JPH10229663A - サーマルプロテクタ用保護ケース及び該保護ケース付きサーマルプロテクタ - Google Patents

サーマルプロテクタ用保護ケース及び該保護ケース付きサーマルプロテクタ

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JPH10229663A
JPH10229663A JP9032140A JP3214097A JPH10229663A JP H10229663 A JPH10229663 A JP H10229663A JP 9032140 A JP9032140 A JP 9032140A JP 3214097 A JP3214097 A JP 3214097A JP H10229663 A JPH10229663 A JP H10229663A
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JP
Japan
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protective case
case
thermal protector
winding
motor
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Pending
Application number
JP9032140A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Akizuki
英明 秋月
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Kitagawa Industries Co Ltd
Original Assignee
Kitagawa Industries Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10229663A publication Critical patent/JPH10229663A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁性に優れ、かつモータの巻線への取付作
業が効率よく行える過熱保護素子付き保護ケースを提供
する。 【解決手段】 保護ケース100のケース本体1は、先
端に挿通孔2、4を有している。また、上記挿通孔2、
4各々の端部には挾持部7、7が設けられ、該各挾持部
7は、それぞれ挿通孔2、4の上下に設けられた2つの
爪状の突起より構成されている。更に、ケース本体1の
側面には水平方向後方に向かってL字形に突出したクラ
ンプ部5が設けられており、この先端にはクランプした
ケーブル等を保持するための係止部9を有している。ま
た、巻線との接触面であるケース本体1の下面6に設け
られた係合部3は、ケース本体1の下面6から突き出し
た所定の幅を有する板状突起であり、該係合部3の先端
の断面は錨形状を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモータの巻線等の温
度管理に使用されるサーマルプロテクタに関し、特に過
熱保護素子を収納するためのサーマルプロテクタ用保護
ケース及び該保護ケース付きサーマルプロテクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、運転状態にあるモータが過負荷に
より回転を拘束されたり、周囲温度が急激に上昇した
り、あるいは何らかの原因で入力が増加することによ
り、モータの温度は急激に上昇する場合があり、この状
態で放置しておくと、モータ内部の絶縁性能が劣化し、
寿命を縮めたり、甚だしい場合はモータ巻線を焼損さ
せ、火災の原因にもなりかねないという問題があった。
そこで、このような熱的異常現象からモータを保護する
ため、モータ巻線にサーマルプロテクタを装着し、過熱
時に回路を切る手段がとられている。
【0003】上記サーマルプロテクタは、プラスチック
シートを巻いて形成した筒の中に過熱保護素子を収納し
たものであり、上述のようにモータ巻線に装着する場合
には、該モータ巻線の所望の取付位置に上記サーマルプ
ロテクタをバンド等で一旦仮止めした後、糸等で縛って
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のプラス
チックシートはフィルム状であるため、強度が小さく、
糸等により締結される際に変形することがあり、この変
形に伴い、ケース内部のリード線同士が接触する場合も
あり、絶縁に対する信頼性に乏しかった。
【0005】また、上記仮止め作業は、上述のようにバ
ンド等を使用して行うため、別途該バンド等を用意する
必要があり、また、糸で締結固定した後、該バンドを取
り外す必要がある等、作業効率が悪いという問題があっ
た。本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、絶
縁効果に優れ、かつ取付作業が効率よく行えるサーマル
プロテクタ用保護ケース及び該保護ケース付のサーマル
プロテクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の作用効果】上記
課題を解決するため、本発明のサーマルプロテクタ用保
護ケース(以下単に「保護ケース」という)は、モータ
の巻線の温度を検知し、該温度が所定温度未満である場
合に前記モータの電源回路をオン状態とし、該温度が所
定温度以上になると、前記モータの電源回路をオフ状態
とするサーマルプロテクタの過熱保護素子を収納するた
めの保護ケースであって、ケース本体外面に前記巻線に
仮止めするための係合部が突設されたことを特徴とす
る。
【0007】上記係合部は、モータ巻線に差し込まれる
と、先端がモータ巻線に引っかかり、これによって、上
記保護ケースは、該モータ巻線に仮止めされる。従っ
て、仮止め作業はワンタッチで行うことができ、従来の
ようにバンド等で一旦仮止めする必要もないため、作業
の効率化を図ることができる。
【0008】この場合、上記係合部に例えば錨形状を有
するものが用いられると、先端に設けられた鋭角部がモ
ータ巻線を抱え込むようにして引っかかる。このため、
上記係合部は一旦モータ巻線に差し込まれると強固に固
定され、脱落することがない。
【0009】また、上記保護ケースは、前記巻線との接
触面に透孔を有することにより、該透孔を介して前記過
熱保護素子を前記巻線に当接させることができることを
特徴とするものでもよい。このような構成をとれば、保
護ケース内部に設置された過熱保護素子を、上記透孔か
ら保護ケース表面に露出させることができ、該過熱保護
素子を巻線に直に接触させることができる。この結果、
巻線の温度の変化に対する過熱保護素子の応答性がよく
なり、正確な温度を迅速に検出できるという効果が得ら
れる。
【0010】また、上記保護ケースは、前記過熱保護素
子のリード線に接続されたケーブルを挿通するための挿
通孔を有し、該挿通孔端部に前記ケーブルを挾持するた
めの挾持部を設けてもよい。該挾持部は弾性力によりケ
ーブルを挾持し、該ケーブルが軸方向に移動するのを防
止する。ケーブルの端にはコネクタが接続されるが、こ
のコネクタが何らかの原因で強く引かれたときにも、ケ
ーブルは保護ケースから引き出されることはない。この
結果、該ケーブルと上記リード線との接続部に破断等が
生じるのを防止することができる。
【0011】更に、前記保護ケースは、ケース本体の外
面に前記ケーブルをクランプするためのクランプ部を有
するものでもよい。該クランプ部は保護ケース内部から
延出した前記ケーブルを整えてクランプし、所望の方向
に配向させる働きをする。なお、この場合、モータ内に
配線された他のケーブル等を整える目的で使用してもよ
い。
【0012】また更に、前記保護ケースは熱可塑性樹脂
により一体成形されたものでもよい。このようにする
と、従来のプラスチックシートで成形されたケースより
も大きな強度が得られるため、前記保護ケースを糸等で
モータ巻線に締結する場合に、該保護ケースが変形する
ことが少ない。したがって、保護ケースの変形にともな
い、内部に収納された過熱保護素子のガラス管が破損す
るといった問題が起こりにくいという効果が得られる。
また、保護ケースの変形による内部のリード線同士の接
触といった問題が生じることもないため、従来より高い
絶縁効果が得られる。更に、射出成形にて成形すること
により、保護ケース製造上の効率化を図ることができ、
生産コストを低減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を一層
明確にするため、本発明の好適な実施例を図面と共に説
明する。なお、本発明の実施の形態は、下記の実施例に
何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属
する限り、種々の態様で実施できることはいうまでもな
い。
【0014】以下、一実施例として、モータの固定子巻
線に取り付けられ、該巻線の温度管理に用いられるサー
マルプロテクタについて説明する。本実施例のサーマル
プロテクタは、保護ケースに過熱保護素子を収納したも
のである。図1に本実施例に係る保護ケースの斜視図を
示す。
【0015】図1に示すように、本実施例に係る保護ケ
ース100は、中空のケース本体1と該ケース本体1に
設けられた係合部3、挿通孔2、4、挾持部7、7及び
クランプ部5等から構成され、熱可塑性樹脂によって一
体成形されたものである。図2は本実施例に係る保護ケ
ースの説明図であり、図2(a)は平面図、図2(b)
は正面図、図2(c)は左側面図である。
【0016】図2(b)に示すように、本実施例のケー
ス本体1は、断面が水平方向に長軸を有する楕円形状の
下部をフラットにした形状を有する。これは、該ケース
本体1内部に円筒状の過熱保護素子を収納し、かつケー
ス本体1の下面6をモータの固定子巻線との接触面とす
るためである。
【0017】該ケース本体1の長手方向前方の端部は分
岐して対称な2つの先細り形状となっており、各々の先
端には挿通孔2、4が設けられている。ただし、図2
(c)に示すように、挿通孔4については、保護ケース
側面にも開口部4aが設けられている。
【0018】上記挿通孔2、4各々の端部には、挾持部
7、7が設けられている。該各挾持部7はそれぞれ挿通
孔2、4の上下に設けられた2つの爪状の突起より構成
されている。なお、上記爪状の突起は上記のように挿通
孔の上下に限らず、挿通孔の左右その他の位置に設けて
もよい。
【0019】一方、ケース本体1の長手方向後方の端
部、すなわち前記挿通孔2、4を有する端部と反対側の
端部には過熱保護素子の先端部を突出させるための開口
部(図2には図示せず)が設けられている。また、ケー
ス本体1の側面には水平方向後方に向かってL字形に突
出したクランプ部5が設けられており、該クランプ部5
の先端にはクランプしたケーブル等を保持するための係
止部9が設けられている。
【0020】なお、本発明のクランプ部5のL字形状は
上記のものに限らず、前方あるいは上下に突出する形状
でもよいし、また、L字形状に限られない。更に、該ク
ランプ部5をケース本体1外面に複数設けてもよいこと
はもちろんである。更に、図2(b)、(c)に示すよ
うに、固定子巻線との接触面であるケース本体1の下面
6には係合部3が設けられている。
【0021】該係合部3は、ケース本体1の下面6から
突き出した所定の幅を有する板状突起であり、該係合部
3の先端の断面は錨形状を有する。図3は上記係合部の
先端の断面形状の説明図である。図3(a)に示すよう
に、本実施例の保護ケース100に設けられた係合部3
の先端は錨形状をしており、該係合部3がモータの固定
子巻線群に差し込まれると、係合部3の鋭角部52が巻
線50を抱え込むため、該巻線50によって係合部3が
はずれなくなる。つまり、当該保護ケース100は係合
部3を介して固定子巻線にワンタッチで仮止めされる。
【0022】図3(b)、(c)は図3(a)の変形例
である。図3(b)の係合部13は先端の断面がレの字
形状をしており、上記実施例と同様、鋭角部54に巻線
50を抱え込むことにより、保護ケース100の仮止め
が可能となる。
【0023】図3(c)は、先端の断面がダイヤ形状を
有している。この場合は、図3(a)、(b)とは異な
り、鈍角部56を有しているため、仮止め時に保護ケー
ス100の取り外しが容易である。なお、本実施例では
係合部3をケース本体1の下面6の1箇所に設けたが、
ケース本体1の外面の所望の位置に複数設けてもよいこ
とはもちろんである。
【0024】図4は本実施例の保護ケースに過熱保護素
子を挿入したサーマルプロテクタの断面図であり、図4
(a)は図2におけるA−A断面図、図4(b)は図2
におけるC−C断面図である。図4に示すサーマルプロ
テクタ150は保護ケース100の内部に過熱保護素子
60を収納したものである。
【0025】該過熱保護素子60はバイメタル方式によ
るものであり、後述のケーブル及びハーネス等を介し
て、モータの固定子巻線の端部に接続され、該固定子巻
線の温度が所定温度未満である場合にモータの電源回路
をオン状態に保ち、上記温度が所定温度以上になったこ
とを検知するとモータの電源回路をオフ状態にするもの
である。
【0026】上記のような固定子巻線の温度検知の反応
をよくするためには、過熱保護素子60表面と固定子巻
線の表面とを当接させることが好ましい。このため、本
実施例ではケース本体1の下面6、すなわち該ケース本
体1とモータの固定子巻線との接触面に、上記過熱保護
素子60の径よりも小さい幅を有し、かつ該過熱保護素
子60の長さよりもやや大きめの長さを有する透孔8を
設けている。従って、過熱保護素子60の側面はケース
本体1の下面6よりもわずかにとびだしている(図4
(a)参照)。
【0027】また、図4(b)に示すように、過熱保護
素子60から延出したリード線61はハーネスのケーブ
ル65、67とケース本体1内で結合されており、結合
部63、63はかしめ結合されている。結合されたケー
ブル65、67はそれぞれ挿通孔4、2を挿通してい
る。
【0028】図示の場合、ケーブル65は挿通孔4にお
いてケース本体1の側面側の開口部4aを挿通してお
り、該挿通したケーブル65は途中でケース本体1の側
面に設けられたクランプ部5にクランプされている。こ
のクランプ部5はケーブルの配線方向を変えたり、数本
のケーブルを整えたりするのに有効である。
【0029】図5は本発明の実施例に係るサーマルプロ
テクタ150の使用例を示したものである。図5におい
て、サーマルプロテクタ150における保護ケース10
0の係合部3がモータの固定子巻線50に差し込まれ、
該保護ケース100が仮止めされている。
【0030】また、挿通孔4の開口部4aから保護ケー
ス100の外部に延出したケーブル65及びモータの他
のケーブルがクランプ部5でクランプされ、絡まること
なく整えられている。該ケーブル65は、このクランプ
により横方向に配向されている。
【0031】当該保護ケース100を有するサーマルプ
ロテクタ150は、このようにモータの固定子巻線の所
望の位置に仮止めされ、ケーブルが整えられた後、糸等
で固定される。このように固定された状態において、挿
通孔2から延出したケーブル67の端にはコネクタ(図
示せず)が接続されるが、このコネクタが所定の外部コ
ネクタに接続されたときに強く引かれたときにも、ケー
ブル67は保護ケース100から引き出されることはな
い。このため、該ケーブル67と保護ケース100内の
リード線との接続部に破断等が生じることがない。該挾
持部7がその弾性力によりケーブル67を挾持し、該ケ
ーブル67が軸方向に移動するのを防止しているからで
ある。
【0032】図6に本実施例に係る保護ケースの変形例
を示す。該保護ケース200は、上記実施例と構成をほ
ぼ等しくするが、ケース本体11の側面に、図3(b)
の形状を有する係合部13を設けている。また、内部に
設置された過熱保護素子を確認するための確認窓21等
を設けている。
【0033】なお、本実施例では、サーマルプロテクタ
をモータの固定子巻線に適用させる態様で述べている
が、モータの回転子巻線に適用してもよいことはもちろ
んである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る保護ケースの斜視図
である。
【図2】 図1の実施例に係る保護ケースの説明図であ
り、図2(a)は平面図、図2(b)は正面図、図2
(c)は左側面図である。
【図3】 図1の実施例の係合部の先端形状の説明図で
あり、図3(a)は錨形状をした先端形状、図3
(b)、(c)は図3(a)の変形例を示す図である。
【図4】 図1の実施例の保護ケースに過熱保護素子を
挿入したときの断面図であり、図4(a)は図3におけ
るA−A断面図、図4(b)は図3におけるC−C断面
図である。
【図5】 図1の実施例に係る保護ケースの使用例を示
す図である。
【図6】 図1の実施例に係る保護ケースの変形例を示
す図である。
【符号の説明】
1・・・ケース本体、 2・・・挿通孔、 3・・・係
合部、4・・・挿通孔、 4a・・・開口部、 5・・
・クランプ部、7・・・挾持部、 8・・・透孔、 9
・・・係止部、11・・・ケース本体、 13・・・係
合部、50・・・固定子巻線、 52・・・鋭角部、
54・・・鋭角部、56・・・鈍角部、 60・・・過
熱保護素子、 61・・・リード線、63・・・結合
部、 65・・・ケーブル、 67・・・ケーブル、1
00・・・サーマルプロテクタ用保護ケース、150・
・・サーマルプロテクタ 200・・・サーマルプロテクタ用保護ケース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ巻線の温度を検知し、該温度が所
    定温度未満である場合に前記モータの電源回路をオン状
    態とし、該温度が所定温度以上になると、前記モータの
    電源回路をオフ状態とするサーマルプロテクタの過熱保
    護素子を収納するための保護ケースであって、 ケース本体の外面に、該保護ケース自体を前記巻線に仮
    止めするための係合部が突設されたことを特徴とするサ
    ーマルプロテクタ用保護ケース。
  2. 【請求項2】 前記保護ケースは、前記巻線に面する透
    孔を有し、該透孔を介して前記過熱保護素子を前記巻線
    に当接させることができることを特徴とする請求項1記
    載のサーマルプロテクタ用保護ケース。
  3. 【請求項3】 前記保護ケースは、前記過熱保護素子の
    リード線に接続されたケーブルを挿通するための挿通孔
    を有し、 該挿通孔端部に前記ケーブルを挾持するための挾持部を
    有することを特徴とする請求項1または2に記載のサー
    マルプロテクタ用保護ケース。
  4. 【請求項4】 前記保護ケースは、前記ケース本体の外
    面に、前記ケーブルをクランプするためのクランプ部を
    有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
    のサーマルプロテクタ用保護ケース。
  5. 【請求項5】 前記保護ケースは熱可塑性樹脂により射
    出成形されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    に記載のサーマルプロテクタ用保護ケース。
  6. 【請求項6】 前記保護ケースを仮止めするための係合
    部の先端が錨形状を有することを特徴とする請求項1〜
    5のいずれかに記載のサーマルプロテクタ用保護ケー
    ス。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の保護ケ
    ースに、過熱保護素子を収納してなる保護ケース付きサ
    ーマルプロテクタ。
JP9032140A 1997-02-17 1997-02-17 サーマルプロテクタ用保護ケース及び該保護ケース付きサーマルプロテクタ Pending JPH10229663A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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