JPH10215538A - モータの防水構造 - Google Patents

モータの防水構造

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JPH10215538A
JPH10215538A JP2952097A JP2952097A JPH10215538A JP H10215538 A JPH10215538 A JP H10215538A JP 2952097 A JP2952097 A JP 2952097A JP 2952097 A JP2952097 A JP 2952097A JP H10215538 A JPH10215538 A JP H10215538A
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JP
Japan
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casing
breathing hole
motor
hole
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP2952097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenjiro Nakahara
健次郎 中原
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冠水時にケーシング内部の機能部位が水に浸
からないようにする。 【解決手段】 ケーシング10の底部に排水穴16が設
けられ、ヨークの底壁12には、ベアリング保持部近傍
から離間させて、呼吸穴18が設けられる。呼吸穴18
は機能部位のうち最も低くなるコミュテータ35の下縁
からロータ軸芯Cまでの距離をJとするとき、ロータ軸
芯Cから呼吸穴18までの距離HがH>Jを満足するよ
うに低い位置に設けられる。呼吸穴18により、ケーシ
ングが水で冷却されても内部に負圧が発生しないから、
水が排水穴16から一気に吸い込まれることがなく、ま
た呼吸穴18から上方は密閉空間となるから、排水穴1
6から水が浸入してもその水位が呼吸穴18より上方に
なることはない。したがって、機能部位の水没による機
能障害の発生が確実に防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のラジエータ
など熱交換器用ファン等の駆動に用いられるモータの防
水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】各種装置の駆動動力源として電動モータ
が広く利用されているが、自動車のラジエータのファン
駆動等に用いられる場合には、とくに厳しい環境に曝さ
れることから、内部に収納されるマグネット、ロータ、
ブラシ等を保護するための環境対策が必要とされる。と
くに上記ファン駆動用モータは走行中スプラッシュを受
けたり、冠水状態になったりすることが頻繁である。こ
のため、まずケーシングを密閉型としたものがあるが、
モータ作動中比較的高温になっているときにケーシング
にスプラッシュを受けたり冠水すると、急冷されてケー
シング内が負圧になる。ケーシング内が負圧になると、
密閉にも関わらず、例えばロータシャフトが貫通するベ
アリング部からケーシング内部に水が吸引されてしま
う。そしてこうしてケーシング内部に浸入した水は閉じ
こめられたままとなってしまい、ベアリングを始めとし
て内部機能部品に錆を発生させることになる。
【0003】そこで、ケーシングの底部に排水穴を設け
たものがあるが、これもケーシングが水に浸かると上記
と同様に内部が冷却されて負圧となり、この排水穴から
一気に水が吸い込まれる。図5の(a)に概念的に示す
ように、排水穴5は底部にあっても内部に生じる負圧の
大きさによっては、ケーシング1内部の水位L1がベア
リング部2の位置を越える上方になり、ベアリング部2
やブラシ3、コミュテータ4等が水中に没することにな
って機能障害を招く。
【0004】このため、例えば実開平3−113959
号公報に開示されたケーシング構造は、ケーシング底部
とケーシング端面にそれぞれ通気口を設けている。ここ
では両通気口間を流れる空気流によって内部が高温にな
るのを防止しようとしているが、底部の通気口は排水穴
として機能し、端面の通気口は呼吸穴として機能する。
すなわち、呼吸穴は常時ケーシング内外の圧力差をなく
するように作用しているので、ケーシング底部が水に浸
かっても、内部は負圧となっていないから排水穴から水
が一気に高い位置まで吸い込まれることはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、他方、
上記従来のケーシング構造では、モータが水に浸かった
とき呼吸穴(通気口)の高さまではケーシング内部に水
が浸入可能である。そして、図5の(b)に概念的に示
すように、呼吸穴6がベアリング部2近傍に設けられて
いるから、ベアリング部やブラシ3、コミュテータ4等
の機能部位が水位L2の水に浸かることになる。コミュ
テータ4が水に浸かればショートなどを生じるし、ブラ
シ3が濡れればブラシホルダとの間に発生する錆によっ
て作動不良になるなど、依然として機能障害によるモー
タロックなどの発生のおそれがある。したがって本発明
は、上記従来の問題点に鑑み、冠水時にもベアリング部
などに水を吸い込むことなく、またケーシング内部に水
が浸入する場合にも内部の機能部位が水に浸かることの
ないモータの防水構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、ケー
シング内にベアリングで支持されたロータを収納したモ
ータの防水構造であって、設置状態におけるケーシング
の底部に排水穴が設けられるとともに、ケーシング内部
の機能部位よりも低い位置に呼吸穴が設けられているも
のとした。
【0007】上記モータはロータを略水平にして設置さ
れ、ケーシングは筒状の基本形状を有してその端壁にベ
アリングを保持し、呼吸穴がこの端壁に設けられている
ものとするのが好ましい。また呼吸穴が設けられた端壁
は、ロータに駆動部材が取り付けられる側の端壁とし、
さらには、排水穴は呼吸穴を設けた端壁と反対側の端壁
近傍に配置するのが好ましい。
【0008】また、上記駆動部材は筒状部を備え、この
筒状部が呼吸穴が設けられた端壁を囲んでケーシングに
重なるようにすることができる。上記の機能部位として
は、コミュテータ、ブラシ、ブラシホルダおよびベアリ
ングのうちの最下位置をとるものが選択される。
【0009】
【作用】ケーシングの底部には排水穴が設けられ、また
機能部位よりも低い位置に呼吸穴が設けられているの
で、ケーシング底部が冠水してケーシングが冷却され内
部空気が負圧になろうとしても呼吸穴が内外の圧力差を
なくするので、排水穴から水が一気に吸い込まれること
はない。そして、呼吸穴から上方は密閉空間となるか
ら、内部水位は呼吸穴より上にならず、機能部位は水に
浸からない。
【0010】モータがそのロータを略水平にして設置さ
れる場合には、ロータのベアリングを保持する端壁に呼
吸穴を設けることにより、その位置設定が容易である。
そして、排水穴は呼吸穴を設けた端壁と反対側の端壁近
傍に配置すると呼吸穴と排水穴との間に通風路が形成さ
れ冷却効果が得られる。
【0011】またとくに呼吸穴を設ける端壁をロータに
駆動部材が取り付けられる側の端壁とし、さらには、駆
動部材の筒状部をその端壁を囲んでケーシングに重なら
せることにより、スプラッシュ等により呼吸穴から直接
水が入ることが阻止される。とくにコミュテータ、ブラ
シ、ブラシホルダおよびベアリングを機能部位としてこ
れらの最下位置より呼吸穴を低くすることにより、錆や
ショートなどによる機能障害が防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、以下、自
動車のファンモータに適用した実施例により説明する。
図1は第1の実施例にかかるファンモータの断面図、図
2は図1におけるA−A矢視図、そして図3はヨークの
底壁の正面図である。有底筒状のヨーク11とその開口
端に固定される円盤状のエンドブラケット21とで内部
空間を形成するケーシング10が構成され、その端壁と
してのヨークの底壁12およびエンドブラケット21に
それぞれ設けられたベアリング31、32にロータ30
が支持されている。ロータ30は、コイル33が巻かれ
たアーマチュア34と、コイル33に接続されたコミュ
テータ35とが軸方向に隣接してシャフト36上に取り
付けられて構成されている。
【0013】また、アーマチュア34の外周面に対向し
て、ヨーク11の筒部14の内周面にはマグネット20
が固定されている。そして、エンドブラケット21には
ブラシベース24が取り付けられ、ブラシベース24の
ブラシホルダ25にそってスライド可能のブラシ26が
スプリング27によりコミュテータ35に押し付けられ
るようになっている。ここでは、とくに図2、図3に示
すように、2個のブラシ26、26が水平に対向して配
置されている。なお、図1にはブラシ26の軸方向位置
を示すため、ブラシ26を縦位置に示してある。
【0014】ヨークの底壁12およびエンドブラケット
21のそれぞれ中心部には、外方へ膨出するベアリング
保持部13、23が形成され、ロータ30のシャフト3
6がヨーク底壁側のベアリング保持部13を貫通してケ
ーシング10の外部へ延びている。なおこの実施例で
は、モータ全体の軸方向長さを短くするため、コイル3
3対応部分を残してヨーク11の底壁12の中央部分が
窪ませてあり、底壁12の一般面からのベアリング保持
部13の突出量が少なくなるようにしてある。
【0015】ケーシング10外へ延びたシャフト36の
先端には、駆動部材としてのファン40が取り付けられ
る。ファン40のボス41は浅い有底筒状をなし、その
筒部42がヨーク11方向へ延びて、ラップ代Sをもっ
てヨークの筒部14に一部重なるようになっている。そ
して、ボスの筒部42の外周面から複数のファン羽根4
3が放射状に延びている。
【0016】シャフトを略水平としたモータの取り付け
状態において、ケーシング10の底部となるヨークの筒
部14の最下位置には、マグネット20を避けてエンド
ブラケット21近傍に開口する排水穴16が設けられて
いる。とくに図示しないが、排水穴16には屈曲路を形
成するカバー部材を付設してスプラッシュが直接進入し
ないようにするのが好ましい。
【0017】さらに、ヨークの底壁12には、ベアリン
グ保持部13近傍から離間させて、呼吸穴18が設けら
れている。呼吸穴18は排水穴16より高い位置である
が、とくに図3に示されるように、機能部位のうち最も
低い部位、ここではコミュテータ35の下縁からロータ
軸芯Cまでの距離をJとするとき、ロータ軸芯Cから呼
吸穴18までの距離HがH>Jを満足するように低い位
置に設けられている。もし、ロータ軸芯Cからベアリン
グ31の下縁までの距離Kが上記Jより大きい場合に
は、H>Kを満足するようにロータ軸芯Cから呼吸穴1
8までの距離Hを設定すればよい。ケーシング10内の
呼吸穴18から上方は密閉空間となる。これにより、排
水穴16から水が浸入してもその水位が呼吸穴18より
上方になることはない。
【0018】本実施例は以上のように構成され、排水穴
16と呼吸穴18とを備えているから、呼吸穴18が常
時ケーシング10内外の圧力差をなくするように作用
し、ケーシング底部が水に浸かっても水が排水穴16か
ら一気に吸い込まれることがない。また、呼吸穴18が
設けられたヨーク11の底壁12はファン40のボス4
1に囲まれているので、自動車の走行中でもスプラッシ
ュが呼吸穴18に直接かかることはない。
【0019】そして、呼吸穴18の配置されている高さ
がモータのベアリングやコミュテータなど機能部位より
も低く設定されているので、冠水により水がケーシング
10内に入ってもその水位が機能部位に届くことがな
い。したがって、機能部位の水没による機能障害の発生
が確実に防止される。また、排水に際しても呼吸穴18
によりケーシング10内が負圧にならないので、排水穴
16から迅速に排水される。図示では呼吸穴18は1個
であるが、同じ高さであれば複数個設けることができ
る。
【0020】なお、上記実施例では2ブラシ型のモータ
について説明したが、ブラシ数が多いモータでは冠水時
に影響を受ける機能部位としてブラシあるいはブラシホ
ルダが厳しい状況に入る。図4は例として4ブラシ型の
モータに適用した第2の実施例を示す。この場合には、
モータの取り付け状態において互いに対向するブラシ列
を水平ラインから+45゜および−45゜に傾斜させた
X状として、下側のブラシ26Aあるいはブラシホルダ
25Aの先端をできるだけ高位置にするよう配置される
が、機能部位としては最下位置となる。
【0021】そこで、ブラシ26Aあるいはブラシホル
ダ25Aの先端位置をロータ軸芯CからMとするとき、
ヨークの底壁12’に設ける呼吸穴18Aの位置は、H
>Mを満足するように上記ブラシホルダ25A等の先端
より低い位置に設定される。その他の構成は第1の実施
例と同じである。これにより、水がケーシング10’内
に入ってもその水位がブラシあるいはブラシホルダに届
くことはなく、水による機能障害が防止される。
【0022】なおまた、上記各実施例のように呼吸穴1
8、18Aはファン40など駆動部材を取り付ける側の
ヨーク底壁に設けるのが好ましいが、これに限定され
ず、上述の条件を満足する高さ位置であれば反対側のエ
ンドブラケットやさらにはヨークの筒部側壁に設けても
よく、機能部位の水没による機能障害を防止するという
同じ効果を得ることができる。また実施例は自動車のフ
ァンモータを例として説明したが、その他冠水のおそれ
がある種々のモータに適用可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明はモータのケーシ
ング底部に排水穴を設けるとともに、機能部位よりも低
い位置に呼吸穴を設けたので、ケーシング底部が冠水し
てケーシングが冷却され内部空気が負圧になろうとして
も、呼吸穴が内外の圧力差をなくし、排水穴から水が一
気に吸い込まれることがない。そして、呼吸穴から上方
は密閉空間となり内部水位は呼吸穴より上にならないの
で、ケーシング内部のコミュテータ、ブラシ、ブラシホ
ルダあるいはベアリングなどの機能部位が水に浸から
ず、機能障害が防止されるという効果を有する。
【0024】また、モータがそのロータを略水平にして
設置される場合には、ロータのベアリングを保持する端
壁に呼吸穴を設けることにより、その位置設定が容易と
なる。そして、排水穴は呼吸穴を設けた端壁と反対側の
端壁近傍に配置すると呼吸穴と排水穴との間に通風路が
形成され冷却効果が得られる。そして、とくに当該端壁
をロータに駆動部材が取り付けられる側の端壁とし、さ
らには、駆動部材の筒状部をその端壁を囲んでケーシン
グに重ならせることにより、スプラッシュ等により呼吸
穴から直接水が入ることが阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】図1におけるA−A矢視図である。
【図3】ヨークの底壁の正面図である、
【図4】第2の実施例を示す図である。
【図5】従来例における問題を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ベアリング部 3 ブラシ 4 コミュテータ 5 排水穴 6 呼吸穴 10、10’ ケーシング 11 ヨーク 12、12’ 底壁(端壁) 13、23 ベアリング保持部 14 筒部 16 排水穴 18、18A 呼吸穴 21 エンドブラケット 20 マグネット 24 ブラシベース 25、25A ブラシホルダ 26、26A ブラシ 27 スプリング 30 ロータ 31、32 ベアリング 33 コイル 34 アーマチュア 35 コミュテータ 36 シャフト 40 ファン(駆動部材) 41 ボス 42 筒部(筒状部) 43 ファン羽根

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(10)内にベアリング(3
    1)で支持されたロータ(30)を収納したモータの防
    水構造であって、設置状態における前記ケーシングの底
    部に排水穴(16)が設けられるとともに、ケーシング
    内部の機能部位(25、26、31、32、35)より
    も低い位置に呼吸穴(18)が設けられていることを特
    徴とするモータの防水構造。
  2. 【請求項2】 前記モータはロータ(30)を略水平に
    して設置され、ケーシング(10)は筒状の基本形状を
    有してその端壁(12)に前記ベアリング(31)を保
    持し、前記呼吸穴(18)が前記端壁に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のモータの防水構造。
  3. 【請求項3】 前記呼吸穴(18)が設けられた端壁
    は、前記ロータ(30)に駆動部材(40)が取り付け
    られる側の端壁(12)であることを特徴とする請求項
    2記載のモータの防水構造。
  4. 【請求項4】 前記排水穴(16)は呼吸穴(18)を
    設けた端壁(12)と反対側の端壁(21)近傍に配置
    されていることを特徴とする請求項3記載のモータの防
    水構造。
  5. 【請求項5】 前記駆動部材(40)が筒状部(42)
    を備え、該筒状部が前記呼吸穴(18)が設けられた端
    壁(12)を囲んでケーシング(10)に重なっている
    ことを特徴とする請求項3または4記載のモータの防水
    構造。
  6. 【請求項6】 前記機能部位が、コミュテータ(3
    5)、ブラシ(26)、ブラシホルダ(25)および前
    記ベアリング(31、32)のうちの最下位置をとるも
    のであることを特徴とする請求項1、2、3、4または
    5記載のモータの防水構造。
JP2952097A 1997-01-29 1997-01-29 モータの防水構造 Pending JPH10215538A (ja)

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JP2952097A JPH10215538A (ja) 1997-01-29 1997-01-29 モータの防水構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103314215A (zh) * 2011-01-04 2013-09-18 株式会社捷太格特 电动泵设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103314215A (zh) * 2011-01-04 2013-09-18 株式会社捷太格特 电动泵设备
EP2662568A4 (en) * 2011-01-04 2016-08-03 Jtekt Corp ELECTRIC PUMPING DEVICE

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