JPH10208829A - 電気接続器 - Google Patents

電気接続器

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JPH10208829A
JPH10208829A JP2008897A JP2008897A JPH10208829A JP H10208829 A JPH10208829 A JP H10208829A JP 2008897 A JP2008897 A JP 2008897A JP 2008897 A JP2008897 A JP 2008897A JP H10208829 A JPH10208829 A JP H10208829A
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JP
Japan
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hollow frame
outlet
electrical connector
support
baseboard
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JP2008897A
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English (en)
Inventor
Howan Innan
ホワン インナン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 事務所等においてOA機器その他の電気製品
の配設の自由度を高める。 【解決手段】 建物の幅木(1)における室内側にコン
セント(9)を該幅木の長さ方向に位置調節自在に取り
付けてなり、又は幅木状支持体(1’)にコンセントを
該幅木状支持体の長さ方向に位置調節自在に取り付け、
該幅木状支持体をコンセントが室内側に向くようにした
状態で建物の壁(3)における最下部に固定してなる電
気接続器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ(パソコン)、ワードプロセッサ(ワープロ)、
プリンタ等のオフィスオートメーション機器(以下単に
「OA機器」という。)その他の電気製品を建物内の配
線に接続するために配線側に設けられる電気接続器に関
するものであり、建物内における壁の最下部に配設され
る電気接続器に係るものである。
【0002】
【従来の技術】OA機器その他の電気製品を建物内の配
線に接続するために配線側に設けられる電気接続器とし
ては、壁面に配設されるコンセント(アウトレット)、
床面に突設されるコンセント等が広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコンセント
はいずれもその位置が建物の建築時に決定され、建築後
にコンセントの位置を動かし或いはコンセントを増設す
ることは容易なことではない。しかるに、建物の建築時
にコンセントの位置と数とを適切に決定することは困難
であり、特にOA機器の普及に伴いコンセントの位置又
は数に不便をきたしている事務所等も多い。OA機器の
ディスプレイは、画面に対する余分な入射光を排除する
ために、オペレータが壁面に対向した状態で使用するこ
とが望ましい場合が多いのであるが、コンセントの位置
によってはOA機器のディスプレイをこのような状態で
配設することが困難なことも往々にしてある。また、壁
面のコンセントがキャビネット等の裏側に位置して使用
し難くなるということも我々がしばしば経験するところ
である。更に、床面に突出するコンセントは歩行等の障
害となることがある。以上の如き問題を解決するため
に、本発明は、建物内における壁の最下部に配設される
電気接続器を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、下記に示すように、建築時に幅木として
建物に組み込まれる電気接続器ないし建築後に壁の最下
部に後付けされる幅木状の電気接続器を提供する。
【0005】(1)建物の幅木における室内側にコンセ
ントを該幅木の長さ方向に位置調節自在に取り付けてな
る電気接続器(請求項1)。なお、特許請求の範囲を含
む本明細書におけるコンセントは、複数個のプラグを接
続させ得るようにしたものであることが望ましいが、単
数個のプラグのみを接続させるようにしたものであって
もよい。
【0006】(2)幅木状支持体にコンセントを該幅木
状支持体の長さ方向に位置調節自在に取り付け、該幅木
状支持体をコンセントが室内側に向くようにした状態で
建物の壁における最下部に固定してなる電気接続器(請
求項2)。
【0007】(3)前記コンセントは幅木又は幅木状支
持体に対し長さ方向に摺動自在に取り付けることが望ま
しい(請求項3)。
【0008】(4)前記幅木又は幅木状支持体を中空枠
状体とし、該中空枠状体の内部にコンセントのコードを
収納することが望ましい(請求項4)。
【0009】(5)前記中空枠状体は室内側を長さ方向
に開口した断面略コ字状体とし、該開口部にはコンセン
トと共に蓋体を取り付けることが望ましい(請求項
5)。
【0010】(6)前記中空枠状体における開口部には
コンセントと複数個の蓋体とを直列状態に列設すること
が望ましい(請求項6)。
【0011】(7)前記中空枠状体における開口部には
複数個のコンセントと複数個の蓋体とを直列状態に列設
してもよい(請求項7)。
【0012】(8)前記複数個の蓋体は長さが異なるも
のであることが望ましい(請求項8)。
【0013】(9)前記コンセントと蓋体は中空枠状体
の長さ方向に摺動させることなく該中空枠状体に対し着
脱自在であることが望ましい(請求項9)。
【0014】(10)前記中空枠状体の端部には該中空
枠状体の長さ方向に位置調節可能なキャップを取り付け
ることが望ましい(請求項10)。
【0015】
【作用】
[請求項1の電気接続器]請求項1の電気接続器は、建
築時に建物に組み込まれる幅木自体にコンセントを取り
付けてなるものである。建物の幅木に取り付けられたコ
ンセントは、必要に応じて、幅木の長さ方向に位置調節
を行なうことができる。使用時には、OA機器その他の
電気製品のプラグをコンセントに差し込む。
【0016】[請求項2の電気接続器]請求項2の電気
接続器は、建築後の建物に後付けされるものである。幅
木状支持体は建物の壁における最下部に固定されるので
あるが、好ましくは建物に組み込まれた幅木に固定され
る。その他の点においては、前記請求項1の電気接続器
と同様である。
【0017】[請求項3の電気接続器]コンセントは幅
木又は幅木状支持体に対し長さ方向に摺動させることに
より幅木又は幅木状支持体の長さ方向に位置調節を行な
うことができる。
【0018】[請求項4の電気接続器]建物内の配線に
接続されたコンセントのコードは中空枠状体たる幅木又
は幅木状支持体の内部に一例として折り畳んだ状態で収
納される。
【0019】[請求項5の電気接続器]蓋体は中空枠状
体の開口部を密閉することにより、中空枠状体の内部に
収納されたコンセントのコードを隠し、電気接続器の外
観を向上させると共に、中空枠状体に対する虫やホコリ
の侵入を防止する。
【0020】[請求項6の電気接続器]中空枠状体にお
ける開口部にはコンセントと複数個の蓋体とを直列状態
に列設したため、使用時等におけるコンセントの動きが
防止されると共に例えばコンセントと蓋体とを入れ替え
ることにより開口部の密閉状態を維持しつつコンセント
の長さ方向の位置を変更することができる。
【0021】[請求項7の電気接続器]請求項6の電気
接続器と同様であるが、請求項7の電気接続器において
は蓋体のみならずコンセントも複数個列設されているた
め、多数の電気製品をより自由な配列で使用することが
できる。
【0022】[請求項8の電気接続器]複数個の蓋体は
長さが異なるものであるため、例えばコンセントと蓋体
との入れ替え或いは蓋体同志の入れ替えにより、コンセ
ントの位置をより自由に選択することができる。
【0023】[請求項9の電気接続器]コンセントと蓋
体は中空枠状体の長さ方向に摺動させることなく該中空
枠状体に対し着脱自在であるため、コンセントと蓋体と
の入れ替え或いは蓋体同志の入れ替えは極めて容易であ
る。
【0024】[請求項10の電気接続器]中空枠状体の
端部に取り付けたキャップを該中空枠状体の長さ方向に
位置調節することにより該中空枠状体の長さを調節する
ことができる。キャップは中空枠状体における端部の突
出部を塞ぐことにより怪我等の危険を防止する。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。符号1に示すものは建築時に建
物に組み込まれる幅木である。幅木1は建物の壁3にお
ける最下部に固定される。符号5は床、符号7は柱であ
る。幅木1における室内側にコンセント9を該幅木1の
長さ方向に位置調節自在に取り付ける。コンセント9に
はON−OFFスイッチ8(図2参照)を備えさせても
よい。
【0026】符号1’は幅木1を模して形成された幅木
状支持体である。幅木状支持体1’は建築後に建物の壁
3における最下部に固定される。幅木状支持体1’は好
ましくは既存の幅木1”に固定される。幅木状支持体
1’にコンセント9を該幅木状支持体1’の長さ方向に
位置調節自在に取り付け、該幅木状支持体1’をコンセ
ント9が室内側に向くようにした状態で壁3における最
下部に固定する。図3における符号10に示すものはO
A機器その他の電気製品のプラグである。
【0027】コンセント9は幅木1又は幅木状支持体
1’に対し長さ方向に摺動自在に取り付けることが望ま
しい。
【0028】幅木1又は幅木状支持体1’は例えば中空
枠状体11とし、中空枠状体11の内部にコンセント9
のコード13を適宜折り畳んだ状態で収納する。中空枠
状体11は好ましくはアルミニウム、合成樹脂等により
押出成形してなるものとする。
【0029】中空枠状体11は室内側を長さ方向に開口
した断面略コ字状体とし、該開口部15にはコンセント
9と共に蓋体17をそれぞれ中空枠状体11の長さ方向
に摺動自在に取り付ける。この場合、中空枠状体11に
おける開口部15にはコンセント9と複数個の蓋体1
7、17・・・とを直列状態に列設することが望まし
い。即ち、一例として、中空枠状体11における開口部
15の上部と下部には支持手段19、21を備えさせ、
該支持手段19、21にコンセント9と各蓋体17の上
縁9a、17aと下縁9b、17bとをそれぞれ摺動自
在に支持させる。なお、図示の事例においては、コンセ
ント9は該コンセント9とは別体のコンセント支持体
9’に取り付けられているが、コンセント9とコンセン
ト支持体9’とを一体的に形成しても差し支えない。
【0030】中空枠状体11における開口部15には複
数個のコンセント9、9・・・と複数個の蓋体17、1
7・・・とを直列状態に列設してもよい。
【0031】複数個の蓋体17、17・・・は、一例と
して図2に示すように、長さが異なるものであることが
望ましい。図2においては、蓋体17’は蓋体17より
も短く形成されている。
【0032】コンセント9(9、9・・・)と蓋体1
7、17・・・は中空枠状体11の長さ方向に摺動させ
ることなく該中空枠状体11に対し着脱自在であること
が望ましい。このことは、一例として、中空枠状体11
における開口部15の上下の支持手段19、21とコン
セント9及び各蓋体17の上縁9a、17a、下縁9
b、17bとの関係を調節することにより可能となる。
図5、図6参照。
【0033】中空枠状体11の端部には該中空枠状体1
1の長さ方向に位置調節可能なキャップ23を取り付け
ることが望ましい。キャップ23は、一例として図7〜
9に示すように、中空枠状体11の開口部15を塞ぐ正
面部23aと中空枠状体11の端部を塞ぐ端面部23b
と中空枠状体11の上面を覆う上面部23cとを有し、
更に中空枠状体11の内部形状に対応する上下の支持突
起23d、23eとを備えてなるものである。このキャ
ップ23は上下の支持突起23d、23eを中空枠状体
11の内部形状に嵌めた状態で中空枠状体11の端部よ
り該中空枠状体11に差し込むのである。キャップ23
は中空枠状体11における端部の突出部を塞ぐことによ
り怪我等の危険を防止し、安全性を確保する。
【0034】コンセント9のコード13は、図10に示
すように、中空枠状体11の端部又はキャップ23より
例えば上方、側方、又は後方に取り出す。
【0035】複数の中空枠状体11、11・・・を連結
具25を介して連結することも可能である。図11は中
空枠状体11、11を連結具25aを介して直線状に連
結した状態を示す。図12は部屋の出隅部において中空
枠状体11、11を連結具25bを介して略直角に連結
した状態を示す。図13は部屋の入隅部において中空枠
状体11、11を連結具25cを介して略直角に連結し
た状態を示す。
【0036】
【発明の効果】
[請求項1の電気接続器]建築時に建物に組み込まれる
幅木自体にコンセントが取り付けられるが、該コンセン
トは幅木の長さ方向に位置調節を行なうことができる。
即ち、建築後にコンセントの位置を自由に選択すること
ができるため、OA機器その他の電気製品の配設の自由
度が高くなる。幅木は壁の最下部に組み込まれるもので
あるから、OA機器のディスプレイをオペレータが壁面
に対向した状態で使用することができるように配設する
ことは極めて容易である。また、コンセントは幅木の長
さ方向に位置調節を行なうことができるため、コンセン
トがキャビネット等の裏側に位置して使用し難くなると
いう問題は解消する。更に、コンセントは幅木に取り付
けられるため、体裁面でも申し分なく、コンセントが歩
行等の障害となることもない。
【0037】[請求項2の電気接続器]請求項2の電気
接続器は、建築後に建物の壁における最下部に後付けさ
れるものであるため、建築後に使用者の所望の位置に取
り付けることができる。幅木状支持体は取り付け後は幅
木と同様の外観を有し、体裁面でも申し分ない。建築後
に電気接続器を増設することは容易であるため、OA機
器その他の電気製品の使用数の増加にも充分対応するこ
とができる。その他の点においては、前記請求項1の電
気接続器と同様である。
【0038】[請求項3の電気接続器]コンセントは幅
木又は幅木状支持体に対し長さ方向に摺動させることが
できる。従って、コンセントは幅木又は幅木状支持体の
長さ方向に極めて容易に位置調節を行なうことができ
る。
【0039】[請求項4の電気接続器]建物内の配線に
接続されたコンセントのコードは中空枠状体たる幅木又
は幅木状支持体の内部に収納される。従って、コンセン
トのコードが歩行等の妨げになることはない。
【0040】[請求項5の電気接続器]蓋体は中空枠状
体の開口部を密閉することにより、中空枠状体の内部に
収納されたコンセントのコードを隠し、電気接続器の外
観を向上させると共に、中空枠状体に対する虫やホコリ
の侵入を防止する。
【0041】[請求項6の電気接続器]中空枠状体にお
ける開口部にはコンセントと複数個の蓋体とを直列状態
に列設したため、使用時等におけるコンセントの動きが
防止されると共に例えばコンセントと蓋体とを入れ替え
ることにより開口部の密閉状態を維持しつつコンセント
の長さ方向の位置を変更することができる。
【0042】[請求項7の電気接続器]請求項6の電気
接続器と同様であるが、請求項7の電気接続器において
は蓋体のみならずコンセントも複数個列設されているた
め、多数の電気製品をより自由な配列で使用することが
できる。
【0043】[請求項8の電気接続器]複数個の蓋体は
長さが異なるものであるため、例えばコンセントと蓋体
との入れ替え或いは蓋体同志の入れ替えにより、コンセ
ントの位置をより自由に選択することができる。
【0044】[請求項9の電気接続器]コンセントと蓋
体は中空枠状体の長さ方向に摺動させることなく該中空
枠状体に対し着脱自在であるため、コンセントと蓋体と
の入れ替え或いは蓋体同志の入れ替えは極めて容易であ
る。
【0045】[請求項10の電気接続器]中空枠状体の
端部に取り付けたキャップを該中空枠状体の長さ方向に
位置調節することにより該中空枠状体の長さを調節する
ことができる。また、キャップは中空枠状体における端
部の突出部を塞ぐことにより怪我等の危険を防止し、安
全性を確保する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気接続器の一例を示す一部切欠
斜視図である。
【図2】本発明による電気接続器の別の一例を示す正面
図である。
【図3】本発明による電気接続器の更に別の一例を示す
断面図である。
【図4】同上電気接続器を示す別の断面図である。
【図5】本発明による電気接続器の更に別の一例を示す
断面図である。
【図6】同上電気接続器を示す別の断面図である。
【図7】同上電気接続器にキャップを取り付けた状態を
示す断面図である。
【図8】キャップを示す斜視図である。
【図9】同上キャップの背面図である。
【図10】中空枠状体の端部を示す斜視図である。
【図11】中空枠状体の連結状態の一例を示す平面図で
ある。
【図12】中空枠状体の連結状態の別の一例を示す平面
図である。
【図13】中空枠状体の連結状態の更に別の一例を示す
平面図である。
【符号の説明】
1 幅木 1’ 幅木状支持体 1” 既存の幅木 3 壁 5 床 7 柱 8 ON−OFFスイッチ 9 コンセント 9a 上縁 9b 下縁 9’ コンセント支持体 10 プラグ 11 中空枠状体 13 コード 15 開口部 17 蓋体 17a 上縁 17b 下縁 19 支持手段 21 支持手段 23 キャップ 23a 正面部 23b 端面部 23c 上面部 23d 支持突起 23e 支持突起 25 連結具 25a 連結具 25b 連結具 25c 連結具

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の幅木における室内側にコンセント
    を該幅木の長さ方向に位置調節自在に取り付けてなる電
    気接続器。
  2. 【請求項2】 幅木状支持体にコンセントを該幅木状支
    持体の長さ方向に位置調節自在に取り付け、該幅木状支
    持体をコンセントが室内側に向くようにした状態で建物
    の壁における最下部に固定してなる電気接続器。
  3. 【請求項3】 前記コンセントは幅木又は幅木状支持体
    に対し長さ方向に摺動自在に取り付けたことを特徴とす
    る請求項1又は2の電気接続器。
  4. 【請求項4】 前記幅木又は幅木状支持体を中空枠状体
    とし、該中空枠状体の内部にコンセントのコードを収納
    したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかの電気接
    続器。
  5. 【請求項5】 前記中空枠状体は室内側を長さ方向に開
    口した断面略コ字状体とし、該開口部にはコンセントと
    共に蓋体を取り付けたことを特徴とする請求項4の電気
    接続器。
  6. 【請求項6】 前記中空枠状体における開口部にはコン
    セントと複数個の蓋体とを直列状態に列設したことを特
    徴とする請求項5の電気接続器。
  7. 【請求項7】 前記中空枠状体における開口部には複数
    個のコンセントと複数個の蓋体とを直列状態に列設した
    ことを特徴とする請求項5の電気接続器。
  8. 【請求項8】 前記複数個の蓋体は長さが異なるもので
    あることを特徴とする請求項6又は7の電気接続器。
  9. 【請求項9】 前記コンセントと蓋体は中空枠状体の長
    さ方向に摺動させることなく該中空枠状体に対し着脱自
    在であることを特徴とする請求項5〜8のいずれかの電
    気接続器。
  10. 【請求項10】 前記中空枠状体の端部には該中空枠状
    体の長さ方向に位置調節可能なキャップを取り付けたこ
    とを特徴とする請求項4〜9のいずれかの電気接続器。
JP2008897A 1997-01-17 1997-01-17 電気接続器 Pending JPH10208829A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015179930A1 (pt) * 2014-05-29 2015-12-03 Destro Luiz Fernando Disposição introduzida em trilho energizado para tomadas móveis
EP3029796A1 (en) 2014-12-03 2016-06-08 Microdevice S.r.l. Container for housing electrical components and managing electric loads
JP2016110961A (ja) * 2014-12-04 2016-06-20 秀夫 竹田 移動電源支柱

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WO2015179930A1 (pt) * 2014-05-29 2015-12-03 Destro Luiz Fernando Disposição introduzida em trilho energizado para tomadas móveis
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