JPH10212923A - 小型車両用四サイクルエンジンのブリーザー装置 - Google Patents
小型車両用四サイクルエンジンのブリーザー装置Info
- Publication number
- JPH10212923A JPH10212923A JP9014107A JP1410797A JPH10212923A JP H10212923 A JPH10212923 A JP H10212923A JP 9014107 A JP9014107 A JP 9014107A JP 1410797 A JP1410797 A JP 1410797A JP H10212923 A JPH10212923 A JP H10212923A
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- JP
- Japan
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- main pipe
- engine
- breather
- breather hose
- hose
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 abstract 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M7/00—Motorcycles characterised by position of motor or engine
- B62M7/02—Motorcycles characterised by position of motor or engine with engine between front and rear wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレームのメインパイプ内にブリーザーホー
スを挿入して、他の部品に押しつぶされて、機能を損う
ことがなく、ブリーザーホースの中間部分を高い位置に
できて、潤滑オイルのエンジンケースへの戻りもよく、
コストもかからない小型車両用四サイクルエンジンのブ
リーザー装置を得ること。 【解決手段】 エンジン9上方のフレーム6のメインパ
イプ7の後下面に貫孔8を穿設し、エンジンケース1上
端とエアークリーナー3を連結したブリーザーホース5
の中間部分をU字状に曲げて貫孔8からメインパイプ7
内に挿入するようにしたこと。そして、ブリーザーホー
ス5の中間部分を両端のエンジンケース1上端とエアー
クリーナー3に連結する位置よりも高い位置に配置する
ようにしたこと。
スを挿入して、他の部品に押しつぶされて、機能を損う
ことがなく、ブリーザーホースの中間部分を高い位置に
できて、潤滑オイルのエンジンケースへの戻りもよく、
コストもかからない小型車両用四サイクルエンジンのブ
リーザー装置を得ること。 【解決手段】 エンジン9上方のフレーム6のメインパ
イプ7の後下面に貫孔8を穿設し、エンジンケース1上
端とエアークリーナー3を連結したブリーザーホース5
の中間部分をU字状に曲げて貫孔8からメインパイプ7
内に挿入するようにしたこと。そして、ブリーザーホー
ス5の中間部分を両端のエンジンケース1上端とエアー
クリーナー3に連結する位置よりも高い位置に配置する
ようにしたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オートバイやバ
ギー車などの小型車両用四サイクルエンジンのブリーザ
ー装置に関する。
ギー車などの小型車両用四サイクルエンジンのブリーザ
ー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オートバイやバギー車などの小型車両で
は、動力に四サイクルエンジンを用いることが多い。四
サイクルエンジンは、エンジンケース内に潤滑オイルを
封入する。又、エンジンケース内には、燃焼室から洩れ
たブローバイガスが発生する。それで、エンジンケース
上端とエアークリーナーをブリーザーホースで連結し、
ブローバイガスをエアークリーナーに回収し、再度吸気
に含めて、燃焼室に送るようにして、ブローバイガスを
大気中に放出しないようにしている。
は、動力に四サイクルエンジンを用いることが多い。四
サイクルエンジンは、エンジンケース内に潤滑オイルを
封入する。又、エンジンケース内には、燃焼室から洩れ
たブローバイガスが発生する。それで、エンジンケース
上端とエアークリーナーをブリーザーホースで連結し、
ブローバイガスをエアークリーナーに回収し、再度吸気
に含めて、燃焼室に送るようにして、ブローバイガスを
大気中に放出しないようにしている。
【0003】ところで、エンジンケース内には、潤滑オ
イルが封入されているので、潤滑オイルがブローバイガ
スに混っては具合が悪い。エンジンケース上部には、ブ
ローバイガスと潤滑オイルを分離する分離室を設けてい
るが、容積が限定されるので、十分な分離ができず、ブ
ローバイホース内に若干の潤滑オイルの飛沫が入る。
イルが封入されているので、潤滑オイルがブローバイガ
スに混っては具合が悪い。エンジンケース上部には、ブ
ローバイガスと潤滑オイルを分離する分離室を設けてい
るが、容積が限定されるので、十分な分離ができず、ブ
ローバイホース内に若干の潤滑オイルの飛沫が入る。
【0004】それで、図6に示すように、エンジンケー
スAの上端とエアークリーナーBを連結したブリーザー
ホースCをエンジンケースAの上方まで長く延し、フレ
ームDのメインパイプE付近に添わせ、ブリーザーホー
スC内に入った潤滑オイルが再度エンジンケースA内に
流れ落ちるようにしている。
スAの上端とエアークリーナーBを連結したブリーザー
ホースCをエンジンケースAの上方まで長く延し、フレ
ームDのメインパイプE付近に添わせ、ブリーザーホー
スC内に入った潤滑オイルが再度エンジンケースA内に
流れ落ちるようにしている。
【0005】又、エンジン上方のフレームのメインパイ
プをブローバイガス通路に形成し、メインパイプ内で、
潤滑オイルを分離するようにしたものもある。例えば、
実開昭60−58808号公報参照。
プをブローバイガス通路に形成し、メインパイプ内で、
潤滑オイルを分離するようにしたものもある。例えば、
実開昭60−58808号公報参照。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図6に示したものは、
フレームDのメインパイプEには、燃料タンクを跨がせ
るようにして取付けるようにしており、その他に、エン
ジンのスロットルをコントロールするケーブルや、スタ
ーターケーブルなどのケーブル類、各種電気コードなど
のコード類、燃料ホースなども通される。このため、燃
料タンクの下側抉り内が狭く、ブリーザーホースが押さ
れて、折れ曲ったり、ひしゃげて、ホース機能が影響さ
れる恐れがある。
フレームDのメインパイプEには、燃料タンクを跨がせ
るようにして取付けるようにしており、その他に、エン
ジンのスロットルをコントロールするケーブルや、スタ
ーターケーブルなどのケーブル類、各種電気コードなど
のコード類、燃料ホースなども通される。このため、燃
料タンクの下側抉り内が狭く、ブリーザーホースが押さ
れて、折れ曲ったり、ひしゃげて、ホース機能が影響さ
れる恐れがある。
【0007】又、フレームのメインパイプをブローバイ
ガスの通路に形成するものは、構造が複雑になり、部品
点数も増して、重量増コスト高につき、組付け性や、メ
ンテナンスにも問題がある。
ガスの通路に形成するものは、構造が複雑になり、部品
点数も増して、重量増コスト高につき、組付け性や、メ
ンテナンスにも問題がある。
【0008】かかる点に鑑み、この発明は、フレームの
メインパイプ内にブリーザーホースを挿入して、他の部
品に押しつぶされて、機能を損うことがなく、ブリーザ
ーホースの中間部分を高い位置にできて、潤滑オイルの
エンジンケースへの戻りもよく、コストもかからない小
型車両用四サイクルエンジンのブリーザー装置を得るこ
とを目的とする。
メインパイプ内にブリーザーホースを挿入して、他の部
品に押しつぶされて、機能を損うことがなく、ブリーザ
ーホースの中間部分を高い位置にできて、潤滑オイルの
エンジンケースへの戻りもよく、コストもかからない小
型車両用四サイクルエンジンのブリーザー装置を得るこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の小型車両用四サイクルエンジンのブリー
ザー装置は、エンジン上方のフレームのメインパイプの
後下面に貫孔を穿設し、エンジンケース上端とエアーク
リーナーを連結したブリーザーホースの中間部分をU字
状に曲げて貫孔からメインパイプ内に挿入するようにし
たことにある。そして、ブリーザーホースの中間部分を
両端のエンジンケース上端とエアークリーナーに連結す
る位置よりも高い位置に配置するようにしたことにあ
る。
に、この発明の小型車両用四サイクルエンジンのブリー
ザー装置は、エンジン上方のフレームのメインパイプの
後下面に貫孔を穿設し、エンジンケース上端とエアーク
リーナーを連結したブリーザーホースの中間部分をU字
状に曲げて貫孔からメインパイプ内に挿入するようにし
たことにある。そして、ブリーザーホースの中間部分を
両端のエンジンケース上端とエアークリーナーに連結す
る位置よりも高い位置に配置するようにしたことにあ
る。
【0010】ブリーザーホースは、フレームのメインパ
イプ内に挿入されているので、メインパイプ近くで他の
部品に押しつぶされて、ホース機能を損うことがない。
そして、メインパイプは、エンジンより高い位置で、ブ
リーザーホース内に潤滑オイルの飛沫が入っても、流れ
落ちてエンジンケース内に戻る。こうして、ブローバイ
ガスだけをエアークリーナーに送り、再度吸気に含め
て、燃焼室に送ることができる。又、構造上も、フレー
ムのメインパイプに貫孔を穿設するだけで配管でるの
で、製品コストが安く、組付け性もよく、洩れなどの心
配もない。
イプ内に挿入されているので、メインパイプ近くで他の
部品に押しつぶされて、ホース機能を損うことがない。
そして、メインパイプは、エンジンより高い位置で、ブ
リーザーホース内に潤滑オイルの飛沫が入っても、流れ
落ちてエンジンケース内に戻る。こうして、ブローバイ
ガスだけをエアークリーナーに送り、再度吸気に含め
て、燃焼室に送ることができる。又、構造上も、フレー
ムのメインパイプに貫孔を穿設するだけで配管でるの
で、製品コストが安く、組付け性もよく、洩れなどの心
配もない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃
至図5によって説明する。図4に示すように、エンジン
ケース1の上部には、分離室2が設けてあり、分離室2
の上側のエンジンケース1の上端と、エアークリーナー
3のフィルター4前側の出口側を、ブリーザーホース5
で連結する。そして、図1乃至図3に示すように、フレ
ーム6のメインパイプ7の後下面に貫孔8を設け、ブリ
ーザーホース5の中間部分を上方に延し、U字状に曲げ
て、貫孔8からメインパイプ7内に挿入する。フレーム
6のメインパイプ7は、エンジン9の上側に位置してお
り、メインパイプ7には、図5に示すように、下側に縦
方向の抉りを設けた燃料タンク10を被せ跨がせるよう
にして取付ける。
至図5によって説明する。図4に示すように、エンジン
ケース1の上部には、分離室2が設けてあり、分離室2
の上側のエンジンケース1の上端と、エアークリーナー
3のフィルター4前側の出口側を、ブリーザーホース5
で連結する。そして、図1乃至図3に示すように、フレ
ーム6のメインパイプ7の後下面に貫孔8を設け、ブリ
ーザーホース5の中間部分を上方に延し、U字状に曲げ
て、貫孔8からメインパイプ7内に挿入する。フレーム
6のメインパイプ7は、エンジン9の上側に位置してお
り、メインパイプ7には、図5に示すように、下側に縦
方向の抉りを設けた燃料タンク10を被せ跨がせるよう
にして取付ける。
【0012】ブリーザーホース5は、中間部分をフレー
ム6のメインパイプ7内に挿入するので、燃料タンク1
0が被さって狭くなるメインパイプ7部分で、ブリーザ
ーホース5が他の部品と干渉して押しつぶされることが
なく、ホース機能を保持できる。又、メインパイプ7
は、エンジン9の上側で、高い位置にあり、ブリーザー
ホース5内に、ブローバイガスと共に潤滑オイルの飛沫
が入っても、流れ落ちて、エンジンケース1内に戻るこ
とができる。こうして、ブローバイガスだけが、ブリー
ザーホース5を通ってエアークリーナー3に流れ、再度
吸気に含まれて、燃焼室に送られる。又フレーム6のメ
インパイプ7は、後下面にブリーザーホース5を挿入す
る貫孔8を設けるだけでよいので、製造コストが安価に
でき、ブローバイガスの洩れる心配もない。
ム6のメインパイプ7内に挿入するので、燃料タンク1
0が被さって狭くなるメインパイプ7部分で、ブリーザ
ーホース5が他の部品と干渉して押しつぶされることが
なく、ホース機能を保持できる。又、メインパイプ7
は、エンジン9の上側で、高い位置にあり、ブリーザー
ホース5内に、ブローバイガスと共に潤滑オイルの飛沫
が入っても、流れ落ちて、エンジンケース1内に戻るこ
とができる。こうして、ブローバイガスだけが、ブリー
ザーホース5を通ってエアークリーナー3に流れ、再度
吸気に含まれて、燃焼室に送られる。又フレーム6のメ
インパイプ7は、後下面にブリーザーホース5を挿入す
る貫孔8を設けるだけでよいので、製造コストが安価に
でき、ブローバイガスの洩れる心配もない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は上述の
ように構成したので、ブリーザーホースをフレームのメ
インパイプ内に通し、メインパイプ付近の各種部品との
干渉によって、ブリーザーホースが押しつぶされること
がなく、ホース機能の通気性を損うことがない。又、メ
インパイプはエンジンより高い位置で、ブリーザーホー
スの中間部分を、両端の連結部より高い位置に配置で
き、ブリーザーホース内にブローバイガスと共に潤滑オ
イルの飛沫が入っても、潤滑オイルは落下してエンジン
ケース内に戻ることができる。こうして、ブローバイガ
スがエアークリーナーに流れ、吸気に含まれて、燃焼室
に送られ、大気中にブローバイガスが放出されることが
ない。
ように構成したので、ブリーザーホースをフレームのメ
インパイプ内に通し、メインパイプ付近の各種部品との
干渉によって、ブリーザーホースが押しつぶされること
がなく、ホース機能の通気性を損うことがない。又、メ
インパイプはエンジンより高い位置で、ブリーザーホー
スの中間部分を、両端の連結部より高い位置に配置で
き、ブリーザーホース内にブローバイガスと共に潤滑オ
イルの飛沫が入っても、潤滑オイルは落下してエンジン
ケース内に戻ることができる。こうして、ブローバイガ
スがエアークリーナーに流れ、吸気に含まれて、燃焼室
に送られ、大気中にブローバイガスが放出されることが
ない。
【0014】又、フレームのメインパイプは、後下面に
ブリーザーホースを挿入する貫孔を設けるだけでよく、
構造が簡単で安価にできる。ブリーザーホースは、途中
に接続個所がなく、ブローバイガスが洩れる心配がな
く、組付け作業も簡単で、メンテナンスにも手間がかか
らない。
ブリーザーホースを挿入する貫孔を設けるだけでよく、
構造が簡単で安価にできる。ブリーザーホースは、途中
に接続個所がなく、ブローバイガスが洩れる心配がな
く、組付け作業も簡単で、メンテナンスにも手間がかか
らない。
【図1】本発明の実施形態を示す側面図である。
【図2】図1のY矢視部分図である。
【図3】本発明の実施形態を示す周辺部品を含めた側面
図である。
図である。
【図4】本発明の実施形態を示すエンジンとエアークリ
ーナーの関係を示す縦断側面図である。
ーナーの関係を示す縦断側面図である。
【図5】本発明の実施形態を示す車両全体の側面図であ
る。
る。
【図6】従来例を示す側面図である。
1 エンジンケース 3 エアークリーナー 5 ブリーザーホース 6 フレーム 7 メインパイプ 8 貫孔 9 エンジン
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジン上方のフレームのメインパイプ
の後下面に貫孔を穿設し、エンジンケース上端とエアー
クリーナーを連結したブリーザーホースの中間部分をU
字状に曲げて貫孔からメインパイプ内に挿入するように
したことを特徴とする小型車両用四サイクルエンジンの
ブリーザー装置。 - 【請求項2】 ブリーザーホースの中間部分を両端のエ
ンジンケース上端とエアークリーナーに連結する位置よ
りも高い位置に配置するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の小型車両用四サイクルエンジ
ンのブリーザー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9014107A JPH10212923A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 小型車両用四サイクルエンジンのブリーザー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9014107A JPH10212923A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 小型車両用四サイクルエンジンのブリーザー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10212923A true JPH10212923A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11851905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9014107A Pending JPH10212923A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 小型車両用四サイクルエンジンのブリーザー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10212923A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6273074B1 (en) | 1999-09-05 | 2001-08-14 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Crankcase emission control system |
CN100410135C (zh) * | 2003-10-23 | 2008-08-13 | 雅马哈发动机株式会社 | 摩托车 |
EP1749737A3 (en) * | 2005-08-01 | 2010-01-06 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Saddle-type vehicle |
-
1997
- 1997-01-28 JP JP9014107A patent/JPH10212923A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6273074B1 (en) | 1999-09-05 | 2001-08-14 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Crankcase emission control system |
CN100410135C (zh) * | 2003-10-23 | 2008-08-13 | 雅马哈发动机株式会社 | 摩托车 |
EP1749737A3 (en) * | 2005-08-01 | 2010-01-06 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Saddle-type vehicle |
EP2502820A3 (en) * | 2005-08-01 | 2012-11-28 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Saddle-type vehicle |
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