JPH10210010A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
- Publication number
- JPH10210010A JPH10210010A JP9007173A JP717397A JPH10210010A JP H10210010 A JPH10210010 A JP H10210010A JP 9007173 A JP9007173 A JP 9007173A JP 717397 A JP717397 A JP 717397A JP H10210010 A JPH10210010 A JP H10210010A
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- Japan
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- frequency
- signal
- optical
- light receiving
- optical signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝送チャネル数が増えても，広い周波数特性
や低歪み特性を必要としない安価な光受信回路を提供す
る。 【解決手段】 周波数多重した電気信号で強度変調され
た光信号を電気信号に変換する第１の受光素子２及び前
置増幅器４と，外部指示信号に応じ第１の受光素子２の
出力から所望の周波数帯を選択し，選択した周波数帯を
所定の周波数帯に周波数変換するローカル発振器５，電
気−光変換器６，及び第２の受光素子３を備えた周波数
変換手段と，前記周波数変換手段により周波数変換され
た信号を選択する帯域通過フィルタ８と，帯域通過フィ
ルタ８により選択された信号を増幅する主増幅回路９と
を有する。
や低歪み特性を必要としない安価な光受信回路を提供す
る。 【解決手段】 周波数多重した電気信号で強度変調され
た光信号を電気信号に変換する第１の受光素子２及び前
置増幅器４と，外部指示信号に応じ第１の受光素子２の
出力から所望の周波数帯を選択し，選択した周波数帯を
所定の周波数帯に周波数変換するローカル発振器５，電
気−光変換器６，及び第２の受光素子３を備えた周波数
変換手段と，前記周波数変換手段により周波数変換され
た信号を選択する帯域通過フィルタ８と，帯域通過フィ
ルタ８により選択された信号を増幅する主増幅回路９と
を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は，光受信回路に関
し，特に多チャネルの信号が周波数多重された電気信号
を強度変調した光信号を受信する光受信回路に関する。
し，特に多チャネルの信号が周波数多重された電気信号
を強度変調した光信号を受信する光受信回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】多チャネルの映像信号を伝送する光ＣＡ
ＴＶシステム等の送信装置では，映像信号をＦＭ変調ま
たはＡＭ変調する変調部と，この変調された多チャネル
の映像信号を一定の周波数間隔で周波数軸上に多重する
周波数多重部（ＦＤＭ）と，この周波数多重された電気
信号を強度変調して光信号に変換する光送信部により構
成されている。
ＴＶシステム等の送信装置では，映像信号をＦＭ変調ま
たはＡＭ変調する変調部と，この変調された多チャネル
の映像信号を一定の周波数間隔で周波数軸上に多重する
周波数多重部（ＦＤＭ）と，この周波数多重された電気
信号を強度変調して光信号に変換する光送信部により構
成されている。
【０００３】ー方，受信装置は，図３に示したように，
送信された信号の全周波数帯域を受信する光受信回路５
１と，この受信した電気信号から任意のチャネルを選択
し所定のＩＦ周波数帯域に，ミキサ５２，増幅器５６，
帯域通過フィルタ５７を介して，周波数変換した後，Ｆ
Ｍ復調回路やＡＭ復調回路５８により復調するチューナ
回路部５３により構成されている。尚、符号５４はチャ
ンネル選択信号の入力端子である。
送信された信号の全周波数帯域を受信する光受信回路５
１と，この受信した電気信号から任意のチャネルを選択
し所定のＩＦ周波数帯域に，ミキサ５２，増幅器５６，
帯域通過フィルタ５７を介して，周波数変換した後，Ｆ
Ｍ復調回路やＡＭ復調回路５８により復調するチューナ
回路部５３により構成されている。尚、符号５４はチャ
ンネル選択信号の入力端子である。
【０００４】このため，従来の光ＣＡＴＶなどの光映像
分配システム用の光受信回路においては，周波数多重さ
れた電気信号の全周波数帯域をカバーする広帯域な光受
信回路が必要であった。
分配システム用の光受信回路においては，周波数多重さ
れた電気信号の全周波数帯域をカバーする広帯域な光受
信回路が必要であった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の光受信回路で
は，多チャネル化を図る場合，多重チャネル数の増加に
ともない，伝送信号の帯域が増え，光受信回路の周波数
特性の広帯域化が要求される。また，多チャネルの信号
を多重した場合はビート雑音が発生し，信号の歪み特性
劣化が問題となる。このため，このような光受信回路を
構成するには，広帯域な周波数特性や歪み特性の優れた
増幅回路（ＡＭＰ）やデバイスが必要であった。
は，多チャネル化を図る場合，多重チャネル数の増加に
ともない，伝送信号の帯域が増え，光受信回路の周波数
特性の広帯域化が要求される。また，多チャネルの信号
を多重した場合はビート雑音が発生し，信号の歪み特性
劣化が問題となる。このため，このような光受信回路を
構成するには，広帯域な周波数特性や歪み特性の優れた
増幅回路（ＡＭＰ）やデバイスが必要であった。
【０００６】例えば，各々ＦＭ変調された５０チャネル
の映像信号を衛星放送等で用いられているパラメータで
周波数多重した場合，必要な伝送周波数帯域は，数百Ｍ
Ｈｚ〜数ＧＨｚと非常に広い帯域となる。また，多チャ
ンネル信号の多重時は，歪み雑音の増加が発生し，ＩＭ
2 （２信号２次歪み），ＩＭ3 （２信号３次歪み），Ｉ
ＭT （３信号３次歪み）等の歪み特性が良いＡＭＰを使
用する必要がある。
の映像信号を衛星放送等で用いられているパラメータで
周波数多重した場合，必要な伝送周波数帯域は，数百Ｍ
Ｈｚ〜数ＧＨｚと非常に広い帯域となる。また，多チャ
ンネル信号の多重時は，歪み雑音の増加が発生し，ＩＭ
2 （２信号２次歪み），ＩＭ3 （２信号３次歪み），Ｉ
ＭT （３信号３次歪み）等の歪み特性が良いＡＭＰを使
用する必要がある。
【０００７】このような広帯域で歪み特性の良いＡＭＰ
は消費電力が大きく，高コストである欠点がある。
は消費電力が大きく，高コストである欠点がある。
【０００８】そこで，本発明の技術的課題は，伝送チャ
ネル数が増えても，広い周波数特性や低歪み特性を必要
としない安価な光受信回路とそれを用いた光ＣＡＴＶシ
ステムの受信装置とを提供することにある。
ネル数が増えても，広い周波数特性や低歪み特性を必要
としない安価な光受信回路とそれを用いた光ＣＡＴＶシ
ステムの受信装置とを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によれば，周波数
多重した電気信号で強度変調された光信号を電気信号に
変換する受光手段と，外部指示信号に応じ前記受光手段
の出力から所望の周波数帯を選択し，選択した周波数帯
を所定の周波数帯に周波数変換する周波数変換手段と，
前記周波数変換手段により周波数変換された信号を選択
する選択手段と，前記選択手段により選択された信号を
増幅する増幅手段とを有することを特徴とする光受信回
路が得られる。
多重した電気信号で強度変調された光信号を電気信号に
変換する受光手段と，外部指示信号に応じ前記受光手段
の出力から所望の周波数帯を選択し，選択した周波数帯
を所定の周波数帯に周波数変換する周波数変換手段と，
前記周波数変換手段により周波数変換された信号を選択
する選択手段と，前記選択手段により選択された信号を
増幅する増幅手段とを有することを特徴とする光受信回
路が得られる。
【００１０】また，本発明によれば，前記光受信回路に
おいて，前記周波数変換手段を，前記外部指示信号に応
じて対応するローカル周波数にて発振する発振手段と，
この発振手段の出力を強度変調し光信号に変換する電気
−光変換手段と，この電気−光変換手段の出力を，前記
光信号を電気信号に変換する前記受光手段を第１の受光
手段とし，前記第１の受光手段と直列に接続された第２
の受光手段にて受信し，前記周波数多重信号で強度変調
された光信号を所定の周波数帯に変換して受信すること
を特徴とする光受信回路が得られる。
おいて，前記周波数変換手段を，前記外部指示信号に応
じて対応するローカル周波数にて発振する発振手段と，
この発振手段の出力を強度変調し光信号に変換する電気
−光変換手段と，この電気−光変換手段の出力を，前記
光信号を電気信号に変換する前記受光手段を第１の受光
手段とし，前記第１の受光手段と直列に接続された第２
の受光手段にて受信し，前記周波数多重信号で強度変調
された光信号を所定の周波数帯に変換して受信すること
を特徴とする光受信回路が得られる。
【００１１】また，本発明によれば，前記したいずれか
の光受信回路を備えていることを特徴とする光ＣＡＴＶ
システムの受信装置が得られる。
の光受信回路を備えていることを特徴とする光ＣＡＴＶ
システムの受信装置が得られる。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に，本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図１は本発明の実施の形態
による光受信回路の構成を示すブロック図である。ま
た，図２は図１の光受信回路の周波数変換動作の説明に
供せられる図である。
て図面を参照して説明する。図１は本発明の実施の形態
による光受信回路の構成を示すブロック図である。ま
た，図２は図１の光受信回路の周波数変換動作の説明に
供せられる図である。
【００１３】図１を参照すると，光受信回路１０は，光
受信回路１０は，ｆ１〜ｆｎに周波数多重されたｎチャ
ネルの電気信号を強度変調した光ＦＤＭ信号を光信号入
力端子１を介して入力する第１の受光素子２と，ローカ
ル光７の光信号を入力する第２の受光素子３と，受光素
子２及び受光素子３からの電気信号を増幅する前置増幅
回路４と，外部から入力された信号に基づいて（チャン
ネル選択信号に連動して）発振周波数が制御されるロー
カル発振器５と，ローカル発振器５からの発振周波数で
変調し，ローカル光７を受光素子３に供給する電気−光
信号変換器６と，帯域通過フィルタ８と，主増幅回路９
と，所望のチャネルを選択するためのチャネル選択信号
が入力される入力端子１２と，及び信号出力端子１１を
備えている。
受信回路１０は，ｆ１〜ｆｎに周波数多重されたｎチャ
ネルの電気信号を強度変調した光ＦＤＭ信号を光信号入
力端子１を介して入力する第１の受光素子２と，ローカ
ル光７の光信号を入力する第２の受光素子３と，受光素
子２及び受光素子３からの電気信号を増幅する前置増幅
回路４と，外部から入力された信号に基づいて（チャン
ネル選択信号に連動して）発振周波数が制御されるロー
カル発振器５と，ローカル発振器５からの発振周波数で
変調し，ローカル光７を受光素子３に供給する電気−光
信号変換器６と，帯域通過フィルタ８と，主増幅回路９
と，所望のチャネルを選択するためのチャネル選択信号
が入力される入力端子１２と，及び信号出力端子１１を
備えている。
【００１４】この光受信回路１０において，第１の受光
手段は，第１の受光素子２及び前置増幅回路４から構成
され，また，選択手段は，帯域通過フィルタ８から構成
され，増幅手段は主増幅回路９から構成される。また，
周波数変換手段は，ローカル発振器５による発振手段
と，電気−光変換器６による電気−光変換手段と，第１
の受光素子と直列に接続された第２の受光素子３による
第２の受光手段とを備えて構成される。
手段は，第１の受光素子２及び前置増幅回路４から構成
され，また，選択手段は，帯域通過フィルタ８から構成
され，増幅手段は主増幅回路９から構成される。また，
周波数変換手段は，ローカル発振器５による発振手段
と，電気−光変換器６による電気−光変換手段と，第１
の受光素子と直列に接続された第２の受光素子３による
第２の受光手段とを備えて構成される。
【００１５】次に，図１の光受信回路の動作について説
明する。
明する。
【００１６】光信号入力端子１は，図２（ａ）に示すよ
うに，ｆ１〜ｆｎに周波数多重されたｎチャネルの電気
信号を強度変調した光ＦＤＭ信号を入力する。
うに，ｆ１〜ｆｎに周波数多重されたｎチャネルの電気
信号を強度変調した光ＦＤＭ信号を入力する。
【００１７】一方，入力端子１２には所望のチャネルを
選択するためのチャネル選択信号を入力し，ローカル発
振器５の発振周波数を制御して，図２（ｂ）に示すよう
に，所定の周波数Ｆ１〜Ｆｎで発振させる。ここで，ロ
ーカル発信器５の発振周波数Ｆ１〜Ｆｎは受信ＩＦ信号
の中心周波数をｆｓと設定すると，Ｆｎ＝ｆｓ＋ｆｎま
たはＦｎ＝ｆｓ−ｆｎ（ｆｓ＞ｆｎの場合）となるよう
に設定する。
選択するためのチャネル選択信号を入力し，ローカル発
振器５の発振周波数を制御して，図２（ｂ）に示すよう
に，所定の周波数Ｆ１〜Ｆｎで発振させる。ここで，ロ
ーカル発信器５の発振周波数Ｆ１〜Ｆｎは受信ＩＦ信号
の中心周波数をｆｓと設定すると，Ｆｎ＝ｆｓ＋ｆｎま
たはＦｎ＝ｆｓ−ｆｎ（ｆｓ＞ｆｎの場合）となるよう
に設定する。
【００１８】発振周波数Ｆ１〜Ｆｎで電気−光信号変換
器６を変調しローカル光７を発生させる。
器６を変調しローカル光７を発生させる。
【００１９】直列に接続された一方の受光素子２には，
光信号入力端子１に入力された光信号を，もう一方の受
光素子３には，ローカル光７の光信号を入力し，受光素
子２及び受光素子３に接続した前置増幅回路４により電
気信号に変換する。このとき，受光素子の非直線性（２
次歪み）を利用し，周波数多重された光信号の任意のチ
ャネルを，図２（ｃ）に示すように，所定のＩＦ周波数
帯ｆｓに周波数変換する。このＩＦ周波数を中心周波数
ｆｓの帯域通過フィルタ８にて１チャネル分の狭い帯域
に制限し，主増幅回路９により増幅して信号出力端子１
１から出力する。
光信号入力端子１に入力された光信号を，もう一方の受
光素子３には，ローカル光７の光信号を入力し，受光素
子２及び受光素子３に接続した前置増幅回路４により電
気信号に変換する。このとき，受光素子の非直線性（２
次歪み）を利用し，周波数多重された光信号の任意のチ
ャネルを，図２（ｃ）に示すように，所定のＩＦ周波数
帯ｆｓに周波数変換する。このＩＦ周波数を中心周波数
ｆｓの帯域通過フィルタ８にて１チャネル分の狭い帯域
に制限し，主増幅回路９により増幅して信号出力端子１
１から出力する。
【００２０】
【発明の効果】以上，説明したように，本発明の光受信
回路を用いることによって，多チャンネルのＦＤＭ信号
を受信する光受信回路においても，ＦＤＭ信号の全周波
数帯域をカバーする広帯域な受信回路が不要となり，１
チャネル分の狭帯域な光受信回路にて構成できる。この
ため，広帯域で低歪みなＡＭＰやデバイスが不要とな
り，多チャネル用の光受信回路が低コストで構成できる
効果がある。
回路を用いることによって，多チャンネルのＦＤＭ信号
を受信する光受信回路においても，ＦＤＭ信号の全周波
数帯域をカバーする広帯域な受信回路が不要となり，１
チャネル分の狭帯域な光受信回路にて構成できる。この
ため，広帯域で低歪みなＡＭＰやデバイスが不要とな
り，多チャネル用の光受信回路が低コストで構成できる
効果がある。
【図１】本発明の実施の形態による光受信回路の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図２】図１の光受信回路の周波数変換の動作の説明に
供せられる図である。
供せられる図である。
【図３】従来の光受信装置を示す図である。
１ 光信号入力端子 ２ 受光素子 ３ 受光素子 ４ 前置増幅回路 ５ ローカル発振器 ６ 電気−光変換器 ７ ローカル光 ８ 帯域通過フィルタ ９ 主増幅回路 １０ 光受信回路 １１ 信号出力端子 １２ 入力端子 ５０ 光受信回路 ５２ ミキサ ５３ チューナ回路部 ５４ 入力端子 ５５ 可変ローカル発振器 ５６ 増幅器 ５７ 帯域通過フィルタ ５８ ＦＭまたはＡＭ復調器 ５９ 復調信号出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｂ 10/06 10/14 10/135 10/13 10/12 10/28 10/26
Claims (3)
- 【請求項１】 周波数多重した電気信号で強度変調され
た光信号を電気信号に変換する受光手段と，外部指示信
号に応じ前記受光手段の出力から所望の周波数帯を選択
し，選択した周波数帯を所定の周波数帯に周波数変換す
る周波数変換手段と，前記周波数変換手段により周波数
変換された信号を選択する選択手段と，前記選択手段に
より選択された信号を増幅する増幅手段とを有すること
を特徴とする光受信回路。 - 【請求項２】 請求項１記載の光受信回路において，前
記周波数変換手段を，前記外部指示信号に応じて対応す
るローカル周波数にて発振する発振手段と，この発振手
段の出力を強度変調し光信号に変換する電気−光変換手
段と，この電気−光変換手段の出力を，前記光信号を電
気信号に変換する前記受光手段を第１の受光手段とし，
前記第１の受光手段と直列に接続された第２の受光手段
にて受信し，前記周波数多重信号で強度変調された光信
号を所定の周波数帯に変換して受信することを特徴とす
る光受信回路。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載の光受信回路を備え
ていることを特徴とする光ＣＡＴＶシステムの受信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007173A JPH10210010A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007173A JPH10210010A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 光受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10210010A true JPH10210010A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11658699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9007173A Pending JPH10210010A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 光受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10210010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010263601A (ja) * | 2009-04-09 | 2010-11-18 | Nec Corp | 光受信装置および光受信装置の信号光変換方法 |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9007173A patent/JPH10210010A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010263601A (ja) * | 2009-04-09 | 2010-11-18 | Nec Corp | 光受信装置および光受信装置の信号光変換方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990630 |