JPS62100037A - 光伝送方式 - Google Patents

光伝送方式

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JPS62100037A
JPS62100037A JP60239312A JP23931285A JPS62100037A JP S62100037 A JPS62100037 A JP S62100037A JP 60239312 A JP60239312 A JP 60239312A JP 23931285 A JP23931285 A JP 23931285A JP S62100037 A JPS62100037 A JP S62100037A
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JP
Japan
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signal
optical transmission
optical
frequency
transmission system
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Application number
JP60239312A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Imoto
克之 井本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は広帯域な情報信号、たとえば高品位映像信号、
を含んだ複数の情報信号を一本の光ファイバを用いて波
長多重伝送する伝送方式に関する。
〔発明の背景〕
一本の光ファイバを用いて、ディジタル信号、4M、H
2−’rvアナログ映琢倍号などを波長多重により双方
向伝送する方式が徨々検討されている。
第1図はその一例である。これは3波長重伝送であり、
9.10は4Mk4z−TVアナログ映像1g号入力端
子、11はディジタル信号出力端子、12.13は4 
M Hz −’l’ Vアナログ映像信号出刃端子、1
4はディジタル信号入力端子である。
3,4.8は光送信部、6,7.5は光受信部。
2−1.2−2は光合分波器、1は元ファイバである。
上記のように、情報信号の帯域幅が狭い情報の波長多重
伝送は、満足のいく伝送品質が得られている。ところが
、将来、最も導入が期待されている高品位TV映像信号
の光伝送は、現状ではまだ1チヤンネルの片方向伝送が
検討されているにすぎない。これは高品位TV映像信号
の帯域幅が約30MHzと広いため、1チヤンネルの片
方向伝送だけでも、所望の歪、S/N特性を確保するの
がやつとであるためであシ、波長多重により、他の情報
信号の干渉を抑圧する技術が見いだされていないことに
起因する。しかし、将来、高品位TV映像信号、高速デ
ィジタル信号、4MHz−TV映像信号などを双方向伝
送することは必ず望まれるものであシ、技術革新が必要
である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は従来方式の問題点を解決させる光伝送方
式を提供することにある。すなわち、広帯域情報信号を
少なくとも1チャンネル含んだ複数の情報信号ケ一本の
元ファイバを用いて双方向成長多重伝送する方式を提供
することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、広帯域情報信号(アナログ信号、あるいはデ
ィジタルに変換した信号)は波長λ1の半導体発光素子
を直接強度変調して伝送させ、その他の狭帯域情報信号
(たとえば、4MHz−TV映像信号、低速および高速
ディジタル信号など)は上記広帯域情報信号の帯域外の
周波数変換した後、波長λ2.λ3.λ4.・・・・・
・などの半導体発光素子を直接強度変調してそれぞれ伝
送させるか、あるいはパルス周波数変調、パルス間隔変
調、パルス幅変調、パルス化F Mなどの予変調により
それぞれ伝送させる。このような波長多重伝送を用いる
と、広帯域情報信号の帯域内に不要な干渉信号が漏洩し
ないので、伝送品質の劣化を抑圧することができる。
〔発明の実施例〕
第2図に本発明の光伝送方式の実施例を示す。
これはろ波多重双方向伝送の例である。同図において、
第1図と同符号のものは同一機能のものである。15は
広帯域情報信号(たとえば、高品位TV映像信号、帯域
幅O〜30MH2)の入力端子、21はその出力端子で
ある。16は波長λ雇の半導体発光素子を有する光送信
部であり、上記広帯域情報信号で半導体発光素子を直接
強度変調し、光合分波器2−1へ送られ、光ファイバ1
゜光合分波器を経て光受信部20で上記信号が復調され
てとりだされる。一方、4MHz−TV映像信号は入力
端子10より供給され、周波数変換器19で上記広帯域
情報信号の帯域外の周波数f2(たとえば35MHz)
へ周波数変換される。
18は上記帯域外の周波数発振器である。帯域外の周波
数へ周波数変換された上記4MH2−TV映像信号は光
映像部17に入シ、波長λ2の半導体発光素子を直接強
度変調して光合分波器2−1を通して光ファイバ1で伝
送され、光合分波器2−2を経て光受信部22に入射す
る。そしてこの光受信部で電気信号に復調され、帯域通
過型フィルタ23でf 2 + 4 M 14 z −
T V映像信号のみがとりだされ1周波数変換器24で
f2信号源25と周波数変換され、4MHz−TV映像
信号が出力端子13にとりだされる。ディジタル信号も
同様に広帯域情報信号の帯域外の周波数f3 (たとえ
ば40MH2)に周波数変換してから光送信部8に入力
させてもよい。
以上のような構成にすることにより、お互いの情報信号
同志の干渉を抑圧することができる。
半2外体発光素子は発光ダイオード、半導体レーザのい
ずれでもよい。光ファイバはGI型型上モート光フアイ
バシングルモード光ファイバのいずれでもよい。波長多
重数は2彼、4波以上も可能である。また、電気多重(
たとえば周波数多重。
時分割多重)との組合せを用いてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、広帯域情報信号を少なくとも1チャン
ネル含んだ複数の↑H報信gを一本の光ファイバを用い
て双方向aH多重伝送することができる。しかも、お互
いの情報信号間の干渉を抑圧することができるので、良
好な伝送品質を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の双方向波長多重伝送方式を示す図、第2
図は本発明の光伝送方式の実施例を示す図である。 1・・・光ファイバ、2−1.2−2・・・光合分波器
、3.4,8,16.17・・・光送信部、5,6,7
゜20.22・・・光受信部、9,10,14.15・
・・情報入力端子、11,12,13.21・・・情報
出力端子、19.24・・・周波数変換器、18.25
・・・周波数変換用信号源、23・・・帯域通過フィル
タ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、広帯域情報信号F_0、複数の狭帯域情報信号F_
    1、F_2、・・・・・・、F_nをそれぞれ異なつた
    波長λ_0、λ_1、・・・・・・、λ_nの光信号に
    変換して一本の光ファイバにより波長多重伝送する場合
    に、F_1、F_2、・・・・・・、F_nはあらかじ
    めF_0の帯域外の周波数へ周波数変換した後、それぞ
    れの波長λ_1、λ_2、・・・・・・、λ_nの光信
    号に変換して伝送するようにした光伝送方式。 2、特許請求の範囲第1項記載の光伝送方式において、
    上り回線、下り回線共に少なくとも1波長以上の双方向
    伝送を行うことを特徴とする光伝送方式。 3、特許請求の範囲第1項記載の光伝送方式において、
    広帯域情報信号として高切位TV映像信号を用いたこと
    を特徴とする光伝送方式。 4、特許請求の範囲第1項記載の光伝送方式において、
    情報信号はアナログまたはディジタル信号、さらには両
    信号混在型からなることを特徴とする光伝送方式。 5、特許請求の範囲第1項記載の光伝送方式において、
    変調方式として直接強度変調、あるいはパルス周波数変
    調、パルス間隔変調、パルス幅変調、パルス化FMなど
    の予変調を用いたことを特徴とする光伝送方式。
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