JPH10229584A - 移動体通信機 - Google Patents
移動体通信機Info
- Publication number
- JPH10229584A JPH10229584A JP9046995A JP4699597A JPH10229584A JP H10229584 A JPH10229584 A JP H10229584A JP 9046995 A JP9046995 A JP 9046995A JP 4699597 A JP4699597 A JP 4699597A JP H10229584 A JPH10229584 A JP H10229584A
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- JP
- Japan
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- response message
- call
- function
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- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】運転中の通話動作による事故を防止する。
【解決手段】応答メッセージ発生部９と、保留音発生部
１０と、送話マイクロホン１１と、自動着信機能と、応
答メッセージ送出機能と、保留音送出機能とを備え、着
信時になんらの操作を行わないときは、自動着信後応答
メッセージ送出をし、続いて保留音を送出して通話待機
状態となるように構成する。
１０と、送話マイクロホン１１と、自動着信機能と、応
答メッセージ送出機能と、保留音送出機能とを備え、着
信時になんらの操作を行わないときは、自動着信後応答
メッセージ送出をし、続いて保留音を送出して通話待機
状態となるように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は移動体通信機に係
わり、特に、自動車電話機の着信時の応答による危険を
避けるための手段に関する。
わり、特に、自動車電話機の着信時の応答による危険を
避けるための手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、携帯電話の普及に伴い、自動車運
転中の携帯電話使用による事故が急増している。車中か
ら電話をかけるときは安全な状態のときにかけるように
することができるが、外から電話がかかってきたときに
は、運転しながら電話をとらねばならず危険な場合があ
る。
転中の携帯電話使用による事故が急増している。車中か
ら電話をかけるときは安全な状態のときにかけるように
することができるが、外から電話がかかってきたときに
は、運転しながら電話をとらねばならず危険な場合があ
る。
【０００３】このような危険をさけるために、特公平３
−７０４１７号公報に提案された自動車電話装置は、自
動車走行中に、ハンドル操作またはギヤチェンジ動作中
には自動着信して応答待機状態とし、呼出し相手との接
続を維持させる。そして、安全な状態となったときに送
受話器をとると交信が可能となる。
−７０４１７号公報に提案された自動車電話装置は、自
動車走行中に、ハンドル操作またはギヤチェンジ動作中
には自動着信して応答待機状態とし、呼出し相手との接
続を維持させる。そして、安全な状態となったときに送
受話器をとると交信が可能となる。
【０００４】また、実公平４−１１３９５号公報に提案
された電話装置は、着信時に特別のキー（実施例で示す
終了／訂正スイッチ３３）を操作すると、着信して応答
保留状態となる。そして、安全な状態となったときに開
始スイッチを押すことにより交信が可能となる。
された電話装置は、着信時に特別のキー（実施例で示す
終了／訂正スイッチ３３）を操作すると、着信して応答
保留状態となる。そして、安全な状態となったときに開
始スイッチを押すことにより交信が可能となる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記した特公平３−７
０４１７号公報に提案された自動車電話装置では、自動
着信して応答待機状態となる場合はハンドル操作または
ギヤチェンジ動作中に限られるため、例えば、狭い道路
で対向車が続けてくるような場合には、危険であるにも
拘らず送受話器をとらねばならず、非常に危険な状態と
なる恐れがあった。
０４１７号公報に提案された自動車電話装置では、自動
着信して応答待機状態となる場合はハンドル操作または
ギヤチェンジ動作中に限られるため、例えば、狭い道路
で対向車が続けてくるような場合には、危険であるにも
拘らず送受話器をとらねばならず、非常に危険な状態と
なる恐れがあった。
【０００６】また、実公平４−１１３９５号公報に提案
された電話装置は着信して応答保留状態とするためには
特別のキーを押さねばならず、特別のキーを大きくした
としても、キー操作するために目を電話装置に向けねば
ならず危険な状態となる恐れがあった。
された電話装置は着信して応答保留状態とするためには
特別のキーを押さねばならず、特別のキーを大きくした
としても、キー操作するために目を電話装置に向けねば
ならず危険な状態となる恐れがあった。
【０００７】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、運転中は何等の
操作をすることなく自動着信し応答保留状態とすること
ができる移動体通信機を提供することである。
のであって、その目的とするところは、運転中は何等の
操作をすることなく自動着信し応答保留状態とすること
ができる移動体通信機を提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明の移動体通信機
は、応答メッセージ発生部と、保留音発生部と、送話マ
イクロホンと、自動着信機能と、応答メッセージ送出機
能と、保留音送出機能とを備え、着信時になんらの操作
を行わないときは、自動着信後応答メッセージを送出
し、続いて保留音を送出して通話待機状態となるように
構成したものである。
は、応答メッセージ発生部と、保留音発生部と、送話マ
イクロホンと、自動着信機能と、応答メッセージ送出機
能と、保留音送出機能とを備え、着信時になんらの操作
を行わないときは、自動着信後応答メッセージを送出
し、続いて保留音を送出して通話待機状態となるように
構成したものである。
【０００９】さらに、この発明の移動体通信機は、応答
メッセージ発生部と、保留音発生部と、送話マイクロホ
ンと、自動着信機能と、応答メッセージ送出機能と、保
留音送出機能とを備え、自動車に装着しているときにお
いて、着信時になんらの操作を行わないときは、自動着
信後応答メッセージを送出し、続いて保留音を送出して
通話待機状態となるように構成したものである。
メッセージ発生部と、保留音発生部と、送話マイクロホ
ンと、自動着信機能と、応答メッセージ送出機能と、保
留音送出機能とを備え、自動車に装着しているときにお
いて、着信時になんらの操作を行わないときは、自動着
信後応答メッセージを送出し、続いて保留音を送出して
通話待機状態となるように構成したものである。
【００１０】さらに、この発明の移動体通信機は、応答
メッセージ発生部と、保留音発生部と、送話マイクロホ
ンと、自動着信機能と、応答メッセージ送出機能と、保
留音送出機能とを備え、自動車に装着しているときにお
いて、車速センサーの出力と接続されて自動車の移動を
検出し、自動車移動時の着信時になんらの操作を行わな
いときは、自動着信後応答メッセージを送出し、続いて
保留音を送出して通話待機状態となるように構成したも
のである。
メッセージ発生部と、保留音発生部と、送話マイクロホ
ンと、自動着信機能と、応答メッセージ送出機能と、保
留音送出機能とを備え、自動車に装着しているときにお
いて、車速センサーの出力と接続されて自動車の移動を
検出し、自動車移動時の着信時になんらの操作を行わな
いときは、自動着信後応答メッセージを送出し、続いて
保留音を送出して通話待機状態となるように構成したも
のである。
【００１１】
【発明の実施の形態】この発明の実施例である携帯電話
機を図面に基づいて説明する。図１はこの発明の実施例
の携帯電話機の構成を示すブロック図である。図におけ
るマイクロホン１ｂから入力された音声信号は音声信号
処理部１ａで処理され、その出力の音声データはマイク
ロコンピータ２を介して送受信回路１に入力されて送受
信回路１からアンテナを介して送信される。また、アン
テナを介して送受信回路１に入力された音声データ信号
はマイクロコンピュータ２を介して音声信号処理部１ａ
に入力され、音声信号処理部１ａで処理された信号はス
ピーカ１ｃを駆動する。このようにして通常の送受信動
作が行われる。
機を図面に基づいて説明する。図１はこの発明の実施例
の携帯電話機の構成を示すブロック図である。図におけ
るマイクロホン１ｂから入力された音声信号は音声信号
処理部１ａで処理され、その出力の音声データはマイク
ロコンピータ２を介して送受信回路１に入力されて送受
信回路１からアンテナを介して送信される。また、アン
テナを介して送受信回路１に入力された音声データ信号
はマイクロコンピュータ２を介して音声信号処理部１ａ
に入力され、音声信号処理部１ａで処理された信号はス
ピーカ１ｃを駆動する。このようにして通常の送受信動
作が行われる。
【００１２】マイクロコンピュータ２はＲＯＭ８に書か
れたプログラムに従い、操作キー６および送受信回路１
からの信号により動作し、送受信回路１およびＬＣＤド
ライバ３を制御する。なお、マイクロコンピュータ２は
ＲＡＭ７を一時記憶メモリとして用いる。ＬＣＤドライ
バ３はフォントＲＯＭ５の任意のフォントを表示装置４
の指定した場所に表示させる。
れたプログラムに従い、操作キー６および送受信回路１
からの信号により動作し、送受信回路１およびＬＣＤド
ライバ３を制御する。なお、マイクロコンピュータ２は
ＲＡＭ７を一時記憶メモリとして用いる。ＬＣＤドライ
バ３はフォントＲＯＭ５の任意のフォントを表示装置４
の指定した場所に表示させる。
【００１３】応答メッセージ発生部９は応答メッセージ
音声信号を応答メッセージ発生部９内のメモリに保持し
ており、マイクロコンピュータ２に制御され応答メッセ
ージ音声信号を出力する。保留メロディ発生部１０は保
留メロディ信号をメモリに保持しており、マイクロコン
ピュータ２に制御され保留メロディ信号をスピーカ１ｃ
より出力する。
音声信号を応答メッセージ発生部９内のメモリに保持し
ており、マイクロコンピュータ２に制御され応答メッセ
ージ音声信号を出力する。保留メロディ発生部１０は保
留メロディ信号をメモリに保持しており、マイクロコン
ピュータ２に制御され保留メロディ信号をスピーカ１ｃ
より出力する。
【００１４】切換えスイッチ１２はマイクロコンピュー
タ２に制御され、応答メッセージ発生部９、保留メロデ
ィ発生部１０またはリンガー回路部１１のいずれかの信
号を選択して音声処理部１ａに入力させ、スピーカ１ｃ
より各出力信号を出力すると共に、マイクロコンピュー
タ２、送受信回路１を介して、応答メッセージや保留メ
ロディ等が通信相手側に送信される。応答メッセージ発
生部９、保留メロディ発生部１０、切換えスイッチ１２
およびにマイクロコンピュータ２によりこの発明の要部
が構成されている。また、リンガー回路を駆動したとき
は、スピーカ１ｃはリンガースピーカとして動作し、音
声処理部１ａを介し、通常と異なったリンガー音を発音
する。従って、前記通常と異なったリンガー音により、
本発明の自動着信応答保留機能が動作していることを知
らせることができる。また、保留解除については、キー
６による入力により行う。
タ２に制御され、応答メッセージ発生部９、保留メロデ
ィ発生部１０またはリンガー回路部１１のいずれかの信
号を選択して音声処理部１ａに入力させ、スピーカ１ｃ
より各出力信号を出力すると共に、マイクロコンピュー
タ２、送受信回路１を介して、応答メッセージや保留メ
ロディ等が通信相手側に送信される。応答メッセージ発
生部９、保留メロディ発生部１０、切換えスイッチ１２
およびにマイクロコンピュータ２によりこの発明の要部
が構成されている。また、リンガー回路を駆動したとき
は、スピーカ１ｃはリンガースピーカとして動作し、音
声処理部１ａを介し、通常と異なったリンガー音を発音
する。従って、前記通常と異なったリンガー音により、
本発明の自動着信応答保留機能が動作していることを知
らせることができる。また、保留解除については、キー
６による入力により行う。
【００１５】次に、図２を参照して、電話がかかってき
た場合に、前述の送受信動作（通話）が行われる状態と
なるまでの動作を説明する。電話がかかってきた場合、
先ず、ステップＳ１において、通常のリンガー音を所定
期間鳴らし、次に、ステップＳ２において、自動着信が
行われる。さらに、ステップＳ３においてリンガー音を
自動着信が行われたことを示す音に替えて、使用者に自
動着信が行われたことを知らせる。
た場合に、前述の送受信動作（通話）が行われる状態と
なるまでの動作を説明する。電話がかかってきた場合、
先ず、ステップＳ１において、通常のリンガー音を所定
期間鳴らし、次に、ステップＳ２において、自動着信が
行われる。さらに、ステップＳ３においてリンガー音を
自動着信が行われたことを示す音に替えて、使用者に自
動着信が行われたことを知らせる。
【００１６】次に、ステップＳ４において、応答メッセ
ージを相手側の電話機に送出する。応答メッセージの送
出が終わると、ステップＳ５において、保留メロディを
送出する。保留メロディ送出状態において、ステップＳ
６、Ｓ７により通話開始キーの押されるのを待つ。この
間自動着信が行われたことを示すリンガー音が継続して
鳴らされる。
ージを相手側の電話機に送出する。応答メッセージの送
出が終わると、ステップＳ５において、保留メロディを
送出する。保留メロディ送出状態において、ステップＳ
６、Ｓ７により通話開始キーの押されるのを待つ。この
間自動着信が行われたことを示すリンガー音が継続して
鳴らされる。
【００１７】通話開始キーが押されると、ステップＳ８
において、保留状態を解除し、リンガー音を停止させて
から、ステップＳ９の通話状態となる。なお、通話が終
了すると、停止キーを押すことにより待機状態となる。
において、保留状態を解除し、リンガー音を停止させて
から、ステップＳ９の通話状態となる。なお、通話が終
了すると、停止キーを押すことにより待機状態となる。
【００１８】実施例は以上のように構成されているが、
図１におけるステップＳ１からステップＳ５に至る期間
中に通話開始キーを押すことにより通話が開始される構
成としてもよい。
図１におけるステップＳ１からステップＳ５に至る期間
中に通話開始キーを押すことにより通話が開始される構
成としてもよい。
【００１９】また、携帯電話を自動車のクレードルに装
着する場合は、クレードルに装着したことを検出する検
出手段を設けクレードルに装着されたときのみ上記の自
動着呼から保留メロディ送出の一連の動作が行われるよ
うにしてもよい。さらに、携帯電話を車の車速センサー
に接続し、車が動いているときのみ上記の自動着呼から
保留メロディ送出の一連の動作が行われるようにしても
よい。
着する場合は、クレードルに装着したことを検出する検
出手段を設けクレードルに装着されたときのみ上記の自
動着呼から保留メロディ送出の一連の動作が行われるよ
うにしてもよい。さらに、携帯電話を車の車速センサー
に接続し、車が動いているときのみ上記の自動着呼から
保留メロディ送出の一連の動作が行われるようにしても
よい。
【００２０】
【発明の効果】この発明の移動体通信機は、車の携帯電
話として使用するとき、相手から電話がかかってきたと
きに、何等の操作をすることなく、自動着呼されて保留
状態となるので、安全な状態になったとき、あるいは車
を止めて通話状態とすることができ、電話に気を取られ
て事故を起こすことがなくなる。
話として使用するとき、相手から電話がかかってきたと
きに、何等の操作をすることなく、自動着呼されて保留
状態となるので、安全な状態になったとき、あるいは車
を止めて通話状態とすることができ、電話に気を取られ
て事故を起こすことがなくなる。
【図１】この発明の実施例である携帯電話機の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】同携帯電話機の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
１ 送受信回路、１ａ 音声信号処理部、１ｂ マイク
ロホン、１ｃ スピーカ ２ マイクロコンピュータ ３ ＬＣＤドライバ ４ 表示装置 ５ フォントＲＯＭ ６ 操作キー ７ ＲＡＭ ８ ＲＯＭ ９ 応答メッセージ発生部 １０ 保留メロディー発生部 １１ リンガー回路 １２ 切換えスイッチ
ロホン、１ｃ スピーカ ２ マイクロコンピュータ ３ ＬＣＤドライバ ４ 表示装置 ５ フォントＲＯＭ ６ 操作キー ７ ＲＡＭ ８ ＲＯＭ ９ 応答メッセージ発生部 １０ 保留メロディー発生部 １１ リンガー回路 １２ 切換えスイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年４月１１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 移動体通信機
Claims (3)
- 【請求項１】 応答メッセージ発生部と、保留音発生部
と、送話マイクロホンと、自動着信機能と、応答メッセ
ージ送出機能と、保留音送出機能とを備え、着信時にな
んらの操作を行わないときは、自動着信後応答メッセー
ジを送出し、続いて保留音を送出して通話待機状態とな
るように構成した移動体通信機。 - 【請求項２】 応答メッセージ発生部と、保留音発生部
と、送話マイクロホンと、自動着信機能と、応答メッセ
ージ送出機能と、保留音送出機能とを備え、自動車に装
着しているときにおいて、着信時になんらの操作を行わ
ないときは、自動着信後応答メッセージを送出し、続い
て保留音を送出して通話待機状態となるように構成した
移動体通信機。 - 【請求項３】 応答メッセージ発生部と、保留音発生部
と、送話マイクロホンと、自動着信機能と、応答メッセ
ージ送出機能と、保留音送出機能とを備え、自動車に装
着しているときにおいて、車速センサーの出力と接続さ
れて自動車の移動を検出し、自動車移動時の着信時にな
んらの操作を行わないときは、自動着信後応答メッセー
ジを送出し、続いて保留音を送出して通話待機状態とな
るように構成した移動体通信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046995A JPH10229584A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 移動体通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9046995A JPH10229584A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 移動体通信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10229584A true JPH10229584A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12762786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9046995A Pending JPH10229584A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 移動体通信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10229584A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001015410A3 (en) * | 1999-08-24 | 2001-09-07 | Yamaha Corp | Telephone terminal apparatus and communication method |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP9046995A patent/JPH10229584A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001015410A3 (en) * | 1999-08-24 | 2001-09-07 | Yamaha Corp | Telephone terminal apparatus and communication method |
| CN100452808C (zh) * | 1999-08-24 | 2009-01-14 | 雅马哈株式会社 | 电话终端装置和通信方法 |
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