JPH10231031A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10231031A JPH10231031A JP9036445A JP3644597A JPH10231031A JP H10231031 A JPH10231031 A JP H10231031A JP 9036445 A JP9036445 A JP 9036445A JP 3644597 A JP3644597 A JP 3644597A JP H10231031 A JPH10231031 A JP H10231031A
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Abstract
板を下げるようにして、操作性が良くユーザが誤操作す
ることを防止する。 【解決手段】 レーザプリンタ内部には、トレイ底板3
がスプリング4によって上方に付勢され、用紙2が給紙
コロ5に圧接されるタイプの給紙トレイ1が設けられて
いる。そしてその側面には外装カバーを兼ねた用紙カバ
ー20が開閉自在に設けられており、用紙カバー20が
開くと、カム23がトレイ底板3を押し下げ、用紙カバ
ー20を閉じると、カム23がトレイ底板3から離れ
て、トレイ底板3をフリーな状態にする。
Description
複写機、ファクシミリなどの画像形成装置に係り、特
に、給紙トレイのトレイ底板上に載置された用紙を、給
紙コロに圧接して給紙を行う型式の給紙装置を備えた画
像形成装置に関する。
のレーザプリンタの構成図である。レーザプリンタ10
0は給紙トレイ1を有しており、用紙2は給紙トレイ1
のトレイ底板3に積載された状態で画像形成装置本体内
に収納されている。トレイ底板3は後端部を中心に先端
が揺動自在に設けられており、トレイ底板3の下部に設
けられたスプリング4によりトレイ底板3は上側に押圧
されており(2点鎖線で示す位置)、これにより、用紙
2は給紙コロ5に押圧されている。用紙2は、給紙コロ
5の回転により図の左方向に送られ、給紙コロ5に押圧
された分離部材6(押圧手段は図示せず)により1枚に
分離されて搬送され、レジストローラ7まで送られる。
レジストローラ7でスキューを補正された用紙2は、感
光体8上に書き込まれた画像とタイミングを合わせて送
られ、転写ローラ9により感光体8上に書き込まれた画
像を転写され、定着部10に送られ用紙上の画像を定着
させられる。定着部10を通過した用紙2は、排紙コロ
11に送られ、排紙トレイ部12にスタックされる。な
お、13はプロセスカートリッジ、14は排紙センサ、
15は光学ユニットである。
トレイ底板3が給紙コロ5に押圧された状態を一度解除
して、トレイ底板3が下がった状態にする必要がある。
これは、トレイ底板3が給紙コロ5に押圧されたままの
状態では、給紙コロ5とトレイ底板3の間に用紙2をセ
ットするのが難しいためである。また、このときトレイ
底板3は、トレイ底板3に用紙2を給紙トレイ1の仕様
上の最大積載枚数セットとしても、用紙2の最上面が給
紙コロ5に当たらない量だけ下がっている。
構を示す構成図である。この機構は、特開平62−83
932号公報に記載されたものであり、用紙セット時、
手動でレバー16を移動させることにより、コイルスプ
リング28の付勢力をトレイ底板3に付与しているリン
ク29を実線で示す位置に回動させて強制的にトレイ底
板3を押し下げ保持し、用紙2をセットしたらレバー1
6を戻して、トレイ底板3をフリーの状態に戻す(この
例ではレバー16の動きに連動させて摩擦分離部材6の
給紙コロ5に対する押圧も解除している)。
技術においては、手動でレバー16を移動させなければ
トレイ底板3を下げられず、また用紙セット後にレバー
16を戻す必要があり、操作性が悪いという問題があ
る。特に、用紙セットという目的に対してレバー16を
移動させるという動作の関連が不自然であり、ユーザが
誤った操作(例えばレバー16を下げないで用紙をセッ
トしようとする、用紙をセットした後でレバー16を戻
すのを忘れるなど)をするおそれがある。
に、給紙動作終了後に毎回トレイ底板を用紙セット可能
な位置まで下げるようにしている。しかし、トレイ底板
を給紙動作終了後に毎回下げるための機構が必要で、コ
スト、スペースが必要である。また、給紙動作終了後に
毎回トレイ底板を下げ、給紙開始時には底板を上げるた
め、給紙動作を開始してから底板が上がり、用紙が給紙
コロに押圧されるまでに時間を要するため、実際に用紙
が送られるまでにタイムラグが生じてしまう。特に、積
載される用紙の枚数が多く設定されている場合、トレイ
底板が上下する量が大きいため、このタイムラグが大き
くなってしまう。このタイムラグが大きいと、給紙命令
を受けてから用紙が実際に給紙される時間が大きくな
り、プリントスピードが遅くなるという不具合がある。
み、手動でトレイ底板を下げるようにして、操作性が良
くユーザが誤操作することを防止することのできる画像
形成装置を提供することである。
に設けられ、トレイ底板を有する給紙装置の用紙積載部
と、前記用紙積載部を装置本体の外部から遮蔽するとと
もに、装置本体の外装カバーを兼ねている用紙カバーと
を有し、前記用紙カバーの開閉に連動して、前記用紙カ
バーが開けられた状態では、前記用紙積載部のトレイ底
板を、通常に給紙装置から用紙が送られる状態より下が
った状態で固定させ、前記用紙カバーが閉じられた状態
では、前記用紙積載部のトレイ底板を給紙可能なフリー
の状態とした第1の手段により解決される。上記課題
は、装置本体内に設けられ、給紙方向先端が上下方向に
揺動自在のトレイ底板及び、前記トレイ底板の先端部を
上方の給紙コロに付勢する付勢手段を有する給紙トレイ
と、装置本体側面に開閉自在に設けられ、装置本体の外
装カバーを兼ねている用紙カバーと、前記用紙カバーが
開けられた状態で、前記付勢手段の付勢力に抗して前記
トレイ底板先端部を非給紙位置に下げて保持すると共
に、前記用紙カバーが閉じられた状態で、前記トレイ底
板先端部を前記付勢手段の付勢力を受けて給紙可能なフ
リーの状態にするトレイ底板押圧機構とを備えた第2の
手段により解決される。上記課題は、第2の手段におい
て、前記トレイ底板押圧機構は、前記用紙カバーと一体
的に設けたギヤと、このギヤと直接または間接的にかみ
合うギヤ部を有し、前記トレイ底板に接離するカムとを
備えた第3の手段により解決される。
に基づいて説明する。なお、図5に示す従来例と同一個
所には同一符号を付し、重複する説明は省略する。図1
は本発明の実施の形態の画像形成装置としてのレーザプ
リンタにおいて、用紙カバーが閉じられた状態を示す構
成図、図2は同、用紙カバーが開かれる際の各部の動き
を矢印で示す図、図3は同、開かれた状態の用紙カバー
が再び閉じられる際の各部の動きを矢印で示す図、図4
はトレイ底板が下がった状態の給紙トレイと用紙カバー
部の斜視図である。
図5と同様、先端が上下揺動可能で、コイル状のスプリ
ング4により上方に付勢されるトレイ底板3を有する給
紙トレイ1を備えている。また装置本体側面には、下端
の軸支部を中心として上方が開閉可能になっている用紙
カバー20が設けられ、この用紙カバー20は装置本体
の外装カバーを兼ねている。給紙トレイ1に積載された
用紙2は、用紙カバー20により装置本体の外部から遮
断され、外部からの湿気や埃等からカバーされている。
用紙カバー20にはギヤ部21が一体に設けてあり、こ
のギヤ部21はアイドラギヤ列22を介してカム23の
ギヤ部24にかみ合うように設けられている。図1に示
すように、用紙カバー20が閉じられた状態では、用紙
カバー20と一体に設けられたギヤ部21がアイドラギ
ヤ列22から離れた状態にあり、カム23とかみ合って
はいない。このため、カム23はフリーな状態にあり、
自重により時計回り方向に回転する力を受け、ストッパ
25に当たった状態で止まっている。カム23のギヤ部
24は、図4に示すように、トレイ底板3と当たらない
よう、トレイ底板3の用紙積載領域の外側に配置されて
いる。トレイ底板3は、カム23からの規制がないため
フリーな状態にあり、用紙2を給紙コロ5に押圧してお
り、給紙可能状態にある。
紙積載範囲より外側の面に当たり、トレイ底板3を押し
下げる。カム23はトレイ底板3からFの力を受ける
が、用紙カバー20が最大に開かれたときは、カム23
の位置により力Fはカム23を矢印B方向に回転させる
モーメントMを生じるように設けられている。このた
め、カム23は矢印B方向に回転しようとするが、用紙
カバー20がストッパ26によりそれ以上開くのを規制
されているため、カム23もそれ以上の矢印B方向の回
転を規制され、図の状態で保持される。これにより、ト
レイ底板3が下がった状態で保持される(図4も参
照)。
ら閉じられる(矢印B方向に回転)ときに、図3に示す
ように、用紙カバー20の回転によりカム23は矢印A
方向に回転する。カム23は回転によりトレイ底板3か
ら離れ、トレイ底板3はフリーな状態(給紙コロ5に用
紙2を押圧する状態)になる。図の位置まで用紙カバー
20が閉じられたとき、用紙カバー20と一体に設けら
れたギヤ部21がアイドラギヤ列22から外れる。この
ため、カム23は用紙カバー20と一体に設けられたギ
ヤ部21に対してフリーになり、自重により矢印A方向
に回転し、ストッパ25で回転を規制される位置で保持
される。
する。図1は用紙カバー20が閉じられた状態を示すも
のであり、用紙カバー20と一体に設けられたギヤ部2
1がアイドラギヤ列22から離れた状態にあり、カム2
3とかみ合ってはいない。このため、カム23はフリー
な状態にあり、自重により時計回り方向に回転する力を
受け、ストッパ25に当たった状態で止まっている。ト
レイ底板3は、カム23からの規制がないためフリーな
状態にあり、用紙2を給紙コロ5に押圧しており、給紙
可能状態にある。
態から用紙カバー20が開かれる(矢印A方向;時計回
り方向に回転する)ときに、用紙カバー20と一体に設
けられたギヤ部21も矢印A方向に回転してアイドラギ
ヤ列22とかみ合い、これによりアイドラギヤ列22と
かみ合うカム23のギヤ部24を矢印B方向、つまり反
時計回り方向に回転させる。そして、図2及び図4に示
すように、カム23は、回転によりトレイ底板3の用紙
積載範囲より外側の面に当たり、トレイ底板3を押し下
げる。カム23はトレイ底板3からFの力を受けるが、
用紙カバー20が最大に開かれたときは(図2の状
態)、カム23の位置により力Fはカム23を矢印B方
向に回転させるモーメントMを生じるように設けられて
いる。このため、カム23は矢印B方向に回転しようと
するが、用紙カバー20がストッパ26によりそれ以上
開くのを規制されているため、カム23もそれ以上の矢
印B方向の回転を規制され、図2の状態で保持される。
これにより、トレイ底板3が下がった状態で保持される
(図4も参照)。
用紙カバー20が閉じられる(矢印B方向に回転)とき
に、図3に示すように、用紙カバー20の回転によりカ
ム23は矢印A方向に回転する。カム23は回転により
トレイ底板3から離れ、トレイ底板3はフリーな状態
(給紙コロ5に用紙2を押圧する状態)になる。そし
て、図3の位置まで用紙カバー20が閉じられたとき、
用紙カバー20と一体に設けられたギヤ部21がアイド
ラギヤ列22から外れる。このため、カム23は用紙カ
バー20と一体に設けられたギヤ部21に対してフリー
になり、自重により矢印A方向に回転し、ストッパ25
で回転を規制される位置で保持される。図3の状態から
更にこのまま用紙カバー20を閉じると、用紙カバー2
0を完全に閉めた状態(図1)となり、給紙可能にな
る。
置本体内に設けられ、給紙方向先端が上下方向に揺動自
在のトレイ底板3及び、トレイ底板3の先端部を上方の
給紙コロ5に付勢する付勢手段を有する給紙トレイ1
と、装置本体側面に開閉自在に設けられ、装置本体の外
装カバーを兼ねている用紙カバー20と、用紙カバー2
0が開けられた状態で、付勢手段の付勢力に抗してトレ
イ底板先端部を非給紙位置に下げて保持すると共に、用
紙カバー20が閉じられた状態で、トレイ底板先端部を
付勢手段の付勢力を受けて給紙可能なフリーの状態にす
るトレイ底板押圧機構(21,22,23,24)とを
備えたため、外装カバーを兼ねた用紙カバー20を有
し、用紙カバー20を開けないと給紙トレイ1が見えな
い構成のため、用紙をセットするときは用紙カバー20
を開けるという動作は自然なものとなる。そして用紙カ
バー20を開けたときに用紙カバー20の動きに連動し
てトレイ底板3を下げるため、用紙2をセットするとき
は常にトレイ底板3が下がっている状態になる。このた
め、ユーザがトレイ底板3を下げないで用紙セットをす
るという誤操作を防止でき、また自然な動作でトレイ底
板3を下げることができるので、操作性を向上させるこ
とができる。また、用紙カバー20が外装カバーを兼ね
ているため、用紙2をセットした後は用紙カバー20を
閉じるということが、用紙2のセットに対して関連性の
ない特別な動作ではなく自然な動作となり、用紙セット
後にトレイ底板3が下がった状態を解除することを忘れ
るというユーザの誤操作を改善することができる。従っ
て、全体としてユーザの操作性を損ねることがなく、簡
単な機構で用紙セット時にトレイ底板3を下げ、また用
紙セット後にトレイ底板3を使用可能な状態に戻すこと
ができる。
装カバーを兼ねた用紙カバーを有し、用紙カバーを開け
ないと給紙トレイが見えない構成のため、用紙をセット
するときは用紙カバーを開けるという動作は自然なもの
となる。そして用紙カバーを開けたときに用紙カバーの
動きに連動してトレイ底板を下げるため、用紙をセット
するときは常にトレイ底板が下がっている状態になる。
このため、ユーザがトレイ底板を下げないで用紙セット
をするという誤操作を防止でき、また自然な動作でトレ
イ底板を下げることができるので、操作性を向上させる
ことができる。また、用紙カバーが外装カバーを兼ねて
いるため、用紙をセットした後は用紙カバーを閉じると
いうことが、用紙のセットに対して関連性のない特別な
動作ではなく自然な動作となり、用紙セット後にトレイ
底板が下がった状態を解除することを忘れるというユー
ザの誤操作を改善することができる。従って、全体とし
てユーザの操作性を損ねることがなく、簡単な機構で用
紙セット時にトレイ底板を下げ、また用紙セット後にト
レイ底板を使用可能な状態に戻すことができる。
ーザプリンタにおいて、用紙カバーが閉じられた状態を
示す構成図である。
ーザプリンタにおいて、用紙カバーが開かれる際の各部
の動きを矢印で示す図である。
ーザプリンタにおいて、開かれた状態の用紙カバーが再
び閉じられる際の各部の動きを矢印で示す図である。
カバー部の斜視図である。
ンタの構成図である。
示す構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 装置本体内に設けられ、トレイ底板を有
する給紙装置の用紙積載部と、 前記用紙積載部を装置本体の外部から遮蔽するととも
に、装置本体の外装カバーを兼ねている用紙カバーとを
有し、 前記用紙カバーの開閉に連動して、前記用紙カバーが開
けられた状態では、前記用紙積載部のトレイ底板を、通
常に給紙装置から用紙が送られる状態より下がった状態
で固定させ、前記用紙カバーが閉じられた状態では、前
記用紙積載部のトレイ底板を給紙可能なフリーの状態と
したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 装置本体内に設けられ、給紙方向先端が
上下方向に揺動自在のトレイ底板及び、前記トレイ底板
の先端部を上方の給紙コロに付勢する付勢手段を有する
給紙トレイと、 装置本体側面に開閉自在に設けられ、装置本体の外装カ
バーを兼ねている用紙カバーと、 前記用紙カバーが開けられた状態で、前記付勢手段の付
勢力に抗して前記トレイ底板先端部を非給紙位置に下げ
て保持すると共に、前記用紙カバーが閉じられた状態
で、前記トレイ底板先端部を前記付勢手段の付勢力を受
けて給紙可能なフリーの状態にするトレイ底板押圧機構
とを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項2記載において、前記トレイ底板
押圧機構は、前記用紙カバーと一体的に設けたギヤと、
このギヤと直接または間接的にかみ合うギヤ部を有し、
前記トレイ底板に接離するカムとを備えたことを特徴と
する画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03644597A JP3732608B2 (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03644597A JP3732608B2 (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10231031A true JPH10231031A (ja) | 1998-09-02 |
JP3732608B2 JP3732608B2 (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=12470018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03644597A Expired - Fee Related JP3732608B2 (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3732608B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5501821A (en) * | 1992-11-16 | 1996-03-26 | Eastman Kodak Company | Optical article exhibiting a large first hyperpolarizability |
WO2001085461A1 (fr) * | 2000-05-11 | 2001-11-15 | Fujitsu Limited | Mecanisme d'ouverture/fermeture de couvercles et dispositif d'impression |
JP2008007311A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
US20090047038A1 (en) * | 2007-08-16 | 2009-02-19 | Oki Data Corporation | Medium supply device and image forming apparatus |
JP2009073584A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Sharp Corp | 給紙装置 |
US8833752B2 (en) | 2012-03-30 | 2014-09-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP03644597A patent/JP3732608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008007311A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
US7881653B2 (en) | 2006-06-30 | 2011-02-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
US20090047038A1 (en) * | 2007-08-16 | 2009-02-19 | Oki Data Corporation | Medium supply device and image forming apparatus |
US8503921B2 (en) * | 2007-08-16 | 2013-08-06 | Oki Data Corporation | Medium supply device and image forming apparatus |
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US8833752B2 (en) | 2012-03-30 | 2014-09-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device |
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---|---|
JP3732608B2 (ja) | 2006-01-05 |
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