JP2000515603A - 内燃エンジンのクランクケース用ガス抜き装置 - Google Patents

内燃エンジンのクランクケース用ガス抜き装置

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JP2000515603A JP10507605A JP50760598A JP2000515603A JP 2000515603 A JP2000515603 A JP 2000515603A JP 10507605 A JP10507605 A JP 10507605A JP 50760598 A JP50760598 A JP 50760598A JP 2000515603 A JP2000515603 A JP 2000515603A
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カムピヒラー,ギュンター
ガイアー,ヘルベルト
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モートレンファブリーク ハッツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】 特にガス抜きバルブ(2)を備えた単気筒ディーゼルエンジン等の内燃エンジンのクランクケース(1)用ガス抜き装置であり、通流方向においてガス抜きバルブ(2)の後方にガス−オイル混合物用の通路(9)を設け、これはその端部でオイル除去装置(3)に接続し、さらにオイル除去装置(3)の後方にガスを周囲に放出するための接続部(4)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】 内燃エンジンのクランクケース用ガス抜き装置 この発明は、特にガス抜きバルブを備えた単気筒ディーゼルエンジン等の内燃 エンジンのクランクケース用のガス抜き装置に関する。 この種のガス抜き装置は既存の技術によって知られており、ここでクランクケ ースのガス抜きは通常パイプを介して吸気管内に通じている。これは、ガス抜き の際に放出されるオイルが直ちに燃焼室内で燃焼されるため、環境に有利な解決 策となる。しかしながら、例えば船舶エンジンまたは転倒したエンジン等の大き な傾斜におかれたエンジンにおいて、オイルが燃焼室内に到達し、エンジン内を “通過”し、過大な回転数によって自壊し得る難点がある。 したがって、本発明の目的は、大きな傾斜におかれた、または転倒した内燃エ ンジンにおいても、燃焼室内へのオイルの侵入を有効に防止することができるガ ス抜き装置を提供することである。 前記の課題は、請求項1に記載された特徴からなる装置によって解決される。 ここで、本発明は、通流方向においてガス抜きバルブの後方にガス−オイル混 合体用の通路を設け、これは、オイル除去装置に到達し、さらにオイル分離装置 の後方にガスを周囲に通流させるための接続部分を設けることを特徴とする。 可燃性の混合ガスを空気中に誘導することによって、クランクケースを有効に ガス抜きすることができるとともに、可燃性の混合物が燃焼室内に通流すること を防止することができる。 さらに、本発明の好適な実施形態によれば、オイル除去装置の液体領域はオイ ルを除去するための分離装置に接続している。この分離装置はオイルを集積する 小さな部屋部分である。 さらに、オイルをクランクケースに還流させるために、分離装置をオイルポン プの吸入口に接続することが好適である。これにより、クランクケースのガス抜 きに際して、オイルがオイル除去装置によって分離されクランクケースオイルサ イクルに再度供給されるため、ほとんどオイル損失が発生しない。ガス状の成分 は、既に述べたように空気中に放出される。 本発明の別の好適な実施形態によれば、分離装置をオイルポンプの吸入口と接 続するために通路を設け、その断面を混合ガス通路の断面より小さいものとする 。オイルポンプの吸入側との接続によって恒常的な吸引力が保持され、これはエ ンジンの姿勢にかかわらずオイルの確実な還流を維持する。小さな管断面によっ て、特に分離装置からのオイルを吸引することが有効に保持される。共に吸引さ れる残留ガスもシステムに対して有害なものとはならない。 本発明の別の好適な実施例によれば、オイル除去装置にオイルを吸収するため のガス透過性吸引クッションを設ける。これによって、意外なほど簡単な方式で ガスとオイルの確実な分離が可能となる。この吸引クッションはオイルを直ちに 吸引し、これによってオイルの発散が防止される。加えて、吸引クッションは埃 フィルタの機能をなし、すなわち汚染物が部分的に吸収され、部分的に表面に固 着される。さらに、吸引クッションを交換することによって低コストな保守が確 立される。 さらに、分離装置とオイルポンプの吸引側との間の接続部分が稼動中にオイル を補充するための閉遮可能な開口部分を備えることが好適である。これは、長距 離の運転中にエンジンを停止させる必要がないため、例えば船舶用ディーゼルエ ンジンの稼動中におけるオイル補充に際して効果的である。 さらに、本発明の好適な実施形態において、オイル除去装置は斜めの開口部分 を有する垂直な管から形成されている。これによって、オイル除去装置の混合ガ スに対して大きな通流断面を提供し、これがオイル除去装置の確実な作用を保持 する。 さらに、垂直管を同心の被覆部材によって包囲することが好適であり、これは その上端に周囲への開口部を備えている。この構造により、簡便かつ低コストな 製造が可能となる。 特に好適な実施形態において、垂直管は斜めの開口部の末端にフェルト製の吸 引クッションに挿入可能な先端部分を備えている。これによって、一方で管内を 通流するオイルが毛細管浸透圧を使用して確実に吸引されることを保持し、他方 で垂直管を容易に吸引クッション内に挿入し得ることによってフェルトの有効な 利用が保持される。さらに、吸引クッションとしてフェルトを使用することによ り簡便かつ低コストな解決策が達成される。 さらに、別の好適な実施形態においては、エンジンケースの外側に接続管を設 ける。 これによって、冷たい管流が保持され、その結果管断面のコークス化が防止され 、すなわち管の開放が維持される。 次に、本発明の実施例につき添付図面を参照しながら、以下詳細に説明する。 ここで: 図1は、本発明に係るガス抜き装置の概略図、 図2は、本発明に係るオイル除去装置の断面図である。 図1において、クランクケース1は、例えば薄膜等からなるガス抜きバルブ2 と結合されており、ここでガス抜きバルブ2はオイル除去装置3と結合されてお り、これはその端部に空気中への開口部4を備えるとともにその他方の端部はフ ィルタ5と結合されている。フィルタ5は、さらにオイルポンプ6の吸入側と接 続されており、これはオイルパン7からオイルを吸引し前方にあるクランクケー ス1に還流させる。フィルタ5とポンプ6との間には、さらに充填パイプ8が示 されており、これを介してシステムに追加的なオイルが供給される。 クランクケース内の圧力過剰に際して、混合ガスはガス抜きバルブ2を介して 、これのために設けられた流路9内に流出する。オイル除去装置3内において、 ガスがオイルから分離され、開口部4を介して空気中に放出され、これに対して オイルは吸引クッションとして形成されたフィルタ5を介して吸引される。この ようにして濾過されたオイルは、ここからさらに分離装置11と呼ばれる小さな 部屋部分に到達する。ここで収集されたオイルはオイル管10を介してオイルポ ンプ6の吸引側に吸入される。ここで、オイル管10は、約0.5mmの断面を 備えており、これは管9の断面よりはるかに小さいものとなる。すなわち、分離 装置にオイルが発生せず管10が空気を吸引する場合、吸引される空気量は潤滑 オイルシステムに影響(例えば潤滑破損)を与えない程度に小さくする必要があ る。通常はオイルポンプの吸引側によってオイルパン7からオイルが吸入され、 これはクランクケース1に供給される。充填パイプ8によって稼動中にオイルを 補充することも可能である。 図2には、本発明に係るオイル除去装置の断面が示されている。これはエンジ ンケース12の外側に設置されている。ガス−オイル混合物用の管9、斜めの開 口部13、矢印Aによって示されたガスの通流方向、ならびに吸引クッション5 、分離装置11およびオイル管10が示されている。さらに、被覆部材14、気 密なロック装置15ならび に空気中への開口部4が示されている。 オイル除去装置は、固定装置によって空気フィルタ16上に固定されている。 管9を通じてクランクケースからのガス−オイル混合物が装置に到達する。空気 が矢印Aの方向に鋭角に転向することによって重いオイル粒子分が高位置の壁部 17に沿って下方に滑動し、先端部18を介して管9と接続する吸引クッション 5によって吸収される。空気は、被覆部材14内を上昇し、開口部4を介しての み空気中に放出される。フェルトからなる吸引クッション5によって収集され濾 過されたオイルは部屋11、いわゆる分離装置内に滴下し、その直径において顕 著に小さく形成されたオイル管10を介してオイルポンプによって吸引される。 気密ロック部材15を取り外し管9を引き出すことによって、保守の目的で吸引 クッションを交換することが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 特にガス抜きバルブを備えた単気筒ディーゼルエンジン等の内燃エンジン のクランクケース用ガス抜き装置であり、 通流方向においてガス抜きバルブ(2)の後方にガス−オイル混合物用の通路 (9)を設け、これはその端部でオイル除去装置(3)に接続し、さらにオイル 除去装置(3)の後方にガスを周囲に放出するための接続部(4)を設けること を特徴とするガス抜き装置。 2. オイル除去装置(3)の液体領域はオイルを除去するための分離装置(1 1)に接続することを特徴とする請求項1記載のガス抜き装置。 3. オイルをクランクケース(1)に還流させるために、分離装置(11)を オイルポンプ(6)の吸入口に接続することを特徴とする請求項2記載のガス抜 き装置。 4. 分離装置(11)をオイルポンプ(6)の吸入側と接続するために通路( 10)を設け、その断面を混合ガス通路(9)の断面より小さいものとすること を特徴とする請求項3記載のガス抜き装置。 5. オイル除去装置(3)はオイルを吸収するためのガス透過性吸引クッショ ン(5)を備えることを特徴とする請求項1記載のガス抜き装置。 6. 分離装置(11)とオイルポンプ(6)の吸引側との間の接続部分(10 )に稼動中にオイルを補充するための遮閉可能な開口部分(8)を設けることを 特徴とする請求項3記載のガス抜き装置。 7. オイル除去装置(3)は斜めの開口部分(13)を有する垂直な管部材か ら形成することを特徴とする請求項1記載のガス抜き装置。 8. 垂直管部材は上端に周囲への開口部(4)を備えた同心の被覆部材(14 )によって包囲することを特徴とする請求項7記載のガス抜き装置。 9. 垂直管部材は斜めの開口部(13)の末端にフェルト製の吸引クッション (5)内に挿入可能な先端部分(18)を備えることを特徴とする請求項5およ び7記載のガス抜き装置。 10. エンジンケースの外側に接続管(9,10)を設けること特徴とする請 求項1記載のガス抜き装置。
JP10507605A 1996-08-05 1997-08-01 内燃エンジンのクランクケース用ガス抜き装置 Ceased JP2000515603A (ja)

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