JPH10218348A - 方向転換方法及びその装置 - Google Patents

方向転換方法及びその装置

Info

Publication number
JPH10218348A
JPH10218348A JP2936797A JP2936797A JPH10218348A JP H10218348 A JPH10218348 A JP H10218348A JP 2936797 A JP2936797 A JP 2936797A JP 2936797 A JP2936797 A JP 2936797A JP H10218348 A JPH10218348 A JP H10218348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
angle plate
angle
conveyor
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2936797A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Kanetani
国夫 金谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP2936797A priority Critical patent/JPH10218348A/ja
Publication of JPH10218348A publication Critical patent/JPH10218348A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】物品の方向転換を簡単な構成で正確に行う。 【解決手段】物品が上流側に接近すると、第一エアシリ
ンダ12の作動によってピストンロッド13が収縮し、
ブラケット8と共にアングルプレート9を物品の前面が
当接可能な位置まで下降させる。物品Mの前面M1 がア
ングルプレート9の第一ガイド部10に当接すると、ア
ングルプレート9は、物品Mへのコンベヤ2による送り
力により下流側へ旋回を開始する。このときエアシリン
ダ19によりボールスプライン軸6の回転に抵抗力を与
えているため、物品Mは、アングルプレート9との当接
状態では、通常流れる速度より遅い速度で、アングルプ
レート9に摺接しながらコーナー部へガイドされ、その
ままアングルプレート9の90°の旋回終了と共に側面
2 が前方へ位置し、方向転換が完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンベヤ上を移動
する箱形状の物品を水平方向に任意の角度回転させる方
法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンベヤ上を移動する箱形の物品を90
°回転させる方法及び装置として、図12に示すローラ
当接式によるものが知られている。これは、コンベヤ3
0上で予め定められた片側位置に寄せられて流れてきた
物品Mの一端に、コンベヤ30上へ突出したローラ31
等を接触させ、当該一端側の進行を制限することによ
り、自由な他端側との間に速度差をつけて、同図の二点
鎖線に示すように物品Mの回転運動を得るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記ローラ当接
式による方向転換には以下の問題点がある。まず第一
に、物品の方向転換後の姿勢を直接規制しないため方向
転換後の姿勢にばらつきがあること、第二に、異なる大
きさの物品にはローラの当接位置を変更させる必要があ
るが、この制御が複雑であり装置に設けるための製作費
用が大きくなること、そして第三に、コンベヤ上で物品
をローラが設けられる片側に予め寄せる装置も必要とな
り、その製作費用と設置スペースが必要となること、で
ある。
【0004】そこで本発明は、上記三つの問題点に鑑
み、物品がコンベヤ上の幅方向のどの位置から流れてき
ても、簡単な構成で正確に所望の角度の方向転換を行う
ことができ、且つ方向転換後の位置も常に一定位置に制
御可能な方向転換方法とその装置を提供することを目的
としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、方向転換方法として、コ
ンベヤ上に物品の進行方向を横切って配置され、自由端
を上流側へ折曲させたアングルプレートに前記物品を当
接させ、前記アングルプレートを基端を中心にして下流
側へ旋回させながら、前記物品を前記アングルプレート
に沿って摺動させて、前記物品を前記アングルプレート
のコーナー部へ導き、そのまま前記アングルプレートを
旋回させて前記物品に前記所望の角度の回転を付与する
ことを特徴とするものである。又請求項2に記載の発明
は、上記目的を達成する方向転換装置として、コンベヤ
上に物品の進行方向を横切って配置され、自由端を上流
側へ折曲させたアングルプレートと、該アングルプレー
トを基端を中心にして下流側へ旋回させながら、前記物
品に前記所望の角度の回転を付与するアングルプレート
の旋回手段とを備え、前記アングルプレートへの前記物
品の当接により、前記物品を前記アングルプレートに沿
って摺動させて前記アングルプレートのコーナー部へ導
き、そのまま前記アングルプレートを旋回させて前記物
品を所望の角度に回転させることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の方向転換方法を実現
する方向転換装置1の全体説明図(左下が正面、右が側
面、上が平面を夫々示す)である。まず2は周知の駆動
方法で回転する複数のローラ3,3・・を配列してなる
コンベヤであり、その側方には水平断面がL字形のベー
ス4が固定されている。又ベース4の上流側(正面、平
面における右側)には、ボールベアリング5,5を介し
てボールスプライン軸6が回動自在に支持されており、
ボールスプライン軸6には、ボールスプライン軸6と一
体回転し、軸方向にスライド自在なボールスプラインナ
ット7が設けられている。このボールスプラインナット
7には、円筒状のブラケット8が一体に外嵌され、その
ブラケット8の側面に、帯状の板を直角に折曲し、第一
ガイド部10と第二ガイド部11とを形成したアングル
プレート9の第一ガイド部10側の端部が固着されてい
る。一方ベース4には、前記ボールスプライン軸6と平
行(但しコンベヤ2との間隔はボールスプライン軸6側
より広い)に第一エアシリンダ12が立設され、そのピ
ストンロッド13の先端には、四角形の継手板14の一
端が固着されている。この継手板14の他端には、透孔
15が形成されて前記ボールスプライン軸6が同軸で遊
挿しており、この状態で、透孔15内に同じくボールス
プライン軸6が同軸で遊挿するスペーサ16を設けて上
下のプレート17,18で挟持させ、下側のプレート1
8を前記ブラケット8と固着することで、ボールスプラ
インナット7とブラケット8、及びアングルプレート9
は、回転自在のまま継手板14と一体化され、第一エア
シリンダ12のピストンロッド13に従って上下動する
こととなる。更にベース4の下方には、第二エアシリン
ダ19がコンベヤ2の流れ方向と平行に、且つそのピス
トンロッド20を上流側へ向けて装着されており、ピス
トンロッド20の先端に形成されたラック21が、ボー
ルスプライン軸6の下端に設けたピニオン22と噛合し
ている。よってここでは、第二エアシリンダ19の作動
に伴うピストンロッド20の進退動により、ラック21
及びピニオン22を介してボールスプライン軸6に回転
運動を付与し、ボールスプラインナット7、ブラケット
8と共にアングルプレート9を水平回転させることが可
能となっている。
【0007】以上の如く構成された方向転換装置1の動
作について説明すると、図2(イ)に示す待機状態で
は、アングルプレート9は第一ガイド部10がコンベヤ
2の流れ方向と直交し、第二ガイド部11が流れ方向と
平行になる位置にあり、第一エアシリンダ12の作動に
より、ピストンロッド13は伸長して、ブラケット8と
共にアングルプレート9を物品が下を通過可能な高さま
で上昇させている。このように第一エアシリンダ12の
制御により、方向転換が不要なものはそのまま通過させ
る。そして方向転換させる物品が上流側に接近すると、
第一エアシリンダ12の作動によってピストンロッド1
3を収縮させ、同図(ロ)のようにブラケット8と共に
アングルプレート9を物品の前面が当接可能な位置まで
下降させる。同図(ハ)のように物品Mの前面M1 がア
ングルプレート9の第一ガイド部10に当接すると、ア
ングルプレート9は、物品Mへのコンベヤ2による送り
力により下流側へ旋回を開始する。このときアングルプ
レート9の旋回運動は、ボールスプライン軸6、ピニオ
ン22、ラック21を介して第二エアシリンダ19のピ
ストンロッド20に伝えられるが、第二エアシリンダ1
9の排気管路に設けた絞り弁による排気圧の調整によ
り、ボールスプライン軸6の回転に抵抗力を与えてい
る。よって以下に詳述するように物品Mは、アングルプ
レート9との当接状態では、通常流れる速度より遅い速
度で、アングルプレート9に摺接しつつ方向転換するこ
とになる。
【0008】即ち図3に示すように、物品Mが第一ガイ
ド部10に接触した(1) の状態から、アングルプレート
9は移動しようとする物品Mに押されて(2) のように僅
かに旋回するが、物品Mの一点Oが第一ガイド部10に
当接して進行が規制されるため、物品Mは点Oを中心に
回転して、(3) のように前面M1 が第一ガイド部10に
再び当接する。その後物品Mは自身の進行とアングルプ
レート9の旋回につれて、第一ガイド部10に摺接しな
がら第二ガイド部11側へ移動し、(4) のように第二ガ
イド部11へ側面M2 が当接すると、そのままアングル
プレート9のコーナー部に位置した状態で一体に旋回
し、アングルプレート9の90°の旋回終了によって、
(5) のように側面M2 が前方となる90°回転した位置
まで移動することになる。このようにアングルプレート
9のコーナー部に位置した状態で方向転換が完了するこ
とで、物品Mは常に一定の位置に到達することができ
る。尚、図2(イ)のようにアングルプレート9のコー
ナー部がコンベヤ2の幅を超えた位置まで旋回する場合
は、コンベヤ2の片側(図の下側)に図示しないストッ
パ等を設けて、コンベヤ2の幅方向への物品の移動を規
制すれば良い。
【0009】そしてアングルプレート9の90°旋回と
物品Mの90°方向転換が終了すると、図2(ホ)のよ
うに第一エアシリンダ12の作動によりアングルプレー
ト9を上昇させると、物品Mは方向転換された状態で下
流へ進行する。そして第二エアシリンダ19の作動でボ
ールスプライン軸6を回転させてアングルプレート9を
上流側へ90°回転させれば、再び図2(イ)の待機状
態に復帰する。尚ここでは第一ガイド部10の長さをコ
ンベヤ2の幅と略等しくしたもので説明したが、図4に
示すようにコンベヤ2の幅が第一ガイド部10より広い
ものでも、方向転換装置1の上流側に、アングルプレー
ト9の第一ガイド部10の長さ以下の幅wを有する供給
コンベヤ23を設置すれば良い。何れにしても物品Mの
前面M1 と等しいかそれ以上の長さで第一ガイド部10
を設定すると共に、流れてくる物品Mが常に第一ガイド
部10に当接するようにしていれば、上流からの物品M
の幅方向の位置や大きさに拘わりなく方向転換が可能で
ある。このように本実施の形態によれば、物品の大きさ
や流れてくる位置に拘わりなく、常に一定の位置で正確
に物品を方向転換させることができる。この作用効果は
当該装置単独で達成できるため、構成が簡略化してコス
トアップの抑制にも繋がる。
【0010】次に物品Mが上記方向転換装置1によって
方向転換する原理を説明する。まず図5に示すように、
コンベヤ2上の物品Mの底面各所では、コンベヤ2から
送り力pを受ける。これらの力pは物品Mの重心Gに加
わる合力Pとして物品Mを移動させる。例えば物品Mの
点Oで移動が規制されると、物品MにはP×(点Oから
の距離H)のモーメントが加わるため、回転運動が発生
して物品Mの方向が変化することになる。このときの送
り力Pは、物品Mの重量をW、物品Mとローラ3間のす
べり摩擦係数をμrとすると、P=W×μrに等しくな
る。又図6〜9は、図3(4) においてアングルプレート
9のコーナー部に位置する物品Mが同図(5) の位置まで
移動することを説明する図である。物品Mがアングルプ
レート9のコーナー部に位置する状態では、図6に示す
ように、アングルプレート9の旋回角度がθであると
き、第二ガイド部11には物品Mの送り力Pの分力P×
sinθが発生する。物品Mとアングルプレート9との摩
擦係数がμpであるとき、アングルプレート9を旋回さ
せようとすると、第二ガイド部11は、物品Mの側面M
2 に、P1 =P sinθ×μp、即ちP1 =μrW sinθ
×μpの摩擦力を与える。従って物品Mには、コンベヤ
2による送り力P=μrWと、上記摩擦力P1 とが作用
することになる。
【0011】そして図7は外力が物品Mを移動させる方
向を説明する図である。ここではわかりやすいように力
のベクトルを点Qへ平行移動している。外力Pと摩擦力
1は大きさと方向とを持ったベクトルであり、ベクト
ルQRのように合成される。このベクトルQRの方向が
物品Mを移動させる方向であり、大きさは以下の数1で
表される。
【0012】
【数1】
【0013】一方図8に示すように、通常、重量W、ロ
ーラ3との摩擦係数μrの物品Mがコンベヤ2上を移動
している時、コンベヤ2の送り力方向と異なる方向へ移
動させようとする外力P2 (ここではベクトルQR)を
加えた場合、P2 がその反対方向に発生する摩擦力P3
=μrWより大きいときにのみ、物品Mはローラ3上を
滑動することになる。よってこれを図9のように、ここ
でのベクトルQRと摩擦力μrWとの関係において、θ
を0〜90°で変化させて見ると、常にQR≧μrWの
関係が成り立つ。よってアングルプレート9の旋回角度
0〜90°の全区間において、物品MをベクトルQRの
方向へ移動させることができるのである。
【0014】同様に図10及び11は、物品Mとアング
ルプレート9の第一ガイド部10との関係を説明する図
で、物品Mがコンベヤ2の送り力と異なる方向へ移動す
る場合、合力QRから摩擦力P3 を差し引いたQR−P
3 の値は先の図で説明したように常に正の値を持つか
ら、図10において第一ガイド部10に垂直な面と合力
QRとのなす角度をγとすると、γは、以下の数2で表
される。
【0015】
【数2】
【0016】一方QR−P3 の力の第一ガイド部10に
垂直な方向の分力は、(QR−P3)× cosγである。
図11に示すように、この(QR−P3 )× cosγの値
をθ=0〜90°間の変化に対応させて見ると、この値
は常に正の値(第一ガイド部10へ押し付ける方向)を
有する。よってこの分力(QR−P3 )× cosγにより
物品Mの前面M1 は、上記角度全区間において第一ガイ
ド部10から離れることなく移動するのである。
【0017】尚上記実施の形態では物品を90°方向転
換させる例で説明したが、アングルプレートの旋回角度
を変更することにより、例えば45°等90°以内の任
意の角度の方向転換も可能である。又方向転換装置にお
けるアングルプレートの上下動と旋回を、夫々別個の駆
動機構(ここではエアシリンダ)で得る構成としたが、
種々のカム機構等を利用し回転機構と進退機構を内蔵す
る単独のスピンドルによって行わせても良い。また、ア
ングルプレートの旋回を、物品を方向転換させるときは
物品の当接力(ローラによる物品の搬送力)により、待
機状態への復帰はばね力等を利用することにより、アン
グルプレート旋回用に特別の駆動機構を持たないように
構成しても良い。
【0018】
【発明の効果】以上本発明の方向転換装置によれば、簡
単な構成で、物品の大きさや流れてくる位置に拘わりな
く、常に一定の位置で正確に物品を方向転換させること
ができる。また、これらの効果が当該装置単独で得られ
ることになるため、余計な機構や装置が不要となって構
成が簡略化し、設置スペースの極小化と製作費用の低減
化が実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】方向転換装置の全体図である。
【図2】方向転換装置の動作説明図である。
【図3】方向転換の具体的進行を示す説明図である。
【図4】方向転換装置に供給コンベヤを組み合わせた例
を示す説明図である。
【図5】物品に加わる力についての説明図である。
【図6】物品に加わる力についての説明図である。
【図7】物品に加わる力についての説明図である。
【図8】物品に加わる力についての説明図である。
【図9】物品に加わる力についての説明図である。
【図10】物品に加わる力についての説明図である。
【図11】物品に加わる力についての説明図である。
【図12】従来の方向転換装置の説明図である。
【符号の説明】
1・・方向転換装置、2・・コンベヤ、4・・ベース、
6・・ボールスプライン軸、8・・ブラケット、9・・
アングルプレート、10・・第一ガイド部、11・・第
二ガイド部、12・・第一エアシリンダ、13・・ピス
トンロッド、19・・第二エアシリンダ、20・・ピス
トンロッド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤ上を流れる箱形状の物品を水平
    方向に所望の角度回転させる方向転換方法であって、 前記コンベヤ上に前記物品の進行方向を横切って配置さ
    れ、自由端を上流側へ折曲させたアングルプレートに前
    記物品を当接させ、前記アングルプレートを基端を中心
    にして下流側へ旋回させながら、前記物品を前記アング
    ルプレートに沿って摺動させて、前記物品を前記アング
    ルプレートのコーナー部へ導き、そのまま前記アングル
    プレートを旋回させて前記物品に前記所望の角度の回転
    を付与することを特徴とする方向転換方法。
  2. 【請求項2】 コンベヤ上を流れる箱形状の物品を水平
    方向に所望の角度回転させる方向転換装置であって、 前記コンベヤ上に前記物品の進行方向を横切って配置さ
    れ、自由端を上流側へ折曲させたアングルプレートと、
    該アングルプレートを基端を中心にして下流側へ旋回さ
    せながら、前記物品に前記所望の角度の回転を付与する
    アングルプレートの旋回手段とを備え、前記アングルプ
    レートへの前記物品の当接により、前記物品を前記アン
    グルプレートに沿って摺動させて前記アングルプレート
    のコーナー部へ導き、そのまま前記アングルプレートを
    旋回させて前記物品を所望の角度に回転させることを特
    徴とする方向転換装置。
JP2936797A 1997-02-13 1997-02-13 方向転換方法及びその装置 Pending JPH10218348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2936797A JPH10218348A (ja) 1997-02-13 1997-02-13 方向転換方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2936797A JPH10218348A (ja) 1997-02-13 1997-02-13 方向転換方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10218348A true JPH10218348A (ja) 1998-08-18

Family

ID=12274200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2936797A Pending JPH10218348A (ja) 1997-02-13 1997-02-13 方向転換方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10218348A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020108831A1 (en) * 2018-11-27 2020-06-04 Marel A/S Turning apparatus and method for transporting food items
CN112875243A (zh) * 2021-01-11 2021-06-01 胡定灿 一种模具翻转装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020108831A1 (en) * 2018-11-27 2020-06-04 Marel A/S Turning apparatus and method for transporting food items
CN113165813A (zh) * 2018-11-27 2021-07-23 马瑞奥股份有限公司 用于运输食品的转向设备和方法
CN112875243A (zh) * 2021-01-11 2021-06-01 胡定灿 一种模具翻转装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005153536A5 (ja)
JP2005244227A5 (ja)
CN104609244B (zh) 热覆膜机组用送膜装置
JPH10218348A (ja) 方向転換方法及びその装置
CN207723015U (zh) 一种基于仿形加工的点胶装置
US7988158B2 (en) Driving device for adjusting an orientation of a vehicle wheel
JP2659472B2 (ja) 長尺シートの平板巻取り方法及び装置
JP4310504B2 (ja) ワーク搭載用テーブルのθ軸調整機構
JPH0150461B2 (ja)
WO2006083058A1 (en) Traverse device of bobbinless coil winding machine
KR101641280B1 (ko) 웹가이드 장치
JPH10213202A (ja) 揺動ストローク往復動機
CN208915604U (zh) 一种定位装置及装箱设备
CN209402855U (zh) 喷码机构
JP2649381B2 (ja) 回転直進ユニットの教示方法
CN209531783U (zh) 一种电池箱铝型材的弯曲装置
JPH0427891Y2 (ja)
JPS5936021A (ja) パレツト搬送装置におけるタ−ンテ−ブル装置
JP2003092337A (ja) Xyテーブル駆動機構
JPH0572345U (ja) ワークの移送装置
JPS60135192A (ja) 搬送装置
JP2005500454A5 (ja)
JPH0643089Y2 (ja) 折り機におけるシュータ装置
JP2579314Y2 (ja) シート状部材の厚み測定装置
JP2540905Y2 (ja) コンベアテンション装置