JPH10226549A - セメント混和材及びセメント組成物 - Google Patents
セメント混和材及びセメント組成物Info
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- JPH10226549A JPH10226549A JP13470897A JP13470897A JPH10226549A JP H10226549 A JPH10226549 A JP H10226549A JP 13470897 A JP13470897 A JP 13470897A JP 13470897 A JP13470897 A JP 13470897A JP H10226549 A JPH10226549 A JP H10226549A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B40/00—Processes, in general, for influencing or modifying the properties of mortars, concrete or artificial stone compositions, e.g. their setting or hardening ability
- C04B40/0028—Aspects relating to the mixing step of the mortar preparation
- C04B40/0039—Premixtures of ingredients
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
カビリチーの良好なセメントペースト、モルタル、及び
コンクリートが得られる膨張材及び該膨張材を含有する
セメント組成物を提供すること。 【解決手段】 膨張材、ホウ酸類、及び減水剤を主成分
としてなるセメント混和材、セメントと該セメント混和
材とを主成分としてなるセメント組成物、及びセメン
ト、膨張材、セメントと膨張材の合計100 重量部に対し
て0.01〜0.5 重量部のホウ酸類、及び減水剤を主成分と
してなるセメント組成物を構成とする。
Description
ランプロスの少ない、ワーカビリチーの良好な膨張材含
有セメント組成物に関する。
をコンクリート1m3当り35〜70kgと多くしてケミカルプ
レストレスを導入する、ヒューム管、鋼管ライニング、
矢板、及びボックスカルバート等のコンクリート二次製
品に利用する方法や、使用量をコンクリート1m3当り30
kg程度と少なくし、乾燥収縮防止や硬化収縮の補償など
の目的で、壁、屋根スラブ、及び床材等の一般建築物
や、水槽やプールなどの水理構造物、舗装、床版、並び
に、ボックスカルバート等の一般土木構造物に利用する
方法などが知られている。
して古くから知られており、アニオン系界面活性剤やポ
ルトランドセメントに、特定量のホウ酸化合物を添加し
てモルタルやコンクリートなどの混練り直後の流動性を
向上させる方法が提案されている(特公昭60− 38347号
公報)。しかしながら、この方法では、混練り後の流動
性が低下し、硬化後にひび割れが生じるという課題があ
った。
品の製造においては、混練りから打設までの時間が10〜
20分程度と短いとはいえ、流動性が悪く、スランプロス
やフローダウンが生じて成形に時間がかかり、振動機に
よる騒音が増え、作業者や近隣住宅に対する作業環境が
好ましくなく、また生産性も低下するという課題があっ
た。
は、コンクリート1m3当り30Kg程度と少ないが、建築の
コンクリート仕様書では、常温で90分以内に打設するこ
とが要求されており、運搬までの時間は最大90分と長
く、スランプロスやフローダウンが膨張材を使用しない
普通コンクリートに比べ大きいという課題があった。
ーライトセメントなどの低発熱型ポルトランドセメント
は、膨張材を併用することによる混練り直後からの流動
性の低下が生じる等の課題があった。
討を重ねた結果、特定のセメント混和材やセメント組成
物を使用することによって、前記課題が解消できる知見
を得て本発明を完成するに至った。
材、ホウ酸類、及び減水剤を主成分としてなるセメント
混和材であり、セメントと該セメント混和材とを主成分
としてなるセメント組成物であり、セメント、膨張材、
セメントと膨張材の合計100 重量部に対して0.01〜0.5
重量部のホウ酸類、及び減水剤を主成分としてなるセメ
ント組成物である。
ュウムサルホアルミネート系膨張材などがあり、マスコ
ン用水和熱抑制タイプや通常タイプとも使用可能であ
る。膨張材の粒度は特に限定されるものではないが、通
常、2,000 〜4,000cm2/gが好ましい。2,000cm2/g未満で
は未反応物が長期間残存し、耐久性を低下する場合があ
り、4,000cm2/gを越えると水和反応が早く、所定の膨張
が得られない場合がある。膨張材の使用量は、セメント
100 重量部に対して、3〜20重量部が好ましく、5〜17
重量部がより好ましい。3重量部未満では収縮低減効果
が少なく、20重量部を越えると膨張量が大きすぎて強度
が低下する場合がある。
は、普通、早強、及び超早強等の各種ポルトランドセメ
ント、これらポルトランドセメントにスラグ又はシリカ
などを混合した各種混合セメントの他、高ビーライトセ
メント等が挙げられ、このうち高ビーライトセメントの
使用が好ましい。
リートの大型化に伴い、セメントの水和熱による温度ひ
び割れの抑制を目的に使用されるもので、通常のポルト
ランドセメント中のビーライト(2CaO・SiO2)は30重量
%前後であるが、それより多量の40重量%以上含有する
セメントをいう。また、最近、普通ポルトランドセメン
トに比較して、高い流動性や低水セメント比が得やすい
ことなどから、高流動コンクリートや高強度コンクリー
トに検討され始めている。
ンやスランプロスを低減するもので、具体的には、メタ
ホウ酸、テトラホウ酸、無水ホウ酸、及びホウ酸等又は
その塩が挙げられ、塩としては、具体的には、ホウ酸ア
ンモニウム、水素化ホウ酸ナトリウム、ホウ酸ナトリウ
ム、及び過ホウ酸ナトリウム等が挙げられる。ホウ酸類
の粒度は特に限定されるものではないが、粉体中に均一
に分散しやすい面や水への溶解性の面から細かいものが
好ましく、0.6mm 以下が好ましい。ホウ酸類の使用量
は、セメントと膨張材の合計100 重量部に対して、0.01
〜1.0 重量部が好ましく、0.05〜0.5 重量部がより好ま
しい。0.01重量部未満では添加効果が少なく、1.0 重量
部を越えると水和が大きく遅延する場合がある。
の流動性を改善したり、単位水量を低減するために使用
するもので、高性能AE減水剤、高性能減水剤、及びA
E減水剤等が使用できる。具体的には、ナフタレンスル
ホン酸塩のホルマリン縮合物、メラミンスルホン酸塩の
ホルマリン縮合物、ポリスチレンスルホン酸塩、ヒドロ
キシポリアクリレート、α、β−不飽和ジカルボン酸と
オレフィンの共重合体、ポリエチレングリコールモノア
ルケニルエーテルとマレイン酸系単量体、メタクリル酸
単量体から導かれる共重合体、スチレン−アクリル酸エ
ステル−マレイン酸系の共重合体、変性リグニンスルホ
ン酸化合物、及び芳香族アミノスルホン酸系等が挙げら
れ、一部架橋反応で高分子化したものも含み、これらの
うちの一種又は二種以上の使用が可能である。減水剤の
使用量は、セメントと膨張材の合計100 重量部に対し
て、固形分換算で0.01〜4重量部が好ましく、0.05〜2
重量部がより好ましい。0.01重量部未満では所定の流動
性が得にくく、4重量部を越えると分離や凝結遅延を生
じる場合がある。
ものではないが、セメントと膨張材の合計100 重量部に
対して、20〜100 重量部が好ましく、25〜70重量部がよ
り好ましい。20重量部未満では膨張が著しく遅れる場合
があり、100 重量部を越えるとブリーデングや材料分離
が大きくなる場合がある。
のではなく、通常使用されるものが使用可能で、通常、
砕石、砕砂、及び石灰石等が使用される。骨材の使用量
は、セメントと膨張材の合計100 重量部に対して、100
〜800 重量部が好ましい。100 重量部未満では発熱や収
縮が大きくひび割れが発生する場合があり、800 重量部
を越えると流動性が低下する場合がある。
ートにした場合、材料分離防止や塑性変形能力の向上の
面から、炭酸カルシウムの微粉等の石粉を使用すること
が好ましい。石粉の粒度は特に限定されるものではない
が、ブレーン値で3,000 〜10,000cm 2/gが好ましい。石
粉の使用量は、セメントと膨張材の合計100 重量部に対
して、3〜100 重量部が好ましい。3重量部未満では材
料分離低減効果が少なく、100 重量部を越えると収縮が
大きくなる場合がある。
溶性高分子、アクリル系水溶性高分子、バイオポリマ
ー、及びグリコール系水溶性高分子等の分離防止剤等の
使用が可能である。
等の材料の混合方法は、均一に混合できれば特に限定さ
れるものではなく、ホウ酸類を膨張材のクリンカーと同
時に混合粉砕したり、粉砕後のセメントや膨張材に添加
し混合することが可能である。また、セメントペース
ト、モルタル、又はコンクリートの混練り時に混練り水
と混合する前に、また、同時にホウ酸類を添加し混合す
ることも可能である。
ストとして使用することはもちろん、骨材と混合して、
モルタルやコンクリートとしても使用可能である。
メントと膨張材の合計100 重量部に対して、細骨材 132
重量部とホウ酸類A 0.2重量部とをモルタルミキサに投
入し、低速で30秒空練りし、その後、セメントと膨張材
の合計100 重量部に対して、固形分換算で0.43重量部の
減水剤αと水30重量部を投入し、30℃、80%RH、低速で
30秒練り混ぜ、掻き落としを20秒間行い、4分間の高速
撹拌混合してモルタルを調製した。調製したモルタルの
流動性と強度を測定した。結果を表1に示す。
製、ビーライト62重量%、ブレーン3,450cm2/g セメントb:高ビーライトセメント、三菱マテリアル社
製、ビーライト49重量%、ブレーン2,970cm2/g セメントc:高ビーライトセメント、住友大阪社製、ビ
ーライト52重量%、ブレーン3,280cm2/g 膨張材 :カルシュウムサルホアルミネート系膨張
材、ブレーン2,300cm2/g ホウ酸類A:ホウ酸、試薬1級 減水剤α :高性能AE減水剤、主成分ポリカルボン酸
エーテル系と架橋タイプの複合体 細骨材 :香川県室木沖産海砂5mm下、表面水0.7 重
量%、FM 2.61
布でモルタルの乾燥を防ぎ、所定の時間、さじで10回混
合して、落下運動を行わないモルタルの広がりを測定 強度 :4×4×16cm型枠で供試体を作成し、材齢
1日の圧縮強度を測定
膨張材の合計100 重量部に対して表2に示すホウ酸類と
を使用したこと以外は実施例1と同様に行った。結果を
表2に併記する。
膨張材の合計100重量部に対して、ホウ酸類A0.2 重量
部と固形分換算で表3に示す減水剤を使用したこと以外
は実施例1と同様に行った。結果を表3に併記する。
ウム 減水剤γ :高性能減水剤、リグニンスルホン酸カルシ
ウム
張材の合計100 重量部に対して、表4に示すホウ酸類、
石粉9重量部、及び細骨材130 重量部を低速で30秒空練
りし、さらに、水30重量部と、セメントと膨張材の合計
100 重量部に対して、固形分換算で0.43重量部の減水剤
とを投入し、低速で30秒練り混ぜ、その後、掻き落とを
20秒間行い、4分間、高速攪拌混合してモルタルを調製
しこと以外は実施例1と同様に行った。結果を表4に併
記する。
張材の合計100 重量部に対して、ホウ酸類0.15重量部、
石粉20重量部、細骨材190 重量部、及び粗骨材200 重量
部を2軸ミキサーに投入し、低速で30秒空練りし、その
後、セメントと膨張材の合計100 重量部に対して、水44
重量部と減水剤を固形分換算で0.66重量部を投入し、15
0 秒練り混ぜコンクリートを調製し、そのスランプフロ
ーを測定したこと以外は実施例1と同様に行った。結果
を表5に示す。なお、比較のため、膨張材を使用しない
で、セメントを530kg/m3として同様に行った。結果を表
5に併記する。
ため、ビニールシートで覆い、静置しておき、測定前に
スコップで2回練り返し混合し、所定の時間のスランプ
フローを測定
ング防止が可能で、フローダウンやスランプロスの少な
いセメントペースト、モルタル、及びコンクリートが得
られるという効果を奏することができ、作業性の向上や
施工性が改善される。
Claims (3)
- 【請求項1】 膨張材、ホウ酸類、及び減水剤を主成分
としてなるセメント混和材。 - 【請求項2】 セメントと請求項1記載のセメント混和
材を主成分としてなるセメント組成物。 - 【請求項3】 セメント、膨張材、セメントと膨張材の
合計100 重量部に対して、0.01〜0.5 重量部のホウ酸
類、及び減水剤を主成分としてなるセメント組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13470897A JPH10226549A (ja) | 1996-12-13 | 1997-05-26 | セメント混和材及びセメント組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33322096 | 1996-12-13 | ||
JP8-333220 | 1996-12-13 | ||
JP13470897A JPH10226549A (ja) | 1996-12-13 | 1997-05-26 | セメント混和材及びセメント組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10226549A true JPH10226549A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=26468738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13470897A Pending JPH10226549A (ja) | 1996-12-13 | 1997-05-26 | セメント混和材及びセメント組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10226549A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006265016A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Univ Chuo | セメント組成物 |
JP2006265015A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Univ Chuo | セメント組成物 |
JP2008169063A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Denki Kagaku Kogyo Kk | ポップアウト防止用膨張材組成物およびそれを用いてなるセメント硬化体 |
CN102199419A (zh) * | 2010-03-26 | 2011-09-28 | 中国石油天然气股份有限公司 | 一种酸溶性水泥 |
CN102515616A (zh) * | 2011-11-24 | 2012-06-27 | 上海大学 | 复合保坍型聚羧酸减水剂及其制备方法 |
CN105199054A (zh) * | 2015-09-17 | 2015-12-30 | 河北三楷深发科技股份有限公司 | 一种保坍型聚羧酸系减水剂的合成工艺 |
CN106477953A (zh) * | 2016-09-29 | 2017-03-08 | 湖北工业大学 | 一种高减水高保坍型聚羧酸减水剂母料 |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP13470897A patent/JPH10226549A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006265016A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Univ Chuo | セメント組成物 |
JP2006265015A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Univ Chuo | セメント組成物 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040611 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040906 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050315 |