JPH10211943A - 合成樹脂製キャップ及びその合成樹脂製キャップ用取付具 - Google Patents

合成樹脂製キャップ及びその合成樹脂製キャップ用取付具

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JPH10211943A
JPH10211943A JP1570997A JP1570997A JPH10211943A JP H10211943 A JPH10211943 A JP H10211943A JP 1570997 A JP1570997 A JP 1570997A JP 1570997 A JP1570997 A JP 1570997A JP H10211943 A JPH10211943 A JP H10211943A
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JP
Japan
Prior art keywords
cap
synthetic resin
cap body
peripheral surface
bottle
Prior art date
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Pending
Application number
JP1570997A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Matsuda
光男 松田
Toshio Yamamoto
利夫 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KITA SANGYO KK
Original Assignee
KITA SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 キャップ本体1の側周面2の下端より屈
曲させて形成した切開部3とその側周面2の下端縁2a
より囲まれる部分を摘み体4とし、この摘み体4の上端
部から繋ぎ部5を介在させて、キャップ本体1の側周面
2の上部周囲に設けた弱化線6に向けて斜めに形成され
る切込線7を設け、さらにキャップ本体1の内側周面2
bの略中央部周囲に瓶8の絞り部8aと嵌合する凸部9
を設けたものとし、そのキャップ本体1を主原料をポリ
プロピレンとし、耐衝撃性改良剤を含有し、そのアイゾ
ット衝撃強度が10kgf-cm/cm 以上である合成樹脂で作
成したものとしている。 【効果】 悪戯で瓶から取り外した場合にはキャップ本
体の一部が破れて取り外した証拠が残るが、この発明の
合成樹脂製キャップ用取付具を用いて瓶に取り付けた場
合には、キャップ本体の何処も破れることのないものと
なり、タンパーエビデントタイプの非常に優れた製品と
なった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、悪戯開封防止機
能を備えた、いわゆるタンパーエビデントタイプ(ta
mper−evident type)の合成樹脂製キ
ャップ、及びその合成樹脂製キャップ用取付具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の合成樹脂製キャップは、例えば図
4に示したように、ポリエチレン等の柔軟性に富んだア
イゾット衝撃強度が非常に大きい合成樹脂の一体成形品
よりなり、キャップ本体21の内側周面21aには瓶8
の絞り部8aと嵌合する凸部22が設けられている。さ
らに、キャップを破って取り外すための弱め線23が、
キャップ本体21の側周面24の下端から斜め上方に向
けると共にこれに続けて側周面24の上部周囲に設けら
れている。
【0003】このような合成樹脂製キャップは、瓶8に
取り付けた後でも、強い力で引き抜いたり、湯をかけ軟
化させて引き抜くと、柔軟性に富んでいるため前記弱め
線23が破れない状態で瓶8から取り外すことができ
る。そして、再び手で瓶8に取り付けるとまったく元の
状態に戻り、取り外した証拠が残らないので悪戯されて
も判らない。この悪戯を防止するため、前記凸部22を
大きく形成して、この凸部22を瓶8の絞り部8aから
外れにくくしたり、キャップ径をできるだけ小さくして
キャップ本体21の内側周面21aと瓶8の外側周面8
cとの間に空間ができないようにして両者が密着するよ
うにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の合成
樹脂製キャップは、上からの押圧力により瓶に取り付け
るため、前記凸部22を瓶8の絞り部8aに嵌め込めな
くなるほど大きくはできず、またキャップ径も瓶8の口
部8bに入らなくなるほど小さくはできず、押圧力によ
る取り付けが可能な範囲では、手での取り外し、再取り
付けが可能になってしまい悪戯を完全に防止することが
できないという課題を有していた。
【0005】そこで、この発明は、上記従来の課題を解
決するためになされたものであり、悪戯で瓶から取り外
したり、再び手で取り付けたりした場合にはキャップ本
体の一部が破れて取り外した証拠が残るが、専用の取付
具を用いて瓶に取り付けた場合にはキャップ本体の何処
も破れることのない合成樹脂製キャップ及びその合成樹
脂製キャップ用の取付具を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の合成樹脂キャ
ップは、キャップ本体1の側周面2の下端より屈曲させ
て形成した切開部3とその側周面2の下端縁2aより囲
まれる部分を摘み体4とし、この摘み体4の上端部から
繋ぎ部5を介在させて、キャップ本体1の側周面2の上
部周囲に設けた弱化線6に向けて斜めに形成される切込
線7を設け、さらにキャップ本体1の内側周面2bの略
中央部周囲に瓶8の絞り部8aと嵌合する凸部9を設け
たものとし、そのキャップ本体1を主原料をポリプロピ
レンとし、耐衝撃性改良剤を含有し、そのアイゾット衝
撃強度が10kgf-cm/cm 以上である合成樹脂で作成した
ものとしている。
【0007】また、この発明の合成樹脂キャップは、前
記弱化線6と切込線7との交差部に、弱化線6に沿って
この切込線7の傾斜方向に延長する切込部10を設けた
ものとしてもよい。
【0008】さらに、この発明の合成樹脂キャップ用取
付具は、円筒形の取付具本体11に、少なくとも前記繋
ぎ部5に対応するキャップ本体1の外側周面2cとほぼ
接触状態となる小径部12と、少なくとも前記凸部9に
対応するキャップ本体1の外側周面2cとの間に空間1
3を有するようにして大径部14を設けたものとしてい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の合成樹脂製キャ
ップの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】この発明の合成樹脂製キャップは、キャッ
プ本体1の側周面2の下端より屈曲させて形成した切開
部3とその側周面2の下端縁2aより囲まれる部分を摘
み体4としている。さらに、この摘み体4の上端部から
繋ぎ部5を介在させて、キャップ本体1の側周面2の上
部周囲に設けた弱化線6に向けて斜めに形成される切込
線7を設けている。また、キャップ本体1の内側周面2
bの略中央部周囲に瓶8の絞り部8aと嵌合する凸部9
を設けたものとしている。
【0011】前記キャップ本体1は、主原料をポリプロ
ピレンとし、耐衝撃性改良剤を含有させることにより、
10kgf-cm/cm 以上のアイゾット衝撃強度を有する合成
樹脂で作成されており、瓶8に取り付ける場合にその口
部8bに被せ易くなるように、下端内径を上端内径より
約1〜2mm大きく形成している。実施形態において、
前記キャップ本体1は、ポリプロピレンを主原料とし、
スチレン系のエラストマー等の改良剤を10〜30部添
加することにより、アイゾット衝撃強度を10kgf-cm/c
m 以上に調製したものとしている。アイゾット衝撃強度
が10kgf-cm/cm より小さいと、後述するこの発明の合
成樹脂製キャップ用取付具を用いても、キャップ本体1
の側周面2に設けた繋ぎ部5は非常に弱く、取り付け時
の衝撃により破断してしまう。アイゾット衝撃強度が1
0kgf-cm/cm 以上であると、この発明の合成樹脂製キャ
ップ用取付具を用いれば、前記繋ぎ部5は取り付け時の
衝撃に耐えることができ破断しない。
【0012】前記切開部3は、その開き幅を約1〜2m
mとしており、丸く屈曲させたり、角をつけて屈曲させ
たりしている。
【0013】前記繋ぎ部5は、その幅を約1mmとして
おり、キャップを取り外すときには簡単に引きちぎられ
るようにしている。また、前記繋ぎ部5は、前記凸部9
の頂点までの距離を約3mm以上とするのが、後述する
合成樹脂製キャップ用取付具の内側構成との関連で好ま
しい。
【0014】前記弱化線6は、図に示した実施態様のよ
うに薄肉部とするのが、密閉性等の面で好ましいが、破
線等としてもよい。また、前記弱化線6と切込線7との
交差部には、図に示した実施態様のように弱化線6に沿
ってこの切込線7の傾斜方向に延長する切込部10を設
けたものとしてもよい。この切込部10は、キャップを
取り外す場合、前記摘み体4を切込線7に沿って引き上
げていくと、切込線7に沿った力がその傾斜方向から弱
化線6に沿う方向に誘導されるようにするものである。
【0015】前記凸部9は、キャップ本体1の内側周面
2bの略中央部周囲にわたって設けられていれば、連続
して設けられていても、図示した実施態様のように断続
して設けられていてもよい。
【0016】次に、この発明の合成樹脂製キャップ用取
付具の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0017】この発明の合成樹脂製キャップ用取付具
は、前記合成樹脂製キャップを押し被せるものであり、
円筒形の取付具本体11に、少なくとも前記繋ぎ部5に
対応するキャップ本体1の外側周面2cとほぼ接触状態
となる小径部12と、少なくとも前記凸部9に対応する
キャップ本体1の外側周面2cとの間に空間13を有す
るようにして大径部14を設けたものとしている。さら
に、前記取付具本体11の内側周面11aの下端部に
は、キャップ取り付け時に合成樹脂製キャップを案内す
るためのテーパー面15を形成したものとしている。ま
た、取付具本体11の上端部に連結された支軸16によ
り、この取付具本体11はキャップ取付装置(図示せ
ず)に装着されるものとしている。
【0018】前記小径部12は、図に示した実施態様で
は繋ぎ部5に対応する位置より少し上方のキャップ本体
1の外側周面2cからキャップ本体1の下端にかけた部
分とほぼ接触状態となるようにしており、キャップ取り
付け時に凸部9に対応する位置のキャップ本体1の外径
が大きくなっても、繋ぎ部5と凸部9の頂点までは距離
がはなれているので、繋ぎ部5に対応する位置のキャッ
プ本体1の外径が大きくならないように制限でき、この
繋ぎ部5が破断しないようにしている。
【0019】前記大径部14は、図に示した実施態様で
はキャップ本体1の上部から凸部9に対応する位置より
下方のキャップ本体1の外側周面2cにかけた部分との
間に空間13を有するようにしており、キャップ取り付
け時に瓶8の絞り部8aに凸部9が嵌合する場合に、凸
部9に対応する位置のキャップ本体1の外径が大きくな
ったときに、前記空間13を逃げ場所としている。な
お、前記大径部14の上方には、図に示した実施例のよ
うにキャップ本体1の外側周面2cの上端部とほぼ接触
状態となる小径部17とするのが、キャップ取り付け時
にキャップを安定した状態で取り付けることができる。
【0020】以上に述べたように構成されたこの発明の
合成樹脂製キャップは、前記アイゾット衝撃強度が10
kgf-cm/cm 以上であっても、悪戯で瓶8から取り外した
のちに手などで再度取り付ける場合にはキャップ本体1
の繋ぎ部5が破断する。すなわち、キャップ取り付け時
にキャップ本体1の内側周面2bに設けた凸部9が瓶8
の口部8bに当たると、手などで瓶8に取り付ける場合
には、この凸部9を設けた位置の側周面2が広がり、こ
の広がりが前記凸部9の下方の側周面2にまで及ぶの
で、この広がる力に耐えられなくなって、前記繋ぎ部5
が破断する。
【0021】しかし、この発明の合成樹脂製キャップ
は、前記合成樹脂製キャップ用取付具を用いて取り付け
る場合には、瓶8の口部8bの上に載せ、その状態で取
付具本体11の内部に入れて、瓶8の外周側面8cに押
し被せれば、キャップ本体1の凸部9を設けた位置の側
周面2が大径部14の空間13により広がるが、キャッ
プ本体1の繋ぎ部5は小径部12において接触状態とな
っているため、この広がりが繋ぎ部5を設けた位置の側
周面2には及ばないので、前記繋ぎ部5が破断しないも
のとなる。
【0022】なお、前記合成樹脂製キャップ用取付具
は、瓶8の口部8bの上に栓18を載せた状態で、この
瓶8の口部8bの上に合成樹脂製キャップを併せて載せ
れば、栓18と合成樹脂製キャップを同時に取り付ける
ことができる。
【0023】
【発明の効果】この発明の合成樹脂製キャップは、以上
に述べたように構成されているので、悪戯で瓶から取り
外したり、再度取り付けた場合にはキャップ本体の一部
が破れて取り外した証拠が残るが、この発明の合成樹脂
製キャップ用取付具を用いて瓶に取り付けた場合には、
キャップ本体の何処も破れることのないものとなり、タ
ンパーエビデントタイプの非常に優れた製品となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の合成樹脂製キャップの一実施形態を
示す一部切欠正面図である。
【図2】この発明の合成樹脂製キャップの凸部の頂点に
おける水平断面図である。
【図3】この発明の合成樹脂製キャップをその取付具を
用いて瓶に取り付けた状態を示す説明図である。
【図4】従来の合成樹脂製キャップを瓶に取り付けた状
態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体 2 側周面 2a 下端縁 2c 外側周面 3 切開部 4 摘み体 5 繋ぎ部 6 弱化線 7 切込線 8 瓶 8a 絞り部 9 凸部 10 切込部 11 取付具本体 12 小径部 13 空間 14 大径部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャップ本体(1)の側周面(2)の下
    端より屈曲させて形成した切開部(3)とその側周面
    (2)の下端縁(2a)より囲まれる部分を摘み体
    (4)とし、この摘み体(4)の上端部から繋ぎ部
    (5)を介在させて、キャップ本体(1)の側周面
    (2)の上部周囲に設けた弱化線(6)に向けて斜めに
    形成される切込線(7)を設け、さらにキャップ本体
    (1)の内側周面(2b)の略中央部周囲に瓶(8)の
    絞り部(8a)と嵌合する凸部(9)を設けた合成樹脂
    製キャップであって、そのキャップ本体(1)を主原料
    をポリプロピレンとし、耐衝撃性改良剤を含有し、その
    アイゾット衝撃強度が10kgf-cm/cm 以上である合成樹
    脂で作成したことを特徴とする合成樹脂製キャップ。
  2. 【請求項2】 前記弱化線(6)と切込線(7)との交
    差部に、弱化線(6)に沿ってこの切込線(7)の傾斜
    方向に延長する切込部(10)を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の合成樹脂製キャップ。
  3. 【請求項3】 円筒形の取付具本体(11)に、少なく
    とも前記繋ぎ部(5)に対応するキャップ本体(1)の
    外側周面(2c)とほぼ接触状態となる小径部(12)
    と、少なくとも前記凸部(9)に対応するキャップ本体
    (1)の外側周面(2c)との間に空間(13)を有す
    るようにして大径部(14)を設けたことを特徴する請
    求項1記載の合成樹脂製キャップ用取付具。
JP1570997A 1997-01-29 1997-01-29 合成樹脂製キャップ及びその合成樹脂製キャップ用取付具 Pending JPH10211943A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008280079A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Universal Seikan Kk 合成樹脂製キャップ及びキャップ付きボトル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008280079A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Universal Seikan Kk 合成樹脂製キャップ及びキャップ付きボトル

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