JPH10207775A - データベース検索システム及びプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

データベース検索システム及びプログラムを記録した記録媒体

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JPH10207775A
JPH10207775A JP9310622A JP31062297A JPH10207775A JP H10207775 A JPH10207775 A JP H10207775A JP 9310622 A JP9310622 A JP 9310622A JP 31062297 A JP31062297 A JP 31062297A JP H10207775 A JPH10207775 A JP H10207775A
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JP
Japan
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file
search
database
searcher
security
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JP9310622A
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English (en)
Inventor
Satoshi Sugie
聡 杉江
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データベース検索システムで共通セキュリテ
ィ管理を行う通常のデータと個別セキュリティ管理を行
うファイルとを同一の検索操作で検索できる。 【解決手段】 複数のデータ15とそれぞれ個別のファ
イル属性17を有した複数のファイル16とを記憶した
データベース14と、検索者毎にデータベースに対する
検索、更新、削除に関するセキュリティ情報を記憶する
データベースセキュリティテーブル19と、各ファイル
毎に、検索者の属性毎に該当検索者の書込、読出に関す
るセキュリティ情報を記憶するファイルセキュリティテ
ーブル20とを設け、検索要求に応じて、データベース
セキュリティテーブルに検索者が検索可能と設定されて
いた場合、データベースに対する検索を許可とし、ファ
イルセキュリティテーブルに検索者が所属する属性が読
出可能と設定されていた場合、該当ファイルに対する検
索を許可する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースに記
憶された各種情報を検索するデータベース検索システム
に係わり、特に、ファイル管理システムで管理されてい
るファイルもデータデベースに情報として組込んで検索
可能にしたデータベース検索システム、及びこのデータ
ベース検索システムを動作させるためのプログラムを記
録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の情報を管理し、また多数の人に提
供する代表的なシステムとしてファイル管理システムと
データベース検索システムとがある。図7に示すよう
に、ファイル管理システム1内には、多数のファイル2
が収納されている。このファイル2には例えば文章や図
面等の一つのまとまった情報が記憶されている。そし
て、各ファイル2の先頭部分には該当ファイル2の属性
を示すファイル属性3が設定されている。
【0003】各ファイル属性3内には、ファイル名、フ
ァイル番号、登録日、登録者、複数の検索キー等の該当
ファイル2を特定する情報の他に、図8に示す階級構造
下(デレクトリ)でのセキュリティ情報4が設定されて
いる。このセキュリティ情報4内には、ログインユー
ザ、グループ,アザー等の該当ファイル2を検索(アク
セス)する人を階級別に区別して、それぞれの人に対し
て読出権レベル(有無)、書込権レベル(有無)が設定
されている。
【0004】ログインユーザとは、該当ファイル2の著
者や登録者等のオーナであり、グループとはオーナでは
ないがオーナが所属するグループの人である。また、ア
ザーはオーナでもグルーブでもない一般人である。した
がって、一般的には、ログインユーザが最も高い読出権
レベル及び書込権レベルを有している。
【0005】そして、ファイル管理システム1として
は、外部から検索者及びファイル名を指定した読出要求
が入力すると、指定されたファイル2の先頭部分のファ
イル情報3におけるセキュリティ情報4を調べて、検索
者がログインユーザ、グループ,アザーのどの階級に所
属するかを判断して、該当階級に指定されている読出権
レベルに応じて、読出要求に対する許諾を判断する。
【0006】同様に、外部から検索者及びファイル名を
指定した書込要求が入力すると、検索者がどの階級に所
属するかを判断して、該当階級に指定されている書込権
レベルに応じて、書込要求に対する許諾を判断する。
【0007】一方、図9に示すように、データベース検
索システム5内には、CRT表示装置6aとキーボード
6bとからなる操作部6と、実際に検索を実施する検索
処理部7と、多数のデータ8を記憶するデータベース9
と、セキュリティテーブル10とが組込まれている。デ
ータベース9内に記憶された各データ8はデータ自体を
示す場合と、文献名等のように、文献の所在位置等の情
報を示す場合があり、基本的には、複数の検索キーが設
定されている。
【0008】セキュリティテーブル10内には、このデ
ータベース検索システム5に対して利用を許可された人
(検索者)を示すログオンユーザ毎に、検索権レベル
(有無)、削除権レベル(有無)、変更権レベル(有
無)が設定されている。
【0009】そして、データベース検索システム5の検
索処理部7は、外部から検索者及び検索キーを指定した
検索要求が入力すると、セキュリティテーブル10に検
索者の名前がログオンユーザとして登録されており、か
つ検索者の検索レベルが検索可能に設定されていること
を確認する。その後、入力した検索キーでデータベース
9の各データ8を検索する。
【0010】また、検索者及びデータ8を指定した削
除、変更要求が入力した場合においても、セキュリティ
テーブル10に検索者の名前がログオンユーザとして登
録されており、かつ検索者の削除レベル、変更レベルが
削除、変更可能に設定されていことを確認した後、削
除、変更を実施する。
【0011】このように、それぞれ上述した特徴を有し
たファイル管理システム1及びデータベース検索システ
ム5であるが、目標とする情報を効率的に得たい利用者
にとっては、両方のシステム1、5を検索することは非
常に煩雑であるので、1回の検索操作でデータベース9
に登録された各データ8及びファイル管理システム1に
登録されている各ファイル2を検索できるシステムの開
発が要望されている。
【0012】このような要望に答えるために、ファイル
管理システム1の各ファイル2をデータベース検索シス
テム5のデータベース9内に、前記各データ8と同様な
資格で登録し、検索者は検索キーを指定して検索要求を
入力すると、該当検索キーで各データ8と各ファイル2
とが同時に検索できるデータベース検索システムが考え
られる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、データベース
にただ単にファイル管理システムの各ファイルを追加登
録したデータベース検索システムにおいては、まだ解消
すべき次のような課題があった。
【0014】データベース検索システム5とファイル管
理システム1におけるそれぞれ管理するデータ8やファ
イル2に対してするセキャリティの仕組みが全く異な
る。すなわち、ファイル管理システム1においては、各
ファイル2毎に、該当ファイル2に対する読出,書込可
能な人(検索者)が階級別に登録されているのに対し
て、データベース検索システム5においては、データベ
ース9に登録されているすべてのデータ8に対して共通
に、検索,削除,変更が実施可能な人(検索者)が登録
されている。
【0015】したがって、単純にデータベース9に各フ
ァイル2を追加登録した場合は、各ファイル2に対する
読出、書込のセキュリティは、データベース検索システ
ム5に設けられたセキュリティテーブル10の設定内容
によって定まる。
【0016】前述したように、セキュリティテーブル1
0に設定されているセキュリティ情報は、データベース
9に登録さている各データ8に共通に適用されるので、
各ファイル2毎に検索、削除,変更を許可する人(検索
者)を指定する個別セキュリティを設定することができ
なかった。
【0017】このような不都合を回避するためには、デ
ータベース9の各データ8に対しても各ファイル2と同
様に、検索可能な人(ログインユーザ)を設定すればよ
い。しかし、一般にデータベース9に登録されているデ
ータ8は膨大な数であるのでログインユーザの登録作業
が煩雑になる。
【0018】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、各ファイル毎にセキュリティ情報を記憶し
たファイルセキュリティテーブルを設けることにより、
入力された検索キーの検索対象がファイルを示すときは
各ファイルに設定されたセキュリティ情報に従って検索
の可否を行え、ファイルに対するセキュリティを十分確
保した状態で、一つのシステム上で各データと各ファイ
ルとを同一の検索操作で検索でき、検索者にとって、検
索作業能率を大幅に向上できるデータベース検索システ
ム及びこのデータベース検索システムを動作させるため
のプログラムを記録した記録媒体を提供することを目的
とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明の請求項1は、複数のデータとそれぞれ個別の
ファイル属性を有した複数のファイルとを記憶したデー
タベースを有し、検索者及び検索キーを指定した検索要
求に応じて、該当検索キーに対応するデータ又はファイ
ルを検索して出力するデータベース検索システムにおい
て、検索者毎にデータベースに対する検索、更新、削除
に関するセキュリティ情報を記憶するデータベースセキ
ュリティテーブルと、各ファイル毎に、検索者の属性毎
に該当検索者の書込、読出に関するセキュリティ情報を
記憶するファイルセキュリティテーブルと、検索要求に
応じて、データベースセキュリティテーブルに該当検索
者が検索可能と設定されていた場合、データベースに対
する検索を許可する手段と、検索要求に応じて、ファイ
ルセキュリティテーブルに該当検索者が所属する属性が
読出可能と設定されていた場合、該当ファイルに対する
検索を許可する手段とを備えている。
【0020】請求項2においては、請求項1のデータベ
ース検索システムに対して、さらに、ファイル名及び検
索者を指定した削除,変更要求に応じて、ファイルセキ
ュリティテーブルに該当検索者が所属する属性が書込可
能と設定されていた場合、該当ファイルに対する削除,
変更を許可する手段を付加している。
【0021】請求項3においては、請求項1,2のデー
タベース検索システムに対して、検索要求に応じて、検
索対象ファイルのファイル属性に含まれるセキュリティ
情報にファイルセキュリティテーブルの該当ファイルの
セキュリティ情報を整合させる手段を付加している。
【0022】請求項4においては、請求項1,2,3の
データベース検索システムに対して、ファイルセキュリ
ティテーブルに記憶されたファイルのセキュリティ情報
の変更操作に応じて、データベースに記憶された対応す
るファイルのファイル属性に含まれるセキュリティ情報
も同時に変更する手段を付加している。
【0023】このように構成されたデータベース検索シ
ステムにおいては、従来から存在する検索者毎にデータ
ベースに対する検索、更新、削除に関するセキュリティ
情報を記憶するデータベースセキュリティテーブルの他
に、各ファイル毎に、検索者の属性毎に該当検索者の書
込、読出に関するセキュリティ情報を記憶するファイル
セキュリティテーブルが設けられている。
【0024】そして、検索者及び検索キーを指定した検
索要求が入力されると、通常のデータベース検索システ
ムと同様に、データベースセキュリティテーブルに該当
検索者が検索可能と設定されていることが確認される。
そして、検索キーで各データ及び各ファイルが検索され
るが、各ファイル検索に先立って、ファイルセキュリテ
ィテーブルにおける該当検索対象のファイルに該当検索
者が所属する属性が読出可能と設定されていた場合の
み、該当ファイルの検索を可能としている。
【0025】すなわち、検索キーで各ファイルを順番に
検索する場合に、該当検索者に読出可能と設定されてい
るか否かを確認してから検索が実行される。したがっ
て、たとえファイル管理システムで管理されている各フ
ァイルをデータベースに他の一般のデータと同一条件で
登録したとしても、他の一般のデータに対する共通セキ
ュリィ管理を維持したままで、各ファイル毎に個別にフ
ァイルを管理する個別セキュリティ管理を実施できる。
【0026】また、別の発明においては、ファイル名及
び検索者を指定した削除,変更要求が入力されると、フ
ァイルセキュリティテーブルにおける該当削除,変更対
象のファイルに該当検索者が所属する属性が書込可能と
設定されていた場合、該当ファイルに対する削除,変更
が実施される。
【0027】したがって、この発明においては、各ファ
イルに対する検索のみならず、削除や変更も各ファイル
毎に厳格にセキュリティ管理が実施される。また、別の
発明においては、検索者及び検索キーを指定した検索要
求が入力されると、検索対象ファイルのファイル属性に
含まれるセキュリティ情報にファイルセキュリティテー
ブルの該当ファイルのセキュリティ情報が自動的に整合
する。すなわち、データベースに登録された各ファイル
に付されているファイル属性に含まれるセキュリティ情
報が例えばファイル管理システム側で変更した場合は、
ファイルセキュリティテーブルに設定されていてるセキ
ュリティ情報も自動的に変更されて、整合性を維持す
る。
【0028】さらに、別の発明においては、ファイルセ
キュリティテーブルに記憶されたファイルのセキュリテ
ィ情報の変更操作が実行されると、データベースに記憶
された対応するファイルのファイル属性に含まれるセキ
ュリティ情報も同時に変更して、両者の整合性が維持さ
れる。すなわち、データベース側及びファイル側のいず
れを変更したとしても、最終的に両者間の整合性は維持
される。
【0029】また、請求項5の発明は、プログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。そ
して、このプログラムは、コンピュータに対して、検索
者毎に複数のデータとそれぞれ個別のファイル属性を有
した複数のファイルとを記憶したデータベースに対する
検索、更新、削除に関するセキュリティ情報を第1の記
憶手段に記憶する機能と、各ファイル毎に検索者の属性
毎に該当検索者の書込、読出に関するセキュリティ情報
を第2の記憶手段に記憶する機能と、検索者からの検索
要求に応じて、第1の記憶手段に該当検索者が検索可能
と設定されていた揚合、データベースに対する検索を許
可する機能と、検索要求に応じて第2の記憶手段に該当
検索者が所属する属性が読出可能と設定されていた場
合、該当ファイルに対する検索を許可する機能とを実現
させる。
【0030】また、請求項6において、上述したプログ
ラムは、さらに、ファイル名及び検索者を指定した削
除、変更要求に応じて、第2の記憶手段に該当検索者が
所属する属性が書込可能と設定されていた場合、該当フ
ァイルに対する削除、変更を許可する機能をコンピュー
タに実現させる。
【0031】また、請求項7において、上述したプログ
ラムは、さらに、検索要求に応じて、検索対象のファイ
ルのファイル属性に含まれるセキュリディ情報に第2の
記憶手段の該当ファイルのセキュリティ情報を整合する
機能をコンピュータに実現させる。
【0032】また、請求項8において、上述したプログ
ラムは、さらに、第2の記憶手段に記憶されたファイル
のセキュリティ情報の変更操作に応じて、データベース
に記憶された対応するファイルのファイル属性に含まれ
るセキュリティ情報も同時に変更する機能をコンピュー
タに実現させる。
【0033】このように構成されたプログラムを記録し
た記録媒体を用いることによって、上述した機能を有し
ていない従来のデータベース検索システムに対しても、
簡単に上述した機能を付加することができる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を図面を
用いて説明する。図1は実施形態のデータベース検索シ
ステムの概略構成を示すブロック図である。
【0035】実施携帯のデータベース検索システム内に
は、操作部11、検索処理部12、セキュリティ情報を
記憶するセキュリティテーブル13、データベース14
が組込まれている。
【0036】操作部11は、図示するようにCRT表示
装置11aとキーボード11bとで構成されており、利
用者がこのデータベース検索システムを利用して必要な
情報を得たい場合は、検索者と必要な情報の検索キーと
からなる検索要求をキーボード11bを介して入力す
る。また、検索処理部12で検索された検索結果をCR
T表示装置11aへ表示出力する。
【0037】さらに、必要に応じて、この操作部11か
らデータベース14に登録されたデータやファイルに対
する削除.変更指令が検索処理部12へ入力される。デ
ータベース14内には、図9の示す従来のデータベース
検索システム5と同一構成の複数のデータ15と、図7
に示した従来のファイル検索システム1と同一構成の複
数のファイル16とが収納されている。したがって、各
ファイル16の先頭位置にはファイル属性14が形成さ
れている。各ファイル属性14内には、ファイル名、フ
ァイル番号、登録日,登録者、複数の検索キー等の該当
ファイル2を特定する情報の他に、図8に示したセキュ
リティ情報4と同一構成のセキュリティ情報が設定され
ている。
【0038】なお、データベース14内に登録された各
ファイル16の内容及びファイル属性17は外部のファ
イル管理システム18にて書込み、登録、消去が可能で
ある。
【0039】セキュリティテーブル13内にはデータベ
ースセキュリティテーブル19とファイルセキュリティ
テーブル20とが形成されている。データベースセキュ
リティテーブル19は、図10に示す従来のデータベー
ス検索システム5におけるセキュリティテーブル10と
同一構成を有している。すなわち、このデータベースセ
キュリティテーブル19内には、この実施形態のデータ
ベース検索システムに対して利用を許可された人(検索
者)を示すログオンユーザ毎に、検索権レベル(有
無)、削除権レベル(有無)、変更権レベル(有無)が
設定されている。したがって、このデータベースセキュ
リティテーブル19内には、データベース14に登録さ
けた各データ15に対する利用が許可された人以外に
も、各ファイル16のセキュリティ情報に登録された各
ログインユーザ、グループの所属する人が登録されてい
る。
【0040】また、ファイルセキュリティテーブル20
内には、図2に示すように、データベース14内に登録
された各ファイル16のファイル名毎に、該当ファイル
16のファイル情報17内の図8に示したセキュリティ
情報に含まれるログインユーザ(著者又は登録者等のオ
ーナ)の氏名、ユーザが所属するグルーブのID(識別
番号)、ユーザ(u)、グルーブ(G)、アザーズ
(O)に対するそれぞれのセキュリティ値21が設定さ
れている。セキュリティ値21が2以上で書込権があ
り、セキュリティ値21が4以上で書込権及び読出権が
ある。
【0041】例えば、ファイルAについては、ユーザで
ある佐藤氏は読出権と書込権が与えられ、ID(識別番
号)が210のグルーブの各人には書込権のみが与えら
れている。そして、ユーザ及びグループの人以外の人を
示すアザーズには読出権及び書込権は全く与えられてい
ない。
【0042】また、ファイルBについては、ユーザであ
る伊藤氏は読出権と書込権が与えられているが、ID
(識別番号)が220のグルーブの各人及びユーザ及び
グループの人以外の人を示すアザーズにはなにも与えら
れていない。
【0043】前記検索処理部12は、操作部11から検
索者と検索キーとからなる検索要求が入力されると、検
索者がデータベースセキュリティテーブル19に検索可
能と設定されていることを確認した後、検索キーでデー
タベース14の各データ15をを検索する。次に、ファ
イルセキャリティテーブル20に設定されているセキュ
リティ情報に従って、各ファイル16を検索する。
【0044】そして、検索処理部12は、図3に示す流
れ図に従って一つのファイル16に対する検索処理を実
行する。最初に、ファイルセキャリティテーブル20内
の該当ファイル名に該当するユーザ名及びグループID
を読取る(S1)、そして、検索者がユーザ名と一致
し、かつユーザ(U)のセキュリティ値21が4以上の
場合(S2)、該当ファイル16に対して検索を実行す
る(S6)。
【0045】また、検索者のグループID(識別番号)
が、設定されているグループIDと一致し、かつグルー
ブ(G)のセキュリティ値21が4以上の場合(S
3)、該当ファイル16に対して検索を実行する(S
6)。
【0046】さらに、該当ファアル名のアザーズ(O)
のセキュリティ値21が4以上の場合(S4)、該当フ
ァイル16に対して検索を実行する(S6)。それ以外
の場合は、検索は許可されないので、検索を実行しない
(S5)。
【0047】なお、図3に示す各ファイル16に対する
検索処理は、図5(a)に示すように、検索者が鈴木氏
であり、鈴木氏の所属グループID(識別番号)は21
0及び220である場合を例に示した。そして、「ユー
ザ名!」は鈴木氏を含む任意の人を示す。そして、図3
に示す鈴木氏を例にした検索処理を示す流れ図をプログ
ラムで記述すると図5(b)に示すようになる。
【0048】また、前記検索処理部12は、操作部11
から検索者とデータ8又はファイル名を指定した削除又
は変更要求が入力されると、検索者がデータベースセキ
ュリティテーブル19に削除又は変更可能と設定されて
いることを確認した後、データ指定の場合は、データベ
ース14の該当するデータ15に対して削除処理又は変
更処理を実行する。
【0049】また、ファイル指定の場合は、ファイルセ
キャリティテーブル20に設定されているセキュリティ
情報に従って、該当ファイル16に対する削除又は変更
処理を実行する。
【0050】具体的には、検索処理部12は、図4に示
す流れ図に従って指定されたファイル16に対する削除
又は変更処理を実行する。ファイルセキャリティテーブ
ル20内の該当ファイル名に該当するユーザ名.グルー
プIDを読取る(Q1)、そして、検索者がユーザ名と
一致し、かつユーザ(U)のセキュリティ値21が2以
上の場合(Q2)、該当ファイル16に対して削除又は
変更処理を実行する(Q6)。
【0051】また、検索者のグループID(識別番号)
が設定されているグループIDと一致し、かつグルーブ
(G)のセキュリティ値21が2以上の場合(Q3)、
該当ファイル16に対して削除又は変更処理を実行する
(Q6)。
【0052】さらに、該当ファアル名のアザーズ(O)
のセキュリティ値21が2以上の場合(Q4)、該当フ
ァイル16に対して削除又は変更処理を実行する(Q
6)。それ以外の場合は、削除又は変更は許可されない
ので、削除又は変更処理を実行しない(Q5)。
【0053】なお、図4に示す各ファイル16に対する
削除又は変更処理は、図5(a)に示すように、検索者
が鈴木氏であり、鈴木氏の所属グループID(識別番
号)は210及び220である場合を例に示した。そし
て、「ユーザ名!」は鈴木氏を含む任意の人を示す。そ
して、図3に示す鈴木氏を例にした削除又は変更処理を
示す流れ図をプログラムで記述すると図5(c)又は図
5(d)に示すようになる。
【0054】また、前記検索処理部12は操作部11か
ら前述した検索指令が入力されると、図6(a)に示す
流れ図に従ってテーブルに対するセキュリティ情報の整
合処理を実行する。
【0055】R1にて、図3に示す手順で一つのファイ
ル16に対する検索処理が終了すると、該当ファイル1
6の先頭部分のファイル属性17を読取り、このファイ
ル属性17に含まれるユーザの氏名、グループのID
(識別銀号)、及びユーザ、グープ、アザーの氏名、グ
ループの各読出、書込の各レベルからなるセキュリティ
情報を抽出する(R2)。
【0056】次に、ファイルセキュリティテーブル20
内の該当ファイル名の欄に記憶されたに設定されたユー
ザの氏名、グループのID(識別銀号)、及びユーザ,
クループ、アザーの氏名、グループの各セキュリティ値
からなるセキュリティ情報を読出す。そして、両者を比
較して(R3)、一致しない場合は、ファイルセキュリ
ティテーブル20に設定されているセキュリティ情報を
各ファイル16のファイル情報17に設定されたセキュ
リティ情報に一致させる(R4)。なお、一致している
場合はなにもしない。
【0057】そして、検索結果を操作部11のCRT表
示装置11aに表示出力する。また、検索処理部12は
操作部11からファイル名を指定したセキュリティの変
更指令が入力されると、図6(a)に示す流れ図に従っ
てファイル16に対するセキュリティ情報の整合処理を
実行する。
【0058】T1において、ファイルセキュリティテー
ブル20の該当ファイル名のファイル情報を変更指令に
従って変更する。次に、データベース14内の指定され
たフファイル16の先頭部分のファイル属性17から前
述したセキュリティ情報を読取る。そして、両者を比較
して(T2)、一致しない場合は、データベース14内
のファイル16のファイル情報17を変更後のファイル
セキュリティテーブル20に設定されている該当ファイ
ル名のセキュリティ情報に一致させる(T3)。なお、
一致している場合はなにもしない。
【0059】このように構成されたデータベース検索シ
ステムにおいては、図1に示すように、セキュリティテ
ーブル13内には、従来から存在する検索者毎にデータ
ベース14に対する検索、更新、削除に関するセキュリ
ティ情報を記憶するデータベースセキュリティテーブル
19の他に、図2に示す、各ファイル16毎に、検索者
の属性を示すユーザ、グループ、アザーズ毎に、該当検
索者の書込、読出に関するセキュリティ値21からなる
セキュリティ情報を記憶するファイルセキュリティテー
ブル20が設けられている。
【0060】そして、入力操作部11から検索者及び検
索キーを指定した検索要求が入力されると、検索処理部
12は、通常のデータベース検索システムと同様に、デ
ータベースセキュリティテーブル19に該当検索者が検
索可能と設定されていることを確認する。そして、検索
キーでデータベース14に登録されている各データ15
及び各ファイル16が検索されるが、各ファイル16の
検索に先立って、ファイルセキュリティテーブル20に
設定されている該当ファイル16におけるセキュリティ
情報に該当検索者が読出可能と設定されていた場合の
み、該当ファイル16の検索が実行される。
【0061】すなわち、検索処理部12において、操作
部11から入力された検索キーで各ファイル16を順番
に検索する場合に、該当検索者に読出可能と設定されて
いるか否かを確認してから検索が実行される。
【0062】したがって、たとえファイル管理システム
18で管理されている各ファイル16をデータベース1
4に対して他の一般のデータ15と同一条件で登録した
としても、他の一般のデータ15に対するデータベース
セキュリティテーブル19を用いた共通セキュリィ管理
を維持したままで、ファイルセキユリティテーブル20
を用いて、各ファイル16毎に個別にセキュリティを管
理する個別セキュリティ管理を実施できる。
【0063】また、操作部11からファイル名及び検索
者を指定した削除,変更要求が入力されると、ファイル
セキュリティテーブル20における該当削除,変更対象
のファイル16に該当検索者が所属する属性が書込可能
と設定されていた場合、該当ファイル16に対する削
除,変更が実施される。その結果、各ファイル16に対
する検索のみならず、削除や変更も各フアイル16毎に
厳格にセキュリティ管理が実施される。
【0064】したがって、操作者は検索キーと検索者を
指定した一つの検索操作のみで、通常のデータ15とフ
ァイル16とを一度に検索でき、図7,9に示す従来の
二つのシステム1,5を個別に操作する場合に比較し
て、検索作業能率を大幅に向上できる。
【0065】また、ファイル検索時に図6(a)に示す
ように、例えば、ファイル管理システム18側でデータ
ベース14に登録されている各ファイル16のファイル
属性17が変更された場合、該当ファイル16のファイ
ル属性に含まれるセキュリティ情報にファイルセキュリ
ティテーブル20の該当ファイルのセキュリティ情報が
自動的に整合する。
【0066】さらに、ファイルセキュリティテーブル2
0に記憶されたファイルのセキュリティ情報の変更操作
が実行されると、データベース14に記憶された対応す
るファイル16のファイル属性17に含まれるセキュリ
ティ情報も同時に変更して、両者の整合性が維持され
る。
【0067】すなわち、テーブル側及びファイル側のい
ずれ側のセキュリティ情報を変更したとしても、最終的
に両者間の整合性は維持される。なお、本発明は上記実
施形態のみに限定されるものではない。例えば、図1に
示したデータベース検索システムの検索処理部の機能を
プログラム化し、予めCD−ROMなどの記録媒体に書
き込んでおき、このCD−ROMをCD−ROMドライ
ブを搭載した計算機に装着し、計算機がCD−ROMか
らプログラムをロードすることにより、上記実施形態と
同様の機能を実現することができる。なお、記録媒体と
しては、上記CD−ROM以外に、磁気テープ、DVD
−ROM、フロッピーディスク、MO、MD、CD−
R、メモリカードなどでもよい。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータベ
ース検索システム及びプログラムを記録した記録媒体に
おいては、各ファイル毎にセキュリティ情報を記憶した
ファイルセキュリティテーブルを設けている。
【0069】したがって、入力された検索キーの検索対
象がファイルを示すときは各ファイルに設定されたセキ
ュリティ情報に従って検索の可否を行え、各ファイルに
対するセキュリティを十分確保した状態で、一つのシス
テム上で各データと各ファイルとを同一の検索操作で検
索でき、検索者にとって、検索作業能率を大幅に向上で
きる。
【0070】また、各ファイルのファイル情報をファイ
ルセキュリティテーブル側で変更しても、各ファイル側
で変更しても、必ず両者間の整合性が維持でき、セキュ
リティの信頼性をより一層向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のデータベース検索シス
テムの概略構成を示すブロック図
【図2】 同検索システムに組込まれたファイルセキュ
リティテーブルの記憶内容を示す図
【図3】 同検索システムにおけるファイルに対する検
索処理を示す図
【図4】 同検索システムにおけるファイルに対する削
除,更新処理を示す図
【図5】 同検索システムにおけるファイルに対する検
索,削除,更新に対する条件設定を示すプログラムを示
す図
【図6】 同検索システムにおけるセキュリティ情報の
整合処理を示す図
【図7】 従来のファイル管理システムを示す模式図
【図8】 同管理システムの各ファイルに設定されたセ
キュリティ情報を示す図
【図9】 従来のデータベース検索システムの概略構成
を示すブロック図
【図10】 同検索システムに設けられたセキュリティ
テーブルの記憶内容を示す図
【符号の説明】
11…操作部 12…検索処理部 13…セキュリティテーブル 14…データベース 15…データ 16…ファイル 17…ファイル情報 18…ファイル管理システム 19…データベースセキュリティテーブル 20…ファイルセキュリティテーブル 21…セキュリティ値

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータとそれぞれ個別のファイル
    属性を有した複数のファイルとを記憶したデータベース
    を有し、検索者及び検索キーを指定した検索要求に応じ
    て、該当検索キーに対応するデータ又はファイルを検索
    して出力するデータベース検索システムにおいて、 検索者毎に前記データベースに対する検索、更新、削除
    に関するセキュリティ情報を記憶するデータベースセキ
    ュリティテーブルと、 前記各ファイル毎に、検索者の属性毎に該当検索者の書
    込、読出に関するセキュリティ情報を記憶するファイル
    セキュリティテーブルと、 前記検索要求に応じて、データベースセキュリティテー
    ブルに該当検索者が検索可能と設定されていた場合、前
    記データベースに対する検索を許可する手段と、 前記検索要求に応じて、前記ファイルセキュリティテー
    ブルに該当検索者が所属する属性が読出可能と設定され
    ていた場合、該当ファイルに対する検索を許可する手段
    とを備えたデータベース検索システム。
  2. 【請求項2】 ファイル名及び検索者を指定した削除,
    変更要求に応じて、前記ファイルセキュリティテーブル
    に該当検索者が所属する属性が書込可能と設定されてい
    た場合、該当ファイルに対する削除,変更を許可する手
    段を備えた請求項1記載のデータベース検索システム。
  3. 【請求項3】 前記検索要求に応じて、検索対象のファ
    イルのファイル属性に含まれるセキュリティ情報に前記
    ファイルセキュリティテーブルの該当ファイルのセキュ
    リティ情報を整合させる手段を備えた請求項1又は2記
    載のデータベース検索システム。
  4. 【請求項4】 前記ファイルセキュリティテーブルに記
    憶されたファイルのセキュリティ情報の変更操作に応じ
    て、前記データベースに記憶された対応するファイルの
    ファイル属性に含まれるセキュリティ情報も同時に変更
    する手段を備えた請求項1,2,3のいずれか1項記載
    のデータベース検索システム。
  5. 【請求項5】 検索者毎に複数のデータとそれぞれ個別
    のファイル属性を有した複数のファイルとを記憶したデ
    ータベースに対する検索、更新、削除に関するセキュリ
    ティ情報を第1の記憶手段に記憶する機能と、 前記各ファイル毎に検索者の属性毎に該当検索者の書
    込、読出に関するセキュリティ情報を第2の記憶手段に
    記憶する機能と、 検索者からの検索要求に応じて、前記第1の記憶手段に
    該当検索者が検索可能と設定されていた揚合、前記デー
    タベースに対する検索を許可する機能と、 前記検索要求に応じて前記第2の記憶手段に該当検索者
    が所属する属性が読出可能と設定されていた場合、該当
    ファイルに対する検索を許可する機能とを実現させるプ
    ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  6. 【請求項6】 ファイル名及び検索者を指定した削除、
    変更要求に応じて、前記第2の記憶手段に該当検索者が
    所属する属性が書込可能と設定されていた場合、該当フ
    ァイルに対する削除、変更を許可する機能を実現させる
    プログラムを記録した請求項5記載のコンピュータ読み
    取り可能な記録媒体。
  7. 【請求項7】 前記検索要求に応じて、検索対象のファ
    イルのファイル属性に含まれるセキュリディ情報に前記
    第2の記憶手段の該当ファイルのセキュリティ情報を整
    合する機能を実現させるプログラムを記録した請求項5
    又は6記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記第2の記憶手段に記憶されたファイ
    ルのセキュリティ情報の変更操作に応じて、前記データ
    ベースに記憶された対応するファイルのファイル属性に
    含まれるセキュリティ情報も同時に変更する機能を実現
    させるプログラムを記録した請求項5、6、7いずれか
    1項記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004185095A (ja) * 2002-11-29 2004-07-02 Toshiba Corp 情報検索システム、情報検索方法およびプログラム
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