JP3692413B2 - ケーブルサポート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信装置等のキャビネットに搭載されるユニット搭載枠に搭載されるユニット枠に収容される電子回路パッケージから引き出したケーブルのサポートをするケーブルサポートに関する。
【0002】
【従来の技術】
以下に、図面を参照して、従来のケーブルサポートを説明する。
図7はこの種のケーブルサポートの従来例を示す斜視図であり、これは一般的な前面アクセスの通信装置架に適用した例である。図8は同通信装置架の分解斜視図である。なお、図7は通信装置架の後面側を示している。
【0003】
まず、図8に示すように、通信装置等のキャビネット1には、その前面側からサブラックなるユニット搭載枠2が搭載される。このユニット搭載枠2には、ユニット枠3が搭載される。このユニット枠3には、複数枚の電子回路パッケージ(以下「パッケージ」と称する。)4が、その前面側からスリット状に収容され、その後面側に設けられた図示しないバックボードに接続されるようになっている。また、そのパッケージ4には挿抜治具5が設けられている。この挿抜治具5は、ユニット枠3に設けられた図示しない該当箇所に引っ掛けられ、パッケージ4をユニット枠3に確実に収容するものである。なお、パッケージ4のユニット枠3へのアクセス及び挿抜は、ユニット枠3の前面側から行うようになっている。
【0004】
このような通信装置架において、図7に示すように、ユニット搭載枠2の後面上部には梯子状に形成されたケーブルサポート6が固定されている。そのケーブルサポート6の上には、キャビネット1の側面より引き出されるケーブル7が這わせて適宜固縛して取り付けられている。そのケーブル7の先端にはコネクタ8が設けてあり、このコネクタ8がバックボードのコネクタ裏面側に接続するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、通信装置構成の高度化にともない、図9に分解斜視図で示すように、キャビネット前面側、裏面側からパッケージ4を挿抜する形態の両面アクセス型ユニット枠20が搭載される場合がある。
しかしながら、図で示した構成の従来技術を、このような両面アクセス型ユニット枠に適用すると、図10に斜視図で示すような状態となる。かかる状態では、当該ユニット枠に収容されたパッケージのアクセス及び挿抜をする場合には、キャビネットの前面側及び後面側から行うが、特に、キャビネットの後面側からのときには、ケーブルサポートに固縛されたケーブルが、ユニット枠のケーブルサポート近傍の挿抜治具の操作の邪魔になってしまう問題がある。また、各パッケージにケーブルが接続される場合には各ケーブルが邪魔になってパッケージの挿抜に必要な空間が取れないため、アクセス及び挿抜の対象のパッケージ以外のパッケージに接続されたケーブルをも取り外さなくてはならず、手間がかかる問題がある。従って、従来のケーブルサポートでは、両面アクセス型のユニット枠を使用すると、パッケージのアクセス及び挿抜に支障をきたしてしまう問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、通信装置のキャビネットに搭載したユニット枠内に収容される電子回路パッケージのうち、挿抜対象外の電子回路パッケージから引き出したケーブルを、挿抜対象の電子回路パッケージの挿抜側で挿抜空間を横切るように取り付けるケーブルサポートにおいて、前記キャビネット内に固定した支持体と、該支持体に上下方向に回動可能なように支持され前記ケーブルを取り付けたケーブルサポート棚を備え、前記挿抜対象の電子回路パッケージを挿抜しないとき、前記ケーブルサポート棚を各電子回路パッケージの端面と平行になるようにし、前記挿抜対象の電子回路パッケージを挿抜するときは、前記ケーブルサポート棚を回動させて前記ケーブルを電子回路パッケージの挿抜に支障のない位置に退避させるものとした。
【0007】
また、本発明は、前記ケーブルサポートにおいて、前記ケーブルサポート棚を各電子回路パッケージの端面と平行な状態にロックするロック手段を設けたものとした
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態
図1は第1の実施の形態のケーブルサポートの斜視図であり、これは一般的な両面アクセスの通信装置架に適用した例である。
【0010】
図に示すように、通信装置等のキャビネット1には、従来と同様に、その前面側からサブラックなるユニット搭載枠2が搭載される。このユニット搭載枠2には、両面アクセス型ユニット枠20が搭載される。この両面アクセス型ユニット枠20には、複数枚の電子回路パッケージ(以下「パッケージ」と称する。)4が、その前面及び後面側からスリット状に収容され、その中間に設けられた図示しないバックボードに接続されるようになっている。また、そのパッケージ4には挿抜治具5が設けられている。この挿抜治具は、両面アクセス型ユニット枠20に設けられた該当箇所に引っ掛けられ、パッケージ4を両面アクセス型ユニット枠20に確実に収容するものである。なお、キャビネット1の側面の内壁には、ユニット搭載枠2の取り付けやキャビネット1の補強等のために、取付支柱9が配置されており、この取付支柱9には、適宜な間隔を空けてネジ嵌合穴9aが設けてある。また、パッケージ4の両面アクセス型ユニット枠20へのアクセス及び挿抜は、キャビネット1の前面側から行うときには両面アクセス型ユニット枠20の前面側から行い、キャビネット1の後面側から行うときには両面アクセス型ユニット枠20の後面側から行うが、本実施の形態では、その後面側から行う場合に好適なケーブルサポートを取り付けたものである。以下、順を追って説明する。
【0011】
図2にケーブルサポートの分解斜視図、図3及び図4にケーブルサポートの要部分解斜視図を示す。なお、以下では、図2〜図4を基に説明するが、図1も適宜参照するものとする。
本実施の形態のケーブルサポートは、主に、ケーブルサポート支持体10、ケーブルサポート固定用ブラケット(以下「ブラケット」と称する。)11、ケーブルサポート棚13及び固定用ロックバネ15の部品をキャビネット1の後面側に取り付けて構成される。前記ケーブルサポート支持体10は、板状に形成され、一端に図示しないネジ貫通穴を有する固着台を形成してあり、一つのユニット搭載枠3に対して4個用意する。前記ブラケット11には、図3又は図4に示すように、凸部12及び嵌合用穴16が設けてあり、一つのユニット搭載枠3に対して2組の対称なものを4個用意する。前記ケーブルサポート棚13は、図2に示すように、梯子状に枠を有するものであり、図中下側両端に固定用穴14を設け、図中上側両端に固定用ロックバネ15が固着されている。この固定用ロックバネ15には、図4に示すように、ロック部18がピストン状に移動可能に取り付けられており、このロック部18を動かすロック解除用レバー17が側面から外部に突出させるようにしてある。
【0012】
上記各部品は、図2〜図4に示すように、次のように通信装置架に取り付けられる。即ち、4個の前記ケーブルサポート支持体10が、ユニット搭載枠2の取付位置の高さに合わせて前記取付支柱9に固着される。この固着は、例えば、図1に示した前記ネジ嵌合穴9aに図示しないネジを嵌合させて行う。また、各ケーブルサポート支持体10の先端には、前記ブラケット11が前記凸部12を内側に向けて左右対称に取り付けられる。そして、このブラケット11の凸部12に前記ケーブルサポート棚13の固定用穴14を嵌合させて、ケーブルサポート棚13が凸部12を中心に回転可倒に取り付けられる。また、前記ロック部18は、図1に示すように、ケーブルサポート棚13を図中時計回りに持ち上げることで回転させてキャビネット1内に収納する形態のときには、図4に示す如く前記嵌合用穴16に嵌合されるようになっている。なお、ロックをする際は、ケーブルサポート棚13に搭載させるロックバネ15をケーブルサポート棚13と一緒に押し込み、ロック部18がブラケット11のロックバネ嵌合用穴16に嵌合固定される。また、ロックを解除する際は、ロック解除用レバー17をスライドさせることにより、ブラケット11のロックバネ嵌合用穴16からロックバネ15が解除される。
【0013】
一方、図1のように、パッケージ4の後面にアクセスするケーブル7は、ケーブルサポート棚13に這わせるようにして紐状体19により固縛されている。なお、この固縛は、紐状体に限らず、例えば、テープ状体のものや接着剤等により取り付けるようにしたものであってもよい。また、ケーブル7の先端にはコネクタ8が設けてあり、このコネクタ8がパッケージ4のコネクタに接続するようになっている。
【0014】
次に、上述した本実施の形態のケーブルサポートの作用を説明する。図5は、ケーブルサポートの作用を説明する斜視図である。なお、以下では、図1を適宜参照して説明する。
まず、図1に示すように、ケーブルサポート棚13を図中時計回りに持ち上げることで回転させてキャビネット1内に収納したロックされた形態から、図5に示すように、ロックを解除してケーブルサポート棚13を図中時計逆回りに引き出して回転可倒させてユニット搭載枠20の後面にスペースを確保した状態にする。即ち、本実施の形態におけるケーブルサポートでは、ケーブルサポート棚13の回転可倒により、かかる状態で、保守員等が挿抜治具5を操作してパッケージ4の挿抜等を行えるようになる。
【0015】
従って、上記実施の形態によると、両面アクセス型ユニット枠に収容されたパッケージのアクセス及び挿抜が、キャビネットの後面側から行う場合であっても、ケーブルサポートに固縛されたケーブルがケーブルサポート棚の回転可倒によりキャビネットの外部に出されて、挿抜治具の近傍に十分なスペースが確保されるため、支障なく行うことができる効果が得られる。また、複数のケーブルが接続されている場合にも、パッケージの挿抜に必要な空間が十分に取れるため、対象のパッケージ以外のパッケージに接続されたケーブルをも取り外さなくても行うことができる効果が得られる。従って、本実施の形態のケーブルサポートでは、両面アクセス型のユニット枠を使用しても、パッケージのアクセス及び挿抜に支障をきたすことがないという効果が得られる。
【0016】
第2の実施の形態
なお、以下では、上記第1の実施の形態と相違する点を説明し、共通する点の説明は省略するものとする。図6に第2の実施の形態のケーブルサポートの斜視図を示す。ここで、図中、同一機能を有する要素に同一符号を付すものとする。上記第1の実施の形態では一つのユニット搭載枠の場合について説明したが、本実施の形態では複数のユニット搭載枠を搭載するようにしたものである。即ち、2つのユニット搭載枠2を上下に重なり合うようにキャビネット1に搭載し、2つのユニット搭載枠2の搭載ピッチに合わせて上記第1の実施の形態と同様のケーブルサポートを配置したものである。但し、上側のユニット搭載枠2側のケーブルサポート棚13を嵌め込む凸部12を有するブラケット11と、下側のユニット搭載枠2側のケーブルサポート棚13をロックする際の嵌合用穴16を有するブラケット11とを一つのもので兼用するようにしたものである。
【0017】
従って、本実施の形態によると、上記第1の実施の形態と同様の効果とともにユニット搭載枠を複数搭載する場合の部品数を減らすことができる効果が得られる。
なお、上記各実施の形態では、ケーブルサポート棚13が回転可倒する場合を説明したが、ケーブルサポート棚13が上側に開くように回転可能に取り付けるようにしてもよい。このようにすると、ユニット搭載枠が高い位置に搭載されている場合に有利である。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によると、両面アクセス型ユニット枠に収容されたパッケージのアクセス及び挿抜が、キャビネットの後面側から行う場合であっても、ケーブルサポートに固縛されたケーブルがケーブルサポート棚の回転によりキャビネットの外部に出されて、挿抜治具の近傍に十分なスペースが確保されるため、支障なく行うことができる効果が得られる。また、複数のケーブルが接続されている場合にも、パッケージの挿抜に必要な空間が十分に取れるため、対象のパッケージ以外のパッケージに接続されたケーブルをも取り外さなくても行うことができる効果が得られる。従って、本実施の形態のケーブルサポートでは、両面アクセス型ユニット枠を使用しても、パッケージのアクセス及び挿抜に支障をきたすことがないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のケーブルサポートの斜視図
【図2】ケーブルサポートの分解斜視図
【図3】ケーブルサポートの要部分解斜視図
【図4】ケーブルサポートの要部分解斜視図
【図5】ケーブルサポートの作用を説明する斜視図
【図6】第2の実施の形態のケーブルサポートの斜視図
【図7】従来例を示す斜視図
【図8】前面アクセスの通信装置架の分解斜視図
【図9】両面アクセス型ユニット枠の分解斜視図
【図10】従来例を両面アクセス型ユニット枠に適用した場合を示す斜視図
【符号の説明】
1 キャビネット
2 ユニット搭載枠
4 電子回路パッケージ
5 挿抜治具
7 ケーブル
8 コネクタ
9 取付支柱
9a ネジ嵌合穴
10 ケーブルサポート支持体
11 ケーブルサポート固定用ブラケット
12 凸部
13 ケーブルサポート棚
14 固定用穴
15 固定用ロックバネ
16 嵌合用穴
17 ロック解除用レバー
18 ロック部
19 紐状体
20 両面アクセス型ユニット枠

Claims (2)

  1. 通信装置のキャビネットに搭載したユニット枠内に収容される電子回路パッケージのうち、挿抜対象外の電子回路パッケージから引き出したケーブルを、挿抜対象の電子回路パッケージの挿抜側で挿抜空間を横切るように取り付けるケーブルサポートにおいて、
    前記キャビネット内に固定した支持体と、該支持体に上下方向に回動可能なように支持され前記ケーブルを取り付けたケーブルサポート棚を備え、
    前記挿抜対象の電子回路パッケージを挿抜しないとき、前記ケーブルサポート棚を各電子回路パッケージの端面と平行になるようにし、前記挿抜対象の電子回路パッケージを挿抜するときは、前記ケーブルサポート棚を回動させて前記ケーブルを電子回路パッケージの挿抜に支障のない位置に退避させることを特徴とするケーブルサポート。
  2. 請求項1記載のケーブルサポートにおいて、
    前記ケーブルサポート棚を各電子回路パッケージの端面と平行な状態にロックするロック手段を設けたことを特徴とするケーブルサポート。
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