JPH10207671A - 外字データ登録システム,方法および記憶媒体 - Google Patents

外字データ登録システム,方法および記憶媒体

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JPH10207671A
JPH10207671A JP9012565A JP1256597A JPH10207671A JP H10207671 A JPH10207671 A JP H10207671A JP 9012565 A JP9012565 A JP 9012565A JP 1256597 A JP1256597 A JP 1256597A JP H10207671 A JPH10207671 A JP H10207671A
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JP
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JP9012565A
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Tomonari Hosaka
知成 保坂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホストコンピュータに登録された外字登録デ
ータを、確実で効率よく周辺機器に登録できる、外字デ
ータ登録システム,方法および記憶媒体を提供する。 【解決手段】 ホストコンピュータは、プリンタ側から
プリンタの外字登録データにかかる登録IDを取得し
(S201)、ホストコンピュータの外字登録データに
かかる登録IDと比較し相違するとき(S202)、プ
リンタ側の外字登録データを更新する(S204)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォントデータ等
の外字登録に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータユーザの多様なニーズを満
足させるために、コンピュータのオペレーションシステ
ムやアプリケーションでは、ユーザが自由にフォントや
グラフィック等の画像データを作り、登録できる外字登
録装置が使用されている。この外字登録装置によりホス
トコンピュータのハードディスクなどの記憶装置に外字
フォントを登録しておき、アプリケーションなどでその
文字コードが呼び出されると、ビットマップによってデ
ータを受け取ることが可能である。またその外字データ
を周辺装置に出力させるためには、周辺装置がプリンタ
装置であればプリンタドライバを介してデータを送信し
ている。
【0003】従来、ユーザによって作られた外字登録デ
ータをプリンタ装置などの周辺装置に出力させるため
に、ビットマップによってイメージデータを送信してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したような方法で
プリンタ等の周辺装置に外字登録されたフォントなどの
データをビットマップで送信する場合は、周辺装置のR
OMに記憶されているフォントを使用する通常の2バイ
ト程度の文字コードによるデータ送信と比較すると、送
信するデータ量が大幅に多く周辺装置のスループットに
悪影響を与えていた。
【0005】外字登録装置によって登録されたデータが
更新された場合には、更新されたことを示す更新状態フ
ラグを有し、更新された場合に周辺装置に外字データを
登録する方法が考えられる。登録する時点で周辺装置の
電源が入っていなかったり、不都合が生じた場合は更新
状態フラグにより判断して別のタイミングで周辺装置に
登録することが考えられる。
【0006】しかしそのような方法ではホストと周辺装
置との組み合わせが、外字登録データが更新された後に
変更され、新しい周辺装置に外字登録データが登録され
ていなかった場合は、外字登録データは更新されず、ホ
ストコンピュータから周辺装置に登録された外字データ
を送信しても、そのデータは意味のないものとなってし
まうという問題が生じていた。
【0007】またホストコンピュータから周辺装置にデ
ータを送信する度に、外字登録データを更新する方法も
考えられるが、毎回登録の作業を行わなければならない
ので効率が悪く、周辺装置システム全体のスループット
が遅くなるという問題が生じる。
【0008】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、確実に効率よく周辺装置に外字データが登録
できる外字データ登録システム,方法およびこの方法を
実現するためのプログラムを格納した記憶媒体を提供す
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、外字データ登録システムを次の(1)
〜(6)のとおりに、外字データ登録方法を次の
(7),(8)のとおりに、また記憶媒体を次の(9)
のとおりに構成する。
【0010】(1)ホストコンピュータに登録された外
字登録データを周辺装置に登録するシステムであって、
前記ホストコンピュータの外字登録データにかかる登録
IDと前記周辺装置の外字登録データにかかる登録ID
を比較し外字登録データの変更を判定する判定手段と、
この判定手段にて外字登録データの変更を判定したと
き、前記周辺装置の外字登録データを前記ホストコンピ
ュータの外字登録データにより更新する更新手段とを備
えた外字登録システム。
【0011】(2)ホストコンピュータ側に判定手段を
備えている前記(1)記載の外字登録システム。
【0012】(3)周辺装置側に判定手段を備えている
前記(1)記載の外字登録システム。
【0013】(4)登録IDは、ホストコンピュータの
IDと外字登録データのIDと、変更日時のIDとを含
むものである前記(1)ないし(3)のいずれかに記載
の外字登録システム。
【0014】(5)周辺装置にかかるIDにより外字登
録可能な周辺装置か否かを判定する他の判定手段を備
え、この判定手段により外字登録可能な周辺装置を選択
する前記(1)ないし(4)記載の外字登録システム。
【0015】(6)周辺装置にかかるIDは外字登録し
たホストコンピュータのIDと登録した日時のIDとを
含むものである前記(5)記載の外字登録システム。
【0016】(7)ホストコンピュータに登録された外
字登録データを周辺機器に登録するシステムにおいて、
前記ホストコンピュータの外字登録データにかかる登録
IDと前記周辺機器の外字登録データにかかる登録ID
を比較して外字登録の変更を判定し、この判定にて外字
登録の変更を判定したとき、前記周辺機器の外字登録デ
ータを前記ホストコンピュータの外字登録データにより
更新する外字データ登録方法。
【0017】(8)ホストコンピュータは、印刷するデ
ータに外字登録データが存在するかどうか判定し、存在
しないと判定したときは、外字登録の変更の判定および
外字登録データの更新を行わない前記(7)記載の外字
データ登録方法。
【0018】(9)前記(7)または(8)記載の外字
データ登録方法を実現するためのプログラムを格納した
記憶媒体。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を、ホス
トコンピュータとインクジェットプリンタ装置(周辺機
器)とを双方向通信可能のデータ送信装置で結合した
“プリンタシステム”の実施例により詳しく説明する。
【0020】なお、本発明は、これに限定されるもので
はなく、単一の装置の形、ホストコンピュータと周辺機
器とをケーブルで接続した形、或はホストコンピュータ
と周辺機器とをネットワークで結合した形で実施するこ
とができる。また周辺機器として、プリンタ装置以外に
複写機等各種の機器を用いる形で実施することができ
る。
【0021】
【実施例】
(実施例1)図1は、実施例1である“プリンタシステ
ム”の構成を示すブロック図である。
【0022】図1において、101はホストコンピュー
タを示し、ここではアプリケーションソフトやプリンタ
ドライバなども含んだ装置として扱っている。102は
データ送信装置でホストコンピュータからのコマンドを
受信したり、プリンタ側の情報をホストコンピュータに
送ることが可能な双方向の通信ポートを示している。1
03はインクジェットプリンタ装置のシステムを示して
いる。104はホストコンピュータのMPUを示し、ア
プリケーションソフトからのデータをプリンタ側に送信
するなどの各種演算処理を行う。105は外字登録装置
でユーザが自由にフォントやグラフィック等の画像デー
タを作ることができ、ホストコンピュータ101に登録
できるアプリケーションやオペレーションシステムを示
す。106はホストコンピュータ101の記憶装置を示
し、外字登録されたデータや登録IDを記憶させておく
領域を持ち、各種演算等に使用されるワークエリアや、
ワープロソフトのようなアプリケーションやプリンタド
ライバなどのプログラムも記憶されている記憶装置を示
す。107はインクジェットプリンタのMPUであり、
本プリンタ装置の動作、各種処理の制御を行っている。
108はプリンタ装置のRAMであり、外字登録領域,
印刷バッファ,MPU107により制御処理実行時に、
各種演算等に使用されるワークエリアなどを有してい
る。109はプリンタ装置のROMで、MPU107に
より実行される制御プログラムや、フォントデータなど
の各種データを記憶している。110は印刷装置を示
し、ここでは記録ヘッド,紙送りモータ,キャリッジモ
ータやモータを動かす各種ドライバを含み、ホストコン
ピュータ101から供給される制御信号を入力して、そ
の信号に応じて記録媒体に記録を行う印刷装置全体を示
す。
【0023】次に、本実施例のプリンタシステムの動作
を詳細に説明する。
【0024】ユーザがホストコンピュータ101の外字
登録装置105を使用して外字フォントの登録の更新を
行うと、外字登録装置105はその更新によってその外
字登録データと登録IDを書き換え、記憶装置106の
外字登録領域,ID領域にそれぞれ記憶させておく。I
D情報の中身は、ホストコンピュータのID,外字登録
データのID,更新された日時を示すID情報などが含
まれている。この登録IDの中身の形態は、ホストコン
ピュータやプリンタ装置の外字データの使用状態により
IDの内容が異なることが考えられる。
【0025】次に情報が変更されたので、MPU104
は記憶装置106の内部にあるプリンタドライバとデー
タ送信装置102を使用して、外字登録データをインク
ジェットプリンタ装置103の内部のMPU107に送
信する。MPU107は送られてきたデータによりプリ
ンタ装置内部のRAM108に外字登録データとそのI
Dを書き換える処理を行う。通常の登録データの更新の
場合は、以上のような処理を行うことにより、プリンタ
内部のRAM108に外字登録データが登録される。
【0026】次にプリンタドライバが起動した場合や、
プリンタドライバに印刷命令が出された場合についての
処理について図2のフローチャートを用いて説明する。
なお、このフローチャートの処理はMPU104,10
7により行われる。
【0027】ホストコンピュータ101からID情報を
確認する命令が出されると(S200)、プリンタドラ
イバはデータ送信装置102を通して、プリンタ103
側に現在登録されている外字登録IDを取得する(S2
01)。プリンタドライバはこの外字登録IDと記憶装
置106に記憶されているIDデータとを比べて変更が
あったかどうかを判断する(S202)。
【0028】双方のID情報が違っていた場合やプリン
タ側に外字登録データが存在していなかった場合、プリ
ンタドライバは、外字登録装置に登録された外字データ
をプリンタ装置103側に送信して、MPU107はR
AM108の内部の外字登録領域に外字データ登録を更
新する処理を行う(S203)。プリンタ装置103側
の登録が更新終了したら、RAM108のプリンタ装置
103側の登録ID情報を書き換えて(S204)、次
回の本ルーチンで同じ登録ID情報と比較された場合
に、外字登録データを更新する作業を省略することがで
きる。登録の更新が終了すると本ルーチンを抜ける(S
205)。
【0029】双方の登録ID情報が同じだった場合は、
更新する必要がないので外字登録データを書き換えずに
外字登録変更ルーチンを抜ける(S205)。
【0030】前述の更新が終了すると、プリンタ装置1
03の内部RAM108には最新の外字登録データが記
憶されていることになる。キャラクタを印刷する場合
は、プリンタドライバは制御コード以外は全て文字コー
ドで印刷命令を送信しても適切な印刷が可能となる。
【0031】次にホストコンピュータ101のアプリケ
ーションから外字登録データを含むキャラクタを印刷す
る命令が出されてから、プリンタ装置103が印刷する
までの流れを詳細に説明する。
【0032】ホストコンピュータ101からアプリケー
ションなどによって、キャラクタ印刷命令が出される
と、ホストコンピュータ101内部のプリンタドライバ
が呼び出され、アプリケーションからのデータを受け取
る。プリンタドライバは最初に前述したプリンタ装置1
03側の外字登録ID情報の確認を行う。更新が終了す
ると、データ送信装置102を通して印刷に関する制御
コードや文字コードをプリンタ装置103側に送信す
る。
【0033】図3はプリンタ装置103側に1文字の文
字コードが送られてきてから、印刷バッファに展開する
場合のフローチャートを示している。なおこのフローチ
ャートの処理はMPU107により行われる。
【0034】プリンタ装置103が文字コードを受信す
ると(S300)、そのコードが外字登録コードか通常
の文字コードかどうかを判断する(S301)。外字登
録コードの場合は、プリンタ装置103内部のRAM1
08に登録されている外字登録データを引き出して、R
AM108の内部の印刷バッファに展開する(S30
4)。外字登録コード以外の通常のキャラクタコードの
場合は、ROM109などに記憶されているフォントデ
ータから文字データを引き出して(S303)、RAM
108の内部の印刷バッファにビットマップで展開する
(S304)。1文字コードのデータを印刷バッファに
展開したらサブルーチンを抜ける(S305)。
【0035】このような処理を繰り返し、送られてきた
文字コードから印刷バッファにビットマップでデータを
展開する。MPU107は印刷バッファに展開されたデ
ータをROM109に記述されているプログラムにした
がって、印刷装置110を制御して印刷を行う。
【0036】本実施例では、プリンタ装置103が印刷
するデータに外字登録データが存在すると仮定して説明
したが、プリンタドライバは印刷するデータに外字登録
データが存在するかどうかを判断し、外字登録データが
存在しなければ印刷命令を出す前に登録IDを確認する
処理を行わないという処理を用いる手法も有効である。
【0037】以上説明したように、本実施例によれば、
ホストコンピュータとプリンタ装置との、外字登録デー
タにかかる登録IDが相違するときのみ、周辺機器の外
字登録データを更新することにより、確実に効率よく周
辺機器に外字登録を行うことができる。
【0038】(実施例2)前記実施例1ではプリンタド
ライバの主導に基づいて処理が行われていたが、プリン
タ装置の内部でホストコンピュータから登録IDを受け
取り登録データの更新を行い、印刷データ送信モードに
入る例を実施例2として図4のフローチャートを用いて
説明する。
【0039】なお、プリンタシステムの構成は実施例1
と同じ構成になっている。このフローチャートの処理は
MPU104,107により行われる。
【0040】ホストコンピュータ101のプリンタドラ
イバから印刷命令が出されると(S400)、プリンタ
装置103は最初にホストコンピュータ101にデータ
送信装置102を介して外字データの登録IDを送信す
るように要求する(S401)。
【0041】プリンタドライバはプリンタ装置103に
登録IDを送信し(S402)、プリンタ装置103は
RAM108に登録されているデータの登録IDとホス
トコンピュータ101から送られてきた登録IDとを比
べ変更があったかどうかを判断する(S403)。
【0042】登録IDに変更が見られた場合は、プリン
タ装置103はデータ送信装置102を通して、変更が
見られたので外字登録データを送信するようにホストコ
ンピュータ101に要求する(S404)。ホストコン
ピュータ101は外字登録を行う必要があるかどうかを
判断し(S406)、判断した結果、登録が必要な場合
は外字の登録を行い(S407)、印字データ送信モー
ドにはいる(S408)。判断した結果登録が不必要な
らば登録を行わず、すぐに印刷データ送信モードにはい
り(S408)、本ルーチンを抜ける(S409)。
【0043】登録IDに変更が見られない場合は、プリ
ンタ装置103は印刷データを送信するようにホストコ
ンピュータ101に要求する(S405)。ホストコン
ピュータ101は印刷データの送信モードにはいり(S
408)、本ルーチンを抜ける(S409)。
【0044】印刷データ送信モードにはいると、文字コ
ードによるデータ送信によって印刷が可能となる。
【0045】以上説明したように、本実施例によっても
実施例1と同様の効果が得られる。
【0046】(実施例3)前述した実施例1,2はネッ
トワークに対応していないローカルなプリンタシステム
についての実施例であったが、本実施例はネットワーク
対応のプリンタシステムに本発明を適用した場合の例で
ある。
【0047】以下、図面を参照して本実施例を説明す
る。
【0048】図5は、本実施例の“プリンタシステム”
の構成を示すブロック図である。
【0049】図5において、501はホストコンピュー
タを示し、ここではアプリケーションソフト、外字登録
装置や、外字登録データや登録IDなどを記憶している
記憶装置なども含んだ装置構成になっている。502は
プリンタドライバで印刷命令が出されたデータをプリン
タ装置に送信する制御を行う装置である。503はネッ
トワークに対応したプリンタ装置で、双方向通信により
プリンタのIDが送信可能で、本発明の外字登録ができ
る装置として扱われている。
【0050】ホストコンピュータ501のプリンタドラ
イバ502はネットワークでつながっているプリンタ装
置503が外字登録できるプリンタ装置かどうかを判断
する。プリンタドライバ502はプリンタ装置503か
ら例えばDevice IDのようなプリンタ装置503のI
Dを受け取りその判断を下す。判断した結果、プリンタ
装置503が外字登録が可能なプリンタ装置ならば、そ
のプリンタ装置から外字データ登録IDを送信するよう
に要求する。この場合の登録IDの構成は、少なくとも
外字登録したホストコンピュータのIDと登録された日
時のIDを含む。また様々な種類の外字が登録可能な装
置構成になっていれば、外字種類を示すIDを含んだ構
成で登録IDが作成されてもよい。
【0051】判断した結果、IDが送信できないプリン
タ装置や外字登録が不可能なプリンタ装置であると認識
した場合は、他のネットワークプリンタ装置を探すか、
外字登録が不可能なプリンタ装置でビットマップにより
データを送信して印刷を行う。
【0052】外字登録が可能なプリンタ装置が決定する
と、プリンタドライバ502は実施例1や実施例2で説
明した処理と同様の処理を行い、プリンタ装置503に
登録されている外字データの登録IDとホストコンピュ
ータ501に登録されている登録IDを比較して、プリ
ンタ装置503に外字登録データが登録されているかど
うかを判断することが可能となり、実施例1,2と同様
の効果が得られる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホストコンピュータに登録された外字登録データを、確
実で効率よく周辺機器に登録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の構成を示すブロック図
【図2】 外字データ登録更新の処理を示すフローチャ
ート
【図3】 1文字コードのデータ展開処理を示すフロー
チャート
【図4】 実施例2の動作を示すフローチャート
【図5】 実施例3のシステム構成を示すブロック図
【符号の説明】
101 ホストコンピュータ 103 インクジェットプリンタ装置 104 MPU 107 MPU

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータに登録された外字登
    録データを周辺装置に登録するシステムであって、前記
    ホストコンピュータの外字登録データにかかる登録ID
    と前記周辺装置の外字登録データにかかる登録IDを比
    較し外字登録データの変更を判定する判定手段と、この
    判定手段にて外字登録データの変更を判定したとき、前
    記周辺装置の外字登録データを前記ホストコンピュータ
    の外字登録データにより更新する更新手段とを備えたこ
    とを特徴とする外字登録システム。
  2. 【請求項2】 ホストコンピュータ側に判定手段を備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の外字登録システ
    ム。
  3. 【請求項3】 周辺装置側に判定手段を備えていること
    を特徴とする請求項1記載の外字登録システム。
  4. 【請求項4】 登録IDは、ホストコンピュータのID
    と外字登録データのIDと、変更日時のIDとを含むも
    のであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のい
    ずれかに記載の外字登録システム。
  5. 【請求項5】 周辺装置にかかるIDにより外字登録可
    能な周辺装置か否かを判定する他の判定手段を備え、こ
    の判定手段により外字登録可能な周辺装置を選択するこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項4記載の外字登録
    システム。
  6. 【請求項6】 周辺装置にかかるIDは外字登録したホ
    ストコンピュータのIDと登録した日時のIDとを含む
    ものであることを特徴とする請求項5記載の外字登録シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 ホストコンピュータに登録された外字登
    録データを周辺機器に登録するシステムにおいて、前記
    ホストコンピュータの外字登録データにかかる登録ID
    と前記周辺機器の外字登録データにかかる登録IDを比
    較して外字登録の変更を判定し、この判定にて外字登録
    の変更を判定したとき、前記周辺機器の外字登録データ
    を前記ホストコンピュータの外字登録データにより更新
    することを特徴とする外字データ登録方法。
  8. 【請求項8】 ホストコンピュータは、印刷するデータ
    に外字登録データが存在するかどうか判定し、存在しな
    いと判定したときは、外字登録の変更の判定および外字
    登録データの更新を行わないことを特徴とする請求項7
    記載の外字データ登録方法。
  9. 【請求項9】 請求項7または請求項8記載の外字デー
    タ登録方法を実現するためのプログラムを格納した記憶
    媒体。
JP9012565A 1997-01-27 1997-01-27 外字データ登録システム,方法および記憶媒体 Withdrawn JPH10207671A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003071785A1 (en) * 2002-02-19 2003-08-28 Sharp Kabushiki Kaisha Display, electronic device, data transmitting method, information terminal, host apparatus, program, recording medium

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