JPH10225940A - 弾性バリのバリ取り装置 - Google Patents
弾性バリのバリ取り装置Info
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- JPH10225940A JPH10225940A JP3065297A JP3065297A JPH10225940A JP H10225940 A JPH10225940 A JP H10225940A JP 3065297 A JP3065297 A JP 3065297A JP 3065297 A JP3065297 A JP 3065297A JP H10225940 A JPH10225940 A JP H10225940A
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Abstract
くてしかも薄い弾性バリを精度よく取ることができるよ
うにすることにある。 【解決手段】 成型品9に形成された弾性バリ91を切
削工具5で取る弾性バリのバリ取り装置に、切削工具5
から見て成型品9と反対側の切削工具近傍に吸引装置6
の吸引口61を設けることを特徴としている。
Description
り装置に関し、特にゴム系材料の成型品に形成された柔
らかい弾性バリを確実に取ることのできる自動バリ取り
装置に関する。
がゴム系材料で作られる場合、そこに形成されるバリは
柔らかくてしかも薄いので、たとえばワイヤブラシの先
端をバリに当接させてもバリがワイヤブラシの先端から
逃げてしまい、削り残しが生じた。
−1473号公報に記載されているようなバリ取り装置
が提案されている。図3はその特開平7−1473号公
報に記載されているゴム系材料バリのバリ取り装置を示
している。このバリ取り装置は制御装置38によって制
御されるロボット本体31と、このロボット本体31に
回動自在に軸支され、伸縮自在のロボットアーム32
と、このロボットアーム32の先端に回動自在に把持さ
れたツールホルダ33と、このツールホルダ33の先端
に着脱自在に取り付けられ往復動可能なヤスリ34と、
で構成されている。また、このロボット本体31の近傍
には成形品支持台36が配置されており、この成形品支
持台36の上にはエラストマ製の成形品である自動車の
ハンドル35が載置支持され、この自動車のハンドル3
5にはその外周に薄肉のバリ35Aが形成されている。
ロボットアーム32を伸ばしてハンドル35にヤスリ3
4を近づけ、次いでヤスリ34の軸線方向がハンドル3
5の軸線方向と平行になるようにロボットアーム32の
軸支角度とツールホルダ33の把持角度を調節し、ヤス
リ34をその軸線方向に往復動させる。次いでこのヤス
リ34をバリ35Aに当接させ、当接させながらロボッ
トアーム32の旋回によってツールホルダ33をハンド
ル35の周りを一方の向きに旋回させる。そうすると、
ヤスリ34がヤスリ34の軸線方向に沿って往復動して
いるので、ヤスリ34の多数の目がバリ35Aに引っ掛
かり易く、さらにバリ35Aはヤスリ34の往復動によ
ってハンドル35の本体部との境界部において上下方向
に引っ張り荷重を受けるので、バリ35Aはハンドル3
5の本体部との境界部で破断するというものである。こ
のように、この公知のバリ取り装置は、バリに無理な押
圧接触をさせずに、ヤスリにて軟質バリを引っかけ、軟
質バリが成型品から離れる方向かまたはバリの突出方向
に対して直行する方向にヤスリを多数回往復動させて、
バリを取るものである。
な自動バリ取り装置にあっても、バリが大変柔らかくて
しかも薄い場合には、バリがヤスリの往復動に追従して
しまい、ヤスリ面に引っ掛からなくなることがしばしば
起こった。また、たとえバリがヤスリ面に引っかかった
としても、ほとんどの場合バリの形状はバリの先端部に
比べ根本部(すなわち、成型品とバリの境界部)の方が
厚くなっているため、バリを引っ張り取るだけではバリ
の途中から引っ張り取られてしまうだけで、精度よくす
べて根本部からバリ取りすることは出来ないという問題
があった。そこで本発明の課題は、ゴム系材料の成型品
に形成される大変柔らかくてしかも薄いバリでも工具か
らの逃げをなくしてバリを精度よく取ることができるよ
うにすることにある。
め、本発明によれば、切削工具から見て前記成型品と反
対側の切削工具近傍に吸引装置の吸引口を設けるように
している。これをロボットによる自動バリ取り装置に適
用する場合には、ロボットアームに切削工具を取り付け
たタイプのロボットであれば、切削工具から見て前記成
型品と反対側の切削工具近傍に吸引装置の吸引口が位置
するように吸引口をロボットアームに取り付けるように
するし、また、ロボットアームに成型品を取り付けこの
成型品を切削工具に当接させながら回転制御させるよう
なタイプのロボットであっても、同じく切削工具から見
て前記成型品と反対側の切削工具近傍に吸引装置の吸引
口を設けるようにしている。そして、切削工具の切削開
始時点と吸引装置の吸引動作の開始時点との関係は切削
工具の切削開始前に吸引装置の吸引動作を開始させるよ
うにしている。
くてしかも薄いバリであればあるほど吸引装置の吸引動
作により弾性バリに張力をかけた状態に固定・維持でき
るので、切削工具が確実かつ正確にバリの根本部にアク
セスすることができすべて根本部からバリ取りすること
が可能となる。また、切削工具又は成型品をロボットの
最終軸端に取り付け、吸引装置の吸引口を切削工具から
見て前記成型品と反対側の切削工具近傍に設けることに
より、干渉のない場合、ロボットの動作範囲内で、バリ
が成型品から離れうるあらゆる方向に吸引装置を位置決
めすることが可能となる。
リ取り装置を図1に基づいて説明する。図1は、ロボッ
トに切削工具を取り付けた実施の形態1による本発明の
ゴム系の弾性バリのバリ取り装置である。図1におい
て、11はロボット1(図示なし)のアームで、例えば
現在市場に普及している6自由度の垂直多関節タイプの
ものである。このロボットアーム11は図示のない制御
装置によって制御されてこれからバリ取りすべき成型品
9の周囲に沿って切削工具を案内する。その切削工具5
は固定治具12によりロボット1のロボットアーム11
に固定されている。そして吸引装置6(図示なし)の吸
引口61が固定治具13により切削工具5の近傍でかつ
成型品9の反対側に固定されている。このように、切削
工具5から見て成型品9の反対側の切削工具近傍に吸引
装置の吸引口61を配置することが、本発明のポイント
である。91は、ゴム系材料の成型品9に形成された弾
性バリである。切削工具5に取り付けた刃物51はヤス
リやカッタなどで実現され、これでゴム系材料の弾性バ
リ91を削り取ったり、切り取ったりする。
リが弾性を呈するものの総称であって、具体的には、エ
ラストマ製のもの、プラスチック製の軟質材で弾性特性
のよいもの等の総称である。具体的には架橋構造エラス
トマ、鎖状熱可塑性エラストマ、天然ゴム、イソプレン
ゴム、ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、プチルゴ
ム、クロロスルホン化ポリエチレン、エピクロルヒドリ
ンゴム、ニトリルブタジエンゴム、アクリルゴム、多硫
化ゴム、ニトリルイソプレンゴム、シリコンゴム、ポリ
塩化ビニル系エラストマ、塩素系ポリエチレン、エチレ
ン酢酸ビニル共重合エラストマ、エチレンプロピレン共
重合体系エラストマ、スチレンブタジエンエラストマ、
ウレタンゴム、フッ素ゴム等を指している。すなわち、
このような材質で形成された成型品にできるバリは、金
属性のバリと違って弾性を有し、大変柔らかくてしかも
薄いバリとなる。
取り動作開始に先立って吸引装置6を動作させると吸引
口61の近傍の空気が吸引口61に向けて吸引され、こ
れに伴って軟性材質で形成された成型品9の柔らかくて
しかも薄いバリ91も吸引口61に向けて吸引され、弾
性バリ91に張力をかけた状態に固定されることとな
る。なお、吸引装置6の吸引動作は、前述の制御装置
(図示なし)によって、ロボットアーム11の動作と連
動して適当な時点で吸引が開始されるように制御され
る。このことにより、切削工具5の刃物51が確実かつ
正確に弾性バリ91の根本部にアクセスすることができ
るので、成型品9の根本部から弾性バリ91をすべて取
り除くことが可能となる。この状態にて、ロボットは制
御装置の制御を受けて図1におけるY方向に動作するこ
とにより、成型品9の周囲にできた弾性バリ91を確実
かつ正確に除去して回ることが可能となる。刃物51で
削り取ったり切り取ったりされた弾性バリ91は吸引口
61で吸引されて吸引ホース62を通って吸引装置6へ
と運ばれ、そこに設けられたフイルタ等によって収拾さ
れる。吸引装置6の吸引口61の口径は切削工具5に取
り付けた刃物51に対し十分に大きなものとすることに
より、切削方向前方の弾性バリ91の固定、及び切削方
向後方の切り取られた弾性バリ91の収拾を行うことが
できる。このため、弾性バリ91の切粉の飛散を防ぐこ
とができ、クリーン性も向上する。
取り付けた実施の形態2による本発明のゴム系の弾性バ
リのバリ取り装置である。図2において、切削工具5は
固定台7に固定され、また、本発明の主たる構成要件で
ある吸引装置の吸引口61も切削工具5の刃物51の近
傍に来るように固定台7に固定され、図示のない吸引装
置6へ吸引ホース62を介して接続されている。ロボッ
トアーム11には固定治具12を介してゴム系材料の成
型品9が取り付けられている。成型品9には弾性バリ9
1が見られる。
と同じようにバリ取り動作開始に先立って吸引装置6を
動作させると吸引口61の近傍の空気が吸引口61に向
けて吸引され、これに伴って軟性材質で形成された成型
品9の柔らかくてしかも薄いバリ91も吸引口61に向
けて吸引され、弾性バリ91に張力をかけた状態に固定
されることとなる。このことにより、切削工具5の刃物
51が確実かつ正確に弾性バリ91の根本部にアクセス
することができるので、成型品9の根本部からバリをす
べて取り除くことが可能となる。この状態にて、ロボッ
トは制御装置の制御を受けて図2におけるY方向に動作
することにより、成型品9の周囲にできた弾性バリ91
の根元部を刃物51に確実かつ正確に当接せしめるよう
に成型品9を回転させることが可能となる。このように
して刃物51で削り取ったり切り取ったりされた弾性バ
リ91は吸引口61で吸引されて吸引ホース62を通っ
て吸引装置6へと運ばれ、そこに設けられたフイルタ等
によって収拾される。
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
ロボットを使わない手動によるバリ取り装置にも適用さ
れることは言うまでもない。すなわち、手動によるバリ
取り装置の場合にも、切削工具近傍に吸引装置の吸引口
を設けるようにすれば、同様の効果が得られる。
リ取り装置は切削工具近傍に吸引装置の吸引口を設けた
ので、弾性バリのような柔らかくしかも薄いものであっ
ても、バリに張力をかけた状態に固定できるので、確実
かつ正確に高精度のバリ取りを行なうことができる。ま
た、削り取られまたは切り取られた弾性バリは落下・飛
散せずに吸引装置に吸引されるので、高クリーン性のバ
リ取りを行なうことができる。さらに、ロボットアーム
に切削工具または成型品を取り付けて、切削工具近傍に
吸引装置の吸引口を配置せしめた場合には、人手を要し
なく、自動的にかつ短時間に、高品質に弾性バリ取りを
行なうことができる。そして切削工具の切削開始前に吸
引装置の吸引動作を開始させるようにしているので、バ
リ取り前に弾性バリに張力をかけた状態に固定でき、確
実かつ正確に高精度のバリ取りを行なうことができる。
取り装置。
取り装置。
Claims (4)
- 【請求項1】 成型品に形成された弾性バリを切削工具
で取る弾性バリのバリ取り装置において、前記切削工具
から見て前記成型品と反対側の切削工具近傍に吸引装置
の吸引口を設けたことを特徴とする上記バリ取り装置。 - 【請求項2】 成型品に形成された弾性バリをロボット
アームに取り付けられた切削工具を用いて取るロボット
による弾性バリのバリ取り装置において、 前記切削工具から見て前記成型品と反対側の切削工具近
傍に吸引装置の吸引口が位置するように前記吸引口をロ
ボットアームに取り付けたことを特徴とする上記バリ取
り装置。 - 【請求項3】 成型品に形成された弾性バリを切削工具
で取る弾性バリのバリ取り装置であって、固定された該
切削工具と、前記成型品に形成された弾性バリを前記切
削工具に当接させるように前記成型品を取り付けて制御
するロボットアームと、を有する上記バリ取り装置にお
いて、 前記切削工具から見て前記成型品と反対側の切削工具近
傍に吸引装置の吸引口を設けたことを特徴とする上記バ
リ取り装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載のバ
リ取り装置において、 前記切削工具の切削開始前に、前記吸引装置の吸引動作
を開始させることを特徴とする上記バリ取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03065297A JP3783744B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 弾性バリのバリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03065297A JP3783744B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 弾性バリのバリ取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10225940A true JPH10225940A (ja) | 1998-08-25 |
JP3783744B2 JP3783744B2 (ja) | 2006-06-07 |
Family
ID=12309734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03065297A Expired - Fee Related JP3783744B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 弾性バリのバリ取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3783744B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007009114A1 (de) * | 2007-02-24 | 2008-08-28 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren zum Bearbeiten einer Kante eines Kunststoffbauteils |
KR101645711B1 (ko) * | 2015-04-28 | 2016-08-04 | (주)세원물산 | 합성수지 사출물용 버르 제거장치 |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP03065297A patent/JP3783744B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007009114A1 (de) * | 2007-02-24 | 2008-08-28 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren zum Bearbeiten einer Kante eines Kunststoffbauteils |
KR101645711B1 (ko) * | 2015-04-28 | 2016-08-04 | (주)세원물산 | 합성수지 사출물용 버르 제거장치 |
Also Published As
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---|---|
JP3783744B2 (ja) | 2006-06-07 |
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