JPH10205866A - 二重送風管 - Google Patents

二重送風管

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JPH10205866A
JPH10205866A JP1987997A JP1987997A JPH10205866A JP H10205866 A JPH10205866 A JP H10205866A JP 1987997 A JP1987997 A JP 1987997A JP 1987997 A JP1987997 A JP 1987997A JP H10205866 A JPH10205866 A JP H10205866A
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JP
Japan
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tube
resin
main body
blower tube
woven fabric
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JP1987997A
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English (en)
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Junnosuke Tateno
準之助 立野
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NIPPON HIGHTECH KK
Diatex Co Ltd
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NIPPON HIGHTECH KK
Diatex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂繊維でなる織布を芯材とし、その両側表
面を樹脂で被覆したシートからなる送風管の引裂強度を
向上する。 【解決手段】 両端に接続用ジッパー3,4と背部に帯
状鰭6を備え、樹脂繊維の織布を芯材に両側表面を樹脂
で被覆したシートでなる送風管本体2の表面を、樹脂繊
維でなる織布を重ね合わせて包み、該織布の周囲四辺の
内二辺を接続用ジッパー3,4が付着する管両端周辺
に、他の二辺を帯状鰭6の部分を含めた周辺に夫々固定
し、その他の部分を自由とした保護管7を形成すること
により、摩擦や衝撃による力を保護管7で受け止め、そ
の影響が直接送風管本体2に及ぶことのない構造とした
二重送風管を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉度の高い構築物や
掘削された隧道等の内部区域の空気循環が、自然換気の
みでは不十分な場合に、期間を限定して通風機等を仮設
し、強制的に内部より汚染した空気を外部に排出もしく
は外部より新鮮な空気を送入する際に使用する送風管に
関する。
【0002】
【従来の技術】空気の循環設備が十分でない場所で、期
間を指定した工事現場等で作業を進めるには、通風機に
軽量で折り畳め取扱いが容易で、且つ低コストの送風管
を組合せて使用することが多く、該通風機は目的により
送風機または排風機として使用するが、管そのものは軟
弱のため必ず通風機の出口側に連結して使用する。
【0003】送風管の構成材としては、樹脂製シートの
みでは伸度が大きすぎ強度が不足するために、シートの
強化を目的として織布を芯材として使用し、該織布の両
側表面を樹脂で被覆することにより、前記樹脂製シート
の伸度を縮小し強度を大幅に向上した強化シートを使用
するようになり、その結果大型の直径で長さのある送風
管が得られるようになった。
【0004】このような芯材としての目的に使用する織
布は、天然繊維よりも高張力のポリオレフィンの例えば
ポリエチレンかポリプロピレン樹脂か、もしくはポリア
ミド・ポリエステル・アラミド等の何れか樹脂でなる繊
維で織り上げた布であり、該布の両側表面をポリ塩化ビ
ニル・ポリエチレン等の樹脂で被覆して空気の漏れ防止
を施した合わせ構造のシートを使用して、縫製や加熱や
接着剤等により長尺の管とし、長手方向にはジッパー等
の接続手段を用いて連結使用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】送風管を構成する材料
が、繊維でなる織布を芯材として、該織布の両側表面を
樹脂で被覆したシートは、既述のように伸びを押さえ引
張力を強化し大型の直径で長さのある送風管の出現を可
能としたが、その反面でこの構成材料は芯材自体が持つ
引裂強度を被覆後では半減せしめるという欠点を招い
た。
【0006】本来芯材である織布自体は、編み目を固定
していないので、衝撃や摩擦等の外力に対して縦糸と横
糸が柔軟に動き、且つ伸びるので引き裂きには強い抵抗
を示すが、送風管では気体の漏れ防止に該織布表面を樹
脂で覆うので、この処置が縦横に配列した糸の弾力性を
失わしめ補強した材質といえども、その表面に突起物や
刃物等が接触した際の引裂力で容易に孔があく。
【0007】特に送風管を使用する工事現場は、周囲の
表面に凹凸が有り平滑性に欠ける場所である事が多く、
しかも取扱いが雑なために送風管の移動等に際して、摩
擦や衝撃等の力を受けて線状の破孔を生ずることが多
く、また材料が樹脂のため熱に弱く煙草の火や火の粉や
加熱した鏝先等が触れると簡単に孔が開き、それ等が原
因で送風管が加圧空気で充満し膨れると、その際の膨張
力と加圧空気の流出により破孔が一段と進み使用に耐え
なくなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、織布表面を樹
脂で被覆した送風管が引き裂きに弱いと言う欠点を補
い、該送風管が風圧により膨らむ際の力により、既存の
損傷部分がさらに拡大進行しないように、前記送風管の
膨らみを外側から抑え、しかも懸垂による送風管自重の
分散を計るために、送風管の周囲に補強管を構成する技
術を開示する。
【0009】本発明は、繊維を使用し織り上げた織布を
芯材とし、該織布の両側表面に樹脂を被覆して空気の漏
れ防止を施したシートを使用して、任意の接着手段によ
り接合して長尺の管に成形し、該管の両端にジッパー等
の接続手段を接合し、吊り下げ用の帯状鰭を備えてなる
送風管において、送風管本体の外周表面に樹脂繊維でな
る織布を巻き付け、該織布端の短辺を前記送風管本体両
端の接合用ジッパー周辺の円周面上に、長辺を前記送風
管本体外周面上に、夫々適宜な接着手段を用いて固定
し、前記送風管本体の外周面上に保護管を形成したこと
を特徴とする二重送風管である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、送風管外面に樹脂繊維
でなる織布を巻き付けて、送風管の通風時の膨らみを規
制し懸垂時の荷重を前記織布で分担支持する構造とした
ので、二重送風管の面に突起物や刃物等による接触や衝
撃等の力が加えられても、柔軟性のある織布による保護
管表面で先ず受け止めて緩和し、且つ内側送風管が風圧
により膨張しようとする際の円周方向の拡張力を抑止す
るので、管面に傷が存在していても拡大進行することが
なくなった。
【0011】また二重送風管としたことによる取扱い面
でも、全体として多少の重量の増加はあるものの作業に
支障を来す程のことではなく、例えば該管を移動する際
に地面上を引きずるようなときでも、送風管の表面は保
護管を介した間接接触となるので、従来のように表面の
摩擦抵抗の多い送風管と地面等が直接接触して損傷する
機会が大幅に減少した。
【0012】保護管を構成する材料は、高張力のポリオ
レフィンの中の例えばポリエチレンかポリプロピレン樹
脂か、もしくはポリアミド・ポリエステル・アラミド等
の何れか樹脂を使用した繊維でなる織布を使用するの
で、該織布自体の表面に突起物や刃物等が接触した際に
も、前記繊維を構成する縦横網状に配列した多数の糸が
一時的に伸びたり移動したりして、引裂力を分散し緩和
するために前記織布が部分的にせよ瞬時にして引き裂か
れることはない。
【0013】保護管は送風管の外周表面に、巻き付けた
状態に仕上げているので、送風管を懸垂環を利用して吊
り下げた時には、送風管の重量を保護管でも分担支持
し、送風管を折り畳んだときの表面同士もしくは地面や
外壁面等との直接接触を避けることができるので、加熱
物が接しても直ちに熱が伝わることがなくなり、送風管
の損傷を大幅に予防できるが、好ましくは熱からの保護
が必要なときは保護管および送風管に用いる材料に難燃
剤等を配合した所謂難燃化処理を施した織布またはシー
トを用いることが望ましい。
【0014】二重送風管では保護管が軽量で低価格のた
めに送風管のみの場合と較べても、両者の製作と運用の
コストを加えたトータルランニングコストは、後者に対
して前者は十分に低く抑えることができたので、使用者
にとって二重送風管の採用は決して負担増につながるこ
とはなく、また保護管の形状はシート状の織布でも予め
円筒状とした織布のいずれを使用し加工してもよい。
【0015】
【作用】二重送風管は、送風管の外周表面に巻き付けた
保護管の働きにより、二重送風管の取扱いの際に、内部
送風管の外周表面同士または外周表面と地面・壁面・突
起物等との接触による摩擦や衝撃等の外力が加えられた
時、保護管が織布であることにより、該織布の編み目を
形成する縦糸と横糸が位置を変え自由に伸びて弾力性を
発揮し、外力を和らげ送風管の裂傷を防止し、また送風
管の膨らみを規制するので損傷拡大の防止を可能とす
る。
【0016】
【実施例】図1(A)は本発明になる単位長さの二重送
風管1の斜視図、図1(B)は同管のa−aに沿う断面
図を夫々示し、二重送風管1は送風管本体2と接続用ジ
ッパー3,4と漏れ止め用の短管5と帯状鰭6及び保護
管7の主要材で構成とし、送風管本体2は樹脂繊維でな
る織布を芯材として、該織布の両側表面を樹脂で被覆し
たシートを使用し、該シートの長辺を接合して管とし、
該管両端に接続用ジッパー3,4を、同管頂部相当位置
に連続した吊り下げ用の帯状鰭6を、各々熱接着・縫製
または接着剤等の接着手段により取付ける。
【0017】保護管7は、高張力のポリオレフィンの中
の例えばポリエチレンかポリプロピレン樹脂か、もしく
はポリアミド・ポリエステル・アラミド等の何れか樹脂
の繊維でなる織布を使用して、送風管本体2の外側表面
に巻き付け、前記織布の短辺10を接続用ジッパー3,
4の周辺で送風管本体2の円周方向に配置し、前記織布
の長辺11を送風管本体2の円周上の任意位置より長さ
方向に配置し,好ましくは大部分の接合場所として送風
管本体2の帯状鰭6を利用し、夫々重ね合わせ熱接着・
縫製または接着剤により共付けして接合し、さらに前記
鰭には一定の間隔で孔を開けハト目等で補強した懸垂環
8を設けて懸垂帯9を構成するので、保護管7が送風管
本体2から離れて単独で動くことはない。
【0018】保護管7は織布の各辺10,11の端を利
用して送風管本体2と接着するが、それ以外の部分は原
則として接着しないので、保護管7の生地である織布の
縦糸と横糸は接合により固定した各辺10,11を除い
て動き易く、送風管本体2の生地である被覆シートと異
なり摩擦や衝撃等の力に対し緩衝材として働く他に、煙
草の火や火の粉や加熱物が触れても保護管7の損傷のみ
で済みことが多く、損傷原因となる加害対象物が送風管
本体2に直接触れる機会が激減する。
【0019】緩衝材としての働きは、保護管7の生地が
弾力性に富む繊維を素材とする織布であることから、該
織布の織り目を構成する縦糸と横糸は摩擦や衝撃等の外
力が加わった時に、大部分の織り目自体は固定されてい
ないので、その形状を自由に変え伸びて外力を和らげる
ので送風管本体2の裂傷を防止するが、このことは織布
単体と同織布を樹脂で被覆したシートの各々の引裂強度
を比較した時、前者が後者の凡そ2倍程度である事から
も説明出来る。
【0020】保護管7は長辺11の大部分を送風管本体
2の帯状鰭6で確実に共付けし、二重送風管1の懸垂帯
9を形成するので、送風管本体2が風圧により所要以上
に膨らむ事を抑止し、従って膨張時に既存の裂き傷が拡
大することを防止し、その上非使用中(使用中も含む)
の場合も送風管本体2の自重を保護管7でも分担支持す
るので、送風管本体2の垂れ下がりによる部分的な伸び
を防止する。
【0021】通風時に送風管本体2の膨張を規制するこ
とによる保護管7の別な働きは、送風管本体2の接続用
ジッパー3,4を含めた該ジッパー間に挟まれる各部分
の断面積に大きな開きが生まれないために、送風管の内
部風速のバラツキが起こらず安定し、空気漏れもなくな
り圧力損失も減少出来るので、同じ通風機では送風距離
を延ばす事が可能になり、同じ距離では通風機の使用動
力費の節約になる。
【0022】
【比較例】図2(A)は、現在使用されている接続状態
の送風管15,16の側面の断面図で、両管は各々端部
に備えたジッパー17,18で接続し、懸垂帯19,2
0を備え、気体の上流方向に位置する送風管15の内端
に短管21を接続し、該短管が内部空気の流れによりジ
ッパー17,18による接続部分を内面から押し付けて
覆うので、通風時に接続部分からの空気の漏出を緩和す
る。
【0023】図2(B)は、送風管22,23の双方に
短管24,25を備えた構造で、図2(A)と同様に空
気の漏出を緩和するが、送風管15,16または22,
23の何れも管外側表面は摩擦や衝撃等の力に直接曝さ
れるために、工事現場等の環境条件が整わない場所で使
用する際に起きる損傷の防止が極めて難しく、特に樹脂
を材料とするために耐熱性が低く煙草の火や火の粉や加
熱した鏝先等に弱い欠点がある。
【0024】
【発明の効果】本発明の二重送風管の使用は下記の効果
をもたらした。 従来形式では摩擦や衝撃等に起因して多発した送風管
の裂傷や火に起因する損傷を著しく減少することができ
た。 損傷による破口からの空気漏れがなくなり圧力損失も
減少したので、同一距離では通風機の使用動力費を減少
し、同一通風機では長距離送風を可能とした。 送風管の点検または補修に充てる工数も費用も大幅に
減少した。 二重送風管のコストは保護管が軽量で低価格のため、
送風管のみの場合のコストに補修等のランニングコスト
を加えたトータルコストと較べても十分に低く抑えるこ
とが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は本発明になる二重送風管の斜視図、
(B)は(A)のa−aに沿った二重送風管の断面図で
ある。
【図2】 (A)は従来方式による送風管の側面の断面
図で、(B)も従来方式による別の送風管の側面の断面
図である。
【符号の説明】
1 二重送風管 2 送風管本体 3,4 接続用ジッパー 6 鰭 7 保護管 8 懸垂環 9 懸垂帯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維を使用し織り上げた織布を芯材と
    し、該織布の両側表面に樹脂を被覆して空気の漏れ防止
    を施したシートを使用して、任意の接着手段により接合
    して長尺の管に成形し、該管の両端にジッパー(3,
    4)等の接続手段を接合し、吊り下げ用の帯状鰭(6)
    を備えてなる送風管において、 送風管本体(2)の外周表面上に樹脂繊維でなる織布を
    巻き付け、該織布端の短辺(10)を送風管本体(2)
    両端の接合用ジッパー周辺の円周面上に、長辺(11)
    を送風管本体(2)外周面上に、夫々適宜な接着手段を
    用いて固定し、送風管本体(2)の外周面上に保護管
    (7)を形成したことを特徴とする二重送風管。
  2. 【請求項2】 保護管(7)を形成する樹脂繊維でな
    る織布が、高張力のポリオレフィンの例えばポリエチレ
    ンかポリプロピレン樹脂か、もしくはポリアミド・ポリ
    エステル・アラミドの何れか樹脂でなる繊維を使用した
    ことを特徴とする請求項1に記載の二重送風管。
  3. 【請求項3】 送風管本体(2)の外周面上に、保護
    管(7)を形成する樹脂繊維でなる織布を巻き付けて、
    該織布の長辺(11)の両端を接続し固定する大部分の
    位置を、好ましくは送風管本体(2)の吊り下げ用の帯
    状鰭(6)の位置に合わせ、両管で懸垂帯(9)を形成
    したことを特徴とする請求項1か2に記載の二重送風
    管。
  4. 【請求項4】 送風管本体(2)の外周表面と保護管
    (7)を形成する樹脂繊維でなる織布の適宜な接着手段
    が、ハト目か熱接着か縫製か接着剤の何れかを組合せて
    なることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の
    二重送風管。
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