JPH10213170A - 温度補償機能付きガススプリング - Google Patents

温度補償機能付きガススプリング

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Publication number
JPH10213170A
JPH10213170A JP9025799A JP2579997A JPH10213170A JP H10213170 A JPH10213170 A JP H10213170A JP 9025799 A JP9025799 A JP 9025799A JP 2579997 A JP2579997 A JP 2579997A JP H10213170 A JPH10213170 A JP H10213170A
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JP
Japan
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free piston
gas spring
cylinder
piston
heat
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Pending
Application number
JP9025799A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takase
孝次 高瀬
Yasuhiro Inagaki
泰弘 稲垣
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 【目的】 ガススプリングの内部に簡単な構成の温度補
償機能部品を組み込むだけで、ガススプリング自体に対
し温度補償機能を付与する。 【解決手段】 本体部分にヒンジを用いて開閉可能に取
り付けた開閉体をヒンジの周りに開き方向へと付勢しつ
つ支持するガススプリングにおいて、ピストン下室9に
おけるシリンダ2の内壁部分に熱膨張係数の大きい材料
で作った感熱部材22を嵌着し、当該感熱部材22の内
部にフリーピストン16を周囲に隙間17をもたせて緩
挿すると共に、このフリーピストン16をシリンダボト
ム3との間に介装した伸縮部材18で所定位置に保持し
つつ、かつ、高温時に感熱部材22とフリーピストン1
6の熱膨張差によりフリーピストン16の外周面を感熱
部材22で掴んで固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車や産業車
両の跳ね上げドア或いはコピー機における原稿抑え蓋等
のバランサとして使用されるテレスコープ型の温度補償
機能付きガススプリングに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の温度補償機能付きガスス
プリングとしては、例えば、平成4年1月13日付で出
願公開された平成4年実用新案出願公開第3139号公
報にみられるようなものが既に提案されている。
【0003】すなわち、このものは、テレスコープ型の
ガススプリングと併せて別体の温度補償用の伸縮シリン
ダを用い、この温度補償用伸縮シリンダのピストン下室
にガス体からなる圧縮性の流体を封入すると共に、ピス
トン上室側には液体からなる非圧縮性の流体を封入して
いる。
【0004】そして、これらガススプリングと温度補償
用の伸縮シリンダを一組としてそれぞれの一端を車体或
いはコピー機等の本体部分にヒンジ結合し、かつ、他端
をリンク部材により相互に結んで当該リンク部材を通し
跳ね上げドア或いはコピー機の原稿抑え蓋等の開閉体に
並列状態を保ってヒンジ結合している。
【0005】このようにして、本来ならば温度の上昇に
伴って高くなるガススプリングの反発力を、ロッド側室
に封入した非圧縮性の流体の熱膨張による体積の増加で
温度補償用伸縮シリンダの全長を短縮し、リンク部材を
通してガススプリングの作用点位置を補正することによ
り、ガススプリングの反発力に基づく作用モーメントを
低下させて低く保つようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このものにあ
っては、ガススプリングの他に特殊の構造をもつ別体の
温度補償用の伸縮シリンダと、これら両者を相互に連結
するためのリンク部材とを必要とすることから、装着ス
ペースが大きくなって邪魔になるばかりでなく取り付け
が困難になる場合も生じ、しかも、製作に際してコスト
が割高になるという不都合をも有する。
【0007】したがって、この発明の目的は、ガススプ
リングの内部に簡単な構成の温度補償機能部品を組み込
むだけで、ガススプリング自体に対し温度補償機能をも
たせるようにした温度補償機能付きガススプリングを提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的は、この発
明によれば、本体部分にヒンジを用いて開閉可能に取り
付けた開閉体をヒンジ周りに開き方向へと付勢しつつ支
持するガススプリングにおいて、ピストン下室の内部に
シリンダよりも熱膨張係数の大きい材料で作ったフリー
ピストンを周囲に隙間をもたせて緩挿し、このフリーピ
ストンをシリンダボトムとの間に介装した伸縮部材で所
定位置に保持しつつ、かつ、高温時にシリンダとフリー
ピストンの熱膨張差によりフリーピストンの外周面をシ
リンダの内壁へと押し付けて固定することにより達成さ
れる。
【0009】また、上記のようにフリーピストンをシリ
ンダよりも熱膨張係数の大きい材料で作る代わりに、ピ
ストン下室の内壁部分に熱膨張係数の大きい材料で作っ
た感熱部材を嵌着し、当該感熱部材の内部にフリーピス
トンを周囲に隙間をもたせて緩挿すると共に、このフリ
ーピストンをシリンダボトムとの間に介装した伸縮部材
で所定位置に保持しつつ、かつ、高温時に感熱部材とフ
リーピストンの熱膨張差によりフリーピストンの外周面
を感熱部材で掴んで固定することによっても達成するこ
とができる。
【0010】すなわち、上記のように構成することによ
って、設定温度以下でのガススプリングの伸縮動作時に
あっては、シリンダからのピストンロッドの退出および
浸入に伴ってシリンダ内のガスがフリーピストンの周囲
の隙間を通してシリンダボトム側のガス室との間を自由
に行き来するなり、或いは、フリーピストンを追従して
動かしつつシリンダ内のガスを膨張または圧縮し、これ
によって、ガススプリングは、予め設定した所定の反発
力をもって動作することになる。
【0011】それに対して、温度が設定値を越えて上昇
した場合には、フリーピストンとシリンダまたは感熱部
材との熱膨張差でフリーピストンの周囲の隙間が消失す
ると共に、当該フリーピストンがシリンダに対して固定
される。
【0012】このフリーピストンの固定によってガスス
プリングは、フリーピストンとシリンダボトムとの間の
ガスを膨張または圧縮させることなく、ピストン上室と
ピストン下室のガスのみを膨張または圧縮させつつ伸縮
動作する。
【0013】その結果、ガススプリングが最圧縮された
状態で温度が設定値を越えて上昇したとしても、シリン
ダ内の実質的なガス室容積がフリーピストンとシリンダ
ボトム間のガス室容積分だけ減少してガススプリングの
伸張動作に伴う封入ガス圧力の低下率が大きくなり、本
来ならば温度の上昇によって高くなるガススプリングの
反発力を低く保つ。
【0014】このことから、当該ガススプリングを自動
車や産業車両の跳ね上げドア或いはコピー機における原
稿抑え蓋等の開閉体のバランサとして使用する際に、低
温時においてこれら開閉体を開放位置で確実に保持し得
るように封入ガス圧力を設定してやったとしても、この
封入ガス圧力に基いてフリーピストンを挟む両側のガス
室容積を設定することにより、温度上昇時におけるこれ
ら開閉体の開放時の反発力を極端に上昇させることな
く、開閉体の全開時において発生する衝撃を緩和するこ
とになる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、この発明による温度補償
機能付きガススプリング1の実施の形態を示すもので、
当該ガススプリング1におけるシリンダ2は、一端をシ
リンダボトム3で塞がれており、かつ、他端の開口部に
は、リテーナ4およびパッキン5とベアリング6がそれ
ぞれ嵌着してある。
【0016】シリンダ2の内部には、ピストン7が軸線
方向に沿って摺動自在に挿入してあり、このピストン7
によってシリンダ2の内部をピストン上室8とピストン
下室9とに区画すると共に、ピストン上室8とピストン
下室9の内部には圧縮性の流体であるガスが封入してあ
る。
【0017】これらピストン上室8とピストン下室9
は、ピストン7の両面に設けた切欠きとそれらを繋ぐ通
孔とで形成した制限流路10を通して相互に連通してお
り、この制限流路10を通るガスの流動抵抗でガススプ
リング1の伸張速度を制御しつつピストン上室8とピス
トン下室9との間で内部のガスを出し入れするピストン
7は、加締め手段11によってピストンロッド12に一
体に取り付けてあり、このピストンロッド12は、ピス
トン上室8からリテーナ4とパッキン5およびベアリン
グ6を順次に貫通してシリンダ2から外方へと延びてい
る。
【0018】上記したリテーナ4は、ガススプリング1
の最伸長時にピストン7がパッキン5に衝合してそれを
傷めるのを防止するためのもので、パッキン5よりも内
方に位置してシリンダ2の外周壁に施したロール加締め
13により固定して配置してある。
【0019】それに対して、パッキン5は、シリンダ2
とベアリング6との間および当該ベアリング6とピスト
ンロッド12の間の接合部を気密に保って封入ガスの外
部洩れを防止するためのものであり、また、ベアリング
6は、シリンダ2に対してピストンロッド12を摺動自
在にガイドするためのものである。
【0020】そのために、これらパッキン5とベアリン
グ6は、両者の間にワッシャ14を挟んでシリンダ2の
端部に施した加締め部分15へと上記した封入ガス圧力
により押し付けて配置してある。
【0021】これらに加えて、当該図1の実施の形態に
あっては、ピストン下室9の内部に対して、この発明の
特徴部分を形作るところのシリンダ2よりも熱膨張係数
の大きい材料で作ったフリーピストン16を、シリンダ
2の内壁との周囲に隙間17をもたせて緩挿してあ
る。。
【0022】上記フリーピストン16は、シリンダボト
ム3との間に介装した金属ベローズ或いはゴムブラダ等
からなる伸縮部材18でピストン下室9内の所定位置に
保持してあり、当該フリーピストン16でピストン下室
9におけるシリンダボトム3側の部分をサブガス室19
に区画している。
【0023】また、シリンダボトム3とピストンロッド
12の外方端には、ボールジョイントのソケット20,
21がそれぞれ取り付けてあり、ガススプリング1の使
用に際してこれらソケット20,21を、車両の車体や
コピー機の本体部分と跳ね上げドア或いは原稿抑え蓋の
開閉体側に設けたボールに嵌めてそれらの間に装着す
る。
【0024】これにより、設定温度以下でのガススプリ
ング1の伸縮動作時にあっては、シリンダ2からのピス
トンロッド12の退出および浸入に伴ってシリンダ2内
のガスが、フリーピストン16の周囲の隙間17を通し
てピストン下室9とサブガス室19との間を自由に行き
来するなり、或いは、それに追従してフリーピストン1
7を動かしつつシリンダ2内のガスを膨張または圧縮
し、これによって、ガススプリング1は予め設定した所
定の反発力をもって動作することになる。
【0025】それに対して、温度が設定値を越えて上昇
した場合にあっては、シリンダ2とフリーピストン16
との熱膨張差でフリーピストン16の周囲の隙間17が
消失し、かつ、フリーピストン16の外周面がシリンダ
2の内壁面へと押し付けられて固定する。
【0026】このフリーピストン16の固定によってガ
ススプリング1は、シリンダボトム3とフリーピストン
16との間におけるサブガス室19のガスを膨張または
圧縮させることなく、ピストン上室8とピストン下室9
のガスのみを膨張または圧縮させつつ伸縮動作する。
【0027】その結果、ガススプリング1が最圧縮され
た状態即ち開閉体を閉めた状態で温度が設定値を越えて
上昇したとしても、シリンダ2内の実質的なガス室容積
がサブガス室19の容積分だけ減少してガススプリング
1の伸張動作に伴う封入ガス圧力の低下率が大きくな
り、本来ならば温度の上昇によって高くなるガススプリ
ング1の反発力を低く保つ。
【0028】このことから、当該ガススプリング1を自
動車や産業車両の跳ね上げドア或いはコピー機における
原稿抑え蓋等の開閉体のバランサとして使用する際に、
低温時においてこれら開閉体を開放位置で確実に保持し
得るように封入ガス圧力を設定してやったとしても、こ
の封入ガス圧力に基いてピストン下室9とサブガス室1
9の容積を設定することにより、温度上昇時におけるこ
れら開閉体の開放時の反発力を極端に上昇させることな
く、開閉体の全開時において発生する衝撃を緩和するこ
とになる。
【0029】なお、前記した図1の実施の形態にあって
は、フリーピストン16をシリンダ2よりも熱膨張係数
の大きい材料で作るようにしたが、その代わりに図2の
実施の形態に示すガススプリング1aのようにしてもよ
い。
【0030】すなわち、図2の実施の形態にあっては、
フリーピストン16をシリンダ2よりも熱膨張係数の大
きい材料で作る代わりに、ピストン下室9の内壁部分に
熱膨張係数の大きい材料で作った感熱部材22を嵌着し
ている。
【0031】そして、この感熱部材22の内部にフリー
ピストン16を周囲に隙間17をもたせて緩挿すると共
に、このフリーピストン16を先の図1の実施の形態と
同様にシリンダボトム3との間に介装した伸縮部材18
で所定位置に保持するようにしたのである。
【0032】このものによっても、高温時において感熱
部材22がフリーピストン16との熱膨張差で隙間17
を埋め、かつ、フリーピストン16の外周面を掴んでシ
リンダ2に対し固定することから、これまで述べてきた
図1の実施の形態と同様の作用を行い得ることは、ここ
で説明を繰り返すまでもなくこれまでの説明に基いて容
易に理解できよう。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、ガススプリングの内部に簡単な構成の温度補償機能
部品を組み込むだけで、ガススプリング自体に対し温度
補償機能をもたせることができる。
【0034】したがって、温度補償機能付きのカススプ
リングを低コストで供給し得るばかりか、装着スペース
も小さくて済むのでその取り付けも容易となり、しか
も、ガススプリンが邪魔になることもなくなる。
【0035】また、請求項2の発明によれば、上記の効
果に加えて、高温時にフリーピストンを固定するシリン
ダの部分が感熱部材によって補強されることになるの
で、ガススプリングとしての性能の確保と耐久性の向上
とを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による温度補償機能付きガススプリン
グの実施の形態を示す縦断正面図である。
【図2】同上、他の実施の形態を示す温度補償機能付き
ガススプリングの縦断正面図である。
【符号の説明】
1,1a 温度補償機能付きガススプリング 2 シリンダ 3 シリンダボトム 5 パッキン 6 ベアリング 7 ピストン 8 ピストン上室 9 ピストン下室 10 制限流路 12 ピストンロッド 16 フリーピストン 17 隙間 18 伸縮部材 19 サブガス室 20,21 取付用のソケット 22 感熱部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部分にヒンジを用いて開閉可能に取
    り付けた開閉体をヒンジ周りに開き方向へと付勢しつつ
    支持するガススプリングにおいて、ピストン下室の内部
    にシリンダよりも熱膨張係数の大きい材料で作ったフリ
    ーピストンを周囲に隙間をもたせて緩挿し、このフリー
    ピストンをシリンダボトムとの間に介装した伸縮部材で
    所定位置に保持しつつ、かつ、高温時にシリンダとフリ
    ーピストンの熱膨張差によりフリーピストンの外周面を
    シリンダの内壁へと押し付けて固定することを特徴とす
    る温度補償機能付きガススプリング。
  2. 【請求項2】 本体部分にヒンジを用いて開閉可能に取
    り付けた開閉体をヒンジ周りに開き方向へと付勢しつつ
    支持するガススプリングにおいて、ピストン下室におけ
    るシリンダの内壁部分に熱膨張係数の大きい材料で作っ
    た感熱部材を嵌着し、当該感熱部材の内部にフリーピス
    トンを周囲に隙間をもたせて緩挿すると共に、このフリ
    ーピストンをシリンダボトムとの間に介装した伸縮部材
    で所定位置に保持しつつ、かつ、高温時に感熱部材とフ
    リーピストンの熱膨張差によりフリーピストンの外周面
    を感熱部材で掴んで固定することを特徴とする温度補償
    機能付きガススプリング。
JP9025799A 1997-01-24 1997-01-24 温度補償機能付きガススプリング Pending JPH10213170A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100391589B1 (ko) * 2000-07-27 2003-07-12 현대자동차주식회사 압력조절기능을 갖춘 차량의 엔진 후드 지지장치
KR100482683B1 (ko) * 2002-11-11 2005-04-14 현대자동차주식회사 가스 리프터의 압력 보상장치
CN106641068A (zh) * 2016-11-16 2017-05-10 宁波力减震器有限公司 具有爆发力特性的压缩气弹簧

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100391589B1 (ko) * 2000-07-27 2003-07-12 현대자동차주식회사 압력조절기능을 갖춘 차량의 엔진 후드 지지장치
KR100482683B1 (ko) * 2002-11-11 2005-04-14 현대자동차주식회사 가스 리프터의 압력 보상장치
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