内に受容可能な横方向差込部材13の直径よりも大
きいので、ラチェット式ターンバックル14の付設部が
内側みぞ15内に延びることができる。別の締め付け手
段が用いられる場合は、これに対応して内側みぞ15は
除かれてもよい。
【0012】管保持体1が有利にはポリマー材料から製
作されている場合には、両側の切欠き2の間に位置す
る、管保持体1の中央部分16に、補強挿入体17が設
けられている。補強挿入体17は、有利には鋼のような
金属材料から成り、管保持体1内に、注型されるかもし
くは射出される。補強挿入体17は、有利にはダブルT
字形・プロフィールを有する支持体として形成されてお
り、このような支持体の中央脚部18は、切欠き2の基
面4に対して平行に、これらの基面4の間で中央に配置
されている(図6参照)。補強挿入体1717は、管保
持体1のほぼ全長に亙って延びているが、端面側を管保
持体1の材料によってカバーされている。図6に同様に
図示してあるように、補強挿入体17は、管保持体1の
中央部分16の幅及び高さの大部分を占めている。みぞ
9の領域で補強挿入体17の中央脚部18はそれぞれ、
中央脚部の端面が管保持体1の材料によってカバーされ
たままである程度に切欠かれている。
【0013】ポリマー材料として、有利にはプラスチッ
ク、例えばポリエチレンが用いられる。このようなプラ
スチック材料は、十分な強度を有すると共に、ある程度
のフレキシブル性を有し、例えば43乃至48のショア
硬さDを有しているので、切欠き2内に受容された管
は、管保持体1の締め付け後、線状ではなく条片状の接
触領域で側面3、もしくは側面3及び基面4に係合す
る。
【0014】図3から判るように、管は切欠き2内に確
実に受容されかつ支持される。管の直径は広範な領域に
亙って可変であるが、もちろん1つの管層内で同一の直
径を有する管のみが支持されていてよい。その都度の適
用可能な直径領域は、台形の切欠き2の幾何学形状、す
なわち、側面3の傾き及び基面4の高さにおける側面3
の相互間隔に従って設定される。切欠き2の形状は、所
定の直径領域内の直径値を有するいかなる管も、各切欠
き2の少なくとも側面3、または側面3及び基面4に接
触することを保証する。
【0015】装着する管が重量のある場合のためにフラ
ットベルト10及びラチェット式ターンバックル14の
代わりに、締め付け手段としてねじ式ターンバックル2
0が設けられていてよく、このようなねじ式ターンバッ
クル20は例えば、外側横断面が六角形の中空の締め付
け棒21及び2つの締め付け部材22から形成されてい
る。締め付け棒21は、各端部側で逆向きの内ねじ山2
1´を有しており、この内ねじ山21´に、締め付け部
材22の、外ねじ山23´を備えた締め付けピン23が
螺入可能である。2つの締め付けピン23はそれぞれ締
め付けフック24を有しており、この締め付けフック2
4はそれぞれ横方向差込部材11に載着可能である。少
なくとも1つの締め付けフック24の代わりにアイ(ア
イフック)を使用することができる。
【0016】図7及び図8に図示した取付け位置におい
て締め付けは、締め付け棒21に当て付けられるねじス
パナを用いて、または例えば2つの締め付け部材22の
間の領域で締め付け棒21に差込開口が設けられている
場合、締め付けレバー部材を用いて締め付け棒21を回
動することによって行われる。このような実施例では、
締め付け棒21は任意の外側横断面、例えば円形の横断
面を有していてもよい。
【0017】ねじ式ターンバックル20の構成部材の締
め付け位置を固定するために、適当な周知のあらゆる手
段を用いることができる。特に単純な実施例では、少な
くとも1つの締め付けボルト23に止ナット26が設け
られており、この止ナット26は、これに隣接する締め
付け棒21の端面に対して対向係合でねじ止め可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】それぞれ3本の管を有する3つの管層を受容す
るための本発明による装置の斜視図である。
【図2】図1の装置の、1つの管保持体の斜視図であ
る。
【図3】受容可能な管の直径範囲を図示するための、図
2による管保持体の側面図である。
【図4】図1における最下部の管保持体の右側端部の斜
視図である。
【図5】図1における最上部の管保持体の左側端部の斜
視図である。
【図6】図3A-A線に沿った管保持体の断面図であ
る。
【図7】締め付け手段としてねじ式ターンバックルを備
えている、本発明による装置の正面図である。
【図8】ねじ式ターンバックルを図示するための、管保
持体の一方の端部の部分図である。
【符号の説明】
1 管保持体、 2 切欠き、 3 側面、 4 基
面、 5 外面、 6端面、 7,8 端縁部、 9
みぞ、 10 締め付け手段、 11 横方向孔、 1
2 中央平面、 13 横方向差込部材、 14 ラチ
ェット式ターンバックル、 15 内側みぞ、 16
中央部分、 17 補強挿入体、 18中央脚部、 2
0 ねじ式ターンバックル、 21 締め付け棒、 2
1´内ねじ山、 22 締め付け部材、 23 締め付
けピン、 23´ 外ねじ山、 24 締め付けフッ
ク、 26 止ねじ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管をストック及び搬送する際に、所定の
    配置形式で互いに並列にしかも上下方向で間隔をおいて
    位置する層を成すように、管を支持するための装置であ
    って、取付け位置で各管層の下方及び上方に垂直方向で
    重ね合わせて配置された管保持体(1)が設けられてい
    て、該管保持体(1)が上側面及び下側面に、管を受容
    するための多数の切欠き(2)を有していて、該切欠き
    が、互いに間隔を置いて配置されかつ直径方向で互いに
    向かい合っており、前記管保持体が、締め付け手段(1
    0,14;20)によって互いに締め付けられて1つの
    ユニットを成している形式のものにおいて、 切欠き(2)が、台形の横断面形状を有していることを
    特徴とする、管を支持するための装置。
  2. 【請求項2】 管保持体(1)の切欠き(2)の、それ
    ぞれ外向きに拡開する側面(3)が、該側面(3)の間
    に位置する基面(4)と120゜乃至150゜、有利に
    は135゜の角度を成している、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 切欠き(2)の拡開する側面(3)が、
    基面(4)に対して平行に延びる管保持体(1)の外面
    (5)に移行している、請求項1または2記載の装置。
  4. 【請求項4】 管保持体(1)が端部側に、取付け位置
    で垂直な平らな端面(6)を有しており、該端面(6)
    が、内側の隣接する外面(5)のそれぞれ外側の端縁部
    (7,8)を接続している、請求項1から3までのいず
    れか1項記載の装置。
  5. 【請求項5】 管をストック及び搬送する際に、所定の
    配置形式で互いに並列にしかも上下方向で間隔をおいて
    位置する層を成すように、管を支持するための装置であ
    って、取付け位置で各管層の下方及び上方に垂直方向で
    重ね合わせて配置された管保持体(1)が設けられてい
    て、該管保持体(1)が上側面及び下側面に、管を受容
    するための多数の切欠き(2)を有していて、該切欠き
    が、互いに間隔を置いて配置されかつ直径方向で互いに
    向かい合っており、前記管保持体が、締め付け手段(1
    0,14;20)によって互いに締め付けられて1つの
    ユニットを成している形式のものにおいて、 管保持体(1)の、両側の切欠き(2)の間に位置する
    中央部分(16)に、補強挿入体(17)が設けられて
    いることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか
    1項記載の管を支持するための装置。
  6. 【請求項6】 補強挿入体(17)が、ダブルT字形・
    プロフィールを有する支持体として形成されており、該
    支持体の中央脚部(18)が、切欠き(2)の基面
    (4)に対して平行に、これらの基面(4)の間で中央
    に配置されている、請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 補強挿入体(17)が、管支持体(1)
    のほぼ全長に亙って延びている、請求項5または6記載
    の装置。
  8. 【請求項8】 補強挿入体(17)が、管保持体(1)
    の中央部分(16)の幅及び高さをほぼ占めている、請
    求項5から7までのいずれか1項記載の装置。
  9. 【請求項9】 管保持体(1)の端部に、それぞれ取付
    け位置で垂直な、上から下へ貫通するみぞ(9)が設け
    られている、請求項1から8までのいずれか1項記載の
    装置。
  10. 【請求項10】 補強挿入体(17)が、管保持体
    (1)の端部側のみぞ(9)の領域で切欠かれている、
    請求項5から9までのいずれか1項記載の装置。
  11. 【請求項11】 管保持体(1)の端部に、端部側のみ
    ぞ(9)を横切る横方向差込部材(13)を受容するた
    めに、水平な中央平面(12)の高さで延びる貫通する
    横方向孔(11)が設けられている、請求項5から10
    までのいずれか1項記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記横方向孔(11)の高さで、内側
    のみぞ側壁に、管保持体(1)の端面(6)に対して垂
    直に延びる内側みぞ(15)が設けられていて、該内側
    みぞの幅が、横方向孔(11)の直径よりも大きく形成
    されている、請求項11記載の装置。
  13. 【請求項13】 締め付け手段として、フラットベルト
    (10)が設けられていて、該フラットベルトが、それ
    ぞれ最上部及び最下部の管保持体(1)内で同じ側にあ
    る横方向差込部材(13)に巻掛け可能で、ラチェット
    式ターンバックル(14)によって締め付け可能であ
    る、請求項11または12記載の装置。
  14. 【請求項14】 締め付け手段として、ねじ式ターンバ
    ックル(20)が設けられていて、該ねじ式ターンバッ
    クル(20)が、各端部側に逆向きの内ねじ山(21
    ´)を備えた締め付け棒(21)と該締め付け棒(2
    1)に螺入可能な2つの締め付け部材(22)とを有し
    ていて、該締め付け部材が、管保持体(1)の横方向差
    込部材としての横ピン(13)に結合可能な締め付け部
    分(24)と外ねじ山(23´)を有する締め付けピン
    (23)とを備えている、請求項11または12記載の
    装置。
  15. 【請求項15】 締め付け棒(21)が、締め付けスパ
    ナ係合面を形成するために、少なくとも部分的に横断面
    が多角形である外郭を有している、請求項14記載の装
    置。
  16. 【請求項16】 締め付け棒(21)が、少なくとも部
    分的に横断面が六角形である外郭を有している、請求項
    14または15記載の装置。
  17. 【請求項17】 取付け位置でねじ式ターンバックル
    (20)の構成部材の締め付け位置を固定するための手
    段が設けられている、請求項13から14までのいずれ
    か1項記載の装置。
  18. 【請求項18】 少なくとも1つの締め付けピン(2
    3)に、ねじ式ターンバックル(20)の構成部材の締
    め付け位置で、隣接する締め付け棒(21)の端部に対
    して対向係合でねじ止め可能な止ナット(26)が設け
    られている、請求項17記載の装置。
  19. 【請求項19】 管保持体(1)が、ポリマー材料から
    成り、補強挿入体(17)が金属材料から成っている、
    請求項1から18までのいずれか1項記載の装置。
  20. 【請求項20】 補強挿入体(17)が、管保持体
    (1)内に注型もしくは射出によって埋め込まれてい
    る、請求項19記載の装置。
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