JPH1021612A - カセット収納棚及びカセット管理情報収集方法 - Google Patents
カセット収納棚及びカセット管理情報収集方法Info
- Publication number
- JPH1021612A JPH1021612A JP8195539A JP19553996A JPH1021612A JP H1021612 A JPH1021612 A JP H1021612A JP 8195539 A JP8195539 A JP 8195539A JP 19553996 A JP19553996 A JP 19553996A JP H1021612 A JPH1021612 A JP H1021612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- management information
- memory
- storage shelf
- reader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カセットメモリを有するカセットを収納する
カセット収納棚からカセットを取り出すことなくカセッ
ト管理情報を収集できるカセット収納棚を提供する。 【解決手段】 カセット管理情報を記録する書き換え可
能なカセットメモリを有するカセット３を収納するカセ
ット収納棚２に、カセットメモリからカセット管理情報
を読み出すリーダ７ａを設ける。リーダ７ａでカセット
収納棚２に収納されているカセット３のカセット管理情
報を収集してホストコンピュータ１へ転送し、カセット
管理情報データベースを構築する。カセット収納棚にリ
ーダ７ａを設けたから、カセット３をカセット収納棚２
から取り出すことなくカセット管理情報を収集すること
ができる。
カセット収納棚からカセットを取り出すことなくカセッ
ト管理情報を収集できるカセット収納棚を提供する。 【解決手段】 カセット管理情報を記録する書き換え可
能なカセットメモリを有するカセット３を収納するカセ
ット収納棚２に、カセットメモリからカセット管理情報
を読み出すリーダ７ａを設ける。リーダ７ａでカセット
収納棚２に収納されているカセット３のカセット管理情
報を収集してホストコンピュータ１へ転送し、カセット
管理情報データベースを構築する。カセット収納棚にリ
ーダ７ａを設けたから、カセット３をカセット収納棚２
から取り出すことなくカセット管理情報を収集すること
ができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カセット管理情報
の収集に好適なカセット収納棚及びカセット管理情報収
集方法に関する。
の収集に好適なカセット収納棚及びカセット管理情報収
集方法に関する。
【０００２】
【従来の技術及びその問題点】図４に示すように、テレ
ビ放送局などにおいて長時間に渡る連続記録したカセッ
トテープの自動交換を行うオートローダ２０は、多段複
数列に配置された多数のカセット収納棚２１と、これら
カセット収納棚２１からカセット２５を取り出すカセッ
ト移送機２２と、該カセット移送機２２が取り出したカ
セット２５を装着して記録又は再生を行うの記録再生装
置２３とを備えている。
ビ放送局などにおいて長時間に渡る連続記録したカセッ
トテープの自動交換を行うオートローダ２０は、多段複
数列に配置された多数のカセット収納棚２１と、これら
カセット収納棚２１からカセット２５を取り出すカセッ
ト移送機２２と、該カセット移送機２２が取り出したカ
セット２５を装着して記録又は再生を行うの記録再生装
置２３とを備えている。
【０００３】そして、前記カセット収納棚２１内に、そ
れぞれカセット収納口２４からカセット２５を収納して
おき、前記カセット収納口２４と反対側のカセット受け
渡し口２６の前方にカセット移送機２２が移動してきて
停止すると、該カセット移送機２２に設けられた操作部
材２７でカセット２５をカセット収納棚２１から押し出
して、カセット移送機２２内に移した後、該カセット移
送機２２を記録再生装置２３の前まで移動させて記録再
生装置２３にカセット２５を装着させて、記録再生を行
うようになっている。
れぞれカセット収納口２４からカセット２５を収納して
おき、前記カセット収納口２４と反対側のカセット受け
渡し口２６の前方にカセット移送機２２が移動してきて
停止すると、該カセット移送機２２に設けられた操作部
材２７でカセット２５をカセット収納棚２１から押し出
して、カセット移送機２２内に移した後、該カセット移
送機２２を記録再生装置２３の前まで移動させて記録再
生装置２３にカセット２５を装着させて、記録再生を行
うようになっている。
【０００４】そして、記録または再生終了後は記録再生
装置２３からアンローディングされてきたカセットをカ
セット移送機２２に取り込んだ後、該カセット移送機２
２を前記カセット収納棚２１の位置まで移動させ、カセ
ットをカセット受け渡し口２６からカセット収納棚２１
に渡すようになっている。
装置２３からアンローディングされてきたカセットをカ
セット移送機２２に取り込んだ後、該カセット移送機２
２を前記カセット収納棚２１の位置まで移動させ、カセ
ットをカセット受け渡し口２６からカセット収納棚２１
に渡すようになっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記カセッ
ト２５を交換する際、カセット収納棚２１に置かれたカ
セット２５のテープに記録されているプログラムなどの
内容を知るには、一巻ずつ記録再生装置２３にテープを
ローディングして確認するか、カセット収納棚２１に置
かれたカセットのバーコードシールに書かれているカセ
ットの名前から他に保存してあるデータベースから引き
出して推測するしかなく、いずれの方法も即座にテープ
の記録内容を想定することができなかった。
ト２５を交換する際、カセット収納棚２１に置かれたカ
セット２５のテープに記録されているプログラムなどの
内容を知るには、一巻ずつ記録再生装置２３にテープを
ローディングして確認するか、カセット収納棚２１に置
かれたカセットのバーコードシールに書かれているカセ
ットの名前から他に保存してあるデータベースから引き
出して推測するしかなく、いずれの方法も即座にテープ
の記録内容を想定することができなかった。
【０００６】そこで、カセット２５を管理するために、
ディレクトリ情報、プログラムの目次などのカセット管
理情報を格納するフラッシュメモリなどの書き換え可能
なメモリ（以下、カセットメモリという。）を付けられ
て、記録再生装置とシリアル通信ができるデジタルビデ
オカセットも提案されているが、これもデジタルビデオ
カセットを記録再生装置に付属している読み取り装置な
どに接続した時のみカセット管理情報が得られるので、
結局一巻ずつテープを記録再生装置にローディングして
確認するのと変わるところはない。
ディレクトリ情報、プログラムの目次などのカセット管
理情報を格納するフラッシュメモリなどの書き換え可能
なメモリ（以下、カセットメモリという。）を付けられ
て、記録再生装置とシリアル通信ができるデジタルビデ
オカセットも提案されているが、これもデジタルビデオ
カセットを記録再生装置に付属している読み取り装置な
どに接続した時のみカセット管理情報が得られるので、
結局一巻ずつテープを記録再生装置にローディングして
確認するのと変わるところはない。
【０００７】また、カセット収納棚のカセットが入れ替
えられていることもあり、入れ替えられている場合は、
どのような内容がテープに記録されているか検査する必
要があり、このような場合は一巻ずつバーコードを読み
取ったり、テープを記録再生装置にローディングしてカ
セットの内容を検査していた。
えられていることもあり、入れ替えられている場合は、
どのような内容がテープに記録されているか検査する必
要があり、このような場合は一巻ずつバーコードを読み
取ったり、テープを記録再生装置にローディングしてカ
セットの内容を検査していた。
【０００８】本発明は、前記カセット管理情報を記録す
るカセットメモリを取り付けたカセットを前記カセット
収納棚に置いたまま、カセット管理情報の収集に好適な
カセット収納棚及びカセット管理情報収集方法を提案す
るものである。
るカセットメモリを取り付けたカセットを前記カセット
収納棚に置いたまま、カセット管理情報の収集に好適な
カセット収納棚及びカセット管理情報収集方法を提案す
るものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、カセット管理
情報を記録するカセットメモリを有するカセットを収納
するカセット収納棚に、前記カセットメモリから前記カ
セット管理情報を読み出すリーダを設ける。カセットを
カセット収納棚に置いたまま、カセット管理情報を収集
できる。
情報を記録するカセットメモリを有するカセットを収納
するカセット収納棚に、前記カセットメモリから前記カ
セット管理情報を読み出すリーダを設ける。カセットを
カセット収納棚に置いたまま、カセット管理情報を収集
できる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明を図１乃至図３を参照しな
がら説明する。なお、本発明においても、前記図４に示
すようなカセット収納棚を備えるオートローダ２０の機
構を変更することなく使用することができるので、図１
乃至図３ではカセット収納棚を模式的に示している。
がら説明する。なお、本発明においても、前記図４に示
すようなカセット収納棚を備えるオートローダ２０の機
構を変更することなく使用することができるので、図１
乃至図３ではカセット収納棚を模式的に示している。
【００１１】図２の（Ａ）に示すように、カセット収納
棚２に、カセット３に内蔵されたカセットメモリ４の接
点４ａと接触する接点を有する接触型メモリリーダ５を
設けるか、図２の（Ｂ）に示すように、カセット３に取
り付けた非接触型カセットメモリ６の非接触型メモリリ
ーダ７をカセット収納棚２の所定箇所に設ける。そし
て、これらリーダでカセットメモリからカセット管理情
報を読み出し、後述するホストコンピュータにカセット
管理情報を転送する。
棚２に、カセット３に内蔵されたカセットメモリ４の接
点４ａと接触する接点を有する接触型メモリリーダ５を
設けるか、図２の（Ｂ）に示すように、カセット３に取
り付けた非接触型カセットメモリ６の非接触型メモリリ
ーダ７をカセット収納棚２の所定箇所に設ける。そし
て、これらリーダでカセットメモリからカセット管理情
報を読み出し、後述するホストコンピュータにカセット
管理情報を転送する。
【００１２】図１に示す例では、カセット収納棚２に設
けられた電磁結合型のリーダ７ａでカセット３の非接触
型カセットメモリからカセット管理情報を読み出す例を
示している。カセット収納棚２に、直接カセットメモリ
からカセット管理情報を読み出すリーダ７ａを設けるこ
とにより、該リーダ７ａにてカセットメモリの最新のカ
セット管理情報及びカセットＩＤを読み出してホストコ
ンピュータ１へＳＣＳＩインターフェースを通して転送
し、ホストコンピュータ１に付属するカセット管理情報
データベース１ａへ格納する。
けられた電磁結合型のリーダ７ａでカセット３の非接触
型カセットメモリからカセット管理情報を読み出す例を
示している。カセット収納棚２に、直接カセットメモリ
からカセット管理情報を読み出すリーダ７ａを設けるこ
とにより、該リーダ７ａにてカセットメモリの最新のカ
セット管理情報及びカセットＩＤを読み出してホストコ
ンピュータ１へＳＣＳＩインターフェースを通して転送
し、ホストコンピュータ１に付属するカセット管理情報
データベース１ａへ格納する。
【００１３】これによって、前記ホストコンピュータ１
や他に設置した端末装置などからカセット管理情報デー
タベース１ａへアクセスすることで、カセット３をカセ
ット収容棚２から取り出して記録再生機にて読み出さな
くても、カセットＩＤを指定することにより、指定され
たカセットのカセットメモリからカセット管理情報を読
み出すことができる。
や他に設置した端末装置などからカセット管理情報デー
タベース１ａへアクセスすることで、カセット３をカセ
ット収容棚２から取り出して記録再生機にて読み出さな
くても、カセットＩＤを指定することにより、指定され
たカセットのカセットメモリからカセット管理情報を読
み出すことができる。
【００１４】次に、前記カセットメモリに記録されたカ
セット管理情報を前記ホストコンピュータ１へ転送する
他の例として、同じく図１に示すように、記録再生装置
８にて記録または再生終了後のカセット３をカセット収
納棚２へ搬送する搬送経路９にリーダ７ｂを設け、該リ
ーダ７ｂでカセットメモリからカセット管理情報及びカ
セットＩＤを読み取ってホストコンピュータ１へデータ
を転送しても良い。
セット管理情報を前記ホストコンピュータ１へ転送する
他の例として、同じく図１に示すように、記録再生装置
８にて記録または再生終了後のカセット３をカセット収
納棚２へ搬送する搬送経路９にリーダ７ｂを設け、該リ
ーダ７ｂでカセットメモリからカセット管理情報及びカ
セットＩＤを読み取ってホストコンピュータ１へデータ
を転送しても良い。
【００１５】また、記録再生装置８にリーダ７ｃを置
き、カセット収納棚２へカセット３を移送する前に、カ
セットメモリからカセット管理情報及びカセットＩＤを
読み出して前記ホストコンピュータ１へ転送しても良
い。その後、カセットをカセット収納棚２へ移送する。
き、カセット収納棚２へカセット３を移送する前に、カ
セットメモリからカセット管理情報及びカセットＩＤを
読み出して前記ホストコンピュータ１へ転送しても良
い。その後、カセットをカセット収納棚２へ移送する。
【００１６】そして、前記ホストコンピュータ１は、前
記カセット管理情報データベース１ａへアクセスするこ
とにより、又はカセット収納棚２に設けられたリーダ７
ａとホストコンピュータ１とが直接通信を行うことによ
り、カセットをカセット収納棚から持ち出すことなく、
カセットメモリに格納された最新のカセット管理情報を
読み出すことができる。
記カセット管理情報データベース１ａへアクセスするこ
とにより、又はカセット収納棚２に設けられたリーダ７
ａとホストコンピュータ１とが直接通信を行うことによ
り、カセットをカセット収納棚から持ち出すことなく、
カセットメモリに格納された最新のカセット管理情報を
読み出すことができる。
【００１７】以下、前記カセット管理情報収集の動作シ
ーケンスを図３をも参照しながら説明する。 （１）オートローダ１０内の記録再生装置８にカセット
３をローディングし、ＣＰＵなどを内蔵して通信機能を
有するカセットメモリ４、６にカセットＩＤとカセット
管理情報を書き込む。この際、記録再生装置８とカセッ
トメモリ４、６間にてシリアル通信を行うことによりカ
セットメモリ４、６にカセット管理情報及びカセットＩ
Ｄを書き込む。
ーケンスを図３をも参照しながら説明する。 （１）オートローダ１０内の記録再生装置８にカセット
３をローディングし、ＣＰＵなどを内蔵して通信機能を
有するカセットメモリ４、６にカセットＩＤとカセット
管理情報を書き込む。この際、記録再生装置８とカセッ
トメモリ４、６間にてシリアル通信を行うことによりカ
セットメモリ４、６にカセット管理情報及びカセットＩ
Ｄを書き込む。
【００１８】（２）カセットメモリ４、６に最新のカセ
ット管理情報が書き込まれたカセット３をオートローダ
１０内のカセット収納棚へ戻す。 （３）ホストコンピュータ１からカセット収納棚に収納
されているカセットのカセットメモリからカセットＩＤ
とカセット管理情報の読み出しの指示を例えばＳＣＳＩ
インタフェースを介してオートローダ１０に送る。
ット管理情報が書き込まれたカセット３をオートローダ
１０内のカセット収納棚へ戻す。 （３）ホストコンピュータ１からカセット収納棚に収納
されているカセットのカセットメモリからカセットＩＤ
とカセット管理情報の読み出しの指示を例えばＳＣＳＩ
インタフェースを介してオートローダ１０に送る。
【００１９】（４）カセット収納棚に設けたリーダに
て、カセット収納棚にカセットが収納された状態でカセ
ットメモリのデータを読み出し、オートローダ１０を経
由してホストコンピュータ１へＳＣＳＩインタフェース
を介して読み出したデータを転送し、ハードディスクＨ
ＤＤ等に格納し、カセット管理情報データベースを構築
する。
て、カセット収納棚にカセットが収納された状態でカセ
ットメモリのデータを読み出し、オートローダ１０を経
由してホストコンピュータ１へＳＣＳＩインタフェース
を介して読み出したデータを転送し、ハードディスクＨ
ＤＤ等に格納し、カセット管理情報データベースを構築
する。
【００２０】この場合は、リーダがカセット収納棚に設
けられている動作シーケンスであるが、リーダがオート
ローダ１０のカセット移送機構にのみ設けられている場
合は、カセット収納棚から一度移送機構に取り込み、該
取り込んだカセットのカセットメモリからデータを読み
取って、該データをホストコンピュータ１へ転送し、カ
セットを収納棚へ戻す。この場合は、指示されたカセッ
トを順番に移送機構へ取り込んでデータを読み出し、収
納棚へ戻すことを繰り返すことになる。
けられている動作シーケンスであるが、リーダがオート
ローダ１０のカセット移送機構にのみ設けられている場
合は、カセット収納棚から一度移送機構に取り込み、該
取り込んだカセットのカセットメモリからデータを読み
取って、該データをホストコンピュータ１へ転送し、カ
セットを収納棚へ戻す。この場合は、指示されたカセッ
トを順番に移送機構へ取り込んでデータを読み出し、収
納棚へ戻すことを繰り返すことになる。
【００２１】前記シーケンスは通常の場合であるが、停
電などの支障があった場合は、復帰と同時にカセット収
納棚のカセットのカセットＩＤとカセット管理情報読み
取りの復帰以前にカセット収納棚にあったカセットのデ
ータと照合し、復帰するまでの間にカセットが入れ替わ
っていないかを確認する。カセットが入れ替わっている
場合は、ホストコンピュータ１へ知らせ、ホストコンピ
ュータ１での処理を促すようにする。
電などの支障があった場合は、復帰と同時にカセット収
納棚のカセットのカセットＩＤとカセット管理情報読み
取りの復帰以前にカセット収納棚にあったカセットのデ
ータと照合し、復帰するまでの間にカセットが入れ替わ
っていないかを確認する。カセットが入れ替わっている
場合は、ホストコンピュータ１へ知らせ、ホストコンピ
ュータ１での処理を促すようにする。
【００２２】また、カセット移送機構にリーダを有する
場合は、カセット移送機構に停電復帰直後にカセットが
残っているカセットのＩＤを読み取ることによって元の
収納棚へ戻す。もとへ戻せない場合や停電復旧前にはな
かったカセットならば、ホストコンピュータ１へエラー
として知らせ、ホストコンピュータ１での処理を促すよ
うにする。
場合は、カセット移送機構に停電復帰直後にカセットが
残っているカセットのＩＤを読み取ることによって元の
収納棚へ戻す。もとへ戻せない場合や停電復旧前にはな
かったカセットならば、ホストコンピュータ１へエラー
として知らせ、ホストコンピュータ１での処理を促すよ
うにする。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、カセットをカセット収
納棚に置いたまま、カセットメモリに格納された最新の
カセット管理情報を高速に収集することができる。
納棚に置いたまま、カセットメモリに格納された最新の
カセット管理情報を高速に収集することができる。
【図１】本発明カセット管理情報収集方法のブロック構
成図である。
成図である。
【図２】カセット収容棚に収容されたカセットに取り付
けたカセットメモリ及びリーダの説明図である。
けたカセットメモリ及びリーダの説明図である。
【図３】カセット管理情報を収集する方法のシーケンス
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図４】一般的なカセットオートローダの平面図であ
る。
る。
【符号の説明】 ２ カセット収納棚 ４、６ カセットメモリ ５、７
メモリリーダ
メモリリーダ
Claims (5)
- 【請求項１】 カセット管理情報を記録するカセットメ
モリを有するカセットを収納するカセット収納棚に、前
記カセットメモリから前記カセット管理情報を読み出す
リーダを設けたことを特徴とするカセット収納棚。 - 【請求項２】 前記カセットメモリは、書き換え可能な
メモリであることを特徴とする請求項１のカセット収納
棚。 - 【請求項３】 前記カセットメモリは、接触型メモリで
あり、前記リーダは、接触型リーダであることを特徴と
する請求項１のカセット収納棚。 - 【請求項４】 前記カセットメモリは、非接触型メモリ
であり、前記リーダは、非接触型リーダであることを特
徴とする請求項１のカセット収納棚。 - 【請求項５】 カセット管理情報を記録するカセットメ
モリを有するカセットを収納するカセット収納棚に、前
記カセットメモリから前記カセット管理情報を読み出す
リーダを設け、 前記リーダで前記カセット収納棚に収納されているカセ
ットのカセット管理情報を収集することを特徴とするカ
セット管理情報収集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195539A JPH1021612A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | カセット収納棚及びカセット管理情報収集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195539A JPH1021612A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | カセット収納棚及びカセット管理情報収集方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1021612A true JPH1021612A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16342781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195539A Pending JPH1021612A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | カセット収納棚及びカセット管理情報収集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1021612A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000099660A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-04-07 | Sony Corp | トランスフォーマ及びこれを備えたカセットライブラリシステム |
-
1996
- 1996-07-05 JP JP8195539A patent/JPH1021612A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000099660A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-04-07 | Sony Corp | トランスフォーマ及びこれを備えたカセットライブラリシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100288203B1 (ko) | 실시간 데이타 기록 방법 | |
| US7414807B2 (en) | Variable mobile media storage system | |
| EP2189894B1 (en) | Archiving data on memory cards | |
| JP3393828B2 (ja) | テープ・カートリッジのメモリ素子を用いた蛇行パターン・データの検索 | |
| US8149532B2 (en) | Tape cartridge auxiliary memory containing tape drive functional status information | |
| US7079346B2 (en) | Data storage methods and apparatus | |
| US8239059B2 (en) | Access records on tape medium auxiliary memory device | |
| EP0615193A1 (en) | Memory card device | |
| US20050169126A1 (en) | Library for storing and retrieving removable information storage elements | |
| US20070233757A1 (en) | Garbage collection method and a hierarchy storage device | |
| JPH10177779A (ja) | カセット管理システム | |
| US7697228B2 (en) | Apparatus, system, and method for interchange testing | |
| JPH1021612A (ja) | カセット収納棚及びカセット管理情報収集方法 | |
| JPH0336681A (ja) | 光カードおよび光カード記録再生装置 | |
| US9324359B2 (en) | System and server for efficient data recording on and reproduction from storage media having multiple surfaces | |
| JP2752750B2 (ja) | オートチェンジャ | |
| JPH01316957A (ja) | 枚葉式処理装置 | |
| JP2733478B2 (ja) | 集合型装置における装填媒体管理方式 | |
| JPH10293992A (ja) | カートリッジおよびこれを使用したライブラリー装置 | |
| JPH0581786A (ja) | テープ自動交換装置 | |
| JPH04345919A (ja) | 光カード記録再生装置 | |
| JP2000048439A (ja) | ライブラリ装置 | |
| Kato et al. | Toshiba optical disk stores 15000 CT images | |
| JPH1173354A (ja) | 磁気記憶装置 | |
| JPH02307119A (ja) | 記憶装置 |