JPH10215082A - ケーブルサポート - Google Patents
ケーブルサポートInfo
- Publication number
- JPH10215082A JPH10215082A JP1893197A JP1893197A JPH10215082A JP H10215082 A JPH10215082 A JP H10215082A JP 1893197 A JP1893197 A JP 1893197A JP 1893197 A JP1893197 A JP 1893197A JP H10215082 A JPH10215082 A JP H10215082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- support
- cable
- cable support
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 両面アクセス型ユニット枠の活用を可能と
し、装置構成の高度化を促進することを目的とする。 【解決手段】 通信装置の電子回路のパッケージ４間を
接続するケーブル７を収容するケーブルサポート１１に
おいて、パッケージ挿抜方向に対し水平に伸縮自在な支
持機構により、ケーブルサポート１１を移動可能に支持
する。
し、装置構成の高度化を促進することを目的とする。 【解決手段】 通信装置の電子回路のパッケージ４間を
接続するケーブル７を収容するケーブルサポート１１に
おいて、パッケージ挿抜方向に対し水平に伸縮自在な支
持機構により、ケーブルサポート１１を移動可能に支持
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信装置の電子
回路パッケージ（以下パッケージと称する。）間を接続
するケーブルを収容するケーブルサポートに関する。
回路パッケージ（以下パッケージと称する。）間を接続
するケーブルを収容するケーブルサポートに関する。
【０００２】
【従来の技術】以下に、図面を参照して、従来のケーブ
ルサポートを説明する。図５はこの種のケーブルサポー
トの従来例を示す斜視図であり、これは一般的な前面ア
クセスの通信装置架に適用した例である。図６は同通信
装置架の分解斜視図である。なお、図５は通信装置架の
裏面側、図６は前面側を示している。
ルサポートを説明する。図５はこの種のケーブルサポー
トの従来例を示す斜視図であり、これは一般的な前面ア
クセスの通信装置架に適用した例である。図６は同通信
装置架の分解斜視図である。なお、図５は通信装置架の
裏面側、図６は前面側を示している。
【０００３】まず、図６に示すように、通信装置等のキ
ャビネット１には、その前面側からサブラックなるユニ
ット搭載枠２が搭載される。このユニット搭載枠２に
は、ユニット枠３が搭載される。このユニット枠３に
は、複数枚のパッケージ４が、その前面側からスリット
状に収容され、その裏面側に設けられた図示しないバッ
クボードに接続されるようになっている。また、そのパ
ッケージ４には挿抜治具５が設けられている。この挿抜
治具５は、ユニット枠３に設けられた図示しない該当箇
所に引っ掛けられ、パッケージ４をユニット枠３に確実
に収容するものである。なお、パッケージ４のユニット
枠３へのアクセス及び挿抜は、ユニット枠３の前面側か
ら行うようになっている。
ャビネット１には、その前面側からサブラックなるユニ
ット搭載枠２が搭載される。このユニット搭載枠２に
は、ユニット枠３が搭載される。このユニット枠３に
は、複数枚のパッケージ４が、その前面側からスリット
状に収容され、その裏面側に設けられた図示しないバッ
クボードに接続されるようになっている。また、そのパ
ッケージ４には挿抜治具５が設けられている。この挿抜
治具５は、ユニット枠３に設けられた図示しない該当箇
所に引っ掛けられ、パッケージ４をユニット枠３に確実
に収容するものである。なお、パッケージ４のユニット
枠３へのアクセス及び挿抜は、ユニット枠３の前面側か
ら行うようになっている。
【０００４】このような通信装置架において、図５に示
すように、ユニット搭載枠２の裏面上部には梯子状に形
成されたケーブルサポート６が固定されている。そのケ
ーブルサポート６の上には、キャビネット１の側面より
引き出されるケーブル７が這わせて適宜固縛して取り付
けられている。そのケーブル７の先端にはコネクタ８が
設けてあり、このコネクタ８がバックボードのコネクタ
裏面側に接続するようになっている。
すように、ユニット搭載枠２の裏面上部には梯子状に形
成されたケーブルサポート６が固定されている。そのケ
ーブルサポート６の上には、キャビネット１の側面より
引き出されるケーブル７が這わせて適宜固縛して取り付
けられている。そのケーブル７の先端にはコネクタ８が
設けてあり、このコネクタ８がバックボードのコネクタ
裏面側に接続するようになっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ここで、通信装置構成
の高度化にともない、図７に分解斜視図で示すように、
キャビネット前面側、裏面側からパッケージ４を挿抜す
る形態の両面アクセス型ユニット枠２０が搭載される場
合がある。しかしながら、図５で示した構成の従来技術
を、このような両面アクセス型ユニット枠に適用する
と、図８に斜視図で示すような状態となる。すなわち、
ケーブルはユニット搭載枠の裏面を這った状態で固定さ
れているので、パッケージ挿抜に必要な空間が取れず、
裏面側からのパッケージの挿抜は不能となる。従って、
従来の構成では、図７で示すような両面アクセス型ユニ
ット枠の活用ができず、装置構成の高度化を制限してし
まうという問題があった。
の高度化にともない、図７に分解斜視図で示すように、
キャビネット前面側、裏面側からパッケージ４を挿抜す
る形態の両面アクセス型ユニット枠２０が搭載される場
合がある。しかしながら、図５で示した構成の従来技術
を、このような両面アクセス型ユニット枠に適用する
と、図８に斜視図で示すような状態となる。すなわち、
ケーブルはユニット搭載枠の裏面を這った状態で固定さ
れているので、パッケージ挿抜に必要な空間が取れず、
裏面側からのパッケージの挿抜は不能となる。従って、
従来の構成では、図７で示すような両面アクセス型ユニ
ット枠の活用ができず、装置構成の高度化を制限してし
まうという問題があった。
【０００６】本発明は、以上の問題点に鑑み、通信装置
架の裏面において、ケーブル配線後もパッケージ挿抜に
必要な空間を選択的に取ることのできる構成を得て、両
面アクセス型ユニット枠の活用を可能とし、装置構成の
高度化を促進することを目的とする。
架の裏面において、ケーブル配線後もパッケージ挿抜に
必要な空間を選択的に取ることのできる構成を得て、両
面アクセス型ユニット枠の活用を可能とし、装置構成の
高度化を促進することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ケーブルの接続状態を保持したまま、ケ
ーブルサポートとケーブルの束がパッケージ背面より離
反するようにする。すなわち、本発明は、通信装置の電
子回路パッケージ間を接続するケーブルを収容するケー
ブルサポートにおいて、パッケージ挿抜方向に対し水平
に伸縮自在な支持機構により、ケーブルサポートを移動
可能に支持したことを特徴とする。
め、本発明は、ケーブルの接続状態を保持したまま、ケ
ーブルサポートとケーブルの束がパッケージ背面より離
反するようにする。すなわち、本発明は、通信装置の電
子回路パッケージ間を接続するケーブルを収容するケー
ブルサポートにおいて、パッケージ挿抜方向に対し水平
に伸縮自在な支持機構により、ケーブルサポートを移動
可能に支持したことを特徴とする。
【０００８】なお、両面アクセス型ユニット枠を搭載し
た通信装置を実現するためには、同装置の表面側か裏面
側いずれか一方に前記ケーブルサポートと前記支持機構
を配置する。
た通信装置を実現するためには、同装置の表面側か裏面
側いずれか一方に前記ケーブルサポートと前記支持機構
を配置する。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図１は本発明の一実施の形態を示す
斜視図であり、これは両面アクセスの通信装置架の裏面
側を示している。図２は同実施の形態の構成を示す要部
分解斜視図である。
を用いて説明する。図１は本発明の一実施の形態を示す
斜視図であり、これは両面アクセスの通信装置架の裏面
側を示している。図２は同実施の形態の構成を示す要部
分解斜視図である。
【００１０】図において、１はキャビネット、２は該キ
ャビネット１に搭載されたサブラックなるユニット搭載
枠、２０は該ユニット搭載枠２に搭載された両面アクセ
ス型のユニット枠であり、該両面アクセス型のユニット
枠２０は図７で示したものと同様の構成である。４は該
両面アクセス型ユニット枠２０に収納したパッケージ、
５は該パッケージ４に搭載した挿抜治具であり、該挿抜
治具５により該パッケージ４を確実に両面アクセス型ユ
ニット枠２０へ収容する。
ャビネット１に搭載されたサブラックなるユニット搭載
枠、２０は該ユニット搭載枠２に搭載された両面アクセ
ス型のユニット枠であり、該両面アクセス型のユニット
枠２０は図７で示したものと同様の構成である。４は該
両面アクセス型ユニット枠２０に収納したパッケージ、
５は該パッケージ４に搭載した挿抜治具であり、該挿抜
治具５により該パッケージ４を確実に両面アクセス型ユ
ニット枠２０へ収容する。
【００１１】７は両面アクセス型ユニット枠２０の裏面
においてパッケージ４間を接続するケーブル、１１は該
ケーブル７を収容するケーブルサポートである。１２は
キャビネット１の側面に付属する取付支柱、１３は該取
付支柱１２のユニット搭載枠２の取付位置に該当する箇
所にネジにより取り付けたガイドレールであり、該ガイ
ドレール１３は両面アクセス型ユニット枠２０に収納し
たパッケージ４にの抜き取り方向に対し水平に突出して
いる。１４は先部を前記ケーブルサポート１１をネジに
より固定し後部を前記ガイドレールに摺動可能に嵌合し
た支持部材であり、該支持部材１４と前記ガイドレール
によりパッケージ挿抜方向に対し水平に伸縮自在な支持
機構を構成する。
においてパッケージ４間を接続するケーブル、１１は該
ケーブル７を収容するケーブルサポートである。１２は
キャビネット１の側面に付属する取付支柱、１３は該取
付支柱１２のユニット搭載枠２の取付位置に該当する箇
所にネジにより取り付けたガイドレールであり、該ガイ
ドレール１３は両面アクセス型ユニット枠２０に収納し
たパッケージ４にの抜き取り方向に対し水平に突出して
いる。１４は先部を前記ケーブルサポート１１をネジに
より固定し後部を前記ガイドレールに摺動可能に嵌合し
た支持部材であり、該支持部材１４と前記ガイドレール
によりパッケージ挿抜方向に対し水平に伸縮自在な支持
機構を構成する。
【００１２】以下、上記構成の実施の形態の作用を説明
する。図３，図４は本実施の形態の作用を示す側面断面
図であり、図３はケーブルサポートを引き出した状態、
図４はケーブルサポートを収納した状態を示す。まず、
裏面側からのパッケージ４のアクセスや挿抜作業時に
は、ケーブルサポート１１をパッケージ４の抜き取り方
向に引き出す。すると、ガイドレール１３から支持部材
１４が引き出され支持機構が伸びて、ケーブルサポート
１１はパッケージ４に対し水平に離反する。これによ
り、図３で示す如くパッケージ４のアクセスや挿抜作業
に必要な空間を取ることができる。
する。図３，図４は本実施の形態の作用を示す側面断面
図であり、図３はケーブルサポートを引き出した状態、
図４はケーブルサポートを収納した状態を示す。まず、
裏面側からのパッケージ４のアクセスや挿抜作業時に
は、ケーブルサポート１１をパッケージ４の抜き取り方
向に引き出す。すると、ガイドレール１３から支持部材
１４が引き出され支持機構が伸びて、ケーブルサポート
１１はパッケージ４に対し水平に離反する。これによ
り、図３で示す如くパッケージ４のアクセスや挿抜作業
に必要な空間を取ることができる。
【００１３】作業が終了した後は、ケーブルサポート１
１をパッケージ４の収納方向に押し込む。すると、ガイ
ドレール１３内に支持部材１４が収納されて支持機構が
縮まり、ケーブルサポート１１はパッケージ４に対し水
平に接近して図４で示す収納状態となる。なお、本実施
の形態では上記支持機構としてガイドレールと支持部材
によるスライドレール式の機構を示したが、これに限る
ものではなく、支持機構はパッケージ挿抜方向に対し水
平に伸縮自在な機能を具備するものであればいずれの構
成のものでもよい。
１をパッケージ４の収納方向に押し込む。すると、ガイ
ドレール１３内に支持部材１４が収納されて支持機構が
縮まり、ケーブルサポート１１はパッケージ４に対し水
平に接近して図４で示す収納状態となる。なお、本実施
の形態では上記支持機構としてガイドレールと支持部材
によるスライドレール式の機構を示したが、これに限る
ものではなく、支持機構はパッケージ挿抜方向に対し水
平に伸縮自在な機能を具備するものであればいずれの構
成のものでもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明によれ
ば、通信装置の電子回路パッケージ間を接続するケーブ
ルを収容するケーブルサポートにおいて、パッケージ挿
抜方向に対し水平に伸縮自在な支持機構により、ケーブ
ルサポートを移動可能に支持したので、ケーブルの接続
状態を保持したまま、ケーブルサポートとケーブルの束
がパッケージ背面より離反することができる。
ば、通信装置の電子回路パッケージ間を接続するケーブ
ルを収容するケーブルサポートにおいて、パッケージ挿
抜方向に対し水平に伸縮自在な支持機構により、ケーブ
ルサポートを移動可能に支持したので、ケーブルの接続
状態を保持したまま、ケーブルサポートとケーブルの束
がパッケージ背面より離反することができる。
【００１５】これにより、ケーブル配線後もケーブル配
線面側においてパッケージ挿抜に必要な空間を選択的に
取ることが可能となり、ケーブル配線側からのアクセス
を自在にするという効果がある。したがって、両面アク
セス型ユニット枠を搭載した通信装置の場合、前記ケー
ブルサポートと前記支持機構を表面側か裏面側いずれか
一方に配置することで、両面アクセスが自在となること
から、両面アクセス型ユニット枠の活用を実現化し、装
置構成の高度化を促進するという効果がある。
線面側においてパッケージ挿抜に必要な空間を選択的に
取ることが可能となり、ケーブル配線側からのアクセス
を自在にするという効果がある。したがって、両面アク
セス型ユニット枠を搭載した通信装置の場合、前記ケー
ブルサポートと前記支持機構を表面側か裏面側いずれか
一方に配置することで、両面アクセスが自在となること
から、両面アクセス型ユニット枠の活用を実現化し、装
置構成の高度化を促進するという効果がある。
【図１】本発明の一実施の形態を示す斜視図である。
【図２】本発明の一実施の形態の構成を示す要部分解斜
視図である。
視図である。
【図３】本発明の一実施の形態の作用を示す斜視図であ
る。
る。
【図４】本発明の一実施の形態の作用を示す斜視図であ
る。
る。
【図５】従来例を示す斜視図である。
【図６】前面アクセスの通信装置架の分解斜視図であ
る。
る。
【図７】両面アクセス型ユニット枠の分解斜視図であ
る。
る。
【図８】従来例を両面アクセス型ユニット枠に適用した
場合を示す斜視図である。
場合を示す斜視図である。
１ キャビネット ２ ユニット搭載枠 ４ パッケージ ５ 挿抜治具 ７ ケーブル １１ ケーブルサポート １２ 取付支柱 １３ ガイドレール １４ 支持部材 ２０ 両面アクセス型ユニット枠
フロントページの続き (72)発明者 海津 勝美 東京都新宿区西新宿三丁目19番２号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 杉浦 伸明 東京都新宿区西新宿三丁目19番２号 日本 電信電話株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 通信装置の電子回路パッケージ間を接続
するケーブルを収容するケーブルサポートにおいて、 パッケージ挿抜方向に対し水平に伸縮自在な支持機構に
より、ケーブルサポートを移動可能に支持したことを特
徴とするケーブルサポート。 - 【請求項２】 両面アクセス型ユニット枠を搭載した通
信装置の表面側か裏面側いずれか一方に電子回路パッケ
ージ間を接続するケーブルを収容するケーブルサポート
を配置し、パッケージ挿抜方向に対し水平に伸縮自在な
支持機構により、前記ケーブルサポートを移動可能に支
持したことを特徴とするケーブルサポート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1893197A JPH10215082A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ケーブルサポート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1893197A JPH10215082A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ケーブルサポート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10215082A true JPH10215082A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11985392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1893197A Pending JPH10215082A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ケーブルサポート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10215082A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008153283A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Mitsubishi Electric Corp | ケーブル固定装置 |
| JP2014194651A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Fujikura Ltd | キャビネット |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP1893197A patent/JPH10215082A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008153283A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Mitsubishi Electric Corp | ケーブル固定装置 |
| JP4696053B2 (ja) * | 2006-12-14 | 2011-06-08 | 三菱電機株式会社 | ケーブル固定装置 |
| JP2014194651A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Fujikura Ltd | キャビネット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050301 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050628 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |