JPH10202665A - カウンターの製造方法 - Google Patents
カウンターの製造方法Info
- Publication number
- JPH10202665A JPH10202665A JP9022092A JP2209297A JPH10202665A JP H10202665 A JPH10202665 A JP H10202665A JP 9022092 A JP9022092 A JP 9022092A JP 2209297 A JP2209297 A JP 2209297A JP H10202665 A JPH10202665 A JP H10202665A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- bolt
- nut
- mold
- insert nut
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- Pending
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水栓金具等を容易に螺合させて取り付けるこ
とのできるインサートナットを埋設したカウンターの製
造方法の提供を目的とする。 【構成】 内周に雌ネジを有するナット３を埋設したカ
ウンターの製造方法であって、成形型１，６の外側より
インサートナット３にボルト２を螺合させて、成形型内
にインサートナット３を保持させ、この状態で成形型内
へ樹脂等の充填材を充填してカウンターを製造する。
とのできるインサートナットを埋設したカウンターの製
造方法の提供を目的とする。 【構成】 内周に雌ネジを有するナット３を埋設したカ
ウンターの製造方法であって、成形型１，６の外側より
インサートナット３にボルト２を螺合させて、成形型内
にインサートナット３を保持させ、この状態で成形型内
へ樹脂等の充填材を充填してカウンターを製造する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、水栓金具等を直接取
り付けることのできるカウンターの製造方法に関するも
のである。
り付けることのできるカウンターの製造方法に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来、図８に示すように、
カウンター５１上に水栓金具を取り付ける際には、カウ
ンター５１に貫通孔５１ａを形成させ、この貫通孔５１
ａ内に予めウレタン樹脂等で形成した筒状部品５２を嵌
合させておき、この状態で水栓金具５３から垂下された
脚部５３ａの外周に外嵌部品５４を外嵌させて、上方よ
り前記脚部５３ａを前記筒状部品５２内に挿入し、筒状
部品５２に対し外嵌部品５４を圧入してカウンター５１
に水栓金具５３を取り付けており、このような従来のカ
ウンター５１においては、水栓金具５３を取り付けるた
めには別部品である筒状部品５２とか外嵌部品５４が必
要となり、部品点数が多く、部品の管理等が複雑となる
という問題点があった。
カウンター５１上に水栓金具を取り付ける際には、カウ
ンター５１に貫通孔５１ａを形成させ、この貫通孔５１
ａ内に予めウレタン樹脂等で形成した筒状部品５２を嵌
合させておき、この状態で水栓金具５３から垂下された
脚部５３ａの外周に外嵌部品５４を外嵌させて、上方よ
り前記脚部５３ａを前記筒状部品５２内に挿入し、筒状
部品５２に対し外嵌部品５４を圧入してカウンター５１
に水栓金具５３を取り付けており、このような従来のカ
ウンター５１においては、水栓金具５３を取り付けるた
めには別部品である筒状部品５２とか外嵌部品５４が必
要となり、部品点数が多く、部品の管理等が複雑となる
という問題点があった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、別部品を要することな
く直接水栓金具等を取り付けできるカウンターの製造方
法を提供せんことを目的とし、その第１の要旨は、内周
に雌ネジを外周に凸部を有するナットを埋設したカウン
ターの製造方法であって、成形型の外側より前記雌ネジ
にボルトを螺合させて、該ボルトとナットで成形型を挟
み込むことで成形型内に該ナットを保持させ、その状態
で成形型内へ樹脂等の充填材を充填してカウンターを製
造することである。また、第２の要旨は、前記ボルトの
挿入方向と反対方向から前記ナットに弾性体からなるキ
ャップを被せ、上型内面あるいは上型内に形成されたゲ
ルコート層に該キャップを当接させることにより前記雌
ネジ内への異物の侵入を防いだ状態で前記充填材を充填
することである。
点に鑑み案出したものであって、別部品を要することな
く直接水栓金具等を取り付けできるカウンターの製造方
法を提供せんことを目的とし、その第１の要旨は、内周
に雌ネジを外周に凸部を有するナットを埋設したカウン
ターの製造方法であって、成形型の外側より前記雌ネジ
にボルトを螺合させて、該ボルトとナットで成形型を挟
み込むことで成形型内に該ナットを保持させ、その状態
で成形型内へ樹脂等の充填材を充填してカウンターを製
造することである。また、第２の要旨は、前記ボルトの
挿入方向と反対方向から前記ナットに弾性体からなるキ
ャップを被せ、上型内面あるいは上型内に形成されたゲ
ルコート層に該キャップを当接させることにより前記雌
ネジ内への異物の侵入を防いだ状態で前記充填材を充填
することである。
【０００４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１〜図５は、カウンターの製造方法を工程順に
図示したものであり、先ず、図１において、カウンター
の成形型を構成する下型１に外側より貫通させてボルト
２を内部に挿通する。このボルト２には外側に頭部２ｂ
が設けられており、先端側の外周には雄ネジ２ａが形成
されている。このようにして下型１にボルト２を取り付
け、次に図２に示すように、この取り付けたボルト２に
対し下型１の内側よりインサートナット３をボルト２に
螺合させて取り付ける。即ち、インサートナット３の内
周には前記雄ネジ２ａと螺合する雌ネジ３ａが形成され
ており、また、インサートナット３の外周には外側へ突
出して鍔部３ｂがリング状に一体形成されたものとなっ
ている。
する。図１〜図５は、カウンターの製造方法を工程順に
図示したものであり、先ず、図１において、カウンター
の成形型を構成する下型１に外側より貫通させてボルト
２を内部に挿通する。このボルト２には外側に頭部２ｂ
が設けられており、先端側の外周には雄ネジ２ａが形成
されている。このようにして下型１にボルト２を取り付
け、次に図２に示すように、この取り付けたボルト２に
対し下型１の内側よりインサートナット３をボルト２に
螺合させて取り付ける。即ち、インサートナット３の内
周には前記雄ネジ２ａと螺合する雌ネジ３ａが形成され
ており、また、インサートナット３の外周には外側へ突
出して鍔部３ｂがリング状に一体形成されたものとなっ
ている。
【０００５】このようにしてボルト２に対しインサート
ナット３を螺合させて取り付け、ボルト２とインサート
ナット３で下型１を挟み込むことで成形型内にインサー
トナット３を保持させ、その状態で、図３に示すよう
に、インサートナット３に対し前記ボルト２と逆方向か
ら弾性体からなるキャップ４を被せる。即ち、キャップ
４には外周に雄ネジを形成したネジ突部４ａが形成され
ており、このネジ突部４ａを前記インサートナット３の
雌ネジ３ａに螺合させて、インサートナット３にキャッ
プ４を螺合状に密着させる。このキャップ４は、後述す
るコルゲートがインサートナット３に付着するのを防ぐ
とともに、後述する充填樹脂がインサートナット３の雌
ネジ３ａ内に侵入するのを防ぐために取り付けるもので
あり、このキャップ４はコルゲートに対し溶着すること
のない材料で形成されるものである。
ナット３を螺合させて取り付け、ボルト２とインサート
ナット３で下型１を挟み込むことで成形型内にインサー
トナット３を保持させ、その状態で、図３に示すよう
に、インサートナット３に対し前記ボルト２と逆方向か
ら弾性体からなるキャップ４を被せる。即ち、キャップ
４には外周に雄ネジを形成したネジ突部４ａが形成され
ており、このネジ突部４ａを前記インサートナット３の
雌ネジ３ａに螺合させて、インサートナット３にキャッ
プ４を螺合状に密着させる。このキャップ４は、後述す
るコルゲートがインサートナット３に付着するのを防ぐ
とともに、後述する充填樹脂がインサートナット３の雌
ネジ３ａ内に侵入するのを防ぐために取り付けるもので
あり、このキャップ４はコルゲートに対し溶着すること
のない材料で形成されるものである。
【０００６】このようにインサートナット３にキャップ
４を取り付けて、図４に示すように、キャップ４にコル
ゲート層５を当接させて上型６を取り付け、この状態で
上型６と前記下型１間に形成された成形空間Ｓ内に樹脂
を充填する。樹脂が硬化した後に、前記インサートナッ
ト３からボルト２を取り外し、また下型１及び上型６も
取り外すと、図５に示すようなインサートナット３を埋
設したカウンター７が完成される。このようにして製作
したカウンター７には予めインサートナット３が埋設さ
れており、しかもインサートナット３には抜止用の鍔部
３ｂが形成されているため、インサートナット３は強固
な埋設状態を呈することとなり、また、カウンター７の
表面側はコルゲート層５により表面精度が良好に確保さ
れている。
４を取り付けて、図４に示すように、キャップ４にコル
ゲート層５を当接させて上型６を取り付け、この状態で
上型６と前記下型１間に形成された成形空間Ｓ内に樹脂
を充填する。樹脂が硬化した後に、前記インサートナッ
ト３からボルト２を取り外し、また下型１及び上型６も
取り外すと、図５に示すようなインサートナット３を埋
設したカウンター７が完成される。このようにして製作
したカウンター７には予めインサートナット３が埋設さ
れており、しかもインサートナット３には抜止用の鍔部
３ｂが形成されているため、インサートナット３は強固
な埋設状態を呈することとなり、また、カウンター７の
表面側はコルゲート層５により表面精度が良好に確保さ
れている。
【０００７】このようなカウンター７をコルゲート層５
を上面側にして所定位置に配設し、この状態でカウンタ
ー７の上面に図６に示すように水栓金具１０を直接取り
付けることができるものである。即ち、水栓金具１０の
底側に垂設された外周に雄ネジを有するネジ脚部１０ａ
を、カウンター７の上方側より前記インサートナット３
の雌ネジ３ａに螺合させてゆくことにより、別部品を要
することなく容易に螺合状に水栓金具１０をカウンター
７に取り付けることができるものとなる。なお、インサ
ートナット３に雌ネジ脚部１０ａを螺合する際に、予め
雌ネジ脚部１０ａの外周にシールテープを巻着しておけ
ば良好な水密性が確保されるものである。
を上面側にして所定位置に配設し、この状態でカウンタ
ー７の上面に図６に示すように水栓金具１０を直接取り
付けることができるものである。即ち、水栓金具１０の
底側に垂設された外周に雄ネジを有するネジ脚部１０ａ
を、カウンター７の上方側より前記インサートナット３
の雌ネジ３ａに螺合させてゆくことにより、別部品を要
することなく容易に螺合状に水栓金具１０をカウンター
７に取り付けることができるものとなる。なお、インサ
ートナット３に雌ネジ脚部１０ａを螺合する際に、予め
雌ネジ脚部１０ａの外周にシールテープを巻着しておけ
ば良好な水密性が確保されるものである。
【０００８】また、水栓金具に限らず図７に示すよう
に、水石鹸供給栓等も容易にカウンター７上に取り付け
ることができるものとなる。即ち、図７では、水石鹸供
給栓１１の底側に垂設されたネジ脚部１１ａを直接カウ
ンター７の上方よりインサートナット３に螺合させて、
水石鹸供給栓１１をカウンター７上に取り付けることが
できるものであり、その状態でカウンター７より垂下さ
れた前記ネジ脚部１１ａの下端に、カウンター７の裏側
より連結金具１３を介し水石鹸を入れるタンク１２を接
続して、容易に水石鹸供給栓１１をカウンター７に設置
することが可能となる。このように本例では、ボルト２
を用いて容易かつ良好にインサートナット３を一体状に
埋設したカウンター７を成形して、このカウンター７の
インサートナット３に対し螺合状に水栓金具とか水石鹸
供給栓等を容易に取り付けることができるものとなる。
に、水石鹸供給栓等も容易にカウンター７上に取り付け
ることができるものとなる。即ち、図７では、水石鹸供
給栓１１の底側に垂設されたネジ脚部１１ａを直接カウ
ンター７の上方よりインサートナット３に螺合させて、
水石鹸供給栓１１をカウンター７上に取り付けることが
できるものであり、その状態でカウンター７より垂下さ
れた前記ネジ脚部１１ａの下端に、カウンター７の裏側
より連結金具１３を介し水石鹸を入れるタンク１２を接
続して、容易に水石鹸供給栓１１をカウンター７に設置
することが可能となる。このように本例では、ボルト２
を用いて容易かつ良好にインサートナット３を一体状に
埋設したカウンター７を成形して、このカウンター７の
インサートナット３に対し螺合状に水栓金具とか水石鹸
供給栓等を容易に取り付けることができるものとなる。
【０００９】
【発明の効果】本発明は、内周に雌ネジを外周に凸部を
有するナットを埋設したカウンターの製造方法であっ
て、成形型の外側より前記雌ネジにボルトを螺合させ
て、該ボルトとナットで成形型を挟み込むことで成形型
内に該ナットを保持させ、その状態で成形型内へ樹脂等
の充填材を充填してカウンターを製造することとしたた
め、ボルトを介し成形型内にナットを良好に保持させ
て、この状態で成形型内に樹脂等の充填材を充填して、
樹脂内にナットを埋設させ、水栓金具等の取付用のイン
サートナットを一体状に埋設したカウンターを容易に製
造することができる効果を有する。
有するナットを埋設したカウンターの製造方法であっ
て、成形型の外側より前記雌ネジにボルトを螺合させ
て、該ボルトとナットで成形型を挟み込むことで成形型
内に該ナットを保持させ、その状態で成形型内へ樹脂等
の充填材を充填してカウンターを製造することとしたた
め、ボルトを介し成形型内にナットを良好に保持させ
て、この状態で成形型内に樹脂等の充填材を充填して、
樹脂内にナットを埋設させ、水栓金具等の取付用のイン
サートナットを一体状に埋設したカウンターを容易に製
造することができる効果を有する。
【００１０】また、前記ボルトの挿入方向と反対方向か
ら前記ナットに弾性体からなるキャップを被せ、上型内
面あるいは上型内に形成されたゲルコート層に該キャッ
プを当接させることにより前記雌ネジ内への異物の侵入
を防いだ状態で前記充填材を充填することとしたため、
ナットの内周の雌ネジ内に樹脂等の充填材等が侵入する
ことなく、雌ネジを良好に保護した状態でインサートナ
ットを埋設したカウンターを良好に製造することができ
る効果を有する。
ら前記ナットに弾性体からなるキャップを被せ、上型内
面あるいは上型内に形成されたゲルコート層に該キャッ
プを当接させることにより前記雌ネジ内への異物の侵入
を防いだ状態で前記充填材を充填することとしたため、
ナットの内周の雌ネジ内に樹脂等の充填材等が侵入する
ことなく、雌ネジを良好に保護した状態でインサートナ
ットを埋設したカウンターを良好に製造することができ
る効果を有する。
【図１】下型にボルトを取り付けた状態の断面構成図で
ある。
ある。
【図２】さらにボルトに対しインサートナットを螺合さ
せた状態の断面構成図である。
せた状態の断面構成図である。
【図３】さらにインサートナットにキャップを取り付け
た状態の断面構成図である。
た状態の断面構成図である。
【図４】さらにキャップ側に上型を取り付けて成形空間
内に樹脂を充填する状態の断面構成図である。
内に樹脂を充填する状態の断面構成図である。
【図５】樹脂が硬化してインサートナットを埋設したカ
ウンターが完成した状態の断面構成図である。
ウンターが完成した状態の断面構成図である。
【図６】図５のように完成されたカウンターに対し水栓
金具を取り付けた状態の取付状態図である。
金具を取り付けた状態の取付状態図である。
【図７】さらに図５のカウンターに対し水石鹸供給栓を
取り付けた状態の取付状態図である。
取り付けた状態の取付状態図である。
【図８】従来のカウンターに対する水栓金具の取付構造
を示す分解図である。
を示す分解図である。
１ 下型 ２ ボルト ２ａ 雄ネジ ３ インサートナット ３ａ 雌ネジ ３ｂ 鍔部 ４ キャップ ４ａ ネジ突部 ５ コルゲート層 ６ 上型 ７ カウンター １０ 水栓金具 １０ａ ネジ脚部 １１ 水石鹸供給栓 １１ａ ネジ脚部
Claims (2)
- 【請求項１】 内周に雌ネジを外周に凸部を有するナッ
トを埋設したカウンターの製造方法であって、成形型の
外側より前記雌ネジにボルトを螺合させて、該ボルトと
ナットで成形型を挟み込むことで成形型内に該ナットを
保持させ、その状態で成形型内へ樹脂等の充填材を充填
してカウンターを製造することを特徴とするカウンター
の製造方法。 - 【請求項２】 前記ボルトの挿入方向と反対方向から前
記ナットに弾性体からなるキャップを被せ、上型内面あ
るいは上型内に形成されたゲルコート層に該キャップを
当接させることにより前記雌ネジ内への異物の侵入を防
いだ状態で前記充填材を充填することを特徴とする請求
項１に記載のカウンターの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9022092A JPH10202665A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | カウンターの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9022092A JPH10202665A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | カウンターの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10202665A true JPH10202665A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12073239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9022092A Pending JPH10202665A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | カウンターの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10202665A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020039889A (ko) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | 윤건구 | 유희기구의 체결부 제작방법 |
| JP2007313699A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 防水パンの製造方法 |
| JP2008119412A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Kokuyo Co Ltd | パネル連結構造 |
| JP2010000750A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Toyota Motor Corp | ネジ孔封止構造 |
| CN107848219A (zh) * | 2015-07-09 | 2018-03-27 | 豪迈钻孔装置有限公司 | 用于在工件中构成接合部段的方法 |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9022092A patent/JPH10202665A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020039889A (ko) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | 윤건구 | 유희기구의 체결부 제작방법 |
| JP2007313699A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 防水パンの製造方法 |
| JP2008119412A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Kokuyo Co Ltd | パネル連結構造 |
| JP2010000750A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Toyota Motor Corp | ネジ孔封止構造 |
| US8568072B2 (en) | 2008-06-23 | 2013-10-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Screw hole seal structure, and production method for fiber-reinforced resin member |
| CN107848219A (zh) * | 2015-07-09 | 2018-03-27 | 豪迈钻孔装置有限公司 | 用于在工件中构成接合部段的方法 |
| US10443638B2 (en) | 2015-07-09 | 2019-10-15 | Homag Bohrsysteme Gmbh | Method for forming an engagement portion in a workpiece |
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