JPH10210846A - コンバイン等の扱深さ制御装置 - Google Patents

コンバイン等の扱深さ制御装置

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JPH10210846A
JPH10210846A JP1366297A JP1366297A JPH10210846A JP H10210846 A JPH10210846 A JP H10210846A JP 1366297 A JP1366297 A JP 1366297A JP 1366297 A JP1366297 A JP 1366297A JP H10210846 A JPH10210846 A JP H10210846A
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Harumitsu Toki
治光 十亀
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】植立穀稈の穀稈長さを刈り取り前に検出して、
穀稈が刈取装置から脱穀装置の穀稈供給口まで搬送され
る間に応答遅れのない扱深さの調節制御を行う。 【解決手段】機体1の適宜位置に設けた電子カメラ2に
よる植立穀稈の入力画像の情報からその穀稈長さの長短
を検出し、この検出結果に基づき刈取装置3で刈り取ら
れた穀稈が脱穀装置4の穀稈供給口5まで搬送される間
に、穀稈の穂先位置を所定の扱深さとなるよう調節制御
することを特徴とするコンバイン等の扱深さ制御装置の
構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバイン等の
扱深さ制御装置に関し、電子カメラによる入力画像の情
報から刈り取られた穀稈の扱深さの調節を行うもの等の
分野に属する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】コン
バインの作業時に、刈り取られた穀稈長さの長短を検出
する扱深さセンサを刈取装置の穀稈搬送部や脱穀装置の
穀稈供給口近傍等に設けたものにおいて、例えば、この
扱深さセンサによる穀稈の扱深さの最深位置と最浅位置
をチェックする両スイッチが、共にONしたときは扱深
さが浅くなる側に、共にOFFしたときは扱深さが深く
なる側に扱深さ調節部を作動させ、最深スイッチがOF
Fで最浅スイッチがONしたときは標準扱深さとしての
中立状態に各々扱深さを調節するもの等については、既
に周知である。
【0003】しかし、このように扱深さセンサを刈取装
置の穀稈搬送部や脱穀装置の穀稈供給口近傍等に設けて
いるときは、扱深さの検出時期が遅れるため扱深さ調節
部における高速度の調節が必要となり、調節用のモータ
等が大型となってコストが増大すると共に、調節により
穀稈に乱れを生じ易いという難点があった。また、スイ
ッチ方式により穀稈長の長短検出を行うときは、検出精
度が最深か最浅かの2点選択のため標準扱深さとしての
中立状態の領域が広過ぎて大雑把となり、精度の高い微
妙な調節が行われ難く、脱穀性能が阻害される恐れがあ
った。
【0004】そこでこの発明は、植立穀稈の穀稈長さを
刈り取り前に検出することにより、穀稈が刈取装置から
脱穀装置の穀稈供給口まで搬送される間に余裕をもって
扱深さの調節制御を可能にする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、機体1の適
宜位置に設けた電子カメラ2による植立穀稈の入力画像
の情報からその穀稈長さの長短を検出し、この検出結果
に基づき刈取装置3で刈り取られた穀稈が脱穀装置4の
穀稈供給口5まで搬送される間に、穀稈の穂先位置を所
定の扱深さとなるよう調節制御することを特徴とするコ
ンバイン等の扱深さ制御装置の構成とする。
【0006】
【作用】上記の構成により、コンバインの刈取作業時
に、例えば、前方の圃場面に向けて機体1の適宜位置に
固定した電子カメラ2により植立穀稈の画像を入力し、
この入力画像から周波数分析やパワースペクトル分布の
算出により穂部と稈部の形態の違い等から穀稈長さの長
短を検出し、この検出結果により刈取装置3で刈り取ら
れた穀稈が、刈取搬送部から脱穀装置4の穀稈供給口5
まで搬送される間の適切な位置において、モータ等の作
動により扱深さを調節する扱深さ調節装置によって穀稈
の穂先位置を、設定されている最適の扱深さとなるよう
深浅調節制御を行わせる。
【0007】
【発明の効果】上記作用の如く、電子カメラ2による入
力画像の分析によって穀稈長さの長短を検出し、この検
出結果により刈取装置3で刈り取られた穀稈が、脱穀装
置4の穀稈供給口5まで搬送される間の適切な位置で扱
深さの調節を行うことにより、従来の如く、穀稈長さの
長短の検出遅れにより扱深さを高速度で調節する必要が
生じるため、調節用のモータ等のコスト増大や調節によ
る穀稈の乱れを生じ易くなったり、スイッチ方式による
穀稈長の長短検出を行うため検出精度が大雑把となった
りするようなことがなく、入力画像の情報から、穀稈長
さを早い時期において迅速且つ高精度に検出することが
可能となり、応答遅れのない的確な扱深さの調節制御に
よって、安定した脱穀性能を保持することができる。
【0008】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。コンバインの車台6の下部側に土壌面を走行
する左右一対の走行クローラ7を有する走行装置8を配
設し、該車台6上にはフィードチェン9に挟持して供給
される穀稈を脱穀し、この脱穀された穀粒を選別回収し
て一時貯留する穀粒タンク10を備えた脱穀装置4を載
設する。
【0009】該脱穀装置4の前方側には、前端位置から
植立穀稈を分草する分草体11と、分草された穀稈を引
き起こす引起部12と、引き起こされた穀稈を刈り取る
刈刃部13と、この刈り取られた穀稈を掻き込み搬送す
る掻込搬送部14と、この掻き込み搬送される穀稈を引
き継いで該フィードチェン9へ受け渡しする供給搬送部
15等を有する刈取装置3を、土壌面に対して昇降自在
に作用させるよう構成する。
【0010】該刈取装置3の一側にコンバインの操作制
御を行う操作装置16と、この操作のための操作席17
とを設け、この操作席17の後方側に該穀粒タンク10
を配置し、このような刈取装置3,脱穀装置4,走行装
置8,操作装置16等によってコンバインの機体1を構
成する。該操作装置16の前面部に前方の植立穀稈を撮
像可能なCCDカメラ等による電子カメラ2を固定して
設けると共に、前記掻込搬送部14と供給搬送部15と
によって形成される穀稈搬送通路に、搬送穀稈の有無を
検出する穀稈センサ前18と穀稈センサ後19とを各々
配設し、該供給搬送部15には、穀稈の穂先側を穂先送
りラグ20aに保持して搬送する穂先側搬送部20と、
株元側を株元送りチェン21aに挟持して搬送する株元
側搬送部21とを各々上・下位置に分離して設け、この
供給搬送部15で搬送される穀稈を脱穀装置4のフィー
ドチェン9に引継ぎ可能な位置に配置して構成する。
【0011】該供給搬送部15の後端部近傍位置に設け
た回動支点によって供給搬送部15の前端側を上下に揺
動させるモータ22を、株元側搬送部21下面側の適切
な位置に設けた揺動アーム23を介し連動連結すると共
に、該モータ22を、供給穀稈の扱深さを深くする側と
浅くする側とに各々駆動させる深方向駆動リレー24
と、浅方向駆動リレー25とを適宜位置に配置して構成
する。
【0012】前記電子カメラ2で撮像した入力画像を解
析して穀稈の長稈と短稈の判定検出を行う画像解析装置
26を内蔵した、穀稈の扱深さの調節制御を行う扱深さ
制御装置27を設け、この扱深さ制御装置27には、図
2に示す如く、その入力側に穀稈センサ前18,穀稈セ
ンサ後19,画像解析装置26等を各々接続すると共
に、その出力側に深方向駆動リレー24,浅方向駆動リ
レー25等を各々接続して構成する。
【0013】刈取作業時に電子カメラ2により圃場面の
植立穀稈を撮像し、この撮像により図3に示す如き画像
Aが入力されたときは、この入力画像Aを画像解析装置
26により解析を行う。(電子カメラ2の固定位置につ
いてはこれらの作業状態に応じた適正な位置を選択す
る) この画像解析を行なうには、図4のフローチャートに示
す如く、該入力画像Aから横軸及び縦軸における適宜の
画素区画による分析領域fを設定し、この分析領域fの
輝度の変化を計測して周波数分析を行い、この分析によ
って、図5に示す如きパワースペクトル分布の画像Bを
得ることができ、このパワースペクトル分布から低周波
成分の情報以外を除去するために、パワースペクトル分
布の中心となる直流部から小さい半径(例えば3画素)
によるサークル部分以外をマスク処理する。
【0014】このマスク処理したものを逆周波数分析を
行うことによって、図6に示す如き低周波情報による画
像Cを再構築することができ、この画像Cによる輝度の
大まかな分布から各々輝度の異なる二つの領域、つまり
穀稈の穂部aと稈部bの垂直方向の幅(長さ)によっ
て、図7に示す如く、予め設定した輝度以上の画素数の
平均長さ(又は2値化したときの平均長さ)を算出し、
この算出された穂部aの平均長さaxと稈部bの平均長
さbxとの比率算出値y(y=ax/bx又はy=ax
/ax+bx)により長稈と短稈の判定を行う。この比
率による判定では絶対寸法が不要となり、判定が容易で
誤差を少なくすることができる。
【0015】この判定結果により長稈が確認されたとき
は長稈のフラグセットを行い、短稈が確認されたときは
短稈のフラグセットを行う。この両フラグセットと共に
穀稈センサ前及び後18,19がONしたときは各々扱
深さ位置が適正かどうかのチェックを行い、適正でない
ときは深過ぎかどうかをチェックし、深過ぎが確認され
たときは、浅方向駆動リレー25によりモータ22を駆
動させて供給搬送部15を扱深さが浅くなる方へ移動調
節し、逆に浅過ぎが確認されたときは、深方向駆動リレ
ー24によりモータ22を駆動させて供給搬送部15を
扱深さが深くなる方へ移動調節する。
【0016】このように、穀稈の長稈と短稈の検出を刈
り取り前に行うことができるから、刈り取り後における
扱深さの調節に対して応答遅れのない的確な制御が可能
となる。なお、この長稈と短稈の検出手段は全穀稈投入
方式の普通型コンバインの刈高さ制御等に利用しても効
果が大である。前記電子カメラ2の機体1への固定位置
を変更して、例えば、前記供給搬送部15における搬送
穀稈を撮像するようにした場合においても、検出が迅速
化しているため、穀稈が供給搬送部15から脱穀装置4
の穀稈供給口5まで搬送される間に、扱深さの調節を行
うようにすることも可能である。
【0017】また、図8のフローチャートに示す如く、
前記画像Aにおいて分析領域fを設定し、この分析領域
fの周波数分析を行い、この分析によってパワースペク
トル分布の画像Bを得ることができ、このパワースペク
トル分布をマスク処理したものを逆周波数分析を行うこ
とにより画像Cを再構築し、この画像Cによる輝度差を
利用して穀稈の穂部aと稈部bの境界cを検出する。
【0018】この検出された境界cと、図9に示す如き
画像メモリDの境界mcの適正範囲との照合を行い、こ
の照合における適合度合を算出し、この算出結果が適正
かどうかをチェックし、このチェックにより適正でない
ときは穀稈の扱深さ位置が深過ぎかどうかをチェック
し、深過ぎ又は浅過ぎが確認されたときは、前記の如き
要領により各々モータ22を駆動させて穀稈を浅・深に
移動調節する。
【0019】このような種々の輝度をもつ単振動信号の
合成である画像では、穀稈の穂部aと稈部bとは低周波
信号に合成される高周波領域の信号に差異があることが
分かっても、その範囲を特定することは困難であった。
しかし、画像B中の輝度分布の特徴を決定づける低周波
領域の情報を基にした画像Cにより、穀稈の穂部aと稈
部bとの境界cを求めることができるから、安定した検
出精度を得ることが可能となった。
【0020】また、図10のフローチャートに示す如
く、前記画像Aにおいて分析領域fを設定し、この分析
領域fの周波数分析を行い、この分析によってパワース
ペクトル分布の画像Bを得ることができ、このパワース
ペクトル分布をマスク処理したものを逆周波数分析を行
うことにより画像Cを再構築し、この画像Cから図11
に示す如きヒストグラムを算出し、このヒストグラムを
平滑化する曲線sと曲線gの二つの平滑曲線処理を行
い、この二つの曲線s,gの交点oの輝度(例えば6
3)をしきい値として画像Cを2値化する。
【0021】この2値化により、図12に示す如き2値
画像Eを得て、この2値画像Eから穀稈の穂部aと稈部
bの境界cを決定することができる。なお、前記画像A
の分布領域fに2値画像Eを当て嵌めると図13に示す
如くなる。このように、穀稈全体の逆周波数分析を行っ
た画像Cは、概ね穂部aと稈部bに分かれその面積は稈
部bの方が大きいため、ヒストグラムは二つの曲線s,
gによって穂部aと稈部bの二つの領域に分かれるか
ら、この二つの曲線s,gの交点oをしきい値として2
値化を行うことにより、高精度により穂部aと稈部bの
境界cの検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体を示す側面図。
【図2】穀稈の扱深さ調節時における自動制御回路を示
すブロック図。
【図3】電子カメラで撮像した機体前方の植立穀稈とそ
の分析領域を示す画像図。
【図4】穀稈の長稈と短稈を判定して扱深さを調節する
手順を示すフローチャート。
【図5】入力画像の分析領域の周波数分析によるパワー
スペクトル分布を示す画像図。
【図6】パワースペクトル分布のセンターサークル内の
逆周波数分析を示す画像図。
【図7】逆周波数分析の画像から穀稈の穂部と稈部の平
均長さ算出状態を示す画像図。
【図8】穂部と稈部の境界を検出して扱深さを調節する
手順を示すフローチャート。
【図9】穂部と稈部の境界検出時に画像メモリ上におけ
る境界適正範囲を示す画像図。
【図10】逆周波数分析によるヒストグラムから2値化
の手順を示すフローチャート。
【図11】逆周波数分析によるヒストグラムの平滑曲線
の交差状態を示す線図。
【図12】ヒストグラムから算出したしきい値によって
2値化した状態を示す画像図。
【図13】2値化した画像を図4の画像の分析領域に当
て嵌めた状態を示す画像図。
【符号の説明】
1. 機体 2. 電子カメラ 3. 刈取装置 4. 脱穀装置 5. 穀稈供給口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体1の適宜位置に設けた電子カメラ2
    による植立穀稈の入力画像の情報からその穀稈長さの長
    短を検出し、この検出結果に基づき刈取装置3で刈り取
    られた穀稈が脱穀装置4の穀稈供給口5まで搬送される
    間に、穀稈の穂先位置を所定の扱深さとなるよう調節制
    御することを特徴とするコンバイン等の扱深さ制御装
    置。
JP01366297A 1997-01-28 1997-01-28 コンバイン等の扱深さ制御装置 Expired - Lifetime JP3812029B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101386397B1 (ko) * 2013-01-02 2014-04-17 군산대학교산학협력단 콤바인의 동작 제어 장치 및 그 방법
WO2018235486A1 (ja) * 2017-06-23 2018-12-27 株式会社クボタ 収穫機
JP2019004771A (ja) * 2017-06-23 2019-01-17 株式会社クボタ コンバイン
JP2020018255A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 井関農機株式会社 収穫作業システム

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JP2020018255A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 井関農機株式会社 収穫作業システム

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