JPH10219279A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JPH10219279A JPH10219279A JP4164697A JP4164697A JPH10219279A JP H10219279 A JPH10219279 A JP H10219279A JP 4164697 A JP4164697 A JP 4164697A JP 4164697 A JP4164697 A JP 4164697A JP H10219279 A JPH10219279 A JP H10219279A
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Abstract
し、かつ、皮膚に対して低刺激性である洗浄剤組成物を
提供すること。 【解決手段】アシル基2長鎖2極性基含有陰イオン界面
活性剤と1長鎖1極性基含有陰イオン界面活性剤とHL
Bが7以上18未満の非イオン界面活性剤を含有させ
る。
Description
く、泡立ちがよく、泡のクリーミイ性に優れ、洗浄後の
コンディショニング効果にすぐれる洗浄剤組成物に関す
る。
のクリーミイ性に優れると共に洗浄後のコンディショニ
ング効果の良いものが検討されてきた。例えば、洗髪時
のすすぎ感触を向上させるため、頭髪洗浄剤の主剤であ
る通常の(1鎖1極性基含有)陰イオン界面活性剤にカ
チオン性セルロース等のカチオン性高分子を配合するこ
とが試みられ、この配合によってすすぎ感触が良くなる
ことが認められている。これは、ポリオキシエチレンラ
ウリルエーテル硫酸塩やアルキル硫酸塩等の頭髪洗浄用
陰イオン界面活性剤がすすぎ時にカチオン性高分子と複
合塩を形成して頭髪に吸着することによる。一方、この
カチオン性高分子の配合によってすすぎ時や仕上がり時
に頭髪が硬くなる等の欠点がある。そこで、最近、両性
界面活性剤と特定の両性高分子を配合した頭髪洗浄剤が
検討されている。これを使うと洗浄後のコンディショニ
ング効果の良いものの泡立ちや泡のクリーミイ性の点で
は十分満足されるとはいえない。これらの問題を解決す
るために、両性界面活性剤、第4級アンモニウム、カル
ボキシル基含有陰イオン界面活性剤の組合せ(特開昭6
2−288694号公報)、非イオン界面活性剤、第4
級アンモニウム、カルボキシル基含有陰イオン界面活性
剤の組合せ(特開昭63−317596号公報、特開平
8−325595号公報)などが提案されている。しか
し、これらの洗浄剤はいずれも泡立ち、泡のクリーミイ
性の点で満足されるものではなかった。また、皮膚刺激
性についても十分ではなかった。このように、皮膚刺激
性が低く、泡立ちがよく、泡のクリーミイ性に優れ、洗
浄後のコンディショニング効果が良い洗浄剤組成物はい
まだ開発されていないのが実情であり、その改良が望ま
れていた。
題を解決すべく、本発明者は鋭意検討した結果、特定の
アシル基2長鎖2極性基含有陰イオン界面活性剤と特定
の1鎖1極性基含有陰イオン界面活性剤と特定の非イオ
ン界面活性剤を組み合わせることにより、すぐれた洗浄
剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに
至った。すなわち、本発明の請求項1の発明は、(A)
アシル基2長鎖2極性基含有陰イオン界面活性剤と、
(B)1鎖1極性基含有陰イオン界面活性剤と、(C)
HLBが7以上18未満の非イオン界面活性剤を含有せ
しめたことを特徴とする洗浄剤組成物である。さらに本
発明の請求項2の発明は、洗浄剤組成物中の(A)、
(B)、(C)の合計含有量が10〜80重量%であ
り、〔(A)+(B)〕/(C)=11〜1である請求
項1記載の洗浄剤組成物である。
る。本発明における(A)成分のアシル基2長鎖2極性
基含有陰イオン界面活性剤は、アシル基長鎖の炭素原子
数が18、16、14、12、10又は8であって、極
性基としてカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸基のい
ずれかを持ち、連結鎖が炭素原子数が2〜6のアルキレ
ン鎖である分子構造を有していればよい。(A)成分の
2鎖2極性基含有陰イオン界面活性剤を例示すると、
N,N’−ビス〔2−ラウラミドエチル)エチレンジア
ミン−N,N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビ
ス〔2−ミリストイラミドエチル)エチレンジアミン−
N,N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビス〔2
−パルミトイラミドエチル)エチレンジアミン−N,
N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビス〔2−ラ
ウラミドエチル)エチレンジアミン−N,N’−ジ(プ
ロピオン酸ナトリウム)、N,N’−ビス〔2−ミリス
トイラミドエチル)エチレンジアミン−N,N’−ジ
(プロピオン酸ナトリウム)、N,N’−ビス〔2−パ
ルミトイラミドエチル)エチレンジアミン−N,N’−
ジ(プロピオン酸ナトリウム)、N,N’−ビス(ラウ
ロイルアミド)エタン−N,N’−ジ(酢酸ナトリウ
ム)、N,N’−ビス(ミリストイルアミド)エタン−
N,N’−ジ(酢酸ナトリウム)、N,N’−ビス(パ
ルミトイルアミド)エタン−N,N’−ジ(酢酸ナトリ
ウム)、N,N’−ビス(ラウロイルアミド)エタン−
N,N’−ジ(プロピオン酸ナトリウム)、N,N’−
ビス(ミリストイルアミド)エタン−N,N’−ジ(プ
ロピオン酸ナトリウム)、N,N’−ビス(パルミトイ
ルアミド)エタン−N,N’−ジ(プロピオン酸ナトリ
ウム)、N,N’−ビス(ラウロイルアミド)ブタン−
N,N’−ジ(酢酸カリウム)、N,N’−ビス(ミリ
ストイルアミド)ブタン−N,N’−ジ(酢酸カリウ
ム)、N,N’−ビス(パルミトイルアミド)ブタン−
N,N’−ジ(酢酸カリウム)、N,N’−ビス(ラウ
ロイルアミド)エタン−N,N’−ジ(エタンスルホン
酸カリウム)、N,N’−ビス(ミリストイルアミド)
ブタン−N,N’−ジ(エタンスルホン酸カリウム)、
N,N’−ビス(パルミトイルアミド)エタン−N,
N’−ジ(エタンスルホン酸ナトリウム)が挙げられ
る。この化合物の分子構造において疎水基の異なる同族
体との混合体としても本発明の目的の範囲内で配合され
る。ここで用いる対イオンとしては1価又は2価のアル
カリ金属イオン、アンモニウムイオン又は有機アンモニ
ウムイオンが適用される。ただし、有機アンモニウムイ
オンとしては、リジン、アルギニン等の塩基性アミノ酸
も該当する。本発明において好ましい(A)成分として
は、アシル基含有長鎖疎水基の炭素原子数が14又は1
2であって、極性基としてカルボキシル基又はスルホン
酸基のいずれかを持ち、連結鎖が炭素原子数が2である
化合物が示される。
含有陰イオン界面活性剤は、炭素原子数8〜20の疎水
基、カルボキシル基、スルホン酸基、硫酸基のいずれか
の極性基、1価又は2価のアルカリ金属イオン、アンモ
ニウムイオン又は有機アンモニウムイオンのいずれかを
対イオンとして持つ。本発明においては、(B)成分の
1鎖1極性基含有陰イオン界面活性剤としては、N−ア
シルアミノ酸型、イセチオネート型、スルホコハク酸型
が皮膚の安全性上好ましい。
活性剤としては、HLBが7以上18未満のものが必須
である。HLBが7未満であると、疎水性が強すぎて油
剤成分となり、起泡性が著しく劣る。また、HLBが1
8以上になると、親水性が強くなり、乳化性などの物性
が劣る。従って、非イオン界面活性剤のHLBが7以上
18未満、とりわけHLB8〜16が好ましい。また、
このHLBの範囲の非イオン界面活性剤であっても、直
鎖1級アルコールから誘導されるものは、洗浄性が不十
分であったり、油性汚れの除去を目的とするには十分に
目的をはたすものではなく、直鎖2級アルコール又は分
岐1級アルコールから誘導される非イオン界面活性剤に
よって油性汚れに対する洗浄性が発現する。
(B)成分、(C)成分の配合はそれらの合計量として
10〜80重量%が好ましく、特に10〜70重量%で
あることが望ましい。また、それらの含有量は、
〔(A)+(B)〕/(C)=11〜1の範囲で任意に
選択できるが、8〜2の範囲であることが特に望まし
い。
(A)、(B)、(C)の必須成分の他に洗浄剤に一般
に使用される界面活性剤を総量で0〜10重量%の範囲
で含有させることができる。また、グリセリン、プロピ
レングリコール、エタノール、尿素などの溶解補助剤、
水溶性高分子、ポリエチレングリコール、食塩などの増
粘剤、パラベン等の防腐剤、BHTなどの酸化防止剤を
総量で0〜20重量%の範囲で含有させることができ
る。
状、ペースト状、ゲル状等種々の剤型にすることができ
る。本発明の洗浄剤組成物は、洗顔を目的とする場合と
ともに、必要によっては頭髪、身体を対象とする通常の
洗浄剤としても使うことができる。
明はこの実施例によって限定されない。なお、配合量は
重量%である。下記の表に示す組成の洗浄剤組成物を調
製し、それぞれについて手荒れ性、洗浄性、起泡力につ
いて評価を行った。結果を下記の表に示す。表に示す配
合重量%は活性剤の有効分の値である。各試験は次の方
法によった。
20名により、健常な日本人女性の頭髪20g(15c
m)に洗浄剤1gを塗布し、1分間泡立てた時点、すす
いだ時点及びドライヤーで乾燥させた時点で下記基準に
従って評価した。結果は20名の平均スコアから下記の
判定基準に従い表に示す。皮膚刺激性の評価は、各洗浄
剤組成物をそれぞれ5匹にモルモットの健常皮膚に4回
塗布し、4回目の反応を下記の表基準で評価した。結果
は5匹の平均スコアから下記の判定基準に従い表に示
す。
常に大きい(スコア4) きしみがなく、指通りが良く、クリーミイさが大きい
(スコア3) きしみがやや強く、指通りとクリーミイさがやや不良
(スコア2) きしみが強く、指通りとクリーミイさが不良(スコア
1) B.平均スコアと判定: 平均スコア3.1以上(◎) 平均スコア2.5〜3.0(○) 平均スコア1.5〜2.4(△) 平均スコア1.0〜1.4(×) (2)すすいだ時の感触 A.評価とスコア: きしみがなく、非常になめらか(スコア4) きしみがなく、なめらか(スコア3) きしみがやや強く、なめらかさがやや不良(スコア2) きしみが強く、不良(スコア1) B.平均スコアと判定: 平均スコア3.1以上(◎) 平均スコア2.5〜3.0(○) 平均スコア1.5〜2.4(△) 平均スコア1.0〜1.4(×) (3)頭髪乾燥後の感触 A.評価とスコア: 指通りが良く、非常になめらか(スコア4) 指通りが良く、なめらか(スコア3) 指通りがやや悪く、なめらかさがやや不良(スコア2) 指通りがやや悪い(スコア1) B.平均スコアと判定: 平均スコア3.1以上(◎) 平均スコア2.5〜3.0(○) 平均スコア1.5〜2.4(△) 平均スコア1.0〜1.4(×) (4)皮膚刺激性 A.評価とスコア: 無刺激性(スコア5) 微刺激性(スコア4) 弱刺激性(スコア3) 中刺激性(スコア2) 強刺激性(スコア1) B.平均スコアと判定: 平均スコア3.1以上(◎) 平均スコア2.5〜3.0(○) 平均スコア1.5〜2.4(△) 平均スコア1.0〜1.4(×) (評価方法)
ここに示す配合物は次のものを示す。 (1)配合される(A)成分のアシル基2長鎖2極性基
含有陰イオン界面活性剤 A1:N,N’−ビス(ラウロイルアミド)エタン−
N,N’−ジ(スルホン酸ナトリウム) A2:N,N’−ビス(ラウロイルアミド)エタン−
N,N’−ジ(プロピオン酸ナトリウム) (2)配合される(B)成分の1鎖1極性基含有陰イオ
ン界面活性剤 B1:N−ドデカノイル−N−メチルタウリンナトリウ
ム B2:スルホコハク酸ドデシルモノエステルナトリウム B3:C12アルキルイセチオン酸ナトリウム B4:N−ドデカノイル−N−メチルアラニンナトリウ
ム B5:N−ドデカノイルグリシンナトリウム B6:N−ドデカノイルグルタミン酸ナトリウム B7:ドデシル硫酸ナトリウム (3)配合される(C)成分のHLBが7以上16未満
の非イオン界面活性剤 C1:ポリオキシエチレン(E.O.5)オレイルエー
テル(HLB7.5) C2:ポリオキシエチレン(E.O.20)ソルビタン
モノイソステアレート(HLB15) C3:グリセリルモノステアレート(HLB5.0)
(対照品)
+(C)、〔(A)+(B)〕/(C)を意味する。表
1〜6の結果から、本発明の洗浄剤組成物は、前記評価
項目のすべてですぐれていることがわかる。一方、本発
明の洗浄剤組成物の構成成分のうちいずれか一つが欠け
る比較例の洗浄剤組成物の性能は本発明の洗浄剤組成物
のそれよりも大幅に悪いことがわかる。
が低く、泡立ちがよく、泡のクリーミイ感に優れ、洗浄
後のコンディショニング効果にすぐれる洗浄剤組成物を
提供することは明らかである。
Claims (5)
- 【請求項1】 (A)アシル基2長鎖2極性基含有陰イ
オン界面活性剤と、(B)1鎖1極性基含有陰イオン界
面活性剤と、(C)HLBが7以上18未満の非イオン
界面活性剤を含有せしめたことを特徴とする洗浄剤組成
物。 - 【請求項2】 洗浄剤組成物中の(A)、(B)、
(C)の合計含有量が10〜80重量%であり、
〔(A)+(B)〕/(C)=11〜1である請求項1
記載の洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 洗浄剤組成物中の(A)、(B)、
(C)の合計含有量が10〜70重量%であり、
〔(A)+(B)〕/(C)=8〜2である請求項1又
は2記載の洗浄剤組成物。 - 【請求項4】 (A)1鎖1極性基含有陰イオン界面活
性剤がN−アシルアミノ酸系界面活性剤、スルホコハク
酸系界面活性剤、イセチオネート系界面活性剤の群から
選択される1種又は2種以上であることを特徴とする請
求項1、2又は3記載の洗浄剤組成物。 - 【請求項5】 HLBが7以上16未満の非イオン界面
活性剤の疎水基が炭素数8〜30の分岐アルキル基を有
することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の洗
浄剤組成物。
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