JPH10212881A - 門柱装置 - Google Patents

門柱装置

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JPH10212881A
JPH10212881A JP1580397A JP1580397A JPH10212881A JP H10212881 A JPH10212881 A JP H10212881A JP 1580397 A JP1580397 A JP 1580397A JP 1580397 A JP1580397 A JP 1580397A JP H10212881 A JPH10212881 A JP H10212881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate post
power supply
supply unit
lighting device
relay terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1580397A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Takechi
裕介 武智
Tokuji Kimura
督司 木村
Shigeyuki Ueda
滋之 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明装置に電線を直に結線する作業を不要に
して、この結線作業を電気工事業者によって行う必要が
ないものとし、工事の段取りが容易で、短工期で施工で
きるものとするとともに、照明装置の取り付け、点検、
交換等の作業を安全で容易なものとした門柱装置の提
供。 【解決手段】 筒状の門柱本体1と、この門柱本体1の
上部に取り付けられる笠木部材2とからなる門柱装置に
おいて、中継端子3を門柱本体1内面に設け、笠木部材
2上に設けられる照明装置4への電源供給部5を同笠木
部材2に設け、この電源供給部5をワッタッチ接続方式
とし、この電源供給部5と前記中継端子3とを配線接続
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は門柱装置に関し、よ
り詳しくは、門柱本体上部の笠木部材上に、照明装置を
取り付けることができる門柱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の門柱装置としては、図4に示すよ
うなものがある。
【0003】このような門柱装置では、配管材などに挿
通された電線6を門柱装置施工位置まで埋設するととも
に、門柱装置の高さまで立ち上げている。そして、立ち
上げたこの電線6を内部に収めて筒状の門柱本体1をブ
ロックを積み上げるなどして施工し、この門柱本体1上
部に設けられる笠木部材2に配線用の孔加工を施し、同
門柱本体1上部に設けている。そして、照明装置4に電
線6を直に結線するとともに、笠木部材2上に照明装置
4を取り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、電線6を配管材などに挿通して門柱
装置施工位置まで埋設し、立ち上げる配線工事と、笠木
部材2上に照明装置4を接続して取り付ける工事とは、
電気工事業者によって行わなれなければならないもので
ある。したがって、電気工事業者は造園業者による門柱
本体1等の工事の前後に、二回に分けて作業を行うこと
になり、工事日程の打合せ等の調整を造園業者と行うな
ど、段取りが大変なものである。
【0005】また、照明装置4に電線6を直に結線して
笠木部材2上に取り付けているので、照明装置4の取り
付け、点検、交換等の作業を行いにくいという点でも不
便である。この場合、不注意に通電を行っているまま、
照明装置4の取り付け、点検、交換等の作業を行ったり
すると感電の恐れもあって、危険でもある。
【0006】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、照明装置に電
線を直に結線する作業を不要にして、この結線作業を電
気工事業者によって行う必要がないものとし、工事の段
取りが容易で、短工期で施工できるものとするととも
に、照明装置の取り付け、点検、交換等の作業を安全で
容易なものとした門柱装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、筒状の門柱本体1と、この門柱本体
1の上部に取り付けられる笠木部材2とからなる門柱装
置において、中継端子3を門柱本体1内面に設け、笠木
部材2上に設けられる照明装置4への電源供給部5を同
笠木部材2に設け、この電源供給部5をワッタッチ接続
方式とし、この電源供給部5と前記中継端子3とを配線
接続してなることを特徴として構成している。
【0008】以上の電源供給部5としては、配線の結線
作業を行うことなしに配線接続が簡単に完了するものを
用いることができる。
【0009】このような門柱装置では、門柱装置の施工
位置まで埋め込んで施工された配線の端部を、中継端子
3に接続し、門柱本体1を埋め込んで、同門柱装置を施
工することができる。そして、電源供給部5に結線を行
うことなしに、照明装置4を配線接続して取り付けるこ
とができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記電源供給部5を、ソケット式の電気接
続端子としてなることを特徴として構成している。
【0011】このような門柱装置では、照明装置4の給
電配線の端子を、電源供給部5に差し込んで簡単に電気
接続を行うことができる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記電源供給部5を、照明装置4へ非接触
で電力を供給する非接触電送装置の給電部5bとし、照明
装置4底面にこの非接触電送装置の受電部5aを設けてな
ることを特徴として構成している。
【0013】このような門柱装置では、笠木部材2を貫
通する接続部なく、照明装置4の取付部の水漏れにそれ
ほど気をつかう必要がないため、照明装置4の取り付け
が極めて安全に、容易に行われるものになっている。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれかに記載の発明において、門柱本体1の上部開
口に取り付けられる笠木枠2aと、この笠木枠2aの開口部
に着脱自在に取り付けられる笠木板2bとから笠木部材2
を形成し、笠木板2bに電源供給部5を設けてなることを
特徴として構成している。
【0015】このような門柱装置では、笠木板2bを取り
替えて、取り付ける照明装置4への給電方式を選択する
ことができる。
【0016】請求項5記載の発明は、筒状の門柱本体1
と、この門柱本体1の上部に取り付けられる笠木部材2
とからなる門柱装置において、笠木部材2上に設けられ
る照明装置4への中継端子3を門柱本体内面に設け、照
明装置4への電源供給部5を有する笠木部材2と、照明
装置4への電源供給部5のない笠木部材2との、いずれ
か一方を組み立て時に選択して取り付けてなることを特
徴とする門柱装置。
【0017】このような門柱装置では、笠木部材2を使
い分けることによって、照明装置4の取り付けを選択す
ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の一つの実施の形態を、図
1ないし図3を参照して以下に説明する。
【0019】図1はこの実施の形態の門柱装置を概略示
す斜視図であり、図2は同門柱装置の上部を示す分解斜
視図であり、図3は同門柱装置の上部を示す断面図であ
る。
【0020】以上の図に示すように、この実施の形態の
門柱装置は、筒状の門柱本体1と、この門柱本体1の上
部に取り付けられる笠木部材2とからなるものである。
この場合、門柱本体1は、鉄骨などの枠体に、窯業形の
外装材などのパネル体を取り付けるなどして形成されて
いる。
【0021】また、笠木部材2は、門柱本体1の上部開
口に取り付けられる断面略コ字型の笠木枠2aと、この笠
木枠2aの開口部に着脱自在に取り付けられる笠木板2bと
からなり、アルミニウム板などを用いて形成されてい
る。笠木枠2aは下端部内周に係合突起を有し、この係合
突起を門柱本体1上端部周囲に設けられる係合凹溝には
め込んで取り付けられている。また、笠木枠2a上面の略
方形の開口周縁は段部になっており、この段部内に略方
形の笠木板2b周縁がはめ込まれた状態になって、笠木板
2bは取り付けられている。
【0022】そして、このような門柱装置は、中継端子
3を門柱本体1内面に設け、笠木部材2上に設けられる
照明装置4への電源供給部5を同笠木部材2に設け、こ
の電源供給部5と前記中継端子3とを配線接続してい
る。
【0023】この電源供給部5は、配線の結線作業を行
うことなしに、配線接続が簡単に完了するワッタッチ接
続方式のものが用いられている。また、中継端子3は端
子部がボックス内に収められたジョイントボックスにな
っている。
【0024】特に、以上の図に示す門柱装置では、電源
供給部5としては、照明装置4へ非接触で電力を供給す
る非接触電送装置の供給部5bを用いているが、束結端子
などのソケット式の電気接続端子を用いてもよく、要は
結線作業を省略して配線接続がなされるものであればよ
いのである。
【0025】上記の非接触電送装置は、受電部5aと供給
部5bとから構成され、供給部5bが笠木板2bの裏面に設け
られ、受電部5aは照明装置の底面部に設けられている。
そして、照明装置4は供給部5bの設けられた位置の略真
上に取り付けられるのである。また、照明装置4は、球
形のグローブ4aを有し、このグローブ4a内に収められる
照明ランプを上面に有した照明装置本体4bとから形成さ
れ、前記の受電部5aはこの照明装置本体4bの底面部に設
けられている。この照明装置本体4bは略円形板状に形成
され、グローブ4a下部の円形開口接続部をねじ込んで一
体に組み立てられるようになっている。
【0026】このような門柱装置は、以下の手順にした
がって施工することができる。つまり、先ず、建屋側よ
りこの門柱装置の施工位置まで、電線6を配管材に通し
て埋設施工する。次に、門柱本体1の中継端子3に電線
6を接続し、笠木部材2が取り付けられた門柱本体1を
埋め込み施工する。そして、照明装置4を笠木部材2の
笠木板2b上に固定することによって、照明装置4が取り
付けられた門柱装置の施工を完了することができる。
【0027】この場合は、電源供給部5が非接触電送装
置となっているので、単に照明装置を笠木板2b上に固定
するのみで照明装置4の取り付けを完了することができ
る。その上、笠木部材2を貫通する接続部なく、照明装
置4の取付部の水漏れにそれほど気をつかう必要がない
ため、照明装置4の取り付けが極めて安全に、容易に行
われるものになっている。
【0028】なお、電気接続端子を電源供給部5として
用いている場合には、当然、照明装置4への給電配線の
端子を、電源供給部5に差し込むことによって、簡単に
照明装置4への電気接続を行うことなる。
【0029】以上のように構成されるこの門柱装置で
は、門柱装置の施工位置まで埋め込んで施工された配線
の端部を、中継端子3に接続し、門柱本体1を埋め込ん
で、同門柱装置を施工することができる。そして、電源
供給部5において結線を行うことなしに、照明装置4を
簡単に配線接続して取り付けることができるものであ
る。
【0030】つまり、照明装置4への配線接続を電気工
事業者によって行う必要がないものとしているので、電
気工事業者は門柱装置の施工位置まで埋め込んで施工さ
れた配線の端部を、中継端子3に接続するのみでよく、
このあとは造園業者が照明装置4の取り付けまで完了す
ることができるようになっている。したがって、工事の
段取りが容易で、短工期で施工できるものになってい
る。その上、照明装置4の取り付け、点検、交換等の作
業が、結線を行うものでないため、安全で容易なものに
なっているのである。
【0031】なお、笠木板2bに電源供給部5が設けられ
ているので、異なる電源供給部5を有する笠木板2bと取
り替えて、取り付ける照明装置4への給電方式を選択す
ることができる。したがって、給電方式の異なるものを
容易に製造することができるものになっている。
【0032】また、照明装置4への電源供給部5を有す
る笠木板2bと、照明装置4への電源供給部5のない笠木
板2bとのいずれか一方を、組み立て時に選択して取り付
けるものも好ましい形態のものの一つである。
【0033】このような門柱装置では、笠木板2bの異な
る笠木部材2を使い分けることによって、照明装置4の
取り付けを選択することができるものである。つまり、
照明装置4を取り付ける門柱装置と、照明装置を有しな
い門柱装置とを、門柱本体1と笠木枠2aとを共通部材と
して、容易に製造することができるのである。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、門柱装置の施
工位置まで埋め込んで施工された配線の端部を、中継端
子に接続し、門柱本体を埋め込んで、同門柱装置を施工
することができる。そして、電源供給部において結線を
行うことなしに、照明装置を配線接続して取り付けるこ
とができる。
【0035】つまり、照明装置への配線接続を電気工事
業者によって行う必要がないものとしているので、電気
工事業者は門柱装置の施工位置まで埋め込んで施工され
た配線の端部を、中継端子に接続するのみでよく、この
あとは造園業者が照明装置の取り付けまで完了すること
ができるようになっている。したがって、工事の段取り
が容易で、短工期で施工できるものになっている。その
上、照明装置の取り付け、点検、交換等の作業が、結線
を行うものでないため、安全で容易なものになってい
る。
【0036】請求項2記載の発明では、照明装置の給電
配線の端子を、電源供給部に差し込んで、電気接続を簡
単に行うことができる。
【0037】請求項3記載の発明では、照明装置を笠木
部材上に載せて固定するのみで、簡単に照明装置を取り
付けることができる。また、笠木部材を貫通する電気接
続部がなく、照明装置の取付部の水漏れにそれほど気を
つかう必要がないため、照明装置の取り付けが極めて安
全に、かつ容易に行われるものになっている。
【0038】請求項4記載の発明では、笠木板を取り替
えることによって、取り付ける照明装置への給電方式を
簡単に変更することができる。
【0039】請求項5記載の発明では、笠木部材を使い
分けることによって、照明装置を取り付ける門柱装置
と、照明装置を取り付けない門柱装置との、いずれのも
のをも任意に選択して製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態の門柱装置を概略示
す斜視図である。
【図2】同上の門柱装置の上部を示す分解斜視図であ
る。
【図3】同上の門柱装置の上部を示す断面図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 門柱本体 2 笠木部材 2a 笠木枠 2b 笠木板 3 中継端子 4 照明装置 4a グローブ 4b 照明装置本体 5 電源供給部 5a 受電部 5b 給電部 6 配線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の門柱本体と、この門柱本体の上部
    に取り付けられる笠木部材とからなる門柱装置におい
    て、中継端子を門柱本体内面に設け、笠木部材上に設け
    られる照明装置への電源供給部を同笠木部材に設け、こ
    の電源供給部をワッタッチ接続方式とし、この電源供給
    部と前記中継端子とを配線接続してなることを特徴とす
    る門柱装置。
  2. 【請求項2】 上記電源供給部を、ソケット式の電気接
    続端子としてなることを特徴とする請求項1記載の門柱
    装置。
  3. 【請求項3】 上記電源供給部を、照明装置へ非接触で
    電力を供給する非接触電送装置の給電部とし、照明装置
    底面にこの非接触電送装置の受電部を設けてとしてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の門柱装置。
  4. 【請求項4】 門柱本体の上部開口に取り付けられる笠
    木枠と、この笠木枠の開口部に取り付けられる笠木板と
    から笠木部材を形成し、笠木板に電源供給部を設けてな
    ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
    の門柱装置。
  5. 【請求項5】 筒状の門柱本体と、この門柱本体の上部
    に取り付けられる笠木部材とからなる門柱装置におい
    て、笠木部材上に設けられる照明装置への中継端子を門
    柱本体内面に設け、照明装置への電源供給部を有する笠
    木部材と、照明装置への電源供給部のない笠木部材と
    の、いずれか一方を組み立て時に選択して取り付けてな
    ることを特徴とする門柱装置。
JP1580397A 1997-01-30 1997-01-30 門柱装置 Pending JPH10212881A (ja)

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JP1580397A JPH10212881A (ja) 1997-01-30 1997-01-30 門柱装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012028141A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 非接触式照明システム
KR102011977B1 (ko) * 2018-09-11 2019-10-21 전용관 절첩식 출입문용 하우스

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JP2012028141A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 非接触式照明システム
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