JPH1022124A - 電磁負荷駆動装置 - Google Patents

電磁負荷駆動装置

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JPH1022124A
JPH1022124A JP18991996A JP18991996A JPH1022124A JP H1022124 A JPH1022124 A JP H1022124A JP 18991996 A JP18991996 A JP 18991996A JP 18991996 A JP18991996 A JP 18991996A JP H1022124 A JPH1022124 A JP H1022124A
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JP
Japan
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electromagnetic load
high voltage
capacitor
electromagnetic
load
Prior art date
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Pending
Application number
JP18991996A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuhiro Otsuka
益弘 大塚
Kozo Kono
弘三 河野
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP18991996A priority Critical patent/JPH1022124A/ja
Priority to US08/884,501 priority patent/US5796223A/en
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Publication of JPH1022124A publication Critical patent/JPH1022124A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高電圧印加モードから保持モードへの切り換
えタイミングを簡単な回路構成で適切に行う。 【解決手段】 電磁負荷(12)に駆動初期段階では高
電圧(VP)を印加し、その後一定の保持電流を印加す
るようにした電磁負荷駆動装置(10)において、高電
圧エネルギーを蓄積しておくコンデンサ(24)から高
電圧エネルギーを電磁負荷(12)に供給するためのス
イッチング手段(40)と、電磁負荷(12)の駆動を
開始させるための電気信号(S1)とコンデンサ(2
4)からの出力電圧(VP)とに応答し電気信号(S
1)の印加後出力電圧(VP)が所定のレベルに達する
までの間だけスイッチング手段(40)をオン状態とさ
せる制御回路(50)とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁負荷を高速に
動作させるため、駆動初期段階でエネルギー蓄積エンデ
ンサに蓄えられた高電圧を電磁負荷に印加し、その後電
磁負荷を定常動作状態に保持させるべく電磁負荷に一定
の保持電流を印加するようにした電磁負荷駆動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】電磁負荷を可能な限り急速にその定格励
磁状態とするため、動作初期段階で高圧電圧を電磁負荷
に短時間印加する高電圧印加モードとした後、僅かのエ
ネルギーで励磁負荷を定常動作状態に保持する保持モー
ドに切り換える構成が公知である。しかしながら、高電
圧印加モードを保持モードに切り換えるタイミングによ
ってはピーク電流が電磁負荷に必要以上に流れてしま
い、エネルギー損失が大きくなったり、或いは逆にピー
ク電流が少なすぎ高速動作ができなくなってしまうとい
う不具合を生じる虞れがあった。
【0003】このような不具合を解決するため、ピーク
電流を流す期間を時間管理するようにした構成(公表特
許公報平成4年第500399号)、又は電磁負荷と直
列に電流検出抵抗器を設けピーク電流が所定値以上とな
ったことが検出された場合に保持モードに移行させる構
成(公開特許公報昭和63年第36044号)等が提案
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、時間管
理による前者の構成によると、電磁負荷のインダクタン
ス分や抵抗分のばらつき、或いは高圧電圧のばらつきを
考慮して高電圧印加モード期間が最適な長さになるよう
時間管理することは実際上極めて困難であるという問題
を有している。一方、電流検出による後者の構成では、
電磁負荷と直列に抵抗器を挿入しなければならないた
め、この抵抗器においてエネルギー損失が発生してしま
うという問題が生じる。
【0005】本発明の目的は、したがって、従来技術に
おける上述の問題を簡単な回路構成で解決することがで
きる電磁負荷駆動装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、電磁負荷を高速に動作させるため、
駆動初期段階で高電圧を前記電磁負荷に印加し、その後
前記電磁負荷を定常動作状態に保持させるべく電磁負荷
に一定の保持電流を印加するようにした電磁負荷駆動装
置において、前記電磁負荷を高速動作させるための高電
圧エネルギーを蓄積しておくコンデンサを含んで成る高
電圧供給部と、前記コンデンサから前記高電圧エネルギ
ーを前記電磁負荷に供給するため前記コンデンサと前記
電磁負荷との間に設けられたスイッチング手段と、前記
電磁負荷の駆動を開始させるための電気信号と前記コン
デンサからの出力電圧とに応答し前記電気信号の印加後
前記出力電圧が所定のレベルに達するまでの間だけ前記
スイッチング手段をオン状態として前記電磁負荷の駆動
初期段階においてのみ前記コンデンサから前記高電圧エ
ネルギーを前記電磁負荷に供給させるための制御回路手
段とを備えた点にある。
【0007】電気信号が電磁負荷駆動装置に印加される
まではスイッチング手段はオフとなっており、電磁負荷
は消勢状態にある。この状態において電気信号が入力さ
れると、制御回路手段がこれに応答してスイッチング手
段をオン状態とするので、コンデンサに蓄えられていた
高電圧エネルギーがスイッチング手段を介して電磁負荷
に供給される。
【0008】コンデンサからは高電圧エネルギーが電磁
負荷に放電という形で供給されつづけられる結果、コン
デンサの出力電圧は時間の経過とともに次第に低下し、
所定レベルに達すると制御回路手段がこれに応答してス
イッチング手段をオフ状態とする。この結果、電磁負荷
の駆動初期段階において電磁負荷が高速にて動作する。
以後、所定の一定電流が電磁負荷に供給され、電磁負荷
が僅かな電流によって定常作動状態に保持される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明による電磁負荷駆動装置の
実施の形態の一例を示す回路図である。図1に示す実施
の形態では、本発明を、エンジンに燃料を噴射供給する
ための燃料噴射弁駆動用の電磁アクチュエータを電磁負
荷として駆動するように構成された電磁アクチュエータ
駆動装置10に適用した場合の例が示されている。
【0010】電磁アクチュエータ駆動装置10は、エン
ジンに燃料を噴射供給するための燃料噴射弁(図示せ
ず)の電磁アクチュエータ11を駆動するための装置で
あり、図示しない制御ユニットから供給される1組の駆
動制御信号Sに応答し、電磁アクチュエータ駆動装置1
0の出力側に電磁負荷として接続されている電磁アクチ
ュエータ11の電磁コイル12に励磁電流Iを供給する
ものである。この励磁電流Iは、高電圧供給部20と定
電流供給部30とから後述するようにして供給される。
【0011】高電圧供給部20は、車載用のバッテリ1
3からの電圧を受けて昇圧し、百数十ボルトの高電圧を
得るための昇圧回路を構成するコイル21及びスイッチ
ングトランジスタ22を備え、得られた高電圧出力は、
電磁アクチュエータ11を高速にて作動させるための高
電圧エネルギーとしてダイオード23を介してコンデン
サ24に蓄積される。したがって、高電圧供給部20か
らはコンデンサ24に蓄えられた高電圧VPが高速作動
のための高電圧エネルギーとして電磁コイル12に供給
される。
【0012】コンデンサ24の一端24Aはスイッチン
グ回路40を介して電磁アクチュエータ11の電磁コイ
ル12の一端12Aに接続されている。電磁コイル12
の他端12Bはアースされており、これによりバッテリ
13の負極と電気的に接続されている。スイッチング回
路40はスイッチングトランジスタ41と抵抗器42、
43とが図示の如く接続されて成り、抵抗器43を介し
てスイッチングトランジスタ41のベースに流れ込む電
流によりそのエミッタ−コレクタ間の導通状態が制御さ
れる。コンデンサ24から電磁アクチュエータ11への
高電圧エネルギーの流れはこの導通状態により制御され
る。
【0013】一方、定電流供給部30はバッテリ13か
ら電力の供給を受け電磁アクチュエータ11の定常動作
状態を保持するのに必要な一定電流を供給するための回
路であり、その負側出力線30Aはアースされ、その正
側出力線30Bと電磁コイル12の一端12Aとの間に
はダイオード14が図示の極性にて接続されている。し
たがって、正側出力線30Bの電位が高電圧VPより大
きくなった場合にのみダイオード14が順方向バイアス
状態となって所定の一定電流を定電流供給部30から電
磁アクチュエータ11に供給することができる。なお、
定電流供給部30からの一定電流の供給は、駆動制御信
号Sのうちの第2制御信号S2に応答して後述の如く制
御される。
【0014】符号50で示されるのは、高電圧VP及び
駆動制御信号Sのうち高電圧供給部20のコンデンサ2
4の最大放電時間を定めるための第1制御信号S1に応
答して作動し、電磁アクチュエータ11の駆動初期段階
においてのみコンデンサ24から高電圧エネルギーを電
磁コイル12に供給するようにスイッチング回路40を
制御するための制御回路である。
【0015】制御回路50は、スイッチングトランジス
タ51、52と、抵抗器53と、定電圧ダイオード54
とが図示の如く接続されて成っている。ここで、第1制
御信号S1はスイッチングトランジスタ51のオン、オ
フ制御のためにそのベースに印加されており、高電圧V
Pは定電圧ダイオード54及び抵抗器53を介してスイ
ッチングトランジスタ52のベースに印加されている。
そして、スイッチングトランジスタ41のベースに接続
されている抵抗器43がスイッチングトランジスタ5
1、52の各コレクタ−エミッタ回路を介してアースさ
れている。
【0016】したがって、第1制御信号S1のレベルが
低レベル状態となっているとスイッチングトランジスタ
51がオフとされスイッチングトランジスタ52のエミ
ッタの電位が定まらないので、高電圧VPの電力が定電
圧ダイオード54を逆方向に導通させるのに充分な高レ
ベルとなっていてもスイッチングトランジスタ51、5
2はオフ状態となっており、トランジスタ41が導通状
態とされることはない。したがって、コンデンサ24に
は高電圧エネルギーが充電された状態を保っている。こ
のような状態において第1制御信号S1のレベルが高レ
ベル状態となるとスイッチングトランジスタ51がオン
とされ、スイッチングトランジスタ52のエミッタの電
位が確定するので、スイッチングトランジスタ52もオ
ンとなる。したがって、スイッチングトランジスタ41
がオンとなり、コンデンサ24に蓄えられていた高電圧
VPがスイッチングトランジスタ41を介して電磁コイ
ル12に印加されることになる。
【0017】次に、図2を参照しながら電磁アクチュエ
ータ駆動装置10の動作について説明する。図2におい
て、(A)は第1制御信号S1のレベル、(B)は第2
制御信号S2のレベル、(C)はスイッチングトランジ
スタ51のオン、オフ状態、(D)はスイッチングトラ
ンジスタ52のオン、オフ状態、(E)はスイッチング
トランジスタ41のオン、オフ状態、(F)は高電圧V
Pのレベル、(G)は励磁電流Iのレベルの変化を横軸
を時間軸として経過時間Tで示したものである。
【0018】T=T0において第1制御信号S1及び第
2制御信号S2のレベルが低レベルから高レベルに変化
すると、トランジスタ51、52、41は略同時にオフ
からオンとなり、コンデンサ24に蓄えられていた高電
圧VPがスイッチング回路40のトランジスタ41を介
して電磁コイル12に印加される。このとき定電流供給
部30も同時に作動状態とされるが、高電圧VPのレベ
ルが充分に高いためダイオード14が逆バイアス状態と
なるので、定電流供給部30から電磁コイル12へ電流
が流れることはない。
【0019】T0からの時間の経過に従ってコンデンサ
24に蓄えられていた電荷は急速に放電され、これに伴
って高電圧VPのレベルが低下する。T=T1において
高電圧VPのレベルが定電圧ダイオード54のツェナー
電圧ZD(本発明の実施の形態ではZD=20Vに選ば
れている)に略相当するレベルにまで低下すると、トラ
ンジスタ52へのベース電流の供給が断たれ、トランジ
スタ52がオフとなる。
【0020】このとき、第1制御信号S1のレベルは未
だ高レベル状態になっており、これによりトランジスタ
51の導通状態は保たれたままである。しかし、T=T
2において第1制御信号S1のレベルが低レベルになる
ことに応答してスイッチングトランジスタ51もオフと
なる。図2において、トランジスタ41がオフとなった
にも拘らずVPが減少しているのは、素子の遅れのため
である。以後はダイオード14が順バイアス状態とさ
れ、定電流供給部30から一定電流が電磁コイル12の
定常作動状態を保持させるための作動保持電流として第
2制御信号S2のレベルが低レベルになるまで供給され
ることになる。
【0021】したがって、電磁アクチュエータ11に供
給される励磁電流Iのレベルは、T=T0から急速に増
大し、電磁アクチュエータ11を駆動初期段階において
高速で動作させることができる。そして、高電圧VPの
レベルがツェナーダイオード54のツェナー電圧ZDで
定まる所定のレベルに達し、VP=0となったT2の時
点で励磁電流Iがピークとなる。しかる後、定電流供給
部30から一定電流が励磁電流として電磁コイル12に
供給される。
【0022】電磁アクチュエータ駆動装置10は以上の
ように、コンデンサ24からの高電圧VPのレベルが所
定値に達することにより一定電流駆動に切り換える構成
であるから、構成が簡単であり、しかも高電圧VPのレ
ベルに従って駆動初期段階における急速動作のための高
電圧による最適なピーク電流の付与を行うことができ
る。したがって、図2から判るように、第1制御信号S
1の立下がりタイミングを若干長目に設定しておけば、
電磁コイル12のリアクタンス分及び抵抗分のばらつき
にも対応できるので回路の設計が極めて容易となる。こ
のほか、電磁コイル12と直列に電流検出抵抗を設けな
いのでエネルギー損失が小さい上に、厳密な時間管理が
不要となり高精度素子を使う必要がないのでコストダウ
ンに役立つ。さらに、必要以上に電流ピーク期間が長く
ならないので素早く次の昇圧が開始でき、駆動周期を短
くすることができる等の利点を有している。
【0023】
【発明の効果】本発明による効果は次の通りである。 (1) 簡単な構成で最適な電流ピーク期間を得られ
る。 (2) 電流ピークを規制する制御信号の時間を長めに
設定しておけば電極負荷のインダクタンス分、抵抗分の
ばらつきにも対応できる。 (3) 電磁負荷と直列に電流検出抵抗器を入れる必要
が無いため、エネルギー損失が少ない。 (4) 厳密な時間管理が不要となり高精度素子を使う
必要がなくなるのでコストダウンを図ることができる。 (5) 必要以上にピーク期間が長くならないので素早
く次の昇圧が開始でき、駆動周期を短くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す回路図。
【図2】図1に示した電磁負荷駆動装置の動作を説明す
るための各部の信号波形図。
【符号の説明】
10 電磁アクチュエータ駆動装置 11 電磁アクチュエータ 12 電磁コイル 20 高電圧供給部 24 コンデンサ 30 定電流供給部 40 スイッチング回路 50 制御回路 I 励磁電流 S 駆動制御信号 S1 第1制御信号 S2 第2制御信号 VP 高電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁負荷を高速に動作させるため、駆動
    初期段階で高電圧を前記電磁負荷に印加し、その後前記
    電磁負荷を定常動作状態に保持させるべく電磁負荷に一
    定の保持電流を印加するようにした電磁負荷駆動装置に
    おいて、 前記電磁負荷を高速動作させるための高電圧エネルギー
    を蓄積しておくコンデンサを含んで成る高電圧供給部
    と、 前記コンデンサから前記高電圧エネルギーを前記電磁負
    荷に供給するため前記コンデンサと前記電磁負荷との間
    に設けられたスイッチング手段と、 前記電磁負荷の駆動を開始させるための電気信号と前記
    コンデンサからの出力電圧とに応答し前記電気信号の印
    加後前記出力電圧が所定のレベルに達するまでの間だけ
    前記スイッチング手段をオン状態として前記電磁負荷の
    駆動初期段階においてのみ前記コンデンサから前記高電
    圧エネルギーを前記電磁負荷に供給させるための制御回
    路手段とを備えたことを特徴とする電磁負荷駆動装置。
JP18991996A 1996-07-02 1996-07-02 電磁負荷駆動装置 Pending JPH1022124A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18991996A JPH1022124A (ja) 1996-07-02 1996-07-02 電磁負荷駆動装置
US08/884,501 US5796223A (en) 1996-07-02 1997-06-27 Method and apparatus for high-speed driving of electromagnetic load
DE19728221A DE19728221A1 (de) 1996-07-02 1997-07-02 Verfahren und Apparat zum Hochgeschwindigkeits-Treiben einer elektromagnetischen Last

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JP18991996A JPH1022124A (ja) 1996-07-02 1996-07-02 電磁負荷駆動装置

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JPH1022124A true JPH1022124A (ja) 1998-01-23

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ID=16249415

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JP18991996A Pending JPH1022124A (ja) 1996-07-02 1996-07-02 電磁負荷駆動装置

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JP (1) JPH1022124A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0977230A2 (de) * 1998-07-29 2000-02-02 Delphi Technologies, Inc. Schaltungsanordnung zur Ansteuerung eines elektromagnetischen Betätigungsorgans und Verfahren zum Betreiben einer derartigen Schaltungsanordnung
CN114458813A (zh) * 2021-12-28 2022-05-10 南京航空航天大学 一种应用于高速开关阀的多电压驱动电路及驱动方法

Cited By (4)

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EP0977230A2 (de) * 1998-07-29 2000-02-02 Delphi Technologies, Inc. Schaltungsanordnung zur Ansteuerung eines elektromagnetischen Betätigungsorgans und Verfahren zum Betreiben einer derartigen Schaltungsanordnung
EP0977230A3 (de) * 1998-07-29 2001-08-16 Delphi Technologies, Inc. Schaltungsanordnung zur Ansteuerung eines elektromagnetischen Betätigungsorgans und Verfahren zum Betreiben einer derartigen Schaltungsanordnung
CN114458813A (zh) * 2021-12-28 2022-05-10 南京航空航天大学 一种应用于高速开关阀的多电压驱动电路及驱动方法
CN114458813B (zh) * 2021-12-28 2022-10-21 南京航空航天大学 一种应用于高速开关阀的多电压驱动电路及驱动方法

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