JPH10212818A - 抗菌性防滑塗床構造の施工方法、抗菌性防滑塗床構造及び合成樹脂トップコート - Google Patents

抗菌性防滑塗床構造の施工方法、抗菌性防滑塗床構造及び合成樹脂トップコート

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JPH10212818A
JPH10212818A JP9016713A JP1671397A JPH10212818A JP H10212818 A JPH10212818 A JP H10212818A JP 9016713 A JP9016713 A JP 9016713A JP 1671397 A JP1671397 A JP 1671397A JP H10212818 A JPH10212818 A JP H10212818A
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JP
Japan
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synthetic resin
top coat
layer
antimicrobial
antibacterial
Prior art date
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Pending
Application number
JP9016713A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Aihara
哲夫 相原
Tomoharu Oana
伴治 小穴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABC Trading Co Ltd
Original Assignee
ABC Trading Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床面に対して、防滑性、清掃性及び抗菌性を
同時に与えることができ、それでいて使用する抗菌材の
量を軽減できる抗菌性防滑塗床構造を提供する。 【解決手段】 下地2の上面(基面)上に、通常一般的
に行われている方法によって合成樹脂を主剤としてなる
塗床材を塗布して塗床層3を形成する。次に、塗床層3
上に、少なくとも合成樹脂主剤、揺変性付与剤及び抗菌
材5を配合してなる合成樹脂トップコート、例えばステ
ィップル塗材に抗菌材を配合してなるトップコートをス
ティップルローラー等によって塗着すると共に、表面に
凹凸模様を付けて厚さ0.1mm〜0.5mmの合成樹
脂トップコート層4を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厨房等の床面に特
に好適な抗菌性防滑塗床構造の施工方法、抗菌性防滑塗
床構造及び合成樹脂トップコートに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】厨房等
の水を扱う場所では防滑性が要求されるため、このよう
な場所の塗床仕上げは、仕上げ表面に硅砂や磁器粉など
の硬質骨材を散布する骨材散布方式によることが多かっ
た。しかし、骨材散布方式による場合は、表面に鋭角的
な凸部が生じるため、清掃性が低下する問題があった。
【0003】一方、細菌が銀イオン、銅イオン、亜鉛イ
オンの如き金属イオンに接触すると生態細胞が破壊され
ることが知られるようになり、かかる金属イオンを利用
して床面等に抗菌性を付与し、病室や手術室はもちろ
ん、給食室や厨房等を抗菌状態に設定する技術に期待が
寄せられている。
【0004】ところが、抗菌材を混練した樹脂ペースト
等により塗床仕上げする場合には、塗厚をmm単位近く
或いは1mm以上とする必要があった。このように従来
の塗床では、比重の大きい抗菌材は塗膜中で沈澱し表面
に現れなくなり、細菌が接触しなくなるおそれがある。
このため、非常に高価な抗菌材を大量に配合しなければ
ならないという問題があった。
【0005】本発明は、上記のような問題点に着目し、
床面に対して、防滑性、清掃性及び抗菌性を同時に与え
ることができ、それでいて使用する抗菌材の量を軽減す
ることができる抗菌性防滑塗床構造の施工方法、抗菌性
防滑塗床構造及び合成樹脂トップコートを提供せんとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の第一は、合成樹脂を主剤としてなる塗床上
に、少なくとも合成樹脂主剤、揺変性付与剤及び抗菌材
を配合してなる合成樹脂トップコートを塗着することに
より、層内に抗菌材を分散させ、層表面部に防滑性を付
与してなる合成樹脂トップコート層を形成することを特
徴とする抗菌性防滑塗床構造の施工方法である。前記合
成樹脂を主剤としてなる塗床は、既存の塗床であって
も、及び基面上に新たに形成する塗床であってもよい。
この抗菌性防滑塗床構造の施工方法において、合成樹脂
トップコート層の厚さは、約0.1mm〜0.5mmの
範囲、すなわち合成樹脂トップコート層を約0.1mm
〜0.5mmの厚さの凹凸仕上げとするのが好ましい。
【0007】本発明の抗菌性防滑塗床構造の施工方法に
よれば、本発明の抗菌性防滑塗床構造における合成樹脂
トップコート層を好適に形成することができるばかり
か、既存の塗床に対しても施工することができるから、
床の改修にも好適に利用することができる。なお、合成
樹脂トップコート表面層が摩耗してきた場合には、同じ
要領で合成樹脂トップコート表面層のみを形成すること
により、防滑性及び抗菌性を再生することができる。
【0008】また、本発明の第二は、合成樹脂を主剤と
してなる塗り床層上に、層表面部に防滑形状を備え、層
厚が約0.1mm〜0.5mmの範囲にあり、層内に抗
菌材を分散させてなる合成樹脂トップコート層を形成し
てなる構成を有する抗菌性防滑塗床構造である。ここで
「防滑形状」とは、波形状、エンボス状、連続又は不連
続凹凸状、連続又は不連続凹凸条などを含むスリップ作
用を発揮する平坦でない表面形状を意味する。
【0009】本発明の抗菌性防滑塗床構造は、骨材散布
方式によらないで表面を防滑形状とすることができ、し
かも表面の凸部が鋭角的にならないため、骨材散布方式
に比べて清掃性の良い表面を形成することができる。塗
床層上に凹凸を形成した極めて薄い合成樹脂トップコー
ト層内に抗菌材を分散させることにより、多くの抗菌材
を沈降しないままにそれらの一部を表面に露出させるこ
とができる。しかも当初露出していない抗菌材も摩耗に
よって露出するようになるから、少量の抗菌材で十分な
抗菌効果を得ることができる。さらにまた、合成樹脂ト
ップコート層を約0.1mm〜0.5mmの凹凸仕上げ
とすることにより、合成樹脂トップコート層が摩耗し消
失するまでの時間を、一般の平滑仕上げした場合と比較
して延長し、抗菌効果が得られる時間をより長く確保す
ることができる。なお、合成樹脂トップコート層が摩耗
し消失した場合には、合成樹脂トップコート層のみを再
度形成すれば、防滑効果及び抗菌効果を再生することが
できる。
【0010】本発明の第三は、少なくとも合成樹脂主
剤、揺変性付与剤及び抗菌材を配合してなる合成樹脂ト
ップコートである。例えば、スティップル塗材に抗菌材
を配合しトップコートとして調製したものなどは好適な
一例である。
【0011】本発明の合成樹脂トップコートにおいて、
揺変性付与剤は、合成樹脂主剤に対して約2〜20重量
%、抗菌材は、合成樹脂主剤に対して約1〜10重量%
好ましくは2〜5重量%前後に配合するのが良い。揺変
性付与剤が2重量%より少ないと、表面の凹凸が穏やか
になって有効な防滑効果を発揮しないようになり、20
重量%より多いと、凹凸が激しくなり十分な清掃が難し
くなってしまう。又、抗菌作用は1%程度で充分な作用
を発揮できる。より多くすることに作用をより確実なも
のとすることは可能であるが、10重量%以上に多くし
ても抗菌作用はほぼ変化しない。
【0012】物性の点からすると、本発明の合成樹脂ト
ップコートは、揺変値が約0.5〜0.9好ましくは約
0.7〜0.8であって、粘度が約100,000〜4
00,000cpsであるのが好ましい。揺変値が上記
範囲より大きくなると、凹凸が激しくなって十分な清掃
が難しくなり、小さくなると、凹凸が穏やかになって有
効な防滑効果を発揮しないようになる。また、粘度が上
記範囲より大きくなると作業が極めて悪くなり、低くな
ると凹凸形状を出しにくくなる。
【0013】本発明の合成樹脂トップコートは、適度な
揺変性を有するから、スティップルローラー等を使用し
て塗着することにより、塗着表面を、波形状、エンボス
状、連続又は不連続凹凸状、連続又は不連続凹凸条など
の防滑形状に仕上げることができ、表面に防滑性と清掃
性とを同時に付与することができる。また、適度な粘度
と揺変性の作用により、硬化するまでの間に抗菌材が沈
降することがないから、塗膜表面に多数の抗菌材が散在
しこれら抗菌材の一部が表面に露出した状態で硬化して
なる抗菌性塗床構造を形成することができる。したがっ
て、本発明の合成樹脂トップコートは、上記抗菌性防滑
塗床構造を形成するのに好適に用いることができる。
【0014】
【発明の実施形態】以下、本発明について、更に具体的
に説明する。
【0015】(抗菌性防滑塗床構造)図1は、本発明の
抗菌性防滑塗床構造の一例を示した断面図である。この
抗菌性防滑塗床構造1は、下地2の上面(基面)上に、
合成樹脂系塗床材(合成樹脂を主剤としてなる塗床材。
以下同様)を塗布して塗床層3を形成し、更にこの塗床
層3の上に、多数の抗菌材5、5・・を均一状に分散さ
せてなる合成樹脂トップコート層4を形成したものであ
る。
【0016】塗床層3は、材質や層厚を限定するもので
はない。例えばエポキシ樹脂、メチルメタアクリレート
樹脂、ウレンタン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などを
主剤とする通常の合成樹脂系塗床材などから形成するこ
とができる。
【0017】合成樹脂トップコート層4は、表面形状
を、同図に示すように波形状、若しくは図示はしない
が、エンボス状、連続又は不連続凹凸状、連続又は不連
続凹凸条などの平坦でない形状、すなわち防滑形状と
し、層厚を、0.1mm〜0.5mmの範囲内となるよ
うに形成してある。
【0018】この合成樹脂トップコート層4は、少なく
とも合成樹脂主剤、揺変性付与剤及び抗菌材5など、さ
らに詳しくは合成樹脂主剤、充填材、消泡剤、レベリン
グ剤、揺変性付与剤、合成樹脂フィラー、希釈剤、硬化
剤、抗菌材5などから形成してある。
【0019】上記合成樹脂主剤は、エポキシ樹脂、メチ
ルメタアクリレート樹脂、ウレンタン樹脂、不飽和ポリ
エステル樹脂など、通常、合成樹脂系塗床材又は合成樹
脂トップコートの主剤となり得る合成樹脂であればよ
い。揺変性付与剤には、エロジール等の超微粒子状の無
水シリカ、ホワイトカーボン等の含水無晶系二酸化珪
素、タルク、ポリエチレンファイバーなどを用いること
ができる。合成樹脂フィラーには、塩化ビニルフィラ
ー、ポリプロピレンフィラー、フェノール樹脂フィラ
ー、ポリエチレンフィラーなど、エポキシ樹脂と濡性が
よい(接触角が小さい)ものを用いることができる。
【0020】抗菌材5は、塗膜表面に多数散在しこれら
の抗菌材の一部を表面に露出させた状態とし、細菌と効
果的に接触するようにしてある。この抗菌材5は、リン
酸塩セラミックス、活性炭、活性アルミナ、シリカゲル
等の無機系吸着材、ゼオライト、アパタイト、燐酸ジコ
ニウム、シリカ、シリコンなどのポーラスな微粒子状無
機材を担持体とし、無機材中のイオン交換可能なイオン
を銀イオン、銅イオン、亜鉛イオンなどの金属イオン、
或いはそれらを組合せたもの、好ましくは銀イオンで置
換し、かつその粒径を5μ未満、好ましくは1μ以下の
範囲に調製したものである。この抗菌材5の配合割合
は、合成樹脂主剤に対して1〜10重量%好ましくは2
〜5重量%とする。抗菌作用は1%程度で充分な作用を
発揮できる。より多くすることに作用をより確実なもの
とすることは可能であるが、必要以上に多くしても抗菌
作用はほぼ変化しない。なお、抗菌材は、粉体、溶液分
散型のいずれも使用可能である。
【0021】上記合成樹脂トップコート層4の施工に用
いる合成樹脂トップコートの物性は、揺変値を0.5〜
0.9特に0.7〜0.8とし、粘度を100,000
〜400,000cpsとなるように調整したものが好
ましい。例えば、揺変性付与材の配合量を合成樹脂主剤
に対して1〜10重量%好ましくは2〜5重量%に調整
したものなどである。
【0022】好ましい合成樹脂トップコートの一例とし
ては、スティップル塗材に抗菌材を配合すると共にトッ
プコートとして調整したものを挙げることができる。例
えば、主剤としてエポキシ樹脂を配合すると共に揺変性
付与剤として超微粒子状シリカを配合し、その他充填
材、レベリング剤、合成樹脂フィラー、希釈剤、硬化剤
を配合してなるスティップル塗材であって、超微粒子状
シリカのエポキシ樹脂に対する配合割合を約5〜25重
量%とし、充填材のエポキシ樹脂に対する配合割合を約
10〜40%重量とし、更に超微粒子状シリカと充填材
との配合比率を約1:3〜約1:5の間に調整したステ
ィップル塗材などである。この場合、超微粒子状シリカ
が少なすぎると、スティップル塗材の凹凸が少なくな
り、多すぎるとローラ刷毛跡が残ってしまうようにな
る。また、超微粒子状シリカと充填材とを上記比率で配
合することにより、床面に対してより一層のノンスリッ
プ作用を付与することができるようになる。
【0023】(抗菌性防滑塗床構造の施工方法)上記抗
菌性防滑塗床構造1は、下記方法により施工することが
できる。下地2の上面(基面)上に、通常一般的に行わ
れている方法によって合成樹脂系塗床材を塗布して塗床
層3を形成する。次に、塗床層3上に、所定の配合から
なる合成樹脂トップコートを、スティップルローラー等
を使用して1m2 当たり50〜500g好ましくは10
0〜200g塗着し、厚さ0.1mm〜0.5mmの防
滑形状(凹凸形状を含む)に仕上げて合成樹脂トップコ
ート層4を形成するようにすればよい。
【0024】上記施工方法における防滑仕上げは、ステ
ィップルローラー等によって塗着と同時に凹凸模様を付
けるようにするのが好ましいが、その他、スティップル
塗材を任意の方法で塗着し、乾燥しないうちにタンポ、
スポンジ、刷毛などでたたいたり、ローラーを転がして
凹凸模様を付けるようにすることもできる。
【0025】(抗菌性試験)各種配合の試料(実施例1
〜6及び比較例1,2)について、抗菌性試験を行っ
た。
【0026】表1及び表2に示した配合の試料を調製
し、この試料を、ガラス板(35×50mm)上に塗膜
厚0.1〜0.3mmの凹凸状に塗着してサンプルとし
た。抗菌性試験は、サンプルを50℃温水にて洗浄した
後、これに黄色ブドウ球菌懸濁液(5×105 個/ミリ
リットル)を1ミリリットル滴下し、37℃で24時間
培養し、培養後、滅菌済りん酸緩衝液にて菌を洗い出
し、洗い出した液中の生残菌数(個/ミリリットル)を
菌数測定培地を用いて平板希釈法により測定した。この
結果を表1及び表2に示した。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】表1におけるケミクリート(登録商標)E
ローラースティップルは、以下の配合(基材100に対
して硬化剤20の配合)からなるエービーシー商会社製
のエポキシ系スティップル塗材である。 エポキシ樹脂 ・・・・・・・・・ 50重量% 充填材 ・・・・・・・・・ 28重量% 消泡剤、レベリング剤 ・・・・・・・・・0.8重量% 揺変性付与剤 ・・・・・・・・・ 4重量% 骨材 ・・・・・・・・・ 9重量% トナー ・・・・・・・・・3.2重量% 希釈剤 ・・・・・・・・・ 5重量% 硬化剤(変性脂肪族ポリアミン)・・・・・ 20重量%
【0030】また、表2におけるケミクリート(登録商
標)Mローラースティップルは、以下の配合(基材10
0に対して硬化剤2の配合)からなるエービーシー商会
社製のメチルメタアクリレート系スティップル塗材であ
る。 メチルメタアクリレート・・・・・・・・・ 87重量% 揺変性付与剤 ・・・・・・・・・ 4重量% 骨材 ・・・・・・・・・2.7重量% トナー ・・・・・・・・・6.3重量% 硬化剤(クメンハイドロバーオキサイド)・ 2重量%
【0031】また、抗菌材は、銀系抗菌材であるノバロ
ンAG300(東亜合成株式会社製)を用いた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の抗菌性防滑塗床構造の一例を示した断
面図である。
【符号の説明】 1 抗菌性防滑塗床構造 2 下地 3 塗床層 4 合成樹脂トップコート層 5 抗菌材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂を主剤としてなる塗床層上に、
    少なくとも合成樹脂主剤、揺変性付与剤及び抗菌材を配
    合してなる合成樹脂トップコートを塗着することによ
    り、層内に抗菌材を分散させ、層表面部に防滑性を付与
    してなる合成樹脂トップコート層を形成することを特徴
    とする抗菌性防滑塗床構造の施工方法。
  2. 【請求項2】 合成樹脂トップコート層の厚さを、約
    0.1mm〜0.5mmの範囲とする請求項1に記載の
    抗菌性防滑塗床構造の施工方法。
  3. 【請求項3】 合成樹脂を主剤としてなる塗床層上に、
    層表面部に防滑形状を備え、層厚が約0.1mm〜0.
    5mmの範囲にあり、層内に抗菌材を分散させてなる合
    成樹脂トップコート層を形成してなる構成を有する抗菌
    性防滑塗床構造。
  4. 【請求項4】 少なくとも合成樹脂主剤、揺変性付与剤
    及び抗菌材を配合してなる合成樹脂トップコート。
  5. 【請求項5】 揺変性付与剤は、合成樹脂主剤に対して
    約2〜20重量%、抗菌材は、合成樹脂主剤に対して約
    1〜10重量%配合してなる請求項4に記載の合成樹脂
    トップコート。
  6. 【請求項6】 揺変値が約0.7〜0.8であり、粘度
    が約100,000〜400,000cpsである請求
    項4又は5に記載の合成樹脂トップコート。
JP9016713A 1997-01-30 1997-01-30 抗菌性防滑塗床構造の施工方法、抗菌性防滑塗床構造及び合成樹脂トップコート Pending JPH10212818A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013194434A (ja) * 2012-03-20 2013-09-30 Lonseal Corp 内装シート
JP2019031879A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 株式会社生野 床の改修方法

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