JPH10216869A - 排出コンベヤ付打抜き加工用金型 - Google Patents
排出コンベヤ付打抜き加工用金型Info
- Publication number
- JPH10216869A JPH10216869A JP5975997A JP5975997A JPH10216869A JP H10216869 A JPH10216869 A JP H10216869A JP 5975997 A JP5975997 A JP 5975997A JP 5975997 A JP5975997 A JP 5975997A JP H10216869 A JPH10216869 A JP H10216869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- punched
- parts
- conveyor
- press machine
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シート状材料から打抜かれた部品の打傷やす
り傷の発生を防ぐとともに、打抜かれた部品の搬送を容
易に行うことのできる打抜き加工用カセット金型を提供
すること。 【解決手段】 パンチ及びダイスを簡単に交換できる金
屬シートを打抜き加工するカセット金型にあって、下金
型のベース9の側面にモーターを内蔵して自転するモー
ターローラ14と反対側の側面に従動ローラ16を設置
し、両ローラにまたがって搬送ベルト17を掛け渡し、
打抜き部品を前記搬送ベルト17上に落下させて金型外
へ搬送するとともに、従動ローラ16の回転を検出する
近接スイッチ20を設け、搬送ベルト17の移動駆動の
異常を検出する。
り傷の発生を防ぐとともに、打抜かれた部品の搬送を容
易に行うことのできる打抜き加工用カセット金型を提供
すること。 【解決手段】 パンチ及びダイスを簡単に交換できる金
屬シートを打抜き加工するカセット金型にあって、下金
型のベース9の側面にモーターを内蔵して自転するモー
ターローラ14と反対側の側面に従動ローラ16を設置
し、両ローラにまたがって搬送ベルト17を掛け渡し、
打抜き部品を前記搬送ベルト17上に落下させて金型外
へ搬送するとともに、従動ローラ16の回転を検出する
近接スイッチ20を設け、搬送ベルト17の移動駆動の
異常を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属シート状材料
から部品を打抜き加工する際に使用する金型に関するも
のである。
から部品を打抜き加工する際に使用する金型に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】プレス機によりシート状材料から複数の
部品を打抜き加工する場合、打抜き部品が変わったとき
に対応するため、金型セットを全て交換するのでなく、
ダイスおよびパンチのみの交換で済むような構造の一般
的にカセット金型と呼ばれる金型が使用される場合があ
る。このような金型は打抜き部品が変わったときの金型
交換が簡単であり、打抜き部品ごとの金型製作費用も安
く、保管にも場所をとられないという利点がある。
部品を打抜き加工する場合、打抜き部品が変わったとき
に対応するため、金型セットを全て交換するのでなく、
ダイスおよびパンチのみの交換で済むような構造の一般
的にカセット金型と呼ばれる金型が使用される場合があ
る。このような金型は打抜き部品が変わったときの金型
交換が簡単であり、打抜き部品ごとの金型製作費用も安
く、保管にも場所をとられないという利点がある。
【0003】このようなカセット金型の例を図6の下金
型の斜視図および図7のカセット金型の正面断面図を参
照して説明すると、1は下金型、2は上金型、3は下金
型のダイス、4は上金型のパンチで、下金型1のダイス
3と上金型2のパンチ4の組み合わせにより打抜き加工
を行う。下金型1にはロッド5が上金型6にはブッシュ
6が各々設置されており、ロッド5がブッシュ6内の穴
に入り、ダイス3とパンチ4の組合せ時の位置ずれを防
ぐようにされている。
型の斜視図および図7のカセット金型の正面断面図を参
照して説明すると、1は下金型、2は上金型、3は下金
型のダイス、4は上金型のパンチで、下金型1のダイス
3と上金型2のパンチ4の組み合わせにより打抜き加工
を行う。下金型1にはロッド5が上金型6にはブッシュ
6が各々設置されており、ロッド5がブッシュ6内の穴
に入り、ダイス3とパンチ4の組合せ時の位置ずれを防
ぐようにされている。
【0004】ダイス3は下金型ベース9に固定されたス
ペーサ18に、ガイドブロック7と位置決めピン8によ
り位置決めされ、ガイドブロック7に取り付けられたボ
ルト12を締めるとピン13を支点に回転し、ボルト1
2とはめあうねじが加工されたクランプブロック11に
より固定される。
ペーサ18に、ガイドブロック7と位置決めピン8によ
り位置決めされ、ガイドブロック7に取り付けられたボ
ルト12を締めるとピン13を支点に回転し、ボルト1
2とはめあうねじが加工されたクランプブロック11に
より固定される。
【0005】パンチ4は上金型ベース10に、ダイス3
の取付けと同様にしてガイドブロック7と位置決めピン
により位置決めされ、ガイドブロック7に取り付けられ
たボルト12を締めるとピン13を支点に回転し、ボル
ト12とはめあうねじが加工されたクランプブロック1
1により固定される。
の取付けと同様にしてガイドブロック7と位置決めピン
により位置決めされ、ガイドブロック7に取り付けられ
たボルト12を締めるとピン13を支点に回転し、ボル
ト12とはめあうねじが加工されたクランプブロック1
1により固定される。
【0006】このように構成されたカセット金型は、打
抜き部品が変わったとき、ボルト12をゆるめてダイス
3とパンチ4を取り出し、新しい部品用のダイス3とパ
ンチ4をガイドブロック7の溝に合わせて、ピン13に
当たるまで挿入し、再びボルト12を締めるだけでよ
い。
抜き部品が変わったとき、ボルト12をゆるめてダイス
3とパンチ4を取り出し、新しい部品用のダイス3とパ
ンチ4をガイドブロック7の溝に合わせて、ピン13に
当たるまで挿入し、再びボルト12を締めるだけでよ
い。
【0007】そして、シート状材料から複数の部品を打
抜き加工するとき、図8に示すように、プレス機械30
に装着され、ダイス3とパンチ4により打抜かれた部品
は、金型の内部からプレス機械30のテーブルの穴を通
過して、プレス機械の下部に設けられた箱31の中に集
積される。
抜き加工するとき、図8に示すように、プレス機械30
に装着され、ダイス3とパンチ4により打抜かれた部品
は、金型の内部からプレス機械30のテーブルの穴を通
過して、プレス機械の下部に設けられた箱31の中に集
積される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように打
抜かれた部品をプレス機械30の下部に落下させて集積
すると、打抜かれた部品に打傷やすり傷が発生したり、
プレス機械の下部に集積するので集積できる量に限りが
あり、頻繁に箱を交換したりする必要がある。また、ロ
ボットやコンベヤを使って、人手を要さずに次工程に搬
送する場合も、プレス機械の下部より搬送するのは非常
に困難となる。
抜かれた部品をプレス機械30の下部に落下させて集積
すると、打抜かれた部品に打傷やすり傷が発生したり、
プレス機械の下部に集積するので集積できる量に限りが
あり、頻繁に箱を交換したりする必要がある。また、ロ
ボットやコンベヤを使って、人手を要さずに次工程に搬
送する場合も、プレス機械の下部より搬送するのは非常
に困難となる。
【0009】本発明は、このような実情に問題に鑑みな
されたもので、シート状材料から打抜かれた部品の打傷
やすり傷の発生を防ぐとともに、打抜かれた部品の搬送
を容易に行うことのできる打抜き加工用カセット金型を
提供することを目的とする。
されたもので、シート状材料から打抜かれた部品の打傷
やすり傷の発生を防ぐとともに、打抜かれた部品の搬送
を容易に行うことのできる打抜き加工用カセット金型を
提供することを目的とする。
【0010】
【問題を解決するための手段】本発明の目的は、金屬シ
ートを打抜き加工する金型であって、前記金型に打ち抜
かれた部品を排出する正逆移動可能のコンベヤと、前記
コンベヤの移動を検出するセンサーとを備え、前記セン
サーにより前記コンベヤの駆動異常を検出してなること
を特徴とする排出コンベヤ付打抜き加工用金型とするこ
とにより達成される。
ートを打抜き加工する金型であって、前記金型に打ち抜
かれた部品を排出する正逆移動可能のコンベヤと、前記
コンベヤの移動を検出するセンサーとを備え、前記セン
サーにより前記コンベヤの駆動異常を検出してなること
を特徴とする排出コンベヤ付打抜き加工用金型とするこ
とにより達成される。
【0011】本発明によれば、プレス機械に金型をセッ
トしてシート状材料から部品を打ち抜くとき、金型に備
えられたコンベヤが駆動され、打ち抜かれた部品はこの
コンベヤ上に落下させるので、打ち抜かれた部品は傷つ
くことなく金型外部に排出される。コンベヤは正逆移動
可能であり、その選択により打ち抜かれた部品は、プレ
ス機械の前後のいずれ側からも排出することができ、プ
レス機械を移動することなく打ち抜かれた部品の搬送位
置に容易に合わせることができる。
トしてシート状材料から部品を打ち抜くとき、金型に備
えられたコンベヤが駆動され、打ち抜かれた部品はこの
コンベヤ上に落下させるので、打ち抜かれた部品は傷つ
くことなく金型外部に排出される。コンベヤは正逆移動
可能であり、その選択により打ち抜かれた部品は、プレ
ス機械の前後のいずれ側からも排出することができ、プ
レス機械を移動することなく打ち抜かれた部品の搬送位
置に容易に合わせることができる。
【0012】また、コンベヤの移動を検出するセンサー
により、コンベヤの移動状態をモニタすることができ、
部品の詰まりなどでコンベヤが停止したときは、プレス
機械に加工の停止信号を送り、加工を中止することがで
きるので、ロボットなどを使ってシート材料を供給する
無人運転においても信頼性を高めるとともに、加工効率
を高めることができる。
により、コンベヤの移動状態をモニタすることができ、
部品の詰まりなどでコンベヤが停止したときは、プレス
機械に加工の停止信号を送り、加工を中止することがで
きるので、ロボットなどを使ってシート材料を供給する
無人運転においても信頼性を高めるとともに、加工効率
を高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
の下金型の斜視図であり、図2は図1の下金型の平面図
であり、図3は図1の下金型の側面断面図である。な
お、図6および図7と同一の部分には同一の符号を付し
ている。
て、図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
の下金型の斜視図であり、図2は図1の下金型の平面図
であり、図3は図1の下金型の側面断面図である。な
お、図6および図7と同一の部分には同一の符号を付し
ている。
【0014】本発明にしたがい、下金型ベース9の相対
向する側面のそれぞれに相対向して軸受15を取付け、
一方の側面の軸受15間にモーターを内蔵して自転する
モーターローラ14を配置して軸支し、他方の側面の軸
受15間に従動ローラ16が配置して軸支されている。
モーターローラ14と従動ローラ16の間には下型ベー
スの上面を通り、スペーサ18を貫通するようにして搬
送ベルト(コンベヤ)17が掛け渡されている。
向する側面のそれぞれに相対向して軸受15を取付け、
一方の側面の軸受15間にモーターを内蔵して自転する
モーターローラ14を配置して軸支し、他方の側面の軸
受15間に従動ローラ16が配置して軸支されている。
モーターローラ14と従動ローラ16の間には下型ベー
スの上面を通り、スペーサ18を貫通するようにして搬
送ベルト(コンベヤ)17が掛け渡されている。
【0015】スペーサー18は、ベルトの通過部分が切
り欠かれ、その上に従来のカセット金型と同様のガイド
ブロック7、位置決めピン8、クランプブロック11、
ボルト12、ダイス3が設けられており、ダイス3の交
換はボルト12の緩締で簡単に行えるようになってい
る。
り欠かれ、その上に従来のカセット金型と同様のガイド
ブロック7、位置決めピン8、クランプブロック11、
ボルト12、ダイス3が設けられており、ダイス3の交
換はボルト12の緩締で簡単に行えるようになってい
る。
【0016】一方、従動ローラ16の軸端には金属の検
出片19が設けられ、さらにその近くに検出片19を検
出する近接スイッチ20が配置されている。モーターロ
ーラ14が回転駆動すると搬送ベルト17が周回移動
し、この移動により従動ローラ16が回転し、検出片1
9も回転するため、搬送ベルト17が動作しているとき
は、モターローラ1回転につき1回、近接スイッチ20
より電気信号が出力される。
出片19が設けられ、さらにその近くに検出片19を検
出する近接スイッチ20が配置されている。モーターロ
ーラ14が回転駆動すると搬送ベルト17が周回移動
し、この移動により従動ローラ16が回転し、検出片1
9も回転するため、搬送ベルト17が動作しているとき
は、モターローラ1回転につき1回、近接スイッチ20
より電気信号が出力される。
【0017】なお、上金型は図6および図7と同様に構
成されるので、その詳細な説明は省略する。
成されるので、その詳細な説明は省略する。
【0018】このように構成されたカセット金型は、シ
ート状材料から複数の部品を打抜き加工するとき、図4
および図5に示すように、プレス機械30にセットし、
モーターローラ14を回転駆動して搬送ベルト17を周
回移動させる。ダイス3とパンチ4により打抜かれた部
品は、周回移動する搬送ベルト17の上に落下し、プレ
ス機械30の外部に搬送される。
ート状材料から複数の部品を打抜き加工するとき、図4
および図5に示すように、プレス機械30にセットし、
モーターローラ14を回転駆動して搬送ベルト17を周
回移動させる。ダイス3とパンチ4により打抜かれた部
品は、周回移動する搬送ベルト17の上に落下し、プレ
ス機械30の外部に搬送される。
【0019】この実施の形態では、プレス機械30の前
側に打抜かれた部品を次工程に搬送する搬送コンベヤ2
1が設置され、搬送ベルト17を正方向、すなわち打抜
かれた部品をプレス機械30の前側に搬送する方向に移
動するようにされていて、打抜かれた部品を搬送コンベ
ヤ21へ搬出するようにされている。なお、搬送ベルト
17の移動を逆方向とすれば、打抜かれた部品をプレス
機械の背後に排出することができる。
側に打抜かれた部品を次工程に搬送する搬送コンベヤ2
1が設置され、搬送ベルト17を正方向、すなわち打抜
かれた部品をプレス機械30の前側に搬送する方向に移
動するようにされていて、打抜かれた部品を搬送コンベ
ヤ21へ搬出するようにされている。なお、搬送ベルト
17の移動を逆方向とすれば、打抜かれた部品をプレス
機械の背後に排出することができる。
【0020】検出片19および近接スイッチ20は、搬
送ベルト17の移動駆動状態を検出するもので、近接ス
イッチ20で検出された電気信号を図示しないモニタ装
置に送り、打抜かれた部品のひっかかりなどで、コンベ
ヤが停止して排出に支障をきたす場合は、近接スイッチ
20よりの電気信号の停止によりモニタ装置からプレス
機械30に停止信号を送り、大きなトラブルが発生する
前にプレス機械30を止める。
送ベルト17の移動駆動状態を検出するもので、近接ス
イッチ20で検出された電気信号を図示しないモニタ装
置に送り、打抜かれた部品のひっかかりなどで、コンベ
ヤが停止して排出に支障をきたす場合は、近接スイッチ
20よりの電気信号の停止によりモニタ装置からプレス
機械30に停止信号を送り、大きなトラブルが発生する
前にプレス機械30を止める。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればパ
ンチ及びダイスを簡単に交換できるとともに、シート状
材料から複数の部品を打抜き加工する場合、打抜かれた
部品に打傷やすり傷が発生することなく、プレス機械に
対して打抜かれた部品の搬送方向を適宜に設定すること
ができ、また搬送部分のトラブルも未然に防ぐことがで
き、部品を打抜き加工における信頼性を高め、加工効率
を高めることができる。
ンチ及びダイスを簡単に交換できるとともに、シート状
材料から複数の部品を打抜き加工する場合、打抜かれた
部品に打傷やすり傷が発生することなく、プレス機械に
対して打抜かれた部品の搬送方向を適宜に設定すること
ができ、また搬送部分のトラブルも未然に防ぐことがで
き、部品を打抜き加工における信頼性を高め、加工効率
を高めることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る下金型の斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の下金型の平面図である。
【図3】図1の下金型の側面断面図である。
【図4】図1の下金型を装着したプレス機械の側面図で
ある。
ある。
【図5】図4のプレス機械の正面図である。
【図6】従来のカセット金型の下金型を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】従来のカセット金型の正面断面図である。
【図8】従来のカセット金型を装着したプレス機械の側
面図である。
面図である。
3 ダイス 4 パンチ 5 ロッド 6 ブッシュ 7 ガイドブロック 8 位置決めピン 9 下金型ベース 10 上金型ベース 11 クランプブロック 12 ボルト 13 ピン 14 モーターローラ 15 軸受 16 従動ローラ 17 搬送ベルト(搬送コンベヤ) 18 スペーサー 19 検出片 20 近接スイッチ 30 プレス機械
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 康雄 滋賀県高島郡新旭町大字旭字城ノ下1601番 地 ホリゾン・インターナショナル株式会 社内
Claims (1)
- 【請求項1】 金屬シートを打抜き加工する金型であっ
て、前記金型に打ち抜かれた部品を排出する正逆移動可
能のコンベヤと、前記コンベヤの移動を検出するセンサ
ーとを備え、前記センサーにより前記コンベヤの駆動異
常を検出してなることを特徴とする排出コンベヤ付打抜
き加工用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5975997A JPH10216869A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 排出コンベヤ付打抜き加工用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5975997A JPH10216869A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 排出コンベヤ付打抜き加工用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10216869A true JPH10216869A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=13122523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5975997A Pending JPH10216869A (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | 排出コンベヤ付打抜き加工用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10216869A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030005900A (ko) * | 2001-07-10 | 2003-01-23 | 한보니스코 주식회사 | 경완금 펀칭 가공장치 |
CN108043988A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-18 | 芜湖尚唯汽车饰件有限公司 | 汽车模具冲压取料装置 |
CN108421922A (zh) * | 2018-05-08 | 2018-08-21 | 芜湖超源力工业设计有限公司 | 一种便于脱模的冲压模具 |
CN109500206A (zh) * | 2019-01-05 | 2019-03-22 | 周焱春 | 一种单驱动冲子侧切冲压模具 |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP5975997A patent/JPH10216869A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030005900A (ko) * | 2001-07-10 | 2003-01-23 | 한보니스코 주식회사 | 경완금 펀칭 가공장치 |
CN108043988A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-18 | 芜湖尚唯汽车饰件有限公司 | 汽车模具冲压取料装置 |
CN108421922A (zh) * | 2018-05-08 | 2018-08-21 | 芜湖超源力工业设计有限公司 | 一种便于脱模的冲压模具 |
CN109500206A (zh) * | 2019-01-05 | 2019-03-22 | 周焱春 | 一种单驱动冲子侧切冲压模具 |
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