JPH10208719A - 電池収納部の蓋 - Google Patents
電池収納部の蓋Info
- Publication number
- JPH10208719A JPH10208719A JP9028479A JP2847997A JPH10208719A JP H10208719 A JPH10208719 A JP H10208719A JP 9028479 A JP9028479 A JP 9028479A JP 2847997 A JP2847997 A JP 2847997A JP H10208719 A JPH10208719 A JP H10208719A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- case
- lid
- battery
- joining piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池収納部の蓋が不用意に外れて紛失してし
まったり、蓋が外れて電池が脱落してしまうことを防止
する。 【解決手段】 蓋２と一体に係合片１０を形成し、係合
片１０に突部４を突出形成する。ケース１には電池９を
収納する電池収納部８を形成し、さらにケース１の上面
の電池収納部８の近傍に蓋解放用孔７を形成する。蓋２
の係合片１０がケース１に係合して、蓋２がケース１に
固定され、この状態で、係合片１０の突部４が、蓋解放
用孔７を通じて外部から見える位置にある。蓋２をケー
ス１から取り外す時には、蓋解放用孔７にドライバー１
５を挿入し、突部４を下方へ押して係合片１０を下方に
弾性変形させ、係合片１０とケース１との係合を解除し
つつ蓋２を引っ張り、蓋２をケース１から取り外せば良
いので、係合片１０の突部４の突出高さを高くすること
ができ、蓋２のケース１への係合が強固になり、蓋２が
不用意に外れて紛失することがなく、又、蓋２が外れて
電池９が脱落することがない。
まったり、蓋が外れて電池が脱落してしまうことを防止
する。 【解決手段】 蓋２と一体に係合片１０を形成し、係合
片１０に突部４を突出形成する。ケース１には電池９を
収納する電池収納部８を形成し、さらにケース１の上面
の電池収納部８の近傍に蓋解放用孔７を形成する。蓋２
の係合片１０がケース１に係合して、蓋２がケース１に
固定され、この状態で、係合片１０の突部４が、蓋解放
用孔７を通じて外部から見える位置にある。蓋２をケー
ス１から取り外す時には、蓋解放用孔７にドライバー１
５を挿入し、突部４を下方へ押して係合片１０を下方に
弾性変形させ、係合片１０とケース１との係合を解除し
つつ蓋２を引っ張り、蓋２をケース１から取り外せば良
いので、係合片１０の突部４の突出高さを高くすること
ができ、蓋２のケース１への係合が強固になり、蓋２が
不用意に外れて紛失することがなく、又、蓋２が外れて
電池９が脱落することがない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池収納部を開閉
自在に覆う電池収納部の蓋に関するものである。
自在に覆う電池収納部の蓋に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の電池収納部の蓋１０２は、第６図
に示すように、リモコン等の機器のケース１０５に着脱
自在に取り付けられている。ケース１０５には、電池収
納部１０６が形成されている。蓋１０２には、係合片１
０３が一体に延長形成されており、係合片１０３には突
部１０４が形成されている。又、ケース１０５の電池収
納部１０６の上方には、蓋１０２の係合片１０３の位置
に対応して、係合片１０３が挿入される溝（図示省略）
が形成されている。
に示すように、リモコン等の機器のケース１０５に着脱
自在に取り付けられている。ケース１０５には、電池収
納部１０６が形成されている。蓋１０２には、係合片１
０３が一体に延長形成されており、係合片１０３には突
部１０４が形成されている。又、ケース１０５の電池収
納部１０６の上方には、蓋１０２の係合片１０３の位置
に対応して、係合片１０３が挿入される溝（図示省略）
が形成されている。
【０００３】このような電池収納部の蓋１０２におい
て、蓋１０２をケース１０５に取り付ける際には、蓋１
０２を第６図矢印の方向へスライドさせ、係合片１０３
を電池収納部１０６上方に形成した溝に挿入する。そし
て、ケース１０５内部において、突部１０４がケース１
０５に係合し、蓋１０２が電池収納部１０６を覆った状
態でケース１０５に固定される。一方、蓋１０２を電池
収納部１０４から外すときには、蓋１０２の係合片１０
３側を上から強く押して、押した状態のまま今度は第６
図の矢印の方向と逆方向にスライドさせる。この時、カ
バー１０２が上から押されることによって、係合片１０
３が下に弾性変形し、ケース１０５と係合片１０３との
係合が解除される。
て、蓋１０２をケース１０５に取り付ける際には、蓋１
０２を第６図矢印の方向へスライドさせ、係合片１０３
を電池収納部１０６上方に形成した溝に挿入する。そし
て、ケース１０５内部において、突部１０４がケース１
０５に係合し、蓋１０２が電池収納部１０６を覆った状
態でケース１０５に固定される。一方、蓋１０２を電池
収納部１０４から外すときには、蓋１０２の係合片１０
３側を上から強く押して、押した状態のまま今度は第６
図の矢印の方向と逆方向にスライドさせる。この時、カ
バー１０２が上から押されることによって、係合片１０
３が下に弾性変形し、ケース１０５と係合片１０３との
係合が解除される。
【０００４】しかしながら、このような電池収納部の蓋
は、蓋１０２を開く時に、蓋１０２を上から押すことに
よって、ケース１０５と係合片１０３との係合を解除す
るため、突部１０４の突出高さが高いとケース１０５と
係合片１０３との係合が解除できず、突部１０４の突出
高さをあまり高くすることができなかった。従って、蓋
１０２が僅かな外力で簡単に外れて紛失してしまった
り、蓋１０２が外れて電池１０７が脱落してしまうとい
う問題があった。
は、蓋１０２を開く時に、蓋１０２を上から押すことに
よって、ケース１０５と係合片１０３との係合を解除す
るため、突部１０４の突出高さが高いとケース１０５と
係合片１０３との係合が解除できず、突部１０４の突出
高さをあまり高くすることができなかった。従って、蓋
１０２が僅かな外力で簡単に外れて紛失してしまった
り、蓋１０２が外れて電池１０７が脱落してしまうとい
う問題があった。
【０００５】本発明の目的は、蓋とケースとの係合が強
固で、不用意に外れることがない電池収納部の蓋を提供
するものである。
固で、不用意に外れることがない電池収納部の蓋を提供
するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケースと係合
する係合片を有し、前記ケースの電池収納部を開閉自在
に覆う電池収納部の蓋において、前記ケースの前記係合
片が係合する位置に蓋解放用孔を形成し、前記蓋解放用
孔に押圧用具を挿入して前記係合片と前記ケースとの係
合を解除して前記ケースから取り外すことを特徴とす
る。
する係合片を有し、前記ケースの電池収納部を開閉自在
に覆う電池収納部の蓋において、前記ケースの前記係合
片が係合する位置に蓋解放用孔を形成し、前記蓋解放用
孔に押圧用具を挿入して前記係合片と前記ケースとの係
合を解除して前記ケースから取り外すことを特徴とす
る。
【０００７】蓋解放用孔に押圧用具を挿入して蓋の係合
片を押圧して、係合片とケースとの係合を解除し、この
状態で蓋を引っ張って、電池収納部より蓋を外す。蓋を
再び電池収納部に被せると、まず係合片が弾性変形し、
蓋解放用孔の位置でケースと係合片が係合し、ケースに
蓋が固定される。
片を押圧して、係合片とケースとの係合を解除し、この
状態で蓋を引っ張って、電池収納部より蓋を外す。蓋を
再び電池収納部に被せると、まず係合片が弾性変形し、
蓋解放用孔の位置でケースと係合片が係合し、ケースに
蓋が固定される。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して詳細に説明する。第１図乃至第５図は本発明の
実施の形態を示したものである。第１図中、１はケー
ス、２は蓋である。第１図は蓋２をケース１から取り外
した状態の斜視図、第２図は蓋２をケース１に取り付け
た状態の斜視図、第５図は蓋２を取り外した状態のケー
ス１の第１図の左側面図である。
参照して詳細に説明する。第１図乃至第５図は本発明の
実施の形態を示したものである。第１図中、１はケー
ス、２は蓋である。第１図は蓋２をケース１から取り外
した状態の斜視図、第２図は蓋２をケース１に取り付け
た状態の斜視図、第５図は蓋２を取り外した状態のケー
ス１の第１図の左側面図である。
【０００９】ケース１は、例えばリモコン等の機器の外
側のケースであり、第１図に示すように、電池収納部８
が形成されており、電池収納部８内には電池９の正極と
接触する正極端子１１と、電池９の負極と接触する負極
端子１２とが収納固定されている。又、第５図に示すよ
うに、電池収納部８の上方には蓋２の係合部１０が挿入
される係合片挿入溝１４が形成されている。又、ケース
１の上面の電池収納部８の近傍には、蓋解放用孔７が形
成されている。蓋解放用孔７は、第３図に示すように、
係合片挿入溝１４とケース１の内部で繋がっている。
又、蓋解放用孔７と電池収納部８との間には、抜け止め
壁２０が形成されている。
側のケースであり、第１図に示すように、電池収納部８
が形成されており、電池収納部８内には電池９の正極と
接触する正極端子１１と、電池９の負極と接触する負極
端子１２とが収納固定されている。又、第５図に示すよ
うに、電池収納部８の上方には蓋２の係合部１０が挿入
される係合片挿入溝１４が形成されている。又、ケース
１の上面の電池収納部８の近傍には、蓋解放用孔７が形
成されている。蓋解放用孔７は、第３図に示すように、
係合片挿入溝１４とケース１の内部で繋がっている。
又、蓋解放用孔７と電池収納部８との間には、抜け止め
壁２０が形成されている。
【００１０】蓋２は、全体的に略薄板であり、第１図に
示すように、側部より係合片１０が一体に延長形成され
ている。係合片１０には、突部４が形成されている。突
部４は、前方（第１図右方）が傾斜しており、後方は略
垂直になるように形成されている。
示すように、側部より係合片１０が一体に延長形成され
ている。係合片１０には、突部４が形成されている。突
部４は、前方（第１図右方）が傾斜しており、後方は略
垂直になるように形成されている。
【００１１】このような電池収納ケース１は、電池収納
部８に電池９を収納する時には蓋２はケース１から外さ
れており、電池９を電池収納部８に収納した後、蓋２を
第１図矢印の方向へスライドさせる。この際に、係合片
１０を係合片挿入溝１４に挿入すると、係合片１０の突
部４がケース１の抜け止め壁９に当たり、係合片１０が
下方へ弾性変形する。さらに、蓋２を矢印の方向へ押す
と、突部４が抜け止め壁９を通過し、通過すると係合片
１０が自身の弾性力で基の状態に戻り、これによって突
部４が抜け止め壁９に係合して第３図に示す状態とな
り、蓋２がケース１から抜け止めされる。この状態で、
突部４は蓋解放用孔７から外部に見える状態になる。
部８に電池９を収納する時には蓋２はケース１から外さ
れており、電池９を電池収納部８に収納した後、蓋２を
第１図矢印の方向へスライドさせる。この際に、係合片
１０を係合片挿入溝１４に挿入すると、係合片１０の突
部４がケース１の抜け止め壁９に当たり、係合片１０が
下方へ弾性変形する。さらに、蓋２を矢印の方向へ押す
と、突部４が抜け止め壁９を通過し、通過すると係合片
１０が自身の弾性力で基の状態に戻り、これによって突
部４が抜け止め壁９に係合して第３図に示す状態とな
り、蓋２がケース１から抜け止めされる。この状態で、
突部４は蓋解放用孔７から外部に見える状態になる。
【００１２】一方、ケース１から蓋２を外す時には、第
４図に示すように、押圧用具であるドライバー１５を蓋
解放用孔７に挿入し、突部４を上から押圧する。これに
より、係合片１０が下方へ弾性変形し、突部４と抜け止
め壁９との係合が解除される。この状態で、指１６によ
って第４図矢印方向へ引っ張ると蓋２がケース１から外
れる。尚、ドライバー１５の代わりに、シャープペンシ
ル，ボールペン等の使用も可能であり、要するに押圧用
具は蓋解放用孔７に挿入できて突部４を押圧できるもの
であれば何でも良い。
４図に示すように、押圧用具であるドライバー１５を蓋
解放用孔７に挿入し、突部４を上から押圧する。これに
より、係合片１０が下方へ弾性変形し、突部４と抜け止
め壁９との係合が解除される。この状態で、指１６によ
って第４図矢印方向へ引っ張ると蓋２がケース１から外
れる。尚、ドライバー１５の代わりに、シャープペンシ
ル，ボールペン等の使用も可能であり、要するに押圧用
具は蓋解放用孔７に挿入できて突部４を押圧できるもの
であれば何でも良い。
【００１３】このような電池収納部の蓋は、蓋２の突部
４の突出高さを高くすることができるので、蓋２のケー
ス１に対する固定を強固にすることができるため、蓋２
が不用意に外れて紛失してしまったり、蓋２が外れて電
池９が脱落してしまうことがない。
４の突出高さを高くすることができるので、蓋２のケー
ス１に対する固定を強固にすることができるため、蓋２
が不用意に外れて紛失してしまったり、蓋２が外れて電
池９が脱落してしまうことがない。
【００１４】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内で種々の変形が考えられる。
例えば、蓋解放用孔７は、丸形状以外にも四角形状、三
角形状等任意にでき、形成する場所も、蓋２の係合片１
０がケース１に係合する位置に合わせれば、任意に選択
できる。又、電池収納部８に収納する電池９も、乾電池
に限らず、ボタン電池、リチウムイオン電池等、何でも
良い。
ではなく、本発明の範囲内で種々の変形が考えられる。
例えば、蓋解放用孔７は、丸形状以外にも四角形状、三
角形状等任意にでき、形成する場所も、蓋２の係合片１
０がケース１に係合する位置に合わせれば、任意に選択
できる。又、電池収納部８に収納する電池９も、乾電池
に限らず、ボタン電池、リチウムイオン電池等、何でも
良い。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電池収納部
の蓋は、不用意に蓋が外れて紛失することがなく、又、
蓋が外れて電池が脱落することがない。
の蓋は、不用意に蓋が外れて紛失することがなく、又、
蓋が外れて電池が脱落することがない。
【００１６】
【図１】本発明の蓋２をケース１から取り外した状態の
斜視図
斜視図
【図２】本発明の蓋２をケース１に取り付けた状態の斜
視図
視図
【図３】本発明の蓋２をケース１に取り付けた時の、係
合片１０とケース１の係合部の断面図
合片１０とケース１の係合部の断面図
【図４】本発明の蓋２をケース１から取り外す時の、係
合片１０とケース１の係合部の断面図
合片１０とケース１の係合部の断面図
【図５】本発明の蓋２をケース１から取り外した状態
の、ケース１の側面図
の、ケース１の側面図
【図６】従来の蓋１０２をケース１０５から取り外した
状態の斜視図
状態の斜視図
１ ケース ２ 蓋 ４ 突部 ７ 蓋解放用孔 ８ 電池収納部 ９ 電池 １０ 係合片 １４ 係合片挿入溝 １５ ドライバー １６ 指
Claims (1)
- 【請求項１】 ケースと係合する係合片を有し、前記ケ
ースの電池収納部を開閉自在に覆う電池収納部の蓋にお
いて、前記ケースの前記係合片が係合する位置に蓋解放
用孔を形成し、前記蓋解放用孔に押圧用具を挿入して前
記係合片と前記ケースとの係合を解除して前記ケースか
ら取り外すことを特徴とする電池収納部の蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9028479A JPH10208719A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 電池収納部の蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9028479A JPH10208719A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 電池収納部の蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10208719A true JPH10208719A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=12249800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9028479A Pending JPH10208719A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 電池収納部の蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10208719A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002216729A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Seiko Instruments Inc | 電池蓋のロック構造 |
| FR2945591A1 (fr) * | 2009-05-14 | 2010-11-19 | Xiring | Dispositif pour assembler et desassembler deux parties mecaniques |
| WO2017104968A1 (ko) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | 주식회사 엘지화학 | 이차전지 팩 |
-
1997
- 1997-01-28 JP JP9028479A patent/JPH10208719A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002216729A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Seiko Instruments Inc | 電池蓋のロック構造 |
| FR2945591A1 (fr) * | 2009-05-14 | 2010-11-19 | Xiring | Dispositif pour assembler et desassembler deux parties mecaniques |
| WO2017104968A1 (ko) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | 주식회사 엘지화학 | 이차전지 팩 |
| CN107851750A (zh) * | 2015-12-18 | 2018-03-27 | 株式会社Lg化学 | 二次电池组 |
| US20180175342A1 (en) * | 2015-12-18 | 2018-06-21 | Lg Chem, Ltd. | Secondary battery pack |
| JP2018530874A (ja) * | 2015-12-18 | 2018-10-18 | エルジー・ケム・リミテッド | 二次電池パック |
| US11374277B2 (en) | 2015-12-18 | 2022-06-28 | Lg Energy Solution, Ltd. | Secondary battery pack |
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