JPH10231548A - 排水栓の取付け金具の固定構造 - Google Patents

排水栓の取付け金具の固定構造

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JPH10231548A
JPH10231548A JP9050969A JP5096997A JPH10231548A JP H10231548 A JPH10231548 A JP H10231548A JP 9050969 A JP9050969 A JP 9050969A JP 5096997 A JP5096997 A JP 5096997A JP H10231548 A JPH10231548 A JP H10231548A
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JP
Japan
Prior art keywords
cover
mounting bracket
faucet
locking ring
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP9050969A
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English (en)
Inventor
Manabu Hatano
学 波多野
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KVK Corp
Original Assignee
KVK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排水栓の取付け金具をカバーに破損を生じさ
せずに固定でき、しかもこの固定作業を効率的に行なう
ことができる排水栓の取付け金具の固定構造を提供す
る。 【解決手段】 水栓本体と、この水栓本体を被覆するカ
バー3とを備えた水栓における排水栓の取付け金具63
の固定構造である。カバー3に取付け孔38を設け、こ
の取付け孔38にカバー3の表面側より取付け金具63
の一端側を挿入してカバー3の裏面側に突出させる。そ
して、この突出する一端側に係止用リング65を装着し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、排水栓の取付け
金具の固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】洗面用ボール、浴槽等には、排水口の開
閉を、ゴム栓、樹脂栓等の排水栓を用いて行なうものが
多い。この排水栓には、チェーン等を介して洗面用ボー
ル、浴槽等に取着されるタイプの他に、水栓に取着され
るタイプがある。このうち、後者には、チェーンの一端
側に排水栓を取着し、チェーンの他端側に取付け金具を
取着し、この金具を水栓本体に螺着するものが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本発明者
は、水栓の安全性、美感、生産性の向上等を図ることを
目的として、水栓本体を所定のカバーで被覆した水栓に
関する発明を行なった。この水栓では、水栓本体の表面
と、カバーの裏面との間に間隙が設けられることが多い
ため、水栓本体に取付け金具を螺着しようとする場合、
その取着部位をカバーの裏面に向かって突出する厚肉部
とし、この部位に雌ねじ部を設けること等が必要とな
る。しかし、このように水栓本体の一部に厚肉部を設け
れば、水栓本体の製造不良の原因になり易い。また、こ
のように厚肉部を設けたり、雌ねじ部を設ければ、水栓
本体の製造上、余分な行程が必要となり、水栓の生産性
の低下や製造コストの高騰等の原因となり易い。このた
め、本発明者は、取付け金具を水栓本体ではなく、カバ
ーに取着することが合理的と考えた。
【0004】例えば、カバーに雌ねじ部を刻設し、この
雌ねじ部に取付け金具を螺着する方法や、カバーに挿通
孔を設け、この挿通孔を通じてカバーの裏面側に到達さ
せた取付け金具の端部に、締め付け用のナットを螺着す
る方法等が考えられる。しかし、カバーは肉厚が薄く、
しかも水栓本体を構成する鋳物等に比べ、強度の劣る樹
脂素材を用いて構成されるのが一般的なため、前者の方
法によると、カバーに雌ねじ部を刻設したり、取付け金
具を螺着する際に、カバーに破損を生ずる恐れがある。
また、後者の方法によっても、ナットの締め付け力を原
因として、カバーに破損を生ずる恐れがある。一方、い
ずれの方法においても、カバーの雌ねじ部の設けられる
箇所や挿通孔の設けられる箇所の周囲を厚肉部とすれ
ば、カバーの破損の防止に効果があるが、この厚肉部が
カバーの成形不良の原因となったり、カバーの製造コス
トを高くすることとなり易い。このような事情のため、
カバーで被覆した水栓に対して好適に用いられる排水栓
の取付け金具の固定構造を提案することが必要となっ
た。
【0005】本発明は前記観点に鑑みてなされたもので
あり、排水栓の取付け金具をカバーに破損を生じさせず
に固定でき、しかもこの固定作業を効率的に行なうこと
ができる排水栓の取付け金具の固定構造を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の排水栓の取付
け金具の固定構造(以下、「固定構造」という。)は、
水栓本体と、この水栓本体を被覆するカバーとを備えた
水栓における固定構造であって、前記カバーに取付け孔
を設け、この取付け孔に前記カバーの表面側より前記取
付け金具の一端側を挿入して前記カバーの裏面側に突出
させると共に、この突出する一端側に係止用リングを装
着したことを特徴とする。本発明では、取付け金具の一
端側に係止用リングを装着して取付け金具の固定を行
う。従って、係止用リングを用いた弱い係止力(ねじの
締め付け力よりも遙かに弱い力)で、この金具を固定で
きるため、カバーに破損を生じさせない。また、カバー
に雌ねじ部を刻設したり、取付け金具を螺着する必要が
ない点からも、カバーに破損を生じさせない。更に、こ
の固定の際に、ねじ止め等の面倒な作業が必要とされな
いため、その分、水栓の製造効率の向上と、製造コスト
の低廉とが図られる。また、この固定の際に、カバーに
大きな力が加わらないため、カバーの取付け孔の周囲の
部分を厚肉部とする等の方策を用いる必要はない。尚、
この取付け金具と、係止用リングとは着脱自在とされて
も、一度装着したら破壊しない限り、取り外せないもの
とされてもよい。通常、取付け金具、係止用リングが破
損する前に、水栓を構成する他の部品が破損することが
多く、取付け金具、係止用リングを交換することは少な
いと考えられるからである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜5に基づいて説明する。本実施の形態は、本発明の
固定構造を図1に示すような所謂、デッキタイプの湯水
混合水栓に適用したものである。この水栓は、図1及び
2に示すように、水栓本体1と、ハンドル21、22
と、カバー3と、シャワーユニット5と、ゴム栓ユニッ
ト6とを備える。このうち、水栓本体1は青銅鋳物を用
いて構成されている。そして、図2に示すように、横長
の密閉容器形状とされた基体部11と、その左右両端に
夫々設けられたスピンドル装着部12と、略中央の上面
から突出するスタンド接続部13と、略中央の背面から
突出するエルボー接続部14とを備える。また、各スピ
ンドル装着部12の上方側の外壁面からは、位置決め用
鍔部Tが夫々略リング状に突出している。更に、各スピ
ンドル装着部12の内部は、図1に示すように、2つの
室B、Cに分割されており、上方の室Bが弁室Bとさ
れ、この弁室Bの側方側が基体部11の内部空間、即
ち、湯水混合室Yに連通している。また、下方の室C
は、このスピンドル装着部12の下方に接続された管用
ねじM等を用いて給湯管若しくは給水管に連絡されてい
る。
【0008】更に、この弁室Bには、スピンドルS及び
固定コマ(弁体)G等を用いた弁ユニットを配置してい
る。そして、左側のスピンドル装着部12では、湯側ハ
ンドル21を回動操作し、スピンドルS及び固定コマ
(弁体)Gを上下に進退させ、弁座口Rの開閉と、開閉
量の調節とが行われ、給湯管から湯水混合室Yに流入す
る湯量の調節が行われる。また、右側のスピンドル装着
部12では、水側ハンドル22を回動操作し、給水管か
ら湯水混合室Yに流入する水量の調節等が行われる。更
に、図2に示すように、スタンド接続部13の開口端側
に接続用の雌ねじ部131が設けられている。また、エ
ルボー接続部14の開口端側にも接続用の雌ねじ部(図
示を省略)が設けられている。また、カバー3はABS
樹脂を用いて作製した一体成形品であり、図2に示すよ
うに、全体の外形が下方を開放した略容器形状とされて
いる。更に、上面の両端側が略円形に切り欠かれ、その
周囲から略円筒状の挿通壁31が夫々立ち上げられてい
る。また、図2及び3に示すように、各挿通壁31の内
面からは、長尺のリブ形状とさた突起Pが夫々2つずつ
突出している。
【0009】また、カバー3の上面の略中央からは略円
筒容器状の中間壁32が立ち上げられ、背面の略中央に
は略円形のエルボー通過孔33が設けられている。更
に、中間壁32の上面には、スタンド接続部13の上端
側のリング部13aを嵌め込み可能なスタンド通過孔3
2aが設けられている。また、カバー3の前面の略中央
には略円形の取付け孔38が設けられている。そして、
このカバー3は、その解放部を水栓本体1の上面側に向
けながら水栓本体1に被せられる。その際、エルボー接
続部14をエルボー通過孔33に挿通させると共に、リ
ング部13aをスタンド通過孔32aに嵌め込む。同時
に、各スピンドルS及び各スピンドル装着部12の上方
側等が各挿通壁31に挿通される。このとき、挿通壁3
1の内部では、図3に示すように、各スピンドル装着部
12の位置決め用鍔部Tが、対応する挿通壁31の一対
の突起P、Pに当接する。この当接により、カバー3は
水栓本体1の前後方向に位置決めされた状態となる。ま
た、リング部13aがスタンド通過孔32aに嵌め込ま
れるため、結局、カバー3は水栓本体1に3点決めされ
た状態となり、カバー3は前後のみなず、左右にもしっ
かりと位置決めされた状態となる。
【0010】更に、シャワーユニット5は、図2に示す
ように、シャワースタンドユニット51と、シャワーヘ
ッドユニット52と、シャワーエルボー53と、シャワ
ーホースユニット54とを備えている。このうち、シャ
ワースタンドユニット51の下面からは、連結用ボルト
51cが突出し、このボルト51cがスタンド接続部1
3の雌ねじ部131と螺合される。また、シャワーヘッ
ドユニット52は、シャワースタンドユニット51の上
方開口部に挿脱可能な状態で配置される。また、このシ
ャワーヘッドユニット52の先端の上面側には、吐水及
びシャワーの切り換えスイッチ52aが設けられてい
る。また、シャワーエルボー53は、その一端がエルボ
ー接続部14の雌ねじ部に螺合され、他端側がシャワー
ホースユニット54によりシャワーヘッドユニット52
と連絡されている。
【0011】また、ゴム栓ユニット6は、図2に示すよ
うに、ゴム栓本体61と、チェーン62と、取付け金具
63と、係止用リング65とを備えている。このうち、
ゴム栓本体61は、ゴム素材を略円錐台形状に成形して
構成されており、その上面の中心部からは連結棒61a
の上端側を突出させている。また、チェーン62はボー
ルチェーンを主体に構成されており、その一端側が連結
用リング62aを用いて連結棒61aに連結されてい
る。更に、取付け金具63は、図4に示すように、中間
部で外径が段差状に変化する段差ピン状の外形を備えて
いる。このうち、外径の大きくされた大径部63aに
は、チェーン62の他端側と、この大径部63aとを連
結する連結用リング62bが取着される連結孔631a
が設けられている。また、外径の小さくされた小径部6
3bは、カバー3の取付け孔38に挿入可能なサイズと
されている。更に、係止用リング65は、所謂「プッシ
ュナット若しくはバネ板ナット」と称される係止具を用
いたものであり、略リング形状とされたフランジ65a
と、その内周縁から斜め上方に立ち上げられた6枚の弾
性係止脚65bとを備える。そして、フランジ65aの
内径は、取付け金具63の小径部63bの外径よりも、
大き目とされている。また、6枚の係止脚65bは、フ
ランジ65aの内周縁を略周回する状態に並びながら、
全体で略円錐台形状を呈している。そして、この6枚の
係止脚65bの突出端651bにより、小径部63bの
外径よりも、若干小さ目(例えば、0.1mm程度小さ
い。)の内径とされた略円形の係止部を形成している。
【0012】この取付け金具63は、例えば、以下の手
順でカバー3に取着される。先ず、図4に示すように、
取付け金具63の小径部63bをカバー3の表面側より
取付け孔38に挿入する。そして、小径部63bの一端
側をカバー3の裏面側に突出させる。次いで、各弾性係
止脚65bを後方に向けた状態としながら、係止用リン
グ65を小径部63bの一端側に挿入する。このとき、
図5(a)に示すように、各係止脚65bは、その突出
端651bを小径部63bの外周面に摺動させながら弾
性的に湾曲した状態となる。そして、図5(b)に示す
ように、係止用リング65を完全に押し込んだところ
で、各係止脚65bは外形を徐々に復元させながら、各
突出端651bを小径部63bの外周面に係止させる。
また、各係止脚65bの復元力は、各突出端651bか
ら小径部63bに対し、この小径部63bを後方(xの
方向)に押す力として伝達される。更に、フランジ65
aが前面に押され、後方に後退しようとする大径部63
aと共に、カバー3を挟み込んだ状態となる。これによ
り、取付け金具63はカバー3にしっかりと固定され
る。このように、本固定構造によると、係止用リング6
5による小さな係止力を用いて、取付け金具63がカバ
ー3にしっかりと固定される。このため、取付け金具6
3の取着の際に、カバー3に対して破損を生ずるような
大きな力が加わらない。また、係止用リング65の小径
部63bへの取着は、手作業で簡単に行うことができる
ため、取付け金具63の取着作業の簡略化を通じて、水
栓の製造効率の向上と、製造コストの低廉とが図られ
る。更に、このように、取付け金具63の取着の際に、
カバー3に大きな力が加わらないため、取付け孔38の
周囲の部分を敢て厚肉部とする必要もない。
【0013】尚、前記本発明の範囲は、前記具体的に示
した実施の形態に示すものに限定されず、本発明の範囲
内で種々の変形例を例示できる。即ち、係止用リング6
5及び取付け金具63の具体的な態様は、実施の形態に
例示するものに限定されない。例えば、小径部63bの
一端側に周回状の係止溝を設けると共に、係止用リング
65を、この溝にその周方向より嵌め込まれる軸用止め
輪(所謂、「Cリング」、「Eリング」等)で構成した
変形例を例示できる。この変形例の場合には、係止用リ
ング65と、カバー3の裏面との間にワッシャー等を配
置してもよい。また、実施の形態では、所謂「デッキタ
イプ」の水栓を中心に述べたが、壁から突出する所謂
「壁付きタイプ」の水栓にも本発明を適用できる。更
に、実施の形態と異なるタイプのシャワーユニット(水
栓本体1の前面、背面等から突出するタイプ等)を備え
た水栓や、このようなユニットを備えない水栓にも適用
できる。
【0014】
【発明の効果】以上の様に、本固定構造によると、カバ
ーに破損を生ずるような大きな力を加えず、このカバー
に取付け金具を固定できる。また、取付け金具の固定の
容易化を通じて、水栓の製造効率の向上と、製造コスト
の低廉とが図られる。更に、取付け孔の周囲の部分を厚
肉部とする等の方策を用いる必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態の固定構造を適用した湯水混
合水栓の一部に破断面を備えた正面図である(ゴム栓ユ
ニットを取り外した状態)。
【図2】図1の湯水混合水栓を説明するための斜視図で
ある。
【図3】各スピンドル装着部を前後に縦断する概略的な
縦断面図である。
【図4】取付け金具及び係止用リングを説明するための
斜視図である。
【図5】(a)は係止用リングの取着方法等を説明する
ための概略的な縦断面図(チェーン等の図示を省略)で
あり、(b)は係止用リングの取着した状態を説明する
ための概略的な縦断面図(チェーン等の図示を省略)で
ある。
【符号の説明】
1;水栓本体、11;基体部、12;スピンドル装着
部、T;位置決め用鍔部、13;スタンド接続部、13
1;雌ねじ部、13a;リング部、14;エルボー接続
部、B、C;室、Y;湯水混合室、M;管用ねじ、S;
スピンドル、G;固定コマ(弁体)、R;弁座口、2
1、22;ハンドル、3;カバー、31;挿通壁、P;
突起、32;中間壁、32a;スタンド通過孔、33;
エルボー通過孔、38;取付け孔、5;シャワーユニッ
ト、51;シャワースタンドユニット(シャワースタン
ド)、51c;連結用ボルト、52;シャワーヘッドユ
ニット、52a;切り換えスイッチ、53;シャワーエ
ルボー、54;シャワーホースユニット、6;ゴム栓ユ
ニット、61;ゴム栓本体、61a;連結棒、62;チ
ェーン、62a、62b;連結用リング、63;取付け
金具、63a;大径部、631a;連結孔、63b;小
径部、65;係止用リング、65a;フランジ、65
b;弾性係止脚、651b;突出端。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水栓本体と、この水栓本体を被覆するカ
    バーとを備えた水栓における排水栓の取付け金具の固定
    構造であって、 前記カバーに取付け孔を設け、この取付け孔に前記カバ
    ーの表面側より前記取付け金具の一端側を挿入して前記
    カバーの裏面側に突出させると共に、この突出する一端
    側に係止用リングを装着したことを特徴とする排水栓の
    取付け金具の固定構造。
JP9050969A 1997-02-18 1997-02-18 排水栓の取付け金具の固定構造 Pending JPH10231548A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010180653A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 San-Ei Faucet Mfg Co Ltd 湯水混合水栓
KR102315624B1 (ko) * 2020-05-19 2021-10-22 한국전력공사 컷아웃스위치용 결합장치

Cited By (3)

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