JPH10223573A - ダイシング方法および装置 - Google Patents

ダイシング方法および装置

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JPH10223573A
JPH10223573A JP3144097A JP3144097A JPH10223573A JP H10223573 A JPH10223573 A JP H10223573A JP 3144097 A JP3144097 A JP 3144097A JP 3144097 A JP3144097 A JP 3144097A JP H10223573 A JPH10223573 A JP H10223573A
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JP
Japan
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blade
holding surface
error
dicing
current position
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Application number
JP3144097A
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English (en)
Inventor
Koji Ishigaki
孝司 石垣
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Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Tohbu Semiconductor Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Tohbu Semiconductor Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3144097A priority Critical patent/JPH10223573A/ja
Publication of JPH10223573A publication Critical patent/JPH10223573A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非接触にてブレード送り量の補正値を求め
る。 【解決手段】 ウエハ1に対しブレード19が保持面1
1の方向に送られてブレードが回転されながら往復動さ
れてウエハがダイシングされるダイシング装置は、保持
面11までの距離を測定して保持面の現在位置11aと
基準時位置11oとの誤差ΔAを測定する測距器20
と、ブレード19が非接触センサ22に検出されるまで
の送り量でブレード切っ先の現在位置19bと基準時位
置19oとの誤差ΔBを測定するCPU21とを備えて
いる。保持面の現在位置と基準時位置との誤差ΔAと、
ブレードの切っ先の現在位置と基準時位置との誤差ΔB
との和に基づきブレード19の送り量の補正値が求めら
れる。 【効果】 求めた補正値でブレード送り量を補正してセ
ットアップ後のブレードの切り込み量は設定値を維持で
きるため、所期の切り込み量を維持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイシング技術、
特に、ダイヤモンドブレードによってダイシングするホ
イールダイシング技術に関し、例えば、半導体装置の製
造工場において、半導体ウエハ(以下、ウエハとい
う。)をダイシングするのに利用して有効な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工場において、ウエハ
をペレットに分断する際には、ダイヤモンドブレード
(以下、ブレードという。)によってウエハをスクライ
ブラインに沿って切削するダイシング装置が広く使用さ
れている。すなわち、ダイシング装置は垂直面内で一方
向に回転されるように軸支されたブレードを備えてお
り、ブレードが回転されながら任意のスクライブライン
に沿って往路移動されてウエハが一直線に切削され、次
いで、ブレードがウエハの切削面から離間された状態で
早送りにて復帰移動されるとともに、ウエハが所定ピッ
チだけ横に相対移動され、その後、この作動が繰り返さ
れることにより、複数本のスクライブラインがブレード
によって切削されるように構成されている。
【0003】ところで、ダイシング方法はブレードによ
るウエハの切り込み量によって、ハーフカット法、セミ
フルカット法、フルカット法に分類される。ハーフカッ
ト法は100μm程度切り残す方法であり、セミフルカ
ット法は20μm程度切り残す方法であり、フルカット
法は完全に切断する方法である。いずれのカット法にお
いても、ブレードのウエハに対する切り込み量すなわち
送り量は、ダイシング方法の良否に重大な影響を及ぼ
す。そのため、ダイシング装置の各種のセットアップに
際しては、ブレードを回転させながら基準面に接触させ
てブレードの切っ先の現在のレベル出しが実施されてい
る。そして、このレベル出しによって補正値が求められ
ブレードの送り量が予め補正される。
【0004】なお、ダイシング技術を述べてある例とし
ては、株式会社工業調査会1986年11月20日発行
「電子材料1986年11月号別冊」P40〜P45、
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ブレードを基
準面に接触させてレベル出しする方法においては、ブレ
ードや基準面が損傷されるという問題点がある。
【0006】本発明の目的は、非接触にて補正値を求め
ブレードの送り量を補正することができるダイシング技
術を提供することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、次の通り
である。
【0009】すなわち、保持面に保持された半導体ウエ
ハに対してブレードが保持面方向に送られてブレードが
回転されながら半導体ウエハに対して相対的に往復移動
されて半導体ウエハがダイシングされるダイシング装置
は、前記保持面までの距離を測定することによって前記
保持面の現在の位置と基準時の位置との誤差を測定する
測距器と、前記ブレードが非接触センサに検出されるま
での送り量によって前記ブレードの切っ先の現在の位置
と基準時の位置との誤差を測定する演算処理部とを備え
ていることを特徴とする。
【0010】前記した手段によれば、保持面の現在の位
置と基準時の位置との誤差が測距器によって測定され
る。また、ブレードの切っ先の現在の位置と基準時の位
置との誤差がブレードが非接触センサに検出されるまで
の送り量によって測定される。そして、保持面の現在の
位置と基準時の位置との誤差と、ブレードの切っ先の現
在の位置と基準時の位置との誤差との和に基づいて、ブ
レードの送り量の補正値が求められる。
【0011】例えば、ブレードのセットアップに際し
て、保持面の現在の位置と基準時の位置との誤差と、ブ
レードの切っ先の現在の位置と基準時の位置との誤差と
の和に基づいてブレードの補正値を求め、この補正値に
よってブレードの送り量を補正しておくことにより、セ
ットアップ後のブレードによる半導体ウエハに対する切
り込み量は、ダイシング装置に予め設定された値を維持
することができるため、所期の切り込み量を安定的に維
持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
ダイシング装置の主要部を示す模式図である。
【0013】本実施形態において、本発明に係るダイシ
ング装置は、非接触にてブレードの送り量の補正値を求
めることができるように構成されている。ダイシング装
置は被ダイシング物としてのウエハ1を保持面11にて
保持するチャックテーブル10を備えており、チャック
テーブル10は一方向(図1の左右方向とする。以下、
Y方向とする。)にY方向移動装置(図示せず)によっ
て往復移動されるように構成されている。すなわち、Y
方向移動装置は往路においてチャックテーブル10をウ
エハ1に設定されたスクライブラインのピッチに対応し
てピッチ送り作動し、復路において早送り作動するよう
に構成されている。
【0014】チャックテーブル10の上方にはガイドレ
ール12がY方向に直交する方向(図1で紙面に直角方
向。以下、X方向とする。)に水平に敷設されており、
ガイドレール12にはXテーブル13がX方向にX方向
移動装置(図示せず)によって往復移動されるように構
成されている。Xテーブル13はX方向移動装置によっ
て安定した速度をもって直線に連続移動されるようにな
っている。Xテーブル13の一端部における下面には垂
直方向(図1の上下方向。以下、Z方向とする。)下向
きにZ方向移動装置14が据え付けられており、Z方向
移動装置14はコントローラ16によって制御されるよ
うになっている。Z方向移動装置14の出力軸15の下
端部には回転駆動装置17が水平に吊持されており、回
転駆動装置17の回転軸18はY方向に水平に軸架され
ている。回転軸18の一端部にはブレード19が直交す
るように交換可能に取り付けられており、ブレード19
はX方向の垂直面内に含まれるようになっている。
【0015】Xテーブル13の他端部にはオートフォー
カス装置によって構成された測距器20がZ方向下向き
に据え付けられており、測距器20は後述するようにチ
ャックテーブル10の保持面11までの距離を測定する
ことにより保持面11の現在の位置と基準時の位置との
誤差を測定するように構成されている。測距器20はパ
ーソナルコンピューター等によって構成された中央演算
処理装置(以下、CPUという。)21に測定結果を送
信するようになっている。CPU21は測距器20から
の測定結果と、Z方向移動装置14のコントローラ16
からの信号と、後記する非接触センサ22からの検知信
号とに基づいて後述するように補正値を求めるようにな
っている。
【0016】チャックテーブル10の片脇には非接触セ
ンサ22が、チャックテーブル10の保持面11の基準
時における位置(以下、基準面という。)Oと一致する
平面内に設置されている。非接触センサ22は発光素子
23および受光素子24によって構成されており、発光
素子23からの光25がブレード19の切っ先によって
遮光された時点を受光素子24によって検知し、CPU
21に送信するようになっている。CPU21は後述す
る作用により、ブレード19の切っ先の現在の位置およ
び基準時の位置を測定するようになっている。
【0017】次に、前記構成に係るダイシング装置の作
用を説明することにより、本発明の一実施形態であるダ
イシング方法のブレード送り補正作業を説明する。
【0018】例えば、新規のブレード19が回転軸18
にセットアップされた際に、次のような補正作業が実施
される。測距器20はチャックテーブル10の保持面1
1までの距離を測定することにより、保持面11の現在
の位置(以下、保持面の現在位置という。)11aと基
準面Oとの誤差(以下、保持面誤差という。)ΔAを測
定する。測定された保持面誤差ΔAはCPU21に送信
される。測距器20は保持面の現在位置11aの距離
(現在の保持面距離という。)A1 を測定し、予め測定
されている保持面11の基準面Oの距離(以下、保持面
の基準距離という。)Aoとの差値によって保持面誤差
ΔAを求める。なお、光学式オートフォーカス装置によ
って構成された測距器20は、保持面の現在位置11a
にオートフォーカスするのに光学系を操作した時のモー
タの作動量によって保持面誤差ΔAを、現在の保持面距
離A1 の値を実際に認識せずに直接的に測定することが
できる。
【0019】他方、非接触センサ22のステージにおい
ては、コントローラ16の制御によってZ方向移動装置
14が作動されてブレード19が非接触センサ22に向
けて下降されて行く。この際、コントローラ16はZ方
向移動装置14によるブレード19の送り量すなわち下
降量を示す制御信号をCPU21に送信する。下降され
たブレード19の切っ先が発光素子23からの光25を
遮ると、非接触センサ22の受光素子24はブレード1
9の切っ先が非接触センサ22、すなわち、保持面11
の基準面Oに達した時点を示す信号をCPU21に送信
する。
【0020】CPU21はコントローラ16からのブレ
ード送り量と非接触センサ22からの基準面Oへのブレ
ード到達時点とによって、ブレード19の切っ先の現在
の位置(以下、ブレードの現在位置という。)19bか
ら基準面Oまでの距離(以下、現在のブレード距離とい
う。)B1 を求める。ここで、CPU21には、ブレー
ド19の切っ先の基準時の位置(以下、ブレード基準位
置という。)19oから非接触センサ22すなわち基準
面Oまでの距離(以下、ブレード基準距離という。)B
oが、予め設定されている。そして、CPU21は現在
のブレード距離B1 のブレード基準距離Boに対する誤
差(以下、ブレード誤差という。)ΔBを求める。
【0021】図1に示されているように、保持面の現在
位置11aからブレードの現在位置19bまでの距離C
は、次式によって求めることができ、以下の通り展開
することができる。 C=B1 −ΔA・・・ =(Bo+ΔB)−(A1 −Ao) =Bo+Ao+ΔB−(Ao−ΔA) =Bo+ΔA+ΔB・・・
【0022】式において、(ΔA+ΔB)は保持面誤
差とブレード誤差との相乗誤差を意味する。故に、CP
U21はブレード基準距離Boに相乗誤差を加算するこ
とにより、保持面の現在位置11aからブレードの現在
位置19bまでの距離Cを、基準面Oからブレード基準
位置19oまでのブレード基準距離Boに対して補正す
ることができる。
【0023】すなわち、CPU21が相乗誤差値を加算
した補正値をコントローラ16に指令してコントローラ
16によってZ方向移動装置14を作動させることによ
り、ブレード19はチャックテーブル10の保持面11
が基準面11oに位置し、かつ、ブレード19がブレー
ド基準位置19oに位置する基準条件と均等の状況下に
おいて、ウエハ1を切り込むことができる。
【0024】前記実施形態によれば、次の効果が得られ
る。 (1) 例えば、ブレードのセットアップに際して、保
持面誤差ΔAとブレード誤差ΔBとの相乗誤差をブレー
ド基準距離Boに加算することにより、保持面の現在位
置11aからブレードの現在位置19bまでの距離を、
基準面Oからブレード基準位置19oまでのブレード基
準距離Boに対して補正することができるため、ブレー
ド19はチャックテーブル10の保持面11が基準面1
1oに位置し、かつ、ブレード19がブレード基準位置
19oに位置する基準条件と均等の状況下においてウエ
ハ1を切り込むことができる。
【0025】(2) 前記(1)により、セットアップ
後のブレードによるウエハに対する切り込み量は、ダイ
シング装置に予め設定された値を維持することができる
ため、所期の切り込み量を安定的に維持することがで
き、ダイシング方法の精度を高めることができる。
【0026】(3) 非接触にてブレードの送り量を補
正することができるため、ブレードやチャックテーブル
の保持面等を損傷しなくて済み、ダイシング方法の精度
や作業の安全性を高めることができる。
【0027】以上本発明者によってなされた発明を実施
形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施形
態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0028】例えば、チャックテーブルの保持面を測定
する測距器は、光学式オートフォーカス装置を使用して
構成するに限らず、レーザ測距器等の非接触式測距器を
使用して構成することができる。
【0029】ブレードの切っ先を検知する非接触センサ
は、遮光によって検知するように構成するに限らず、反
射によって検知するように構成してもよいし、光学式非
接触センサを使用するに限らない。
【0030】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、次
の通りである。
【0031】例えば、ブレードのセットアップに際し
て、保持面の現在の位置と基準時の位置との誤差と、ブ
レードの切っ先の現在の位置と基準時の位置との誤差と
の和に基づいてブレードの送り量を補正しておくことに
より、セットアップ後のブレードによる半導体ウエハに
対する切り込み量は、ダイシング装置に予め設定された
値を維持することができるため、所期の切り込み量を安
定的に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるダイシング装置の主
要部を示す模式図である。
【符号の説明】
1…半導体ウエハ、10…チャックテーブル、11…保
持面、11o…基準面、12…ガイドレール、13…X
テーブル、14…Z方向移動装置、15…出力軸、16
…コントローラ、17…回転駆動装置、18…回転軸、
19…ブレード、19b…ブレードの現在位置、19o
…ブレード基準位置、20…測距器、21…中央演算処
理装置(CPU)、22…非接触センサ、23…発光素
子、24…受光素子、25…発光素子からの光、O…基
準面、11a…保持面の現在位置、A1 …現在の保持面
距離、Ao…保持面の基準距離、ΔA…保持面誤差、B
1…現在のブレード距離、Bo…ブレード基準距離、Δ
B…ブレード誤差、C…保持面の現在位置からブレード
の現在位置までの距離。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持面に保持された半導体ウエハに対し
    てブレードが保持面方向に送られて、ブレードが回転さ
    れながら半導体ウエハに対して相対的に往復移動されて
    半導体ウエハがダイシングされるダイシング方法におい
    て、 前記保持面の現在の位置と基準時の位置との誤差と、前
    記ブレードの切っ先の現在の位置と基準時の位置との誤
    差との和に基づいて、前記ブレードの送り量の補正値が
    求められることを特徴とするダイシング方法。
  2. 【請求項2】 前記保持面の現在の位置と基準時の位置
    との誤差が、前記保持面までの距離を測定する測距器に
    よって測定され、前記ブレードの切っ先の現在の位置と
    基準時の位置との誤差が、前記ブレードが非接触センサ
    に検出されるまでのブレード送り量によって測定される
    ことを特徴とする請求項1に記載のダイシング方法。
  3. 【請求項3】 保持面に保持された半導体ウエハに対し
    てブレードが保持面方向に送られて、ブレードが回転さ
    れながら半導体ウエハに対して相対的に往復移動されて
    半導体ウエハがダイシングされるダイシング装置におい
    て、 前記保持面の現在の位置と基準時の位置との誤差と、前
    記ブレードの切っ先の現在の位置と基準時の位置との誤
    差との和に基づいて、前記ブレードの送り量の補正値が
    求められることを特徴とするダイシング装置。
  4. 【請求項4】 前記保持面までの距離を測定することに
    よって前記保持面の現在の位置と基準時の位置との誤差
    を測定する測距器と、前記ブレードが非接触センサに検
    出されるまでのブレード送り量によって前記ブレードの
    切っ先の現在の位置と基準時の位置との誤差を測定する
    演算処理部とを備えていることを特徴とする請求項3に
    記載のダイシング装置。
  5. 【請求項5】 測距器がオートフォーカス装置によって
    構成されていることを特徴とする請求項3または4に記
    載のダイシング装置。
  6. 【請求項6】 非接触センサが光学センサによって構成
    されていることを特徴とする請求項3、4または5に記
    載のダイシング装置。
JP3144097A 1997-01-31 1997-01-31 ダイシング方法および装置 Pending JPH10223573A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414890B1 (ko) * 2001-05-10 2004-01-13 삼성전자주식회사 웨이퍼 절삭 장치
JP2012094632A (ja) * 2010-10-26 2012-05-17 Tokyo Seimitsu Co Ltd ダイシング装置及びダイシング方法
JP2015020240A (ja) * 2013-07-19 2015-02-02 株式会社ディスコ 切削装置
JP2019076991A (ja) * 2017-10-24 2019-05-23 株式会社ディスコ 切削装置の基準位置検出方法
JP2019536641A (ja) * 2016-10-27 2019-12-19 コリア インスティテュート オブ インダストリアル テクノロジーKorea Institute Of Industrial Technology 工具位置のセット装置及びそれを用いた工具位置のセット方法

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