JPH10204808A - マクラギの吊り上げ装置 - Google Patents

マクラギの吊り上げ装置

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JPH10204808A
JPH10204808A JP833497A JP833497A JPH10204808A JP H10204808 A JPH10204808 A JP H10204808A JP 833497 A JP833497 A JP 833497A JP 833497 A JP833497 A JP 833497A JP H10204808 A JPH10204808 A JP H10204808A
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lifting
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pulley
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Masaichi Hamada
政市 濱田
Yoshitaka Etsuno
佳孝 越野
Yohei Suzuki
洋平 鈴木
Hidekazu Tokuhira
英和 得平
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West Japan Railway Co
Daitetsu Kogyo Co Ltd
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West Japan Railway Co
Daitetsu Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マクラギの吊り上げ中の脱落を防止でき、且つ
マクラギの自動調心機能を有するマクラギの吊り上げ装
置を提供できるようにする。 【解決手段】レール1,1上を走行できる架台14の中
央部にタワー15を立設し、該タワー15にチエーンブ
ロック9を取り付けて固定する。そして、チエンーブロ
ック9のチエーン10の先端に滑車16を吊下げ支持
し、該滑車16に所定長のワイヤ17を挿通してその両
端側を架台14に沿ってマクラギ2の両端側へ案内して
垂らし、ワイヤ17の両端側にそれぞれマクラギ2の各
端面の下面に係合するフック部材19,19を取り付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マクラギの交換に
際し、マクラギの脱落を防止でき、またマクラギのレー
ル間中心に対する自動調心機能を発揮することのできる
マクラギの吊り上げ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道のレールを固定するためのマクラギ
は、列車の通過に伴う荷重を支えているため、折損した
り、クラックが入ったりすることがあり、所定の強度以
下になる。このような場合は、新しいマクラギと交換し
なければならない。また環境問題の改善対策として、列
車通過時にマクラギとコンクリート道床との間で発生す
る騒音を低下させるために、マクラギの下面側にゴム等
の緩衝材を取り付けた新方式のマクラギと交換する場合
がある。
【0003】従来におけるマクラギの交換は、簡易治具
を使用して作業員が手作業で行う場合と、チエーンブロ
ックを用いたマクラギの吊り上げ装置を用いる場合とが
ある。而して、これらの簡易治具及び吊り上げ装置を用
いてマクラギを交換する作業は、次のようにして行って
いた。すなわち、先ず、図4の図(A)に示す作業開始
前の状態において、レール1とマクラギ2との締結装置
3を取り外し、レール1とマクラギ2とを分離してい
る。そして、同図の図(B)に示すように、交換するマ
クラギ2の周囲のバラスト4を掻き出し、マクラギ2と
レール1との間に隙間5を形成している。次に、この隙
間5を利用して旧いマクラギ2を抜き取り、新しいマク
ラギ2を挿入している。
【0004】然る後に、従来は簡易治具又はチエーンブ
ロックを用いたマクラギの吊り上げ装置を用いて新マク
ラギ2を吊り上げ(図4の図(C)は吊り上げ装置を用
いた場合を示している)、レール1と新マクラギ2とを
レール締結装置3で新たに締結し、最後にバラスト4を
隙間5へ詰め込んで突き固めている。
【0005】ところで、従来の簡易治具は、中間部を枢
支して開閉自在となした鋏状のものであり、先端側にマ
クラギ2の前後面側から下端面に係止できるフック部が
形成されている。この簡易治具を用いて新マクラギ2を
吊り上げる場合は、二人の作業員が手作業で新マクラギ
2の一方端側の下面に前記簡易治具のフック部を係合さ
せて持ち上げ、これを別の作業員がレール締結装置3で
左右の一方側のレール1へ締結した後、残りの他端側も
同様にして左右の残りのレール1へ締結している。また
新マクラギ2の両端側を同時に締結する場合は、新マク
ラギ2の一方端側にそれぞれ二人の作業員を配置して新
マクラギ2の各端側を簡易治具で同時に持ち上げ、別の
作業員一人が各端側でそれぞれ左右のレール1と新マク
ラギ2とを締結している。
【0006】一方、従来のチエーンブロックを用いたマ
クラギの吊り上げ装置6は、図5の図(A)及び(B)
に示す通りである。この吊り上げ装置6は、左右のレー
ル1に跨がって懸架された架台7を有し、該架台7のク
ロスメンバー8の上面側にチエーンブロック9を摺動自
在に載置している。クロスメンバー8は、例えば列車の
進行方向に対して前後に所定間隔をおいてフレームを併
設して連結したものであり、中央部分にチエーン10の
挿通されるスリット11が形成されている。この吊り上
げ装置6によるマクラギ2の吊り上げは、マクラギ2の
中央部分へチエーン10の先端側を玉掛けし、チエーン
ブロック9のハンドル12を回動させてチエーン10を
巻き上げ、マクラギ2を吊り上げるものである。そし
て、新マクラギ2をレール締結装置3を介して左右の各
レール1へ締結している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の前記
簡易治具を用いてマクラギ2を吊り上げる場合は、作業
員の背筋力を利用して行うものであり、マクラギ2の片
側ずつを吊り上げて締結する場合であっても、三人の作
業員が必要であり、両方同時に行う場合は六人の作業員
が必要であった。このようなマクラギ2の吊り上げと、
レール1との締結という単純作業に、六人もの作業員を
必要とするのは非常に効率の悪いものであった。
【0008】またマクラギ2は在来線に使用するもので
173Kgもあり、新幹線に使用するものでは319K
gである。そのため、これを背筋力を利用して吊り上げ
る作業員には過酷な労働を強いることとなり、またその
取扱いも容易でなく、挟んだマクラギ2が簡易治具のフ
ック部から外れて落下した場合には非常に危険が及ぶと
いう問題もあった。
【0009】一方、図5に示す吊り上げ装置6を用いる
場合は、マクラギ2の左右方向の中心位置へチエーン1
0のフック部を玉掛けする必要があり、玉掛けの熟練し
た技術が必要である。また玉掛けは、チエーンブロック
9をクロスメンバー8上で左右方向へ移動させて行う必
要があり、マクラギ2の左右方向の中心位置の真上にチ
エーンブロック9が位置していない場合は、吊り上げた
ときにマクラギ2が左右方向に振り子運動をし、危険で
ある。しかも、玉掛けがマクラギ2の中心位置からズレ
ている場合は、吊り上げたときにマクラギ2がチエーン
10からズリ落ち、危険である。
【0010】従って、この吊り上げ装置6を用いる場合
は、マクラギ2を吊り上げた時にマクラギ2を水平に保
つ作業員が一人必要であり、これにチエーン10を巻き
上げる作業員一人と、マクラギ2の両端側をレール1へ
締結する作業員二人の合計四人が必要であった。このよ
うにマクラギ2の吊り上げと締結という単純な作業内容
を吊り上げ装置6を用いて行うにも拘らず、四人もの多
くの作業員が必要であり、非効率的であった。
【0011】更にまた、従来では簡易治具を用いる場合
と、吊り上げ装置6を用いる場合との双方において、軌
道面にカントが付されている場合は、マクラギ2もカン
ト通りの角度を形成するように吊り上げる必要がある
が、その調整が困難であり、また吊り上げたマクラギ2
に角度を付けた場合はマクラギ2が脱落するおそれがあ
り、極めて三男な作業となっていた。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、マクラギの
脱落を防止でき、且つマクラギの自動調心機能を有する
マクラギの吊り上げ装置を提供せんとするものである。
【0013】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した手段は、レール上を走行できる架台の中央部
にタワーを立設し、該タワーにチエーンブロックを取り
付けて固定し、チエンーブロックのチエーンの先端に滑
車を吊下げ支持し、該滑車に所定長のワイヤを挿通して
その両端側を架台に沿ってマクラギの両端側へ案内して
垂らし、ワイヤの両端側にそれぞれマクラギの各端面の
下面に係合するフック部材を取り付けたことを特徴とす
るマクラギの吊り上げ装置である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。なお、従来の場合と同一符号は同一部材である。図
1〜図3は本発明の一実施の形態に係るマクラギの吊り
上げ装置13を示すものであり、図1の図(A)は吊り
上げ前の状態を示す正面図、図(B)は吊り上げ中の状
態を示す正面図、図2は同装置13の平面図、図3は同
装置13の側面図である。
【0015】図1〜図3に示す如く、この装置13は、
左右のレール1,1どうしに跨がって走行自在に懸架さ
れたフレーム部材からなる架台14を有しており、架台
14の上面中央部にタワー15が立設されている。タワ
ー15の上端側にはチエーンブロック9が取り付けられ
て固定されている。チエーン10の先端側には、滑車1
6が取り付けられており、該滑車16に所定長のワイヤ
17が掛け渡されている。ワイヤ17は、ローラ18等
を介して架台14の上面側に沿って架台14の両端側へ
案内され、ここから垂れ下がって配設されている。そし
て、ワイヤ17の両端には、マクラギ2の各端面の下面
へ係合し得るフック部材19が取り付けられている。
【0016】次に、このように構成されたマクラギ吊り
上げ装置13において、マクラギ2の交換作業に際して
のその吊り上げ動作を説明する。尚、マクラギ2を吊り
上げるまでの準備工程であるレール締結装置3の取り外
しや周辺バラスト4の掻き出し、新旧マクラギ2の入替
え等は、従来の場合と同じ手順で行われる。而して、マ
クラギ2の吊り上げは、先ず、図1の図(A)に示す状
態から、ワイヤ17の両端側のフック部材19,19を
それぞれマクラギ2の両端側の下面に係合させる。そし
て、同図の図(B)に示すように、チエーンブロック9
のハンドル12を回動操作してチエーン10を巻き上げ
る。
【0017】これにより、滑車16が上方へ引き上げら
れ、ワイヤ17を介してその両端側のフック部材19,
19が上方へ同じストロークだけ引き上げられ、マクラ
ギ2を吊り上げる。この吊り上げは、マクラギ2がレー
ル1,1の中心から左右方向のいずれかへズレていた場
合、マクラギ2の重量のバランスが崩れて滑車16に対
して一方側のワイヤを強く引っ張る方向へ作用し、ワイ
ヤ17が移動してそのズレを是正するようになり、重量
のバランスが平衡した状態で安定する。つまり、自動調
心機能を有するものである。従って、マクラギ2の吊り
上げ状態が、振り子のように揺動して不安定となるよう
な従来装置の問題が発生することはなく、常に安定した
ものとなり、マクラギ2がフック部材19,19から外
れて脱落するような事故が発生するおそれもない。また
自動調心機能を有するため、迅速且つ正確な作業が可能
である。
【0018】しかも、この装置13によるマクラギ2の
吊り上げ作業は、フック部材19,19をマクラギ2へ
係合させた後、ハンドル12を巻き上げる作業員一人
と、これによって吊り上げた後のマクラギ2の両端側を
それぞれレール1,1へ締結する二人の作業員の合計三
人の作業員で行うことが可能である。また軌道面にカン
トが付されている場合は、傾斜角の高い方のマクラギ2
の端面を把持して持ち上げることにより、ワイヤ17が
滑車16上を移動して送り出され、吊り上げられたマク
ラギ2がカントに応じた傾斜角を取るようになる。この
カントの調整は、マクラギ2の両端側でレール1,1と
の締結を行う作業員が行えばよく、特別に作業員を別途
必要とする等のことはない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
レール上を走行できる架台の中央部にタワーを立設して
チエーンブロックを取り付け、チエーンの先端に滑車を
吊下げ支持し、該滑車に所定長のワイヤを挿通してその
両端側を架台に沿ってマクラギの両端側へ案内して垂ら
し、ワイヤの両端側にそれぞれマクラギの各端面の下面
に係合するフック部材を取り付けたから、マクラギを吊
り上げた状態で滑車上をワイヤが移動してマクラギの自
動調心を行うことができ、常にレール中心にマクラギの
中心を合わせることができる。しかも、マクラギを常に
水平に安定して吊り上げることができる。
【0020】そのため、従来装置のように、マクラギを
吊り上げた状態でマクラギが振り子のように揺動して不
安定になるようなことは決してない。またマクラギがフ
ック部材から外れて脱落するようなこともない。更に
は、前述の如く、自動調心機能を有するため、迅速且つ
正確なマクラギの吊り上げ作業及びレールとの締結作業
が可能である。
【0021】しかも、マクラギの吊り上げ作業は、チエ
ーンブロックのハンドルを巻き上げる作業員一人と、マ
クラギの両端側でこれをレールへ締結する二人の作業員
との合計三人の作業員で行うことができ、効率のよい作
業が得られる。
【0022】更にまた、軌道面にカントが付されている
場合は、吊り上げた状態でマクラギの一方側の端面を把
持して持ち上げることにより、ワイヤが滑車上を移動し
て送り出され、吊り上げられたマクラギがカントに応じ
た傾斜角を取るようになる。このカントの調整は、マク
ラギの両端側でレールとの締結を行う作業員が行えばよ
く、特別に作業員を別途必要とする等のことはない。し
かも、マクラギを若干持ち上げるだけの単純な作業であ
り、持ち上げる力も僅かなものでよく、カントの調整が
極めて簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマクラギの吊り上げ装置を示すも
のであり、図(A)は吊り上げ前の状態を示す正面図、
図(B)は吊り上げ中の状態を示す正面図である。
【図2】本発明に係るマクラギの吊り上げ装置を示す平
面図である。
【図3】本発明に係るマクラギの吊り上げ装置を示す側
面図である。
【図4】従来のマクラギ交換作業手順の概略を示すもの
であり、図(A)は作業前の状態を示す道床の縦断面
図、図(B)はバラストを掻き出した状態を示す道床の
縦断面図、図(C)は新マクラギを吊り上げて締結する
状態を示す道床の縦断面図である。
【図5】従来のマクラギの吊り上げ装置を示すものであ
り、図(A)は吊り上げ中の状態を示す正面図、図
(B)は同側面図である。
【符号の説明】
1…レール 2…マクラギ 3…レール締結装置 4…バラスト 5…隙間 9…チエーンブロ
ック 10…チエーン 13…吊り上げ装
置 14…架台 15…タワー 16…滑車 17…ワイヤ 18…ローラ 19…フック部材
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 洋平 大阪市北区芝田二丁目4番24号 西日本旅 客鉄道株式会社内 (72)発明者 得平 英和 兵庫県姫路市花田町小川657番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レール上を走行できる架台の中央部にタワ
    ーを立設し、該タワーにチエーンブロックを取り付けて
    固定し、チエンーブロックのチエーンの先端に滑車を吊
    下げ支持し、該滑車に所定長のワイヤを挿通してその両
    端側を架台に沿ってマクラギの両端側へ案内して垂ら
    し、ワイヤの両端側にそれぞれマクラギの各端面の下面
    に係合するフック部材を取り付けたことを特徴とするマ
    クラギの吊り上げ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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